JP2009108464A - 編み機用編み工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】編機に使用されるスライダー針、タング針といった編み針に関し、極めて安定して正確に支持されることを容易にする編み針を提供する。
【解決手段】編み機のバーに用いられる編み工具は、少なくとも一つの側面にプラスチック本体15が設けられる軸を含む。プラスチック本体は軸の側面表面11を越えて張り出す。また、該プラスチック本体は、隣接する編み工具2の側面表面と接触する。従って、当該編み工具は互いに支えられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、バーにおいて固定的な支持を提供すべく構成され、固定式または可動式に支持される、編み工具に関する。
編み機(縦編み機(warp knitting machine))は、それぞれがスライダ針(slider needle)またはタング針(tongue needle)などの多数の編み工具を備えた一つ以上のバーを含む。「編み工具」とは、経編機用工具も含まれる。この編み工具は互いに並列に一直線にならべられ、ニードルバーに挟持される。これらの編み工具は、ニードルバーと同じ動作を行う。
ニードルバーにおいては、それぞれの編み工具は所定位置に固定されなければならない。各編み工具が所定位置に固定されたままの状態にするためには、個々の編み工具が差し込まれる、例えば、スロットまたは溝の形態のバーにそれぞれの位置決め手段が設けられる。次に、編み工具はそれぞれの溝内で挟持される。
ニードルバーに配置される編み工具の数は、製造される編み物の材料、特に、その編目密度(stitch density)によって決定される。最も極細編み物のニットウエアは、現在E44の糸番手(yarn count)の編み機で製造されている。これは、1インチ(25.4mm)当たり44本の編み工具または編み針を要する。このピッチは0.5773mmである。ピッチは一つの編み工具から他の編み工具までの間隔を画定する。E44のピッチのための編み工具の厚みは0.44mmである。編み工具間のバーの厚みは0.16mmである。例えば、E40で粗いピッチを有するニットウエアを製造する場合は、より厚い編み工具、より幅の広いバーが必要とされる。つまり、ピッチごとに、個々の厚みの編み工具と厚みのバーが必要とされる。よって、ピッチごとに、個々の編み工具とニードルバーを作成することが要求される。
編み工具はバーからある距離にわたって延出し、材料の特性により所定の可撓性を有する。
編み工具の事前にまたは永久的に発生した屈曲がある場合は、これによってニットウエアに筋が入ったり、欠陥が生じたりする。
このため、編み工具の正確な位置決めとニードルバーから離れて伸びる軸の十分な支持は、製造されるニットウエアの品質にとって非常に重要である。
編み機用の編み工具としてはプラスチックインレー(plastic inlay)を含むものが知られている。例えば、特許文献1と特許文献2に開示されている編み針は、プラスチックまたは吸振材料が充填された開口を含む軸を有する。
従って、開口内に配置されたプラスチック本体は、編み工具の側部表面と同じ平面において成端する。
更に、特許文献3には、タング針として構成された軽量の編み物用編み針が開示されている。この編み針の軸には、軸の側部表面を越えて突出するプラスチック製のスライダ本体が設けられている。このプラスチック製スライダ本体は、振動を吸収し、壁面摺動することによって針経路内で編み針を保持する。
独国特許発明第4442943C1号 独国特許発明第3314809号 特開昭57−9433号
従って、本発明の目的は、上記課題を解決し、バーにおける編み工具が極めて安定して正確に支持されることを容易にする編み針を提供することにある。
本発明の目的は、請求項1に記載の編み工具によって達成される。
本発明による編み工具は、バーに固定的に支持されるように構成された軸(シャフト)を備える。従って、第1の軸部分はバー内に保持され、第2の軸部分はバーから突出している。少なくとも一つのプラスチック本体は、バーに保持され、編み工具の側部表面の少なくとも一つを越えて突出している。好ましくは、プラスチック本体は、軸の少なくとも一つ以上の開口に係止される。
プラスチック本体は、振動吸収と補強目的に使用され得る。その好ましい実施の形態において、プラスチック本体は、例えば、隣接する編み工具の相互支持を容易にすることによって編み工具の位置決めを支持する。このため、プラスチック本体は、隣接する編み工具を互いに支持する支持手段を形成する。従って、プラスチック本体は、一側面において編み工具の側部表面を越えて突出し、隣接する編み工具の側部表面に接触する。これによって、軸の一時的な可撓性の屈曲、軸の残存する変形、または振動による位置決め不良の大部分を回避することができる。
プラスチック本体が軸の側部表面の一方の側面のみから張り出す場合、編み工具は、平面図において非対称形である。しかしながら、編み工具の両側部表面を越えてプラスチック本体を突出させることも可能であり、この場合、編み工具の平面図は対称形となる。ここで、隣接する編み針のプラスチック本体が互いに接触する(プラスチック・オン・プラスチック)。
好ましくは、編み工具の側部方面を越えたプラスチック本体の張出し(overhang)は、隣接する編み工具間に必要とされる水平距離に相当し、これによって、編み針間に配置されたニードルバーのバー(間)の厚みに相当する。プラスチック本体の張出しは、ピッチに合わせて配置された隣接する二本の編み工具間のニードルバーの外側の間隙を埋める。
好ましくは、プラスチック本体は、バーから突出している軸部分に配置される。しかしながら、必要であれば、バー内に配置された軸部分において全体的に配置されてもよいし、部分的に配置されてもよい。バーの外側に配置された軸部分にプラスチック本体を配置することによって、編み工具を夫々の作動部分(作動部分の位置決めが改良されたフック(鉤部)など)の近接位置において編み工具を互いに支持することができる。
ニードルバーの外側において隣接する二本の編み工具の間隙を架橋するためにプラスチック本体を使用することによって、より細い糸番手用に提供される編み工具を粗い糸番手用に使用することが可能となる。これによって、編み工具を含むニードルバーのシステム全体の軽量化が容易となる。
プラスチック本体の軸への係止は固定された構成が好ましい。これは、軸が、プラスチック本体が入り込む一つ以上の開口を含むことで可能となる。プラスチック本体は、別個に製造して、その後、軸に取り付けられてもよい。しかしながら、プラスチック本体を軸に直接成形することが好ましく、この場合、プラスチック本体は、例えば、シャフトの開口を介して入り込む一つ以上の張出部を含む。このための開口としては、例えば、プラスチック本体を軸に固定された構成で係止するために、プラスチック本体から離間してプラスチック本体に対向する鍔部(rim)に張出部を備えることもできる。この張出部は、例えば、漏斗または同様の構造のような円錐形の凹部の形態で形成され得る。従って、凹部は、プラスチック本体が入り込む開口に対して、鈍角または鋭角のいずれかを選択的に形成し得る。凹部の配置および寸法は、プラスチック本体が編み工具に確実に係止されるように選択され得る。プラスチック本体を取り付けるために軸が複数の開口を有する場合、個々の開口の凹部は、異なる形状および寸法を有していてもよい。
本発明の更に詳細な好ましい実施の形態は、図面、明細書または請求の範囲によって提供される。この明細書においての記載は、本発明の実質的な態様および他の条件に制約されるが、図面は、本発明の更なる詳細を開示しているが、補足的に使用されていることが理解されよう。
図1にはバー1が示されている。バー1は、詳細に図示されていないが、編み機に含まれる。バーは、その全長にわたって分配される編み針2、3などの多数の編み工具を支える。二本の編み針2、3は、バー1の全長にわたって拡がる編み針のうちの一組を示す。
好ましくは、編み針2、3は、互いが完全一致するように形成される。このような編み針2は、図2〜図6において、個別に示されている。編み針2は、バー内部で保持された第1の部分5とバーから外へ延出している第2の部分6とを有する軸4を示す。第1の部分5では、バー1に編み針2を位置決めするための一つ以上のベース7、8、および9が形成されている。軸4の端部には、例えば、フック(鉤部)10の形態の作動部が配置されている。図7に特に明確に示されているように、軸4は、二つの並列で、好ましくは平らな側部表面11および12と、狭い帯状の上部表面13と下部表面14を含み、その断面は矩形である。側部表面11と側部表面12の間の距離は、編み針としての軸4の厚みを画定する。
図3に詳細に示されているように、実施の形態において、側部表面11および12のうちの一方の側部表面11は、側部表面11に平行であり、好ましくは、平らな側面16を含む、プラスチック本体15を具備している。好ましくは、平らな側面16は、側部表面11に平行に配向されている。平らな側面16は、平らな連続面であってもよい。必要であれば、平らな側面16は、一つ以上の凹み(recess)、遮断部(interruption)、刻み目(indentation)などを含んでいてもよい。側部表面11から平らな側面16までの距離は、軸4の平らな側面を越えて突出するプラスチック本体15の厚みの部分に等しい。このように形成されたプラスチック本体15の張出部の厚みは、隣接する編み針2、3の厚みに相当し、編み工具のピッチや厚みによって決定され、選択される。編み針2のプラスチック本体は、その平らな側面16(プラスチックと金属の接触部)において、編み針3の側部表面12と接触する。更に好ましくは、プラスチック本体15は、バー1の外側に配置された軸4の部分6において鉤部10に近接して配置されている。このように、プラスチック本体15は、バー1の外側の鉤部10に近接した位置において、編み針を互いに支えることができる。
例えば、プラスチック本体15は、側面からみると角丸の略矩形である。プラスチック本体15は、図4〜図6に示されている、軸4における張出部17、18、19、20および21によって支持されている。上記の張出部は、軸4の横切って延びる夫々の開口を介して張り出している。図7において、プラスチック本体15の張出部19を受容するために使用される開口22が例として示されている。開口22は、例えば、側部表面11および12に対して垂直に配向されるボアホール(bore hole)である。また、ボアホールは、側部表面11または12内で端部27および28が移り変わる。従って、少なくとも一つの端部26は、係止手段23を含む。特に、図5および図6に示されているように、好ましくは、プラスチック本体15は、軸4の一方の側面に取り付けられている。従って、プラスチック本体15は、側部表面11の一部に広がるプレート状の部分を含む。側部表面11の反対側の側部表面12において、開口22は、係止装置23を介して成端し、係止装置23は、軸4においてプラスチック本体15を固定された構成で固着するために提供される。係止装置23は、例えば、開口22が漏斗形に拡がることによって形成され得る。
図8は、他の係止装置23’を示す。係止装置23’の底部25は、その理論的中心24を基準にして側部表面12に向かって傾斜するように配置された平らな基面を含む。底面25から軸4の側部表面12までの距離は、中心24から始まって底面25の鍔部26に向かって増大する。底面25は、側部表面12に対して鋭角に配置されている。自由空間は、底面25の特定の配置によって作られ、この場合、プラスチック本体15は自由空間内に極めて確実に係止され得る。他の実施の形態(図6)において、底面25は、側部表面12に相対して鈍角で配置され得る。
好ましくは、プラスチック本体15は軸4に直接成形される。これは、軸4が挿入されるような射出成形において実行され得る。好ましくは、プラスチックは、張出部17〜21を受け取るために使用される開口の少なくとも一つを介して鋳型内へ注入される。こうして作成されるゲートは、開口22などの開口内に配置され得る。プラスチックは、鋳型に充填され、これによって、側部表面11においてプレート状の断面を形成する。更に、プラスチックは開口と張出部に充填される。これによって、プラスチック本体15は、軸4に接着され、連結される。
編み工具の図示された実施の形態によれば、多くの変形が可能であり、例えば、鉤部10の代わりに他の作動部分を設けることもできる。軸4は、図示された形状から外れた異なる形状を有していてもよい。さらに、プラスチック本体15の他に、同じ側部表面11または反対側の側部表面12において、一つ以上の更なるプラスチック本体を設けることもできる。また、プラスチック本体15を取り付けるために軸4に設けられる開口の形状、寸法、数と同様、プラスチック本体15の形状を変更することもできる。しかしながら、プラスチック本体15が隣接する編み針2、3または他の編み工具を水平支持するために使用され得ることは、全ての実施の形態において共通である。
編み機用のバー1のための編み針は、少なくとも一方の側面においてプラスチック本体15に接続された軸4を含み、プラスチック本体が軸の側部表面11を越えて突出する。プラスチック本体15は、隣接する編み工具の側部表面と接触する。これによって、関連する編み工具が共に互いに支え合う。
一組の編み針を有するバーを示す分解図斜視図である。 図1のバーの編み針のうちの一本を示す側面図である。 図2の編み針を他の寸法(縮尺ではない)で示す斜視図である。 図2の編み針を他の寸法で示す側面図である。 図4の編み針をV−V線に沿って切断した図である。 図4の編み針をVI−VI線に沿って切断した図である。 図6と同様に切断された図4の編み針の軸を他の寸法(縮尺ではない)で、プラスチック本体を略して示す図である。 プラスチック本体の代替の取付手段を有するVI−VI線に沿って切断された図4の編み針を、プラスチック本体を略して示す図である。
符号の説明
1 バー
2、3 編み工具
4 軸
5 第1の部分
6 第2の部分
7、8、9 ベース
10 作動部(鍔部)
11、12 側部表面
13、14 狭い表面
15 プラスチック本体
16 平らな側面
17〜21 張出部
22 開口
23 係止装置
24 中心
25 底部、底面
26 鍔部
27、28 端部

Claims (15)

  1. 編み機用の編み工具(2)であって、
    二つの側部表面(11、12)を有し、前記編み機のバー(1)に固定的に支持されるように構成される軸(4)であって、前記編み工具(2)が前記バー(1)に取り付けられる時に、前記バー(1)内の第1の軸部分(5)により前記軸(4)が保持され、第2の軸部分(6)が前記バー(1)から突出している、前記軸(4)と、
    前記軸(4)に形成された作動部分(10)と、
    前記編み工具(2)の前記軸(4)に保持され、前記編み工具(2)の少なくとも一つの側部表面(11)を越えて突出する、少なくとも一つのプラスチック本体(15)と、
    を備え、
    前記プラスチック本体(15)が前記軸(4)に係止される、編み機用の編み工具(2)。
  2. 前記プラスチック本体(15)が前記軸(4)に一体に成形された射出成形品である、請求項1に記載の編み工具。
  3. 前記プラスチック本体(15)が前記軸(4)に固定された構成で係止される、請求項1に記載の編み工具。
  4. 前記プラスチック本体(15)が前記軸(4)に接着される、請求項1に記載の編み工具。
  5. 前記軸(4)が、一端が係止装置(23、23’)と協働すると共に側部表面(11、12)に隣接している、少なくとも一つの開口(22)を含む、請求項1に記載の編み工具。
  6. 前記係止装置(23、23’)が側部表面(11、12)から離間配置される底部(25)を含む、請求項5に記載の編み工具。
  7. 前記底部(25)と前記側部表面(11、12)の間の距離が、前記開口(22)の中心(24)から前記底部(25)の鍔部(26)に向かって変化する、請求項6に記載の編み工具。
  8. 前記底部(25)と前記側部表面(11、12)の間の距離が増加変化する、請求項7に記載の編み工具。
  9. 前記プラスチック本体(15)が前記軸(4)の前記二つの側部表面(11、12)の一つのみを越えて突出する、請求項1に記載の編み工具。
  10. 前記プラスチック本体(15)が前記側部表面(11)に沿って張り出す部分を含む、請求項9に記載の編み工具。
  11. 前記プラスチック本体(15)が、隣接する編み工具(3)と接触するように構成される接触面(16)を含む、請求項1に記載の編み工具。
  12. 前記プラスチック本体(15)が、隣接する編み工具(2、3)の間で必要とされる水平距離に相当する量だけ、前記編み工具(2)の前記側部表面(11)を越えて張り出す、請求項1に記載の編み工具。
  13. 前記プラスチック本体(15)が前記第2の軸部分(6)に少なくとも部分的に配置さる、請求項1に記載の編み工具。
  14. 前記プラスチック本体(15)が前記第2の軸部分(6)のみに配置される、請求項1に記載の編み工具。
  15. 前記軸(4)が、少なくとも一つ以上のプラスチック本体(15)を係止するために使用される、一つ以上の開口(22)を含む、請求項1に記載の編み工具。
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