JP2009110336A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】業務を効率的に推進させることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ11,12はネットワーク3を介して互いに接続されている。パーソナルコンピュータ11では、親帳票ファイル111を見ることができる一方、パーソナルコンピュータ12では、親帳票ファイル111とは独立に処理される子帳票ファイル121を見ることができるようになっている。子帳票ファイル121が閉じられことにより、子帳票ファイル121の一部を親帳票ファイル111の一部に連携させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば業務管理などに使用される情報処理装置に関する。
従来、情報処理装置としては、特開平8−36538号公報(特許文献1)に記載されているように、各々の業務の担当者間で行われる情報交換などを統一管理するものがある。
より詳しくは、上記従来の情報処理装置は、例えば、ある業務の担当者から他の業務の内容の問い合わせがあると、その他の業務の担当者を自動的に検索した後、その他の業務の担当者に上記問い合わせを提示する。
また、上記従来の情報処理装置は、複数のタスクから成るワークフローに基づき、業務の実行を制御する。この場合、上記ワークフローに関連付けした2つのファイルを作成し、その2つのファイルのうち、一方を上司に持たせ、他方を部下に持せることにより、上司と部下との間で業務遂行の意思統一が図れる。
通常、上記部下のファイルには、ワークフローの各タスクに対応する情報を書き込めるようになっている。この場合、部下の情報の書き込みに伴い、自動的に、上司のファイルにもその情報が書き込まれるようにしたいとの要望がある。
しかしながら、上記上司のファイルが開かれていると、部下のファイルの情報を上司のファイルに書き込むことができないため、上司と部下との間で業務の進行状況や内容について齟齬が生じることがある。例えば、上記部下は所定のタスクを処理しているのに、上司はそのタスクは処理されていないと認識することがある。
したがって、上記情報処理装置では、上司と部下との間で業務の進行状況や内容を確認する必要が生じ、業務を効率的に推進させることができないという問題がある。
特開平8−36538号公報
そこで、本発明の課題は、業務を効率的に推進させることができる情報処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、
第1ファイルを見ることが可能な第1端末と、
上記第1ファイルとは独立に処理される第2ファイルを見ることが可能な第2端末と、
上記第1端末と上記第2端末とを接続するネットワークと、
上記第1ファイルにおいて上記第2ファイルの一部が連携すべき箇所を指定する連携箇所指定手段と、
上記連携箇所指定手段に指定された上記箇所に上記第2ファイルの一部を連携させる連携手段と、
上記箇所に上記第2ファイルの一部を連携させるタイミングを指定するタイミング指定手段と
を備えたことを特徴としている。
上記構成の情報処理装置によれば、上記連携手段は、タイミング指定手段が指定したタイミングで、連携箇所指定手段に指定された第1ファイルの箇所に第2ファイルの一部を連携させるので、第2ファイルの一部が例えば書き換えられても、その第2ファイルの一部と、第1ファイルにおいて第2ファイルの一部が連携すべき箇所とを自動的に一致させることができる。
したがって、上記第1ファイルまたは第2ファイルの内容に関する確認を少なくできるので、業務を効率的に推進させることができる。
一実施形態の情報処理装置では、
上記第1端末または第2端末において、上記第1ファイルまたは第2ファイルを開いているときに、予め作成されたワークフローを含むプログラムを起動させる起動手段がある。
上記実施形態の情報処理装置によれば、上記第1端末または第2端末において、第1ファイルまたは第2ファイルを開いているときに、予め作成されたワークフローを含むプログラムを起動させる起動手段があるので、第1ファイルを介してプログラムを起動させることができ、操作性を良好にすることができる。
一実施形態の情報処理装置は、
上記プラグラムが生成した情報を上記第1ファイルに反映させる反映手段を備える。
上記実施形態の情報処理装置によれば、上記反映手段はプラグラムが生成した情報を第1ファイルに反映させるので、第1ファイルの情報を最新のものにすることができる。
一実施形態の情報処理装置は、
上記タイミング指定手段は、上記第2ファイルを閉じたときに、上記箇所に上記第2ファイルの一部を連携させる。
上記実施形態の情報処理装置によれば、上記タイミング指定手段は、第2ファイルを閉じたときに、第1ファイルの連携すべき箇所に第2ファイルの一部を連携させるので、この連携の信頼性を高くすることができる。
本発明の情報処理装置は、第1ファイルにおいて第2ファイルの一部が連携すべき箇所を指定する連携箇所指定手段と、この連携箇所指定手段に指定された箇所に第2ファイルの一部を連携させる連携手段と、その箇所に第2ファイルの一部を連携させるタイミングを指定するタイミング指定手段とを備えるので、第2ファイルの一部が例えば書き換えられても、その第2ファイルの一部と、第1ファイルにおいて第2ファイルの一部が連携すべき箇所とを自動的に一致させることができる。
したがって、上記第1ファイルまたは第2ファイルの内容に関する確認を少なくできるので、業務を効率的に推進させることができる。
以下、本発明の情報処理装置を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態の情報処理装置の概略構成図である。
上記情報処理装置では、ネットワーク3に、企業4のパーソナルコンピュータ11,12と、企業5のパーソナルコンピュータ21,22とが接続されている。また、上記業務管理サーバ1には、データベース2が接続されている。このデータベース2には、各業務の担当者によって作成された業務の処理手順つまりワークフローに関する情報が記録されている。なお、上記パーソナルコンピュータ11は第1端末の一例であり、パーソナルコンピュータ12は第2端末の一例である。
上記業務管理サーバ1は、企業4,5からの要求に基づいて、データベース2で管理しているワークフローに関する情報を、ネットワーク3を介して送信する。また、上記業務管理サーバ1は、データベース2に既に記録されているワークフローの情報に関連する新たな情報を、企業4,5からネットワーク3を介して取得し、取得した新たな情報に基づいてデータベース2を更新する。
上記企業4のパーソナルコンピュータ11,12や、企業5のパーソナルコンピュータ21,22は、業務の担当者の操作に基づいて、インストールされた業務管理プログラムを起動し、ネットワーク3を介して業務管理サーバ1にアクセスする。
具体的には、上記担当者は、業務管理プログラムの起動に応じて表示されるウィンドウ画面を操作し、既に作成され、データベース2に記録されているワークフローに関する情報を参照する。このとき、上記パーソナルコンピュータ11,12,21,22は、業務管理サーバ1から提供されるワークフローに関する情報を取得する。
このように、上記業務管理プログラムは、その起動に応じて、業務管理サーバ1と通信可能になされ、各種情報の送受信を行うことができる。
上記ネットワーク3は、公衆回線網、ローカルエリアネットワーク、またはインターネットなどのネットワーク、デジタル衛星放送といった、有線または無線のいずれでもよい。
なお、図1では上記企業4,5しか図示していないが、ネットワーク3には3つ以上の企業が接続可能であるし、5つ以上のパーソナルコンピュータが接続可能である。
図2は上記業務管理サーバ1のブロック図である。
上記業務管理サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)41、ROM(Read Only Memory)42およびRAM(Random Access Memory)43を備えている。このCPU41、ROM42およびRAM43は、バス44を介して互いに接続されていると共に、バス44を介して入出力インターフェース45にも接続されている。
上記CPU41は、ROM42に記憶されているサーバプログラム、または、記憶部48からRAM43にロードされたサーバプログラムにしたがって、各種の処理を実行する。
上記RAM43には、CPU41が各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
上記入出力インターフェース45には、ボタン、スイッチ、キーボードおよびマウスなどで構成される入力部46と、CRT(Cathode Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイ(図示せず)と、スピーカなどで構成される出力部47と、ハードディスクドライブなどで構成される記憶部48と、モデムやターミナルアダプタなどで構成される通信部49と、ドライブ50とが接続されている。
上記通信部49は、インターネットを含むネットワーク3を介して通信処理を行うことができる。
上記ドライブ50には、必要に応じて、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスクまたは半導体メモリなどのリムーバブルメディア51が適宜装着される。このリムーバブルメディア51にサーバプログラムが記憶されている場合、そのサーバプログラムはCPU41によって読み出され、必要に応じて記憶部48にインストールされる。
図3は上記パーソナルコンピュータ11のブロック図である。なお、上記パーソナルコンピュータ12,21,22もパーソナルコンピュータ11と同様の構成であるので、パーソナルコンピュータ12,21,22の構成に関する説明は省略する。
上記パーソナルコンピュータ11は、CPU61、ROM62、RAM63、バス64、入出力インターフェース65、入力部66、出力部67、記憶部68、通信部69およびドライブ70を備えている。そして、上記ドライブ70には、必要に応じて、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスクまたは半導体メモリなどのリムーバブルメディア71が適宜装着される。
すなわち、上記パーソナルコンピュータ11は、基本的に、図2の業務管理サーバ1と同様の構成である。
以下、上記情報管理装置の使用例について具体的に説明する。
例えば企業4の担当者が、データベース2に既に記録されているワークフローの情報に基づいて業務を推進する場合、図4に示すように、担当者のパーソナルコンピュータ12に子帳票ファイル121を記憶させる一方、その担当者の上司のパーソナルコンピュータ11に親帳票ファイル111を記憶させる。なお、上記親帳票ファイル111は第1ファイルの一例であり、子帳票ファイル121は第2ファイルの一例である。
上記親帳票ファイル111は、パーソナルコンピュータ11で開けるのは勿論のこと、アクセス権があれば、ネットワーク3を介して他のパーソナルコンピュータ12,21,22でも開ける。また、上記親帳票ファイル111と同様に、子帳票ファイル121は、パーソナルコンピュータ12で開けるのは勿論のこと、アクセス権があれば、ネットワーク3を介して他のパーソナルコンピュータ12,21,22でも開ける。
上記親帳票ファイル111および子帳票ファイル121はワークフローに関連付けされており、親帳票ファイル111および子帳票ファイル121を開けば、ワークフローを構成する複数のタスクに関する情報を知ることができる。
また、上記親帳票ファイル111の一部は子帳票ファイル121の一部と連携することができる。そして、上記親帳票ファイル111と子帳票ファイル121とのどの箇所を連携させるかは、パーソナルコンピュータ11またはパーソナルコンピュータ12で設定および変更できる。この設定および変更は、パーソナルコンピュータ11とパーソナルコンピュータ12とのどちらでも表示可能なウィンドウ画面150(図9参照)で行われる。なお、上記ウィンドウ画面150は連携箇所指定手段の一例である。
上記親帳票ファイル111の一部と子帳票ファイル121の一部との連携処理は、次のようにして行われる。
上記連携処理が開始すると、図5に示すように、まず、ステップS1で、子帳票ファイル121が開かれたか否かを判定する。ここで、上記子帳票ファイル121は開かれたと判定するとステップS2に進む一方、子帳票ファイル121は開かれていないと判定すると再びステップS1を行い、子帳票ファイル121は開かれたと判定するまで、ステップS1を繰り返す。
次に、ステップS2で、子帳票ファイル121が閉じられたか否かを判定する。ここで、上記子帳票ファイル121は閉じられたと判定するとステップS3に進む一方、子帳票ファイル121は閉じられていないと判定すると再びステップS2を行い、子帳票ファイル121は閉じられたと判定するまで、ステップS2を繰り返す。なお、上記ステップS2はタイミング指定手段の一例である。
次に、ステップS3で、親帳票ファイル111と子帳票ファイル121との間において連携すべき箇所の設定があるか否かを判定する。ここで、上記連携すべき箇所の設定があると判定すると、ステップS4に進む一方、連携すべき箇所の設定がないと判定すると、ステップS4,5を跳ばして、連携処理を終了する。
次に、ステップS4で、子帳票ファイル121において連携すべき箇所にデータ入力またはデータ変更があったか否かを判定する。ここで、上記連携すべき箇所にデータ入力またはデータ変更があったと判定すると、ステップS5に進む一方、連携すべき箇所にデータ入力またはデータ変更がないと判定すると、ステップS5を跳ばして、連携処理を終了する。
最後に、ステップS5で、親帳票ファイル111の一部と子帳票ファイル121の一部との連携を行う。なお、上記ステップS5は連携手段の一例である。
例えば、図6に示すように、親帳票ファイル111によってウィンドウ画面112が表示され、子帳票ファイル121によってウィンドウ画面122が表示されるとした場合、子帳票ファイル121のウィンドウ画面122の連携すべき項目に1、2、3が入力されていたとすると、子帳票ファイル121の終了により、親帳票ファイル111のウィンドウ画面112において予め指定された項目に1、2、3がコピーされる。
このように、上記子帳票ファイル121の終了により、子帳票ファイル121のウィンドウ画面122と、親帳票ファイル111のウィンドウ画面112との連携が図られるので、業務の進行状況について担当者とその上司との間で認識のずれが生じるのを防いで、業務を効率的に推進させることができる。
また、上記子帳票ファイル121の終了により、子帳票ファイル121によるウィンドウ画面122と、親帳票ファイル111によるウィンドウ画面112との連携が行われるので、この連携の信頼性を高くすることができる。
上記実施の形態では、パーソナルコンピュータ11を第1端末の一例とし、パーソナルコンピュータ12を第2端末の一例としていたが、パーソナルコンピュータ11を第1端末の一例とし、パーソナルコンピュータ12,21,22を第2端末の一例としてもよい。
また、上記実施の形態では、パーソナルコンピュータ11に1つの親帳票ファイル111を記憶させていたが、パーソナルコンピュータ11に複数の親帳票ファイル111を記憶させてもよい。
また、上記実施の形態では、親帳票ファイル111に1つの子帳票ファイル121を連携させていたが、親帳票ファイル111に複数の子帳票ファイルを連携させてもよい。この場合、上記複数の子帳票ファイルを1つのパーソナルコンピュータに記憶させてもよいし、または、各パーソナルコンピュータに子帳票ファイルを1つずつ記憶させてもよい。
また、上記実施の形態では、親帳票ファイル111によってウィンドウ画面112が表示されるようにしていたが、図7に示すように、親帳票ファイルによってウィンドウ画面113が表示されるようにしてもよい。
上記ウィンドウ画面113には、予め作成されたワークフロー300を含む業務管理プログラムを起動させるボタン114が設けられている。このワークフロー300は、第1タスク301、第2タスク302、第3タスク303、第4タスク304および第5タスク305から成っている。なお、上記業務管理プログラムは、予め作成されたワークフローを含むプログラムの一例である。また、上記ボタン114は起動手段の一例である。
上記ボタン114が押されると、業務管理プログラムが起動し、第1タスク301〜第5タスク305を処理すべき指示が電子メールなどで担当者に提示される。
次に、上記担当者は、自分のパーソナルコンピュータを操作して、子帳票ファイルを作成すると共に、その子帳票ファイルとワークフロー300との関連付けを行う。
次に、上記担当者は、第1タスク301の処理時、子帳票ファイルによって表示されたウィンドウ画面123の複数の項目のうちの所定の項目に例えばaを入力する。この入力があった箇所が親帳票ファイルの一部に連携させるべき箇所である場合、子帳票ファイルの終了により、親帳票ファイルによって表示されるウィンドウ画面113の複数の項目のうちの指定された項目にaがコピーされる。
このように、上記ウィンドウ画面113にボタン114を設けているので、ウィンドウ画面113を介して業務管理プログラムを起動させることができ、操作性を良好にすることができる。
また、上記担当者は、第2タスク302の処理時にウィンドウ画面123の所定の項目にbを、第3タスク303の処理時にウィンドウ画面123の所定の項目にcを、第4タスク304の処理時にウィンドウ画面123の所定の項目にdを、第5タスク305の処理時にウィンドウ画面123の所定の項目にeを入力するが、これらのb、c、dおよびeも、子帳票ファイルの終了により、ウィンドウ画面113の指定された項目にコピーされる。
また、図7では、上記ウィンドウ画面113にのみボタン114を設けていたが、ウィンドウ画面123にもボタン114と同様のボタンを設けてもよい。
また、上記業務管理プログラムは、ワークフロー300の進捗状況に応じてデータを生成する。このデータ(例えば電子メールや表計算ファイルなど)は親帳票ファイルに反映されるようにしてもよい。
上記データを親帳票ファイルに反映させる場合、図8に示すように、まず、ステップS11で、ワークフロー300を含む業務管理プログラムが起動しているか否かを判定する。ここで、上記業務管理プログラムが起動していると判定するとステップS12に進む一方、業務管理プログラムが起動していないと判定すると再びステップS11を行い、業務管理プログラムが起動していると判定するまで、ステップS11を繰り返す。
次に、ステップS12で、上記ワークフロー300を含む業務管理プログラムが終了しているか否かを判定する。ここで、上記業務管理プログラムが終了していると判定するとステップS13に進む一方、業務管理プログラムが終了していないと判定すると再びステップS12を行い、業務管理プログラムが終了していると判定するまで、ステップS12を繰り返す。
次に、ステップS13で、上記ワークフロー300を含む業務管理プログラムで生成されたデータがあるか否かを判定する。ここで、上記業務管理プログラムで生成されたデータがあると判定すると、ステップS14に進む一方、業務管理プログラムで生成されたデータはないと判定すると、ステップS14を跳ばして、処理を終了する。
最後に、ステップS14で反映処理を行う。つまり、上記ワークフロー300を含む業務管理プログラムで生成されたデータを親帳票ファイルに反映させる。
このように、上記業務管理プログラムの終了により、業務管理プログラムで生成されたデータを親帳票ファイルに反映させるので、この反映の信頼性を高くすることができる。
上記実施の形態に限らず、本発明は、第1端末および第2端末の両方あるいは一方が複数である場合あるいは第3端末、第4端末の他の端末がある場合にも適用できることは勿論である。
図1は本発明の一実施の形態の情報処理装置の概略構成図である。 図2は上記情報処理装置の業務管理サーバのブロック図である。 図3は上記情報処理装置のパーソナルコンピュータのブロック図である。 図4は上記情報管理装置の使用例を説明するための図である。 図5は上記情報管理装置の一処理のフローチャートである。 図6は上記情報管理装置の一処理を説明するための図である。 図7は上記情報管理装置の変形例の一処理を説明するための図である。 図8は上記情報管理装置の変形例の一処理のフローチャートである。 図9は上記パーソナルコンピュータのウィンドウ画面の図である。
符号の説明
1 業務管理サーバ
2 データベース
3 ネットワーク
4,5 企業
11,12 パーソナルコンピュータ
111 親帳票ファイル
114 ボタン
121 子帳票ファイル
150 ウィンドウ画面
300 ワークフロー

Claims (4)

  1. 第1ファイルを見ることが可能な第1端末と、
    上記第1ファイルとは独立に処理される第2ファイルを見ることが可能な第2端末と、
    上記第1端末と上記第2端末とを接続するネットワークと、
    上記第1ファイルにおいて上記第2ファイルの一部が連携すべき箇所を指定する連携箇所指定手段と、
    上記連携箇所指定手段に指定された上記箇所に上記第2ファイルの一部を連携させる連携手段と、
    上記箇所に上記第2ファイルの一部を連携させるタイミングを指定するタイミング指定手段と
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    上記第1端末または第2端末において、上記第1ファイルまたは第2ファイルを開いているときに、予め作成されたワークフローを含むプログラムを起動させる起動手段があることを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置において、
    上記プラグラムが生成した情報を上記第1ファイルに反映させる反映手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の情報処理装置において、
    上記タイミング指定手段は、上記第2ファイルを閉じたときに、上記箇所に上記第2ファイルの一部を連携させることを特徴とする情報処理装置。
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