JP2001012934A - 配管検査装置 - Google Patents

配管検査装置

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JP2001012934A
JP2001012934A JP11184278A JP18427899A JP2001012934A JP 2001012934 A JP2001012934 A JP 2001012934A JP 11184278 A JP11184278 A JP 11184278A JP 18427899 A JP18427899 A JP 18427899A JP 2001012934 A JP2001012934 A JP 2001012934A
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arm
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piping
work
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JP11184278A
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Toshihisa Sato
俊久 佐藤
Moriharu Wakita
盛治 脇田
Yuji Asano
祐二 浅野
Hideki Wada
秀樹 和田
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Chubu Electric Power Co Inc
Shin Nippon Nondestructive Inspection Co Ltd
Nitto Co Ltd
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Chubu Electric Power Co Inc
Shin Nippon Nondestructive Inspection Co Ltd
Nitto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微粉炭を輸送するための配管等の定期的な肉
厚検査を容易ならしめるとともに、安全に作業がなされ
るようにする。 【解決手段】 配管7の内面に吸着するマグネット車輪
11〜18を備えた作業台車6を走行用モータ19,2
0により自走し得るようにし、該作業台車にビデオカメ
ラ31を搭載し、該作業台車の走行方向と直交する面内
にて旋回自在でかつ進退自在なるようにアーム64,6
5を設け、該アームに厚み測定センサ72を設け、アー
ムを進退させることにより該厚み測定センサを配管の内
面に当接させるとともに、アームを旋回させ作業台車を
走行させることにより厚み測定センサを配管の内面に沿
って走査させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄管等の配管の肉厚
を超音波により検査する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば石炭火力発電所に燃料の微粉炭を
輸送するために設けられている鉄製の配管は、その微粉
炭との摩擦により摩耗し肉厚が次第に薄くなりこれを放
置しておくと重大な事故に繋がるおそれがあるので、定
期的に配管の肉厚を測定検査する必要がある。
【0003】ところが火力発電所等における上記配管
は、高所に縦横に傾斜して設けられた長くて大掛かりな
ものであるので、検査のために足場を築くだけでも工事
が大変であり作業日数も掛かるので、これに要する費用
が非常に高くつくものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決し、配管の肉厚検査を容易ならしめようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明に係る
配管検査装置は、配管の内面に吸着するマグネット車輪
を備えた作業台車を走行用モータにより自走し得るよう
にし、該作業台車にビデオカメラを搭載し、該作業台車
の走行方向と直交する面内にて旋回自在でかつ進退自在
なるようにアームを設け、該アームに厚み測定センサを
設け、アームを進退させることにより該厚み測定センサ
を配管の内面に当接せられるようにしたことを特徴とす
る。また本発明は上記配管検査装置において、厚み測定
センサは超音波探触子であることを特徴とする。また本
発明は上記配管検査装置において、作業台車上に設けら
れたハウジング内にアーム旋回用モータ等のスパーク発
生のおそれのある機器を設けるとともに、配管内に進入
させた作業台車の該ハウジング中に外部から空気を圧送
し、該ハウジング内の気圧が配管内よりも高く保持され
るようにしたことを特徴とする。また本発明は上記配管
検査装置において、作業台車のアームに配管内面を清掃
する揺動ブラシを設けたことを特徴とする。また本発明
は上記配管検査装置において、作業台車に厚み測定セン
サを観察し得る補助ビデオカメラを旋回自在に設けたこ
とを特徴とする。また本発明は上記配管検査装置におい
て、作業台車に姿勢検出用センサを設けたことを特徴と
する。また本発明は上記配管検査装置において、作業台
車に走行距離測定輪を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に図面に従い本発明の実施の形
態を説明する。本発明の配管検査装置は、図1に全体図
を示したように、台車制御器1,モニタテレビ2,パソ
コン3,ドラム4,巻取器5,作業台車6からなる。7
は該作業台車6が内部に進入する鉄製の配管で、該作業
台車6の後端部に繋がっているケーブル8は、可撓性の
保護チューブ内に複数本の通信線と電力線,給気ホー
ス,給水ホース等が配設され、作業台車6との制御信号
を伝達する他、該作業台車に電力,空気,水等を供給す
る。巻取器5はケーブル8を複数のローラ9によって挟
着し、ドラム4に巻回されたケーブル8を配管7中に繰
り出し又は巻き取りする。
【0007】図2〜図6は作業台車6の詳細を示す。こ
の作業台車6は、シャーシ10に4つの右側輪11〜1
4と4つの左側輪15〜18が設けられ、これらの車輪
により支持されている。なお、この右側輪および左側輪
は配管7の内面の曲率に倣うよう正面ハ字状に取り付け
られている。また、この右側輪および左側輪は夫々独立
の走行用モータ19,20に連結されている。このため
その回転数を制御することにより所望方向に自走し得
る。またこれらの車輪は配管7の内面に磁力により吸着
し得る永久磁石が内蔵されたマグネット車輪からなるの
で、該作業台車6は、図1に示したように、垂直に配管
された配管7内であっても該走行用モータ19,20の
駆動により自在に走行し得る。
【0008】作業台車6上にはハウジング30が形成さ
れ、該ハウジング中に前方観察用のビデオカメラ31,
姿勢検出用センサ32,33,電磁弁34,圧力計3
5,超音波発振器36等が設けられている。37はこれ
らのハウジング30中の機器に制御信号,電力,空気,
水等を供給するためハウジング30の後壁部に前記ケー
ブル8と連結するために設けられたコネクタである。そ
して、該ケーブル8を介して空気を該ハウジング中に圧
送することで、防爆のために該ハウジング中の気圧が配
管7内よりも常に高く保持されるようにしている。な
お、21,22は前記走行用モータ19,20のケース
中に防爆のためハウジング30から空気を圧送するべく
設けられた給気ホースである。38はハウジング30に
設けられた点検用の開閉蓋である。
【0009】また、40は作業台車6の車体下部中心に
設けられた測定輪昇降装置、41は該装置により上下し
配管7内面に着地される走行距離測定輪で、該該走行距
離測定輪にはその回転数を電気信号に変換するエンコー
ダ42が設けられている。なお、43,44は測定輪昇
降装置40およびエンコーダ42のケース中に防爆のた
めにハウジング30から空気を圧送するべく配設された
給気ホースである。
【0010】45はハウジング30の前壁面に大径の軸
受39によって回転自在に支持された円筒体、46は該
円筒体45の先端部に設けた円形ガラス窓、47は該円
筒体45の後端部に固着されたリング状の歯車で、前記
ビデオカメラ31は該円筒体45中に臨むよう設けられ
ているので円形ガラス窓46を通して前方を観察し得
る。48はハウジング30内に設けられたアーム旋回用
モータで、その回転出力軸に設けられたピニオン49が
歯車47に噛合し、該モータの駆動により円筒体45が
回転し得る。なお、50は該円筒体45の回転角度を検
出するために設けられたエンコーダである。
【0011】51は円筒体45の突出端部の両側縁に取
付腕52を介して固設された一対の前照灯である。また
53は円筒体45の突出端部の上縁に取付腕54を介し
て固設された補助ビデオカメラ、55は該補助ビデオカ
メラの一側に付設された補助灯である。補助ビデオカメ
ラ53は取付腕54の先端に固着されたギヤボックス5
6の支軸57に回転自在に支持され、カメラ回転用モー
タ58を作動させることにより鉛直面内で回転し観察の
ために所望方向を指向し得る。なお59,60は該モー
タ58およびビデオカメラ53のケース中に防爆のため
にハウジング30から空気を圧送するべく配設された給
気ホースである。
【0012】また、円筒体45の突出端部の下縁に取付
板61が固設され、該取付板の前面にアーム支持機構6
2,63を設け、該支持機構によってアーム64,65
を作業台車6の走行方向と直交する面内にて進退自在な
るように支持している。即ち、該各アーム支持機構6
2,63は、アーム64,65を進退動可能に支持する
シュー66を設けるとともに、アーム64,65の一側
にラック歯67を形成し、該取付板61の背面に形成さ
れたモータボックス68にアーム進退動用モータ69を
収容し、該モータ69により減速機構を介して回転する
ピニオン70をラック歯67に噛合させ、該各モータの
作動により該アーム64,65が進退動し得るようにし
ている。なお、71はモータボックス68中に防爆のた
めにハウジング30から空気を圧送するべく配設された
給気ホースである。
【0013】72は一方のアーム64の先端に設けられ
た超音波探触子からなる厚み測定センサである。該厚み
測定センサは、図7〜図9に示したように、アーム64
の先端部に設けた金具91に支軸73を介してコ字形枠
74を枢着し、さらに該コ字形枠の両端に支軸75を介
して四角枠状の取付枠76を枢着し、該取付枠中に超音
波探触子77を包持しているホルダ78をガイドレール
79に沿って摺動自在に設けるとともに、該ホルダ78
を該取付枠76中から突出させる方向に付勢するコイル
バネ92をガイド軸80に支持して設けてなる。なお、
81は取付枠76の端面4個所に設けられた倣いローラ
である。また82は該超音波探触子77の先端部に超音
波の浸透性を良好にするべく水を補給するために設けら
れている給水ホース、93は通信線である。
【0014】また、83は他方のアーム65の先端に設
けられた真鍮製ワイヤブラシからなる揺動ブラシであ
る。該揺動ブラシはアーム65に固着された取付片84
に支軸85を支点として揺動可能に取り付けられ、ブラ
シ揺動用モータ86の回転出力軸と該揺動ブラシ83と
をピン87,88,クランク89を介して連結してな
る。このため、該揺動ブラシはモータ86の駆動により
図示矢印のように揺動し配管内面を清掃し得る。なお、
90はブラシ揺動用モータ86のケース中に防爆のため
にハウジング30から空気を圧送するべく配設された給
気ホースである。
【0015】このように構成した配管検査装置は、ビデ
オカメラ31により捉えられた映像をモニタテレビ2に
より観察しつつ台車制御器1を操作することで配管7内
の作業台車6を遠隔操作による操縦する。その際、パソ
コン3のディスプレイには前記姿勢検出用センサ32,
33から得られた該作業台車6の姿勢情報を表示し、エ
ンコーダ42から得られた走行距離情報を表示すること
ができるので、これらの情報を基に作業台車を目的の地
点に正確に誘導することができる。また、圧力計35に
よってハウジング30内の気圧は常にチェックされる。
【0016】また、目的の地点で配管7の肉厚を測定す
るに際しては、、図5に示したように、アーム旋回用モ
ータ48によって円筒体45をアーム64,65ととも
に所望方向に旋回させ、その旋回角度をエンコーダ50
によって検出しフィードバックする。そして、アーム進
退動用モータ69を作動させ、アーム64,65を進出
させることにより、厚み測定センサ72および揺動ブラ
シ83を配管7の内面に当接させ、該揺動ブラシにより
配管内面に付着している微粉炭を清掃するとともに、超
音波探触子77が該配管内面に垂直に当たるようにす
る。そして、アーム64,64を旋回させつつ作業台車
6を走行させることにより該厚み測定センサ72を配管
内面に沿って走査させ、その肉厚を測定する。その測定
情報はパソコン3に収集記憶される。
【0017】なお測定中の厚み測定センサ72は、カメ
ラ回転用モータ58を作動させ補助ビデオカメラの指向
方向を遠隔操作で調整し得るので、その測定状況をモニ
タテレビ2により逐一精細に知ることができる。また、
パソコン3に予め配管の配設状況を地図に記して記憶さ
せ、その地図をパソコンディスプレイに表示させるとと
もに、姿勢検出用センサ32,33から得られた姿勢情
報、およびエンコーダ42から得られた走行距離情報を
基に、図10の表示画面図に示したように、その地図上
での作業台車の位置および姿勢を表示させることができ
る。また、このディスプレイ画面上には、同図に示すよ
うに、前後角度、左右角度、横角度、移動距離
が表示されるほか、開始位置指定ボタン、管厚測定
結果、管厚測定時角度、台車位置変更ボタン等、操
作に必要なボタンが表示される。
【0018】
【発明の効果】このように本発明の配管検査装置は、作
業台車が配管の内面に吸着するマグネット車輪を備えて
いてモータにより自走するので、配管が高所に設けられ
た縦横に傾斜したものであっても足場を築くことなく容
易に測定地点に進入することができ、しかも作業台車の
走行方向と直交する面内にて旋回自在でかつ進退自在な
るように設けたアームによって、厚み測定センサを配管
の内面に確実に当接させられ配管の内面に沿って走査さ
せることができるので、測定検査に要する時間が大幅に
短縮され、コストも軽減される。また、作業台車のハウ
ジング内にアーム旋回用モータ等のスパーク発生のおそ
れのある機器を設けるとともに、配管内に進入させた作
業台車の該ハウジング中に外部から空気を圧送すること
により、爆発のおそれをなくし安全性も高いなど有益な
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示した配管検査装置の全
体の概略図。
【図2】図1の作業台車の斜視図。
【図3】図1の作業台車の縦断面図。
【図4】図1の作業台車の正面図。
【図5】図4の作業台車の作動状態図。
【図6】図4のA−A線断面図。
【図7】本発明の実施の形態を示した配管検査装置の厚
み測定センサの正面図。
【図8】図7のB−B線断面図。
【図9】図7のC−C線断面図。
【図10】本発明の実施の形態を示した配管検査装置の
パソコンディスプレイの表示画面図。
【符号の説明】
1 台車制御器 2 モニタテレビ 6 作業台車 7 配管 8 ケーブル 11〜14 右側輪 15〜18 左側輪 19,20 走行用モータ 30 ハウジング30 31 ビデオカメラ 32,33 姿勢検出用センサ 36 超音波発振器 41 走行距離測定輪 45 円筒体 48 アーム旋回用モータ 53 補助ビデオカメラ 58 カメラ回転用モータ 62,63 アーム支持機構 64,65 アーム 67 ラック歯 69 アーム進退動用モータ 72 厚み測定センサ 77 超音波探触子 83 揺動ブラシ 86 ブラシ揺動用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 俊久 愛知県名古屋市東区東新町1番地 中部電 力株式会社内 (72)発明者 脇田 盛治 愛知県一宮市浅井町極楽寺125 株式会社 日東内 (72)発明者 浅野 祐二 愛知県一宮市浅井町極楽寺125 株式会社 日東内 (72)発明者 和田 秀樹 福岡県北九州市小倉北区井堀4丁目10番13 号 新日本非破壊検査株式会社内 Fターム(参考) 2F068 AA28 BB09 BB23 CC16 DD13 FF03 FF12 FF16 FF25 HH01 JJ11 JJ15 JJ17 KK05 KK06 KK07 KK12 NN02 QQ14 RR01 RR03 RR13 SS02 TT01 TT03 TT04 TT07 TT25 2G047 AA07 AB01 BC18 EA16 EA19 GA06 GJ07 GJ09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管の内面に吸着するマグネット車輪を
    備えた作業台車を走行用モータにより自走し得るように
    し、該作業台車にビデオカメラを搭載し、該作業台車の
    走行方向と直交する面内にて旋回自在でかつ進退自在な
    るようにアームを設け、該アームに厚み測定センサを設
    け、アームを進退させることにより該厚み測定センサが
    配管の内面に当接せられるようにしたことを特徴とする
    配管検査装置。
  2. 【請求項2】 厚み測定センサは超音波探触子である請
    求項1に記載の配管検査装置。
  3. 【請求項3】 作業台車上に設けられたハウジング内に
    アーム旋回用モータ等のスパーク発生のおそれのある機
    器を設けるとともに、配管内に進入させた作業台車の該
    ハウジング中に外部から空気を圧送し、該ハウジング内
    の気圧が配管内よりも高く保持されるようにした請求項
    1〜2に記載の配管検査装置。
  4. 【請求項4】 作業台車のアームに配管内面を清掃する
    揺動ブラシを設けた請求項1〜3に記載の配管検査装
    置。
  5. 【請求項5】 作業台車に厚み測定センサを観察し得る
    補助ビデオカメラを旋回自在に設けた請求項1〜4に記
    載の配管検査装置。
  6. 【請求項6】 作業台車に姿勢検出用センサを設けた請
    求項1〜5に記載の配管検査装置。
  7. 【請求項7】 作業台車に走行距離測定輪を設けた請求
    項1〜6に記載の配管検査装置。
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