JP2009097989A - 探触子移動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】化学プラント等の鋼管は、ある間隔毎にラックと呼ばれているH型鋼に乗っていたり、壁を貫通して設置されていたりしている。鋼管がこのH型鋼に接触している部分や壁などを貫通している部分については、鋼管に腐食が発生しても目視などの光学的な手段を使用することができず、垂直探触子を用いた板厚測定もできないため、2探触子法による検査を行っている。従来は2探触子法を用いて検査する場合は、2つの探触子を固定してつなぎ合わせるアーチ式の装置やスライドベルト式の装置が一般的に使用されていた。しかしながら、H鋼に接触している部分や壁を貫通している部分においては、アーチ式の装置やスライドベルト式の装置では装置の設置が困難であったり、検査ができなかった。
【解決手段】2探触子法による検査を行う場合に、2つの探触子が対向した状態で連続的に移動できるようにするため、探触子を備えた2台の走行車と、2台の走行車を同期して移動させることができるような走行制御器を設けた装置を用いた。
【選択図】図1a

Description

超音波検査方法による化学プラントや石油プラントや原子力プラントなどにおける鋼管や機器及び底板の腐食深さ及び減肉深さ及び残肉厚さの検査において、2探触子法を用いて検査する場合における探触子の移動に関するものである。
超音波検査方法による腐食及び減肉の検査は垂直探触子を用いて板厚を測定する方法が存在した。減肉部の精密な減肉深さを測定する方法としては現在も有効に活用されている。しかしながら、垂直探触子を用いる方法は検査個所の表面に探触子を当てる空間がなければ検査することができず、化学プラントの鋼管のように定間隔にあるH型鋼のような障害物がある場所や当て板やサポート材が溶接されている場所には適応することができなかった。このような場所を検査する方法として超音波の斜角入射の2探触子法による検査方法が示されている。(たとえば特許文献1)斜角入射による2探触子法による検査において、2つの探触子を向かい合わせに固定し探触子を移動させる装置として図2に示すようなアーチ式の装置が一般的に使用されている。
しかしながら、アーチ式の装置では、図3に示すように鋼管支えのラックと呼ばれているH鋼が存在している場合、その接触部あるいは付近の検査をしたい場合、検査が非常に困難であった。
更に、2探触子法による検査においてアーチ式と別の方法として、図4に示すような探触子を装備したスライドベルトを鋼管に巻きつけて探触子を移動させる方法もある。しかしながら、検査対象であるH型鋼を挟んだ両側に、鋼管の長手方向に平行な状態に探触子を対向して取り付けることは、はなはだ困難であった。また、図5に示すように鋼管が壁を貫通している場合には適応できなかった。
超音波検査方法における探触子移動装置として、マグネット車輪を利用した台車を用いる方法が以前から複数示されている。(たとえば特許文献2)
しかしながら、化学プラントなどでは壁を貫通している鋼管などが存在し、このよう
な場所では2探触子法による検査方法に適した探触子移動装置が存在しなかった。
本発明によれば、超音波検査の2探触子法による検査を行う場合において、2つの探触子を連結固定する装置を用いることができない検査対象において検査することができるようになった。
特許公開公報 2005−249550号 特許公開公報 2001−12934号
化学プラント等の鋼管は、ある間隔毎にラックと呼ばれているH型鋼に乗っていたり、壁を貫通して設置されていたりしている。鋼管がこのH型鋼に接触している部分や壁などを貫通している部分については、鋼管に腐食が発生しても目視などの光学的な手段を使用することができず、あるいは垂直探触子を用いた板厚測定もできないため、超音波の斜角入射による2探触子法による検査を行っている。従来は2探触子法を用いて検査する場合は、2つの探触子を固定してつなぎ合わせる図2に示すようなアーチ式の装置や図4に示すようなスライドベルト式の装置が一般的に使用されていた。しかしながら、図3に示すようなH鋼に接触している部分や図5に示すような壁を貫通している部分においては、アーチ式の装置やスライドベルト式の装置では設置が困難な場合や、あるいは検査ができない場合があった。
本発明においては、2探触子法による検査を行う場合に、2つの探触子が対向した状態で連続的に移動できるようにするため、探触子を備えた2台の走行車と、2台の走行車を同期して移動させることができるように走行車制御器を設けた装置を用いた。
超音波検査の2探触子法による検査を行う場合において、鋼管などの検査を行う場合に障害物となるラックと呼ばれるH型鋼や壁などが存在する場合に、安定的な検査ができるようになった。
発明の詳細について図を用いて説明する。図1aに示すように、2台の走行車7と1つの走行車制御器8がフレキシブルシャフト4で接続されている。走行車制御器8にはクラッチノブ1がついており、クラッチノブ1を引くことにより、内部の一部の傘歯車9の噛み合わせを解除し、2本のうち1本のフレキシブルシャフト4を自由回転状態にすることができる。この状態で駆動ハンドル2を回転させることにより、2台の走行車7のうち1台の走行車7のみ走行させることができる。超音波探傷器の受信エコー高さを見ながら、受信エコー高さが最大になるように走行車7の位置を合わせる。クラッチノブ1を動作位置に戻すと、傘歯車9がかみ合い、駆動ハンドル2を回すことにより生じる動力を2本のフレキシブルシャフト4が同じ回転角度になるように動力を伝達する。フレキシブルシャフト4の回転角度に応じて2台の走行車7に動力が伝達される。走行車7に搭載されているウォームホイール5を通じてフレキシブルシャフト4の回転角度に応じた回転角度がマグネット車輪6に伝達される。すなわち、駆動ハンドル2の回転角度に応じて、2台の走行車は同じ移動量になる。また、走行車7のギヤにウォームホイール5を用いることにより、鋼管を移動する場合に生じる走行車にかかる重力による力が駆動ハンドルに伝達されないようになり、走行車も自重により移動しないようになっている。
実際の使用方法について説明する。図6に示すように図1に示した2台の走行車7を鋼管にマグネット車輪6の磁力で吸着させる。超音波探傷器で超音波の波形を確認しながら2台の走行車7に搭載している発信探触子と受信探触子の位置をクラッチノブ1を引いた状態で1本のフレキシブルシャフト4を回転させて超音波探傷器の受信エコー高さが最大になる位置に調整する。2台の走行車7が測定開始位置になったときにクラッチノブ1を押し込み設置を完了させる。走行車7の設置が完了したところで、超音波探傷器を記録開始にし、駆動ハンドル2を回転させて超音波検査を行う。
モーターで走行車を駆動させる場合を図7を用いて説明する。2台の電動走行車22には、各々に走行モーター23を搭載する。電動走行車22に装備された探触子10が常に対向して同一速度で走行することが必要であり、このために走行モーター23はパルスモーターなどの回転角度が制御できるものを用いるのが良い。走行モーター23からのモーターケーブル24により接続する電動式走行車制御器27には、回転制御器である2台のモータードライバー25と、この2台のモータードライバー25が同一指令信号を発信するためのモーター制御器26としてパルス発信制御器を搭載している。したがって、2台の電動走行車22は移動量を同期して走行することができる。また、走行モーター23は受信パルス数による可変速機能を有していて、検査場所の状況に応じて可変速するための機能を搭載している。通常のモーターでも実現は可能であるがエンコーダーなどを搭載し2台のモーターを同期させる必要があり、装置全体として高コストになる。
実際の使用例は図6に示した設置方法と同じである。2台の電動走行車23を鋼管に吸着させた後、電動式走行車制御器27の1台走行のスイッチを操作することにより、1台の電動走行車23を超音波探傷器の受信エコー高さが最大になる位置に移動させて設置を完了する。設置完了後、電動式走行車制御器27のスイッチを同時走行として検査を開始する。
本発明のように探触子が発信側と受信側が各1個で向き合う使用例の他に、仕様の異なる探触子を各々の走行車に複数個を搭載することも可能である。
鋼管の腐食や減肉を超音波検査の2探触子法を用いて検査する場合に、鋼管がラックと呼ばれているH型鋼にのっている場合や壁を貫通している場合においても検査が可能になった。図6に示す鋼管と壁開放部の最短距離19が2mから3m程度のときは請求項2に記載の装置により検査が可能となった。鋼管と壁開放部の最短距離19が長い場合は、フレキシブルシャフトの使用ではシャフトのねじれが大きく、角度誤差が発生するが、このような場合には請求項3に記載の装置により検査が可能となった。通常の平板の場合の検査においても安定した検査が可能となった。
本発明の説明図 走行車の側面からの図 アーチ式の説明図 H鋼がある場合のアーチ式の説明図 H鋼がある場合のスライドベルト式の説明図 鋼管が壁を貫通している場合の説明図 鋼管が壁を貫通している場合での使用状態を説明する図 モーターを用いて実施した場合の説明図
符号の説明
1 クラッチノブ
2 駆動ハンドル
3 フレキシブルシャフト端末
4 フレキシブルシャフト
5 ウォームホイール
6 マグネット車輪
7 走行車
8 走行車制御器
9 傘歯車
10 探触子
11 探触子を繋ぐ固定アーム
12 探触子の移動方向
13 鋼管支えのH鋼
14 探触子を取り付けたスライドベルト
15 スライドベルトを繋ぐ接続棒
16 スライドベルトの回転方向
17 鋼管が貫通している壁
18 貫通している鋼管の検査部位
19 鋼管と壁開放部の最短距離
20 壁の一方の走行車
21 壁の反対側の走行車
22 電動走行車
23 走行モーター
24 モーターケーブル
25 モータードライバー
26 モーター制御器
27 電動式走行車制御器

Claims (3)

  1. 超音波検査の2探触子法で検査を行う場合において、発信探触子と受信探触子が対向した状態で連続的に移動するため、探触子を備えた2台の走行車と2台の走行車を同期させる走行車制御器によって構成されていることを特徴とする探触子移動装置。
  2. 請求項1に記載の装置において、走行車制御器が傘歯車で構成されたギャーボックスであり、走行車制御器と走行車の接続方法が2本のフレキシブルシャフトであることを特徴とする探触子移動装置。
  3. 請求項1に記載の装置において、各走行車にモーターを搭載し、走行車制御器にモーターを制御するモータードライバー2台と2台のモータードライバーを同期させるモーター制御器を搭載したことを特徴とする探触子移動装置。
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