JP2009107530A - 車載受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】キーレスエントリシステムとタイヤ圧監視装置の車載側受信器を共用することにより、装置の小形化、簡素化と製造コストを低減する。
【解決手段】第1の周波数fの電波で第1の信号を不定期に送信する第1の送信器(キーレスエントリシステムの携帯機20)及び第1の周波数fとは異なる第2の周波数fの電波で定期的に第2の信号を送信する第2の送信器(タイヤ圧送信器10)とから送信される複数の送信信号(即ち、第1の信号及び第2の信号)を受信する車載受信装置において、第1の信号の周波数帯及び第2の信号の周波数帯は、互いに重複しないで近接して設定されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、異なる複数の周波数の無線信号を車両に搭載された1つの受信器で受信し、復調を可能とする車載受信装置に関するものである。
運転者に所持される携帯機と車両側に設けられた作動制御手段との通信が確立したことを条件として自動車(車両)のドアの施錠/解錠を行う「キーレスエントリシステム」に代表される車載機器遠隔制御装置が知られている。
一方、例えば、特開2004−243883号公報(特許文献1)に示されているように、『前後輪のそれぞれにタイヤ圧送信器を内蔵し、定期的にタイヤ圧情報を無線送信して監視する』ようにしているタイヤ内圧警報装置(タイヤ圧監視装置)がある。
キーレスエントリシステムあるいはタイヤ内圧警報装置(タイヤ圧監視装置)のいずれも、無線で使用している周波数は、UHF帯のいわゆるISM(INDUSTRIAL SCIENTIFIC MEDICAL)周波数帯である。
そこで、特開2006−213289号公報(特許文献2)に示されている車載受信機あるいは特開2007−028276号公報(特許文献2)に示されている車両用受信機システムでは、車両側装備の容積を効率化するとともに製造コストを低減することを目的として、車載側受信装置を1台で共用化することが提案されている。
特開2004−243883号公報 特開2006−213289号公報 特開2007−028276号公報
特許文献2では、エンジン停止/作動状態によって共用アンテナ部で受信する信号の周波数を判断し、携帯機と送受信機からの信号を変調方式が対応する方の復調部で復調する構成として、受信機の共用化を実現している。
特許文献2では、タイヤ圧送信器は、「エンジン停止時には送信しない。また、エンジン作動時はキーレスの携帯機からは送信しない。」という前提条件で、復調回路をエンジン停止情報で切換えている。
しかしながら、特許文献1にあるように、タイヤ圧送信器は、「エンジンキーがロック位置(エンジン停止)の駐車状態でもタイヤ圧情報を定期的に送信する」という使われ方がある。
従って、エンジン停止情報で、キーレス用復調回路とタイヤ圧監視用復調回路を切換えて使用する方法は、市場での使われ方に対応できるものではない。
特許文献3では、エンジンキーがロック位置(エンジン停止)の駐車状態においても、送信要求するトリガ機のタイミングから予測し受信側の局部発振器を切換えて、タイヤ圧送信器からの送信を受信できるように構成されている。
しかしながら、特許文献2の方式のように、トリガ機がなく、タイヤ圧送信器内のタイマによる定期送信をするタイプのものには、特許文献3の構成を適用できないという短所がある。
また、駐車状態(エンジン停止状態)では、車両の電池の消費電力は、できる限り低電力にしなければならないという課題がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、車両エンジンの全ての状態(停止状態及び作動状態)において、第1の送信器から電波で不定期に送信される第1の信号及び第2の送信器から電波で定期的に送信される第2の信号を1つの受信器で受信して復調することができる車載受信装置を提供することを目的とする。
この発明に係る車載受信装置は、第1の周波数の電波で第1の信号を不定期に送信する第1の送信器及び前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の電波で定期的に第2の信号を送信する第2の送信器から送信される複数の送信信号を受信する車載受信装置であって、前記第1の送信器及び前記第2の送信器から送信される前記第1の信号及び第2の信号を受信するアンテナと、前記アンテナが受信する前記第1の信号及び前記第2の信号の周波数をそれぞれ所定の周波数帯域に帯域制限するバイパスフィルタと、前記バイパスフィルタから出力する前記第1の信号及び第2の信号をそれぞれ中間周波数の信号にダウンコンバートするダウンコンバート手段と、ダウンコンバートされた中間周波数の信号をそれぞれデジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器で変換された前記第1の信号を復調する第1復調部と、前記A/D変換器で変換された前記第2の信号を復調する第2復調部と、前記第1復調部及び前記第2復調部を制御する制御部を備え、前記第1の信号の周波数帯及び第2の信号の周波数帯は、互いに重複しないで近接して設定されているものである。
この発明によれば、エンジンの全ての状態(停止状態及び作動状態)において、第1の送信器から電波で不定期に送信される第1の信号及び第2の送信器から電波で定期的に送信される第2の信号を車両に搭載された1つの受信機で受信して復調することができるので、車載受信装置の小形化及び製造コストの低減を図ることができる。
以下、図面に基づいて本発明の一実施の形態例について説明する。
なお、各図間において、同一符号は、同一あるいは相当のものであることを表す。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による車載受信装置を車両(自動車)に適用した場合の全体構成を概念的に示した図である。
図1に示すように、本実施の形態による車載受信装置(即ち、受信器30)は、ユーザに所持されるキーレスエントリシステムの携帯機20から不定期に送信される第1の信号及びタイヤ圧監視装置における各車輪1〜4に内蔵されたタイヤ圧送信器10から定期的に送信される第2の信号を受信するものである。
図2は、タイヤ圧送信器10の構成を示すブロック図である。
タイヤ圧送信器10は、図示していない内蔵電池を電源として動作している。
タイヤ圧送信器10の制御部14は加速度センサ12の値から車輪速(即ち、車速)を算出し、設定した車速(例えば、4km/h)以上では、10秒〜数分の間隔でタイヤ圧センサ11から得られた情報(即ち、タイヤ圧情報)を送信部15から送信する。
節電のためタイヤ圧送信器10の制御部14は間欠動作しており、制御部14が休止中はタイマ13のみ動作している。
タイマ13は、制御部14が休止前に設定した次回起動時刻に制御部14を再起動させる信号を制御部14に送る。
設定車速以下の状態が所定時間以上連続した場合は、節電のため、前記間欠動作(送信)の間隔を長く、例えば、数10分から1時間にする。
図3は、携帯機20の構成を示すブロック図である。
携帯機20は、図示していない内蔵電池を電源として動作している。
携帯機20の制御部22は、ユーザによって操作される操作スイッチ21の信号を検出し、操作スイッチ21で設定された動作(施錠または解錠)を指令する信号を送信部23より送信する。
節電のため、送信が終わると制御部22は次に操作スイッチ信号が入力されるまで休止状態となる。
図4は、本実施の形態による車載受信装置の主要部である受信器30の構成を示すブロック図であり、復調された信号を受けて作動するキーレスエントリシステム(携帯機20、受信器30、ドア施解錠ECU50、ドア施解錠装置51などで構成)及びタイヤ圧監視装置(タイヤ圧送信器10、受信機30、タイヤ圧ECU55、表示装置56などで構成)との関係を示している。
受信器30は、図示していない車両電池を電源として動作している。
エンジンが動作中は、車両電池はエンジンに連動した発電機からの電力によって充電されているので、受信器30は常時動作状態(即ち、受信・復調出力できる状態)にある。
エンジンキーがロック位置(エンジンが停止中)では、車両電池の消費電力低減のため、受信器30は間欠動作状態になる。
携帯機20から不定期に送信される信号を受信するため、通常100〜500ms間隔でドア施解錠ECU(ドア施解錠制御ユニット)50は起動して、受信器30を受信状態(例えば、受信機30の電源がON状態)にするため制御部40に起動信号を送り、受信がない場合または受信が終了した場合は、制御部40に休止信号を送り、受信器30を非作動状態(例えば、受信機30の電源がOFF状態)にした後に、ドア施解錠ECU50自身を休止状態にするという間欠動作を実行する。
エンジンキーがロック位置(エンジンが停止中)では、通常、車両は停車中であるから、タイヤ圧送信器10からの信号は、携帯機20からの受信のための間欠動作の間隔に比べ非常に長い間隔で定期的に送信される。
ドア施解錠ECU50は、車両が停車中に定期的に送信されるタイヤ圧送信器10からの信号を受信するために、前記間欠動作に加えて、定期的起動も実行する。
この定期起動をして受信する方法の詳細は、例えば、特許文献1に記載されているので省略する。
受信器30は、車両停車中のこの定期起動で、タイヤ圧送信器10からの信号を受信した場合、復調信号をタイヤ圧監視ECU(タイヤ圧監視制御ユニット)55にタイヤ圧情報を送信する。
休止中のタイヤ圧監視ECU55は、このタイヤ圧情報の受信で起動し、所定の処理を実施後、休止状態に戻る。
受信器30は、受信アンテナ31、バンドパスフィルタ(BPF)32、増幅器33、ミキサ34、局部発振器35、ローパスフィルタ(LPF)36、アナログ/デジタル変換器(A/D変換器)37、第1復調部38、第2復調部39、制御部40から構成されている。
バンドパスフィルタ(BPF)32は、アンテナ31が受信した周波数のうち所定の帯域のみを抽出する帯域制限を行う。増幅器33は、バンドパスフィルタ(BPF)32を通過した信号を増幅して、ミキサ34に出力する。
ミキサ34、局部発信器35およびローパスフィルタ(LPF)36は、バンドパスフィルタ(BPF)32によって帯域制限された周波数帯を信号処理し易い低い周波数(中間周波数)に変換するものである。
注、図4おいて、ローパスフィルタ(LPF)の符号“36”が欠落していますので
図4は修正します。
まず、ミキサ34では、前記帯域制限周波数±局部発振器35の周波数を生成する。
次に、ローパスフィルタ(LPF)36は、ミキサ34で生成した周波数の内の低い方のみを通過させて中間周波数を生成する。
即ち、ミキサ34、局部発振器35及びローパスフィルタ36は、アンテナ31が受信した信号の周波数を中間周波数に変換するダウンコンバート手段70を構成している。
アナログ/デジタル変換器(A/D)37は、前記ダウンコンバート手段70から出力される中間周波数をデジタル処理するために、ダウンコンバート手段70から出力される信号をデジタル信号に変換するものであって、例えば、デジタル2値変換器としてコンパレータが使用される。勿論、デジタル多値変換器であっても良い。
第1復調部38は、携帯機20からの信号のデジタル化された信号(アナログ/デジタル変換器の出力)をデジタル処理で復調し、復調信号を出力する。
ASK(amplitudeshift keying)、FSK(frequencyshift keying)、PSK(phaseshift keying)などのいずれかの変調方式に対応したデジタル復調処理としている。
第2復調部39は、タイヤ圧送信器10からの信号のデジタル化された信号(アナログ/デジタル変換器の出力)をデジタル処理で復調し、復調信号を出力する。
ASK、FSK、PSKなどのいずれかの変調方式に対応したデジタル復調処理としている。
制御部40は、キーレスエントリシステムのドア施解錠ECU50からの制御信号によって受信器30の第2復調部39以外の動作状態(動作/非動作)と、タイヤ圧送信器10の定期送信に同期したときのみ第2復調部39を動作状態とする制御を行う。
例えば、制御部40は、キーレスエントリシステム受信のために(即ち、携帯機20からの信号を受信のために)、150ms周期で第2復調部39以外の電源を10ms間入れ、タイヤ圧監視のために900ms(150ms×6)周期毎に第2復調部39を含む全部分に100ms間電源を入れ、制御を行う。
なお、150ms毎の信号(起動信号)は、ドア施解錠ECU50から受け取る。
本実施の形態においては、バンドパスフィルタ32からアナログ/デジタル変換器37までは、アンテナ31がタイヤ圧送信器10から送信される信号と携帯機20から送信される信号を重複した状態で受信した場合でも、受信器30は両方の信号を同時に処理できることを特徴としている。
後述するように、タイヤ圧送信器10からの送信信号の周波数と携帯機20からの送信信号の周波数は異なる周波数帯に配置されているので、第1復調部38と第2復調部39の入り口で対象周波数帯を選択するBPF処理をする。
なお、4つのタイヤ圧送信器10の送信周波数は、通常同じ周波数であり、衝突しないようにランダム間隔で送信する。
次に、定期的に送信するタイヤ圧送信器10と非定期で送信する携帯機20で使用する周波数の割り当て方法について、図5に基づいて説明する。
デジタル復調処理のためのクロックは、処理対象の信号周波数に比例して速くする必要があり、消費電力はクロックの速さに比例する。
エンジン停止状態では、車両電池を電源とする受信器30の節電を考えると、短い間隔で起動・動作する第1復調部38の消費電力を少なくする必要がある。
従って、図5に示すように、第1復調部38での信号周波数帯域Aを低く設定する。
一方、比較して 起動・動作の頻度の少ない第2復調部39での処理対象の信号周波数帯域Bは、信号周波数帯域Aと重ならないで近接する高い周波数に設定する。
図5に示すように、タイヤ圧送信器10の送信周波数帯60の中心周波数をf、携帯機20の送信周波数帯61の中心周波数をf、局部発振器35の局部発振周波数62の周波数をfL0とすると、処理対象の信号周波数帯A64の中心周波数f1と信号周波数帯B63の中心周波数f2は、下記の式(1)で示される。
=f−fL0 ,f=f−fL0 ・・・ 式(1)
以上では、第1の送信器(携帯機20)から送信される第1の信号の周波数帯が第2の送信器(タイヤ圧送信器10)から送信される第2の信号の周波数帯よりも低く設定した場合について説明したが、第1の送信器から送信される第1の信号の周波数帯が第2の送信器から送信される第2の信号の周波数帯よりも高くて設定してもよい。
第1の送信器から送信される第1の信号の周波数帯と第2の送信器から送信される第2の信号の周波数帯が、互いに重複せずに近接しておればよい。
以上説明したように、本実施の形態による車載受信装置は、第1の周波数fの電波で第1の信号を不定期に送信する第1の送信器(携帯機20)及び前記第1の周波数とは異なる第2の周波数fの電波で定期的に第2の信号を送信する第2の送信器(タイヤ圧送信器10)から送信される複数の送信信号を受信する車載受信装置であって、第1の送信器(携帯機20)及び第2の送信器(タイヤ圧送信器10)から送信される第1の信号及び第2の信号を受信するアンテナ31と、アンテナ31が受信する第1の信号及び第2の信号の周波数をそれぞれ所定の周波数帯域に帯域制限するバイパスフィルタ32と、バイパスフィルタ32から出力する第1の信号及び第2の信号をそれぞれ中間周波数の信号にダウンコンバートするダウンコンバート手段と、ダウンコンバートされた中間周波数の信号をそれぞれデジタル信号に変換するA/D変換器37と、A/D変換器37で変換された第1の信号を復調する第1復調部38と、A/D変換器37で変換された第2の信号を復調する第2復調部39と、第1復調部38及び第2復調部39を制御する制御部40を備え、第1の信号の周波数帯及び第2の信号の周波数帯は、互いに重複しないで近接して設定されている。
従って、本実施の形態によれば、エンジンの全ての状態(停止状態及び作動状態)において、第1の送信器(携帯機20)から電波で不定期に送信される第1の信号及び第2の送信器タイヤ圧送信器10)から電波で定期的に送信される第2の信号を1つの受信器で受信して復調することが可能であるので、車載受信装置の小形化及び製造コストの低減を図れる。
この発明は、複数の送信器からそれぞれ送信される複数の信号を1つの受信器で受信して復調することのできる車載受信装置の実現に有用である。
本発明による車載受信装置を適用した車両の全体構成を示す図である。 タイヤ圧送信器の構成例を示すブロック図である。 携帯機の構成例を示すブロック図である。 本発明による車載受信装の構成を示すブロック図である。 本発明における使用周波数割り当ての例を説明するための図である。
符号の説明
1〜4 車輪(タイヤ) 10 タイヤ圧送信器(第2の送信器)
20 携帯機(第1の送信器) 30 受信器
31 アンテナ 32 BPF(バンドパスフィルタ)
33 増幅器 34 ミキサ
35 局部発振器 36 LPF(ローパスフィルタ)
37 A/D変換器 38 第1復調部
39 第2復調部 40 制御部
50 ドア施解錠ECU 51 ドア施解錠装置
55 タイヤ圧監視ECU 56 表示装置
70 ダウンコンバート手段

Claims (2)

  1. 第1の周波数の電波で第1の信号を不定期に送信する第1の送信器及び前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の電波で定期的に第2の信号を送信する第2の送信器から送信される複数の送信信号を受信する車載受信装置であって、
    前記第1の送信器及び前記第2の送信器から送信される前記第1の信号及び第2の信号を受信するアンテナと、前記アンテナが受信する前記第1の信号及び前記第2の信号の周波数をそれぞれ所定の周波数帯域に帯域制限するバイパスフィルタと、前記バイパスフィルタから出力する前記第1の信号及び第2の信号をそれぞれ中間周波数の信号にダウンコンバートするダウンコンバート手段と、ダウンコンバートされた中間周波数の信号をそれぞれデジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器で変換された前記第1の信号を復調する第1復調部と、前記A/D変換器で変換された前記第2の信号を復調する第2復調部と、前記第1復調部及び前記第2復調部を制御する制御部を備え、
    前記第1の信号の周波数帯及び前記第2の信号の周波数帯は、互いに重複しないで近接して設定されていることを特徴とする車載受信装置。
  2. 前記第1の送信器はキーレスエントリシステムの携帯機であり、前記第2の送信器はタイヤ圧送信器であることを特徴とする請求項1に記載の車載受信装置。
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