JP2009098205A - 表示システム、表示方法、端末装置、サーバ装置、表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末装置1は自ら検出した現在位置の情報とIDとをサーバ装置に送信する。サーバ装置は、端末装置1の上記現在位置での滞在時間の情報を計時し端末装置1ごとに滞在時間とその位置の情報を管理し、それらの情報に基づき、滞在時間の比較的長い端末装置1が多い場所を特定する。このように特定した位置の情報を、地図画像を表示する表示装置3に対して送信(通知)し、表示装置3では、地図画像上の通知された位置の画像表示態様を変化させる。これによって、滞在時間の比較的長い端末が多い場所、すなわちイベント性が高いと推定される場所を地図上に提示することができる。
【選択図】図7
Description
本発明の目的は、このように現在位置の検出が可能な端末装置を用いて、従来にはない有用なシステムの実現を図ることにある。
つまり、本発明の表示システムは、互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記表示装置が地図画像の表示が可能とされている表示システムであって、上記端末装置に設けられ、当該端末装置の現在位置を検出する現在位置検出手段を備える。
また、上記サーバ装置に設けられ、上記現在位置検出手段により検出される上記現在位置の情報に基づき計時される、上記端末装置の上記現在位置での滞在時間の情報を取得する滞在時間取得手段を備える。
また、上記表示装置に設けられ、上記地図画像を含む所要の画像表示を行う表示手段を備える。
さらに、上記滞在時間取得手段により取得された上記滞在時間の情報に応じて、上記端末装置にて検出された上記現在位置の情報によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるようにして制御を行う制御手段を備えるものである。
ここで、ユーザが比較的長時間にわたって滞在している場所は、そのユーザにとって何らかの興味深いイベントが発生している可能性が高い。従って、上記のようにユーザの滞在時間に応じて、そのユーザの居場所を地図上で提示することができれば、イベント性の比較的高い場所を効果的に提示することができる。
<第1の実施の形態>
[表示システムの概要]
図1は、本発明の表示システムの一実施形態としての表示システム0の概要について説明するための図である。
図1において、実施の形態の表示システム0は、複数の端末装置1と、サーバ装置2、複数の表示装置3、及びネットワーク4を含んで構成される。端末装置1、サーバ装置2、表示装置3は、それぞれネットワーク接続機能を有し、互いにネットワーク4経由でのデータ通信が可能とされる。
図2は、図1に示した端末装置1の内部構成を示すブロック図である。
図示するようにして端末装置1は、システムコントローラ11、操作部12、位置検出部13、記憶部14、通信部15を有する。
このシステムコントローラ11は、例えば上記ROMなどの記憶手段に格納された動作プログラムに基づいて、端末装置1内の各部の制御を行い、必要な動作を実行させる。
システムコントローラ11は、操作部12からの操作情報に基づいて所要の制御処理を行う。
なお、位置検出部13としては、Wi-Fi(Wireless Fidelity)や携帯電話会社が提供する位置情報サービスを利用するものとしてもよい。
この記憶部14は、RAM或いはフラッシュメモリなどの固体メモリにより構成されても良いし、例えばHDD(Hard Disk Drive)により構成されてもよい。
また内蔵の記録媒体ではなく、可搬性の記録媒体、例えば固体メモリを内蔵したメモリカード、光ディスク、光磁気ディスク、ホログラムメモリなどの記録媒体に対応する記録再生ドライブなどとされても良い。
もちろん、固体メモリやHDD等の内蔵タイプのメモリと、可搬性記録媒体に対する記録再生ドライブの両方が搭載されてもよい。
図3は、サーバ装置2の内部構成を示したブロック図である。
サーバ装置2は、制御部21、時刻計時部22、記憶部23、通信部24を有する。
図3において、制御部21は、サーバ装置2の全体制御を行う。この制御部21は、CPU、ROM、RAM、不揮発性メモリ部、インターフェース部などを備えて構成され、例えば上記ROMなどの記憶手段に格納された動作プログラムに基づいて、サーバ装置2内の各部の制御を行い、必要な動作を実行させる。
この記憶部23としても、RAM或いはフラッシュメモリなどの固体メモリにより構成されても良いし、例えばHDD(Hard Disk Drive)により構成されてもよい。また内蔵の記録媒体ではなく、可搬性の記録媒体、例えば固体メモリを内蔵したメモリカード、光ディスク、光磁気ディスク、ホログラムメモリなどの記録媒体に対応する記録再生ドライブなどとされても良い。また、固体メモリやHDD等の内蔵タイプのメモリと、可搬性記録媒体に対する記録再生ドライブの両方が搭載されてもよい。
ここで、上記滞在時間管理情報23aについて、次の図4を参照して説明しておく。
図4に示されるように、滞在時間管理情報23aは、各UID(User ID)ごとに、現在位置・滞在時間の情報が対応づけられたものとなる。上記UIDは、上述したようにして各端末装置1にて格納される固有のID情報に基づき、サーバ装置2側で各端末装置1を識別するためのID情報となる。つまり、この図に示すような構造による滞在時間管理情報23aにより、サーバ装置2(制御部21)では、各端末装置1ごとにその現在位置と滞在時間の情報とを対応づけて管理するようにされている。
なお、各端末装置1についての滞在時間を計時する処理も含めた、このような滞在時間管理情報23aの生成(更新)処理については後述する。
図5は、表示装置3の内部構成を示したブロック図である。
表示装置3は、図示するように制御部31、操作部32、表示部33、記憶部34、通信部35を有する。
制御部31は、表示装置3の全体制御を行い、CPU、ROM、RAM、不揮発性メモリ部、インターフェース部などを備えて構成される。この制御部31としても、例えば上記ROMなどの記憶手段に格納された動作プログラムに基づいて、装置内の各部の制御を行い、必要な動作を実行させる。
制御部31は、操作部32からの操作情報に基づいて所要の制御処理を行う。
この表示部33は、制御部31の制御に基づいて、表示パネル部に所定の表示を実行させる。特に本例では、制御部31が、後述する記憶部34に格納される地図データベース34a内の情報に基づき生成した画像データを表示部33に供給し、表示部33に地図画像表示を実行させる。また、制御部31は、アイコンなどの画像データとその表示位置とを表示部33に指示することで、地図画像上の所要位置に所要の画像表示を行わせることもできる。
この記憶部34としても、RAM或いはフラッシュメモリなどの固体メモリにより構成されても良いし、例えばHDD(Hard Disk Drive)により構成されてもよい。また内蔵の記録媒体ではなく、可搬性の記録媒体、例えば固体メモリを内蔵したメモリカード、光ディスク、光磁気ディスク、ホログラムメモリなどの記録媒体に対応する記録再生ドライブなどとされても良い。また、固体メモリやHDD等の内蔵タイプのメモリと、可搬性記録媒体に対する記録再生ドライブの両方が搭載されてもよい。
記憶部34には、上述した地図画像の表示を可能とするための地図データベース34aが格納される。この地図データベース34aは、所定領域内(例えば日本国内など)をカバーする地図画像データやその他必要なデータを格納している。
ここで、先にも触れたように、或るユーザが比較的長時間滞在している場所は、そのユーザにとって何らかの興味深いイベントが発生している可能性が高いものとなる。すなわち、各端末装置1の或る場所についての滞在時間の情報は、その場所でのイベント発生の有無を判断するための基準として利用することができる。
そこで、本実施の形態の表示システム0では、各端末装置1ごとに、その端末装置1の現在位置における滞在時間を計時し、現在位置における滞在時間の長さに応じて、表示装置3にて表示される地図画像上の上記滞在時間の長い位置における画像表示態様を変化させるものとする。つまり、このように地図上の画像表示態様を変化させることで、滞在時間の長い位置をユーザに効果的に提示しようとするものである。
この図6では、表示装置3における表示部33上の表示画面を示している。
先ず、図6(a)は、滞在時間の長い端末装置1(ユーザ)が、表示される地図上に未だ存在していない場合を例示している。この状態では、例えば図示するようにして地図画像30のみが表示されるものとなる。
これに対し、滞在時間の長い端末装置1が存在する状態となったことに応じては、次の図6(b)に示されるように、表示部33上には、地図画像30と共に、地図上における滞在時間の長い端末装置1の現在位置に所定の画像(アイコン)が表示される。例えばこの図6(b)の例では、エリア内の異なる2つの位置に、滞在時間の長い端末装置1がそれぞれ存在する状態となった場合を示しており、上記アイコンとしては、アイコン30aとアイコン30bの2つがそれぞれ表示された場合を示している。また、この場合のアイコンとしては、例えば図のような矢印型のアイコンを表示している。
このような詳細情報として、特に施設名の情報については、予め地図データベース34aに収録された情報を用いて表示することができる。すなわちこの場合は、地図データベース34aにて各位置と施設名の情報とが対応づけられており、詳細情報の表示にあたっては、滞在時間の長い端末装置1の位置の情報からその位置に対して対応づけられている情報を取得し、表示するものとすればよい。
或いは、詳細情報は、ネットワーク4上から取得して表示することもできる。その場合、例えば滞在時間の長い端末装置1の位置の情報をキー情報として、ネットワーク4上からその位置に関する情報を検索・取得し、それを表示するものとすればよい。
また、一方で、このように滞在時間の長い端末装置1が1台である場合にもアイコンを表示してしまうと、その端末装置1のユーザにしか興味のないイベントであるにも関わらず、アイコンが表示されてしまうといったことになりかねない。
そこで本実施の形態では、画像表示態様を変化させるための条件として、滞在時間の情報と共に、このような人数の情報も併せて用いる。すなわち、滞在時間の長い端末装置1が多数集まっている位置のみ、画像表示態様を変化させるものである。
このようにすることで、イベント性がより高いと推定される位置のみを抽出してその位置をユーザに対して提示することができる。
なお、この図7では、図1に示したネットワーク4の図示は省略している。
そして、第1の実施の形態の場合、各端末装置1では、次の2)と示すように、このように検出される現在位置の情報と共に、先に説明した各端末装置1を識別するためのID情報を、サーバ装置2に対して送信する。
ここで、先の説明からも理解されるように、サーバ装置2側において、このように計時される滞在時間の情報、及び先の2)で各端末装置1から送信された現在位置の情報は、同じく2)で送信されたID情報(つまりUID)と対応づけられて先の図4に示したような滞在時間管理情報23aの形態で管理されることになる。
続いては、上記により説明した第1の実施の形態としての表示システム0の動作を実現するために実行されるべき処理動作について、次の図8〜図11のフローチャートを用いて説明する。
なお、これらの図において、図8に示す「端末装置」の処理動作は、先の図2に示したシステムコントローラ11が例えば内部のROMにおいて格納されるプログラムに基づいて実行するものである。また、図9、図10に示す「サーバ装置」の処理動作は、図3に示した制御部21が例えば先に説明したROMに格納されるプログラムに基づいて実行するものであり、また、図11に示す「表示装置」の処理動作は、図5に示した制御部31が例えば先に説明したROMに格納されるプログラムに基づいて実行するものである。
続くステップS102では、取得した現在位置情報及びID情報をサーバ装置2に対して送信するための処理を実行する。つまり、上記ステップS101にて取得した現在位置の情報と、先に説明したようにして例えば内部のROMなどに格納されるID情報とを通信部15に供給して、これらの情報をサーバ装置2に対して送信するように指示を行う。
このステップS103において、終了トリガが発生していないとして否定結果が得られた場合は、先のステップS101に戻り、また終了トリガが発生したとして肯定結果が得られた場合は処理動作を終了する。
図9において、先ずステップS201では、各端末からの現在位置情報・ID情報の取得が行われる。
続くステップS202では、各IDごとに、現在位置が変化していないか否かを判別する。すなわち、滞在時間管理情報23aにて格納される各UIDごとの現在位置の情報と、ステップS201にて取得された現在位置の情報を各IDごとに照合し、現在位置が変化していないか否かを各IDごとに判別する。
すなわち、滞在時間管理情報23aにおいて、現在位置が変化したとされるUIDと対応づけられている現在位置の情報をステップS201にて取得した現在位置の情報に更新すると共に、そのUIDと対応づけられている滞在時間の値をゼロリセットする。
また、現在位置が変化していないとされたUIDについては、滞在時間管理情報23aにてそのUIDと対応づけられている滞在時間の値をカウントアップする。
先ず、図中のステップS301では、各IDごとに滞在時間の値が所定値以上か否かを判別する。すなわち、滞在時間管理情報23aにおいて各UIDと対応づけられている滞在時間の値が、予め定められた所定値以上となっているか否かを判別する。
一方、ステップS302において、上記各UIDごとの判別の結果滞在時間の値が上記所定値以上となるUIDがあったとして肯定結果が得られた場合は、ステップS303に処理を進める。
なお、確認のために述べておくと、上記ステップS301による判別処理が行われることに伴っては、滞在時間の値が上記所定値以上となるUIDとその位置の情報が把握されることになる。従って、実際において、当該ステップS303のカウント処理では、滞在時間管理情報23aにおける全位置を対象として行うのではなく、このようにして把握される、滞在時間の値が所定値以上となるUIDが存在する位置のみを対象として行うものとなる。すなわち、文言で表せば「滞在時間の値が所定値以上となっているIDが存在する各位置ごとに、滞在時間の値が所定値以上となっているIDの数をカウントする」ということになる。
或いは、このステップS303の処理は、他の言い方をすれば、「滞在時間が所定値以上となっているIDの数を、各位置ごとに計算する」とも表現できる。
ステップS304において、IDの数が上記所定数以上となる位置がないとして否定結果が得られた場合は、ステップS306に処理を進める。つまり、この場合としても表示装置3に対して通知すべき位置はないことになるので、通知情報の送信は行わないようにされる。
なお、この図11に示す処理動作が実行されるにあたっては、既に表示部33上に地図画像30が表示された状態にあるとする。
図11において、先ずステップS401では、サーバ装置2からの通知情報を取得する処理が実行される。そして、続くステップS402では、地図画像上における通知された位置の画像表示態様を変化させるように表示部33を制御する処理を実行する。この場合、画像表示態様の変化としては、先の図6(b)に示したようなアイコンを表示させるように制御する。
上述のようにして、本例の表示システム0によれば、滞在時間の比較的長い端末装置1が存在する位置を、地図画像30上で提示することができる。これによれば、イベント性の比較的高い場所を地図画像30上にて効果的に提示することができる。
・各位置ごとにIDの数を計算
・IDの数が所定数以上となる位置があるか否かを判別
・該当する位置がある場合、その位置で滞在時間が所定値以上となっているIDの数を計算
・滞在時間が所定値以上となっているIDの数が上記所定数以上となる位置があるか否かを判別
・該当する位置がある場合、その位置を通知すべき位置として特定
つまり、先ずはIDの数が所定数以上となる位置があるか否かを判別することで、上記所定数以上のIDがない位置は検索の対象から除外する。そして、IDの数が所定数以上となる位置についてのみ、滞在時間の値が所定値以上となるIDの数が上記所定数以上であるか否かを判別して、通知すべき位置を特定するものである。
このような手法によれば、先に例示した手法のように、全てのIDについて滞在時間長と所定値との比較を行う必要はなくなり、その分、処理負担を軽減したより効率的な検索処理を実現することができる。
続いて、第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態は、先の第1の実施の形態ではサーバ装置側にて滞在時間の計時を行うようにしていたものを、各端末装置側で個々に計時するようにしたものである。
図12は、このような第2の実施の形態としての端末装置50の内部構成例を示したブロック図である。なおこの図において、既に先の図2にて説明した部分と同様となる部分については同一符号を付して説明を省略する。
また、第2の実施の形態において、サーバ装置2、表示装置3の内部構成については第1の実施の形態にて説明したものと同様となるので改めての図示による説明は省略する。
上記時刻計時部51は、サーバ装置2に備えられる時刻計時部22と同様に、現在時刻として例えば年:月:日:時:分:秒を計時するものとなる。
なお、この図12では、上記検出情報記憶領域14aとしての領域指定が行われているかのように示しているが、これは説明上の便宜を図るためであって、この検出情報記憶領域14aによっては、記憶部14内に上記現在位置の情報が記憶されることを示したに過ぎない。実際において、現在位置情報を記憶する領域は固定であっても可変であってもよい。また、現在位置情報を記憶する手段は、記憶部14以外の記憶手段とすることもできる。
端末装置50は、このように計時される現在位置における滞在時間の情報を、現在位置の情報とID情報と共にサーバ装置2に対して送信する。
そして、この場合のサーバ装置2としても、このように生成(更新)される滞在時間管理情報23aに基づき、先に説明した第1の実施の形態と同様の手法によって、表示装置3に対して通知すべき位置を特定し、特定した位置の情報を通知情報として送信する。
この場合の表示装置3が行う動作は、先の第1の実施の形態の場合と同様となる。
なお、この場合も図12に示したシステムコントローラ11の内部のROMには、動作プログラムが格納されており、この図に示される処理動作は、当該プログラムに基づきシステムコントローラ11が実行するものとなる。
そして、次のステップS503において、現在位置が変化したか否かを判別する。つまり、上記ステップS501にて取得した現在位置の情報が上記ステップS502にて取得した現在位置の情報と変化していないか否かを判別する。
ステップS503において、現在位置が変化していないとして否定結果が得られた場合は、ステップS504に進んで滞在時間の値をカウントアップする処理を実行する。なお、この場合もカウントアップとして加算する値は、例えば現在位置情報の取得周期が所定周期とされる場合などには、その周期に応じた固定の値とすることができる。或いは、現在位置情報の取得ごとに、時刻計時部51による計時時刻をチェックし、取得タイミング間の差分の時間長を計算してその時間長に対応する値を加算することもできる。
このステップS504によるカウントアップ処理を実行すると、ステップS506に進む。
続くステップS507においては、終了トリガが発生したか否かを判別する。例えば電源オフ操作などの終了トリガが発生していないとして否定結果が得られた場合は、ステップS501に戻る。また、終了トリガが発生したとして肯定結果が得られた場合は処理動作を終了する。
なお、この場合のサーバ装置2では、先に説明した第2の実施の形態としての動作を実現するために行われるべき処理動作を制御部21に実行させるためのプログラムが、先に説明したROMなどに格納されることになる。
この図に示す処理動作を始めとして、第2の実施の形態としての動作を実現するための処理動作は、該プログラムに基づいて制御部21が実行するものである。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明としてはこれまでに説明した具体例に限定されるべきものではない。
例えば、本発明の表示システムにおいて、滞在時間の計時処理、画像表示態様を変化させるべき位置を特定するための処理を何れの装置で行うかについては、これまでに説明した例に限定されるべきものではなく、例えば以下のような変形例とすることもできる。
第1の実施の形態と同様に、端末装置側は現在位置情報とID情報とを送信するものとした上で、サーバ装置では、各端末装置ごとの現在位置における滞在時間の計時と滞在時間管理情報の更新(生成)までを行い、画像表示態様を変化させるべき位置の特定は、表示装置側にて行う。
この場合、端末装置における処理と、サーバ装置における滞在時間管理情報の更新のための処理については、それぞれ図8、図9に示したものと同様となる。この場合のサーバ装置では、図9の処理によって更新された滞在時間管理情報(つまり各端末装置ごとのIDと現在位置とそこでの滞在時間の情報)を、各表示装置に対して送信する処理を実行するものとなる。
この場合の表示装置では、サーバ装置から取得される上記滞在時間管理情報に基づき、画像表示態様を変化させるべき位置を特定する処理を行う。具体的に、この場合の表示装置(制御部)では、取得した滞在時間管理情報に基づき、先の図10に示したステップS301〜S304の処理を実行して、画像表示態様を変化させるべき位置を特定する。そして、これに続く処理として、地図画像上における特定された位置の画像表示態様を変化させるように表示部を制御する処理を実行する。
また、第2の実施の形態のように滞在時間の計時は端末装置個々で行うことを前提とした上で、サーバ装置側が端末装置から取得したIDと現在位置と滞在時間の情報とに基づき、滞在時間管理情報の更新(生成)までを行い、表示装置側では、サーバ装置から取得した滞在時間管理情報に基づき位置の特定及び表示制御を行うようにすることもできる。
この場合、端末装置側の処理は、先の図13にて説明したものと同様でよい。また、サーバ装置における上記滞在時間管理情報の更新のための処理としては、先の図14と同様となるが、この場合も表示装置側に更新した滞在時間管理情報を送信するための処理を実行する。表示装置側の処理は、上記の変形例1で説明したものと同様となる。
例えば、表示態様の変化としては、この場合もアイコンに色を付すなどの手法を採ることができる。
その場合、滞在時間管理情報は、所定時間おきに日時の情報と対応づけて保存するようにしておく。そして、画像表示態様を変化させるべき位置を特定する処理を実行する装置では、例えばユーザ操作などによる日時の指定に応じて、その日時と対応する滞在時間管理情報を読み出して位置特定処理に用いるようにすればよい。
例えば、端末装置のユーザが予め日常滞在場所としての所定の位置情報を、サーバ装置に登録するようにしておく。サーバ装置としては、滞在時間が所定値以上とされるIDがあった場合であっても、そのIDに対応づけられている現在位置の情報が上記登録された位置情報と一致する場合には、条件が満たされていないIDであると判別するように構成しておく。これにより、日常的な滞在場所の提示が防止されるようにすることができる。
なお、確認のために述べておくと、先の変形例1,2で例示したように表示装置側で位置の特定を行う場合には、サーバ装置に登録された位置情報も表示装置側に送信するものとし、表示装置側で上記によるサーバ装置と同様の特定処理を実行するものとすればよい。 或いは、日常滞在場所を除外するための処理は、位置特定処理に組み込むものとはせず、位置特定後における表示制御処理に組み込むこともできる。つまりその場合は、特定(通知)された位置のうちの上記登録位置と一致する位置を、提示すべき位置から除外するようにしておけばよい。
その場合は、例えば図2や図12に示した端末装置1又は50の構成に対し、表示部33を追加し、さらに、例えば記憶部14などに地図データベース34aを格納するようにしておく。そして、このような装置構成とした上で、該装置では、システムコントローラ11によって先の図8又は図13にて説明した処理動作を実行すると共に、図11や先の変形例1,2にて説明したような表示装置としての処理動作も実行するように構成すればよい。
なお、本発明においても、「端末装置」と「表示装置」は、概念としてそれぞれを別装置に分けたものに過ぎず、実際における装置構成として見た場合、これらが同一の装置で実現される場合もあり得ることは言うまでもない。つまり、本発明の表示システムにおいて、端末装置と表示装置は、同一の装置を指す場合もあり得る。
Claims (16)
- 互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記表示装置が地図画像の表示が可能とされている表示システムであって、
上記端末装置に設けられ、当該端末装置の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
上記サーバ装置に設けられ、上記現在位置検出手段により検出される上記現在位置の情報に基づき計時される、上記端末装置の上記現在位置での滞在時間の情報を取得する滞在時間取得手段と、
上記表示装置に設けられ、上記地図画像を含む所要の画像表示を行う表示手段と、
上記滞在時間取得手段により取得された上記滞在時間の情報に応じて、上記端末装置にて検出された上記現在位置の情報によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるようにして制御を行う制御手段と、
を備えることを特徴とする表示システム。 - 上記滞在時間取得手段は、
上記端末装置から取得した上記現在位置の情報に基づき上記滞在時間を計時して取得する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記端末装置は、
上記現在位置検出手段により検出される現在位置の情報に基づき上記滞在時間を計時する滞在時間計時手段を備え、
上記滞在時間取得手段は、
上記滞在時間計時手段により計時される上記滞在時間の情報を上記端末装置から取得する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記制御手段は、上記サーバ装置に設けられ、
該制御手段は、
上記滞在時間取得手段により取得される上記滞在時間の情報に応じて、上記端末装置から取得した上記現在位置の情報を、上記地図画像上の画像表示態様を変化させるべき位置を通知するための情報として送信することで、上記画像表示態様が変化されるように制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記制御手段は、上記表示装置に設けられ、
該制御手段は、上記サーバ装置から取得した上記滞在時間の情報に応じて、上記端末装置にて検出された上記現在位置の情報によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるように上記表示手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記制御手段は、
上記滞在時間取得手段により取得された上記滞在時間の値が所定値以上となることに応じて、上記端末装置にて検出された上記現在位置の情報によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるようにして制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記端末装置が複数あり、
上記制御手段は、
複数の上記端末装置の個々で検出される現在位置の情報と、個々の現在位置におけるそれぞれの端末装置の滞在時間の情報とに基づいて、滞在時間の値が所定値以上となる端末装置が所定数以上集まっている位置を検索すると共に、
該検索によって該当する位置が特定されたことに応じ、その位置によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるように制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記表示手段は、
上記画像表示態様の変化として、所定の画像を表示/非表示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記表示手段は、
上記画像表示態様の変化として、予め表示される所定画像の表示態様を変化させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 上記表示手段は、
上記画像表示態様の変化として、画像の色の濃度を変化させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。 - 互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記表示装置が地図画像の表示が可能とされている表示システムにおける表示方法であって、
上記端末装置の現在位置を検出する現在位置検出手順と、
上記現在位置検出手順により検出される上記現在位置の情報に基づき計時される、上記端末装置の上記現在位置での滞在時間の情報を取得する滞在時間取得手順と、
上記滞在時間取得手順により取得した上記滞在時間の情報に応じて、上記端末装置にて検出された上記現在位置の情報によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるようにして制御を行う制御手順と、
を備えることを特徴とする表示方法。 - 外部のサーバ装置との間でデータ通信が可能に構成された端末装置であって、
現在位置を検出する現在位置検出手段と、
上記現在位置検出手段により検出される上記現在位置の情報に基づき、上記現在位置での滞在時間を計時する滞在時間計時手段と、
上記滞在時間計時手段により計時される上記滞在時間の情報が上記サーバ装置に送信されるように制御する送信制御手段と、
を備えることを特徴とする端末装置。 - 互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記端末装置が現在位置の検出が可能とされ、且つ上記表示装置が地図画像の表示が可能とされている表示システムにおける上記サーバ装置であって、
上記端末装置にて検出される上記現在位置の情報を取得する位置情報取得手段と、
上記位置情報取得手段により取得される上記現在位置の情報に基づき、上記現在位置における上記端末装置の滞在時間を計時する滞在時間計時手段と、
上記滞在時間計時手段により計時される上記滞在時間の情報に応じて、上記位置情報取得手段により取得した現在位置の情報を、上記表示装置にて表示される上記地図画像上にて画像表示態様を変化させるべき位置を通知するための情報として上記表示装置に送信して、上記画像表示態様が変化されるように制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするサーバ装置。 - 互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記端末装置が現在位置の検出及び検出した現在位置の情報に基づく滞在時間の計時が可能とされ、且つ上記表示装置が地図画像の表示が可能とされている表示システムにおける上記サーバ装置であって、
上記端末装置にて検出・計時される上記現在位置の情報・上記滞在時間の情報を取得する情報取得手段と、
上記端末装置から取得される上記滞在時間の情報に応じて、上記情報取得手段により取得した現在位置の情報を、上記表示装置にて表示される上記地図画像上にて画像表示態様を変化させるべき位置を通知するための情報として上記表示装置に送信して、上記画像表示態様が変化されるように制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするサーバ装置。 - 互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記端末装置が現在位置の検出が可能とされ、且つ上記表示装置が地図画像の表示が可能とされている表示システムにおける上記サーバ装置であって、
上記端末装置にて検出される上記現在位置の情報を取得する位置情報取得手段と、
上記位置情報取得手段により取得される上記現在位置の情報に基づき、上記現在位置における上記端末装置の滞在時間を計時する滞在時間計時手段と、
上記滞在時間計時手段により計時される上記端末装置の上記滞在時間の情報と、上記位置情報取得手段により取得した上記現在位置の情報とが、上記表示装置に送信されるように制御する送信制御手段と、
を備えることを特徴とするサーバ装置。 - 互いにデータ通信が可能に構成された端末装置、サーバ装置、表示装置を少なくとも含んで構成され、上記端末装置が現在位置の検出が可能とされ、且つ上記サーバ装置が上記端末装置で検出された上記現在位置の情報の取得、及び該現在位置の情報に基づく上記端末装置の上記現在位置における滞在時間の計時を行う表示システムにおける上記表示装置であって、
地図画像を含む所要の画像表示を行う表示手段と、
上記サーバ装置にて取得された上記端末装置からの上記現在位置の情報、及び上記サーバ装置にて計時された上記端末装置の上記滞在時間の情報を取得する情報取得手段と、
上記情報取得手段により取得された上記滞在時間の情報に応じて、上記端末装置にて検出された上記現在位置の情報によって特定される上記地図画像上の位置の画像表示態様が変化されるようにして上記表示手段に対する制御を行う制御手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。
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