JP2009093857A - 回転灯 - Google Patents

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【課題】光を無駄に散逸させることがなく、且つ装飾態様に変化を付けることができる回転体を提供する。
【解決手段】取付ベース1に回転可能に配設された回転板2と、回転板2の一側に立設された反射鏡3と、回転板2の中心に貫設されてLED4からの入射光を反射鏡3に向けて屈曲させて出射する導光レンズ5と、導光レンズの下方に配置され導光レンズに向けて発光するLEDと、からなる回転体。導光レンズ5は、導光用の柱状部51を有し、この柱状部51の先端には入射光を直角方向に屈曲させる反射面52が形成され、反射面52の裏側となる柱状部51側面には光の出射面54が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDを光源として用いた回転灯に関するものである。
従来の回転灯は光源に白熱電球を用いていた。しかし、白熱電球は消費電力が大きく、寿命が短く、且つ衝撃に弱いという欠点があった。
そこで上記した欠点を補うものとして、特許文献1にはLED(発光ダイオード)を光源として用いた回転灯が開示されている。この回転灯は、ランプ台内部にLEDからなる光源を上向きに配置し、この光源の上方に反射鏡を配設して、反射鏡を回転させることによって、LEDからの発光を閃光させるようにしたものである。このように構成したことによって、光を周囲に向けて閃光させて人の注意を引き付けることができる。
しかしながら、LEDは光の直進性に優れているがビームには開きがあって一部は斜め方向に拡散される。したがって、発光された多くの光は反射鏡で反射されるが、一部は反射鏡から外れて反射されることなく拡散されてしまうので、光源の輝度に対して反射された光の輝度は低下して発光が無駄に散逸されてしまうという欠点があった。さらに、比較的大きな平板状の反射鏡を傾けて使用しているために、回転体の装飾態様が制限を受けてしまい、変化に富んだ装飾を施すことができないという制限もあった。
登録実用新案第3127523号公報
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、光を無駄に散逸させることがなく、且つ装飾態様に変化を付けることができる回転体を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明に係る回転体は、
取付ベースに回転可能に配設された回転板と、
回転板の一側に立設された反射鏡と、
回転板の中心に貫設されてLEDからの入射光を反射鏡に向けて屈曲させて出射する導光レンズと、
導光レンズの下方に配置され導光レンズに向けて発光するLEDと、からなることを特徴とするものである。
上記した発明において、導光レンズは、導光用の柱状部を有し、この柱状部の先端には入射光を直角方向に屈曲させる反射面が形成され、反射面の裏側となる柱状部側面には光の出射面が形成されているものとすることができ、前記反射面に、光を反射鏡に向かう方向とは異なる方向に屈曲させて出光するための、出射部を設けることもできる。また、反射鏡に装飾を施すことができるし、さらに、LEDの発光と回転板の回転速度とを制御する制御機構と回転板の回転位置を検出する位置検出機構とを備えて、この回転灯を遊技機に配設することができる。
請求項1に係る発明は、LEDの発光を導光レンズを介して反射鏡に導くので、光の散逸を最小限にして、反射鏡の反射光の輝度の低下を抑えることができる。
請求項2に係る発明は、導光レンズにより光を直角方向に屈曲させて反射鏡に導くので、光の散逸を低減することができる。
請求項3に係る発明は、入射された光の一部を反射鏡とは反対方向に出射させるので、回転灯の閃光の態様に変化を付けることができる。
請求項4に係る発明は、反射鏡が傾斜させた平板状のものに限定されないので、反射鏡の形状に自由度をもたせて装飾を施すことができる。
請求項5に係る発明は、制御機構と位置検出機構によりLEDの発光と回転板の回転速度とを制御するので、遊技機における遊技の内容に応じた演出を行うことができる。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1〜5は、本発明の第1の実施形態の回転灯を示す図であって、1は円板状の取付ベース、2は取付ベースに回転可能に配設された回転板、3は回転板2の一側に立設された反射鏡である。取付ベース1の下方には脚部11に固定されたプリント基板8が配設され、この基板8にLED4が上方に発光するようにして備えられている(図2)。
取付ベース1は、中心に穴15を有しており(図4)、この穴15を介して回転板2は裏面が駆動ギア6と接続され(図3)、この駆動ギア6はモータ9のモータギア91と噛合しているので、モータ9の回転により回転板2は回転される(図2)。また、駆動ギア6には、回転板2の中心を貫通して透明樹脂製の導光レンズ5が立設されているので、導光レンズ5は駆動ギア6によって回転される回転板2と一体に回転する。
導光レンズ5は、下部の小径部55と上部の太径部56とからなる柱状部51を有し、小径部55の下端にはLED4の直上に位置される入射面52が形成されている(図3)。柱状部51の外周面は光の乱反射を防ぐように鏡面仕上げされているので、入射面52から入射した光は外周面から外部に散逸されることなく上方に導くことができる。LED4と導光レンズ5の入射面との距離は近いほど拡散される光が少なくなるため望ましいが、LED4が固定されているのに対して導光レンズ5は回転しているので、両者が接触しない程度の距離(1〜2mm程度)が望ましい。また、導光レンズの入射面はフレネルレンズ等により更に集光効率を上げることも可能である。
太径部56の先端には、前方に向けて45°に面取りされた反射面53が形成されており、この反射面53も鏡面に仕上げられているので、下方から案内されてきた光は後方の反射鏡3の方向に向けて屈曲される。さらに反射面53の裏側で柱状部51の側面には、鏡面仕上げされた出射面54が形成されているので、屈曲された光は出射面54を透過直進して反射鏡3に至り、反射鏡3にて反射される。この反射鏡3は回転板2と共に回転するので、一方向からみる看者に対して閃光を発することができる。
以下に、回転灯の取付構造について詳述する。
回転板2は、中心に穴部21を有し、裏側には螺合用のボス部22と位置決め片23とを有する筒状部24が形成されている(図5)。
駆動ギア6は、上面側の中心に短筒部61と、この短筒部61を囲う外側筒部62とを有する。これら短筒部61には凹欠部65が、外側筒部62には外側凹欠部66が夫々設けられている(図4)。
導光レンズ5の小径部55は、駆動ギア6の中心に設けた短筒部61に嵌め込まれる寸法に形成されている。また、小径部55には直交する3方向に面取り部55aが形成され残りの1方向には位置決め突部55bが形成されている。
図4において、7は取付部材であって、この取付部材7には、前記面取り部55aに対応した角形部71を有する穴72が設けられている。
以上のように構成された各部材において、導光レンズ5の小径部55を短筒部61に嵌め込むことによって太径部56の下端が短筒部61上端に当接して、高さ方向の位置決めがなされる。さらに、取付部材7の角形部61に面取り部55aを嵌め込むとともに、駆動ギア6の外側筒部62を取付ベース1の穴15に差し込んで、取付部材7を駆動ギア6を挟んだ状態で回転板2の裏面に螺着することによって、回転体2と導光レンズ5と駆動ギア6と取付部材7とが、取付ベース1に対して回転可能に一体に組み付けることができる。このとき、回転板2の位置決め片23を駆動ギア6の外側凹欠部66に、導光レンズ5の位置決め突部55bを駆動ギア6の凹欠部65に、夫々嵌め込むことで、回転板2と導光レンズ5との駆動ギア6に対する回転方向の位置決めがなされる(図4、8)。
また、駆動ギア6は、下面に遮光板63と位置決め突起64とを有する。また、取付部材7は、位置決め突起64が嵌め込まれる切り込み73が形成されている。さらに、プリント基板8には、フォトセンサー81が配置されているので、遮光板63とフォトセンサー81とで、導光レンズ5並びに反射鏡3の向きを検出できるので所定の方向に位置決めすることができる。
図6に記載の回転体は、反射面53に、光を反射鏡3とは反対の方向に屈曲させて出光するための、出射部57を設けてある。すなわち、出射部57は、光の反射面58を有しているので、この反射面58で入射光の一部を反射鏡3とは反対の方向に屈曲させることができるので、閃光の態様に変化を付けることができる。
また、図7に記載の回転体には反射面53に向きの異なる二つの出射部57を設けてあるので、入射光の一部を複数の方向に屈曲させて出射することができる。
上記した反射鏡3は、凹面に形成して光を放射状に反射するようにしてある。この反射鏡3を実施例とは異なる円以外の形状にしたり各種の装飾を施したりして、遊技機に用いた場合に遊技の興趣を盛り上げることができる。
さらに、回転灯に、LED4の発光と回転板2の回転速度とを制御する制御機構を備えて、この回転灯を遊技機に配設することによって、光の点滅間隔や閃光の間隔を遊技の状態に対応させたりして、遊技の興趣を盛り上げることができる。また、回転を停止させるときには、フォトセンサー81の検出結果に基づき、反射板3の反射面が遊技者に対面するように停止させる。反射板3に施された装飾により、停止している場合でも演出効果を得ることができるという利点がある。
本発明の回転灯の斜視図である。 回転灯の正面図である。 図2のA−A線断面図である。 上方からみた回転灯の分解斜視図である。 下方からみた回転灯の分解斜視図である。 第2の実施形態の回転灯の斜視図である。 第3の実施形態の回転灯の斜視図である。 導光レンズの背面側の斜視図である。
符号の説明
1 取付ベース、2 回転板、3 反射鏡、4 LED、5 導光レンズ、51 導光用の柱状部、53 反射面、54 光の出射面、

Claims (5)

  1. 取付ベースに回転可能に配設された回転板と、
    回転板の一側に立設された反射鏡と、
    回転板の回転中心に貫設されてLEDからの入射光を反射鏡に向けて屈曲させて出射する導光レンズと、
    導光レンズの下方に配置され導光レンズに向けて発光するLEDと、からなることを特徴とする回転灯。
  2. 導光レンズは、導光用の柱状部を有し、この柱状部の先端には下方からの入射光を反射鏡の方向に直角に屈曲させる反射面が形成され、反射面の裏側となる柱状部側面には光の出射面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転灯。
  3. 反射面に、光を反射鏡に向かう方向とは異なる方向に屈曲させて出光するための、出射部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の回転灯。
  4. 反射鏡に装飾を施したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の回転灯。
  5. LEDの発光と回転板の回転速度とを制御する制御機構と回転板の回転位置を検出する位置検出機構とを備えて、遊技機に配設されたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の回転灯。
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