JP2017113110A - 遊技機 - Google Patents

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和広 小林
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Abstract

【課題】導光体の集光力が高く、明るく光る発光装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】発光装置50は、光源87と、光源87からの光を導く棒状の導光体74と、を備え、導光体74は、光源87側を向く一端部に入射面を備え、他端部に、導光体74によって導かれた光を所定の向きに屈折または反射させる傾斜面を複数備えており、さらに、複数の反射面を有する反射板76が、前記複数の反射面を前記複数の傾斜面側に向けた状態で設けられているため、多くの光を一方に集めることができ、発光装置50を明るく光らせることができる。【選択図】図17

Description

本発明は、発光装置を有する遊技機に関する。
スロットマシンやパチンコ遊技機等の遊技機では、演出や報知のための発光装置を有し、明かりの点灯や消灯が行えるようになっている。
発光装置を有する遊技機の一例として、特許文献1に記載の遊技機が知られている。この遊技機の発光装置は、光源(LED)と導光体(導光棒)と反射板とを有し、光源から発せられた光は導光体に入射する。導光体に入射した光は、導光体により導かれ、所望の方向へ出射される。そして、導光体から出射された光および導光体から出射され反射板で反射された光が、遊技者に視認される。
このような演出や報知のための発光装置においては、遊技者の注目を集めるために、発光装置が明るく光ることが望まれる。
特開2012−170739
ところで、従来の導光体では、集光力が十分でなく、発光装置を明るく光らせるためには、光源としてのLEDの数を増やしたり、大型のLEDを使用したりする必要があった。しかし、発光装置のサイズの制約からLEDの数を増やしたり、大型のLEDを使用したりすることが困難であったり、可能であったとしても部品コストの増加を招くといった問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、導光体の集光力が高く、明るく光る発光装置を備えた遊技機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の遊技機は、発光装置を備えた遊技機であって、
前記発光装置は、光源と、この光源からの光を導く棒状の導光体と、を備え、
前記導光体は、前記光源側を向く一端部に入射面を備え、他端部に、前記導光体によって導かれた光を所定の向きに屈折または反射させる傾斜面を複数備えていることを特徴とする。
本発明においては、光源からの光は、導光体の入射面から入射し、導光体により導かれ、導光体の端部に備えられた複数の傾斜面で屈折または反射し、導光体から出射される。
傾斜面が一つである場合には、傾斜面に向かってくる光の向きは、傾斜面の各部においてそれぞれ異なるため、導光体から出射される光が一方に向かうように傾斜面を形成しようとしても、所望の方向に出射されない光が多くなってしまう。本発明においては、傾斜面を複数備えることで、各傾斜面に向かってくる光に合わせて、導光体から出射される光が所定の向き、例えば一方に向かうように各傾斜面を形成することができる。したがって、多くの光を一方に集めることができ、導光体から光が向かう方向を明るく光らせることができる。
また、本発明の前記構成において、前記遊技機は、複数の反射面を有する反射板が、前記複数の反射面を前記複数の傾斜面側に向けた状態で設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、導光体の各傾斜面で反射または屈折し、導光体から出射された各光は、反射板に備えられた複数の反射面で反射され、この反射された光が遊技者に視認される。反射板は、複数の反射面を有するため、導光体の各傾斜面で反射または屈折し、導光体から出射された各光が、一方に向かって反射するように各反射面を形成することができる。したがって、より多くの光を出射できる傾斜面形状および傾斜面数になるよう導光体を形成し、導光体から出射された光を反射板の各反射面で反射し集光するように各反射面を形成することができるため、発光装置をより明るく光らせることができる。
本発明によれば、導光体の集光力を高くして、発光装置を明るく光らせることができる。
本発明の実施の形態に係る遊技機の一例を示すもので、その斜視図である。 同、上扉の上部の斜視図である。 同、照明装置の斜視図である。 同、カバー部材の斜視図である。 同、上部意匠部材の斜視図である。 同、カバー部材の上部意匠部材との係合状態を示すもので、(a)は、右側から見た断面図、(b)は前側から見た断面図である。 同、上キャビネットを後側から見た斜視図である。 同、上キャビネットと上部意匠部材とを示す図である。 同、カバー部材の上キャビネットとの係合状態を示す図である。 同、カバー部材と上部意匠部材との上キャビネットへの固定状態を示す図である。 同、発光装置の分解斜視図である。 同、ベース部材の斜視図である。 同、ベース部材カバーの斜視図である。 同、発光装置要部の斜視断面図である。 同、発光装置要部の分解斜視図で、(a)は、上側から見た斜視図、(b)は、下側から見た斜視図である。 同、導光体を下側から見た斜視図である。 同、LEDから出射される光の進路を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態は本発明を遊技機の一つであるスロットマシンに適用した場合を例にとって説明するが、本発明はスロットマシンに限ることなく、その他の遊技機に適用してもよい。
なお、以下の説明においては、基本的に「前後」とは、スロットマシンの前側に遊技者が居る場合に、遊技者側が「前」で、スロットマシン側が「後」を意味し、「上下」とはスロットマシンの上面側が「上」で、下面側が「下」を意味し、「左右」とはスロットマシンを遊技する遊技者の左手側が「左」を意味し、右手側が「右」を意味する。
まず、発明が適用されるスロットマシンMの概略構成について説明する。
図1は下扉40を開いた状態のスロットマシンMを示す斜視図である。
このスロットマシンMは、筐体1を備えており、この筐体1は、底板、左右の側板、天板および背板を備え、当該筐体1の正面側に開口する正面開口部を有する箱形に形成されている。なお、底板の上面には、各部品に電力を供給するための電源装置を内蔵した電源ユニット4、メダルを貯留するとともにメダルを払い出す払い出し装置としてのホッパーユニット5等が設けられている。
また、筐体1の正面には、筐体1の正面開口部を開閉可能に閉塞する前扉3が設けられており、この前扉3は、前記開口上部を開閉可能に閉塞する上扉30と、前記開口下部を開閉可能に閉塞する下扉40とを備えている。
前記筐体1内には、交換ユニットが着脱可能に設けられている。この交換ユニットは、略直方体状に組まれた金属枠である枠体と、枠体に支持されたリールユニットと、枠体に固定された基板ユニットとを備えている。
リールユニットは、枠体に設けられた3個のステッピングモータと、各々のステッピングモータの出力軸に固定された3個の回転リールとを備えている。また、基板ユニットは、CPU、ROM、RAM、I/O等の電子部品を備えた基板を、基板ケースに収納したものである。そして、基板ユニットは、スロットマシンMの遊技を制御するための遊技制御装置として機能する。
図1に示すように、上扉30の下部には表示窓31が設けられている。この表示窓31は上側ほど後側に向かうように水平面に対して傾斜して設けられ、この表示窓31の奥には、前記3個の回転リールが横一列に設けられている。各回転リールの外周面には複数種類の図柄が配列されており、回転リールが停止すると表示窓31を通して1リール当たり3個の図柄が表示される。スロットマシンMでは、横3本と斜め2本とからなる計5本の入賞有効ラインが設定されている。
そして、3個の回転リールが停止したときに入賞有効ライン上に停止した図柄の組み合わせによって当選役が入賞したか否かが表示される。
また、上扉30の上部には、表示窓31より大きい表示窓32がほぼ鉛直に設けられている。この表示窓32は上扉30に設けられた表示ユニットの表示面を見るために設けられたものであり、この表示ユニットでは、その表示面に遊技機における演出用の画像が表示されるようになっている。
また、上扉30の表示窓32の上側中央部には、報知や演出などを行うための照明装置33が設けられている。
また、表示窓32と表示窓31との間には報知や演出などを行うための横長の照明装置34,35,34が左右に隣接して設けられている。
また、表示窓31の左右両側には報知や演出などを行うための照明装置36が設けられている。さらに、各照明装置36の表示窓31と逆側には報知や演出などを行うための照明装置37が設けられている。
また、上扉30は、筐体1内に設けられた前記交換ユニットにヒンジを介して回動可能に連結されることで、筐体1の開口上部を開閉するようになっている。また、下扉40は筐体1にヒンジ38,38を介して回動可能に連結されることで、筐体1の開口下部を開閉するようになっている。
なお、このスロットマシンMは、分離型筐体タイプの構造を有するものであり、遊技店における機種の交換時に、上扉30が回動自在に取り付けられた交換ユニットを交換するようになっており、機種の交換時に筐体1、下扉40および筐体1内の電源ユニット4やホッパーユニット5等は、遊技店の島設備に取り付けられたままで、交換されないようになっている。また、スロットマシンMは、分離型筐体タイプに限られるものではなく、機種交換時にスロットマシン全体を交換するものであってもよい。この場合に、前扉3を上扉30と下扉40とに分けない一体の構造としてもよい。また、上扉30と下扉40とに分ける場合に、上扉30を、筐体1の側板にヒンジを介して回動自在に取り付けてもよい。
また、上扉30の下端部には、下扉40の前面より後方側で下扉40の上端より下側に突出する係合部が設けられ、下扉40が閉じた状態で、上扉30を開放することができない構造になっている。
また、下扉40の上部には、スロットマシンMを操作するための操作部が設けられている。操作部には、クレジットされたメダルを払い出すための精算スイッチ、ゲームを開始させるためのスタートレバー、回転リールの回転を停止させるためのストップスイッチ、メダルを投入するためのメダル投入口、メダル投入口の下方のメダル通路内で発生したメダル詰まりを解消するリジェクトボタン、最大数の3枚のメダルをゲームに投資するときに操作されるMAXベットスイッチボタン等が設けられる他、遊技の演出等を選択するための操作盤や、表示ユニットが設けられている。操作盤は操作部の幅方向(左右方向)の略中央部に配置され、メダル投入口およびリジェクトボタンを挟んで、右側に表示ユニットが配置されている。なお、操作盤には、演出等の選択用の十字キー、決定ボタン、キャンセルボタン等を有している。
また、下扉40の下部には、スロットマシン内部よりメダルを排出するためのメダル払い出し口と、メダル払い出し口から排出されたメダルを溜めておくためのメダル受け皿とが設けられている。また、操作部とメダル受け皿との間には液晶表示パネルが取り付けられている。
次に、本発明に係る照明装置について説明する。上述のように、表示窓32の上側中央部には、図2に示すように、照明装置33が設けられている。照明装置33は、図3に示すように、発光装置50とカバー部材51とを備えている。また、発光装置50の下部は、カバー部材51に覆われている。
カバー部材51は、合成樹脂により形成された、透光性を有する赤色の透明の部材である。なお、カバー部材51は、半透明であってもよく、半透明とは、反対側にあるもの形状が人の視覚を通じて認識困難なものと認識可能なものの両方を含む。
カバー部材51は、図2に示すように、上扉30に設けられた上キャビネット(第一意匠部材)52と上部意匠部材(第二意匠部材)53とに挟まれて、上扉30に固定されている。つまり、上扉30側から順に上部意匠部材53、カバー部材51、上キャビネット52が配置されている。
図4に示すように、カバー部材51は、カバー部材本体54を備えている。カバー部材本体54は、円筒状の部材(円筒部54a)の下端部にドーム状の部材(ドーム部54b)が一体的に結合した形状となっている。
カバー部材本体54の上端部は開口しており、この開口部には、開口部の周方向の一部から開口部の外側に突出するようにして突出板(係合部)55が設けられている。
突出板55は、円弧部55aと係止部55bとを備え、これらが一体として板状の突出板55を形成している。円弧部55aは外縁が円弧状となっている。そして、円弧部55aの円弧両端部分が広がるようにして係止部55bが設けられている。
また、係止部55bには、段差があり、円弧部55aと逆側の部分が、円弧部55aよりも上に位置するようになっている。すなわち、カバー部材本体54の開口部の端面と円弧部55aの上面とは面一となっており、この面よりも係止部55bの一部の上面が高くなっている。
また、円弧部55aの円弧端部の片方には、上面に突起板55cが設けられている。
また、突出板55には、上面から上方向に突出するようにして、円柱状のカバー部材凸部56が周方向に離間して5つ設けられている。そのうち4つのカバー部材凸部56の上端部には、ネジ穴56aが設けられている。
図5に示すように、上部意匠部材53は、円弧溝部(被係合部)57と、支持面58と、意匠が施された意匠部59と、を備えている。円弧溝部57は、円弧状の溝であり、円弧の端部側から円弧の中心に向かって溝の高さが徐々に低くなっている。円弧溝部57にカバー部材51の円弧部55aが挿入されるようになっている。また、突起板55cも円弧溝部57に挿入されるようになっている。円弧溝部57の上面には、カバー部材凸部56と係合する切り欠き部60が3つ設けられており、5つのカバー部材凸部56のうちの3つと切り欠き部60とが係合するようになっている。
また、円弧溝部57の両端部にはそれぞれ、横方向外側に突出するようにして取付部61が設けられている。また、取付部61の先端部には、取付孔61aが設けられている。
支持面58は、円弧溝部57の下側に設けられた断面略円弧状の面である。支持面58の面内上側58aと面内下側58bとの間には段差があり、面内下側58bが、カバー部材51側に向けてわずかに(本実施例においては1mm程度)突出している。
図6に、カバー部材51の上部意匠部材53との係合状態を示す。図6(a)が右側から見た断面図で、図6(b)が正面から見た断面図である。図6に示すように、カバー部材51の円筒部54aの側面とドーム部54bの側面とが、支持面58の面内下側58bに当接している。また、カバー部材51と支持面58の面内上側58aとの間には隙間がある。
上キャビネット52は、前面および下面に意匠が施されている。図7に示すように、上キャビネット52の裏面には、2つの断面コの字型の溝部(コ字溝部62(被係合部))と、2つのネジ穴63と、が設けられている。また、2つのコ字溝部62は、互いのコの字開口部が対向するように設けられている。また、上キャビネット52には、下面の一部を略半円状に切り抜くようにして、カバー部材嵌合部64が設けられている。そして、カバー部材嵌合部64と支持面58との間にできる略円形の空間(図8参照)にカバー部材51が配置されるようになっている。
図9に、カバー部材51の上キャビネット52との係合状態を示す。図9に示すように、2つのコ字溝部62には、それぞれにカバー部材51の係止部55bが挿入されている。また、係止部55bの前端は、コ字溝部62の奥(上キャビネット52の裏面)に当接している。また、カバー部材51の円筒部54aの側面が、カバー部材嵌合部64に当接している。
遊技者側から見たときに、カバー部材51の上部と、上部意匠部材53の上部と、は、上キャビネット52に覆われている(図2参照)。そして、カバー部材51の下部は、上キャビネット52の下面よりも下側に突出している。また、上部意匠部材53の下部に設けられた意匠部59は、上キャビネット52の下面よりも下側に突出している。
図10に、カバー部材51と上部意匠部材53との上キャビネット52への固定状態を示す。上部意匠部材53は、取付孔61aに挿通されたネジ65が、上キャビネット52に設けられたネジ穴63と螺合することによって、上キャビネット52に固定されている。
また、カバー部材51は、上キャビネット52のコ字溝部62およびカバー部材嵌合部64と、上部意匠部材53の円弧溝部57および支持面58と、によって、上キャビネット52と上部意匠部材53との間に固定されている。
そして、上キャビネット52は、上扉30にネジで固定されている。
次に、発光装置50について説明する。図11に、発光装置50の分解斜視図を示す。発光装置50は、図11に示すように、上側から順に、基板カバー70と、LED基板71と、ベース部材カバー72と、ベース部材73と、導光体74と、取付部材75と、反射板76と、を備えている。
ベース部材73の下面には、駆動用モータ77がネジで固定されている。また、ベース部材73の上面には駆動ギア78が配置されており、ベース部材73に挿通された駆動用モータ77の駆動回転軸77aに駆動ギア78が固定されている。また、図12に示すように、ベース部材73の上面には、2つの円柱状の凸部80と、円形の溝部81と、が設けられている。また、溝部81の内側には、後述する取付部材75の壁部101が挿通される取付部材挿入孔82が設けられている。凸部80には、アイドルギア83,84がそれぞれ回転自在に軸支されている(図11参照)。また、溝部81に、被動ギア85に設けられた円形の凸条85a(図14参照)が嵌まるようにして、被動ギア85がベース部材73上に回転自在に設けられている。そして、被動ギア85はアイドルギア83,84を介して駆動ギア78と噛合している。
また、ベース部材73の上面には、駆動ギア78、アイドルギア83,84、および被動ギア85を覆うようにして、ベース部材カバー72が設けられている。図13にベース部材カバー72を示す。ベース部材カバー72は、ベース部材カバー72に設けられた5つのネジ挿通孔72aに挿通されたネジがベース部材73に設けられたネジ穴73aと螺合することによって、ベース部材73に固定されている。
ベース部材カバー72には、上から見たときに取付部材挿入孔82と同心円となる穴86が設けられている。ベース部材カバー72の上面にはLED基板71が設けられている。LED基板71は、下面に2つのLED(光源)87が設けられている(図17参照)。また、LED基板71の上面には、LED基板71に電気を供給するハーネスを接続するための接続部88が設けられている。
ベース部材カバー72の上面には、円柱状のカバー凸部89が2つ設けられており、カバー凸部89の上端部には、ネジ穴89aが設けられている。また、LED基板71には切り欠き部71aが2つ設けられている。そして、2つのカバー凸部89の間に、2つの切り欠き部71aがそれぞれカバー凸部89に係合するようにして、LED基板71が配置されている。また、2つのLED87は、ベース部材カバー72の穴86の周方向内側に収まった状態となっている。
また、図11に示すようにLED基板71を覆うようにして基板カバー70が設けられている。基板カバー70には、LED基板71に電気を供給するハーネスを通すための開口部70aが設けられている。また、基板カバー70は、基板カバー70に挿通されたネジがネジ穴89aと螺合することによって、ベース部材カバー72に固定されている。基板カバー70の内面には、図示しない凸部が複数設けられており、凸部の先端がLED基板71の上面に当接することでLED基板71の上下動が防がれている。
また、図12に示すようにベース部材73には、ネジ挿通孔73bが1つ設けられており、ベース部材カバー72には、図13に示すようにネジ挿通孔72bが3つ設けられている。そして、ネジ挿通孔73bおよびネジ挿通孔72bに挿通されたネジが、カバー部材51のネジ穴56aと螺合することによって、カバー部材51が発光装置50に固定されている。
また、ベース部材73にはベース切り欠き部90が2つ設けられている。そして、このベース切り欠き部90が、カバー部材51の係止部55bの上面が高くなっている部分に係合している(図2参照)。
また、ベース部材73の下面には、ベース突出板91が設けられている(図11参照)。そして、ベース突出板91は、上部意匠部材53の裏側に設けられた係止溝92(図10参照)に挿入されている。
図14に、発光装置50の要部の断面斜視図を示す。また、図15に、発光装置50の要部の分解斜視図を示す。導光体74および反射板76は取付部材75を介して、被動ギア85に取り付けられている。取付部材75は、遊技者から視認されにくい透明な合成樹脂素材で形成されている。
取付部材75は、円板状の円板部100を備えている。円板部100には、中心部に略円状の穴が設けられており、この穴を囲うようにして、断面略円状の壁部101が円板部100の上面に設けられている。また、壁部101には、上端部の一部が突出するようにして突出部102が設けられている。また、壁部101の上端部の一部を切り欠いた形状となるようにして、壁切り欠き部103が3つ設けられている。
また、円板部100の上面には、円柱状の取付部材凸部104が2つ、壁部101と一体となって設けられている。そして、取付部材凸部104の上端部は、壁部101の上端から突出している。また、取付部材凸部104の上端部には、ネジ穴104aが設けられている。
また、円板部100には、反射板76の突起部110を挿入するための2つの突起部挿入孔100aとネジ挿通孔100bとが設けられている。
反射板76は、片方の面に2つの凹面(反射面)を有する板状部材である。ここで、上側に位置する凹面を第一凹面111、下側に位置する凹面を第二凹面112とする。また、反射板76は、反射板に照射される光を十分に反射することができるように、表面がめっき加工されている。
反射板76には、第一凹面111および第二凹面112が備えられている面の逆側の面の上部に支持部113が設けられている。また、支持部113の上端部には、ネジ穴113aが設けられている。また、反射板76の上端部には、取付部材75に反射板76を固定するための突起部110が設けられている。
反射板76は、突起部110が突起部挿入孔100aに挿入され、ネジ挿通孔100bに挿通されたネジが支持部113のネジ穴113aと螺合することで、円板部100に固定されている。また、支持部113の上面は、円板部100の下面に当接している。
導光体74は、導光体本体120とフランジ部121とを備えている。導光体本体120は、下端部に2つの傾斜面を備える略円柱状であり、軸方向中間部にフランジ部121を備えている。フランジ部121には、径方向外側に突出したフランジ突出部122が、周方向に離間して3つ設けられている。
被動ギア85の径方向中心部には、導光体本体120の上端部が挿通される導光体挿通孔130が設けられている。また、導光体挿通孔130の径方向外側には、突出部102が挿通される突出部挿通孔131と、2つのネジ挿通孔132とが設けられている。また、被動ギア85の下面側には、取付部材凸部104を挿入するための円形の凹部133がネジ挿通孔132を中心として設けられている。
導光体74は、フランジ突出部122が取付部材75の壁切り欠き部103と係合することで、取付部材75に係止されている。また、フランジ部121は、外周面が壁部101の内壁面に沿った形で内壁面と対向しており、フランジ部121の上面が壁部101の上端面(突出部102を除く)と面一となっている。
取付部材75は、壁部101がベース部材73の取付部材挿入孔82に挿通された状態で、被動ギア85に固定されている。取付部材75と被動ギア85とは、導光体挿通孔130に導光体本体120の上端部が挿通され、突出部挿通孔131に突出部102が挿入され、凹部133に取付部材凸部104が挿入された状態で、ネジ挿通孔132にネジが挿通され、このネジが取付部材75のネジ穴104aに螺合されることで、固定されている。このとき、フランジ部121の上面および壁部101の上端面が、被動ギア85の下面と当接している。すなわち、導光体74は、取付部材75を介して被動ギア85に固定されている。
したがって、導光体74は、導光体本体120の上面がLED87と対向した状態で、LED78の下側に配置されている。
導光体74は、透明な合成樹脂素材で形成された部材である。導光体74を下側から見た斜視図を図16に示す。導光体本体120の下端部には、一部が欠けたすり鉢状の部分が軸方向に離れて2つ(第一すり鉢部140および第二すり鉢部141)設けられている。第一すり鉢部140と第二すり鉢部141とは、導光体本体120の上側に向けてくぼんだすり鉢状であって、すり鉢の周方向の一部が欠けた形状となっている。また、第一すり鉢部140の欠けた部分が下側に延びるようにして、第二すり鉢部141が形成されている。
第一すり鉢部140の斜面である第一斜面(傾斜面)140aと、第二すり鉢部141の斜面である第二斜面(傾斜面)141aと、は斜面の下側中心部が反射板76側に向くように傾斜している。また、第二すり鉢部141の第一すり鉢部140側(第二すり鉢部141の側面)は、第一すり鉢部140側に湾曲し、かつ導光体74の軸方向に延びる円筒面の一部を構成している。
また、第一すり鉢部140と第二すり鉢部141とは、導光体74が回転したときに、2つのLED87の一方の直下に第一斜面140aが位置すると同時に、他方のLED87の直下に第二斜面141aが位置する状態が存在するように形成されている。なお、ここで直下とは、LED87から出射される光のうち中心部の光が進む方向を意味する。
図17に、このときの、LED87から導光体74の軸方向に出射される光H1,H2の主な進路を示す。
2つのLED87の一方から出射された光H1は、導光体本体120の上面から入射し、第一斜面140aで反射され、導光体本体120の側面から屈折して出射され、反射板76の第一凹面111で反射される。そして、この反射された光H1aは、カバー部材51を介して遊技者に視認される。また、2つのLED87の他方から出射された光H2は、導光体本体120の上面から入射し、第二斜面141aで反射され、第二すり鉢部141の側面から屈折して出射され、反射板76の第二凹面112で反射される。そして、この反射された光H2aは、カバー部材51を介して遊技者に視認される。
第一斜面140a、第二斜面141a、第一凹面111、および第二凹面112は、光H1aとH2aとが同一の方向に進むように形成されている。
2つのLED87は、導光体74の軸方向下側から見たときに、導光体74の中心を通る線を軸とした線対称な位置に配置されている。したがって、導光体74が180度回転する毎に、2つのLED87のそれぞれの直下に第一斜面140aと第二斜面141aとがそれぞれ位置する状態となる。
本実施の形態の発光装置50においては、2つのLED87のそれぞれから出射される光のうち、中心部の光が所望の方向に進むように、それぞれの傾斜面(第一斜面140aおよび第二斜面141a)が形成されているため、LED87からの光を無駄なく所望の方向に集めることができる。
また、2つの傾斜面は、軸方向に離れて設けられているため、一方の傾斜面で反射され出射される光が他方の傾斜面に遮られることがなく、LED87からの光を無駄なく第一凹面または第二凹面へと導くことができる。
また、導光体74が回転したときに、2つのLED87の一方の直下に第一斜面140aが位置すると同時に、他方のLED87の直下に第二斜面141aが位置する状態が存在する。そして、2つのLED87のそれぞれから導光体74の軸方向に出射された光H1と光H2とは、それぞれ第一斜面140aまたは第二斜面141aで反射され、導光体74から屈折して出射され、反射板76で反射される。そして、この反射された光H1aとH2aとは、同一の方向に進む。
したがって、それぞれのLED87から出射される光を同一の方向に導くことができ、この光が導かれる方向を明るく照らすことができる。
なお、光H1aとH2aとが進む方向と、第一斜面140aまたは第二斜面141aで反射せずに傾斜面から屈折して出射される光が進む方向と、が揃うようにしてもよい。
また、第一斜面140aまたは第二斜面141aで反射せずに傾斜面から屈折して出射される光を反射板76で反射させるようにしてもよい。
また、導光体74が回転したときに、2つのLED87の一方の直下に第一斜面140aが位置すると同時に、他方のLED87の直下に第二斜面141aが位置する状態から、導光体74が回転(例えば90度回転)すると、それぞれのLED87から出射され同一の方向に導かれる光の量が少なくなるので、発光装置50の光り方に強弱をつけることができる。
なお、LED87の点灯制御を行い、片方のLED87だけ光る状態をつくることで、明るさの調整を行うこともできる。
なお、LED87が、2つ以上備えられている場合において、各LED87を異なる色のLED87としてもよい。このような構成によれば、各LED87を点灯制御することで、発光装置50の光る色を変えることができる。色の組合せや、組み合わせる色の数は任意であるが、特に、赤色、青色および緑色の3色のLED87を設けることが好ましい。このような構成によれば、光の三原色が揃うため、多種の色の光を実現できる。この場合に、各LED87の発光強度を変化させるかまたは各色のLED87の点灯数を制御することで、より多くの色の光が実現できる。
なお、本実施の形態のカバー部材51は、赤色の透明の部材であるが、無色透明とすることで、複数の色のLED87により作られる色の光がそのまま遊技者に視認されるようにしてもよい。また、半透明や他の色のカバー部材51と組み合わせることでより特徴的な光り方をする発光装置50とすることもできる。
なお、LED基板71と導光体74とが共に回転するようにしてもよい。このようにすることで、各LED87から出射された光を、常に同一の量同一の方向に導くことができるので、導光体74が回転する場合でも発光装置50を同一の色で光らせ続けることができる。
また、反射板76に凹面が2つ備えられており、第一斜面140aで反射され導光体74から出射された光は第一凹面111で反射され、第二斜面141aで反射され導光体74から出射された光は第二凹面112で反射されるため、反射板76で反射された光の進む方向を揃える際に、第一斜面140aおよび第二斜面141aの形状をそれぞれ自由に定めることができる。したがって、設計の自由度が増し、導光体74および反射板76の形状をより多くの光を集めることができる形状とすることができる。
また、反射板76に備えられた凹面で光を反射させ所望の方向に光を導くことができる。この反射された光が、例えば遊技者の首元の辺りに向かうように、反射板の向きを設定することで、遊技者の目に発光装置50からの光が直接入り過ぎるのを防ぐことができる。したがって、発光装置50に、明るくインパクトのある光り方をさせつつ、光が目に入り過ぎて遊技者の遊技が妨げられたり、目が疲労したりするのを防ぐことができる。
なお、傾斜面は、すり鉢状の部分の一部のような形状ではなく、平面等であってもよい。
また、複数備えられた傾斜面の傾斜方向を揃える必要はなく、それぞれ別の方向を向いていてもよい。この場合に発光装置50から発せられる光の進む方向を揃えずに、全く別の方向に光が進むようにして印象的な光り方をする発光装置50とすることもできる。
また、本実施の形態においては、カバー部材51の突出板(係合部)55が、上キャビネット(第一意匠部材)52のコ字溝部(被係合部)62および上部意匠部材(第二意匠部材)53の円弧溝部(被係合部)57と係合している。そして、カバー部材嵌合部64と、上部意匠部材53の支持面58との間に挟まれた状態で、カバー部材51が、上キャビネット52と上部意匠部材53との間に固定されている。このため、カバー部材51の上下方向および前後左右方向の動きが制限される。特に、カバー部材51が、カバー部材嵌合部64と支持面58とに挟まれていることにより、カバー部材51下部の前後左右の動きが制限される。したがって、カバー部材51が強く固定される。
また、カバー部材51の挟み込みに、上部意匠部材53を用いることで、余計な部材を増やすことなく、カバー部材51の固定の強化と遊技機のデザイン性の向上とが同時に実現される。
また、カバー部材51の側面が支持面58に当接しているため、カバー部材51に加えられた力を支持面58で受け止めることができる。このため、カバー部材51に加えられた力が突出板55等に集中するのを防ぎカバー部材51の耐久力を高めることができる。
また、カバー部材51の下部に設けられたドーム部54bの側面まで支持面58に当接しており、カバー部材51は、把持することが困難な程度しか上部意匠部材53の下面から突出していない。つまり、遊技者等がカバー部材51を把持しようとしても、カバー部材51の後ろ側に指を回すことができないため、しっかりと把持することができない。したがって、遊技者等からカバー部材51に強い力がかけられるのを防ぎ、カバー部材51が壊されたり外されたりするのを防ぐことができる。
また、支持面58の面内上側58aと面内下側58bとの間には段差があり、面内下側58bが、カバー部材51側に向けてわずかに突出しているため、支持面58の面内下側58bがカバー部材51に確実に当接し、カバー部材51の支持面58方向への動きがより確実に制限されている。
なお、支持面58の面内上側58aと面内下側58bとの間には段差がなくてもよい。また、本実施例では、当該段差は1mm程度であるが、特にこの長さに限定されるものではない。
50 発光装置
74 導光体
76 反射板
87 LED(光源)
111 第一凹面(反射面)
112 第二凹面(反射面)
140a 第一斜面(傾斜面)
141a 第二斜面(傾斜面)

Claims (2)

  1. 発光装置を備えた遊技機であって、
    前記発光装置は、光源と、この光源からの光を導く棒状の導光体と、を備え、
    前記導光体は、前記光源側を向く一端部に入射面を備え、他端部に、前記導光体によって導かれた光を所定の向きに屈折または反射させる傾斜面を複数備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 複数の反射面を有する反射板が、前記複数の反射面を前記複数の傾斜面側に向けた状態で設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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