JP2011101703A - デスク - Google Patents

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Abstract

【課題】天板の幅方向のスペースを拡げた場合に、その拡げた部分の上面と天板の上面とが略同一面にできるデスクを提供する。
【解決手段】天板2と、付属パネル5と、複数の脚部材3,4を有するデスクであって、
前記一の脚部材3は、その両側部が、天板2の側部から突出しないように、及び、一の脚部材3における一方の側部が、天板2の側部から外側に突出するように天板2に対して取外し可能に固定することができ、前記付属パネル5は板状部材25を有し、前記一の脚部材3を、その一方の側部が天板2の側部から外側に突出するように、前記天板2に取付けた状態において、前記付属パネル5を、その板状部材25の一方の面25dが、天板2の上面2eと略同一面となるように、前記一の脚部材3の上部に取付けることができることを特徴とするデスク1。
【選択図】図31

Description

本発明はデスクに関するものである。
従来、天板の下部の左右に設けた脚部材のうち、少なくとも一方の脚部材の左右の両側部を、天板の左右の側部から突出させないように天板に固定したり、前記一方の脚部材の一方の側部が天板の側部より外側に突出するように天板に固定できるようになっているデスクが知られている(特許文献1,2参照)。
前記、脚部材の一方の側部を、天板の左右の側部より外側に突出するように配置することにより、天板の左右の幅を拡げることにより、デスク上のスペースを広げることができ、スペースを広げる必要がない場合には、脚部材の左右の両側部が、天板の左右の側部から突出しないように固定することができる。
特許第3645869号 特開2005−13522号公報
前記従来のデスクにおいては、脚部材の一方の側部を天板の側部より外側に突出するように配置することにより、天板の左右方向のスペースを拡げることができる。しかし、脚部材を、天板の下部に、その幅方向に移動可能なように取付けているため、脚部材の上面の高さが、天板の裏面の高さよりも低く設定されている。そのため、脚部材を左右方向に移動させてスペースを拡げた場合に、天板の上面と脚部材の上面との間に段差が生じるため、段差部においては書き物等がし難いため、拡がったスペースを有効に活用し難いという問題がある。
そこで、本発明は、天板の幅方向のスペースを拡げた場合に、その拡げた部分の上面と天板の上面とが略同一面にできるデスクを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、天板と、付属パネルと、複数の脚部材を有するデスクであって、
前記一の脚部材は、その左右方向の両側部が、天板の左右方向の側部から突出しないように、及び、一の脚部材における一方の側部が、天板の左右方向の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができ、
前記付属パネルは板状部材を有し、
前記一の脚部材を、その左右方向の一方の側部が天板の側部から外側に突出するように、前記天板に取付けた状態において、前記付属パネルを、その板状部材の一方の面が、天板の上面と略同一面となるように、前記一の脚部材の上部に取付けることができることを特徴とするデスクである。
請求項2記載の発明は、天板と、付属パネルと、複数の脚部材を有するデスクであって、
前記一の脚部材は、その左右方向の両側部が、天板の左右方向の側部から突出しないように、及び、一の脚部材における一方の側部が、天板の左右方向の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができ、
前記付属パネルは板状部材を有し、
前記付属パネルは、その板状部材が起立した状態で、前記天板の後部に、及び/又は、前記天板の側部に取付けて使用することができるとともに、
前記一の脚部材を、その左右方向の一方の側部が天板の側部から外側に突出するように、前記天板に取付けた状態において、前記付属パネルを、その板状部材の一方の面が、天板の上面と略同一面となるように、前記一の脚部材の上部に取付けることもできることを特徴とするデスクである。
請求項3記載の発明は、天板と、第1付属パネルと第2付属パネルと、第1脚部材と第2脚部材を有するデスクであって、
前記第1脚部材は、その左右方向の両側部が、天板の左右方向の側部から突出しないように、及び、第1脚部材の一方の側部が、天板の左右方向の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができ、
前記第1付属パネル及び第2付属パネルは、夫々板状部材を有し、
前記第1付属パネルは、その板状部材が起立した状態で、前記デスクの後部、及び/又は、前記デスクの側部に取付けて使用することができるとともに、
前記第1脚部材を、その一方の側部が天板の側部から外側に突出するように取付けた状態において、前記第1付属パネルを、その板状部材の一方の面が、前記天板の上面と略同一面となるように、前記第1脚部材の上部に取付けることができ、
前記第2付属パネルは、その板状部材が起立した状態で、前記デスクの後部に取付け、及び/又は、前記デスクの側部に取付け、及び/又は、前記第1付属パネルの上部に載置して使用することができるとともに、
前記第2付属パネルを、その板状部材の一方の面が、前記天板の上面と略同一面となるように、前記天板の側部に取付けることができることを特徴とするデスクである。
本発明は、一の脚部材を、その一方の側部が天板の側部から外側に突出するように取付けた状態において、付属パネルを、その板状部材の一方の面が、天板の上面と略同一面となるように一の脚部材の上部に取付けることができる。
これにより、必要に応じ、作業スペースを拡げることができ、また、拡がった作業スペースの上面が、天板の上面と略同一面となるため、拡がった作業スペースと天板との間に段差が生じず、拡がった作業スペースを有効に活用できる。
本発明の実施例1における脚部材と付属パネルの取付状態の第1例を示す斜視図。 図1の前面図。 図1の右側面図。 図1の左側面図。 図1の背面図。 図1の下面図。 本発明の実施例1に用いる天板の底面図。 本発明の実施例1に用いる第1脚部材の斜視図。 図8の上面図。 本発明に用いる第1付属パネルの斜視図。 (a)は図10の上面図、(b)は図10の裏面図、(c)は図10の右側面図。 図10に棚板を取付けた状態の前面図。 図12のE−E線断面図。 図10の状態から棚板を取付ける方法を説明するための斜視図。 図12の斜視図。 本発明に用いる第2付属パネルの斜視図。 (a)は図16の上面図、(b)は図16の前面図、(c)は図16の右側面図。 図16に棚板を取付けた状態の前面図。 図18のF−F線断面図。 図16の状態から棚板を取付ける方法を説明するための斜視図。 図18の斜視図。 本発明の実施例1における脚部材と付属パネルの取付状態の第2例を示す斜視図。 図22の右側面図。 本発明の実施例1における脚部材と付属パネルの取付状態の第3例を示す斜視図。 図24の前面図。 図24の右側面図。 本発明の実施例1における脚部材と付属パネルの取付状態の第4例を示す斜視図。 図27の前面図。 図27の左側面図。 図27の下面図。 本発明の実施例1における脚部材と付属パネルの取付状態の第5例を示す斜視図。 図31の前面図。 図31の下面図。 本発明の実施例1における脚部材と付属パネルの取付状態の第6例を示す斜視図。 図34の背面図。 図34の下面図。 本発明の実施例2における脚部材の一例の斜視図。
本発明を実施するための形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1乃至図36は、実施例1を示す。
本発明の実施例のデスク1は、図1に示すように、天板2と、第1脚部材3と、第2脚部材4と、第1付属パネル5と、第2付属パネル6と、棚板7とを有する。
なお、以下、デスク1の使用者が座る側、すなわち図3におけるA側を前側とし、その反対側、すなわちB側を後側とし、図2のC側を左側、D側を右側として説明する。
前記天板2は、図1,7に示すように、上面が長方形の板状に形成され、長手方向が左右方向(C−D方向)となるように備えられている。該天板2の右側面には、図3,7に示すように、前後方向の中央を中心として前後対称の位置に、取付孔2a,2aが2個設けられ、該取付孔2a内には雌ネジが固設されている。また、天板2の左側面にも、前記取付孔2a,2aと同様の位置に、図4,7に示すように、取付孔2b,2bが2個設けられ、該取付孔2b内には雌ネジが固設されている。該前後の取付孔2aと2a(2bと2b)の中心間の距離は、所定の距離L1となるように設定されている。
前記天板2の後側面には、図7に示すように、左右方向に3個の取付孔2cが設けられている。該取付孔2c,2c間の距離は、夫々、L1となるように設定されている。
前記天板2の裏面2dには、左方立用取付孔8aと右方立用取付孔8bが設けられている。該方立用取付孔8a,8bは、天板2の裏面2d側に開口し、表面2eには開口していない。
前記左方立用取付孔8aは、図1,22,24,27,31に示すように、引き出し10を天板2の下部左側に設ける際に、左右の方立11,11を天板2の裏面2dに取付けるために用いられるもので、図7に示すように、天板2の左側付近に2個、中央付近に2個、計4個設けられている。該左方立用取付孔8aは、図6,7に示すように、方立11,11を所定の位置に取り付ける際に、方立11に、上下に貫通形成した取付孔11aに対応した位置に設けられている。前記左方立用取付孔8a内には雌ネジが固設されている。
また、前記右方立用取付孔8bは、図34に示すように、引き出し10を天板の右側に設ける際に、左右の方立11,11を天板2の裏面2dに取付けるために用いられるもので、図7に示すように、天板2の右側付近に2個、中央付近に2個、計4個設けられている。該右方立用取付孔8bは、方立11,11を所定の位置に取り付ける際に、方立11の取付孔11aに対応した位置に設けられている。該右方立用取付孔8b内には雌ネジが固設されている。
前記天板2の裏面2dには、図7に示すように、左脚取付孔9aと左脚外取付孔9bと、右脚取付孔9cと右脚外取付孔9dが設けられている。前記左脚取付孔9aは、天板2の左側の前後方向に2個と中央寄りの前後方向に2個の計4個が設けられ、図34,36に示すように、第1脚部材3を天板2の左側でかつ、第1脚部材3の両側部が天板2の左右の側面から外側に突出しないように、天板2に第1脚部材3を取付ける際に、第1脚部材3の上板15の取付孔15a,15bに対応する位置に設けられている。
また、前記左側に位置する2個の左脚取付孔9a,9aと、左脚外取付孔9bは、第1脚部材3を天板2の左側でかつ、第1脚部材3の左側面が天板2の左側面から外側に所定量突出するように、天板2に第1脚部材3を取付ける際に、第1脚部材3の上板15の取付孔15b,15dに対応する位置に設けられている。
また、前記右脚取付孔9cは、天板2の右側の前後方向に2個と、中央寄りの前後方向に2個の計4個が設けられ、図1〜6に示すように、第1脚部材3を天板2の右側でかつ、第1脚部材3の両側部が天板2の左右の側面から外側に突出しないように、天板2に第1脚部材3を取付ける際に、第1脚部材3の上板15の取付孔15a,15bに対応する位置に設けられている。
また、前記右側に位置する2個の右脚取付孔9c,9cと、右脚外取付孔9dは、図27,30,31,33に示すように、第1脚部材3を天板2の右側でかつ、第1脚部材3の右側面が天板2の右側面から外側に所定量突出するように、天板2に第1脚部材3を取付ける際に、第1脚部材3の上板15の取付孔15a,15cに対応する位置に設けられている。
前記天板2の裏面2dには、第2脚部材4を取外し可能に固定するための連結金具17a,17bが設けられている。左側連結金具17aは、図1,6,22,24,27,30,31等に示すように、第2脚部材4を天板2の左側の所定の位置に取外し可能に固定するために用いられるものである。また、右側連結金具17bは、図34,36に示すように、第2脚部材4を天板2の右側の所定の位置に取外し可能に固定するために用いられるものである。
この連結金具17a,17bとして、本実施例では、締結円盤を用いた。該締結円盤は、その取付孔に、第2脚部材4の支柱20,上棧22の上端から上方に突出して設けた取付金具(図示しない)を嵌合し、締結円盤に備えたねじを締めることにより、締結円盤と取付金具とが連結し、すなわち、天板2に第2脚部材4を固定し、ねじを緩めることで取外すことができるようになっている。
前記左右の方立11,11間には、引き出し10が、前記方立11,11に沿って出し入れ自在に設けられている。ボルト12を、取付孔11aと左方立用取付孔8aに挿通し、左方立用取付孔8a内の雌ネジに螺合して、方立11,11を取付けた場合には、引き出し10を天板2の左側下部に取付けることができ、ボルト12を、取付孔11aと右方立用取付孔8bに挿通し、右方立用取付孔8b内の雌ネジに螺合して、方立11,11を取付けた場合には、引き出し10を天板2の右側下部に取付けることができようになっている。
方立11の取付孔11a、ボルト12、天板2の方立用取付孔8a,8bにより連結手段19を構成している。
次に、前記第1脚部材3について詳述する。
第1脚部材3は、図8,9に示すように、サイドチェスト状に形成され、底板13を有し、該底板13の両側部には、側板14,14が設けられ、該両側板14,14の上部には上板15が設けられ、前記上板15、両側板14,14、底板13の後部には背板16が設けられている。また、第1脚部材3には、上下3段の引き出し17が出し入れ可能に収納されている。
第1脚部材3の左右方向の幅は、その一方の側面を、天板2の一方の側端に位置させた場合に、他方の側面が、前記一方の側の方立11の側面に略当接する幅に設定されている。また、第1脚部材3の前後(A−B)方向の幅は、天板2の前後(A−B)方向の幅より若干短く設定されている。
前記上板15には、図9に示すように、その左側部の前後に2個の取付孔15aと、右側部の前後に2個の取付孔15bが、上板15の表裏を貫通して設けられている。また、該左右の取付孔15a,15bの間に位置し、かつ、前後方向における中央部の左右に2個の取付孔15c,15dが設けられている。
該取付孔15a,15b,15c,15dは、第1脚部材3を天板2の所定の位置に取付ける際に、天板2の脚取付孔9a,9b,9c,9dに対応する位置に設けられている。
これにより、図34、36に示すように、ボルト24を上板15の裏側から、その取付孔15a,15bと、天板2の左脚取付孔9aに、挿通して左脚取付孔9a内の雌ネジに螺合することにより、第1脚部材3を天板2の左側でかつ、第1脚部材3の両側部が天板2の左右の側面から外側に突出しないように、天板2に第1脚部材3を取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、ボルト24を上板15の裏側から、その取付孔15b,15b,15dと、天板2における左側に位置する2個の左脚取付孔9a,9aと左脚外取付孔9bに、挿通して左脚取付孔9a,9b内の雌ネジに螺合することにより、第1脚部材3を天板の左側でかつ、第1脚部材3の左側面が天板2の左側面から外側に所定量突出するように、天板2に第1脚部材3を取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図1,6,22,24に示すように、ボルト24を上板15の裏側から、その取付孔15a,15bと、天板2の右脚取付孔9cに、挿通して右脚取付孔9c内の雌ネジに螺合することにより、第1脚部材3を天板2の右側でかつ、第1脚部材3の両側部が天板2の左右の側面から外側に突出しないように、天板2に第1脚部材3を取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図27,30に示すように、ボルト24を上板15の裏側から、その取付孔15a,15a,15cと、天板2における右側に位置する2個の右脚取付孔9c,9cと右脚外取付孔9dに、挿通して左脚取付孔9c,9d内の雌ネジに螺合することにより、第1脚部材3を天板2の右側でかつ、第1脚部材3の右側面が天板2の右側面から外側に所定量突出するように、天板2に第1脚部材3を取外し可能に取付けることができるようになっている。
天板2の脚取付孔9a,9b,9c,9dと、上板15の取付孔15a,15b,15c,15dと、ボルト24により連結手段18を構成している。
次に、前記第2脚部材4について詳述する。
第2脚部材4は、前後に立設する1対の支柱20,20を有し、該支柱20,20の下端部間には下棧21が架設され、支柱20,20の上端部間には上棧22が架設されている。前記支柱20と上棧22の上端部には、その上端から上方に突出する取付金具(図示しない)が設けられている。
第2脚部材4の高さ、すなわち、支柱20の高さL2は、第1脚部材3の高さL3と略同じに設定されている。また、第2脚部材4の前後方向(A−B方向)の長さは、天板2の前後方向(A−B方向)の長さより若干短く設定されている。
これにより、図1,6に示すように、第2脚部材4の取付金具を、左側連結金具17aに取り付けることにより、第2脚部材4を天板2の下部左側に、及び、図34,36に示すように、第2脚部材4の取付金具を、右側連結金具17bに取り付けることにより、第2脚部材4を天板2の下部右側に取外し可能に固定することができるようになっている。
天板2の連結金具17a,17bと、第2脚部材4の取付金具により連結手段23を構成している。
前記前後の支柱20,20の上部の外側面には、夫々、取付孔20a,20aが上下に位置して設けられ、該取付孔20a,20aは、第2付属パネル6を天板2の側方に、その板状部材31を倒伏した状態で取付けた際に、図24,25,31,32に示すように、第2付属パネル6の板状部材31の一方の面31cが、天板2の上面2eと略同一面となるように取り付けることができるように、第2付属パネル6の取付孔34に対応した位置に設定されている。前記取付孔20a,20aの中心間の距離は、所定の距離L4に設定されている。
次に、第1付属パネル5について詳述する。
前記第1付属パネル5は、板状部材25を有し、該板状部材25は、図11(b)に示すように、長方形状に形成されている。該板状部材25の長手方向の長さは、天板2の前後方向(A−B方向)の長さと略同じに設定され、板状部材25の厚みL6は、天板2の厚みL7と略同じに設定されている。前記板状部材25の短尺方向の一方(図11(b)における下側)の端部には、板状部材25の表裏を貫通する取付孔25a,25aが、長手方向において2個設けられている。該取付孔25aと25aの中心間の距離は、天板2の取付孔2a,2a又は2b,2b又は2c,2cの中心間の距離等と同じ距離L1に設定されている。
板状部材25の短尺方向における中央部の左右には、その他方の面25c側にのみ開口し、一方の面25dには開口しない取付孔25b,25bが、2個設けられている。取付孔25b内には、雌ネジが固設されている。取付孔25b,25bは、図28,30,32,33に示すように、第1脚部材3を、その側面が、天板2の側面から外側に突出するように取り付けた状態において、その第1脚部材3の上部に第1付属パネル5を取付けた際に、板状部材25の短尺方向における一方の端面が、天板2の側面に当接するか、その近傍に位置することができるように、第1脚部材3の取付孔15a,15bに対応した位置に設けられている。また、該取付孔25b,25bの中心間の距離L5は、前記第1脚部材3の上板15の取付孔15aと15a(15bと15b)の中心間の距離L6と同じに設定されている。
前記板状部材25の両側部には、側部材26,26が設けられている。該両側部材26は、図11(c)に示すように、第1枠26aを有し、該第1枠26aは、板状部材25の一方の面25dに、その短尺方向の他方の端部から一方に亘って設けられ、第1枠26aの他方の端部(図11(b)における上側)には、板状部材25から外側方向に突出するように第2枠26bが設けられ、第1枠26aの一方の端部(図11(c)における下側)には、板状部材25から外側方向に突出するように第3枠26cが設けられ、第2枠26bと第3枠26cの第1枠26aとは反対側の端部に第4枠26dが架設されている。
前記第3枠26cは、前記取付孔25a,25aよりも、板状部材25の短尺方向の他方側(図11(c)における上方)に設けられ、第3枠26cの一方側端面と、板状部材25の一方側端面との間には隙間(段差)38が設けられている。
前記両側の第2枠26b,26bには、夫々、板状部材25の短尺方向に貫通する取付孔27,27が2個設けられている。該取付孔27と27の中心間の距離は、第2脚部材4の取付孔20a,20aの中心間の距離等と同じL4に設定されている。
前記両側の第2枠26b,26bには、その内側面に、内側のみに開口する取付孔28,28が2個設けられている。
これにより、図1,5に示すように、第1付属パネル5を、隙間38が下方に位置するように板状部材25を起立させ、かつ、側部材26が前側に向いた状態で、ボルト29を板状部材25の他方の面25c側から、その取付孔25a,25aと、天板2の後部左側2個の取付孔2c,2cに、挿通して取付孔2c内の雌ネジに螺合することにより、第1付属パネル5を、その板状部材25が起立した状態で、その天板2の左側後部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図34〜36に示すように、第1付属パネル5を、隙間38が下方に位置するように板状部材25を起立させ、かつ、側部材26が前側に向いた状態で、ボルト29を板状部材25の他方の面25c側から、その取付孔25a,25aと、天板2の後部右側2個の取付孔2c,2cに、挿通して取付孔2c内の雌ネジに螺合することにより、第1付属パネル5を、その板状部材25が起立した状態で、その天板2の右側後部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図22,23に示すように、第1付属パネル5を、隙間38が下方に位置するように板状部材25を起立させ、かつ、側部材26がデスク1の内側に向いた状態で、ボルト29を板状部材25の他方の面25c側から、その取付孔25a,25aと、天板2の右側の取付孔2a,2aに、挿通して取付孔2a内の雌ネジに螺合することにより、第1付属パネル5を、その板状部材25が起立した状態で、天板2の右側側部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、第1付属パネル5を、隙間38が下方に位置するように板状部材25を起立させ、かつ、側部材26がデスク1の内側に向いた状態で、ボルト29を板状部材25の他方の面25c側から、その取付孔25a,25aと、天板2の左側の取付孔2b,2bに、挿通して取付孔2b内の雌ネジに螺合することにより、第1付属パネル5を、その板状部材25が起立した状態で、天板2の左側側部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図27〜30に示すように、第1脚部材3が、天板2の右側に位置し、かつ、その側部が天板2の右側面から突出するように取り付けた状態において、第1付属パネル5を、隙間38がデスク1の内側方向に位置するように板状部材25を倒伏させ、かつ、側部材26が上方に向いた状態で、ボルト29を第1脚部材3の上板15の裏側から、その取付孔15b,15bと、板状部材25の取付孔25b,25bに、挿通して取付孔25b内の雌ネジに螺合することにより、第1付属パネル5を、その板状部材25が倒伏した状態で、第1脚部材3の上部に、板状部材25の一方の面25dと、天板2の上面2eとが略同一面上に位置し、かつ、板状部材25の一方の端面が天板2の側面に略当接するように、取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、第1脚部材3が、天板2の左側に位置し、かつ、その側部が天板2の左側面から突出するように取り付けた状態において、第1付属パネル5を、隙間38がデスク1の内側方向に位置するように板状部材25を倒伏させ、かつ、側部材26が上方に向いた状態で、ボルト29を第1脚部材の上板15の裏側から、その取付孔15a,15aと、板状部材25の取付孔25b,25bに、挿通して取付孔25b内の雌ネジに螺合することにより、第1付属パネル5を、その板状部材25が倒伏した状態で、第1脚部材3の上部に、板状部材25の一方の面25dと、天板2の上面2eとが略同一面上に位置し、かつ、板状部材25の一方の端面が天板2の側面に略当接するように、取外し可能に取付けることができるようになっている。
天板2の取付孔2a,2b,2cと、板状部材の取付孔25a,25bと、第1脚部材3の取付穴15a,15bと、ボルト29により連結手段30を構成している。
次に、第2付属パネル6について詳述する。
前記第2付属パネル6は、板状部材31を有し、該板状部材31は、図17(b)に示すように、長方形状に形成されている。
該板状部材31の長手方向の長さは、前記天板2の前後方向(A−B方向)の長さと略同じに、該板状部材31の厚みL8は、天板2の厚みL7と略同じに設定されている。その短尺方向における中央部には、板状部材31の表裏を貫通する取付孔31a,31aが長手方向に位置して2個設けられている。該取付孔31aと31aの中心間の距離は、天板2の取付孔2a,2a又は2b,2b又は2c,2cの中心間の距離等と同じ距離L1に設定されている。
前記板状部材31の両側部には、側部材32,32が設けられている。該両側部材32は、第1枠32aを有し、該第1枠32aは、板状部材31の他方の面31bに、その短尺方向の一方(図17(b)の下側)の端部から他方側に向かって設けられ、第1枠32aの他方の端部(図17(c)における上側)には、板状部材31から外側方向に突出するように第2枠32bが設けられ、第1枠32aの一方の端部(図17(c)における下側)には、板状部材31から外側方向に突出するように第3枠32cが設けられ、第2枠32bと第3枠32cの第1枠32aとは反対側の端部に第4枠32dが架設されている。
前記第2枠32bは、前記取付孔31a,31aよりも、板状部材31の短尺方向の一方側(図17(b)における下方)に設けられ、第2枠32bの他方側端面と、板状部材31の他方側端面との間には隙間33が設けられている。
前記両側の第3枠32c,32cには、夫々、板状部材31の短尺方向に貫通する取付孔34,34が2個設けられている。取付孔34と34の中心間の距離は、第2脚部材4の取付孔20a,20aの中心間の距離等と同じL4に設定されている。また、取付孔34,34は、図1に示すように第1付属パネル5を、隙間38が下方に位置するように板状部材25を起立させた状態の第1付属パネル5の上部に、第2付属パネル6を、隙間33が上方に位置するように板状部材31を起立させた状態で取付けた際に、第1付属パネル5の板状部材25の一方の面25dと、第2付属パネル6の板状部材31の他方の面31bとが略同一面となるように取付けることができるように、第1付属パネル5の取付孔27に対応した位置に設けられている。
更に、取付孔34,34は、図25に示すように、第2付属パネル6を、その板状部材31が倒伏し、かつ、側部材32が下方に位置した状態で取付けた際に、第2付属パネル6の板状部材31の一方の面31cと、天板2の上面2eとが略同一面となるように取付けることができるように、第1脚部材4の取付孔20aに対応した位置に設けられている。
前記両側の第2枠32b,32bには、その内側面に、内側のみに開口する取付孔35,35が2個設けられている。該取付孔35,35の中心間の距離L9は、第1付属パネルの取付孔28,28の中心間の距離L10と同じに設定されている。
これにより、図1,5に示すように、隙間38が下方に位置するように板状部材25を起立させ、かつ、側部材26がデスク1の前側に向いた状態で、天板2に取り付けた第1付属パネル5の上部に、隙間33が上方に位置するように板状部材31を起立させ、かつ、側部材32が前側に向いた状態で載置し、ボルト36を第3枠32cの上側から、その取付孔34,34と、第1付属パネルにおける第2枠26bの取付孔27,27に、挿通して取付孔27の下側から挿入したナットに螺合することにより、第2付属パネル6を、その板状部材31が起立した状態で、第1付属パネル5の上部で、かつ、第1付属パネル5の板状部材25の一方の面25dと、第2付属パネル6の板状部材31の他方の面31bとが略同一面となるように、取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、第2付属パネル6を、隙間33が下方に位置するように板状部材31を起立させ、かつ、側部材32がデスク1の前側に向いた状態で、ボルト36を板状部材31の一方の面31c側から、その取付孔31a,31aと、天板2の後部右側に位置する2個の取付孔2c,2cに、挿通して取付孔2c内の雌ネジに螺合することにより、第2付属パネル6を、その板状部材31が起立した状態で、その天板2の右側後部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、第2付属パネル6を、隙間33が下方に位置するように板状部材31を起立させ、かつ、側部材32がデスク1の前側に向いた状態で、ボルト36を板状部材31の一方の面31c側から、その取付孔31a,31aと、天板2の後部左側に位置する2個の取付孔2c,2cに、挿通して取付孔2c内の雌ネジに螺合することにより、第2付属パネル6を、その板状部材31が起立した状態で、その天板2の左側後部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図27に示すように、第2付属パネル6を、隙間33が下方に位置するように板状部材31を起立させ、かつ、側部材32がデスク1の内側に向いた状態で、ボルト36を板状部材31の一方の面31c側から、その取付孔31a,31aと、天板2の左側の2個の取付孔2b,2bに、挿通して取付孔2b内の雌ネジに螺合することにより、第2付属パネル6を、その板状部材31が起立した状態で、その天板2の左側側部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、第2付属パネル6を、隙間33が下方に位置するように板状部材31を起立させ、かつ、側部材32がデスク1の内側に向いた状態で、ボルト36を板状部材31の一方の面31c側から、その取付孔31a,31aと、天板2の右側の2個の取付孔2a,2aに、挿通して取付孔2a内の雌ネジに螺合することにより、第2付属パネル6を、その板状部材31が起立した状態で、その天板2の右側側部に取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、図24に示すように、第2脚部材4を天板2の左側に取り付け、第2付属パネル6を、隙間33がデスク1の外側に位置するように板状部材31を倒伏させ、かつ、側部材32が下側に向いた状態で、ボルト36を側部材32の取付孔34,34と、支柱20の取付孔20a,20aに、挿通して取付孔20a内の雌ネジに螺合することにより、第2付属パネル6を、その板状部材31が倒伏した状態で、天板2の左側部に、その板状部材31の一方の面31cと天板2の上面2eとが略同一面となるように取外し可能に取付けることができるようになっている。
また、第2脚部材4を天板2の右側に取り付けた状態においては、同様に、第2付属パネル6を、隙間33がデスク1の外側に位置するように板状部材31を倒伏させた状態で、天板2の右側側部に、その板状部材31の一方の面31cと天板2の上面2eとが略同一面となるように取外し可能に取付けることができるようになっている。
天板2の取付孔2a,2b,2cと、第1付属パネル5の取付孔27と、第2付属パネル6の取付孔31a,34と、ボルト36により連結手段37を構成している。
次に、棚板7について詳述する。
棚板7は、図13,19に示すように、長方形状に形成され、その長尺方向における両側端面には、溝41,41が、一方の端面から他方の端部に亘って形成されている。溝41は、その側部と、一方の側の2方向に開口し、他方の側には開口していない。
次に、棚板7の第1付属パネル5への取付け方向について説明する。
先ず、図13〜15に示すように、前記第1付属パネル5の両側の第2枠26bの内側に設けた、夫々、2個の取付孔28,28に、略M字状に形成された金属製の取付金具42の両側の基端部を嵌合して、第1付属パネル5に取付金具42,42を取外し可能に取付ける。
次に、前記棚板7の両側の溝41、41を、その開口側から、前記取付金具42に嵌合することで、棚板7を、前記第2枠26b,26b間に取り外し可能に取付けることができるようになっている。
次に、棚板7の第2付属パネル6への取付け方向について説明する。
先ず、図20,21に示すように、前記第2付属パネル6の両側の第2枠32bの内側に設けた、夫々、2個の取付孔35,35に、略M字状に形成された金属製の取付金具42の両側の基端部を嵌合して、第2付属パネル6に取付金具42,42を取外し可能に取付ける。
次に、前記棚板7の両側の溝41、41を、その開口側から、前記取付金具42に嵌合することで、棚板7を、前記第2枠32b,32b間に取り外し可能に取付けることができるようになっている。
取付金具42,42と、溝41と、取付孔28,35により連結手段43を構成している。
以上の構成により、本発明の実施例におけるデスク1は、次のような作用、効果を発揮する。
第1付属パネル5を、図27〜33に示すように、その板状部材25を、その一方の面25dが、天板2の上面2eと略同一面となるように、第2脚部材3の上部に取付けることにより、デスク1の左右方向の作業スペースを広げることができる。この際、拡がった作業スペースである板状部材25の一方の面25dが、天板2の上面2eと略同一面となることから、その拡がった作業スペースと天板2の上面2eとの間に段差が生じず、拡がった作業スペースを有効に活用することができる。
また、第2付属パネル6を、その板状部材31が、その一方の面31cが、天板2の上面2eと略同一面となるように、天板2の側部に取付けることにより、デスク1の左右方向の作業スペースを広げることができる。この際、拡がった作業スペースである板状部材31の一方の面31cが、天板2の上面2eと略同一面となることから、その拡がった作業スペースと天板2の上面2eとの間に段差が生じず、拡がった作業スペースを有効に活用することができる。
また、付属パネル5,6を、天板2の作業スペースの拡大として使用しない場合においては、付属パネル5,6を、天板2の後部や左右の側部に取付けて、バックパネルやサイドパネル等として使用でき、常に、付属パネル5,6を有効に活用することができる。
また、付属パネル5,6の側部材26,32は、付属パネル5,6を天板2の後部や側部に取付けた際に、ブックエンド等としても利用することができる。
なお、連結手段19,18,23,30,37,43は、前記に記載した連結方法に限定されるものではなく、任意の連結手段を用いることができる。
また、第1脚部材3と第2脚部材4と第1付属パネル5と第2付属パネル6の設置位置の組合せは、上記又は図面の実施例に限定されるものではなく、任意に組み合わせることができる。
また、付属パネルを第1付属パネル5と第2付属パネル6との2種類で構成したが、第1付属パネル5のみで構成しても良いし、第1付属パネル5と他の付属パネルと併用して用いても良い。
また、付属パネル5,6を、デスク1の天板2の側方又は後方に取り付けできなくても良い。
前記実施例1においては、第1脚部材3を、図8,9に示すようなサイドチェストで構成したが、第1脚部材3は、その両側部が天板の側部から突出しないように、及び、その一方の側部が天板の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができればよく、例えば、図37に示すような側方の一方のみが開口し、引き出しを有しない収納棚51や、前方のみが開口し、引き出しを有しない収納棚や、4隅に支柱を配設し、その支柱間に棚板等を架設した収納棚等の任意の形状のものを用いることができる。
また、第2脚部材4を、第1脚部材3のように、その両側部が天板の側部から突出しないように、及び、その一方の側部が天板の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができるようなものとしてもよい。
その他の構造、構成は、前記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
本実施例2においても、前記実施例1と同様の作用、効果を発揮することができる。
前記実施例1、2の付属パネル5、6は、図10乃至図21に記載の形態に限定されるものではく、少なくとも、板状部材25,31を有していれば良い。
例えば、付属パネル5,6を、側部材26,32を有しない板状部材25,31のみで構成したり、板状部材25,31とそれと直交する棚板を一体に形成したり、前記実施例1、2の付属パネル5、6とは、側部材26、32の形状のみを変更し、側部材26と32を、夫々、例えば、1枚の板状部材で構成しても良い。
また、この板状部材等を、起立させた状態で、天板の側面や後部に取付ける以外にも、天板2の下部に設けた棚板等として使用するようにしても良い。
その他の構造、構成は、前記実施例1,2と同様であるので、その説明を省略する。
本実施例3においても、前記実施例1,2と同様の作用、効果を発揮することができる。
前記実施例1乃至3においては、脚部材を第1脚部材3と第2脚部材4の2個で形成したが、脚部材は、天板2の4隅を安定的に支持することができ、かつ、天板2の下部に左右に位置する脚部材間に、椅子等を収納することができる空間を形成することができるように、脚部材を少なくとも2個で構成すればよい。
この脚部材として、例えば、第2脚部材4を、2本の脚で構成し、天板2の前後の両端に位置するように構成して、脚部材を3個で構成しても良い。
その他の構造、構成は、前記実施例1乃至3と同様であるので、その説明を省略する。
本実施例4においても、前記実施例1乃至3と同様の作用、効果を発揮することができ
1 デスク
2 天板
2e 天板の上面
3 第1脚部材
4 第2脚部材
5 第1付属パネル
6 第2付属パネル
25 前記第1付属パネルの板状部材
31 前記第2付属パネルの板状部材
25d 前記第1付属パネルの板状部材の一方の面
31c 第2付属パネルの板状部材の一方の面

Claims (3)

  1. 天板と、付属パネルと、複数の脚部材を有するデスクであって、
    前記一の脚部材は、その左右方向の両側部が、天板の左右方向の側部から突出しないように、及び、一の脚部材における一方の側部が、天板の左右方向の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができ、
    前記付属パネルは板状部材を有し、
    前記一の脚部材を、その左右方向の一方の側部が天板の側部から外側に突出するように、前記天板に取付けた状態において、前記付属パネルを、その板状部材の一方の面が、天板の上面と略同一面となるように、前記一の脚部材の上部に取付けることができることを特徴とするデスク。
  2. 天板と、付属パネルと、複数の脚部材を有するデスクであって、
    前記一の脚部材は、その左右方向の両側部が、天板の左右方向の側部から突出しないように、及び、一の脚部材における一方の側部が、天板の左右方向の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができ、
    前記付属パネルは板状部材を有し、
    前記付属パネルは、その板状部材が起立した状態で、前記天板の後部に、及び/又は、前記天板の側部に取付けて使用することができるとともに、
    前記一の脚部材を、その左右方向の一方の側部が天板の側部から外側に突出するように、前記天板に取付けた状態において、前記付属パネルを、その板状部材の一方の面が、天板の上面と略同一面となるように、前記一の脚部材の上部に取付けることもできることを特徴とするデスク。
  3. 天板と、第1付属パネルと第2付属パネルと、第1脚部材と第2脚部材を有するデスクであって、
    前記第1脚部材は、その左右方向の両側部が、天板の左右方向の側部から突出しないように、及び、第1脚部材の一方の側部が、天板の左右方向の側部から外側に突出するように天板に対して取外し可能に固定することができ、
    前記第1付属パネル及び第2付属パネルは、夫々板状部材を有し、
    前記第1付属パネルは、その板状部材が起立した状態で、前記デスクの後部、及び/又は、前記デスクの側部に取付けて使用することができるとともに、
    前記第1脚部材を、その一方の側部が天板の側部から外側に突出するように取付けた状態において、前記第1付属パネルを、その板状部材の一方の面が、前記天板の上面と略同一面となるように、前記第1脚部材の上部に取付けることができ、
    前記第2付属パネルは、その板状部材が起立した状態で、前記デスクの後部に取付け、及び/又は、前記デスクの側部に取付け、及び/又は、前記第1付属パネルの上部に載置して使用することができるとともに、
    前記第2付属パネルを、その板状部材の一方の面が、前記天板の上面と略同一面となるように、前記天板の側部に取付けることができることを特徴とするデスク。
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