JP5264143B2 - 連結机 - Google Patents

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本発明は天板下の任意の位置にキャスタを備えた袖ワゴンを自由に配置(以下、ワゴンフリーという)できる連結机、具体的には連結天板が向い合せて配置(両面タイプ)されない片面タイプのワゴンフリーの連結机に関する。
机の任意の位置に人が着いてその机を使用できるフリーアドレスタイプの連結机に関しては、従来より特許文献1〜3を始めとして多くの提案がなされ、実用に供されているものもある。しかし袖ワゴンまで天板下の任意の位置に自由に配置できるいわばワゴンフリーの連結机はない。
提案されているフリーアドレスの連結机は、複数枚の天板を長さ方向において備えていると共にその複数枚天板が向い合せで配置される型式(以下、両面タイプともいう)の連結机であるため、天板を支持する脚と天板支持アームを含む側断面大略T状をなす構造体、すなわち机フレームを、向い合せる天板の直下に配置し、このT状フレームの天板支持アームに向い合せる天板を載架支持させる基本構造を備えている。なお、連結天板の両エンドはパネル状の脚が取付けられて、連結机の自立を確保している。
公知の連結机は、上記のように天板が向い合わせに配置されると共に、その天板が長さ方向で連接配置されている、つまり、両面タイプであるので、その連結机が占める平面投影面積はかなり広大なものとなり、従って、そのような連結机を配置するにはかなり広い床面積を持った部屋でなければならない。
しかし、部屋の大きさや連結机のその部屋でのレイアウトによっては、両面タイプの連結机ではなく、つまり、天板が向い合わせではなく片面側においてのみ連結されたいわば片面タイプのワゴンフリー連結机の需要も多い。
ところが、片面タイプのワゴンフリー連結机では、長さ方向で連結される天板の奥行き方向の向う側(人が着く側とは反対の側)の天板下に、脚と天板支持アームを含む机フレームが配置されるため、連結天板の全長を大きくする、例えば、長さ2m余りの天板を3〜4枚連結した少なくとも全長が6〜8m以上になる長大な片面連結の天板を有する連結机では、当該机を安定に使用できない場合が生じることが判明した。
すなわち、片面タイプの連結天板の長手方向の一方の側に偏って人が着いて作業すると、机フレームにねじれなどが生じ、そのフレームの他方の側が床から浮き加減になるという問題である。従来、片面タイプのワゴンフリー連結机において、かかる机フレームのねじれによる脚の浮き上りの問題は全く検討されていない。少なくとも6〜8m以上の転結天板の長さを有する片面タイプのワゴンフリー連結机はなかったからである。
片面タイプの連結机において、机フレームの前後幅を大きくすれば、当該フレームにねじれが生じにくくなり、浮き上り防止が図れそうに考えられるが、机フレームの前後幅を大きくすると、天板下のスペースの前後幅が小さくなるめ、ワゴンフリーの連結机としては使用できないおそれがある。
特許第3782536号公報 特開平5−228024号公報 特開平8−187128号公報
そこで本発明は、特に片面タイプのワゴンフリーの連結机に好適な小さい前後幅のフレーム構造体を備えた連結机であっても、浮き上がり問題の生じない片面タイプのワゴンフリーの連結机を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明連結机の構成は、天板を左右方向に連結した連結天板の向う側の下方の両外側端と中間とにそれぞれ位置され前記天板より小さい前後幅で高さ方向に延びかつ上端から手前側に延びる天板支持アームを有する逆L字状のエンド脚と中間脚とをフレームで結合した机フレームに前記連結天板を支持させたワゴンフリーの連結机であって、前記両エンド脚の外側に、前記連結天板の手前側辺よりも手前に突出したパネル状などのエンド脚部材をそれぞれ取り付けたことを特徴とするものである。
本発明では、上記エンド脚部材を、天板と略同高の方形のパネル体や方形枠体などにより形成することができる。また、手前側を突出させたエンド脚部材は、その高さを、天板に立設される机上パネルの高さと同じ高さに形成することがある。机上パネルとエンド脚部材の高さが揃うと、連結天板の全体が同じ高さの机上パネルに囲まれた態様となるので、エンド脚部材の手前側への張出しが気にならない。なお、エンド脚部材が天板と同面になる高さの脚部材では、手前側の突出部分を手前下りに傾斜させたり、円弧状に形成することができる。
さらに、本発明ではエンド脚部材を高さが天板と略同高のキャビネットなどの収納体により形成すると、その収納体の手前側への出張りに違和感を感じない。
本発明によれば、例えば、2m以上の天板を3枚以上連結した長大な片面タイプのワゴンフリーの連結机において、一方の側に偏った荷重がかかっていても、机フレームの他方の側が床から浮くようなことはない。また、上記の手前側が突出したエンド脚部材を机上パネルに揃う高さのパネル体やキャビネットなどの収納体で形成すると、そのエンド脚部材が天板の手前側辺より手前に出張っていても、違和感を感じない。
次に本発明のワゴンフリー連結机の実施形態の例について説明する。
図1は本発明連結机の一例における左側エンド部の天板下方の斜視図、図2は中間部の天板下の斜視図、図3はコアフレームの側断面図、図4は中間脚(又はエンド脚)の要部の側面図、図5は本発明連結机の第1例の斜視図、図6は第2例の斜視図、図7は第3例の斜視図である。
図示した本発明のワゴンフリー連結机において、机フレーム構造体の中核となるコアフレームCFは次の構成を具備している。
図1〜図3において、1はコアフレームCFの構造枠体で、ここでは鋼製の角タイプ又は型材(以下、単に「角パイプ」という)を縦材1aと横材1bに用い、縦長の略口字状に組み、これらの部材1a,1bを溶接などにより固着して当該口字状に形成されている。
本発明では、前記枠体1を左右に適宜離間(この離間距離は後述する天板13,14のスパン(正面幅)に見合ったものである)して配置し、配置した左右の枠体1,1を、図3における右上偶部に配置する鋼製梁体2と、当該枠体1,1の左下偶部を中心に、前後の縦部材1a,1aの前後部と、下位の横部材1bの下部に対して配置する鋼板製の断面略L字状をなすダクト状構造体3により結合して、コアフレームCFに形成している。各部材の結合手段は、溶接,鋲止め,ビス止めなどいずれの手段であってもよい。なお、4は、構造枠体1における2本の縦材1aの上,下部に明けた4つのボルト穴である。
上記コアフレームCFは、少なくとも2本を使用して片面タイプの机フレーム構造体に形成される。少なくとも2本のコアフレームCFを使用した机フレーム構造体は、コアフレームCFの間に配置される中間脚CLとコアフレームCFの外側エンドに配置されるエンド脚ELを、使用するコアフレームCFに強固に結合することにより形成される。
上記の中間脚CLとエンド脚ELは、図4に示したように、一例として鋼製角パイプによる2本の脚柱体5,6を平行に立設し、その上,下端部を角パイプや型鋼などによる横材7,8で結合して構造脚体に形成されている。図4に例示した構造脚体において、2本の脚柱体5,6は、コアフレームCFの2本の縦材1aの離間幅と同等乃至少し大き目の幅に配置され、上,下の横材7,8によってその形態が固定されている。ここで、中間脚CLは、その正面幅(図4の左又は右側面から見た左右幅)がエンド脚ELの正面幅の略2倍に形成されている。中間脚CLはその左右両方に2枚の天板が位置付けられるのに対し、エンド脚ELは1枚の天板しか支持しないからである。
上記の構造脚体における上位の横材7には、天板支持アーム9がその先端側をインサートして固定されている。すなわち、中間脚CLとエンド脚ELとは、逆L字状に形成されている。構造脚体における各部材5〜9の固定手段は、先に述べた構造枠体1の構成部材の固定と同じ手法であればよい。なお、10は脚柱体5,6の下端部に設けたアジャスタ、41は脚柱体5,6において、構造枠体1に設けた4つのボルト穴4と合致するように設けたボルト穴である。
上記のコアフレームCFの少なくとも2本と、中間脚CLと両エンド脚ELは、これらに設けたボルト穴4と41にボルト11を挿入してナット(図に表われず)で強固に締結することにより、本発明連結机における1本に結合された強固な剛性を有する机フレーム構造体に形成される。
上記の中間脚CLとエンド脚ELを備えた机フレームの左右側の外面には、高さが、後述する天板13,14の載架された面に揃う高さのパネル体12をエンド脚部材として設けることにより、図5に例示した本発明のワゴンフリー連結机の第1例に形成される。すなわち、天板13,14を左右方向に連結した連結天板の向う側(天板奥行きの前端側)の下方の両外側端と中間とにそれぞれ位置され天板13,14より小さい前後幅で高さ方向に延びかつ上端から手前側に延びる天板支持アーム9を有するエンド脚CLと中間脚ELとをコアフレームCFで結合した机フレームに連結天板を支持させるとともに、両エンド脚CLの外側に、パネル状などのエンド脚部材であるパネル体12をそれぞれ取り付けたワゴンフリーの連結机が形成される。
図5の本発明連結机において、15は連結天板13,14の向う側(奥行き方向の奥側)に形成した配線の取出し,投入を行う配線用長穴、16は前記長穴15に被せた蓋である。前記配線は、前記ダクト状構造体3の底部による配線ダクトに収容される。なお、ダクト状構造体3の底部の適宜部位には、床からの配線を取込む、又は、配線を床側へ出すための穴(図示せず)が設けられている。
図5の本発明連結机の第1例においては、エンド脚部材として設けたパネル体12が、天板13,14の手前側の辺より手前側に突出12aしているので、長尺の連結天板13,14の手前側に偏って荷重がかかると生じ易い机フレームの一側の浮き上りを効果的に防止できる。第1例の連結机において、パネル体12の手前側の突出部分12aの上辺を手前下りの勾配の傾斜辺にしたり円弧状辺に形成することもある。また、パネル体12に代えて矩形枠状体などによる枠状の脚部材(図示せず)を用いることもできる。
図5の第1例と同様の浮き上り防止効果は、図6に示す第2例の本発明連結机、或は、図7に示す第3例の本発明連結机によっても得られるので、以下に説明する。なお、図6,図7において図1〜図5と同一符号は同一部材,同一部位を示すものとする。
図6の第2例の本発明連結机では、連結天板13,14の前方側に机上パネル17が、天板13,14の全長に亘り列設されているので、エンド脚部材として設ける衝立パネル脚体18は、その内面18bを机上パネル17の内面と同じ意匠のものとすると共に、高さを机上パネル17の高さに揃えている。なお、18aは衝立パネル脚体18の手前側の突出部である。
一方、図7の第3例の本発明連結机では、図5のパネル体12に代えて、高さが天板13,14と同面となるキャビネット19を配し、当該キャビネット19の背面部をエンド脚ELに結合している。このキャビネット19は、図6の机上パネル17が設けられている場合には、当該パネル17の高さに頂面19cが揃う高さのキャビネット19を用いるとよい。ここで、キャビネット19の収納形式は、抽出し式、引戸棚式など適宜のものでよく、また、物品の出入れ面も、図示した例に限られず、手前側に出入れ口があるものでもよい。なお、図7において、19aはキャビネット19の突出部分、19bは引戸である。
第2例,第3例の本発明ワゴンフリー連結机においては、天板13,14の手前側辺より手前側にはみ出す突出部分18a,19aが、衝立パネル脚体18やキャビネット19などの収納体の一部であるから、違和感を感じさせないメリットがある。また、第3例のキャビネット19をエンド脚部材として設けたものでは、パネル状の脚部材に比べ接地面積や重量が大きいので、浮上り防止効果はさらに顕著である。
本発明は以上の通りであって、例えば、2m以上の天板を3枚以上連結した長大な片面タイプの連結机において、一方の側に偏った荷重がかかっても、机フレームの他方の側が床から浮くようなことはない。
また、エンド脚部材を机上にパネルに揃う高さのパネル体やキャビネットなどの収納体で形成すると、エンド脚部材が天板の手前側辺より手前に出張っていても、違和感を感じない。
本発明連結机の一例における左側エンド部の天板下方の斜視図。 中間部の天板下の斜視図。 コアフレームの側断面図。 中間脚(又は、エンド脚)の要部の側面図。 本発明連結机の第1例の斜視図。 第2例の斜視図。 第3例の斜視図。
符号の説明
CF コアフレーム
1 構造枠体
2 鋼製梁体
3 ダクト状構造体
4,41 ボルト穴
CL 中間脚
EL エンド脚
5,6 脚柱体
7,8 横材
9 天板支持アーム
10 アジャスタ
11 ボルト
12 パネル体
13,14 天板
15 配線用長穴
16 長穴の蓋体
17 机上パネル
18 衝立パネル脚体
19 キャビネット

Claims (3)

  1. 天板を左右方向に連結した連結天板の向う側の下方の両外側端と中間とにそれぞれ位置され高さ方向に延びかつ上端から手前側に延びる天板支持アームを有する逆L字状のエンド脚と中間脚とをフレームで結合した机フレームの前記天板支持アームに前記連結天板を支持させたワゴンフリーの連結机において、前記両エンド脚の外側に、前記連結天板の手前側辺よりも手前側が手前に突出するパネル状などのエンド脚部材をそれぞれ取り付けたことを特徴とする連結机。
  2. エンド脚部材は、その高さを、天板に立設される机上パネルの高さと同じ高さに形成した請求項1の連結机。
  3. エンド脚部材を高さが天板と略同高のキャビネットなどの収納体により形成した請求項1の連結机。
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