JP2005299071A - ループ形成繊維機械のべら針 - Google Patents

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Abstract

【課題】べらの破損傾向が少ない、ループ形成繊維機械のべら針を提供する。
【解決手段】鉤(3)と鉤の付近に配置される支持装置(9)とを有している針本体(2)と、一端(8)を支持装置(9)により回動可能に支持され、他端(13)が鉤(3)に付設される成形面(14)を有しているべら(7)とを有している。べら(7)は前記他端(13)に、成形面(14)の外側に配置される少なくとも1つの凹部(18,19)を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ループ形成繊維機械、特に編み機のべら針に関するものである。
編み機或いは他のループ形成機でもいわゆるべら針を使用することが多い。べら針はループを形成するために高速で連続的に往復運動する。この場合、針に設けられて回動可能に支持されているべらも高速で連続的に開閉する。その際、べらはべら針の鉤とシャフトとに交互に衝突する。べら針とべらとが受ける高加速度のためにべらシャフトが破損することがある。このため従来ではべらシャフトの破損回数を減らすために種々の処置が試みられた。たとえば特許文献1は繊維補強した熱可塑性プラスチックから成るべらを提案している。しかしながらこの提案は実用化されなかった。
特許文献2からは、針縦スリットを特殊に構成することにより仰向け位置での針べらの跳ね上がりを緩衝させ、これにより針べらの仰向け位置で発生する針べらおよび針の損傷を防止することが知られている。このためべら背面は楔状に交差する側面を有し、これら側面は針縦スリットをいくぶん拡開させることができる。しかし針シャフト側面を弾性的に拡開させるには限界がある。
さらに、特許文献3からは、針べらの領域に発生する慣性モーメント力を低減させるための処置を講じることが知られている。このため、連続する複数個の繰り抜き部または壁厚減少領域が設けられる。この特許文献3はストッキングまたは他の編み物製品を修復するための修繕針に関わるものである。針べらは針鉤と協働する端部に一体成形の延設部を有し、延設部はべらの本来の長さを数倍上回っている。延設部は軽量化のために円形の穴として構成した連続する複数個の繰り抜き部を備え、或いは全体的に本来の針べらに比べて壁厚を薄く構成されている。しかしこの修繕針の場合、通常の針べらとは比較できないが、針べら自体は中実であり、スプーン状部分が設けられていない。
特許文献4が開示している、べらを備えたべら針は、シャフトがその支持部位と回動可能なスプーン状部分との間にある領域にたとえば貫通穴の形態の1個または複数個の繰り抜き部を備えている。しかしこれらの繰り抜き部はシャフトを著しく弱化させるものであり、べらシャフトを破損させることがある。
べらシャフトの破損を防止するための他の解決手段は特許文献5が提供している。これによれば、べらシャフトを剛化させる補強リブを該べらシャフトに備えさせることが提案される。しかしこれらの補強リブを設けてもべらシャフトの破損を直接減らすことにはならない。
EP0291687 DE−PS2414607 US−PS2596311 DE−3331031A1 DE−OS2225835
本発明の課題は、べらの破損傾向が少ない、ループ形成繊維機械のべら針を提供することである。
本発明は、上記課題を達成するため、鉤と鉤の付近に配置される支持装置とを有している針本体と、一端を支持装置により回動可能に支持され、他端が鉤に付設される成形面を有しているべらとを有し、べらが前記他端に、成形面の外側に配置される少なくとも1つの凹部を有していることを特徴とするものである。
本発明によるべら針は、そのべらに、少なくとも1個または複数個の凹部を有している。これらの凹部は支持装置から離れているほうの端部に、本来設けられている成形面に加えて設けられたものである。成形面は鉤尖端部を受容するためのたとえばスプーン状のくぼみである(溝付きべら針)。また成形面は鉤の繰り抜き部に係合するリブ状の突起またはわずかに湾曲した突起であってもよい(溝付き鉤型針)。いずれの場合でも、本発明による少なくとも1つの凹部がべらの自由端に設けられ、すなわち鉤と当接する領域に設けられている。凹部はべらをわずかだけ軽量化させる。凹部と回動軸線との間隔が大きいため、この軽量化はべらの慣性モーメントに対し多大な影響を及ぼす。したがって、わずかに軽量化を行なうだけで慣性モーメントをかなり低減させることができる。種々の実験を試みたところ、凹部の実施形態によっては慣性モーメントを従来の凹部のない針に比べて5%ないし10%低減させることができた。これにより鉤尖端部、べらの成形面の磨耗、場合によってはべら支持部の磨耗をも低減させることができる。たとえばあご部の破損、べら穴の破損、べら頭部の破損、べら溝の破損による編み工具の破損のリスクが減少することがテストにより明らかになった。したがって本発明によるべら針は通常に使用すれば寿命が長くなる。他方作業速度(繊維機械回転数)をも増大させる。凹部はたとえばべらの鍵とは逆の側に配置される。したがって凹部はくぼみまたは突起として形成されている鉤側の成形面とは異なっている。凹部は比較的平坦なくぼみとして形成してよく、側面は互いに鈍角を成して互いに離間するように延びているのが有利である。これにより堆積物がこのくぼみに集積する傾向が回避される。
べらの側背面に2つの繰り抜き部が形成されているのが有利である。くぼみをべらの、鉤とは逆の側の傾斜した側面に配置すると、すなわちほぼべら本体横断面の面重心の高さに配置すると、べらの高剛性が達成される。
凹部はくぼみの代わりに破断部として形成してもよく、或いは破断部を有していてもよい。この構成はべらの強度または剛性を著しく損なうことなくべらの慣性モーメントをさらに減少させることに利用できる。またこのような破断部または繰り抜き部は、べらの端部領域に配置するとべらの強度に対する悪影響はほとんどない。端部領域とは、たとえば鉤と協働し且つ鉤と当接するようなべら部分である。
本発明の有利な実施形態の更なる詳細は以下の説明および図面、或いは従属項から明らかである。
次に、本発明の実施形態を添付の図面を用いて詳細に説明する。
図1に図示したべら針1は針本体2を有し、針本体2はその端部側に形成した鉤3を備えている。鉤3は尖端部4を備え、尖端部4はその上面5を面取りされていてよい。
鉤3からあまり大きくない間隔で針本体2にべらスリット6が設けられている。べらスリット6にはべら7の一端8が突出している。べら7はべらスリット6内で支持装置9で保持され、回動可能に支持されている。支持装置9はたとえばべらスリット6を横方向から貫通するように係合する一体または多分割のピン11により形成するのが有利である。このピン11を中心にしてべら7は図1に図示した仰向け位置から図2に図示した閉鎖位置へ回動可能である。
べら7は幅狭のシャフト12、有利には側面平行に画成されたシャフト12を有し、シャフト12の幅はべらスリット9の幅よりもわずかに狭い。べら7の長さはべら7の端部13が鉤3の上面5に達することができるように選定されている。端部13は鉤3側の側面に成形面14を備え、成形面14は図1および図2の実施形態では鉤3の少なくとも一部分を受容するためのくぼみ15を形成している。くぼみ15は図2からわかるように鉤3の上面5に整合されていてよい。
べら7の端部13の構成はさらに図3と図4から明らかである。端部13は側背面16を有し、側背面16はべら7の端部側に形成したスプーンの背面を形成している。このスプーンはべら7の端部13を際だたさせている。その幅は実質的に側面平行なシャフト12の幅を上回っている。シャフト12と端部13との移行部はほぼ線17のそばにある。べら7の、シャフト12の側面に対し垂直に測った厚さは、前記線17のそばでべら7の端部13のほうへ変化しはじめ、すなわち当初増大し、その後再び減少している。
べら7のこの領域には、すなわち前記端部13の領域には、少なくとも1つの凹部が形成されている。本実施形態では端部13は2つの凹部18,19を備えており、これらの凹部18,19は側背面16の側部部分に配置されている。凹部18,19は縦長にほぼ卵形に形成され、べら7によって決定される長手軸線に対しほぼ平行に延びている。凹部18,19の側面16への移行点を互いに結合させると(図4の横断面図の線lと線lを参照)、結合線l,lは互いに直角または鋭角αを成す。凹部18,19は支持装置9により定義されるべら7の回転軸線に対し垂直な縦中心面21に関し対称に配置されている。凹部18,19はエッジのないくぼみとして形成されていてよい。そのエッジのない側面22,23または24,25は互いに対を成してそれぞれたとえば120゜の鈍角を成している。成形面14とくぼみ18,19とは縦中心面21に関し対称とみなすことのできる三角形の横断面を画成している。この三角形の横断面は側面23と24の間にある鉤3とは逆の側の上面に有利には側面平行なリブ26を有している。同様に側面22,25と成形面14との間にある部分もリブ27,28とみなすことができる。前記横断面は特に剛性がある。
以上説明したべら針1は以下のように作用する。
作動時においてべら針1は図1で矢印29で示した縦方向に往復運動する。その際べら7はその仰向け位置(図1)とその閉鎖位置(図2)との間で絶えず振動する。閉鎖位置では成形面14の一部が鉤3に当接する。これに対し仰向け位置で鉤3は解放されている。べら7は往復振動する際に運動エネルギーを得る。この運動エネルギーは仰向け位置でべら7が跳ね上がるとき、すなわち鉤3にぶつかるときに鉤3およびべら7に衝撃荷重を与える。その際凹部18,19は同一形状のべら7に比べて(ただしこの種の凹部はない)、置換される運動エネルギーをかなり抑止する。凹部18,19は比較的平坦であっても、同じ作業速度でエネルギーを5%ないし10%低減させることができる。これにより鉤3の上面5の荷重および成形面14の荷重が小さくなる。さらにべら7に作用する衝撃が緩和され、べら7のシャフト12の領域での破損回数が著しく減少する。べら7の端部13の領域での破損も同様に減少する。
図5ないし図8はべら針1の変形実施形態の部分詳細図である。前記説明と一致している限りでは同一の符号を使用するのでこれを参照してもらいたい。以下では前記実施形態と異なる構成のみを説明する。
鉤3はその上面5にいわゆる針溝31を備えている。針溝31は針長手方向またはこれに対し傾斜して延びるくぼみ或いは条溝状の凹部とみなすことができる。端部13に形成されている成形面14は針溝31の形状に整合している。図6および特に図8からわかるように、成形面14はべら縦軸線32(図7)のまわりにほぼ筒状に湾曲していてよい。本実施形態の場合成形面14は凸状に湾曲しており、他方図1ないし図3の実施形態では成形面14は凹状に湾曲している。
前記実施形態の場合と同様に、シャフト12に対し拡幅して形成されている端部13はくぼみの形態の凹部18,19を備えている。これら凹部18,19は可能な限りべら7の尖端部30まで延びている。凹部18,19の始端はそれぞれべら端部の側面33,34にあり、凹状に湾曲してべら端部の上面35まで延びている。最も簡単な例では凹部18,19は円形横断面または円弧に準じている。しかし他の形状の凹部を使用してもよい。有利なのは、滑らかな、すなわち屈曲部やエッジのない形状を使用することである。また凹部18,19の輪郭には隅角部がなく、凹部18,19を画成しているエッジは面取りされている。したがってべら7を介して滑動するループの損傷および他の負の機能障害が回避される。
本発明によるべら針1のべら7の端部領域13全体は任意の位置に凹部18,19を有していてよい。たとえばこれら凹部18,19はべら尖端部30下方の繰り抜き部14の延長上に配置してよい。
以上の説明を総括すると以下のようになる。本発明によるべら針1はべら7を有し、べら7は鉤3とは反対側の自由端に1個または複数個の凹部18,19を備えている。これら凹部18,19の機能はべら7の慣性モーメントを減少させることにあり、これはべらおよび針の寿命を向上させる。凹部18と19の間にはリブ26があり、その上面35はその上を案内されるループのためのスキッドのごとく作用する。凹部18,19は縦長のくぼみであるのが有利である。しかし適当な破断部を代わりに備えさせてもよい。
本発明にしたがって改善されたべらを備える溝付きべら型針の部分側面図で、べらが仰向け位置にあるときの側面図である。 図1のべら針の拡大側面図で、べらが閉鎖位置にあるときの拡大側面図である。 図1および図2のべら針のべらの側面図である。 図3の線VI−VIによるべらの断面図である。 溝付き鉤型べら針の部分側面図である。 図5の溝付き鉤型べら針の拡大部分側面図である。 図6のべらの部分平面図である。 図6の線VIII−VIIIによるべらの断面図である。
符号の説明
1 べら針
2 針本体
3 鉤
4 鉤の尖端部
5 鉤尖端部の上面
6 べらスリット
7 べら
8 べらの端部
9 支持装置
11 ピン
12 シャフト
13 べらの端部
14 成形面
15 くぼみ
16 側背面
17 線
18,19 凹部
21 べらの縦中心面
22,23,24,25 くぼみの側面
26,27,28 リブ
29 矢印
30 べらの尖端部
31 針溝
32 べら縦軸線
33,34 側面
35 べら端部の上面

Claims (11)

  1. ループ形成繊維機械、特に編み機のべら針において、
    鉤(3)と鉤の付近に配置される支持装置(9)とを有している針本体(2)と、
    一端(8)を支持装置(9)により回動可能に支持され、他端(13)が鉤(3)に付設される成形面(14)を有しているべら(7)と、
    を有し、
    べら(7)が前記他端(13)に、成形面(14)の外側に配置される少なくとも1つの凹部(18,19)を有していること、
    を特徴とするべら針。
  2. 凹部(18,19)がべら(7)の鉤とは逆の側に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のべら針。
  3. 凹部(18,19)がくぼみとして形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のべら針。
  4. 凹部(18,19)が縦長に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のべら針。
  5. 凹部(18,19)がべら(7)に沿って配置されていることを特徴とする、請求項4に記載のべら針。
  6. べら(7)に2つの凹部(18,19)が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のべら針。
  7. 凹部(18,19)が長手方向に互いに鋭角でまたは互いに平行に指向していることを特徴とする、請求項6に記載のべら針。
  8. 凹部(18,19)が横断面においてそのエッジにより、互いに直角または鋭角(α)を成す線(l,l)を決定していることを特徴とする、請求項6に記載のべら針。
  9. べら(7)がスプーン状部分を有し、該スプーン状部分の側背面(16)に前記少なくとも1つの凹部(18,19)が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のべら針。
  10. 成形面(14)が鉤(3)側の繰り抜き部であることを特徴とする、請求項8に記載のべら針。
  11. 鉤(3)が成形面(14)の少なくとも一部分を受容するための針溝(31)を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のべら針。
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