JP2009116814A - 受付処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】金融業や証券業等の営業店舗1における顧客の待ち時間をできるだけ短くする。
【解決手段】店舗1内に設置されかつ、顧客が記入した帳票9をイメージスキャナによって読み込んでイメージデータを作成すると共に、当該顧客に対して受付番号を発行し、さらにイメージデータと受付番号とを対応付けた帳票受付データを通信回線3を介して送信する受付端末4と、帳票受付データを記憶する記憶手段81と、記憶手段81に記憶されている帳票受付データを読み出して、それのイメージデータに対し文字認識処理を実行すると共に、その帳票9に記載されている内容に応じた入力部72からの操作信号に基づいて顧客の依頼業務の後方処理を行う処理端末7と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、金融業や証券業等の営業店舗において、来店した顧客の業務依頼を受け付けて、それの処理を行うためのシステムに関する。
従来より、金融業や証券業等の営業店舗における受付システムの一例として、店舗に設置した受付端末によって、顧客が記入した伝票のイメージデータを作成すると共に、そのイメージデータの文字認識処理を行い、その記入内容(例えば業種等)に応じて適当な窓口を決定し、そこに顧客を呼び出すシステムが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−213060号公報
しかしながら、前記公報に記載の受付システムは単に、受付端末において受付を行った後、顧客を窓口へ呼び出すまでを行うシステムであり、顧客が依頼した業務の処理は、その顧客が窓口に呼び出されてから開始されることになる。従って顧客は、受付端末において受付を行った後、窓口に最初に呼び出されるまでにロビー等で待つと共に、窓口に呼び出された後、依頼した業務の処理が完了するまで、ロビー等で再び待つことになる。このように、前記公報に記載の受付システムにおいては、待ち時間が少なくとも2回に分かれるため、顧客は、かなり長い時間、待たされる気分になってしまう。
また、例えば依頼した業務が、本人確認をすることが必要な業務であるときには、顧客は、窓口に呼び出されたときに本人確認書類(運転免許証等)を提示し、テラーは、それのコピーを取ることになる。こうした本人確認記録の作成を要する場合には、窓口での処理時間が長くなることで、店舗全体の処理効率が低下し、それによって顧客の待ち時間がさらに長くなってしまう。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、金融業や証券業等の営業店舗における顧客の待ち時間をできるだけ短くすることにある。
本発明の一側面によると、受付処理システムは、店舗に来店した顧客が依頼する業務の受け付けを行うと共に、その依頼業務の処理を行うためのシステムである。
このシステムは、前記店舗内に設置されかつ、前記顧客が記入した帳票をイメージスキャナによって読み込んでイメージデータを作成すると共に、当該顧客に対して受付番号を発行し、さらに前記イメージデータと前記受付番号とを対応付けた帳票受付データを通信回線を介して送信する受付端末と、前記通信回線を介して受信した前記帳票受付データを記憶する記憶手段と、オペレータが操作する入力部を有しかつ、自動的に又は前記入力部からの操作信号に応じて前記記憶手段に記憶されている帳票受付データを読み出して、それのイメージデータに対し文字認識処理を実行すると共に、前記帳票に記載されている内容に応じた前記入力部からの操作信号に基づき、前記顧客の依頼業務の後方処理を行う処理端末と、を備える。
この構成によると、店舗に来店した顧客は先ず、帳票に、依頼する業務内容を記入することになり、その記入後に、受付端末において受付を行うことになる。受付端末における受付とは、受付端末が、イメージスキャナを用いて、前記記入された帳票のイメージデータを作成すると共に、顧客に対して受付番号を発行することである。受付番号の発行は例えば、受付番号を印字した紙(カード)を発行することでもよいし、受付番号を表示部に表示することでもよい。
イメージデータの作成及び受付番号の発行を行った受付端末はまた、そのイメージデータと受付番号とを対応付けて帳票受付データを作成し、これを通信回線を介して送信する。送信された帳票受付データは、記憶手段に受信されて、そこに記憶される。この記憶手段は、当該営業店舗内に設置してもよいし、営業店舗外(例えば事務集中センター等)に設置してもよい。
そうして記憶手段に記憶されている帳票受付データは、自動的に又は手動で処理端末によって読み出され、処理端末は、それのイメージデータに対し文字認識処理を実行する。これによって、記入された帳票の内容が認識される。この文字認識処理においては、文字認識の誤りを訂正すべく、オペレータにより手動で適宜修正が行われるようにすればよい。オペレータは、イメージデータを見ることによって手動での修正を容易に行い得る。
文字認識処理の終了後、処理端末は、その帳票に記載されている内容に応じたオペレータによる操作に基づいた処理を実行し、それによって、例えば入金処理、出金処理、振込処理等の、顧客の依頼業務の後方処理を行う。
このように本システムにおいては、顧客が帳票に記入をし、それを受付装置において受け付けた後は、その顧客が窓口に行かなくても、その帳票の記入内容に従って依頼業務の後方処理が行われる。このため従来のシステムのように、顧客を窓口に呼び出してから依頼業務の処理を実際に開始する場合に比べて、依頼業務の処理が早くなり、店舗における顧客の待ち時間は短くなる。
また、このシステムにおいては、帳票の記入を行わなければ受付端末において受付をすることができない。つまり従来においては、窓口に呼び出されてから帳票を記入する場合もあり、顧客一人当たりの窓口での処理に要する時間が長くなることも起こり得たが、そうした問題を解消することができる。その結果、店舗内における処理効率が向上し、顧客の待ち時間がさらに短縮する。
前記システムは、前記店舗の窓口に設置されると共に、テラーが操作する入力部を有するテラー端末をさらに備え、前記処理端末は、前記依頼業務の後方処理の終了後に、少なくとも前記受付番号と当該処理内容とを対応付けた処理完了データを前記通信回線を介して送信し、前記テラー端末は、前記処理完了データを前記通信回線を介して受信すると共に、そのデータを表示部に表示しかつ、前記入力部からの操作信号に応じて前記表示部に表示されているいずれかの処理完了データが選択されたときには、当該選択された処理完了データに対応する受付番号を報知部によって報知することで前記顧客を窓口に呼び出す、としてもよい。
こうすることで、処理端末によって依頼業務の後方処理が完了した後には、テラー端末の操作に応じて顧客を窓口に呼び出すことになり、その窓口においては、例えば顧客からテラーに現金を手渡ししたり、テラーから顧客に現金を手渡ししたりする現金処理等のみが行われることになる。従って顧客は、窓口に一旦呼びだされた後に、ロビー等において再び待たなければならないといったことがほとんどなくなり、受付端末において受付を行った後、一回だけ窓口に立ち寄ればよくなる。つまり、待ち時間は1回になり、このことによって、待ち時間の短縮が図られると共に、顧客の心理面においても、待ち時間が短くなったと感じられる。
前記システムは、前記店舗内に設置されると共に、投入された現金の計数を行ってそれを収納する現金処理を実行する入金機をさらに備え、前記入金機は、前記現金処理を行ったときには、当該現金処理を特定する特定データを前記顧客に対して発行すると共に、その入金金額を含む入金データを前記特定データと対応付けて前記通信回線を介して送信し、前記受付端末は、前記通信回線を介して前記特定データと対応付けられた入金データを受信すると共に、前記顧客の所定の操作によって前記特定データが入力されたときには、当該特定データに対応する入金データを特定しかつ、その入金データと前記イメージデータとを対応付けた帳票受付データを通信回線を介して送信し、前記処理端末は、前記入金データが対応付けられた帳票受付データに基づいてその入金処理を行う、としてもよい。
前述したように、店舗における窓口では現金処理等のみが行われることになるが、この構成のように入金機を用いて顧客自身が現金処理を既に行った場合には、受付端末によって受け付けを行うことで、顧客側が行うべき入金の処理は全て完了することになる。つまり、この構成は顧客が窓口に出向く必要をなくす構成である。このことにより、店舗全体の処理効率が向上して店舗内における処理がさらにスムースになり、結果として、顧客の待ち時間はさらに短縮される。
前記システムは、届出印鑑の印影イメージを記憶する印鑑記憶手段をさらに備え、前記受付端末において作成されるイメージデータには、前記帳票に捺印された印影のイメージが含まれ、前記処理端末は、帳票に記載されている内容に基づいて自動的に又は前記入力部からの操作信号に応じて前記印鑑記憶手段から対応する届出印鑑の印影イメージを読み出すと共に、当該印影イメージと前記イメージデータに含まれる印影イメージとを、その表示部に表示して、両者を照合可能にする、としてもよい。
受付端末における受付時に、帳票のイメージデータを作成することによって、そのイメージデータに含まれる印影のイメージと、印鑑記憶手段に記憶されている届出印鑑の印影イメージとの照合を、処理端末において行うことが可能になる。この構成は、顧客の待ち時間のさらなる短縮化を図る上で有効である。
前記受付端末は、前記顧客の依頼業務が本人確認の必要な業務であるときには、前記イメージスキャナによって本人確認書類のイメージデータを作成すると共に、当該イメージデータを、前記帳票受付データと対応付ける、としてもよい。
前述したように従来は、本人確認書類を窓口において提示していたところを、このシステムにおいては、受付端末における受付時において本人確認書類のイメージデータを予め作成することで、顧客は、窓口に出向いたときに本人確認書類を提示する必要がなくなる。これによってテラーの業務負担が軽減されると共に、顧客一人当たりの窓口での対応時間の短縮が図られる。このことは、店舗全体の処理効率が高まることを意味し、結果として来店した顧客の待ち時間の短縮化が図られる。
尚、本人確認自体は、顧客を窓口に呼び出した際に行うようにすればよい。また、これとは異なり、例えば受付端末の近くに担当者を配置しておき、その担当者によって本人確認を行うようにしてもよい。この場合、受付端末を用いて、本人確認記録の作成をも可能にしてもよい。
以上説明したように、本発明によると、受付端末において帳票のイメージデータを作成し、そのイメージデータに基づいて、顧客を窓口に呼び出さずに、依頼業務の後方処理を進行させるから、店舗における顧客の待ち時間を短縮させることができる。また、受付端末において受け付けられた業務依頼には、帳票が必ず記入されていることになるから、店舗内における処理効率が向上して、顧客の待ち時間をさらに短縮させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態に係る受付処理システムの全体構成を示す図である。このシステムは、本実施形態では銀行に導入されたシステムとするが、このシステムを導入可能な業種は銀行に限らない。金融業や証券業等の、顧客が来店して各種の業務を依頼する営業店舗を含む業種であれば、様々な業種に導入することが可能である。
このシステムは、大別して、顧客が来店して各種業務の依頼を行う営業店舗1(図例では一つの営業店舗1のみを示す)と、各営業店舗1において顧客から依頼された各種業務の実際の処理(後方処理)を集中して行う事務集中センター2と、を含んでおり、各営業店舗1と事務集中センター2とは、データの送受信が可能な、例えば専用線31を介して互いに接続されている。
各営業店舗1内のロビーには、1台又は複数台の受付端末4が設置される。この受付端末4は、後述するように、基本的には、業務を依頼する顧客自らが操作をする端末である。
営業店舗1内における各窓口には、窓口の担当者(テラー)が操作を行うテラー端末5が設置されている。図1においては、2台のテラー端末5が図示されているが、このシステムにおいてテラー端末5の台数は特に限定されるものではない。
さらに本実施形態では、営業店舗1内のロビーに、入金機61が設置されている。この入金機61は入金業務を依頼する顧客自らが、現金を投入することによって現金処理を行うための装置である。
この営業店舗1内において、前記受付端末4、テラー端末5及び入金機61は、営業店舗内に敷設されたLAN32に接続されており、前記受付端末4、テラー端末5及び入金機61は、このLAN32を介して互いにデータの送受信が可能にされている。
受付端末4は、例えばフラットパネルディスプレイからなり、各種の情報を表示するための表示部41、例えば前記フラットパネルディスプレイの表示面に配設されたタッチパネルからなり、主に顧客が入力操作を行うため入力部42、例えばサーマルプリンタからなり、後述するように受付番号を紙に印字して出力するためのプリンタ部43、例えばイメージスキャナからなり、顧客が記入した帳票9や、例えば運転免許証等の本人確認書類のイメージデータを作成するためのスキャナ部44、前記LAN32におけるデータの送受信を行うためのインターフェースである通信部45、及び、前記の各部41〜45を制御することにより、受付端末4における後述するような各処理を実行する制御部46、を少なくとも備えている。
テラー端末5は、前記と同様の表示部51、前記タッチパネルやキーボード等を含む入力部52、前記と同様の通信部55、及び各部51、52,55の制御を行う制御部56を少なくとも備えている。
また、営業店舗1内においては、例えば既存の呼び出しシステムに含まれると共に、顧客を窓口に呼び出すための番号表示部62が、各窓口に対応して設置されており、この番号表示部62は、後述するように、テラーが、テラー端末5の入力部52を操作することに応じて受付番号の表示を行うようにされている。
これに対し、事務集中センター2内には、複数のオペレータ端末7と、イメージ管理サーバ81と、各顧客(各口座)に関する情報が蓄積された顧客情報DB82と、が設置されている。図1においては、3台のオペレータ端末7が図示されているが、オペレータ端末7の台数はこれに限るものではない。
各オペレータ端末7、イメージ管理サーバ81及び顧客情報DB82は、事務集中センター2内に敷設されたLAN33に接続されており、各オペレータ端末7とイメージ管理サーバ81とは、このLAN33を介して互いにデータの送受信が可能にされている。
そうして、前記各営業店舗1内のLAN32と、事務集中センター2内のLAN33とが前記専用線31を介して互いに接続されることによって、営業店舗1内における少なくとも前記受付端末4及びテラー端末5と、事務集中センター2内におけるイメージ管理サーバ81、各オペレータ端末7及び顧客情報DB82とは、互いにデータの送受信が可能にされている。尚、以下において、専用線31及びLAN32,33を総称して通信回線3と呼ぶ。
オペレータ端末7は、前記テラー端末5と同様に、前記表示部71、前記入力部72、前記通信部75、及び各部71、72,75の制御を行う制御部76を少なくとも備えている。
イメージ管理サーバ81は、詳しくは後述するが、前記各営業店舗1の受付端末4から送信されたイメージデータを含む帳票受付データを受信して、これを一時的に記憶する記憶手段として機能し、図示は省略するが、ハードディスクドライブ等のストレージ部と、通信部と、制御部と、を少なくとも備えている。
次に、前記構成のシステムにおける運用について、図2の運用フローを参照しながら説明する。
営業店舗1に来店した顧客は先ず、当該営業店舗1内のロビーに設置されている記帳台等において、依頼する業務内容を所定の帳票9に記入する。帳票9に記入した後に顧客は、その帳票9を持ってロビーに設置されている受付端末4に移動し、そこで受付を行う。具体的には、顧客が受付端末4の入力部42を適宜操作すること等により、記入した帳票9をスキャナ部44に読み込ませる。尚、当該帳票9は受付端末4が取り込むようにしてもよい。こうして受付端末4において、帳票9のイメージデータが作成される。ここで、受付端末4の近傍に営業店舗1の担当者を配置しておき、顧客自らが受付端末4を操作することが難しいとき等には、その担当者が、顧客に代わって受付端末4の操作を行う運用としてもよい。
受付端末4はまた、顧客に対して受付番号を発行する。つまり、受付番号を印字したカード(紙)を出力する。尚、受付番号を表示部41に表示するだけでもよい。顧客は、これを受け取ってロビーで待つことになる。こうして、受付処理が終了する(図2の(1)参照)。
イメージデータの作成と受付番号の発行とが完了すれば、受付端末4は、その作成したイメージデータと発行した受付番号とを対応付けた帳票受付データを作成し、これを通信部45及び通信回線3を介して、事務集中センター2のイメージ管理サーバ81に送信する(同図の(2)参照)。
事務集中センター2のイメージ管理サーバ81は、その帳票受付データを受信すると共に、これをストレージ部に記憶する。このイメージ管理サーバ81には、各営業店舗1から送信された帳票受付データが逐次蓄積されることになる(同図の(3)参照)。
事務集中センター2の各オペレータ端末7は、自動的に、又は、オペレータによる操作に応じて、このイメージ管理サーバ81に記憶されている帳票受付データを読み出す。オペレータ端末7は、読み出した帳票受付データに含まれるイメージデータの文字認識処理(OCR処理)を実行する。この文字認識処理は、従来公知の処理を採用して行えばよい。この処理の際には、文字認識ミスを修正すべく、オペレータが、オペレータ端末7の表示部71に表示されているイメージデータを参照しながら、入力部72の操作により修正をすることが好ましい。オペレータは、イメージデータを見ることによって手動での修正を容易に行うことができ、それによって、顧客が記入した帳票9の記入内容を正確に認識することが可能になる。
そうして、顧客が記入した帳票9の記入内容、つまり、顧客の依頼した業務内容が明らかになれば、オペレータ端末7の入力部72をオペレータが操作することにより、その依頼業務に応じた後方処理(入金、出金、振込処理等のセンター処理)を実行する(同図の(4)参照))。
ここでの処理において、オペレータ端末7は、顧客情報DB82から顧客情報を必要に応じて読み出す。例えば顧客の依頼業務が出金であり、帳票9(イメージデータ)に印鑑が捺印されているときには、顧客情報DB82に記憶されている、当該顧客(口座)の届出印鑑の印影データを読み出すと共に、その読み出した印影データと、イメージデータに含まれる印影とをオペレータ端末7の表示部71に表示する。そうすることで、オペレータによる印鑑の照合を可能にする。このような顧客情報DB82から必要な情報を読み込む処理は、認識した依頼業務内容に応じてオペレータ端末7が自動的に行ってもよいし、オペレータの入力部72の操作に応じて行ってもよい。
オペレータ端末7における後方処理が完了すれば、オペレータ端末7は、その処理内容に関するデータを受付番号と対応付けて処理完了データを作成し、それを通信回線3を介して営業店舗1に送信する(同図の(5)参照)。
事務集中センター2から送信された処理完了データは、営業店舗1における各テラー端末5によって受信される。各テラー端末5は、受信した処理完了データをその表示部51に表示する(同図の(6)参照)。
この処理完了データの表示は、例えば図3に示すように、各処理完了データの受付番号、業種、口座、氏名及び属性を含んだ一覧表示としてもよい。同図に示すように、オペレータ端末7において表示される一覧表示においては、CRM(Customer Relationship Management)の観点から、例えば顧客情報DB82に蓄積されている顧客情報(同図における「属性」)等を併せて表示するようにしてもよい。また、各処理完了データの表示順は、処理の終了した順番としてもよいし、受付番号の昇順としてもよい。さらに、前述の顧客情報を利用して、例えば重要な顧客を優先すべく当該重要顧客の処理完了データを上位に表示したり、顧客の口座残高に降順にしたりすることも可能である。
テラーが、テラー端末5の入力部52を操作することに応じて、表示部51に一覧表示されている処理完了データの中から所望のデータが選択されれば、番号表示部62にその処理完了データに対応する受付番号が表示される(同図の(7)参照)。こうして顧客の窓口への呼び出しが行われ、その窓口においては、顧客とテラーとの対面での窓口処理が行われる。この際に、顧客が持っている受付番号カードの照合を行うようにすればよい。尚、この照合のために、受付番号カードにコードスキャナによって読み取り可能なコードを印字しておいてもよい。
ここでの窓口処理としては、具体的には、例えば入金の場合には、テラーが顧客から現金を受け取って計数及び入金の処理をしたり、出金の場合には、テラーから顧客に現金を渡す出金処理をしたり、といった現金処理等が窓口において行われることになる(同図の(8)参照)。
このように、この実施形態に係る受付処理システムにおいては、営業店舗1内のロビー等に設置された受付端末4を顧客自らが操作することによって、記入した帳票9のイメージデータが作成されて、それが事務集中センター2に送信される。
そうして、事務集中センター2においては、受付端末4から送信されたイメージデータに基づいて、顧客の依頼した業務が処理され、その後方処理が完了すれば、顧客は窓口に呼び出されることになる。このように、このシステムにおいては、顧客は窓口に1回だけ出向けばよくなるため、店舗における顧客の待ち時間は短くなると共に、例えば窓口に2回呼び出される場合に比べて、顧客は、待ち時間が短くなったように感じることになる。また、テラーは、窓口でしかできない業務に専念することができる。
さらに、このシステムにおいては、受付端末4において帳票9のイメージデータを作成することが「受付」となるため、顧客は、帳票9を必ず記入してから受付を行うことになる。これによって、店舗内における処理効率が向上し、顧客の待ち時間がさらに短縮するという効果も期待できる。
(変形例)
例えば顧客の依頼する業務内容によっては、本人確認が義務づけられている場合がある。こうした場合に本システムでは、本人確認記録のための例えば運転免許証等の本人確認書類のイメージデータを、受付端末4において作成するようにしてもよい。つまり、本人確認書類のイメージデータの作成は、従来、窓口において本人確認書類の提示を受けて、テラーがそれのコピーをとっていたことに対応するものであり、本人確認書類のイメージデータを、受付時に予め作成しておくことで、窓口での本人確認書類の提示やそのコピーを省略することができる。このことにより、顧客一人当たりの窓口での対応時間が短縮されると共に、テラーの業務負担が軽減される、という利点が得られる。
具体的には、前述したように顧客が受付端末4において受付を行う場合に、その依頼する業務が本人確認が義務づけられている業務であるときには、帳票9のイメージデータを作成するのと同様にして、顧客の所定の操作によって、受付端末4において本人確認書類のイメージデータを作成するようにする。尚、依頼する業務が本人確認が義務づけられている業務であるか否かを判断する手法としては、例えば事務集中センター2における帳票9の文字認識結果に基づいて判断してもよいし、受付端末4の近傍に配置している担当者が帳票9を見ることによって判断してもよい。
そうして作成された本人確認書類のイメージデータは、帳票受付データと対応付けられる。その後は前述したように、事務集中センター2や営業店舗1の窓口等において、各処理が行われることになる。
この場合において本人確認自体は、顧客を窓口に呼び出した際に窓口において行うようにすればよく、その本人確認記録は、テラーが、テラー端末5を適宜操作することによって作成すればよい。前記の本人確認書類のイメージデータを事務集中センター2からテラー端末5に提供しておくことによって、顧客に本人確認書類を再提示させる必要はなくなる。
尚、これとは異なる運用として、本人確認を窓口で行うのではなく、受付端末4において受付を行う際に、受付端末4の近傍に配置している担当者が本人確認を行うと共に、受付端末4の操作によって本人確認記録を作成して、それを帳票受付データと共に送信するようにしてもよい。この場合は、テラーの業務負担が大幅に軽減することになる。
(実施形態2)
図4は、実施形態2に係るシステムの運用フローを示している。この運用では、顧客が入金機61によって現金処理を自らが行うことで、当該顧客が窓口に立ち寄ることを省略可能にしている。これによって顧客の待ち時間はさらに短縮されることになる。
次に、図4を参照しながら、実施形態2に係る運用について説明すると、営業店舗1に来店した顧客は先ず、当該営業店舗1内のロビーに設置されている入金機61において現金処理を行う。つまり、入金機61における入力部を操作することによって、現金を投入すると共に、それの計数を実行させる。入金機61は、投入された現金の計数が完了すればそれを収納すると共に、顧客に対して受付番号(当該現金処理を特定する特定データ)を発行する。これは、受付端末4と同様に、受付番号を印字したカード(紙)を出力してもよいし、受付番号を表示部41に表示するだけでもよい。ここでは、カードを出力することとする(同図の(1)参照)。
入金機61は、現金処理と受付番号の発行とが完了すれば、その入金金額を含む入金データを前記受付番号と対応付けて通信回線3を介して送信する(同図の(2)参照)。入金データは、受付端末4に受信される。尚、既存のシステムにおいて、入金機61からの入金データがテラー端末5に送信されるように構成されている場合には、テラー端末5を介して受付端末4に入金データを送信するように構成してもよい。
入金機61において現金処理を完了した顧客は、今度は受付端末4において受付を行う。つまり、前記と同様に、記入済の帳票9のイメージデータを作成する。また顧客は、入力部42を適宜操作することによって、前記入金機61によって発行された受付番号を指定する。これによって、受付端末4における受付が完了する(同図の(3)参照)。尚、受付番号の指定は、入力部42の操作によるものに限らず、番号カードに例えばバーコード等のコードを印字しておき、そのコードを受付端末4のスキャナによって読み取ることで受付番号の指定を可能にしてもよい。
受付端末4は、指定された受付番号に基づいて、それに対応する入金データを特定し、その入金データと帳票9のイメージデータとを対応付けて帳票受付データを作成する。そうして、その帳票受付データを通信回線3を介して事務集中センター2のイメージ管理サーバ81に送信する(同図の(4)参照)。
その後は、前記と同様であり、帳票受付データを受信した事務集中センター2のイメージ管理サーバ81は、それをストレージ部に記憶する(同図の(5)参照)と共に、オペレータ端末7によってイメージデータの文字認識処理を含む、顧客の依頼業務に応じた後方処理、ここでは入金処理が実行される(同図の(6)参照))。
この運用においては、前述したように現金処理が顧客によって行われているため、事務集中センター2での処理の完了後、営業店舗1の窓口に顧客を呼び出す必要がない。従って顧客は、受付端末4において受付を完了さえすればよく、ロビー等において待つ必要がない。その結果、顧客の待ち時間は、より一層短くなる。
(他の実施形態)
前記の各実施形態においては、顧客の依頼業務に係る後方処理を全て、事務集中センター2において行うように構成しているが、例えば営業店舗1内において依頼業務に係る後方処理を行う場合には、受付端末4から送信された帳票受付データを、営業店舗1内の適宜の端末(処理端末)等で受信するようにし、そこで文字認識処理及び帳票9の内容に対応した処理を行うようにしてもよい。つまり、本発明における記憶手段や処理端末(前記実施形態におけるイメージ管理サーバ81やオペレータ端末7)は、実施形態の如く営業店舗1外に設置されることに限定されるのではなく、営業店舗1内に設置される場合もある。
また、前記実施形態2においては入金機61を利用した運用を示しているが、例えば出金機を利用した運用も考えられる。つまり、実施形態1と同様に受付端末4において受付する一方で、実施形態1とは異なり、窓口ではなくて出金機から現金を出金するのである。この場合においては、例えば事務集中センター2における処理が完了して出金が可能になったときには、そのことを営業店舗1内で待っている顧客に報知しなければならないが、その顧客の呼び出しは、例えば事務集中センター2から営業店舗1の呼び出しシステムを直接制御するようにしてもよいし、実施形態1と同様に、営業店舗1のテラー端末5を操作することによって顧客を呼び出す(例えば出金機の近傍に設置した番号表示部に受付番号を表示する)ようにしてもよい。
またこうした出金機から出金を行う場合においては、例えば受付端末4における受付の際に、ワンタイムパスワードを表示部41に表示することで、顧客に対しワンタイムパスワードを発行し、出金機において出金する際に、そのワンタイムパスワードを顧客に入力させるようにしてもよい。こうすることで、セキュリティーの向上が図られる。さらにまた、例えば窓口においてワンタイム出金用のカードを手渡すようにし、そのカードによって出金機における出金を可能にしてもよい。尚、ワンタイムパスワードを発行するのではなく、出金機における出金の際に、当該顧客のキャッシュカードの暗証番号を入力させるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、顧客の待ち時間を短くすることができるから、例えば金融業や証券業等の店舗における受付処理システムとして有用である。
受付処理システムの概略構成を示すブロック図である。 実施形態1に係る受付処理システムにおける処理の流れを示す説明図である。 テラー端末に表示される表示画面の一例である。 実施形態2に係る受付処理システムにおける処理の流れを示す説明図である。
符号の説明
1 営業店舗(店舗)
3 通信回線
31 専用線(通信回線)
32 LAN(通信回線)
33 LAN(通信回線)
4 受付端末
41 表示部
42 入力部
44 スキャナ部(イメージスキャナ)
5 テラー端末
51 表示部
52 入力部
61 入金機
62 番号表示部(報知部)
7 オペレータ端末(処理端末)
72 入力部
81 イメージ管理サーバ(記憶手段)
82 顧客情報DB(印鑑記憶手段)
9 帳票

Claims (5)

  1. 店舗に来店した顧客が依頼する業務の受け付けを行うと共に、その依頼業務の処理を行うための受付処理システムであって、
    前記店舗内に設置されかつ、前記顧客が記入した帳票をイメージスキャナによって読み込んでイメージデータを作成すると共に、当該顧客に対して受付番号を発行し、さらに前記イメージデータと前記受付番号とを対応付けた帳票受付データを通信回線を介して送信する受付端末と、
    前記通信回線を介して受信した前記帳票受付データを記憶する記憶手段と、
    オペレータが操作する入力部を有しかつ、自動的に又は前記入力部からの操作信号に応じて前記記憶手段に記憶されている帳票受付データを読み出し、それのイメージデータに対し文字認識処理を実行すると共に、前記帳票に記載されている内容に応じた前記入力部からの操作信号に基づき、前記顧客の依頼業務の後方処理を行う処理端末と、
    を備えたシステム。
  2. 前記店舗の窓口に設置されると共に、テラーが操作する入力部を有するテラー端末をさらに備え、
    前記処理端末は、前記依頼業務の後方処理の終了後に、少なくとも前記受付番号と当該処理内容とを対応付けた処理完了データを前記通信回線を介して送信し、
    前記テラー端末は、前記処理完了データを前記通信回線を介して受信すると共に、そのデータを表示部に表示しかつ、前記入力部からの操作信号に応じて前記表示部に表示されているいずれかの処理完了データが選択されたときには、当該選択された処理完了データに対応する受付番号を報知部によって報知することで前記顧客を窓口に呼び出す請求項1に記載のシステム。
  3. 前記店舗内に設置されると共に、投入された現金の計数を行ってそれを収納する現金処理を実行する入金機をさらに備え、
    前記入金機は、前記現金処理を行ったときには、当該現金処理を特定する特定データを前記顧客に対して発行すると共に、その入金金額を含む入金データを前記特定データと対応付けて前記通信回線を介して送信し、
    前記受付端末は、前記通信回線を介して前記特定データと対応付けられた入金データを受信すると共に、前記顧客の所定の操作によって前記特定データが入力されたときには、当該特定データに対応する入金データを特定しかつ、その入金データと前記イメージデータとを対応付けた帳票受付データを前記通信回線を介して送信し、
    前記処理端末は、前記入金データが対応付けられた帳票受付データに基づいてその入金処理を行う請求項1に記載のシステム。
  4. 届出印鑑の印影イメージを記憶する印鑑記憶手段をさらに備え、
    前記受付端末において作成されるイメージデータには、前記帳票に捺印された印影のイメージが含まれ、
    前記処理端末は、帳票に記載されている内容に基づいて自動的に又は前記入力部からの操作信号に応じて前記印鑑記憶手段から対応する届出印鑑の印影イメージを読み出すと共に、当該印影イメージと前記イメージデータに含まれる印影イメージとを、その表示部に表示して、両者を照合可能にする請求項1に記載のシステム。
  5. 前記受付端末は、前記顧客の依頼業務が本人確認の必要な業務であるときには、前記イメージスキャナによって本人確認書類のイメージデータを作成すると共に、当該イメージデータを、前記帳票受付データと対応付ける請求項1に記載のシステム。
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