JP2009105575A - Ebg材料を用いたコモンモード電流抑制フィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 厚みが所望のバンドギャップ周波数帯における表皮深さの2倍以上である導体ヒダ123を持つヒダ付き導体柱103により、周期配列されている第1層導体小片102の各々とグランドプレーン5を電気的に接続して、並列インダクタンスが増大したHIS101を構成する。HIS101をプリント回路基板100のコネクタ108周辺に設ける。ヒダ付き導体柱103は、内層ヒダ導体小片123と貫通ビア107により形成する。
【選択図】 図1
Description
表面にコネクタを有するプリント回路基板上に設けられるコモンモード電流抑制フィルタであって、
前記プリント回路基板の表面の前記コネクタの周辺部に形成された、所定の周波数帯で電磁波の伝播を阻止するバンドギャップを持つ電磁バンドギャップ材料(EBG材料)よりなる高インピーダンス面(HIS)を備えており、
前記高インピーダンス面(HIS)は、
前記プリント回路基板の第1導体層に周期的に配置された複数の第1導体小片と、
前記プリント回路基板の第2導体層に形成されたグランドプレーンと、
前記第1導体小片の各々と前記グランドプレーンとを電気的に接続する複数の第1ヒダ付き導体柱とを備えており、
前記第1ヒダ付き導体柱の各々は、前記プリント回路基板の前記第1導体層と前記第2導体層との間に延在する第1柱状導体(例えば導電膜付きの貫通ビア)と、その第1柱状導体に装着された第1ヒダ導体(例えば内層ヒダ導体小片)とを有しており、
前記第1ヒダ導体の厚さは、所望のバンドギャップ周波数帯における表皮深さの2倍以上とされていることを特徴とするものである。
前記第2導体小片の各々と前記グランドプレーンとは、複数の第2ヒダ付き導体柱によって電気的に相互接続され、
前記第2ヒダ付き導体柱の各々は、前記プリント回路基板の前記第3導体層と前記第2導体層との間に延在する第2柱状導体(例えば導電膜付きの貫通ビア)と、その第2柱状導体に装着された第2ヒダ導体(例えば内層ヒダ導体小片)とを有し、
前記第2ヒダ導体の厚さは、所望のバンドギャップ周波数帯における表皮深さの2倍以上とされ、
上面から見たときに前記第1層導体小片と前記第2層導体小片は部分的に重なるように配置される。
図1〜図5は、プリント回路基板上に形成された本発明の第1実施形態のコモンモード電流抑制フィルタを示す。このコモンモード電流抑制フィルタは、HIS101を用いて構成したものである。
図6及び図7は、上記第1実施形態のコモンモード電流抑制フィルタのHIS101で使用された内層ヒダ導体小片123の平面形状の例を示す図である。図8は、図3に示した第1層導体小片102の平面形状の変形例を示す図、図9は図8に示した第1層導体小片102のレイアウト(周期的配置)の例を示す図である。
図10〜図12は、本発明の第2実施形態のコモンモード電流抑制フィルタを示す。図10はそのコモンモード電流抑制フィルタを構成するHISの上面図、図11は図10のA−A’線に沿った部分断面図、図12は図11に示したHISを構成要素ごとに分解して示した断面説明図である。
図13は、本発明の第3実施形態のコモンモード電流抑制フィルタを構成するHISの上面図である。
図14は本第3実施形態のHIS301の第1層導体小片302の変形例を示す上面図、図15は図14に示した第1層導体小片302aを用いた場合のHIS301aの上面図である。
図16は、本発明の第4実施形態のコモンモード電流抑制フィルタのHISを示す上面図である。
上記第1〜4の実施形態は本発明の好適な例を示すものである。したがって、本発明はこれら実施形態に限定されず、種々の変形が可能なことは言うまでもない。 例えば、上記第1〜4の実施形態では、プリント基板上において、複数の第1層導体小片がコネクタを取り囲むように略U字状または円弧状の領域を占有しているが、本発明はこれには限定されない。複数の第1層導体小片の占有領域の形状は、必要に応じて任意に変更が可能である。
2 導体小片
3 導体柱
4 導体要素
5 グランドプレーン
6 誘電体板
7 第1導体柱
8 インダクタンス要素
15 インダクタンス要素と第1導体柱との接続点
16 第1誘電体板
17 第2導体柱
18 スパイラルコイル
25 インダクタンス要素と第2導体柱との接続点
26 第2誘電体板
28 ミアンダコイル
100 プリント回路基板
101、201、301、301a、401 本発明のHIS
102、102a、202、302、302a、402 第1層導体小片
103 ヒダ付き導体柱
104 導体要素
106、206 誘電体板
107、207、307、407 貫通ビア
106 誘電体板
108 コネクタ
109 ケーブル
110 電流経路
111 円
120 電流集中部
123、223、323、423 内層ヒダ導体小片
131 隙間領域
203、403 第1ヒダ付き導体柱
204、404 第1導体要素
212、412 第2層導体小片
213、413 第2ヒダ付き導体柱
214、414 第2導体要素
251、451 重なり領域
315、415 円弧の中心
Claims (9)
- 表面にコネクタを有するプリント回路基板上に設けられるコモンモード電流抑制フィルタであって、
前記プリント回路基板の表面の前記コネクタの周辺部には、所定の周波数帯で電磁波の伝播を阻止するバンドギャップを持つ電磁バンドギャップ材料よりなる高インピーダンス面が形成されており、
前記高インピーダンス面は、
前記プリント回路基板の第1導体層に周期的に配置された複数の第1導体小片と、
前記プリント回路基板の第2導体層に形成されたグランドプレーンと、
前記第1導体小片の各々と前記グランドプレーンとを電気的に接続する複数の第1ヒダ付き導体柱とを備えており、
前記第1ヒダ付き導体柱の各々は、前記プリント回路基板の前記第1導体層と前記第2導体層との間に延在する第1柱状導体と、その第1柱状導体に装着された第1ヒダ導体とを有しており、
前記第1ヒダ導体の厚さは、所望のバンドギャップ周波数帯における表皮深さの2倍以上とされていることを特徴とするコモンモード電流抑制フィルタ。 - 前記第1導体小片が前記プリント回路基板の表面もしくは内層に配置され、前記グランドプレーンが前記プリント回路基板の裏面もしくは前記第1導体小片とは異なる内層に配置され、前記第1柱状導体が前記プリント回路基板の裏面からその表面まで延在する貫通ビアを用いて形成されている請求項1に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
- 前記プリント回路基板の前記第1導体層と前記第2導体層の間にある前記プリント回路基板の第3導体層に、複数の第2導体小片が周期的に配置され、
前記第2導体小片の各々と前記グランドプレーンとは、複数の第2ヒダ付き導体柱によって電気的に相互接続され、
前記第2ヒダ付き導体柱の各々は、前記プリント回路基板の前記第3導体層と前記第2導体層との間に延在する第2柱状導体と、その第2柱状導体に装着された第2ヒダ導体とを有し、
前記第2ヒダ導体の厚さは、所望のバンドギャップ周波数帯における表皮深さの2倍以上とされ、
上面から見たときに前記第1層導体小片と前記第2層導体小片は部分的に重なるように配置されている請求項1または2に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。 - 前記第1ヒダ付き導体柱の前記第1ヒダ導体が、対応する前記第1柱状導体を中心とする且つ所定の半径を持つ円を包含するような平面形状を有していると共に、隣接する他の前記第1ヒダ導体とは重ならないように配置されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
- 互いに隣接する前記第1導体小片が、互いに噛み合った形態で配置されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
- 前記第1導体小片と前記第1ヒダ付き導体柱が、前記コネクタまたはその近傍に中心を置く複数の同心円上または同心円弧上に、それら同心円または同心円弧の動径に沿って周期的に配置されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
- 前記第2導体小片と前記第2ヒダ付き導体柱も、前記コネクタまたはその近傍に中心を置く複数の同心円上または同心円弧上に、それら同心円または同心円弧の動径に沿って周期的に配置されている請求項6に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
- 前記第1導体小片の各々が、隣接する他の前記第1導体小片と接する辺の長さが略等しくされている請求項1〜7のいずれか1項に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
- 前記プリント回路基板の誘電体板が、絶縁性の磁性材料を用いて形成されている請求項1〜8のいずれか1項に記載のコモンモード電流抑制フィルタ。
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