JP2009106337A - 連結机 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特に片面タイプのワゴンフリーの連結机に好適なフレーム構造体を備えたワゴンフリーの連結机を提供すること。
【解決手段】 鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体1を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体3鋼製梁体2で結合してコアフレームCFを形成し、該コアフレームCFの少なくとも2本を、当該フレームCFの中間に配置する天板支持アーム9を備えた鋼製の中間脚CLと、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アーム9を備えた鋼製のエンド脚ELに、当該フレームCFの構造枠体1をボルト締結11などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アーム9に少なくとも2枚の天板13,14を支持させたこと。
【選択図】図3

Description

本発明は天板下の任意の位置にキャスタを備えた袖ワゴンを自由に配置(以下、ワゴンフリーという)できる連結机、具体的には机フレームの構造に特徴を持たせたワゴンフリーの連結机に関する。
机の任意の位置に人が着いてその机を使用できるフリーアドレスタイプの連結机に関しては、従来より特許文献1〜3を始めとして多くの提案がなされ、実用に供されているものもある。しかし、袖ワゴンまで天板下の任意の位置に自由に配置できるいわばワゴンフリーの連結机はない。
提案されているフリーアドレスの連結机は、複数枚の天板を長さ方向において備えていると共にその複数枚天板が向い合せで配置される型式(以下、両面タイプともいう)の連結机であるため、天板を支持する脚と天板支持アームを含む側断面大略T状をなす構造体、すなわち机フレームを、向い合せる天板の直下に配置し、このT状フレームの天板支持アームに向い合せる天板を載架支持させる基本構造を備えている。なお、連結天板の両エンドはパネル状の脚が取付けられて、連結机の自立を確保している。
公知のフリーアドレスの連結机は、上記のように天板が向い合わせに配置されると共に、その天板が長さ方向で連接配置されている、つまり、両面タイプであるので、その連結机が占める平面投影面積はかなり広大なものとなり、従って、そのような連結机を配置するにはかなり広い床面積を持った部屋でなければならない。
しかし、部屋の大きさや連結机のその部屋でのレイアウトによっては、両面タイプの連結机ではなく、つまり、天板が向い合わせではなく片面側においてのみ連結されたいわば片面タイプのワゴンフリー連結机の需要も多い。
ところが、片面タイプのワゴンフリー連結机では、長さ方向で連結される天板の奥行き方向の向う側(人が着く側とは反対の側)の天板下に、脚と天板支持アームを含む机フレームが配置されるため、連結天板の全長を大きくする、例えば、長さ2m余りの天板を3〜4枚連結した少なくとも全長が6〜8m以上になる長大な片面連結の天板を有するワゴンフリー連結机では、当該机を安定に使用できない場合が生じることが判明した。
すなわち、片面タイプの連結天板の長手方向の一方の側に偏って人が着いて作業すると、机フレームにねじれなどが生じ、そのフレームの他方の側が床から浮き加減になるという問題である。従来、片面タイプの連結机において、かかる机フレームのねじれによる脚の浮き上りの問題は全く検討されていない。少なくとも6〜8m以上の転結天板の長さを有する片面タイプのワゴンフリー連結机はなかったからである。
片面タイプの連結机において、机フレームの前後幅を大きくすれば、当該フレームにねじれが生じにくくなり、浮き上り防止が図れそうに考えられるが、机フレームの前後幅を大きくすると、天板下のスペースの前後幅が小さくなるめ、ワゴンフリー連結机として使用できないおそれがある。
特許第3782536号公報 特開平5−228024号公報 特開平8−187128号公報
そこで本発明は、特に片面タイプのワゴンフリーの連結机に好適なフレーム構造体を備えたワゴンフリーの連結机を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明連結机の構成は、鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体と鋼製梁体で結合してコアフレームを形成し、該コアフレームの少なくとも2本を、当該フレームの中間に配置する天板支持アームを備えた鋼製の中間脚と、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アームを備えた鋼製のエンド脚に、当該フレームの構造枠体をボルト締結などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アームに少なくとも2枚の天板を支持させたことを特徴とするものである。
上記連結机の構成において、中間脚とエンド脚の構造脚体は、コアフレームの構造枠体と同様の構成角パイプ又は型材で形成する。ダクト状構造体は、角パイプや型材と同等の、例えば、1.6mm程度の厚さの鋼板で形成することが望ましい。なお、天板支持アームは、中間脚,エンド脚のいずれにおいても、その脚の一方側(手前側)にしか設けられていない。片面タイプの連結机用の脚だからである。
本発明では、鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体と鋼製梁体で結合してコアフレームを形成し、該コアフレームの少なくとも2本を、当該フレームの中間に配置する天板支持アームを備えた鋼製の中間脚と、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アームを備えた鋼製のエンド脚に、当該フレームの構造枠体をボルト締結などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アームに少なくとも2枚の天板を支持させて片面タイプの連結机を形成したので、2m以上の天板を3枚以上連結した長大な片面タイプ連結机であっても、机フレームが撓んだりねじりたりすることはない。従って、天板の一方の側に片寄って人が着いても机フレームの他方の側のエンド脚が床から浮くようなことはないので、片面タイプのワゴンフリーの連結机として好適である。
次に本発明連結机の実施形態の例について説明する。
図1は本発明連結机の一例における左側エンド部の天板下方の斜視図、図2は中間部の天板下の斜視図、図3はコアフレームの側断面図、図4は中間脚(又はエンド脚)の要部の側面図、図5は本発明連結机の一例の斜視図である。
図示した本発明連結机におけるコアフレームCFは次の構成を具備している。
図1〜図3において、1はコアフレームCFの構造枠体で、ここでは鋼製の角パイプ又は型材(以下、単に「角パイプ」という)を縦材1aと横材1bに用い、縦長の略口字状に組み、これらの部材1a,1bを溶接などにより固着して当該口字状に形成されている。
本発明では、前記枠体1を左右に適宜離間(この離間距離は後述する天板13,14のスパン(正面幅)に見合ったものである)して配置し、配置した左右の枠体1,1を、図3における右上偶部に配置する鋼製梁体2と、当該枠体1,1の左下偶部を中心に、前後の縦材1a,1aの前後部と下位の横材1bの下部に対して配置する鋼板製の断面略L字状をなすダクト状構造体3により結合して、コアフレームCFに形成している。各部材の結合手段は、溶接,鋲止め,ビス止めなどいずれの手段であってもよい。なお、4は、構造枠体1における2本の縦材1aの上,下部に明けた4つのボルト穴である。
上記コアフレームCFは、少なくとも2本を使用して片面タイプの机フレーム構造体に形成される。少なくとも2本のコアフレームCFを使用した机フレーム構造体は、当該コアフレームCFの間に配置される中間脚CLとコアフレームCFの外側エンドに配置されるエンド脚ELを、使用するコアフレームCFに強固に結合することにより形成される。
上記の中間脚CLとエンド脚ELは、図4に示したように、一例として鋼製角パイプによる2本の脚柱体5,6を平行に立設し、その上,下端部を角パイプや型鋼などによる横材7,8で結合し構造脚体に形成されている。図4に例示した構造脚体において、2本の脚柱体5,6は、コアフレームCFの2本の縦材1aの離間幅と同等乃至少し大き目の幅に配置され、上,下の横材7,8によってその形態が固定されている。ここで、中間脚CLは、その正面幅(図4の左又は右側面から見た左右幅)が、エンド脚ELの正面幅の略2倍に形成されている。中間脚CLは、その左右両方に2枚の天板が位置付けられるのに対し、エンド脚ELは1枚の天板しか支持しないからである。
上記の構造脚体における上位の横材7には、天板支持アーム9がその先端側をインサートして固定されている。構造脚体における各部材5〜9の固定手段は、先に述べた構造枠体1の構成部材の固定と同じ手法であればよい。なお、10は脚柱体5,6の下端部に設けたアジャスタ、41は脚柱体5,6において、構造枠体1に設けた4つのボルト穴4と合致するように設けたボルト穴である。
上記のコアフレームCFの少なくとも2本と、中間脚CLと両エンド脚ELは、これらに設けたボルト穴4と41にボルト11を挿入してナット(図に表われず)で強固に締結することにより、本発明連結机における1本に結合された強固な剛性を有する机フレーム構造体に形成される。
上記の机フレーム構造体の左右両外端には、一例としてパネル脚体12を、ボルト止めなどによりエンド脚ELの外面に取付けることにより、自立した机フレーム構造体になるので、各アーム9に天板13,14を載架して固定することにより、図5に例示する本発明連結机が形成される。図5において、15は天板13,14の向う側に形成した配線取出(投入)のための長穴、16は配線用の長穴15に被せた蓋体である。これらの配線はコアフレームCFを形成するダクト状構造体3の底部に保持される。ダクト状構造体3の底部には、床からの配線を取込む、或は、床側へ配線を出すための穴(図示せず)が適宜設けられている。
図5の本発明のワゴンフリー連結机において、左右側端に設けたパネル脚体12は、手前側12aが天板13,14の手前側辺より手前側に突出する形態のものである。これは長尺の天板13,14に偏荷重(例えば天板の手前側に荷重)がかかったとき、強固に結合されて一体化されている机フレーム構造体の剛性と相俟って天板のしなりを抑制すると共に当該机フレーム構造体に偏荷重によるねじれ力が及ぶのを防ぐためである。
本発明は以上の通りであって、鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体と鋼製梁体で結合してコアフレームを形成し、該コアフレームの少なくとも2本を、当該フレームの中間に配置する天板支持アームを備えた鋼製の中間脚と、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アームを備えた鋼製のエンド脚に、当該フレームの構造枠体をボルト締結などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アームに少なくとも2枚の天板を支持させて片面タイプのワゴンフリー連結机を形成したので、2m以上の天板を3枚以上連結した長大な片面タイプ連結机であっても、机フレームが撓んだりねじりたりすることはない。従って、天板の一方に片寄って人が着いても机フレームの他方側のエンド脚が床から浮くようなことはない。
本発明連結机の一例における左側エンド部の天板下方の斜視図。 中間部の天板下の斜視図。 コアフレームの側断面図。 中間脚(又はエンド脚)の要部の側面図。 本発明連結机の一例の斜視図。
符号の説明
CF コアフレーム
1 構造枠体
2 鋼製梁体
3 ダクト状構造体
4,41 ボルト穴
CL 中間脚
EL エンド脚
5,6 脚柱体
7,8 横材
9 天板支持アーム
10 アジャスタ
11 ボルト
12 パネル脚体
13,14 天板
15 配線用長穴
16 長穴の蓋体

Claims (2)

  1. 鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体と鋼製梁体で結合してコアフレームを形成し、該コアフレームの少なくとも2本を、当該フレームの中間に配置する天板支持アームを備えた鋼製の中間脚と、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アームを備えた鋼製のエンド脚に、当該フレームの構造枠体をボルト締結などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アームに少なくとも2枚の天板を支持させたことを特徴とする連結机。
  2. 構造枠体と前記脚の構造脚体は、鋼製の角パイプ又は型材で形成した請求項1の連結机。
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