JP2003245412A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003245412A
JP2003245412A JP2002052101A JP2002052101A JP2003245412A JP 2003245412 A JP2003245412 A JP 2003245412A JP 2002052101 A JP2002052101 A JP 2002052101A JP 2002052101 A JP2002052101 A JP 2002052101A JP 2003245412 A JP2003245412 A JP 2003245412A
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JP2002052101A
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English (en)
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Yuji Mochizuki
雄司 望月
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Sansei R&D Co Ltd
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Sansei R&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光体の光を効率よく遊技者に届くようにし
て、遊技の趣向性をさらに高めたり、遊技情報を的確に
遊技者に伝えたりできるようにする。 【解決手段】 遊技機1の前方へ向けて発光体23を備
えた遊技機において、前記発光体の中心線Pを遊技機の
前方中央側へ傾斜させることにより、発光体が発する光
を遊技機前方の遊技者に効率よく届くようにした。ま
た、前記発光体23を発光体基板25に略垂直に設け、
前記発光体基板25を遊技機の前方中央側へ傾斜させる
ことにより、前記発光体23の中心線Pを遊技機の前方
中央側へ傾斜させるようにして、簡易な構造で発光体の
光を遊技者に効率よく届くようにした。さらに、発光体
23として、発光体の周辺よりも中央方向に指向特性を
有するものを用いることにより、一層効率よく発光体の
光を遊技者に届くようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機に関し、特
には遊技機の前方へ向けて光を照射する発光体を有する
遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ遊技機等の遊技機におい
ては、図10に示すように、遊技機80の前面側に、サ
イドランプ等の発光体装置81が配置されている。前記
発光体装置81は、遊技の趣向を高めたり、遊技者に遊
技情報を与えたりするものであり、遊技の進行状態や遊
技機の状態に応じて発光、点滅等するようにされてい
る。
【0003】しかし、従来の遊技機80においては、発
光体を発光体基板に垂直に取付け、その発光体基板を遊
技盤82の前面と平行にして取付けており、前記発光体
の中心線は遊技盤82の前面に対して垂直方向Rと平行
になっていた。しかも、通常、遊技盤82の前面中央に
は遊技の当たり外れを表示する判定用画像装置84が配
置されるため、前記発光体装置81は、遊技盤の中央か
ら左右あるいは上下等へ離れた位置に設けられることが
多い。その結果、前記発光体から照射される光は、図1
1に示すように、遊技盤の前方中央に位置する遊技者の
顔の左右あるいは上下を通過することになり、遊技者が
発光に気付かないことがある。
【0004】また、発光体の周辺に発光体の光を反射す
る反射板を設け、前記反射板の角度を遊技部の中心側へ
所定の角度で傾斜させることが提案されている(特開平
10−28753)。しかし、その場合、遊技者に届く
光は反射板による反射光であるため、遊技者に効率良く
発光体の光が届くとは言い難かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の点に
鑑みなされたもので、発光体の光を効率よく遊技者に届
くようにして、遊技の趣向性をさらに高めたり、遊技情
報を的確に遊技者に伝えたりできる遊技機を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、遊技
機の前方へ向けて発光体を備えた遊技機において、前記
発光体の中心線を遊技機の前方中央側へ傾斜させたこと
を特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、遊技機の前方へ向けて
発光体を備えた遊技機において、前記発光体を発光体基
板に略垂直に設け、前記発光体基板を遊技機の前方中央
側へ傾斜させることにより、前記発光体の中心線を遊技
機の前方中央側へ傾斜させたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項2において、発
光体基板と当接して当該発光体基板の向きを定める発光
体基板取付面を備え、前記発光体基板取付面を遊技機の
前方中央側へ傾斜させることにより、前記発光体基板を
遊技機の前方中央側へ傾斜させたことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1から3のいず
れか1項において、発光体の周囲に反射面を備え、前記
反射面を遊技機の前方中央側へ傾斜させたことを特徴と
する。
【0010】請求項5の発明は、請求項1から4のいず
れか1項において、発光体が周辺方向よりも中央方向が
明るい指向特性を有することを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、請求項1から5のいず
れか1項において、発光体がLEDであることを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の一実施例に係る遊技機を
示す正面図、図2は図1の遊技機におけるサイドランプ
付近を示す拡大図、図3は図1の遊技機におけるサイド
ランプの斜視図、図4は図1の遊技機におけるサイドラ
ンプの分解斜視図、図5はサイドランプにおけるベース
の正面、左右側面、背面、A−A切断面、BッB切断面
を示す図、図6はサイドランプにおける基板カバーの正
面、C−C切断面、D−D切断面を示す図、図7は図2
のE−E切断面を示す図、図8は図2のF−F切断面を
示す図、図9は図1の遊技機における発光状態を示す図
である。
【0013】図1および図2に示す本発明の一実施例に
係る遊技機1は、パチンコ遊技機からなり、遊技盤3の
前面には略円形のガイドレール5によって遊技領域7が
区画形成され、前記遊技領域7の中央に判定用画像装置
9、その周辺に入賞口11や始動口13等が設けられて
いる。そして、発射装置Hから遊技領域7へ発射された
遊技球が前記入賞口11に入球すると、所定数の遊技球
が賞品として球受け皿15に払い出され、また始動口1
3に入球すると、判定用画像表示装置9で図柄が変動表
示し、その後の停止により表示された図柄が特定の図柄
となった場合に大当たりを構成するようになっている。
【0014】また、前記遊技盤3の前面には、中央の判
定用画像表示装置9から離れた左右の縁に発光体装置と
してサイドランプ21が設けられている。前記サイドラ
ンプ21は、遊技の進行状態に応じて発光や点滅をして
遊技の趣向性を高めたり、発光や点滅によって遊技者に
遊技情報を伝えたりするようになっている。なお、この
実施例におけるサイドランプ21は、左サイドランプ2
1Lと右サイドランプ21Rとで形状が左右対称となっ
ているだけであって、その他の構成は互いに同じである
ため、以下の説明では特に必要があるときを除いて左右
を区別することなく記載する。
【0015】前記サイドランプ21は、図3の組み立て
後の斜視図および図4の分解斜視図に示すように、発光
体23、発光体基板25、ベース31、基板カバー4
7、反射板55、レンズ59、レンズカバー65よりな
る。
【0016】発光体23は、適宜のものが用いられる
が、特に周辺方向よりも中央方向が明るい指向特性を有
するものが好ましい。発光体23の数は、発光体装置の
サイズ等に応じて、適宜の数用いられる。この例のサイ
ドランプ21においては、縦方向に所要間隔で5個用い
られている。さらに、LED(発光ダイオード)は、前
記の指向特性を備え、寿命が長いため、本発明における
発光体23として好ましいものである。
【0017】発光体基板25は、前記発光体23を保持
するためのもので、この例ではサイドランプ21の形状
に合わせた縦長な基板からなり、所要間隔で5個の発光
体が発光体基板25の前面26に略垂直に固定されてい
る。また、発光体基板25の上部にはピン用穴27、下
部には取付穴28が貫通形成されている。符号29はハ
ーネス取付用コネクタである。
【0018】ベース31は、前記発光体基板25をレン
ズ59やレンズカバー65等と共に遊技盤3へ取付ける
ためのもので、この例では非透光性樹脂で構成され、図
5からよりよく理解されるように、前面外周に遊技盤3
への取付部32が鍔(つば)状に張り出して形成され、
該取付部32の上下に遊技盤3への取付穴33,34
と、レンズカバー取付穴35,36が形成されている。
前記ベース31の前面中央は、後方へ陥没して反射板収
容部37とされ、前記発光体23のための貫通穴38
が、発光体23の位置および数に合わせて形成されてい
る。また、前記ベース31における反射板収容部37の
後面上部と下部には、前記発光体基板25のピン用穴2
7と取付穴28と対応する位置に発光体基板取付部3
9,43が形成されている。
【0019】上側の発光体基板取付部39は、基部側の
大径柱状部分40と先端側の小径ピン部分41との二段
の柱形状からなり、前記小径ピン部分41が前記発光体
基板25のピン用穴27に挿入される。前記大径柱状部
分40と小径ピン部分41との境界面は、前記発光体基
板25の前面26と当接して当該発光体基板25の向き
を定める発光体基板取付面42を構成しており、遊技機
1の前方中央側へ所定角度傾斜している。なお、前記遊
技機1の前方中央とは、前記遊技領域7の中央を通り前
記遊技盤3の前面に垂直な中心線およびその付近を言
う。
【0020】下側の発光体基板取付部43は、筒状から
なり、先端面が発光体基板25の前面26と当接して当
該発光体基板25の向きを定める発光体基板取付面44
を構成しており、前記上側の発光体基板取付部39にお
ける発光体基板取付面42と同様に遊技機1の前方中央
側へ傾斜している。また、この下側の発光体基板取付部
43における発光体基板取付面44には、螺子穴45が
形成されている。
【0021】基板カバー47は、前記発光体基板25の
側面および後面を覆う蓋状からなり、この例では透光性
樹脂で構成され、図6からよりよく理解されるように、
垂直な後面には前記発光体基板25のコネクタ29のた
めのコネクタ用開口48が形成され、該コネクタ用開口
48の上下に、前記発光体基板25のピン用穴27と取
付穴28とに位置を合わせたカバー側発光体基板取付部
49,52が筒状に形成されている。前記カバー側発光
体基板取付部49,52の先端は、前記発光体基板25
の後面と当接するカバー側発光体基板取付面50,53
を構成しており、前記ベース31における発光体基板取
付面42,44に合わせて遊技機1の前方中央側へ所定
角度傾斜している。また、前記上方のカバー側発光体基
板取付部49には、前記ベース31の小径ピン部分41
が挿入されるピン挿入穴51が貫通形成され、それに対
して前記下方のカバー側発光体基板取付部52には取付
穴54が貫通形成されている。
【0022】前記ベース31と発光体基板25と基板カ
バー47とは、前記ベース31の小径ピン部分41を発
光体基板25のピン用穴27および基板カバー47のピ
ン挿入穴51に挿入すると共に、前記ベース31の下側
の発光体基板取付部43における螺子穴45を発光体基
板25の下側の取付穴28および基板カバー47の下側
の取付穴54に位置を合わせて、前記発光体基板25を
ベース31の発光体基板取付面42,44と基板カバー
47の発光体基板取付面50,53との間で挟み、前記
基板カバー47の後面側から取付穴54に挿入した螺子
B1をベース31の螺子穴45に螺合させることにより
組み合わされる。その際、前記発光体基板25および発
光体23は、前記発光体基板取付面42,44,50,
53の傾斜にしたがって遊技機1の前方中央側へ傾斜し
てベース31に固定される。なお、前記遊技機1の前方
中央側への傾斜角度m(図7及び図8に示す)の値は所
定角度とされ、遊技盤3の前面と遊技者の距離および発
光体装置の位置によって異なる。前記発光体装置がサイ
ドランプ21の場合、前記発光体基板25および発光体
23を遊技者へ向けるため、通常、前記mの値を10度
〜60度程度とするのが好ましい。
【0023】反射板55は、前面が鏡面処理によって反
射面57とされた金属メッキ板あるいは金属板等で形成
され、また、厚みが遊技機1の外方側56aで厚く、内
方側56bで薄くされ、さらに、前記発光体23の頭部
が挿入されて突出する開口58が、前記発光体23の数
および位置に合わせて形成されている。この反射板55
は、反射面57を前方にして前記ベース31の反射板収
容部37の内面に接着等で固定され、その際、前記反射
板55の遊技機外方側56aと内方側56bの厚み差に
よって前記反射面57が遊技機1の前方中央側へ傾斜す
る。
【0024】レンズ59は、前記発光体23の光を効率
良く集光して強めるため等のものであり、透光性樹脂で
構成され、前記発光体23の光を通す部分が凸レンズ6
0となっている。このレンズ59は前記ベース31の前
面に配置されて反射板収容部37に蓋をする形状からな
り、前記ベース31のレンズカバー取付穴35,36と
対応する位置に取付穴61,62が形成されている。さ
らに、前記レンズ59の後面には、レンズ位置決めピン
63が突設され、前記ベース31に形成されているレン
ズ位置決め穴46に挿入される。
【0025】レンズカバー65は、このサイドランプ2
1を遊技盤3に取付けた際に最も遊技者の目に触れる部
分であり、透光性樹脂で構成され、表面には装飾が施さ
れて装飾部材としての役割をする。このレンズカバー6
5には、前記ベース31のレンズカバー取付穴35,3
6と対応する位置に螺子穴66,67が形成され、前記
ベース31の後面側から螺子B2で前記レンズ59と共
にベース31の前面に固定される。
【0026】このようにしてなる前記サイドランプ21
は、前記ベース31の後側に位置する発光体基板25及
び基板カバー47が、前記遊技領域7の左右の縁におけ
るサイドランプ取付穴(図7および図8の符号15で示
す部分)に挿入されると共に、前記ベース31の前面が
遊技盤前面のサイドランプ取付穴周縁に配置され、前記
ベース31における遊技盤への取付穴33,34に通し
た螺子B3(図2に示す)を利用して遊技盤3の前面所
定位置に取付けられる。図7はサイドランプ21を遊技
盤3へ取付けた状態における図2のE−E切断面、すな
わち前記ベース31における上側の発光体基板取付部3
9位置での切断面図、図8は図2のF−F切断面、すな
わち前記ベース31における下側の発光体基板取付部4
3位置での切断面図である。
【0027】前記のようにして遊技盤3の前面に取付け
られたサイドランプ21は、前記ベース31及び基板カ
バー47の発光体基板取付面(42,50)、(44,
53)間に挟持された発光体基板25が遊技機1の前方
中央側へ所定角度(m度)傾斜し、しかも前記発光体基
板25には発光体23が略垂直に取付けられているた
め、前記発光体23の中心線Pが遊技機1の前面に垂直
な線Rから遊技機1の前方中央側へ所定角度(m度)傾
斜した状態となる。前記発光体23の中心線Pが遊技機
1の前方中央側へ傾斜したことにより、図9に示すよう
に遊技機1の前方に位置する遊技者にサイドランプ21
から発光体の光が効率よく届くようになり、遊技者が発
光体の光を認識し易くなる。さらに、前記発光体は周辺
方向よりも中央方向が明るい指向特性を有するため、よ
り効率よく発光体の光が遊技者に到達するようになる。
【0028】前記実施例の説明では、発光体装置として
サイドランプを取り上げたが、本発明の発光体はサイド
ランプ用のものに限定されず、その他の発光体装置にお
ける発光体にも適用され、また位置も限定されるもので
はない。例えば、遊技領域の上部に発光体装置を配置
し、その発光体装置の発光体を遊技機の前方中央側(そ
の場合下方側)へ傾斜させてもよい。また、発光体が前
方中央方向への指向特性を有するものとしてはLEDに
限られるものではなく、レーザー等のようなその他の発
光体を用いてもよい。さらに、本発明は、パチンコ遊技
機に限定されるものではなく、遊技機の前方に光を照射
する発光体を備える遊技機全般に適用される。
【0029】
【発明の効果】前記のように、請求項1に係る発明によ
れば、発光体の中心線を遊技機の前方中央側へ傾斜させ
たため、発光体の光が効率よく遊技者に到達し、遊技者
が発光体の光を極めて認識しやすくなるので、遊技の演
出を高め、遊技の趣向性を向上させることができる。さ
らに、発光による遊技情報を確実に遊技者に伝えること
ができ、遊技者が遊技情報を見落とすことが少なく安心
して遊技を行うことができるようになる。
【0030】請求項2に係る発明によれば、発光体を発
光体基板に略垂直に設け、前記発光体基板を遊技機の前
方中央側へ傾斜させることにより、前記発光体の中心線
を遊技機の前方中央側へ傾斜させたため、発光体基板を
傾斜させて遊技機に取付けるだけで発光体の中心線を傾
斜させることができ、簡易な取付構造で発光体の光を効
率よく遊技者に到達させることができるようになる。
【0031】請求項3に係る発明によれば、発光体基板
と当接して当該発光体基板の向きを定める発光体基板取
付面を備え、前記発光体基板取付面を遊技機の前方中央
側へ傾斜させることにより、前記発光体基板を遊技機の
前方中央側へ傾斜させたため、簡易に発光体基板を傾斜
させることができ、種々の遊技機に適用できる。
【0032】請求項4に係る発明によれば、発光体の周
囲に反射面を備え、前記反射面を遊技機の前方中央側へ
傾斜させたため、一層効率的に発光体の光を遊技者に届
かせることができる。
【0033】請求項5に係る発明によれば、発光体が周
辺方向よりも中央方向が明るい指向特性を有するため、
発光体の中心線を遊技機前方中央側へ傾斜させることに
より、発光体の光を、より無駄なく遊技者へ届かせるこ
とができ、発光体による遊技の演出及び遊技情報の伝達
を一層向上させることができる。
【0034】請求項6に係る発明によれば、発光体とし
てLEDを用いており、このLEDは、中央方向の指向
特性を有し、しかも強い光を放つことができ、加えて寿
命が長いので、発光体(LED)の中心線を遊技機前方
中央側へ傾斜させることにより、確実かつ効率的及び経
済的に発光体の光を遊技者に届かせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る遊技機を示す正面図で
ある。
【図2】図1の遊技機におけるサイドランプ付近を示す
拡大図である。
【図3】図1の遊技機におけるサイドランプの斜視図で
ある。
【図4】図1の遊技機におけるサイドランプの分解斜視
図である。
【図5】ベースの正面、左右側面、背面、A−A切断
面、BッB切断面を示す図である。
【図6】基板カバーの正面、C−C切断面、D−D切断
面を示す図である。
【図7】図2のE−E切断面を示す図である。
【図8】図2のF−F切断面を示す図である。
【図9】図1の遊技機における発光状態を示す図であ
る。
【図10】従来の遊技機における発光状態を示す斜視図
である。
【図11】従来の遊技機における発光状態を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 遊技機 3 遊技盤 7 遊技領域 21 サイドランプ 23 発光体 25 発光体基板 42,44,50,53 発光体基板取付面 55 反射板 57 反射面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機の前方へ向けて発光体を備えた遊
    技機において、前記発光体の中心線を遊技機の前方中央
    側へ傾斜させたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 遊技機の前方へ向けて発光体を備えた遊
    技機において、前記発光体を発光体基板に略垂直に設
    け、前記発光体基板を遊技機の前方中央側へ傾斜させる
    ことにより、前記発光体の中心線を遊技機の前方中央側
    へ傾斜させたことを特徴とする遊技機。
  3. 【請求項3】 発光体基板と当接して当該発光体基板の
    向きを定める発光体基板取付面を備え、前記発光体基板
    取付面を遊技機の前方中央側へ傾斜させることにより、
    前記発光体基板を遊技機の前方中央側へ傾斜させたこと
    を特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 発光体の周囲に反射面を備え、前記反射
    面を遊技機の前方中央側へ傾斜させたことを特徴とする
    請求項1から3のいずれか1項に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 発光体が周辺方向よりも中央方向が明る
    い指向特性を有することを特徴とする請求項1から4の
    いずれか1項に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 発光体がLEDであることを特徴とする
    請求項1から5のいずれか1項に記載の遊技機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014050434A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2017018780A (ja) * 2016-11-02 2017-01-26 株式会社三洋物産 遊技機
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