JP2009183593A - パチンコ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂製遊技盤から合板製遊技盤に取替えられた場合でも発光素子等の発光体を有効に活用することができると共に、樹脂製遊技盤のコストの低減を図ることができるようにしたパチンコ機を提供することである。
【解決手段】外枠1に一側部が軸支された開閉可能な中枠3の前面側に前面枠4を設け、上記中枠3の片面に形成された嵌合凹部22に対して合板製遊技盤10と樹脂製遊技盤10の一方を着脱自在に取付けて、2種類の遊技盤を交換可能とする。嵌合凹部22の内周と遊技板12の外周の対向面間に空隙部28を設け、その空隙部28内に発光体30を組込む。発光体30を、遊技板12の外周面に向けて投光する向きと前面枠4に向けて投光する向きとの間で方向変換可能に支持し、前面枠4には、発光体30からの光を遊技者側に向けて出射する透光部38を設けて、発光体30を樹脂製遊技盤10の遊技板12に形成された凹凸の模様部27の照明用として使用し、あるいは、前面枠4の装飾発光用として有効に活用する。
【選択図】図2

Description

この発明は、パチンコ機に関するものである。
外枠の一側部により中枠の一側部を軸支して開閉可能に支持し、その中枠の前面を覆うガラス枠等の前面枠の一側部を上記中枠で軸支して開閉可能とし、上記中枠に遊技盤を取付けたパチンコ機においては、特許文献1に示すように、中枠の後面側から遊技盤を着脱自在に取付けるようにしたものと、特許文献2に示すように、中枠の前面側から遊技盤を着脱自在に取付けるようにしたものとが存在する。
上記いずれのパチンコ機においても、中枠に対して遊技盤が着脱自在であるため、パチンコホールに対するパチンコ機の納品が、遊技盤のみを納品し、外枠、中枠および前面枠をそのまま利用する納品形態が採られるようになってきている。
ここで、遊技盤には、遊技板が不透明なベニヤ合板からなるもの(以下、合板製遊技盤という)と、特許文献3に示すように、アクリル樹脂等の導光性を有する透明な樹脂製のもの(以下、樹脂製遊技盤という)とが知られている。樹脂製遊技盤においては、遊技板の外周に発光ダイオード(LED)等の発光素子を取付け、その発光素子からの光を遊技板内に入射させ、遊技板の後面又は前面に形成された凹凸状の模様部で乱反射する反射光の一部をパチンコ機の前面側に出射させ、上記凹凸の模様部を発光素子の発光色で光らせて装飾効果を高めるようにしている。
特開2005−237848号公報 実開平4−126587号公報 特開2006−254959号公報
ところで、樹脂製遊技盤の遊技板の外周に発光素子を取付け、その発光素子からの光を遊技板内に入射させて、凹凸の模様部を光らせる技術は樹脂製遊技盤による特有のものであり、合板製遊技盤には適用することはできない。このため、樹脂製遊技盤から合板製遊技盤に取替えられた場合、発光素子が無駄なものとなって有効利用することができない。
また、樹脂製遊技盤においては、遊技板の外周に発光素子の取付けを必要とするため、コストが高くなるという不都合がある。
この発明の課題は、樹脂製遊技盤から合板製遊技盤に取替えられた場合でも発光素子等の発光体を有効に活用することができると共に、樹脂製遊技盤のコストの低減を図ることができるようにしたパチンコ機を提供することである。
上記の課題を解決するために、第1の発明においては、外枠と、その外枠に一側部が軸支された開閉可能な中枠と、その中枠に一側部が軸支されて開閉可能とされ、閉鎖状態において中枠の前面を覆う前面枠とを有し、前記中枠の前面側又は後面側に形成された嵌合凹部に対して不透明な合板製の遊技板を備えた遊技盤と導光性を有する透明な樹脂製の遊技板を備えた遊技盤のそれぞれを着脱自在として、2種類の遊技盤を交換可能としたパチンコ機において、前記嵌合凹部の内周と遊技板の外周の対向面間に空隙部を設け、その空隙部内に発光体を組込み、その発光体からの光が遊技板の外周面に向けて投射される向きと前面枠に向けて投射される向きとに変更可能なよう発光体を方向変換可能に前記中枠に支持し、前記前面枠には、発光体からの光を遊技者側に向けて出射する透光部を設けた構成を採用したのである。
上記の構成からなるパチンコ機において、中枠に透明な樹脂製の遊技板を備える遊技盤(樹脂製遊技盤)が取付けられた場合には、発光体を遊技板の外周面に向けて投光する向きとし、その発光体からの光を遊技板内に入射させて、遊技板に形成された凹凸の模様部を発光体の発色光で光らせて装飾効果を高める。
一方、中枠に不透明な合板製の遊技板を備える遊技盤(合板製遊技盤)が取付けられた場合は、発光体を前面枠に向けて投光する向きとし、その発光体からの光を前面枠に形成された透光部から遊技者側に出射させて、装飾発光させるようにする。
ここで、発光体の向きの変更は、人手によって行うようにしてもよく、駆動装置によって行うようにしてもよい。駆動装置による向きの変更に際しては、制御装置の付加によって多数のパチンコ機のそれぞれに組込まれた発光体の向きを同時に変更することが可能となり、一部のパチンコ機において発光体の向きの変更のし忘れを防止することができる。
上記の課題を解決するために、第2の発明においては、外枠と、その外枠に一側部が軸支された開閉可能な中枠と、その中枠に一側部が軸支されて開閉可能とされ、閉鎖状態において中枠の前面を覆う前面枠とを有し、前記中枠の前面側又は後面側に形成された嵌合凹部に対して不透明な合板製の遊技板を備えた遊技盤と導光性を有する透明な樹脂製の遊技板を備えた遊技盤のそれぞれを着脱自在として、2種類の遊技盤を交換可能としたパチンコ機において、前記嵌合凹部の内周と遊技板の外周の対向面間に空隙部を設け、その空隙部内に発光体と、その発光体から投射される光を反射させるリフレクタとを組込み、前記リフレクタからの反射光が遊技板の外周面に向けて投射される向きと、その反射光が前面枠に向けて投射される向きとに変更可能なよう前記リフレクタを方向変換可能に支持し、前記前面枠には、リフレクタからの反射光を遊技者側に向けて出射する透光部を設けた構成を採用したのである。
上記第2の発明に係るパチンコ機においては、樹脂製遊技盤が取付けられた場合には、リフレクタからの反射光が遊技板の外周面に向けて投射される向きにリフレクタの向きを調整し、発光体からの光をリフレクタにより反射させ、その反射光を遊技板内に入射させて、遊技板に形成された凹凸の模様部を発光体の発色光で光らせて装飾効果を高める。
一方、中枠に合板製遊技盤が取付けられた場合は、リフレクタからの反射光が前面枠に向けて投射されるようリフレクタの向きを調整し、発光体からの投光をリフレクタで反射させ、その反射光を前面枠に形成された透光部から遊技者側に出射させて、発光体を装飾発光用として活用する。
ここで、リフレクタの向きの変更は、人手によって行うようにしてもよく、駆動装置によって行うようにしてもよい。駆動装置による向きの変更に際しては、第1の発明に係るパチンコ機と同様に、制御装置の付加により多数のリフレクタの向きを同時に変更することが可能となり、一部のパチンコ機において、リフレクタの向きの変更のし忘れを防止することができる。
上記のように、第1の発明においては、発光体の向きを変更し得るため、樹脂製遊技盤が取付けられた場合に、その発光体を遊技板に形成された凹凸の模様部の照明用として使用することができ、一方、合板製遊技盤が取付けられた場合は、発光体を装飾発光用として有効に活用することができる。
また、樹脂製遊技盤の場合、その遊技盤の遊技板の外周に発光体を取付ける必要がなくなり、遊技盤のコストの低減を図ることができる。
第2の発明においては、リフレクタの向きを変更し得るため、樹脂製遊技盤が取付けられた場合に、発光体を第1の発明と同様に、遊技板に形成された凹凸の模様部の照明用として使用することができ、一方、合板製遊技盤が取付けられた場合は、発光体を装飾発光用として有効に活用することができる。
また、樹脂製遊技盤の場合、第1の発明と同様に、遊技板の外周に発光体を取付ける必要がなくなるため、遊技盤のコストの低減を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、パチンコ機は、縦長な矩形状に枠組みされた外枠1を有し、その外枠1の一側部に上下で対向するヒンジ片2が固定され、そのヒンジ片2によりパチンコ機の主要構成部を支持する板状の中枠3の一側部が軸支されて開閉可能に支持されている。
中枠3の表側には、上皿5を有する前面枠4が設けられている。前面枠4は、その一側部が中枠3に軸支されて開閉自在とされ、閉鎖状態において中枠3の前面を覆うようになっており、その前面枠4の下側に下皿7を有する皿板6が設けられている。ここで、前面枠4は、ガラス板の周囲に縁枠を設けたものであってもよく、あるいは、アクリル樹脂板の周囲に縁枠を設けたものであってもよい。
皿板6の右側には発射ハンドル8が取付けられ、その発射ハンドル8に設けられた発射レバー9を回動操作することにより、上皿5に貯留された遊技球が図示省略した球送り機構を介して発射装置に送り込まれた後、中枠3に取付けられた図4に示す遊技盤10の遊技領域11に発射されるようになっている。
ここで、遊技盤10は、遊技板12を有し、その遊技板12の表面に取付けられたガイドレール13の内側が遊技領域11とされ、その遊技領域11に、遊技球の落下方向を分散、調整するための多数の釘14や風車15、液晶表示器16、始動入賞装置17、特別可変入賞装置18等が設けられている。
そして、遊技領域11に発射された遊技球が、その遊技領域11を落下して始動入賞装置17に入賞すると、液晶表示器16の表示画面に特別図柄の変動表示が所定時間行われ、複数の特別図柄が特定の停止表示態様で停止表示されると、大当たり遊技状態が発生し、特別可変入賞装置18の入口を塞いでいた扉19が予め定められた作動条件に従って開閉するようになっている。
図3に示すように、中枠3には遊技盤10に設けられたガイドレール13がほぼぴったりと嵌り合う抜き孔20が形成されている。また、中枠3の背面には、上記抜き孔20を囲むようにして支持枠21が設けられ、その支持枠21の内側が嵌合凹部22とされ、その嵌合凹部22に対して遊技盤10の遊技板12が着脱自在とされている。嵌合凹部22に嵌合された遊技板12は嵌合凹部22の周囲に設けられた複数の固定レバー23によって固定されるようになっている。
図5および図10に示すように、固定レバー23は中枠3の後面に突設された支点軸24を中心にして揺動自在に支持され、上記支点軸24に支持されたスプリング25は固定レバー23を中枠3の背面に向けて付勢している。また、固定レバー23は、揺動側端部に操作片26を有し、その操作片26を操作して、固定レバー23の揺動側端部が嵌合凹部22に嵌合された遊技板12の背面に重なる位置まで固定レバー23を揺動させることによって遊技板12を固定し得るようになっている。
遊技盤10は、遊技板12がベニヤ合板からなる不透明な合板製のもの(合板製遊技盤)と、アクリル樹脂等の導光性を有する透明な樹脂製のもの(樹脂製遊技盤)の2種類が存在する。図9は樹脂製遊技盤10を示し、その樹脂製遊技盤10の遊技板12の後面には凹凸状の模様部27が形成され、遊技板12の外周面から内部に光を入射させると、上記模様部27で光が乱反射し、その反射光の一部がパチンコ機の前面側に出射して、模様部27が光輝くようになっている。
図2に示すように、支持枠21の両側の側辺材21aには遊技板12の外周側面との間で空隙部28を形成する屈曲部29が形成されている。図5乃至図7に示すように、上記空隙部28内には発光ダイオード(LED)等の複数の発光体30が上下に間隔をおいて組込まれている。
発光体30のそれぞれは、ソケット31により支持され、そのソケット31が支持片32に取付けられている。支持片32は下端に台座33を有し、その台座33を支持するブラケット34が中枠3に設けられている。
台座33の下面には回転軸35が設けられ、その回転軸35はブラケット34に形成された孔36に挿入されて回転自在に支持され、上記回転軸35に駆動装置としてのロータリソレノイド37が接続されている。
ロータリソレノイド37は、支持片32を回転駆動して発光体30が中枠3の嵌合凹部22に取付けられた遊技板12の外周面に向けて投光する向きと前面枠4に向けて投光する向きとに発光体30の向きを変更させるようになっており、
上記中枠3および前面枠4には、発光体30からの光を遊技者側に向けて出射する透光部38が設けられている。
透光部38として、ここでは、孔からなるものを示したが、透明部を透光部38としてもよい。
上記の構成からなるパチンコ機においては、中枠3に取付けられる遊技盤10の種類に応じてロータリソレノイド37の駆動により発光体30の向きを調整する。
例えば、樹脂製遊技盤10が中枠3に取付けられた場合には、図8に示すように、発光体30を遊技板12の外周面に向けて投光する向きとし、一方、合板製遊技盤10が中枠3に取付けられた場合は、図6および図7に示すように、発光体30を前面枠4に向けて投光する向きとする。
図8に示すように、発光体30が遊技板12の外周面に向く状態において、その発光体30を点灯すると、図9に示すように、発光体30からの光は樹脂製遊技盤10の遊技板12内に入射され、遊技板12の後面に形成された凹凸状の模様部27で乱反射する反射光の一部がパチンコ機の前面側に出射し、上記模様部27が発光体30の発光色で光輝き、遊技盤面が装飾されることになる。
一方、図6および図7に示すように、発光体30が前面枠4に向けて投光する状態において、その発光体30を点灯すると、発光体30からの光は前面枠4に形成された透光部38から遊技者側に出射することになり、前面枠4は上記透光部38からの発光によって装飾されることになる。この場合、発光体30を点滅させるようにすると、装飾効果をより高めることができる。
このように、発光体30は遊技板12に形成された凹凸の模様部27の照明用として使用したり、あるいは、前面枠4の装飾発光用として有効に活用することができる。また、樹脂製遊技盤10の場合、その遊技板12の外周に発光体30を取付ける必要がなくなるため、樹脂製遊技盤10のコストの低減を図ることができる。
図3では、中枠3の後面側から遊技盤10を着脱自在に取付けるようにしたパチンコ機を示したが、パチンコ機はこれに限定されるものではない。例えば、遊技盤10を中枠3の前面側から着脱自在に取付けるようにしたパチンコ機であってもよい。
また、図5では、ロータリソレノイド37によって発光体30の向きを変更するようにしたが、ステッピングモータ等のモータにより発光体30を回転させて向きを変更させるようにしてもよい。あるいは、発光体30を支持する支持片32を人手により回動して向きを方向変換させるようにしてもよい。この場合、図11乃至図13に示すように、支持片32の台座33に設けられた回転軸35を回転自在に支持するブラケット34に回転軸35を中心とする90°の弧状の長孔39を形成し、支持片32の台座33には上記長孔39に挿入されるピン40を設け、長孔39の両端に対するピン40の当接によって発光体30を遊技板12の外周面に向く向きと前面枠4に向く向きとに停止保持できるようにしておくのが好ましい。
図14乃至図16は、発光体30からの投光を遊技盤10の外周面と前面枠4とに向けて切換えて入射させる入射光切換え装置の他の例を示す。この例においては、中枠3に設けられたブラケット50によって発光体30を支持するソケット31を固定し、上記発光体30を覆って、その発光体30からの光を反射する半球状のリフレクタ51には、発光体30の中心軸と同軸上に配置される回転軸52を設け、その回転軸52を中枠3に固定された支持片53により回転自在に支持し、その回転軸52に駆動装置としてのロータリソレノイド54を接続している。
上記の構成からなる入射光切換え装置においては、図15に示すように、リフレクタ51からの反射光が前面枠4に設けられた透光部38に向けて投射される向きと、図16に示すように、遊技板12の外周面に向けて投射される向きとの間で前記リフレクタ51を回転させて、遊技盤10の種類に応じてリフレクタ51の向きを調整するようにしている。
上記入射光切換え装置においても、発光体30を樹脂製遊技盤10の遊技板12に形成された凹凸の模様部27の照明用として使用したり、前面枠4の装飾発光用として有効に活用することができる。
なお、リフレクタ51は、ステッピングモータ等のモータで回転させて向きを変更するようにしてもよく、あるいは、人手によって向きを変更するようにしてもよい。また、発光体30を前面枠4の装飾発光用として使用する場合は、リフレクタ51を一方向に連続回転させるようにして、恰も点滅しているような使用としてもよい。
この発明に係るパチンコ機の実施の形態を示す正面図 図1の背面図 図1に示す中枠の背面から見た状態の斜視図 遊技盤の正面図 図3の一部分を拡大して示す背面図 図5のVI−VI線に沿った断面図 図5のVII−VII線に沿った断面図 中枠に樹脂製遊技盤を取付けた状態の横断平面図 樹脂製遊技盤の遊技板に入射させた入射光の反射状態を示す図 図5のX−X線に沿った断面図 発光体の支持装置の他の例を示す一部切欠背面図 図11のXII−XII線に沿った断面図 図12に示す発光体を遊技板の外周面に向けて向きを変更した状態の平面図 入射光切換え装置の他の例を示す背面図 図14のXV−XV線に沿った断面図 図15に示すリフレクタの向きを変更した状態の平面図
符号の説明
1 外枠
3 中枠
4 前面枠
10 遊技盤
12 遊技板
22 嵌合凹部
28 空隙部
37 ロータリソレノイド(駆動装置)
38 透光部
51 リフレクタ
54 ロータリソレノイド(駆動装置)

Claims (4)

  1. 外枠と、その外枠に一側部が軸支された開閉可能な中枠と、その中枠に一側部が軸支されて開閉可能とされ、閉鎖状態において中枠の前面を覆う前面枠とを有し、前記中枠の前面側又は後面側に形成された嵌合凹部に対して不透明な合板製の遊技板を備えた遊技盤と導光性を有する透明な樹脂製の遊技板を備えた遊技盤のそれぞれを着脱自在として、2種類の遊技盤を交換可能としたパチンコ機において、
    前記嵌合凹部の内周と遊技板の外周の対向面間に空隙部を設け、その空隙部内に発光体を組込み、その発光体からの光が遊技板の外周面に向けて投射される向きと前面枠に向けて投射される向きとに変更可能なよう発光体を方向変換可能に前記中枠に支持し、前記前面枠には、発光体からの光を遊技者側に向けて出射する透光部を設けたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記中枠に発光体の向きを方向変換させる駆動装置を設けた請求項1に記載のパチンコ機。
  3. 外枠と、その外枠に一側部が軸支された開閉可能な中枠と、その中枠に一側部が軸支されて開閉可能とされ、閉鎖状態において中枠の前面を覆う前面枠とを有し、前記中枠の前面側又は後面側に形成された嵌合凹部に対して不透明な合板製の遊技板を備えた遊技盤と導光性を有する透明な樹脂製の遊技板を備えた遊技盤のそれぞれを着脱自在として、2種類の遊技盤を交換可能としたパチンコ機において、
    前記嵌合凹部の内周と遊技板の外周の対向面間に空隙部を設け、その空隙部内に発光体と、その発光体から投射される光を反射させるリフレクタとを組込み、前記リフレクタからの反射光が遊技板の外周面に向けて投射される向きと、その反射光が前面枠に向けて投射される向きとに変更可能なよう前記リフレクタを方向変換可能に支持し、前記前面枠には、リフレクタからの反射光を遊技者側に向けて出射する透光部を設けたことを特徴とするパチンコ機。
  4. 前記中枠にリフレクタの向きを方向変換させる駆動装置を設けた請求項3に記載のパチンコ機。
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