JP2006350745A - 業務支援システム及び業務支援プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 業務用アプリケーションの実行中であっても、容易にインターネット上で提供されている情報を入手する事のできる業務システムの提供。
【解決手段】 業務支援プログラムを格納する記憶手段と、当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、処理装置に対して実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、入力手段が業務支援プログラムの実効命令を前記処理装置に送ることに起因して、当該処理装置は業務支援プログラムを実行すると共に、更にネットワーク上で動作するプログラムを実行する業務支援システムとする。
【選択図】図2

Description

本発明は業務支援システム及び業務支援プログラムにおけるユーザーインターフェースの改良に関し、より具体的には、業務支援プログラムとネットワーク上で動作するプログラムとの操作性を向上させた業務支援システム及び業務支援プログラム、GUI機能を向上させた業務支援システム及び業務支援プログラム、並びにファイル管理機能を向上させた業務支援システム及び業務支援プログラムに関する。
従来、自動車整備工場や自動車販売店(新車販売と中古車販売とを含む)等においては、見積、受注、発注、仕入れ、整備、登録(車検証、各種保険等の登録、更新)、納車、買い掛け処理(仕入れ代金の支払い)、売り掛け処理(販売代金の回収)、顧客管理等の業務処理単位(以下タスクと呼ぶ)で、担当者が伝票等に記入し、これを台帳に記帳する等して業務の進捗などを管理している。
近時、業務管理の効率化の観点から、コンピュータを利用した業務管理システムが開発され、実用化されている(特許文献1参照)。かかる業務管理システムとしては、例えば、分散処理型のシステムがあり、これは所定のネットワークを介して各種業務データを保存管理するサーバに接続されている端末から、所定の業務用アプリケーションを起動し実行するシステムとして提供されている。
具体的には、担当者は、例えば、タスクの一覧が表示されたメニュー画面(例えば、業務用アプリケーションの初期画面)から、所定のタスクに対応する処理を選択すると、選択したタスクに対応して、所定の業務データを入力するための入力画面が端末に表示される。例えば仕入れ業務の場合には、担当者は、契約番号、仕入れ日、仕入担当者、仕入先、車輌情報、書類情報(車検証等)及び保険情報等の業務データを入力し、入力した業務データに誤りがなければこれを確定させて、ネットワークを介してサーバに送信する。サーバは、受信した業務データを識別するための識別番号を生成し、前述した業務ファイルに、識別番号と業務データとを対応させて記憶する。
また上記端末においてウェブブラウジングを行う為には、マイクロソフト社から提供されてるインターネット・エクスプローラ(Internet Explorer:登録商標)やネットスケープ社から提供されているネットスケープ(Netscape:登録商標)のようなウェブ専用のWWWブラウザが設置されなければならない。
そしてこのWWWブラウザは、前記業務用アプリケーションとは異なるプログラムとして端末上で動作することから、業務用アプリケーションを実行しながらウェブブラウジングを行う場合には、少なくとも2つのウィンドウを画面上に表示させる必要があった。
特開2002−312573号公報
上記業務用アプリケーションは、それがクライアントサーバーシステムにおけるクライアント端末を成している場合であっても、ウェブブラウジングを行う場合には、別途、WWWブラウザを起動させなければならないのが実情である。
一方で、インターネットを介して提供される情報は、迅速且つ膨大であり、業務用アプリケーションとの関係においても有用なもの(例えばバージョンアップ情報など)も提供されている。
依って本発明では、業務用アプリケーションの実行中であっても、容易にインターネット上で提供されている情報を入手する事のできる業務システムを提供することを第一の課題とする。
また、業務用アプリケーションは、前述の通り数多くのタスクを含んで構成される事から、必要なタスクを迅速に選択し得る事も、業務用アプリケーションでは重要である。
依って本発明では、業務用アプリケーションに含まれる複数のタスクを効率的に選択することのできる業務システムの提供を第二の課題とする。
更に、業務用システムにおいては、イラストデータや文字データなど、様々な種類のデータが使用されることが多く、データの種類に応じて個別に管理した場合には、異なる種類のデータ同士の関連付けが複雑になる。
依って本発明では、単一のフォーマットでイラストデータや文字データなど、異なる種類のデータを一括して管理することのできる業務システムの提供を第三の課題とする。
上記の課題を解決する為に、本発明ではコンピュータにインストールされた業務プログラムのメニューと、WEBシステムを利用するブラウザを統合することで、コンピュータの業務プログラムと、WEB上で動作するプログラムとの同時並列利用を実現する業務システムを提供する。
即ち、本発明は、業務支援プログラムを格納する記憶手段と、当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、処理装置に対して実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、入力手段が業務支援プログラムの実効命令を前記処理装置に送ることに起因して、当該処理装置は業務支援プログラムを実行すると共に、更にネットワーク上で動作するプログラムを実行する業務支援システムを提供する。
係るシステムにおいては、業務支援プログラムの実行に際して、ネットワーク上で動作するプログラムも実行されることから、ユーザーは別途WWWブラウザーの動作開始処理を行わなくとも、これを立ち上げる事ができる。その結果、ユーザーは業務支援プログラムの実行時に、常にWEBページを閲覧することができる。依って、当該WEBページに、業務支援プログラムの提供先のホームページなどを設定しておけば、業務支援プログラムの実行を通じて、常に最新の情報を取得する事ができる。また、業務支援プログラムの提供元においては、自己のホームページを介して、ユーザーとのコミュニケーションの機会が増え、よりユーザーフレンドリーなサービスを提供できるようになる他、新たなビジネスチャンスを獲得する機会も増加するとの効果が得られる。
業務支援プログラムと、ネットワーク上で動作するプログラム(以下、「WEBプログラム」とする)とを同時に実行する為には、両プログラムを統合して表示することのできる統合プログラムを起動させ、その起動に際して、業務支援プログラムとWEBプログラムとを一緒に立ち上げ、それぞれを、例えば同一ウィンドウ内の異なるフレーム内に表示する事ができる。その他にも、業務支援プログラムの実行画面(ディスプレイなどに表示される画面)内に、WEBプログラムの実行画面を表示するフレームを形成し、業務支援プログラムの実行により、同時にWEBプログラムを実行させる様にしたり、その逆の構成にすることもできる。
ここで、業務プログラムとしては、スタンドアローン形式で作動するプログラムの他、クライアントサーバーシステムで動作するプログラム(クライアントプログラム)であっても良い。またネットワーク上で動作するプログラムとしては、WWWブラウザの他、電子メールソフトや前記クライアントプログラムを使用する事ができる。但し、望ましくは、業務プログラムとして実行するプログラムと、ネットワーク上で動作するプログラムとは相互に異なっていることが望ましい。
更に、前記統合プログラムは、2つ以上のプログラムの実行画面を一つのウィンドウ内に表示し得るものである事から、業務プログラムのみに限らず、各種のアプリケーションソフトウェア同士を組み合わせて使用することもできる。
更に本発明では、前記課題を解決する為、ディスプレイなどの表示装置における画面上に表示されるウィンドウを2つ以上のフレームに区画し、各フレーム毎に異なるプログラムを実行させる業務支援システムを提供する。
即ち、少なくとも業務支援プログラムを実行する処理装置と、処理装置からの出力信号に基づいて1つ以上のウィンドウを表示する表示手段と、ネットワーク通信のインターフェースとして機能する通信手段とを備える業務支援システムであって、前記表示手段に表示される少なくとも1つのウィンドウは、区画された二つ以上のフレームを備えて構成されており、当該区画された第一のフレーム内には、業務支援プログラムの操作画面(又は初期画面)が表示されると共に、当該第一のフレームとは異なる第二のフレーム内には、WWWブラウザが表示される業務支援システムである。
係るシステムにおいては、業務支援プログラムと、WWWブラウザとを同時に確認する事ができるので、ユーザーにおける最新情報の取得(WWWブラウザからの取得)の可能性が一層と高められる。
なお、このシステムにおいては、第一のフレームに表示される業務支援プログラムを実行した場合、その入力画面は第二のフレーム内に表示する事もできる。この場合には当該第二のフレーム内では、WWWブラウザと業務支援プログラムの入力画面との何れをアクティブにするかは、画面上に表示されたタグなどにより任意に選択し得るようにすることが望ましい。
以上の様に構成された業務支援システムは、更にサーバ装置を伴うこともできる。
即ち、業務支援プログラムを格納するユーザー端末と、ネットワーク上で動作するプログラムを格納するサーバ装置とからなり、前記ユーザー端末は、業務支援プログラムを実行すると同時に、当該業務支援プログラム内において、サーバ装置内に格納されたネットワーク上で動作するプログラムを実行する業務支援システムである。
係るシステムにおいては、サーバ装置としてアプリケーション・サービス・プロバイダ(ASP)構成のサーバを使用し、ユーザー端末におけるネットワーク上で動作するプログラムとして、このASP型のサーバから提供されるアプリケーションを実行する事もできる。この場合、当該ASPから提供されるプログラムの実行結果と、業務支援プログラムの実行結果とを相互にあるいは一方向に反映させるものとして構成することもできる。
以上の様に構成された業務支援システムでは、例えば業務用クライアントプログラムと、WEBプログラムとを同一メニューから起動する事ができることから、一層ユーザーフレンドリーな業務支援システムとなっている。また、かかるシステムにより、ユーザーは業務支援プログラムに応じた最新のデータ乃至情報を、随時、WEBによる提供サービスにより受信することができ、更にメーカー側においては、WEBページ等を介して、ユーザーとのコミュニケーションの機会の増大を図る事ができる。
そして本発明では、前記課題を解決するものとして、上記業務支援プログラムの操作性を向上させた業務支援システムを提供する。
即ち、業務支援プログラムを格納する記憶手段と、当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、前記業務支援プログラムの操作画面を表示する表示装置と、処理装置に対する実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、前記業務支援プログラムは、複数のタスクを含んで構成されており、各タスクは、システムの特性及びタスクの処理内容の少なくとも何れかの関連性によってグループ化されており、業務支援プログラムの操作画面には、各グループ毎に関連付けられたアイコンが表示されると共に、入力手段により何れかのアイコンが指定される事に伴い、前記処理装置は当該アイコンが表示されている領域内に、当該アイコンで表示されるグループ内に含まれる全てのタスクを表示する為の出力信号を前記表示装置に送る業務支援システムである。
かかるシステムにおいては、システムの特性や関連性によってグループ化されたタスクを、グループの単位でまとめて起動させる事ができるので、ユーザーにおける操作性が大幅に向上している。
また操作画面(メニュー)上には、グループ起動アイコンと、グループ内のタスクの構成とが一目で分かる様に配置されていることから、グループ単位や目的のプログラム単位での起動を簡単にすることができる。
更に、上記システムでは、目的とするタスクをキーワード検索する、検索機能を備える事が望ましい。
そして本発明では、前記課題を解決するものとして、上記業務支援プログラムにおけるデータ管理の操作性を向上させた業務支援システムを提供する。
即ち、業務支援プログラムを格納する記憶手段と、当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、前記業務支援プログラムの操作画面を表示する表示装置と、処理装置に対する実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、前記処理装置は、(1)イメージデータ及びテキストデータが同一のフォーマット内に記録され、(2)記録内容は任意に修正可能であり、更に(3)記録内容はHTML形式で出力可能であるファイルを作成すると共に、これを記憶手段内に格納する業務支援システムである。
かかるシステムでは、写真情報、文字情報、手書き画像などの異なるタイプの情報を同じフォーマットに統合して記録と管理する事ができるので、ユーザーにおいてもデータの管理が容易となる。
また、統合されたフォーマット内の情報は、追記や修正ができることから、例えば車両補修システムなどに使用する場合には、複雑な車両情報や修理点検の情報を、簡潔に整理立てて管理する事ができる。
そして、記録内容を汎用性の高いHTML形式で出力できる事から、作成・管理されたファイルの互換性も高められる。
なお、上記システムでは画像のレイヤ技術、着色技術、情報のリサイジングといった技術により、情報の視認生を向上させる事もできる。
更に本発明では、前記課題を解決する為に、コンピューターで実行される以下のプログラムを提供する。
即ち、ネットワーク上で動作するプログラムを格納するサーバ装置とネットワークを介して接続されているコンピュータで実行可能なプログラムであって、入力信号からの実行信号に基づいて業務支援プログラムを起動すると共に、サーバー装置と通信を行ってネットワーク上で動作するプログラムを起動させるステップと、起動した業務支援プログラムとネットワーク上で動作するプログラムとを同じウィンドウ内に表示するステップと、を含む業務支援プログラムである。
また本発明は、表示装置に操作画面を表示するステップと、操作画面に表示された何れかのアイコンが入力手段によって指定される事に伴い、アイコンで表示されるグループ内に含まれる全てのタスクを、当該指定されたアイコンの表示領域内に表示するステップと、をコンピュータに実行させるプログラムを提供する。
そして本発明は、コンピューターに、(1)イメージデータ及びテキストデータが同一のフォーマット内に記録され、(2)記録内容は任意に修正可能であり、更に(3)記録内容はHTML形式で出力可能であるファイルを作成するステップと、このファイルを記憶手段に記録するステップとを実行させるプログラムを提供する。
上記本発明に係るプログラムは、コンピュータを上述の業務支援システムとして機能させるためのものであり、これはコンピュータに記録させたり、記録媒体に記録して配布したり、通信により配信・ダウンロード等することができる。
また、上記本発明に係る業務支援システムやプログラムは、商品やサービスを扱うの様々な業務を支援する為に使用することができ、中でも車両販売業務、及び車両修理業務において好適に使用することができる。即ち、車両販売業務、及び車両修理業務では、新車情報など、最新の情報を取得する必要があり、また数多くの車種や部品を取り扱う必要があり、更に修理の際には保険会社との共通のフォーマットで、図形や文字データを統合的に管理した書類や電子ファイルが必要となる為である。
上記本発明の業務システムによれば、業務用アプリケーションの実行中であっても、容易にインターネット上で提供されている迅速且つ膨大な情報(例えばバージョンアップ情報など、業務用アプリケーションとの関係においても有用な情報)を簡易に入手する事ができる。即ち、業務用アプリケーションの実行中においては、別途WWWブラウザを起動させなくとも、ウェブブラウジングを行うことができる。
また、本発明の業務システムによれば、業務用アプリケーションに含まれる複数のタスクの中から、目的とするタスクを効率的且つ迅速に選択することができる。
そして本発明の業務システムによれば、イラストデータや文字データなど、様々な種類のデータを、単一のフォーマットで一括して管理することができ、依ってデータ管理を一層容易に行う事ができる。
以下、本発明の実施の形態にかかる業務支援システムについて、車両修理・販売業務に適用した例に基づいて説明する。
この実施の形態に示す業務支援システムは、特に業務支援プログラムとWWWブラウザとを同一メニューから起動することができ(以下、「WWWブラウザ統合機能」とする)、更にこの業務支援プログラムを構成するタスクの特定が容易であり(以下、「関連タスクのグループ化」とする)、かつ様々なデータ形式を単一のフォーマット中に記録、保存する(以下、「複合フォーマット管理機能」とする)ことのできる業務支援システムとして具体化されている。
以下、このシステムの構成と、それぞれの段階における処理内容(各機能)を図面に基づいて説明する。
<システムの概略>
本実施の形態に示す車両修理・販売業務支援システム100は、図1に示すように、CPU(central processing unit)101と、このCPU101に接続したRAM(random−access memory)等のメインメモリ102と、CPU101及びメインメモリ102に双方向性バス108を通じて接続するHD(hard disk)104などのROM(Read Only Memory)とを備えている。
また、外部機器として、キーボード107及びマウス103等の入力デバイスと、業務支援プログラムの実行画面やWWWブラウザなどの各種画面を表示するディスプレイ106、コミュニケーションアダプタなどの通信装置109、及び業務支援プログラムの実行結果などを印刷するプリンター105等を備えている。
そしてこの車両修理・販売業務支援システム100は、公衆回線を利用したWAN(Wide Area Network)や、LAN(Local Area Network)などのネットワーク2(例えばインターネットやイントラネット)によって、業務管理サーバ200と接続されている。
HD104には、オペレーティングシステム(OS)Wの他、本発明に係る車両修理・販売業務支援プログラムS1、及びネットワーク上で動作するプログラムS2(「WEBプログラム」とも称する)を実行する為のWWWブラウザソフト等のアプリケーションプログラムが記憶されており、オペレーティングシステムWの稼働下のもと、CPU101が、このアプリケーションプログラムSをHD104から読み出し、且つ実行して、車両修理・販売業務の支援を行っている。
またHD104には、業務 管理に必要な様々なデータベースD(情報ホルダ)、例えば、アクセス情報データベースD1、基本情報データベースD2、および業務情報データベースD3なども記憶されている。
アクセス情報データベースD1は、ネットワーク2を介して、この管理サーバとの通信を確立する為の識別番号とパスワードなどを格納する。
基本情報データベースD2は、車輌の基本情報を格納する。基本情報は、販売対象商品である車輌の管理番号、契約日、プレート番号、車体番号、仕入先、仕入担当、クレジット番号(購入者)、注文書番号、車種、出品番号(販売店における展示、またはインターネットオークション等の展示により付された識別番号)、販売先、販売担当者、等の車輌の契約に関する情報である。
業務情報データベースD3は、日次業務、月次業務、年次業務、随時業務などの作業内容の項目毎に関連付けて各業務ファイルを記録している。例えば、日次業務であれば、予約業務、整備業務、板金業務、車両販売業務、車両査定業務、申請書類、発注・仕入れ業務、入金業務、支払・出金業務、在庫管理業務、日次実績管理業務、日次分析業務、日次系設定等の各業務処理(タスク)単位のファイルから構成する。各業務ファイルには、所定の業務データ(例えば、仕入であれば、仕入区分、仕入日、入庫日、仕入担当、仕入先、仕入金額、車種、付属オプション、事故歴、修理歴等のデータが含まれる)が記録されている。
<WWWブラウザ統合機能の概略>
先ず、本実施の形態における車両修理・販売業務支援システム100のWWWブラウザ統合機能を図2の統合画面を示す図面に基づいて説明する。
この図2(A)に示す画面(ウィンドウ画面)は、二つのフレームに区画されており、その内の第一のフレーム150(図面に向かって左側)内には車両修理・販売業務支援プログラムS1のメニュー画面が表示されており、第二のフレーム160(図面に向かって右側)内にはWEBプログラムS2を実行する為のWWWブラウザが表示されている。即ちこのシステム100では、2つのプログラムを1つのウィンドウ170内に統合して表示することができる。そして第一のフレーム150内に表示された業務支援プログラムS1のメニューを選択すると、その操作画面が第二のフレーム160内に展開し(図2(B))、その後の入力操作を行う事ができる。一方、第二のフレーム160内のWEBリンクを選択すると、そのリンク先が第二のフレーム160内に展開する(図2(C))。また、この第二のフレーム160内では、業務管理サーバ200から提供されるASP方式のプログラムを実行する他、当該業務支援プログラムS1の最新データの提供を行う事ができる。
このようなWWWブラウザ統合機能は、例えば以下に示す処理によって実施する事ができる。以下、そのこのWWWブラウザ統合機能の実施態様を、図3及び4に示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。
先ず、第一の態様として、図3のフローチャートに示す様に、業務支援プログラムS1を起動させると(ステップ100)、その作動過程においてWWWブラウザを起動させる(ステップ101)と共に、これを業務支援プログラムの実行画面内に区画されたフレーム内に表示する(ステップ102)。そしてWWWブラウザの起動によって、当該システムはネットワーク2を介した業務管理サーバ200との接続を開始し(ステップ103)、このWWWブラウザ内で、業務管理サーバ200が提供するWEBシステムプログラムS2を実行したり、或いは車両修理・販売業務支援プログラムS1の最新データを記憶した業務向け最新データベースSD内の最新情報の提供を行う(ステップ104)。
次に、第二の態様として、図4のフローチャートに示す様に、システム統合プログラムを起動させる事により(ステップ201)、2つのフレームに区画されたウィンドウ170を画面上に表示し(ステップ202)、それと同時に業務支援プログラムS1及びWWWブラウザを起動させ(ステップ203)、第一のフレーム150内には業務支援プログラムS1を表示させると共に、第二のフレーム160内にはWWWブラウザを表示させる(ステップ204)。そしてWWWブラウザの起動に伴い、当該システムはネットワーク2を介した業務管理サーバ200との接続を開始し(ステップ205)、このWWWブラウザ内で、業務管理サーバ200が提供するWEBシステムプログラムS2を実行したり、或いは車両修理・販売業務支援プログラムS1の最新データの提供を行う(ステップ206)。
その結果、何れの態様においても、同一ウィンドウ170で業務支援プログラムS1とWEBシステムプログラムS2とを操作する事ができ、両プログラム間におけるデータのやり取りも容易に行う事ができる。
そして、上記第一の態様及び第二の態様においては、第一のフレーム150内で実行される業務支援プログラムは、車両修理・販売業務支援システム100内の閉鎖的な環境で動作するアプリケーションプログラム、及びクライアントサーバシステムにおいて、サーバプログラムと協働して動作するクライアントプログラムの何れでも良く、第二のフレーム160内で実行されるWEBプログラムとしては、WWWブラウザで可動する各種のプログラム(ASP型のプログラムを含む)を使用する事ができる。
特に第二の実施の形態において使用するシステム統合プログラムは、単に、第一のフレーム150と第二のフレーム160とで、相互に異なるプログラムを実行する為に使用することもでき、例えば第一のフレーム150内には、第一のクライアントプログラムの実行画面が表示されると共に、第二のフレーム160内には、第二のクライアントプログラムの実行画面を表示することもできる。
<関連タスクのグループ化の概略>
以下、図5に示す操作画面の具体例、図6に示すアイコンの反転状態図、及び図7に示すフローチャートに基づき、本車両修理・販売業務支援システム100における関連タスクのグループ化と起動、検索機能を説明する。
先ず、前記図2(A)に示す画面(ウィンドウ画面)において、第一のフレーム150(図面に向かって左側)内に表示された車両修理・販売業務支援プログラムS1のメニュー画面中の特定の項目が選択されると(ステップ300)、第二のフレーム160(図面に向かって右側)内には、その項目に含まれるグループの起動ボタン350が表示される(ステップ301)。
図5(A)は、図2(A)に示す画面において「予約業務」を選択した後の状態を示しており、第二のフレーム160(図面に向かって右側)内には、当該予約業務に含まれるグループの起動ボタン350が表示されている。具体的には、この「予約業務」は「予約」、「管理」、「設定」の3つのグループで構成されている。
また各グループには相互に関連する複数のタスクが含まれており、例えば「予約」のグループ内には、「予約受付入力」、「予約一覧表」、「予約未入庫一覧表」、「予約案内状」のタスクが含まれている。
特に、本実施の形態に係るシステム100では、表示されたグループ内に如何なるタスクが含まれているのかを容易に確認する事ができるように、知りたいタスク上にマウス103のポインタPを移動させるなどによって当該グループを指定することにより(ステップ302)、このグループを表示しているアイコン350が反転し、その中に含まれるタスクを、当該アイコンが表示されていたのと同じ領域内に表示する(ステップ303、図6)。このような処理は、当該アイコンを三次元画像として描画すると共に、この三次元画像の表と裏に画像を貼り付け、XMLなどの情報からメニューの設定情報を取得して所定の文字を表示し、更にDirectX(登録商標)などを使用して、この三次元画像を裏返す事により行う事ができる。
そして、ポインタPの移動によって目的とするタスクを探し出した後、そのタスクが含まれるグループを選択することにより(ステップ304)、同じ第二のフレーム160内に、それぞれのタスクを実行するための複数の起動ボタン351が表示される(ステップ305、図5(B))。
なお、本実施の形態におけるシステムでは、更にキーワード検索欄352を設けており、この欄に目的とするタスクを特定するキーワード(例えば一覧表など)を入力して検索を実行する事により、その検索結果を第二のフレーム160内に表示することもできる(図5(C))。そしてこの第二のフレーム160内に表示された検索結果を選択する事によっても、各タスクを実行する事ができる様に構築されている。
また、この第二のフレーム160内に業務支援プログラムS1の実行画面が表示されている状態においても、随時WWWブラウザをアクティブにすることができるように、当外第二のフレーム160内には、アクティブ画面を切り替えるためのタグ353が設けられている。
この様に構築された業務支援システムでは、前記WWWブラウザ統合機能を保持しながらも、数多くのタスクを簡単に検索・実行する事のできる、操作性に優れた業務支援システムとなっている。
<複合フォーマット管理機能の概略>
そして本実施の形態に係る車両修理・販売業務支援システム100では、上記業務支援プログラムS1において、各種の情報を効率良く、且つ容易に検索・確認する事のできるように、写真450や手書き図形451などのイラストデータと文字452などのテキストデータなど、異なるタイプの情報を1つに統合したフォーマットで情報を管理できるように構築されている。
この複合フォーマットを表している画面を図8に示す。この複合フォーマット内に含まれる情報は、車両修理・販売業務支援システム100などのコンピュータによって、随時、追記や修正を行う事ができ、またマウス103やその他のポインティングデバイス等により、手書き入力やフリーライン453の入力も行う事ができるので、損傷部分の特定など、複雑な車両情報や修理点検の情報を、簡潔に整理立てて管理する事ができる。
更に、HTML形式でも出力し得るものとして形成する事により、多くのユーザーにおいて有用に利用する事のできるデータとすることができる。
即ち、このような各種のデータを統合して管理する複合フォーマットでデータを管理する事により、データの検索や閲覧が容易であると共に、第三者(例えば保険会社)等に対する情報の提供も、HTML形式により円滑に行う事ができる。
かかるフォーマットのデータファイルは、必要な情報の電卓及び読み込みによって、CPU101によって合成乃至作成され、HD104内に記録され、かつ必要時に読み出される。
本実施の形態に係る業務支援システムのシステム構成図。 本実施の形態に係る業務支援システムのWWWブラウザ統合画面を示す概略図。 本実施の形態に係る業務支援プログラムの処理ルーチンを示すフローチャート。 本実施の形態に係るシステム統合プログラムの処理ルーチンを示すフローチャート。 本実施の形態に係る業務支援プログラムの操作画面を示す概略図。 本実施の形態に係る業務支援プログラムにおけるアイコンの反転状態を示す略図。 本実施の形態に係る業務支援プログラムの処理ルーチンを示すフローチャート。 本実施の形態に係る業務支援システムにおける複合フォーマットを表している画面を示す概略図。
符号の説明
2 ネットワーク
100 車両修理・販売業務支援システム
102 メインメモリ
103 マウス
105 プリンター
106 ディスプレイ
107 キーボード
108 双方向性バス
109 通信装置
200 業務管理サーバ
D データベース
D1 アクセス情報データベース
D2 基本情報データベース
D3 業務情報データベース
P ポインタ
S アプリケーションプログラム
S1 車両修理・販売業務支援プログラム
S2 WEBシステムプログラム
SD 業務管理サーバ側データベース
W オペレーティングシステム

Claims (9)

  1. 業務支援プログラムを格納する記憶手段と、
    当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、
    処理装置に対して実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、
    入力手段が業務支援プログラムの実効命令を前記処理装置に送ることに起因して、当該処理装置は業務支援プログラムを実行すると共に、更にネットワーク上で動作するプログラムを実行することを特徴とする、業務支援システム。
  2. 少なくとも業務支援プログラムを実行する処理装置と、
    処理装置からの出力信号に基づいて1つ以上のウィンドウを表示する表示手段と、
    ネットワーク通信のインターフェースとして機能する通信手段とを備える業務支援システムであって、
    前記表示手段に表示される少なくとも1つのウィンドウは、区画された二つ以上のフレームを備えて構成されており、
    当該区画された第一のフレーム内には、業務支援プログラムの操作画面が表示されると共に、当該第一のフレームとは異なる第二のフレーム内には、WWWブラウザが表示されることを特徴とする、業務支援システム。
  3. 業務支援プログラムを格納するユーザー端末と、ネットワーク上で動作するプログラムを格納するサーバ装置とからなり、
    前記ユーザー端末は、業務支援プログラムを実行すると同時に、当該業務支援プログラム内において、サーバ装置内に格納されたネットワーク上で動作するプログラムを実行することを特徴とする、業務支援システム。
  4. 業務支援プログラムを格納する記憶手段と、
    当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、
    前記業務支援プログラムの操作画面を表示する表示装置と、
    処理装置に対する実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、
    前記業務支援プログラムは、複数のタスクを含んで構成されており、
    各タスクは、システムの特性及びタスクの処理内容の少なくとも何れかの関連性によってグループ化されており、
    業務支援プログラムの操作画面には、各グループ毎に関連付けられたアイコンが表示されると共に、入力手段により何れかのアイコンが指定される事に伴い、前記処理装置は当該アイコンが表示されている領域内に、当該アイコンで表示されるグループ内に含まれる全てのタスクを表示する為の出力信号を、前記表示装置に送ることを特徴とする、業務支援システム。
  5. 業務支援プログラムを格納する記憶手段と、
    当該業務支援プログラムを実行する処理装置と、
    前記業務支援プログラムの操作画面を表示する表示装置と、
    処理装置に対する実行命令を入力する入力手段とを備える業務支援システムであって、
    前記処理装置は、(1)イメージデータ及びテキストデータが同一のフォーマット内に記録され、(2)記録内容は任意に修正可能であり、更に(3)記録内容はHTML形式で出力可能であるファイルを作成すると共に、これを記憶手段内に格納することを特徴とする、業務支援システム。
  6. 前記業務支援プログラムはクライアントプログラムであり、ネットワークを介して接続されるサーバ装置内のサーバプログラムと協働して作動する請求項1〜5の何れか一項記載の業務支援システム。
  7. ネットワーク上で動作するプログラムを格納するサーバ装置とネットワークを介して接続されているコンピュータで実行可能なプログラムであって、
    入力信号からの実行信号に基づいて業務支援プログラムを起動すると共に、サーバー装置と通信を行ってネットワーク上で動作するプログラムを起動させるステップと、
    起動した業務支援プログラムとネットワーク上で動作するプログラムとを同じウィンドウ内に表示するステップと、
    を含む事を特徴とする、業務支援プログラム。
  8. 表示装置に操作画面を表示するステップと、
    操作画面に表示された何れかのアイコンが入力手段によって指定される事に伴い、アイコンで表示されるグループ内に含まれる全てのタスクを、当該指定されたアイコンの表示領域内に表示するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  9. コンピューターに、
    (1)イメージデータ及びテキストデータが同一のフォーマット内に記録され、(2)記録内容は任意に修正可能であり、更に(3)記録内容はHTML形式で出力可能であるファイルを作成するステップと、
    このファイルを記憶手段に記録するステップと、
    を実行させるプログラム。
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