JPH08123883A - 帳票データ処理方式 - Google Patents

帳票データ処理方式

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JPH08123883A
JPH08123883A JP6288949A JP28894994A JPH08123883A JP H08123883 A JPH08123883 A JP H08123883A JP 6288949 A JP6288949 A JP 6288949A JP 28894994 A JP28894994 A JP 28894994A JP H08123883 A JPH08123883 A JP H08123883A
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JP
Japan
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data
output
storage device
form data
slip
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Application number
JP6288949A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Midorikawa
秀俊 緑川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帳票データ処理方式において、帳票出力を任
意にできるばかりか、他の用途にも使用でき、データの
有効利用を可能とする。 【構成】 帳票データを作成する計算機から送られてく
る帳票データを受信する帳票データ受信手段2と、受信
した帳票データを自動的に出力する要求を行なう帳票自
動出力要求手段3と、自動出力する帳票情報を保存する
自動出力帳票情報保存装置7と、受信した帳票データを
自動出力するか否かを判断する帳票出力手段4aと、帳票
を印字する印字装置5とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送装置で接続
された複数の計算機間において帳票データを作成する機
能と、帳票出力する機能を分担して処理する帳票データ
処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の技術を示す。データ伝送装
置で接続された計算機間において、帳票データを作成す
る機能を持つ帳票データ作成計算機と、帳票出力する機
能を持つ帳票データ出力計算機が機能を分担して行なう
場合、帳票を出力する計算機は帳票データ作成計算機1
より送られてきた帳票データを帳票データ受信手段2が
受信すると、帳票自動出力要求手段3は即座に帳票出力
手段4に対して帳票出力要求をかけ、帳票出力手段4は
帳票データを印字装置5に自動的に出力していた。
【0003】又、受信した帳票データは帳票データに付
随している帳票種別データなどによって出力する帳票フ
ォーマットが決まっており、この帳票フォーマットは帳
票出力機能を持つ計算機の記憶装置6が保存していて送
られてきた帳票データにオーバレイして印字することに
よりデータ伝送量を少なくするのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
発電プラントの実績データの帳票出力などにおいては、
帳票データを作成する計算機では複数の発電所の帳票を
共通に出力処理するため、各発電所に送られてくる帳票
データの中には必ずしも必要でない帳票データが含まれ
ており、それらを全て帳票として印字出力すると大量の
紙と時間を無駄にする。
【0005】又、送られてきた帳票データを保存するこ
となく自動的に印字装置へ出力するだけでは、紙へ出力
されたデータが残るだけであった。そのため例えば過去
の帳票を探し出そうとする場合、保管されている紙の山
の中から目的の帳票を探し出すこととなり、かなりの労
力を必要とした。
【0006】又、紙に出力された帳票をバインダー等に
綴じて保管しておくと年月が経つに従ってバインダーの
冊数が膨大な量となり、その保管するためのスペースに
かなりの面積を要する。又、年月が経つに従って、紙の
質の劣化による紙の破れや黄ばみ、あるいはインク質の
劣化による文字のかすれやにじみ等によって見にくくな
り、過去のデータ調査が困難なものとなってしまう。
【0007】又、送られてきた帳票データは帳票データ
に付随している帳票種別データによって出力するフォー
マットが決まっているため、ある特定のデータを一定期
間取出して設備の劣化傾向などを見ようとしたりデータ
の解析をしようとする場合、その期間の帳票を探し出し
てきてデータを紙に写し出して比較しなければならない
ため、多くの労力を必要とした。更に、紙に写し出す際
に写し間違いによるデータの信頼性の問題や解析データ
の正確性の低下などが生じることになり、作業効率の低
下や、間違った解析結果による誤判断のもととなる虞れ
がある。
【0008】更に、帳票データが送られてくるとすぐ帳
票出力する計算機では、帳票データを帳票フォーマット
に自動的に出力するだけであって出力をコントロールで
きなかったため、印字装置の故障で帳票出力ができない
場合、故障期間の帳票出力要求を止めることができなか
った。又、印字装置のメンテナンス中で帳票出力ができ
ない場合でも自動出力をコントロールすることができな
いために、帳票の出力要求を無駄に行なっていた。
【0009】又、休日や長期間の休みなどで無人となっ
た場合であっても帳票データを受信すると自動的に出力
することとなるため、印字装置の紙詰まりを取り除くこ
とができず印字装置の故障につながる虞れがあったり、
印字装置の故障に気づかず出力を続けることにより故障
を悪化させてしまう虞れがあった。
【0010】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、帳票データの保存,管理をすることによ
り帳票出力を任意に行ない、又、帳票出力を他機能のデ
ータとしても使用し、データの有効活用をすることの可
能な帳票データ処理方式を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る帳票データ処理方式は、帳票データを作成する計算
機から送られてくる帳票データを受信する帳票データ受
信手段と、受信した帳票データを自動的に出力する要求
を行なう帳票自動出力要求手段と、自動出力する帳票情
報を保存する自動出力帳票情報保存装置と、受信した帳
票データを自動出力するか否かを判断する帳票出力手段
と、帳票を印字する印字装置とから構成した。
【0012】本発明の[請求項2]に係る帳票データ処
理方式は、[請求項1]において、自動出力帳票情報保
存装置には各帳票種別毎に自動出力するか否かのフラグ
を備えた。
【0013】本発明の[請求項3]に係る帳票データ処
理方式は、[請求項1]において、自動出力帳票情報保
存装置に対して自動出力帳票情報設定手段を付加し、自
動出力帳票情報をオペレータが任意に修正,変更可能と
した。
【0014】本発明の[請求項4]に係る帳票データ処
理方式は、帳票データを作成する計算機から送られてく
る帳票データを受信する帳票データ受信手段と、受信し
た帳票データを記憶装置に保存する帳票データ保存手段
と、前記保存手段を介して帳票データを保存する帳票デ
ータ記憶装置と、前記帳票データに対して帳票データを
作成する帳票情報作成手段と、前記帳票情報作成手段に
て作成した帳票情報を保存しておく帳票情報記憶装置
と、オペレータが選択した帳票の出力を促す帳票出力選
択手段と、選択した帳票情報を判断し帳票データ記憶装
置より該当する帳票データを帳票データ記憶装置より取
出し、オーバレイフォーマットに保存されている帳票フ
ォーマットと共に帳票出力する帳票出力手段とから構成
した。
【0015】本発明の[請求項5]に係る帳票データ処
理方式は、[請求項4]において、帳票情報記憶装置
は、受信した帳票データに対して日付や帳票種別を含む
帳票情報を付加して保存する。
【0016】本発明の[請求項6]に係る帳票データ処
理方式は、[請求項4]において、帳票データ記憶装置
からの帳票データを他の用途に使えるよう特定のデータ
だけを取出す連携データ取出手段と、前記取出したデー
タを保存するための連携データ保存装置と、前記連携デ
ータ取出手段が帳票データを取出す際、予めどの帳票種
別の帳票データを連携データとして取出すかが設定され
ている連携データ管理情報保存装置を付加した。
【0017】本発明の[請求項7]に係る帳票データ処
理方式は、[請求項6]において、連携データ管理情報
を対話にて設定するための連携データ管理情報設定手段
を付加した。
【0018】
【作用】本発明の[請求項1],[請求項2]に係る帳
票データ処理方式は、自動出力帳票情報保存装置が持つ
情報を帳票出力手段が参照し、受信した帳票データを帳
票出力するかしないか判断し、不要な帳票出力をしない
ので無駄な印字をしないようにした。
【0019】本発明の[請求項3]に係る帳票データ処
理方式は、オペレータが対話装置を使って設定した自動
出力帳票情報に従って自動出力帳票情報設定手段は自動
出力帳票情報装置が持つ情報を設定変更することが可能
となり、受信した帳票データの帳票出力をオペレータが
任意にコントロールするようにした。
【0020】本発明の[請求項4],[請求項5]に係
る帳票データ処理方式は、受信した帳票データを帳票デ
ータ保存手段は帳票データ記憶装置に保存しておき、オ
ペレータの帳票出力選択要求を受けて帳票情報記憶装置
に保存されている帳票情報をもとに帳票出力することが
可能となり、受信した帳票データを必要なときに有効な
時間内に出力するようにした。
【0021】本発明の[請求項6]に係る帳票データ処
理方式は、帳票データ記憶装置に保存してある帳票デー
タのうち、連携データ管理情報保存装置に予め設定され
ている帳票データだけを連携データ取出手段が取出し保
存しておくことが可能となり、帳票出力以外の用途に帳
票データを使うようにした。
【0022】本発明の[請求項7]に係る帳票データ処
理方式は、オペレータが設定した管理情報に従って連携
データ管理情報設定手段が連携データ管理情報保存装置
の持つ情報を設定変更することが可能となり、取出す帳
票データを任意に設定変更するようにした。
【0023】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明の[請求項1]に係る帳票データ処理方式の一
実施例の構成図である。図1において、図10と同一部分
及び相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図
1において新たに付加した部分は自動出力帳票情報保存
装置7であり、帳票出力手段4aにて自動出力するか否か
を判断する構成とした。
【0024】次に、上記構成の作用について説明する。
帳票データ作成計算機1から送られてくる帳票データa
は帳票データ受信手段2が受信した後、帳票自動出力要
求手段3は帳票出力手段4aに対して帳票データの出力要
求cをかける、帳票出力手段4aは送られてきた帳票デー
タの種類に相当する自動出力フラグdを自動出力帳票情
報保存装置7から受取り、自動出力するものか否かを判
定する。
【0025】自動出力帳票情報保存装置7は図2に示す
ように、各帳票種別毎に自動出力するかどうかを示す自
動出力フラグが設定されており([請求項2]として示
す)、このフラグを参照することにより受取った帳票デ
ータを自動出力するかどうか判断する。
【0026】自動出力フラグdが自動出力する必要のあ
るものの場合、帳票出力手段4aは受信した帳票データに
相当する帳票フォーマットeをオーバレイフォーマット
6から取出し、印字装置5へ帳票fを出力する。自動出
力フラグdが自動出力する必要のない場合、帳票出力手
段4aは帳票出力を行なわない。
【0027】上記[請求項1],[請求項2]の帳票デ
ータ処理方式によれば、帳票出力する必要のあるものを
予め設定しておくことによって受信したデータの自動出
力をコントロールし、無駄な紙の出力を抑えることが可
能である。
【0028】図3は[請求項3]に係る帳票データ処理
方式の一実施例の構成図である。図3において、図1と
同一部分及び相当部分には同一符号を付して説明を省略
する。本実施例で新たに付加した部分は、自動出力帳票
情報保存装置7の中の自動出力フラグの状態を表示し設
定変更を行なう対話装置8と、この対話装置8を用いて
設定変更された自動出力フラグに従って自動出力帳票情
報保存装置7の内容を設定変更する自動出力帳票情報設
定手段9とである。
【0029】次に、上記構成の作用について説明する。
対話装置8上で自動出力帳票情報gを表示し、その内容
について設定変更を行なうと、自動出力帳票情報設定手
段9はその内容に従って自動出力帳票情報設定要求hを
自動出力帳票情報保存装置7に対してかけ、自動出力帳
票情報保存装置7の自動出力フラグを設定変更する。上
記[請求項3]の帳票データ処理方式によれば、自動出
力の設定をオペレータが任意に設定変更することがで
き、帳票の自動出力を任意にコントロールすることが可
能となる。
【0030】図4は[請求項4]に係る帳票データ処理
方式の一実施例の構成図である。図4において、図1,
図3と同一部分及び相当部分については同一符号を付し
て説明を省略する。本実施例において新たに付加した部
分は、受信した帳票データを帳票データ記憶装置11に保
存する帳票データ保存手段14と、帳票データを大容量保
存可能な帳票データ記憶装置11と、受信し保存した帳票
データをもとに後から取出し易いような日付や帳票種別
等の帳票情報を作成する帳票情報作成手段10と、帳票情
報作成手段10にて作成した帳票情報を保存しておく帳票
情報記憶装置12と、オペレータが選択した帳票の出力を
促す帳票出力選択手段13と、選択した帳票情報を判断し
帳票データ記憶装置よりそれに該当する帳票データを帳
票データ記憶装置11より取出し、オーバレイフォーマッ
ト6に保存されている帳票フォーマットと共に帳票出力
する帳票出力手段4aとである。なお、帳票情報記憶装置
の記憶構成は[請求項5]に示す。
【0031】次に、上記構成の作用について説明する。
帳票データ作成計算機1より送られてきた帳票データa
は帳票データ受信手段2に受信した後、帳票データ保存
手段14によって帳票データ記憶装置11へ保存する。帳票
データ記憶装置11は図5に示すように帳票データを受信
する毎に受信日時,帳票種別,帳票名称,受信データを
保存していく。
【0032】保存する際、帳票情報作成手段10は帳票デ
ータを受信した日時,帳票種別,帳票名称等の帳票デー
タ情報cを作成すると共に、帳票データ記憶装置11に保
存した場所を示す保存アドレスdを作成し、帳票情報g
として帳票情報記憶装置12へ図6に示すようなフォーマ
ットで保存する。
【0033】保存された帳票情報gは帳票出力選択手段
13によって取出され対話装置8上に保存されている帳票
データの一覧表示をする。対話装置8上に表示された保
存データの一覧から出力する帳票を選択することにより
帳票出力選択手段13へ選択要求iが行なわれ、選択要求
iを受取った帳票出力選択手段13は帳票出力手段4aに対
して選択された帳票データの出力要求jを送る。
【0034】帳票出力手段4aは出力要求jを受取ると、
それを基に帳票情報記憶装置12から出力要求を受けた帳
票データの日付,帳票種別,データアドレスなどの帳票
情報kを取出し、帳票データ記憶装置11からそれに相当
する帳票データlを取出してくる。帳票出力手段4aは帳
票データを取出すとオーバレイフォーマット6から帳票
フォーマットeを取り込み、帳票fとして印字装置5へ
出力を行なう。
【0035】上記[請求項4],[請求項5]の帳票デ
ータ処理方式によれば、受信した帳票データを大容量記
憶装置に保存しておき、後から必要なときにいつでも対
話装置に帳票情報を表示し、その中から任意のものを選
択して帳票出力することが可能である。
【0036】図7は[請求項6]に係る帳票データ処理
方式の一実施例の構成図である。図7において、図4と
同一部分及び相当部分には同一符号を付して説明を省略
する。本実施例では図4に対し、帳票データ記憶装置11
からの帳票データを帳票出力以外の用途に使えるよう特
定のデータだけを取出す連携データ取出手段17と、取出
したデータを保存するための連携データ保存装置15と、
連携データ取出手段17が帳票データを取出す際、予めど
の帳票種別の帳票データを連携データとして取出すかが
設定されている連携データ管理情報保存装置16を付加し
て構成されている。
【0037】次に、上記構成の作用について説明する。
連携データ取出手段17は帳票データ記憶装置11に帳票デ
ータが保存されると、どの帳票データを連携データmと
して取出すかが予め設定されている連携データ管理情報
保存装置16の帳票種別等の連携データ管理情報nを参照
し、大容量保存可能な連携データ保存装置15へ連携デー
タoとして保存する。連携データ管理情報保存装置16は
図8に示すような構成となっており、各帳票毎に設定さ
れた収集フラグを管理情報として参照する。
【0038】上記[請求項6]の帳票データ処理方式に
よれば、受信し保存した帳票データを帳票出力以外の用
途にも使えるよう保存しておくことにより、帳票データ
の利用範囲を広げ帳票データを有効に利用できることが
可能である。
【0039】図9は[請求項7]に係る帳票データ処理
方式の一実施例の構成図である。図9において、図7と
同一部分及び相当部分には同一符号を付して説明を省略
する。本発明は[請求項6]に対し、連携データ管理情
報保存装置16の管理情報を一覧表示する対話装置8と、
この対話装置8にて行なった管理情報の設定変更を受け
て連携データ管理情報保存装置16の管理情報を設定変更
する、連携データ管理情報設定手段18を付加して構成さ
れている。
【0040】次に、上記構成の作用について説明する。
対話装置8は連携データ管理情報保存装置16に設定保存
されている管理情報qを表示し、オペレータはその内容
を基に連携データとして取出す帳票データの設定変更を
行なうことができる。オペレータの設定変更を受けて連
携データ管理情報設定手段18は、連携データ管理情報保
存装置16の管理情報に対し設定変更要求pをかけ、管理
情報をオペレータが設定した内容に設定変更することが
可能である。
【0041】上記[請求項7]の帳票データ処理方式に
よれば、オペレータが対話装置を用いて連携データの取
得を任意に設定できるようになり、必要な帳票データだ
けを取出して保存しておくことが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば帳
票出力を任意に行なえるばかりか、他の機能にも使うこ
とができ、データの有効活用の可能な帳票データ処理方
式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の[[請求項1],[請求項2]の実施
例を示す図。
【図2】本発明の自動出力帳票情報保存装置の構成を示
す図。
【図3】本発明の[請求項3]の実施例を示す図。
【図4】本発明の[請求項4]の実施例を示す図。
【図5】本発明の帳票データ記憶装置の構成を示す図。
【図6】本発明の帳票情報記憶装置の構成を示す図。
【図7】本発明の[請求項4],[請求項5]の実施例
を示す図。
【図8】本発明の連携データ管理情報保存装置を示す
図。
【図9】本発明の[請求項6],[請求項7]の実施例
を示す図。
【図10】本発明の従来例を示す図。
【符号の説明】
1 帳票データ作成計算機 2 帳票データ受信手段 3 帳票自動出力要求手段 4,4a 帳票出力手段 5 印字装置 6 オーバレイフォーマット 7 自動出力帳票情報保存装置 8 対話装置 9 自動出力帳票情報設定手段 10 帳票情報作成手段 11 帳票データ記憶装置 12 帳票情報記憶装置 13 帳票出力選択手段 14 帳票データ保存手段 15 連携データ保存装置 16 連携データ管理情報保存装置 17 連携データ取出手段 18 連携データ管理情報設定手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票データを作成する計算機から送られ
    てくる帳票データを受信する帳票データ受信手段と、受
    信した帳票データを自動的に出力する要求を行なう帳票
    自動出力要求手段と、自動出力する帳票情報を保存する
    自動出力帳票情報保存装置と、受信した帳票データを自
    動出力するか否かを判断する帳票出力手段と、帳票を印
    字する印字装置とからなることを特徴とする帳票データ
    処理方式。
  2. 【請求項2】 自動出力帳票情報保存装置には各帳票種
    別毎に自動出力するか否かのフラグを備えたことを特徴
    とする請求項1記載の帳票データ処理方式。
  3. 【請求項3】 自動出力帳票情報保存装置に対して自動
    出力帳票情報設定手段を付加し、自動出力帳票情報をオ
    ペレータが任意に修正,変更可能としたことを特徴とす
    る請求項1記載の帳票データ処理方式。
  4. 【請求項4】 帳票データを作成する計算機から送られ
    てくる帳票データを受信する帳票データ受信手段と、受
    信した帳票データを記憶装置に保存する帳票データ保存
    手段と、前記保存手段を介して帳票データを保存する帳
    票データ記憶装置と、前記帳票データに対して帳票デー
    タを作成する帳票情報作成手段と、前記帳票情報作成手
    段にて作成した帳票情報を保存しておく帳票情報記憶装
    置と、オペレータが選択した帳票の出力を促す帳票出力
    選択手段と、選択した帳票情報を判断し帳票データ記憶
    装置より該当する帳票データを帳票データ記憶装置より
    取出し、オーバレイフォーマットに保存されている帳票
    フォーマットと共に帳票出力する帳票出力手段とからな
    ることを特徴とする帳票データ処理方式。
  5. 【請求項5】 帳票情報記憶装置は、受信した帳票デー
    タに対して日付や帳票種別を含む帳票情報を付加して保
    存することを特徴とする請求項4記載の帳票データ処理
    方式。
  6. 【請求項6】 帳票データ記憶装置からの帳票データを
    他の用途に使えるよう特定のデータだけを取出す連携デ
    ータ取出手段と、前記取出したデータを保存するための
    連携データ保存装置と、前記連携データ取出手段が帳票
    データを取出す際、予めどの帳票種別の帳票データを連
    携データとして取出すかが設定されている連携データ管
    理情報保存装置を付加したことを特徴とする請求項4記
    載の帳票データ処理方式。
  7. 【請求項7】 連携データ管理情報を対話にて設定する
    ための連携データ管理情報設定手段を付加したことを特
    徴とする請求項6記載の帳票データ処理方式。
JP6288949A 1994-10-28 1994-10-28 帳票データ処理方式 Pending JPH08123883A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110336A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110336A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 情報処理装置

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