JP2009127509A - 内燃機関用の燃焼制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】イオン電流の第二ピーク位置を、特に問題にすることなく、常に適切なMBT制御が可能な燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室の混合気の燃焼時に発生するイオンに対応したイオン電流を検出する信号検出部3と、信号検出部3からの検出信号について、放電ノイズ終了後のデータを抽出するためのウインド区間を特定するウインド特定手段と、ウインド区間の前記検出信号にBPF処理を施してイオン電流を抽出する抽出手段と、前記イオン電流を時間軸上に積分して得られる面積を二分するクランク角度を算出し、このクランク角度をMBT制御用の目標値に近づけるよう点火時期をフィードバック制御する点火制御手段と、を有して構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車エンジンなどの内燃機関において、イオン電流のピーク位置が明確に取得できない低負荷状態であっても、正確なMBT制御を実現することができる燃焼制御装置に関する。
最適点火時期MBT(Minimum advance for the Best Torque)とは、エンジン回転速度及び空燃比が一定の状態において、最大のトルクが得られる点火時期を言う。このMBTは、運転条件に応じて異なるが、イオン電流の挙動と密接に関係していることが知られている。
すなわち、エンジンが正常に燃焼している場合、イオン電流は第一ピークを示した後、上死点TDCの手前で減少して再び増加し、燃焼圧が最大となるクランク角の近傍で最大となり、イオン電流の第二ピークを示す(図3(a)参照)。
そして、点火時期がMBTに適合している場合には、燃焼圧の最大値となる圧力ピーク位置が、上死点TDCから特定のクランク角度だけ遅角した点に一致する。燃焼圧のピーク位置は、例えば、上死点から15°CA(クランク角)遅角した位置に現れる。
そこで、点火コイルの二次側にイオン電流検出回路を設け、そのイオン電流波形の第二ピーク位置が、目標値に一致するようフィードバック制御(進角/遅角制御)すれば良いことになる(図3(b)参照)。
しかしながら、イオン電流は、もともと非常に微弱であるので、運転状態によっては、その波形の第二ピーク位置を明確に特定できないことがある。特に、低負荷領域では、イオン電流の第二ピーク位置を検出できないこともあり、その結果、適切な燃焼制御ができないことになる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、イオン電流の第二ピーク位置を、特に問題にすることなく、常に適切なMBT制御が可能な燃焼制御装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る内燃機関の燃焼制御装置は、燃焼室の混合気の燃焼時に発生するイオンに対応したイオン電流を検出する信号検出部と、前記信号検出部からの検出信号について、放電ノイズ終了後のデータを抽出するためのウインド区間を特定するウインド特定手段と、前記ウインド区間の前記検出信号にBPF処理を施してイオン電流を抽出する抽出手段と、前記イオン電流を時間軸上に積分して得られる面積を二分するクランク角度(イオン電流の面積50%位置)を算出し、このクランク角度をMBT制御用の目標値に近づけるよう点火時期をフィードバック制御する点火制御手段と、を有して構成される。
前記MBT制御用の目標値は、好ましくは、前記面積を二分する位置のクランク角度と、燃焼質量割合50%位置との相関関係、及び、燃焼質量割合50%位置とMBT点火時期との対応関係から特定される。ここで、燃焼質量割合とは、燃焼した燃料の質量全体を100%とし(無次元化)、当該クランク角時点までに燃焼した燃料の積算値を意味する。そして、本発明者の研究によれば、図2に示すように、イオン電流の面積50%位置と、燃焼質量割合50%位置とが強い相関関係があることが発見された。図2は、種類の異なる多数のエンジンについて、種々の燃焼実験を繰り返した結果を、横軸をイオン電流の面積50%位置(クランク角)とし、縦軸を燃焼質量割合50%位置として整理したものである。
なお、上記の相関図は、イオン電流の第二ピークが、明瞭に把握できる燃焼状態の場合における実験結果であり、第二ピークが検出できないような低負荷領域では、上記したほどの相関は認められない。しかし、第二ピークが検出できない燃焼状態でも、イオン電流の面積50%位置Xiと、燃焼質量割合50%位置Yiの相関係数が、0.8以上であることが確認されている。なお、相関係数は、イオン電流の面積50%位置Xiと、燃焼質量割合50%位置Yiの共分散を、各々の標準偏差で割った値で定義される。
以上の通り、本発明者の研究によれば、燃焼状態に拘わらず、イオン電流の面積50%位置Xiと、燃焼質量割合50%位置Yiとの関係に強い相関が認められる。そこで、エンジン毎に異なる特性に基づいて、予め実験的に、(a)面積50%位置Xiと、燃焼質量割合50%位置Yiとの関係や、(b)燃焼質量割合50%位置Yiと燃焼圧のピーク位置との関係を把握しておけば、MBTを実現する面積50%位置Xiの目標値を設定することが可能となり、この目標値に一致するようフィードバック制御(進角/遅角制御)すれば良いことになる。
本発明の制御は、イオン電流の第二ピーク位置が不明瞭となる低負荷状態の場合だけ使用しても良いし、運転状態に拘わらず使用しても良い。但し、制御性能としては、第二ピーク位置による燃焼制御の方が優れているので、第二ピーク位置が検出できない場合だけ、イオン電流の面積50%位置Xiによる燃焼制御を採る前者の制御方法の方が好ましい。
常に面積50%位置Xiによって燃焼制御をする後者の制御方向を採ることもでき、この場合には、第二ピーク位置が、放電ノイズ終了タイミングに近づく場合や、放電ノイズ区間に重複するような場合には、本発明のアルゴリズムにより特定された面積50%位置Xiを、時間軸前方に補正するのが好ましい。これは、運転状態によっては、点火パルスが消滅した後に発生する放電ノイズに、イオン電流の第一ピークや第二ピークが埋没してしまうことがあり、このような特殊状態の場合にまで、イオン電流の面積50%位置Xiに基づく燃焼制御をするのが不合理だからである。なお、如何なる運転状態において前記した特殊状態となるか、その場合に、時間軸前方にどの程度の補正量(クランク角度)をとれば良いかは、予め実験的に特定される。
以上説明した本発明によれば、イオン電流の第二ピーク位置を、特に問題にすることなく、常に適切なMBT制御が可能な燃焼制御装置を実現することができる。
以下、本発明を実施形態について詳細に説明する。
図1(a)は、内燃機関用の燃焼制御装置EQUを示す回路図である。この燃焼制御装置EQUは、1次コイル1Pと2次コイル1Sとが電磁結合された点火コイル1と、点火コイル1を断続的に駆動するスイッチングトランジスタ2と、点火コイルの2次コイル1Sに接続されたイオン電流検出回路3と、スイッチングトランジスタ2をON/OFF制御すると共にイオン電流検出回路3からのアナログ検出信号SGを受けるECU(電子制御ユニット:Electronic Control Unit)4とで構成されている。そして、点火コイルの2次コイル1Sとグランドラインとの間に点火プラグ5が接続されている。
図示の通り、スイッチングトランジスタ2のベース端子は、ECU4に接続され、コレクタ端子は、点火コイルの一次コイル1Pに接続され、エミッタ端子は、グランドラインに接続されている。
イオン電流検出回路3は、点火プラグ5の放電電流で充電されるバイアス用のコンデンサCと、コンデンサCに並列接続されてコンデンサCの充電電圧を規制するツェナーダイオードZDと、ツェナーダイオードZDに直列接続されたダイオードD1と、ダイオードD1の両端に接続された増幅部AMPとで構成されている。
ツェナーダイオードZDとダイオードD1のアノード端子は、互いに直結され、ダイオードD1のカソード端子はグランドラインに接続されている。また、ツェナーダイオードZDのカソード端子は、二次コイル1Sに接続されている。
イオン電流検出回路3の増幅部AMPは、反転端子と非反転端子と出力端子とを有する増幅素子Q1と、増幅素子Q1の反転端子に接続される入力抵抗R1と、増幅素子Q1の反転端子と出力端子の間に接続される帰還抵抗R2とで構成されている。なお、増幅素子Q1の反転端子とグランドラインとの間に、増幅素子Q1を保護するためのダイオードD2を接続しても良い。
増幅素子Q1として、この実施例では、OPアンプを使用している。OPアンプは、その入力インピーダンスがほぼ無限大で、反転端子と非反転端子との間が、仮想的に短絡状態である。そのため、図1(b)に示す電流Iは、入力抵抗R1と帰還抵抗R2に共通して流れることになり、増幅部AMPの出力電圧Voutは、電流Iと帰還抵抗R2の積となる(Vout=I×R2)。つまり、この増幅部AMPでは、帰還抵抗R2が入力電流Iの検出抵抗として機能している。
図1の回路構成において、二次コイル1Sに負の高電圧が発生すると、図1(a)に示すように、点火プラグ5が点火放電し、点火電流がコンデンサCを充電する。この時、コンデンサCにはツェナーダイオードZDが並列接続されているので、コンデンサCの両端電圧は、ツェナーダイオードZDの降伏電圧Vzに一致する。なお、この放電時には、ダイオードD1が短絡状態(ON)となるので、入力抵抗R1やその他の回路素子に流れる電流を無視することができる。
その後、二次コイル1Sの高電圧が消滅すると(図1(d)参照)、コンデンサCに充電されたバイアス電圧は、図1(b)に示す経路で放電する。この放電電流は、イオン電流Iに他ならず(図1(e)参照)、イオン電流Iは、増幅素子Q1の出力端子→帰還抵抗R2→入力抵抗R1→コンデンサC→二次コイル1S→点火プラグ5の経路で流れる。先に説明した通り、出力電圧Vout=R2×Iの関係が成立するので、増幅部AMPからはイオン電流Iに比例した電圧が得られる。
ECU4は、CPU4aと、A/Dコンバータ4bと、出力ポート4cと、メモリ部4dとを有して構成されている。そして、A/Dコンバータ4bは、イオン電流検出回路3からアナログ検出信号SGを直接的に受けて、これデジタルデータに変換している。また、出力ポート4cからは、スイッチングトランジスタ2のベース端子に向けて点火パルスが出力されている。
本実施例では、図1(a)に示すイオン電流検出回路3によってイオン電流を含んだ検出信号が取得され、これがAD変換されて、ECU4のメモリに記憶される。記憶された検出信号は、放電ノイズを含んでいるので、これを排除するべく切出しウインドが設定され、切出しウインド区間内の検出信号についてBPF処理を施してイオン電流を抽出する。なお、切出しウインド区間内の検出信号についてだけ、AD変換してメモリに記憶しても良いのは勿論である。
いずれにしても、切出しウインドの開始点は、放電ノイズの終了点とされる。放電ノイズとは、点火プラグの火花放電終了直後に、点火コイルの残留磁気エネルギによって発生するLC共振波であるので、原理的に、時間軸上ほぼ左右対称となる。また、放電ノイズ波形と本来のイオン電流波形とは、その急峻度において有意に異なるので、これらの性質に基づいて放電ノイズの終了点を特定することができる。
一方、放電ノイズの終了点や、イオン電流の終了点は、運転条件に応じて変化するものの、運転条件毎に予め実験的に特定することも可能である。したがって、運転条件を示すセンサ出力を検出キーにする「切出しウインドテーブル」をメモリに記憶しておき、リアルタイムに変化するセンサ出力に基づいて最適な切出しウインドを選択するのも好適である。
上記いずれの場合でも、切出しウインド内の検出信号についてBFP処理を施すことで、イオン電流が抽出される。そして、BFP処理により抽出されたイオン電流の挙動を解析し、もし、イオン電流の第二ピークが明瞭に検出できる場合には、検出した第二ピーク位置が、MBT制御用に設定されている目標値に一致するようフィードバック制御する。
一方、第二ピークが検出できない場合には、イオン電流を時間軸上に積分することでイオン電流の面積を算出し、その面積を二分する位置のクランク角度を特定する。この場合、(a)面積50%位置Xiと、燃焼質量割合50%位置Yiとの関係や、(b)燃焼質量割合50%位置Yiと燃焼圧のピーク位置との関係は予め実験的に特定されているので、MBT制御用に設定されている面積50%位置Xiの目標値と、燃焼サイクル毎に算出される面積50%位置とが一致するようフィードバック制御をすることになる。
もっとも、運転状態によっては、放電ノイズにイオン電流の第一ピークや第二ピークなどの重要部分が埋没してしまうことがある。但し、このような事態が、如何なる運転状態に発生するか、その場合に時間軸前方にどの程度の補正量(クランク角度)をとれば良いかは、ある程度、実験的に把握されている。そこで、イオン電流の重要部分が放電ノイズに埋没してしまう可能性の高い運転状態では、メモリに予め用意されている補正テーブルに基づいて、算出した面積50%位置を時間軸前方に補正する。
以上、本発明の実施例について具体的に説明したが、具体的な記載内容は、特に本発明を限定するものではない。
実施例に係る燃焼制御装置の回路構成を示す回路図である。 イオン電流の面積50%位置(クランク角)と、燃焼質量割合50%位置との相関を示す図面である。 正常燃焼時におけるイオン電流波形と燃焼圧力波形との関係を示す図面である。
符号の説明
EQU 燃焼制御装置
3 信号検出部(イオン電流検出回路)

Claims (5)

  1. 燃焼室の混合気の燃焼時に発生するイオンに対応したイオン電流を検出する信号検出部と、
    前記信号検出部からの検出信号について、放電ノイズ終了後のデータを抽出するためのウインド区間を特定するウインド特定手段と、
    前記ウインド区間の前記検出信号にBPF処理を施してイオン電流を抽出する抽出手段と、
    前記イオン電流を時間軸上に積分して得られる面積を二分するクランク角度を算出し、このクランク角度をMBT制御用の目標値に近づけるよう点火時期をフィードバック制御する点火制御手段と、
    を有して構成されることを特徴とする燃焼制御装置。
  2. 前記MBT制御用の目標値は、前記面積を二分する位置のクランク角度と、燃焼質量割合50%位置との相関関係、及び、燃焼質量割合50%位置とMBT点火時期との対応関係から特定される請求項1に記載の燃焼制御装置。
  3. 前記検出信号は、デジタルデータに変換された後に前記BPF処理が施される請求項1又は2に記載の燃焼制御装置。
  4. 前記抽出手段により抽出されるイオン電流について、その第二ピーク位置を特定するピーク位置検知手段を、更に設け、
    前記ピーク位置検知手段が有効に機能しない場合だけ、前記点火制御手段を機能させる請求項1〜3の何れかに記載の燃焼制御装置。
  5. 前記第二ピーク位置が明確に特定できないと思われる運転状態を予め特定しておき、この運転状態の場合に限り、前記点火制御手段を機能させる請求項1〜3の何れかに記載の燃焼制御装置。

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