JP2009088212A - インダクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 インダクタンスの低下や発熱を防止しつつ低背化を図ることができるインダクタを提供する。
【解決手段】 インダクタ1では、コイル部2において隣り合う一巻回部4,4の一部同士が、軸線Lが延在する方向から見て互いに重なり合っている。これにより、コイル部2の内側における磁路断面積の縮小によるインダクタンスの低下や、コイル部2の内側への磁束の集中による発熱を防止することができる。更に、インダクタ1では、コイル部2において隣り合う一巻回部4,4の一部同士が、軸線Lと略直交する方向から見て互いに重なり合っている。これにより、インダクタンスの低下を防止するためにコイル部2の巻数を維持しても、低背化を図ることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電源用やノイズ除去用として電気機器等に実装されるインダクタに関する。
従来のインダクタとして、巻線が円筒螺旋状に巻回されることにより形成されたコイル部を備える円筒螺旋形インダクタ(例えば、特許文献1参照)や、巻線が渦巻状に巻回されることにより形成されたコイル部を備える渦巻形インダクタ(例えば、特許文献2参照)がある。
特開2000−200720号公報 特開2000−306750号公報
しかしながら、円筒螺旋形インダクタには、インダクタンスの低下を防止するためにコイル部の巻数を維持する必要があることから、低背化が妨げられるという問題がある。一方、渦巻形インダクタには、コイル部の内側における磁路断面積の縮小によってインダクタンスが低下したり、コイル部の内側への磁束の集中によって発熱したりするという問題がある。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、インダクタンスの低下や発熱を防止しつつ低背化を図ることができるインダクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るインダクタは、複数の一巻回部が螺旋状に連接されることにより形成されたコイル部を備え、隣り合う一巻回部の一部同士は、コイル部の軸線が延在する方向から見て互いに重なり合っていると共に、軸線と略直交する方向から見て互いに重なり合っていることを特徴とする。
このインダクタでは、コイル部において隣り合う一巻回部の一部同士が、コイル部の軸線が延在する方向から見て互いに重なり合っている。これにより、例えば、渦巻形インダクタに比べて、コイル部の内側における磁路断面積の縮小によるインダクタンスの低下や、コイル部の内側への磁束の集中による発熱を防止することができる。更に、このインダクタでは、コイル部において隣り合う一巻回部の一部同士が、コイル部の軸線と略直交する方向から見て互いに重なり合っている。これにより、例えば、インダクタンスの低下を防止するためにコイル部の巻数を維持しても、円筒螺旋形インダクタに比べて、低背化を図ることができる。従って、このインダクタによれば、インダクタンスの低下や発熱を防止しつつ低背化を図ることが可能となる。
なお、一巻回部とは、コイル部を構成する巻線においてコイル部の軸線回りの所定の箇所から1回り分(例えば、コイル部の軸線を中心として所定の角度から360°分)を意味する。
本発明に係るインダクタにおいては、コイル部は、軸線回りに配置された第1の錐状部及び第2の錐状部を有し、第2の錐状部は、軸線が延在する方向において第1の錐状部と対向していることが好ましい。この場合、コイル部の内側への磁束の集中による発熱を防止しつつ、インダクタンスをより一層大きくすることができる。
本発明に係るインダクタにおいては、コイル部は、軸線回りに配置された第1の錐状部及び第2の錐状部を有し、第2の錐状部は、第1の錐状部を包囲していることが好ましい。この場合、低背化を図りつつ、インダクタンスをより一層大きくすることができる。
本発明に係るインダクタにおいては、コイル部は、磁性粉末に圧力が加えられることにより形成された圧粉コア中に封入されていることが好ましい。このインダクタでは、端子となるコイル部の両端部がコイル部の中間部を横切らないようにすることができるため、製造時にコイル部に圧力が加わっても、コイル部の断線を防止することが可能となる。
本発明によれば、インダクタンスの低下や発熱を防止しつつ低背化を図ることができる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係るインダクタの一実施形態の斜視図である。図1に示されるように、インダクタ1は、空芯コイルであるコイル部2と、コイル部2が封入された直方体状の圧粉コア3とを備えている。インダクタ1は、コイル一体型(封入型)SMD(Surface Mount Device)パワーインダクタであり、その外形寸法は、例えば、6.5mm×6.5mm×3.0mm(高さ)である。圧粉コア3は、磁性粉末に圧力が加えられることにより形成されている。
図2は、図1のコイル部の底面図であり、図3は、図1のコイル部の軸線に沿っての断面図である。図2,3に示されるように、コイル部2は、軸線Lを中心として複数の一巻回部4が螺旋状に連接されることにより形成されている。一巻回部4は、コイル部2を構成する巻線(例えば、銅製の丸線)において軸線L回りの所定の箇所から1回り分(例えば、軸線Lを中心として所定の角度から360°分)の各部分である。コイル部2の両端部2a,2bは、圧粉コア3から外部に突出しており、扁平状の端子となっている。
コイル部2は、軸線L回りに配置された第1の錐状部5及び第2の錐状部6を有している。第1の錐状部5と第2の錐状部6とは、コイル部2の中心部から外側に向かって末広がりの円錐状となっており、軸線Lが延在する方向において対向している。つまり、コイル部2は、いわゆるツヅミ形コイルとなっている。図2に示されるように、隣り合う一巻回部4,4の一部同士は、軸線Lが延在する方向から見て互いに重なり合っている。更に、図3に示されるように、隣り合う一巻回部4,4の一部同士は、軸線Lと略直交する方向から見て互いに重なり合っている。
以上のように構成されたインダクタ1では、コイル部2において隣り合う一巻回部4,4の一部同士が、軸線Lが延在する方向から見て互いに重なり合っている。これにより、例えば、巻線が渦巻状に巻回されることにより形成されたコイル部を備える渦巻形インダクタに比べて、コイル部2の内側における磁路断面積の縮小によるインダクタンスの低下や、コイル部2の内側への磁束の集中による発熱を防止することができる。
更に、インダクタ1では、コイル部2において隣り合う一巻回部4,4の一部同士が、軸線Lと略直交する方向から見て互いに重なり合っている。これにより、例えば、インダクタンスの低下を防止するためにコイル部2の巻数を維持しても、巻線が円筒螺旋状に巻回されることにより形成されたコイル部を備える円筒螺旋形インダクタに比べて、低背化を図ることができる。
また、インダクタ1においては、コイル部2が、軸線L回りに配置された第1の錐状部5及び第2の錐状部6を有しており、第2の錐状部6が、軸線Lが延在する方向において第1の錐状部5と対向している。これにより、コイル部2の内側への磁束の集中による発熱を防止しつつ、インダクタンスをより一層大きくすることができる。
また、インダクタ1では、コイル部2の両端部2a,2bがコイル部2の中間部を横切っていない。そのため、磁性粉末に圧力が加えられることにより形成された圧粉コア3中にコイル部2を封入するに際して、コイル部2に圧力が加わっても、コイル部2の断線を防止することが可能となる。
次に、本発明の実施例について説明する。
Fe−Ni−Si−Co系軟磁性粉末、固形のエポキシ樹脂及び高分子系硬化剤を溶剤に溶解させ、得られた樹脂溶液と磁性粉末とを攪拌・混合した。その後、溶剤除去・解砕して顆粒を作製した(樹脂量は2質量%)。得られた顆粒にSt−Znを添加して混合した後、7ton/cmでコイル部と圧粉コアとを一体成形し、180℃で1時間加熱して硬化させた。
実施例のインダクタでは、コイル部を3.0mm×3.0mm×1.2mm(高さ)、巻数8Tsのツヅミ形コイルとした。一方、比較例のインダクタでは、コイル部を3.0mm×3.0mm×1.2mm(高さ)、巻数8Tsの円筒形コイルとした。
実施例のインダクタと比較例のインダクタとについて、それらの磁気特性として、LCRメーターを用いてインダクタンスを測定したところ、実施例のインダクタは、比較例のインダクタよりも30%以上インダクタンスが高いことが分かった。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、図4に示されるように、第1の錐状部5と第2の錐状部6とが、外側からコイル部2の中心部に向かって末広がりの円錐状となっており、軸線Lが延在する方向において対向していてもよい。つまり、コイル部2が、いわゆるタイコ形コイルとなっていてもよい。また、図5に示されるように、第1の錐状部5と第2の錐状部6とが、円錐状となっており、第2の錐状部6が、第1の錐状部5を包囲していてもよい。この場合、低背化を図りつつ、インダクタンスをより一層大きくすることができる。更に、コイル部2が第1の錐状部5のみを有していてもよい。なお、第1の錐状部5及び第2の錐状部6は円錐状に限定されず、四角錐状等、他の錐状であってもよい
また、インダクタ1はコイル封入型に限定されず、コイル部とコアとを別体として組み立てたもの(いわゆるEEコアやEIコア等を用いたもの)であってもよい。
本発明に係るインダクタの一実施形態の斜視図である。 図1のコイル部の底面図である。 図1のコイル部の軸線に沿っての断面図である。 本発明に係るインダクタの他の実施形態のコイル部の軸線に沿っての断面図である。 本発明に係るインダクタの他の実施形態のコイル部の軸線に沿っての断面図である。
符号の説明
1…インダクタ、2…コイル部、3…圧粉コア、4…一巻回部、5…第1の錐状部、6…第2の錐状部、L…軸線。

Claims (4)

  1. 複数の一巻回部が螺旋状に連接されることにより形成されたコイル部を備え、
    隣り合う前記一巻回部の一部同士は、前記コイル部の軸線が延在する方向から見て互いに重なり合っていると共に、前記軸線と略直交する方向から見て互いに重なり合っていることを特徴とするインダクタ。
  2. 前記コイル部は、前記軸線回りに配置された第1の錐状部及び第2の錐状部を有し、
    前記第2の錐状部は、前記軸線が延在する方向において前記第1の錐状部と対向していることを特徴とする請求項1記載のインダクタ。
  3. 前記コイル部は、前記軸線回りに配置された第1の錐状部及び第2の錐状部を有し、
    前記第2の錐状部は、前記第1の錐状部を包囲していることを特徴とする請求項1記載のインダクタ。
  4. 前記コイル部は、磁性粉末に圧力が加えられることにより形成された圧粉コア中に封入されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のインダクタ。
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