JP2009127655A - バルブアッセンブリ - Google Patents
バルブアッセンブリ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009127655A JP2009127655A JP2007300265A JP2007300265A JP2009127655A JP 2009127655 A JP2009127655 A JP 2009127655A JP 2007300265 A JP2007300265 A JP 2007300265A JP 2007300265 A JP2007300265 A JP 2007300265A JP 2009127655 A JP2009127655 A JP 2009127655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- insertion hole
- valve body
- fixing pin
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
【解決手段】バルブボディ10の挿着孔11にリニアソレノイドバルブ20を挿入し、バルブボディ10に設けた固定孔18に固定ピン17を挿入するだけで、堅固に固着でき、リニアソレノイドバルブ20の離脱を防止できる。このとき、リニアソレノイドバルブ20を挿入するバルブボディ10の挿着孔11は、固定ピン17を固定孔18に挿入する方向に対して略直角な対向面としたものであり、ドリルで固定孔18を穿設する場合でも、ドリルの歯の負荷が回転角度によって変化しないから、所望する固定孔18を穿設でき、バルブボディ10にリニアソレノイドバルブ20を取付ける挿着孔11及び両者を固定する固定ピン17の固定孔18を正確に設けることができ、作業性がよい。
【選択図】図4
Description
例えば、特許文献1の図2に示すように、リニアソレノイドバルブは、端部に円筒ボス部(42)を備えたコアステータ(35)(なお、ここで( )内の数字は特許文献1に記載の図面の構成部品を示すものである)を、バルブボディ(4A)のシリンダ端部の嵌合穴に挿入し、そこにピン(54)が打込まれて固定されている。詳しくは、コアステータ(35)の円筒ボス部(42)に嵌合面を設け、他方のバルブボディ(4A)の端部には対をなす嵌合穴を設けて、共に緩やかな嵌め合いを構成している。この嵌め合い部と接するように軸直角方向に少なくとも2箇所の小さな貫通穴(53)が設けられて、この貫通穴(53)にピン(54)が打込まれ、軸方向に所定の軸力を生じて固定されている。
ピン(54)による打込み固定の場合には、少なくとも円筒ボス部(42)の貫通穴(53)の半円中心と、バルブボディ(4A)側の貫通穴(53)の半円中心は互いに僅かにオフセットされていることが好ましく、このオフセット代だけピン(54)によって弾性変形を生じさせ、これによる適正な軸力の発生によって確実な固定が可能である。
また、ピン(54)はその長手軸方向がストレートであることに限らず、ピン側が湾曲していても構わず、テーパ構造を有していても構わず、打込んだときにピンの弾性力による軸力によって固定してもよい。
即ち、特許文献1に記載のリニアソレノイドバルブは、バルブボディ(4A)に直接スプール及びリニアソレノイド(1A)を組込むものである。
これをバルブボディに装着する構造を採用しようとすると、次のような方法が考えられる。
まず、図5(a)乃至(c)に示すように、バルブボディ1のダイキャスト時にリニアソレノイドバルブの挿着孔4よりも小径の断面が略蒲鉾形状の肉抜孔2を形成し、ダイキャストで断面が略蒲鉾形状の肉抜孔2を形成した後、肉抜孔2の直線部分に、固定ピン5の挿着孔3を穿設する。その後、肉抜孔2を特定のリニアソレノイドバルブの径に合致させるべく挿着孔4に拡径加工を行う第1の方法がある。
また、図6(a)乃至(c)に示すように、バルブボディ1のダイキャスト時にリニアソレノイドバルブの挿着孔4よりも小径の肉抜孔2Aを形成し、ダイキャストで形成した小径の肉抜孔2Aを形成した後、肉抜孔2Aの一部に固定ピン5の挿着孔3を穿設する。その後、肉抜孔2を特定のリニアソレノイドバルブの径に合致させるべく挿着孔4に拡径加工を行う第2の方法がある。
また、上記方法2では、ダイキャストで形成した小径の肉抜孔2Aを形成した後、肉抜孔2Aの一部に固定ピンの挿着孔3を穿設する際、ドリルが肉抜孔2Aを通過する加工中にドリルに加わる負荷の違いにより、固定ピン5の挿着孔3を直線状に形成できなかったり、下降中にドリルが折れたり、バルブボディ1を噛んだりする可能性があり、加工効率が上がらないという可能性がある。
ここで、上記電磁バルブは、リニアソレノイドバルブに限らず電磁的に駆動するバルブであればよい。上記バルブボディは、前記電磁バルブのスリーブの一部または全部を挿入する挿着孔を有し、前記電磁バルブの装着状態で前記複数のバルブ側ポートと連繋するポートを配設したものであり、前記挿着孔は一部開口していてもよいし、前記挿着孔の挿入口を除き全閉状態で形成されたものでもよい。
また、上記固定ピンは、前記バルブボディの前記挿着孔に挿入した前記電磁バルブを前記バルブボディに固定するもので、通常、円柱状が使用されるが、円柱状にテーパを付したものでもよいし、角柱状であってもよい。
そして、前記電磁バルブを挿入する前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部を、前記挿着孔を穿設した対向面を略平行面とすることは、前記固定孔に前記固定ピンを挿入する方向に対して略直角な平面を形成することにより、例えば、ドリルで穿設しても、その回転するドリルにドリルの長さ方向以外の外力が加わらないようにするものである。
更に、上記固定孔に前記固定ピンを挿入する方向に対して略直角な平面とは、原理的には、前記固定ピンを挿入する方向に対して直角な平面であるが、前記バルブボディをダイキャストで形成することがあるから、型抜きを考慮するとテーパにならざるを得ないから、略直角の意味で表現している。
ここで、上記バルブボディは、前記リニアソレノイドバルブのスリーブの一部または全部を挿入する挿着孔を有し、前記リニアソレノイドバルブの装着状態で前記複数のバルブ側ポートと連繋するポートを配設したものであり、前記挿着孔は一部開口していてもよいし、前記挿着孔の挿入口を除き全閉状態で形成されたものでもよい。
また、上記固定ピンは、前記バルブボディの前記挿着孔に挿入した前記リニアソレノイドバルブを前記バルブボディに固定するもので、通常、円柱状が使用されるが、円柱状にテーパを付したものでもよいし、角柱状であってもよい。
そして、前記リニアソレノイドバルブを挿入する前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部を、前記挿着孔を穿設した対向面を略平行面とすることは、前記固定孔に前記固定ピンを挿入する方向に対して略直角な平面を形成することにより、例えば、ドリルで穿設しても、その回転するドリルにドリルの長さ方向以外の外力が加わらないようにするものである。
更に、上記固定孔に前記固定ピンを挿入する方向に対して略直角な平面とは、原理的には、前記固定ピンを挿入する方向に対して直角な平面であるが、前記バルブボディをダイキャストで形成することがあるから、型抜きを考慮するとテーパにならざるを得ないから、略直角の意味で表現している。
ここで、断面略U字形状とは、その彎曲面で前記電磁バルブのスリーブと接触し、その平行面の位置をドリルの長さ方向以外の外力が加わらないように、固定ピンを挿入する方向に対して直角な平面としたものである。
ここで、前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部と前記固定ピンが接触することのない位置関係とすることにより、例えば、ドリルを使用しても、そのドリルの長さ方向以外の外力を受けず、直線状に前記固定孔を穿設することができるものである。
ここで、前記フィードバックポートと前記固定孔は、その位置が略180度離れた位置に配設するものである。即ち、対向位置に配設するものであるが、多少のずれが問題となるものではない。
ここで、前記挿着孔の端部から前記固定ピンを配設するに十分な深さまでとは、前記固定孔を配設する箇所のみ、前記固定孔を設けるに十分な深さとすることを意味する。
したがって、バルブボディの挿着孔に電磁バルブを挿入し、前記バルブボディに設けた固定孔に固定ピンを挿入するだけで、両者を堅固に固着でき、前記電磁バルブの離脱を防止できる。このとき、前記電磁バルブを挿入する前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部は、前記固定ピンを前記固定孔に挿入する方向に対して略直角な対向面としたものであり、仮に、ドリルで前記固定孔を穿設する場合でも、ドリルの刃の回転角度に対する負荷が回転位置によって変化しないから、所望する固定孔を穿設でき、前記バルブボディに電磁バルブを取付ける挿着孔及び両者を固定する固定ピンの固定孔を正確に設けることができる。また、ドリルで前記固定孔を穿設する場合でも、ドリルの歯の回転角度位置によって負荷が変化しないから、ドリルを折ったり、ドリルがバルブボディに噛み込むのを防止できる。
したがって、バルブボディの挿着孔にリニアソレノイドバルブを挿入し、前記バルブボディに設けた固定孔に固定ピンを挿入するだけで、両者を堅固に固着でき、前記リニアソレノイドバルブの離脱を防止できる。このとき、前記リニアソレノイドバルブを挿入する前記バルブボディの前記挿着孔の固定ピン挿入部は、前記固定ピンを前記固定孔に挿入する方向に対して略直角な対向面としたものであり、仮に、ドリルで前記固定孔を穿設する場合でも、ドリルの刃の回転角度に対する負荷が回転位置によって変化しないから、所望する固定孔を穿設でき、前記バルブボディに電磁バルブを取付ける挿着孔及び両者を固定する固定ピンの固定孔を正確に設けることができる。また、ドリルで前記固定孔を穿設する場合でも、ドリルの歯の回転角度位置によって負荷が変化しないから、ドリルを折ったり、ドリルがバルブボディに噛み込むのを防止できる。
なお、本実施の形態におけるバルブボディ10の挿着孔11は、ダイキャストで形成した肉抜孔15を、仕上げ精度を上げるため拡径加工して形成している。
また、コイルアッセンブリ41は、ボビン45に巻線を巻装することによって形成されたコイル44の径方向の内方において、コイル44に隣接させて、コイル44の所定の箇所、本実施の形態においては前端(図において左端)の近傍より後方(図において右方)に延在させて配設された第2のヨーク筒状のエンド部47、コイル44の所定の箇所、本実施の形態においては前端の近傍より前方(図において左方)に配設された第1のヨークとしての環状のエンド部46、及びそれらのエンド部46とエンド部47間に配設された磁気抵抗部として形成された筒状の磁気遮蔽部48を備えている。ボビン45とエンド部46とエンド部47及び磁気遮蔽部48とは、溶接、ロー付け、焼結接合、接着等によって一体的に組付けられる。
なお、このリニアソレノイドバルブ20を装着するバルブボディ10の挿着孔11の固定ピン挿入部16は、断面略U字形状、即ち、トンネル状としたバルブボディ10の挿着孔11の内側が、固定ピン17を固定孔18に挿入する方向に対して略直角な対向面としている。また、固定ピン17を固定孔18に挿入した後、固定ピン17の離脱を防止するため、固定ピン17の抜け止めを行うと共に、リニアソレノイドバルブ20のターミナル52にリード線を導き、保持するガイド板12を複数のボルト13によって固定している。
固定ピン挿入部16の開口を正面に見たとき、固定ピン挿入部16の壁面から0.5mm以上離れた位置に固定ピン17の固定孔18が穿設される。また、他方は、リニアソレノイドバルブ20の装着状態でスリーブ60の嵌合孔70に固定ピン17を挿入したとき、リニアソレノイドバルブ20の全体を固定ピン17を設けた側の反対側にスリーブ60を押圧し、挿着孔11の彎曲面にスリーブ60が密接できるように弾圧する位置としている。
更に、このとき、特に、フィードバックポート68とフィードバックポート69は、固定ピン17の反対側の面に形成されていると、フィードバックポート68からフィードバックポート69に帰還する帰還量がリークすることなく正確になるようにシール性を良くすることができる。即ち、フィードバックポート68及びフィードバックポート69側からみれば、固定ピン17の位置は反対側となる。この構成によって、フィードバックポート68からフィードバックポート69と挿着孔11とのシール性を良くすることができる。
即ち、本実施の形態のバルブアッセンブリは、複数のバルブ側ポートを形成したスリーブ60及びバルブ側ポートを開閉するスプール90並びにスプール90を駆動するコイル44を有してなる電磁バルブと、電磁バルブのスリーブ60を挿入する挿着孔11を有し、電磁バルブの装着状態で複数のバルブ側ポートに連繋するポートを配設したバルブボディ10と、バルブボディ10の挿着孔11に装着した電磁バルブをバルブボディ10に設けた固定孔18に挿入することによって両者を固着する固定ピン17を具備し、電磁バルブを挿入するバルブボディ10の挿着孔11の内側は、固定ピン17を固定孔18に挿入する方向に対して略直角な対向面とした構成とすることができる。
即ち、固定ピン17を固定孔18に挿入する際にリニアソレノイドバルブ20を装着するバルブボディ10の挿着孔11側に押圧するように弾圧するとき、リニアソレノイドバルブ20は抜止め用のエンドプレート61を中心に変化するから、固定ピン挿入部16側にフィードバックポート68とフィードバックポート69を配設すると、そのシール性を良くすることができ、調整圧を正確に制御することができる。
11 挿着孔
16 固定ピン挿入部
17 固定ピン
18 固定孔
20 リニアソレノイドバルブ
42 プランジャ
44 コイル
40 ソレノイド部
60 スリーブ
69 フィードバックポート
68 フィードバックポート
90 スプール
Claims (7)
- 複数のバルブ側ポートを形成したスリーブ及び前記バルブ側ポートを開閉するスプール並びに前記スプールを電磁力で駆動するコイルを有する電磁バルブと、
前記電磁バルブの前記スリーブを挿入する挿着孔を有し、前記電磁バルブの装着状態で前記複数のバルブ側ポートに連繋するポートを配設したバルブボディと、
前記バルブボディの前記挿着孔に装着した前記電磁バルブを前記バルブボディに設けた固定孔に挿入することによって両者を固着する固定ピンとを具備し、
前記電磁バルブを装着する前記バルブボディの前記挿着孔の一部に、前記固定ピンを前記固定孔に挿入する方向に対して略直角な対向面を形成してなる固定ピン挿入部を有することを特徴とするバルブアッセンブリ。 - 複数のバルブ側ポートを形成したスリーブ及び前記バルブ側ポートを開閉するスプール並びに前記スプールを駆動するプランジャ及び前記プランジャを電磁力で駆動するコイルを有してなるリニアソレノイドバルブと、
前記リニアソレノイドバルブの前記スリーブを挿入する挿着孔を有し、前記リニアソレノイドバルブの装着状態で前記複数のバルブ側ポートに連繋するポートを配設したバルブボディと、
前記バルブボディの前記挿着孔に装着した前記リニアソレノイドバルブを前記バルブボディに設けた固定孔に挿入することによって両者を固着する固定ピンとを具備し、
前記リニアソレノイドバルブを装着する前記バルブボディの前記挿着孔の一部に、前記固定ピンを前記固定孔に挿入する方向に対して略直角な対向面を形成してなる固定ピン挿入部を有することを特徴とするバルブアッセンブリ。 - 前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部は、前記挿着孔の端部から所定の深さまでを、その断面外形が略U字形となるトンネル状としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバルブアッセンブリ。
- 前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部は、前記バルブボディの前記挿着孔の内面に前記固定ピンの略中央部分が接触しない位置関係としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載のバルブアッセンブリ。
- 前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部側は、その長さ方向の垂直断面からみて、両側の一方側にフィードバックポート、反対側に前記固定ピンを配設したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1つに記載のバルブアッセンブリ。
- 前記バルブボディの前記挿着孔の一部に形成してなる固定ピン挿入部は、前記固定ピンの挿着孔を配設する箇所のみ端部から前記固定ピンを配設するに十分な深さまで、ダイキャストで成型したことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1つに記載のバルブアッセンブリ。
- 前記固定孔に挿入する固定ピンは、単一としたことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1つに記載のバルブアッセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007300265A JP4905331B2 (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | バルブアッセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007300265A JP4905331B2 (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | バルブアッセンブリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009127655A true JP2009127655A (ja) | 2009-06-11 |
JP4905331B2 JP4905331B2 (ja) | 2012-03-28 |
Family
ID=40818809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007300265A Expired - Fee Related JP4905331B2 (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | バルブアッセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4905331B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256786A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Toyota Motor Corp | 流量制御弁 |
WO2013129592A1 (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-06 | ヤンマー株式会社 | 燃料噴射ポンプ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331055A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-11-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 液圧制御装置 |
JPH10122404A (ja) * | 1996-10-18 | 1998-05-15 | Toyota Motor Corp | 電磁弁 |
JP2003097756A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁弁の取付構造 |
JP2003278937A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Toyoda Mach Works Ltd | バルブアセンブリ |
JP2005076786A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁弁 |
JP2007120713A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Denso Corp | 電磁制御弁および電磁制御弁の組付け方法 |
-
2007
- 2007-11-20 JP JP2007300265A patent/JP4905331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331055A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-11-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 液圧制御装置 |
JPH10122404A (ja) * | 1996-10-18 | 1998-05-15 | Toyota Motor Corp | 電磁弁 |
JP2003097756A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁弁の取付構造 |
JP2003278937A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Toyoda Mach Works Ltd | バルブアセンブリ |
JP2005076786A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁弁 |
JP2007120713A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Denso Corp | 電磁制御弁および電磁制御弁の組付け方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256786A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Toyota Motor Corp | 流量制御弁 |
US8505507B2 (en) | 2010-06-09 | 2013-08-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Flow rate control valve |
WO2013129592A1 (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-06 | ヤンマー株式会社 | 燃料噴射ポンプ |
JP2013181505A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Yanmar Co Ltd | 燃料噴射ポンプ |
CN104160142A (zh) * | 2012-03-02 | 2014-11-19 | 洋马株式会社 | 燃料喷射泵 |
US20150040872A1 (en) * | 2012-03-02 | 2015-02-12 | Yanmar Co., Ltd. | Fuel injection pump |
EP2821633A4 (en) * | 2012-03-02 | 2015-11-11 | Yanmar Co Ltd | FUEL INJECTION PUMP |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4905331B2 (ja) | 2012-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5307517B2 (ja) | ソレノイド | |
JP4844672B2 (ja) | リニアソレノイド | |
JP6259821B2 (ja) | 液圧スリーブを介して汚染保護してソレノイドモータを通気するための方法 | |
US7584937B2 (en) | Linear solenoid with abutted portion | |
JP4968024B2 (ja) | バルブアッセンブリ | |
JP5076666B2 (ja) | スプール装置、リニアソレノイドバルブ | |
JP2010065780A (ja) | 電磁開閉弁 | |
EP2568481A1 (en) | Electromagnetic drive unit and method for producing same | |
JP5712981B2 (ja) | 電磁スプール弁 | |
JP2012204574A (ja) | リニアソレノイド | |
JP4214964B2 (ja) | 電磁弁 | |
JP4905331B2 (ja) | バルブアッセンブリ | |
JP6653631B2 (ja) | 油圧制御弁及び内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2005201413A (ja) | 電磁弁 | |
US11221087B2 (en) | Electromagnetic switching valve | |
JP2009108905A (ja) | 電動バルブの固定手段 | |
JP2011202770A (ja) | 電磁弁 | |
JP2009203991A (ja) | 電磁弁 | |
JP5935611B2 (ja) | 制御弁 | |
JP5760936B2 (ja) | スプール制御弁 | |
JP2012255508A (ja) | 流体制御弁 | |
JP5715849B2 (ja) | ソレノイド | |
JP5296504B2 (ja) | ソレノイド | |
JP7088131B2 (ja) | ソレノイド | |
JP2011190847A (ja) | ソレノイドバルブ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110428 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111226 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |