JP2009090274A - 間欠塗布方法及び装置並びにインクジェット記録方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】連続搬送される中間転写体12にインクを打滴する前に、インクを凝集させるための処理液Lを中間転写体12に予め塗布する処理液塗布部14を備えたインクジェット記録装置10において、処理液塗布部14は、塗工ローラ42の回転により処理液Lを液受けパン48から同伴して中間転写体12に塗布するキスコータ44と、キスコータ44をカム機構で昇降させて、中間転写体12と塗工ロータ42周面とを相対的に接触及び離間させることにより、中間転写体12に処理液Lを間欠塗布する昇降移動装置46と、を備えた。
【選択図】図1
Description
これにより、均一な薄膜塗布に優れているが、間欠塗布が構造的に不得意な塗工用円柱体方式の塗布装置であっても、塗布液を支持体の必要な領域のみに精度良く塗布することができる。
図1は、本発明に係る2液転写タイプのインクジェット記録装置の全体構成を示す一例である。
次に、処理液塗布部14の構造を説明するが、特に処理液を中間転写体12に間欠塗布するための昇降移動装置46について詳説する。尚、塗工用円柱体を塗工ローラ42と称することにする。
図2は、処理液塗布部14の第1の実施の形態で、中間転写体12に対してキスコータ44を昇降させて中間転写体12と塗工ローラ42とを接触及び離間させることにより、中間転写体12に処理液Lを間欠塗布する態様である。
図4は、処理液塗布部14の第2の実施の形態で、キスコータ44に対して中間転写体12を昇降させて中間転写体12と塗工ローラ42とを接触及び離間させることにより、中間転写体12に処理液Lを間欠塗布する態様である。尚キスコータ44の構成は第1の実施の形態と同じなので、ここでは昇降移動装置46について説明する。尚、第1の実施の形態と同じ部材には同符号を付して説明する。
図6は、処理液塗布部14の第3の実施の形態で、キスコータ44に対して中間転写体12を昇降させて中間転写体12と塗工ローラ42とを接触及び離間させることにより、中間転写体12に処理液Lを間欠塗布する第2の実施の形態の変形例である。尚、第1及び第2の実施の形態と同じ部材には同符号を付して説明する。
次に、中間転写体12に処理液Lを間欠塗布する一例を具体的に説明する。
(2)転写部18に給紙される記録媒体34の長さLm=520mm
(3)転写部18に給紙される記録媒体34同士の間隔Ls=20mm
(4)1秒間の印刷枚数(枚)
上記(1)(2)(3)より500/(520+20)=0.93枚/sec
(5)印刷サイクルタイム=(520+20)/500=1.08sec
(6)中間転写体12と塗工ローラ42とを離間させる離間時間(tc)
ここで、離間時間は転写部18に給紙される記録媒体34同士の間隔と中間転写体12の搬送速度によるので、tc=20/500×1000=40msecになる。
(8)中間転写体12と塗工ローラ42とを2mm離間するために、カム従動子58がカム部材56に対して上昇する上昇時間ta及び下降する下降する下降時間tdとすると、ta=td=20msec
尚、上述した第1の実施の形態では、カム機構におけるカム従動子58がカム部材56に対して下降動作→離間状態→上昇動作を行う。また、第2及び第3の実施の形態では、カム従動子58がカム部材56に対して上昇動作→離間状態→下降動作を行う。
(A)カム部材56を回転させるモータの起動を、塗布装置(例えばキスコーター44)の重量による重力方向の慣性が作用しない区間(ステップa〜ステップb)で行っているので、塗布装置の昇降動作をカム部材56の起動と同時に行うよりも起動負荷が少なくなる。また、起動時間を塗布装置の昇降時間よりも長くとることにより、カム部材56を回転駆動するモータ容量の低減又は起動時間の短縮が可能となる。更には、カム部材56が規定の回転速度になった後に塗布装置が下降・上昇動作を行うことで、下降・上昇動作時におけるカム部材56のフライホイ−ル効果を期待できるので、塗布装置が重量物であってもカム部材56の回転負荷を軽減できる。
(B)カム部材の1サイクル動作を1/2回転で行う2サイクル方式を採用することにより、カム部材56の回転数が低くなり駆動機構の減速比が大きくとれるので、モータトルクの低減が図れる。
(C)カム部材56の停止位置及び原点信号をスリット板とフォトインタラプタなどで検出し、駆動モータをステッピングモータやエンコ−ダ付属のサーボモータにすることが好ましい。これにより、回転角度の精度すなわち離間精度を上げることができる。この場合、電源投入時は初期設定としてまず原点位置を検出してから次の動作に移るようにする。また、長時間の離間(作業停止中の離間など)の時のために離間位置検出機構を設けて制御してもよい。
次に、図12の制御タイミングチャートを用いて、本発明のインクジェット記録方法における各ユニットの動作順序を説明する。尚、中間転写体12の原点を基準として、処理液塗布部14、インク吐出部16、及び転写部18、溶媒除去部20、クリーニング部22等の各ユニットの位置が決められている。そして、中間転写体12の搬送速度Vを基準として各ユニットの動作時間が決められる。また、中間転写体12の搬送速度、記録媒体34の長さ、記録液の吐出内容等はCPUの印刷ジョブによって指示される。
T2:記録媒体34の間隔Lsに相当する中間転写体12の搬送時間
T3:塗工ロ−ラ42からインク吐出部16の吐出先端位置までの距離に相当する中間転写体12の搬送時間
T4:記録画像長さに相当する中間転写体の搬送時間
T5:インク吐出部16の吐出先端位置から転写ロ−ラ位置までの距離に相当する中間転写体12の搬送時間
T6:給紙部32から転写ローラ位置までの給紙送り長さに相当する中間転写体12の搬送時間
図12に示す動作順序は次の通りであり、記録媒体7枚を連続印刷する例で説明する。
(ステップ1)作業条件をセットしてインクジェット記録装置10の印刷を開始する。
(ステップ2)中間転写体12の搬送、処理液塗布部14の塗工ローラ42の回転、及び加圧・加熱兼用ローラ36の加圧が開始される。このとき処理液塗布部14の昇降移動装置46はカム機構を制御して塗工ローラ42を中間転写体12から離間した状態に維持する。これにより、処理液Lの塗布は未だ行われない。
(ステップ3)中間転写体12の原点を検出し、中間転写体12の原点が塗工ローラ42の位置にきたときに、昇降移動装置46は塗工ローラ42の離間を解除して処理液Lの中間転写体12への塗布を開始する。そして、記録媒体34の長さに相当する中間転写体12の長さ分だけ処理液Lを塗布したら、昇降移動装置46はカム機構を制御して、記録媒体34の間隔Lsに相当する中間転写体12の長さ分だけ中間転写体12から塗工ローラ42を離間する。以後、昇降移動装置46は、記録媒体34の長さに相当する中間転写体長さの塗布と、記録媒体34の間隔に相当する中間転写体長さの塗布停止を、記録媒体34の枚数分(7枚分)だけ繰り返す。
(ステップ4)中間転写体12の画像領域の先端が、インク吐出部16の吐出先端位置に到達したらインクの吐出を開始する。各色のインクを画像長さ分だけ吐出してインク画像を形成する。
(ステップ5)中間転写体12の画像領域の先端が加圧・加熱兼用ローラ36の転写位置に到達するのに合わせて、給紙部32の給紙ロ−ラ32A,32Bを駆動して記録媒体34を転写部18へ給紙する。
(ステップ6)転写部18で記録媒体34にインク画像を転写して枚数分を出力する。
(ステップ7)枚数分の転写が終了して記録媒体34が加圧・加熱兼用ローラ36から排出されるとジョブは終了し、各ユニットは順次停止して初期状態に戻る。
(1)塗工ローラ42を備えた塗布装置44で中間転写体12に処理液Lを塗布することで、中間転写体12への処理液Lの均一な薄膜塗布が可能となり、画層形成手段の高速化、均一化を促進し、高品質で安定した印刷出力が得られる。
(2)塗工ロ−ラ42と中間転写体12を間欠的に離間することにより、画像領域以外の非画像領域12Bへの処理液の塗布をなくすことができ、加圧・加熱兼用ローラ36の汚損ならびに記録媒体34の裏面汚れを防止できる。
(3)中間転写体12上に残留する処理液がなくなることで、クリ−ニング工程への負荷が軽減され装置全体の維持性を向上できる。
(4)処理液の不必要な塗布がなくなることで処理液の使用量を削減でき、ランニングコストの低減が図れる。
Claims (13)
- 連続搬送される帯状又は枚葉状の支持体に塗布液を間欠塗布する間欠塗布方法において、
前記支持体の下面と、回転により前記塗布液を塗布液溜まりから同伴する塗工用円柱体の周面と、をカム機構により相対的に接触及び離間させて、前記支持体下面に前記塗布液が塗布された塗布部分と塗布されない非塗布部分とを形成することを特徴とする間欠塗布方法。 - 前記支持体と前記塗工用円柱体との離間中も前記塗工用円柱体を前記接触時と同じ回転速度で回転させておくことを特徴とする請求項1の間欠塗布方法。
- 前記カム機構により、前記支持体に対して前記塗工用円柱体を接触及び離間させることを特徴とする請求項1又は2の間欠塗布方法。
- 前記カム機構により、前記塗工用円柱体に対して前記支持体を接触及び離間させることを特徴とする請求項1又は2の間欠塗布方法。
- 連続搬送される帯状又は枚葉状の支持体にインクを打滴する前に、前記インクを凝集させるための処理液を前記支持体に予め塗布する処理液塗布工程を備えたインクジェット記録方法において、
前記処理液塗布工程では、
前記支持体の下面と、回転により前記処理液を処理液溜まりから同伴する塗工用円柱体の周面と、をカム機構により相対的に接触及び離間させて、前記支持体下面のインク画像を形成する画像領域と形成しない非画像領域とのうちの画像領域にのみに処理液を塗布する間欠塗布を行うことを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記支持体は中間転写体であって、該中間転写体上で前記インクを前記処理液で凝集させて形成した前記インク画像を、記録媒体に転写することを特徴とする請求項5のインクジェット記録方法。
- 前記支持体は記録媒体であって、該記録媒体上で前記インクを前記処理液で凝集させて前記インク画像を形成することを特徴とする請求項5のインクジェット記録方法。
- 連続搬送される帯状又は枚葉状の支持体に塗布液を間欠塗布する間欠塗布装置において、
塗工用円柱体の回転により前記塗布液を塗布液溜まりから同伴して前記支持体に塗布する塗布ヘッドと、
前記塗布ヘッド又は前記支持体をカム機構で昇降させて、前記支持体と前記塗工用円柱体の周面とを相対的に接触及び離間させることにより、前記支持体に前記塗布液を間欠塗布する昇降移動装置と、を備えたことを特徴とする間欠塗布装置。 - 前記支持体と前記塗工用円柱体との離間中も前記塗工用円柱体を前記接触時と同じ回転速度で回転させておくことを特徴とする請求項8の間欠塗布装置。
- 前記カム機構は、
周面に少なくとも1本のカム溝が形成され、回転駆動する円板状のカム部材と、
前記カム部材の上に従動回転可能に接触載置され、前記カム部材の回転により前記カム溝への落下及び前記カム溝からの脱出により瞬間的に昇降移動するカム従動子と、からなり、
前記カム従動子の昇降移動に連動して前記塗布ヘッドが昇降移動すると共に、前記カム部材が回転起動するときの該カム部材に対する前記カム従動子の接触位置は、前記のカム溝から最も遠いカム部材周面位置であることを特徴とする請求項8又は9の間欠塗布装置。 - 前記カム機構は、
周面に少なくとも1本のカム突起が形成され、回転駆動する円板状のカム部材と、
前記カム部材の上に従動回転可能に接触載置され、前記カム部材の回転により前記カム突起による突き上げ及び前記カム突起からの脱出により瞬間的に昇降移動するカム従動子と、からなり、
前記カム従動子の昇降移動に連動して前記支持体が昇降移動すると共に、前記カム部材が回転起動するときの該カム部材に対する前記カム従動子の接触位置は、前記カム突起から最も遠いカム部材周面位置であることを特徴とする請求項8又は9の間欠塗布装置。 - 前記昇降移動装置には、前記支持体と前記塗工用円柱体の周面とをカム機構により相対的に接触及び離間させる動作をガイドするガイド機構を備えたことを特徴とする請求項8〜11の何れか1の間欠塗布装置。
- 連続搬送される帯状又は枚葉状の支持体にインクを打滴する前に、前記インクを凝集させるための処理液を前記支持体に予め塗布する処理液塗布部を備えたインクジェット記録装置において、
前記処理液塗布部は、
塗工用円柱体の回転により前記処理液を処理液溜まりから同伴して前記支持体に塗布する塗布装置と、
前記塗布装置又は前記支持体をカム機構で昇降させて、前記支持体と前記塗工用円柱体の周面とを相対的に接触及び離間させることにより、前記支持体に前記処理液を間欠塗布する昇降移動装置と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
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