JPS6034656A - 編機用編成具 - Google Patents
編機用編成具Info
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- JPS6034656A JPS6034656A JP59078746A JP7874684A JPS6034656A JP S6034656 A JPS6034656 A JP S6034656A JP 59078746 A JP59078746 A JP 59078746A JP 7874684 A JP7874684 A JP 7874684A JP S6034656 A JPS6034656 A JP S6034656A
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- needle
- needle stem
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/02—Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、針幹が1つ以上のバットと、バットの下方
位置を含み針幹の上縁から下縁へ延びる2つ以上の案内
部と、これらの案内部を結合し高さが最高で1−1ミリ
メートルの接続部と、隣接する案内部とこれらを結合す
る接続部で規定される空間とを有する編竺−成具に関す
る。
位置を含み針幹の上縁から下縁へ延びる2つ以上の案内
部と、これらの案内部を結合し高さが最高で1−1ミリ
メートルの接続部と、隣接する案内部とこれらを結合す
る接続部で規定される空間とを有する編竺−成具に関す
る。
この発明は、更に、針幹が、1つ以上のバットと、この
バットの下方位置を含み、針幹の上縁から下縁へ続いて
延びている複数の案内部と、隣接する案内部の上端同志
及び下端同志を交互に結合して針幹を矩形波状に形成す
る接続部と、隣接する案内部とこれらを結合する接続部
とによって規定され針幹の上縁又は下縁で開放する複数
の空間とを具備する編機用編成具に関する。
バットの下方位置を含み、針幹の上縁から下縁へ続いて
延びている複数の案内部と、隣接する案内部の上端同志
及び下端同志を交互に結合して針幹を矩形波状に形成す
る接続部と、隣接する案内部とこれらを結合する接続部
とによって規定され針幹の上縁又は下縁で開放する複数
の空間とを具備する編機用編成具に関する。
こ1≧で「編成具」とは、べら針、ひげ針(スプリング
ニードル)スライダニードル(Schieber −n
adel) 、例えば、フラジテン織物(P lues
chware )を作るためのパイルフック(Plue
IIIchhaken )のようなべら無し針、及び、
シンカ(Platine)を意味するものである。
ニードル)スライダニードル(Schieber −n
adel) 、例えば、フラジテン織物(P lues
chware )を作るためのパイルフック(Plue
IIIchhaken )のようなべら無し針、及び、
シンカ(Platine)を意味するものである。
この種の編成具は、中でも、ドイツ連邦共和国特許第2
,820,925号およびドイツ連邦共和国特許出願公
開箱3,014,751号公報から公知になっている。
,820,925号およびドイツ連邦共和国特許出願公
開箱3,014,751号公報から公知になっている。
編成速度が高速化するにつれて針頭の折損(フック折れ
)が益々頻繁に生じるようになったが、これを避けて編
成具の寿命を著しく延長させるために、編成具のバット
促)は非常に容易に撓むことのできる1つ以上の区間を
介して針幹に結合され、それによってその編成具合体が
強く緩衝されて振動し、そしてそのバットに加えられる
衝撃エネルギーが曲げ(たわみ)に変換できるようにな
っている。上記ドイツ連邦共和国特許第2,820,9
25号に記述されている編成具の場合には、その針頭と
バットとの間に少なくとも8端以上の長さと最高で1.
1 wnまでの高さとを有する接続部が1つ以上設けら
れている。この接続部の高さが小さくなればなる程、そ
して、接続部の長さが長くなればなる程、実際に確認さ
れているように、針頭部の折損の頻度は減少する。
)が益々頻繁に生じるようになったが、これを避けて編
成具の寿命を著しく延長させるために、編成具のバット
促)は非常に容易に撓むことのできる1つ以上の区間を
介して針幹に結合され、それによってその編成具合体が
強く緩衝されて振動し、そしてそのバットに加えられる
衝撃エネルギーが曲げ(たわみ)に変換できるようにな
っている。上記ドイツ連邦共和国特許第2,820,9
25号に記述されている編成具の場合には、その針頭と
バットとの間に少なくとも8端以上の長さと最高で1.
1 wnまでの高さとを有する接続部が1つ以上設けら
れている。この接続部の高さが小さくなればなる程、そ
して、接続部の長さが長くなればなる程、実際に確認さ
れているように、針頭部の折損の頻度は減少する。
このような編成具の安定性を、上述のような有利な緒特
性に悪影響を与えずに、高めるために、前記ドイツ特許
第3,014,751号に基づく打抜き編成具に於いて
は、針幹の上縁に設けられ最高で1.1咽までの高さを
有し隣接する案内部を互に結合する上側接続部に加えて
、これと同程度の小さな高さを有しかっこれと平行な下
側接続部が設けられている。上側及び下側接続部の間に
貫通空間部が形成されるが、これらは、1つ以上の連結
片によって少なくとも8ミリメートルの長さの複数の区
間に分けられている。
性に悪影響を与えずに、高めるために、前記ドイツ特許
第3,014,751号に基づく打抜き編成具に於いて
は、針幹の上縁に設けられ最高で1.1咽までの高さを
有し隣接する案内部を互に結合する上側接続部に加えて
、これと同程度の小さな高さを有しかっこれと平行な下
側接続部が設けられている。上側及び下側接続部の間に
貫通空間部が形成されるが、これらは、1つ以上の連結
片によって少なくとも8ミリメートルの長さの複数の区
間に分けられている。
このような技術的手段にも拘らず、接続部の高さを更に
減少させることによシ編成速度をなおも向上させようと
する努力には明らかな限界が存在する。即ち、このよう
な低い高さの可撓性接続部を用いて構成されている編成
具の場合には、接続部の高さが低くなると共に針頭部の
折損事故の頻度は予想通シに減少するけれども、接続部
自体の折損の危険が高まる。
減少させることによシ編成速度をなおも向上させようと
する努力には明らかな限界が存在する。即ち、このよう
な低い高さの可撓性接続部を用いて構成されている編成
具の場合には、接続部の高さが低くなると共に針頭部の
折損事故の頻度は予想通シに減少するけれども、接続部
自体の折損の危険が高まる。
更に詳細に研究した結果、この編成具の操作に際してバ
ットに衝撃的に作用する応力による穏々の曲げ応力がそ
れら高さの低い可撓性接続区間において長周期で変化す
る横断方向曲げ(振動)に変換され、その振幅はそれぞ
れの編成具の対称面内に存在すると言うことが明らかに
された。バット上に比較的速い周期で継続的に作用する
衝撃振動がこの振動の振幅に加わって、時間の経過と共
に接続部の材料に疲労を生じさせ接続部を折損させるこ
とがある。更に、このように重ね合わされた振動の位相
がしばしば合致して、衝撃エネルギの相当大きな部分が
再びフック部に到達してこれを早期に損傷してしまうこ
とがあると言うことが確認されてbる。
ットに衝撃的に作用する応力による穏々の曲げ応力がそ
れら高さの低い可撓性接続区間において長周期で変化す
る横断方向曲げ(振動)に変換され、その振幅はそれぞ
れの編成具の対称面内に存在すると言うことが明らかに
された。バット上に比較的速い周期で継続的に作用する
衝撃振動がこの振動の振幅に加わって、時間の経過と共
に接続部の材料に疲労を生じさせ接続部を折損させるこ
とがある。更に、このように重ね合わされた振動の位相
がしばしば合致して、衝撃エネルギの相当大きな部分が
再びフック部に到達してこれを早期に損傷してしまうこ
とがあると言うことが確認されてbる。
従って、この発明の目的は、高さが最高で1.1ミIJ
メ−)ルの接続部によって針幹とバットとが非常に撓み
易く結合され、更に高い編成速度においても高い安定性
と長寿命を維持する編機用編成具を提供することにある
。
メ−)ルの接続部によって針幹とバットとが非常に撓み
易く結合され、更に高い編成速度においても高い安定性
と長寿命を維持する編機用編成具を提供することにある
。
この目的を達成するために、この発明によれば、編機用
編成具においては、隣接する案内部及び接続部によって
規定されている空間に吸振性材料の部材を充填し針幹に
固定させてしる。
編成具においては、隣接する案内部及び接続部によって
規定されている空間に吸振性材料の部材を充填し針幹に
固定させてしる。
驚くべきことに、このような空間を規定する高さの低い
接続部をこの自由空間に充填した吸損性の高い弾性部材
と組合わせることによって、特に、編成具の平均寿命が
著しく増大することが明らかになった。このことは、最
高で1.1 tanまでの高さを有する接続部は非常に
撓み易い部材であシ、その振動の仕方がそれの全長にわ
たって固定された吸振性弾性部材によって影響されるこ
とによって得られる効果であるが、このことは従来の技
術においては、決して予想することができなかったもの
である。
接続部をこの自由空間に充填した吸損性の高い弾性部材
と組合わせることによって、特に、編成具の平均寿命が
著しく増大することが明らかになった。このことは、最
高で1.1 tanまでの高さを有する接続部は非常に
撓み易い部材であシ、その振動の仕方がそれの全長にわ
たって固定された吸振性弾性部材によって影響されるこ
とによって得られる効果であるが、このことは従来の技
術においては、決して予想することができなかったもの
である。
通常のべら針において、側面にバットが設けられた質量
の大きな針幹内に四方が閉じた空間又は三方が閉じ針幹
の一つの側面側のみが開放した空間を設け、とれに吸振
材料(吸振部材)を充填した編機用編成具が、例えば実
公昭57−9433号公報によ)公知で、ある。しかし
ながら、この公知技術の目的は、特に、操作中、針溝内
でバットにかかる衝撃によって引き起され得る針の横揺
れ運動を防止することにある。この横揺防止は、その吸
振性の材料を針幹の側面から突出させると更に効果が上
る。しかしながら、この従来の質量の大きな針幹を有す
る編成具は、案内部間を最高で1.1ミ!Jメートルの
高さの接続部で結合し、針幹内の空間に吸振性の高い弾
性部材を充填して針頭及び接続部にかかる振動を制御し
これらの折損を防止して編成具の寿命を長くするという
この発明とは全く異なる技術思想に基づいている。
の大きな針幹内に四方が閉じた空間又は三方が閉じ針幹
の一つの側面側のみが開放した空間を設け、とれに吸振
材料(吸振部材)を充填した編機用編成具が、例えば実
公昭57−9433号公報によ)公知で、ある。しかし
ながら、この公知技術の目的は、特に、操作中、針溝内
でバットにかかる衝撃によって引き起され得る針の横揺
れ運動を防止することにある。この横揺防止は、その吸
振性の材料を針幹の側面から突出させると更に効果が上
る。しかしながら、この従来の質量の大きな針幹を有す
る編成具は、案内部間を最高で1.1ミ!Jメートルの
高さの接続部で結合し、針幹内の空間に吸振性の高い弾
性部材を充填して針頭及び接続部にかかる振動を制御し
これらの折損を防止して編成具の寿命を長くするという
この発明とは全く異なる技術思想に基づいている。
との吸振材料は、高い緩衝性を有する弾性合成樹脂材料
であるとよい。しかしながら、これは、また、例えば、
金属や合金のような他の弾性に豊み吸振効果のある材料
であってもよい。
であるとよい。しかしながら、これは、また、例えば、
金属や合金のような他の弾性に豊み吸振効果のある材料
であってもよい。
一般に、この吸振材料は針幹の側面と面一になっておシ
、これによって、針幹との間に中断部の無い平面が得ら
れるようになっている。しかしながら、特別な場合に、
この吸振材料を針幹の少なくとも一方の側面からへこむ
ように配置するのが好都合な場合もある。この構造は、
例えば、空間に充填された吸振材料の厚さが針幹の厚さ
よシも薄いときに所望の振動特性が得られる場合などに
適する。更に、上記の編成具は打ち抜きによシ製造され
てもよい。
、これによって、針幹との間に中断部の無い平面が得ら
れるようになっている。しかしながら、特別な場合に、
この吸振材料を針幹の少なくとも一方の側面からへこむ
ように配置するのが好都合な場合もある。この構造は、
例えば、空間に充填された吸振材料の厚さが針幹の厚さ
よシも薄いときに所望の振動特性が得られる場合などに
適する。更に、上記の編成具は打ち抜きによシ製造され
てもよい。
以下、図面を参照してこの発明を実施例について説明す
る。
る。
図面に示されたべら針はそれぞれ針頭(ヘッド)を形成
するフック1を有し、これに首部2が続いておシ、これ
は膨出部3へ移行しておシ、この部分の中に通常のもの
のように長手方向スリットが設けられていて、このスリ
ットの中にべら4が枢支されている。べら4の支承部(
リベット)は5で示しである。
するフック1を有し、これに首部2が続いておシ、これ
は膨出部3へ移行しておシ、この部分の中に通常のもの
のように長手方向スリットが設けられていて、このスリ
ットの中にべら4が枢支されている。べら4の支承部(
リベット)は5で示しである。
喉部6に針幹7が続いており、これはパット8を備えて
おシ、更に、これに加えて第3図に信用パット(Mus
terfuss) 9を設けてもよい。
おシ、更に、これに加えて第3図に信用パット(Mus
terfuss) 9を設けてもよい。
パット8の下方に針幹7の上縁からそれの下縁へ延びて
いる案内部10があシ、第1図では、これを見易くする
ために2本の破線で示しである。第3図の実施例では、
上記案内部1oと同様の案内部が信用パット9の下方に
形成されている。
いる案内部10があシ、第1図では、これを見易くする
ために2本の破線で示しである。第3図の実施例では、
上記案内部1oと同様の案内部が信用パット9の下方に
形成されている。
針幹7の、喉部6側端にも針幹を横切って延びる案内部
10が形成されている。
10が形成されている。
第1図に示した実施例では、針幹2の中の、2つの案内
部の間に針幹の長手方向にこれと長手方向の中心軸を共
通して延びると共に針幹を貫通する長方形の空間11が
形成されている。
部の間に針幹の長手方向にこれと長手方向の中心軸を共
通して延びると共に針幹を貫通する長方形の空間11が
形成されている。
この空間11は、その上縁と下縁が上記2つの案内部間
の針幹7の上側部と下側部とを成す細長い平行な接続部
12で区画されており、この接続部12の高さは最大で
1.1ミリメートルになっている。
の針幹7の上側部と下側部とを成す細長い平行な接続部
12で区画されており、この接続部12の高さは最大で
1.1ミリメートルになっている。
上記の2つの案内部10および上下の接続部12によっ
て区画されている空間11の中に吸振性(振動緩衝性)
の材料から成る弾性部材(吸振部材)13がこれを取囲
んでいる針幹7に固定されて配置されている。この吸振
性材料としては、特に、合成樹脂材料が選ばれるが、他
の種々の弾性材料であってもよく、そしてこれらの他の
材料としては、例えば、アルミニウムのような金属も用
いることができる。
て区画されている空間11の中に吸振性(振動緩衝性)
の材料から成る弾性部材(吸振部材)13がこれを取囲
んでいる針幹7に固定されて配置されている。この吸振
性材料としては、特に、合成樹脂材料が選ばれるが、他
の種々の弾性材料であってもよく、そしてこれらの他の
材料としては、例えば、アルミニウムのような金属も用
いることができる。
第2図及び第3図に示した実施例は、第1図の実施例と
はそれが針幹7中に空間11が1個設けられているのに
対し、針幹中に幾つかの細長い空間11が形成されてい
ると言う点でのみ異っている。これ°らの空間11は、
それぞれ上縁及び下縁が高さが最高で1.1ミリメート
ルの長細の接続部12によって区切られてお9、又、こ
れらの自由空間11の側方(両端)は常に2つの案内部
10によって区切られている。これら空間11は伺れも
吸振性材料の弾性部材(吸振部材)13で充填されてい
る。なお、第2図及び第3図の実施例では針幹7の自由
端にも、又、第3図の実施例では、パット8,9の下方
の案内部間にも案内部10が形成されている。
はそれが針幹7中に空間11が1個設けられているのに
対し、針幹中に幾つかの細長い空間11が形成されてい
ると言う点でのみ異っている。これ°らの空間11は、
それぞれ上縁及び下縁が高さが最高で1.1ミリメート
ルの長細の接続部12によって区切られてお9、又、こ
れらの自由空間11の側方(両端)は常に2つの案内部
10によって区切られている。これら空間11は伺れも
吸振性材料の弾性部材(吸振部材)13で充填されてい
る。なお、第2図及び第3図の実施例では針幹7の自由
端にも、又、第3図の実施例では、パット8,9の下方
の案内部間にも案内部10が形成されている。
喉部6に隣接した案内部10の、針幹の長手方向に測っ
た幅の寸法は大略接続部12の高さに相当している。
た幅の寸法は大略接続部12の高さに相当している。
第4図乃至6図に示したべら針の実施例では、同一部分
を第1図乃至第3図の実施例に用いたのと同じ参照記号
で表わしてあシ、従って、その限υにおいてもう一度説
明することは省略する。
を第1図乃至第3図の実施例に用いたのと同じ参照記号
で表わしてあシ、従って、その限υにおいてもう一度説
明することは省略する。
第1図7′3図に示した実施形態のものと異って、針幹
7の中に設けられている空間11は上下両方共は閉じら
れているのではなくて、針幹7の下縁に向って、即ち針
幹の下方に開放しているように形成されている。自由空
間1ノはこ\でも最高で1.1ミリメートルの高さの細
い上側の接続部12によってその上縁が区切られておシ
、そしてその両側でそれぞれ1個の案内部10によシ区
切られており、又、喉部6に隣シ合った案内部10は図
示のようにその幅の寸法が、はソ、それに接している接
続部12の高さに相当している。
7の中に設けられている空間11は上下両方共は閉じら
れているのではなくて、針幹7の下縁に向って、即ち針
幹の下方に開放しているように形成されている。自由空
間1ノはこ\でも最高で1.1ミリメートルの高さの細
い上側の接続部12によってその上縁が区切られておシ
、そしてその両側でそれぞれ1個の案内部10によシ区
切られており、又、喉部6に隣シ合った案内部10は図
示のようにその幅の寸法が、はソ、それに接している接
続部12の高さに相当している。
空間11は、縁部で針幹7に固定された吸振舷科製の弾
性部材13で充填されている。
性部材13で充填されている。
第7図乃!第9図に示すべら針の実施例においても、第
1図7′3.r第3図と同一の部分には同じ参照記号を
付しそれらの説明を省略する。
1図7′3.r第3図と同一の部分には同じ参照記号を
付しそれらの説明を省略する。
第4図乃至6図に示した実施例の場合と同様に針幹7は
縁部が開放した幾つかの空間11を備えているが、これ
らは常に空間11は、互い違いに、針幹7の上側縁部の
接続部12に、又、針幹7の下側縁部の接続部12に接
続されているように配置されているのが異っている。こ
\でも、空間11は針幹上縁部から針幹下縁部まで続い
ている隣接する案内部10によって互いに分離されてお
シ且つ高さが最高で1.1 ミIJメートルであるよう
な接続部12によって区切られている。第8図に示した
実施例においては、バット8の下方に配置された案内部
10を除いてその他の案内部10は長細の接続部12の
高さにほぼ相当する幅になっている。
縁部が開放した幾つかの空間11を備えているが、これ
らは常に空間11は、互い違いに、針幹7の上側縁部の
接続部12に、又、針幹7の下側縁部の接続部12に接
続されているように配置されているのが異っている。こ
\でも、空間11は針幹上縁部から針幹下縁部まで続い
ている隣接する案内部10によって互いに分離されてお
シ且つ高さが最高で1.1 ミIJメートルであるよう
な接続部12によって区切られている。第8図に示した
実施例においては、バット8の下方に配置された案内部
10を除いてその他の案内部10は長細の接続部12の
高さにほぼ相当する幅になっている。
と\でも、空間Iノは、縁部で針幹7に固定された吸振
性の弾性部材(吸振部材)13が充填されている。
性の弾性部材(吸振部材)13が充填されている。
空間1ノの中に挿入された弾性部材13は、一般に、針
幹7の、弾性部材に接続する側面にその側面が整合して
いる(すなわち、面一になっている)。尤も、これは、
その緩衝性を調整するために、第9図に凹み14で示す
ように針幹2の側面から少なくとも一方側でへこませる
ことも可能である。
幹7の、弾性部材に接続する側面にその側面が整合して
いる(すなわち、面一になっている)。尤も、これは、
その緩衝性を調整するために、第9図に凹み14で示す
ように針幹2の側面から少なくとも一方側でへこませる
ことも可能である。
第7図に示した実施例においては、針幹7はパット8の
下方に配置された案内部10の前側および後側にそれぞ
れ上縁部又は下縁部が開放した空間11を有しており、
他方、第8図に示した実施例では、上又は下縁部が開放
した空間11はバット8の前側に存在していて、且つ既
に述べたように、隣シ合った接続部12を連結する案内
部10は接続部12の高さく即ち、最高で1.1ミリメ
ートル)に大略相当する幅を有している。
下方に配置された案内部10の前側および後側にそれぞ
れ上縁部又は下縁部が開放した空間11を有しており、
他方、第8図に示した実施例では、上又は下縁部が開放
した空間11はバット8の前側に存在していて、且つ既
に述べたように、隣シ合った接続部12を連結する案内
部10は接続部12の高さく即ち、最高で1.1ミリメ
ートル)に大略相当する幅を有している。
第1図乃至第3図は、それぞれ、四方が針幹で区切られ
た空間を有するべら針の側面図、第4図乃至第6図は、
それぞれ、下方が開放した空間を有するべら針の側面図
、第7図及び第8図は空間が交互に上方と下方に開放し
た空間を有するべら針の側面図、第9図は第8図の平面
図である。 1・・・フック、2・・・首部、3・・・膨出部、4・
・・べら、5・・・支承部、6・・・喉部、7・・針幹
、8・・・パット、9・・・信用パット、10・・・案
内部、1ノ・・・空間、12・・・接続部、13・・・
弾性部材(吸振部材)、14・・・凹み。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FI[3,6 FIG、 8
た空間を有するべら針の側面図、第4図乃至第6図は、
それぞれ、下方が開放した空間を有するべら針の側面図
、第7図及び第8図は空間が交互に上方と下方に開放し
た空間を有するべら針の側面図、第9図は第8図の平面
図である。 1・・・フック、2・・・首部、3・・・膨出部、4・
・・べら、5・・・支承部、6・・・喉部、7・・針幹
、8・・・パット、9・・・信用パット、10・・・案
内部、1ノ・・・空間、12・・・接続部、13・・・
弾性部材(吸振部材)、14・・・凹み。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FI[3,6 FIG、 8
Claims (6)
- (1)1以上のバットと、該バットの下方位置を含み互
いに離間した位置に並列に設けられた案内部と、最高高
さが1,1ミリメートルで隣接する該案内部を結合する
接続部と、これら隣接する案内部と該接続部によシ規定
される空間を具備する針幹を有する編機用編成具に於い
て、該空間に吸振部材を充填し且つ該吸振部材を該針幹
に固定したことを特徴とする編機用編成具。 - (2)前記空間は前記針幹の側縁の一方に解放すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の編機用編成具
。 - (3)前記空間は交互に前記針幹の両側縁の一方に解放
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
編機用編成具。 - (4)前記吸振部材は合成樹脂製であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの1に記
載の編機用編成具。 - (5)前記吸振部材はその表面が前記針幹の表面と面一
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第4項のいずれかの1に記載の編機用編成具。 - (6)前記吸振部材は前記針幹の少々くとも一方の側面
からへこんでいることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第4項のいずれかの1に記載の編機用編成具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3314809A DE3314809C2 (de) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | Gestanztes Strickwerkzeug für Strick- oder Wirkmaschinen |
DE3314809.0 | 1983-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034656A true JPS6034656A (ja) | 1985-02-22 |
JPS6346184B2 JPS6346184B2 (ja) | 1988-09-13 |
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