JP2006237398A - コイル部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ショート等の不具合が発生しにくく、かつ良好な半田フィレットの形成が可能なコイル部品を提供する。
【解決手段】 コイル部品1では、コイル部22の軸26が実装面12と垂直な方向18に対して4〜15度傾斜している。よって、コイル部22の巻き始め22a及び巻き終わり22bがほぼ同じ高さとなる。引き出し部24,25の導出位置は同一の高さであり,かつこれらの導出位置は巻き始め22a及び巻き終わり22bとほぼ同じ高さである。よって、引き出し部24,25を曲げることなく側面16,14から導出させることができる。このため、治具等で引き出し部24,25に段を付ける必要が無くなるので、治具で導体20の被覆を傷つけてしまうといったことがない。また、軸26が傾斜しているため、巻き終わり22bから延びる引き出し部25を実装面12から十分高い位置で導出することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コイル部品に関するものである。
従来のコイル部品の一種として、例えば特許文献1に記載されるように、扁平状の電線からなるコイル部と、このコイル部を内包する成形体とを備えたものが知られている。図7は、従来のコイル部品を示す断面図である。図7に示されるように、このコイル部品40では、コイル部41の巻き始め41a及び巻き終わり41bから延びる一対の電線42,43はそれぞれ成形体44内で曲げられて、段差を成している。このような段差を形成することで、電線42,43を成形体44側面の同じ高さ位置から突出させている。
特開2004−311756号公報
上述したコイル部品では、電線にフォーミング用の治具を押し当てることにより電線を曲げ、段を付ける。そのため、治具で電線の被覆を傷つけてしまう可能性がある。電線の被覆に傷がつくと、ショート等の不具合が発生しやすくなる。
これを避けるため、電線を曲げずに直線のまま成形体から突出させることが考えられる。この場合には、巻き始めから延びる電線と巻き終わりから延びる電線とで、成形体から突出する際の高さ位置が異なることになる。そのため、巻き始めから延びる電線及び巻き終わりから延びる電線のいずれかは実装面近くから突出する可能性が生じる。電線の突出位置が実装面近くになってしまうと、かかる電線に対して良好な半田フィレットを形成するのが困難となる。良好な半田フィレットを形成できないと、コイル部品の実装強度に問題が生じてしまう。
そこで、本発明は、ショート等の不具合が発生しにくく、かつ良好な半田フィレットの形成が可能なコイル部品を提供することを課題とする。
本発明に係るコイル部品は、実装面、及び当該実装面と垂直な方向に対して平行な側面を有する成形体と、成形体中に位置するコイル部、及びコイル部の両端から側面に向かって延びる一対の引き出し部とを有する導体と、を備え、一対の引き出し部の端部は、成形体の異なる側面からそれぞれ導出されており、側面における端部のそれぞれの導出位置は、実装面から見て略同一の高さとなっており、コイル部の軸は、実装面と垂直な方向に対して傾斜していることを特徴とする。
本発明に係るコイル部品では、コイル部の軸を実装面と垂直な方向に対して傾斜させている。これにより、コイル部の巻き始め及び巻き終わりの位置、すなわちコイル部の両端の位置をほぼ同じ高さにすることができる。コイル部の両端の位置と一対の引き出し部が導出される位置とをほぼ同じ高さにすれば、一対の引き出し部をどちらも曲げることなく成形体から導出することが可能となる。よって、引き出し部に段を付ける工程が不要となり、電線の被覆を傷つけることがなくなる。その結果、ショート等の不具合が発生しにくくなる。また、コイル部の軸を実装面に対して傾斜させているので、コイル部の軸を実装面に対して垂直とした場合に比べて、一対の引き出し部はともに、実装面から適切な高さ位置で導出されることとなる。よって、成形体の側面から導出された引き出し部に対して、良好な半田フィレットを形成することが可能となり、その結果十分な実装強度を維持することができる。
また、コイル部の軸は、実装面と垂直な方向に対して4〜15度傾斜していることが好ましい。この場合には、コイル部の軸が実装面に対して垂直である場合とほぼ同等のインダクタンス値を得ることができる。したがって、コイル部品として高い品質を維持することができる。
また、成形体は、磁性体材料を含む圧粉体であることが好ましい。この場合には、磁性体材料中にコイル部を埋設させることとなるため、より良好なインピーダンス特性を有するコイル部品を得ることができる。
本発明によれば、ショート等の不具合が発生しにくく、かつ良好な半田フィレットの形成が可能なコイル部品を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
本実施形態に係るコイル部品は、ノート型パーソナルコンピュータ等の電子機器のCPU周辺回路に適用され、所定の周波数(例えば300kHz)の交流電流が印加されるものである。以下、本実施形態に係るコイル部品1の図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係るコイル部品1の斜視図である。図2(a)は、図1に示すコイル部品1のI−I線に沿った断面図であり、図2(b)は、図1に示すコイル部品1のII−II線に沿った断面図である。図3(a)〜(e)は、本実施形態に係るコイル部品1の製造工程を示す側面図である
コイル部品1は、図1及び図2に示されるように、成形体10と、導体20とを備えている。
成形体10は、磁性粉末を圧粉成形したものである。より具体的には、磁性粉末は、フェライト粉末や強磁性金属粉末である。特に、強磁性金属粉末は、フェライト粉末と比べて飽和磁束密度が大きく、直流重畳特性が高磁界まで保たれるため、好適である。成形体10は、実装基板上に載置される実装面12、実装面12と垂直な方向に対して平行な側面14、及び側面14に対向する側面16を有している。成形体10は、導体20の一部を内包している。
導体20は、樹脂の被覆で覆われた銅線からなる平角線である。より具体的には、被覆は、エポキシ変性アクリル樹脂である。図2に示されるように、導体20は、コイル部22と引き出し部24,25とを有している。コイル部22は、導体20をエッジワイズ巻きした空芯コイルである。コイル部22の軸26は垂直な方向18(成形体10の実装面12と垂直な方向)に対して傾斜している。垂直な方向18に対するコイル部22の軸26の傾斜角度θは、4〜15度が好適である。この傾斜角度θについては、後に詳しく述べる。コイル部22の巻き始め22aと巻き終わり22bとは、垂直な方向18からみてほぼ同じ高さ位置となっている。
コイル部22の巻き始め22aからは引き出し部24が延びており、引き出し部24の端部は成形体10の側面16から導出されている。コイル部22の巻き終わり22bからは引き出し部25が延びており、引き出し部25の端部は成形体10の側面14から導出されている。引き出し部24の端部と引き出し部25の端部とは、それぞれが異なる側面16,14から導出されている。側面16における引き出し部24の導出位置、および側面14における引き出し部25の導出位置は、コイル部22の巻き始め22a及び巻き終わり22bとほぼ同じ高さとなっている。このため、引き出し部24,25は曲げのない状態で成形体10の側面16,14からそれぞれ導出されることとなる。
このようなコイル部品1の製造工程について説明する。図3に示されるように、まず、導体20をエッジワイズ巻きしてコイル部22を形成する(図3(a))。次に、コイル部22の両端22a,22bから延びる引き出し部24,25に回転砥石30を当てて、引き出し部24,25の被覆を剥離する(図3(b))。被覆を剥離した後、引き出し部24,25を水平に保ったまま、コイル部22の軸26を4〜15度、傾斜させる(図3(c))。続いて、引き出し部24,25をローラで圧延して、引き出し部24,25の幅を広げるとともに厚さを薄くする(図3(d))。ローラで圧延した引き出し部24,25に半田メッキを施す。次に、導体20を金型32に入れ、コイル部22を磁性粉末に埋設させた状態で、加圧成形を行う(図3(e))。これにより、コイル部22を内包した成形体10ができる。成形体10を金型32から取り出し、成形体10から突出した引き出し部24,25を成形体10の側面16,14に沿うよう折り曲げる。このような工程を経て、図1に示されるようなコイル部品1が製造される。
以上のように、本実施形態においては、コイル部22の軸26が成形体10の実装面12と垂直な方向18に対して傾斜している。これにより、垂直な方向18からみて、コイル部22の巻き始め22a及び巻き終わり22bをほぼ同じ高さとすることができる。また、成形体10の側面16における引き出し部24の導出位置と、側面14における引き出し部25の導出位置とは同一の高さであり,かつ、これらの導出位置はコイル部22の巻き始め22a及び巻き終わり22bとほぼ同じ高さである。したがって、引き出し部24,25をほぼ真っ直ぐな状態のまま成形体10の側面16,14から導出させることができる。このため、引き出し部24,25にフォーミング用の治具等で段付けをする作業が不要となる。よって、導体20の被覆を傷つけることがなくなり、ショート等の不具合を発生しにくくすることができる。更に、段付けした場合と比べて、引き出し部の長さが短くてすむため、直流抵抗の増大を抑制することができる。
また、コイル部22の軸26を傾斜させたことにより、軸を実装面12に対して垂直とした場合と比べて、一対の引き出し部24,25それぞれを、実装面12から適切な高さ位置で導出することができる。特に、コイル部22の巻き終わり22bから延びる引き出し部24については、軸を実装面12に対して垂直とした場合と比べて、実装面12から充分離れた位置で導出することができる。したがって、成形体10から導出された引き出し部24,25に対して、良好な半田フィレットを形成することが可能となり、その結果十分な実装強度を維持することができる。
ここで、本実施形態のコイル部品1について、導体20の被覆の傷つきを抑制する効果を確認するために、以下のような実験を行った。すなわち、コイル部22の軸26の傾斜角度θが異なるコイル部品1を数種類用意し、各種類につき1000個のサンプルを準備して、導体20の被覆に傷があるものの数を集計した。その結果を図4に示す。
図4(a)は、成形体の寸法を12.5mm×12.5mm×4.7mm、成形体に用いる磁性粉末の種類をFe−Ni合金粉、磁性粉末の粒子径を30μm、導体サイズを0.4mm×2.0mm、コイル部における巻数を3.5としたときの結果である。実施例1〜7は、上述した実施形態のコイル部品1と同じ構成のコイル部品であって、図3(e)に示す製造工程時に6トン/cmで加圧成形したものである。また、実施例1〜7は、コイル部の軸の傾斜角度がそれぞれ、4度、5度、6度、13度、15度、16度、20度となっている。比較例1は、上述した従来のコイル部品と同じ構成のコイル部品、すなわちコイル部の軸が実装面に対して垂直なコイル部品である。実験の結果、実施例1〜7では、いずれにおいても、被覆に傷のあるサンプルは0個であった。それに対して、比較例1のコイル部品では、被覆に傷のあるサンプルが32個あった。以上のことから、本発明の有効性が確認された。
図4(b)は、成形体の寸法を10.0mm×10.0mm×3.6mm、成形体に用いる磁性粉末の種類をFe−Si合金粉、磁性粉末の粒子径を15μm、導体サイズを0.5mm×1.6mm、コイル部における巻数を2.5としたときの結果である。実施例8〜14は、上述した実施形態のコイル部品1と同じ構成のコイル部品であって、図3(e)に示す製造工程時に6トン/cmで加圧成形したものである。また、実施例8〜14は、コイル部の軸の傾斜角度がそれぞれ、4度、5度、6度、13度、15度、16度、20度となっている。比較例2は、上述した従来のコイル部品と同じ構成のコイル部品である。実験の結果、実施例8〜14では、いずれにおいても、被覆に傷のあるサンプルは0個であった。それに対して、比較例2のコイル部品では、被覆に傷のあるサンプルが25個あった。以上のことから、本発明の有効性が確認された。
図4(c)は、図4(b)と同じ条件下で製造したコイル部品についての結果である。ただし、図4(c)の実施例15及び比較例3は、導体が平角線ではなく、断面が丸形状の電線であり、それ以外については、図4(b)の実施例8及び比較例2と同じである。実施例15では、被覆に傷のあるサンプルは0個であった。それに対して、比較例3のコイル部品では、被覆に傷のあるサンプルは0個であったものの、クラックの発生したサンプルが50個あった。以上のことから、導体が平角線ではなく、断面が丸形状の電線であっても、不具合が発生しにくいという本発明の有効性が確認された。
また、上述した実験を行う際に、インダクタンス値の測定も行った。測定する際、周波数は100kHz、直流電流は0Aとした。また、測定されたインダクタンス値から、上述した従来のコイル部品40のインダクタンス値に対する低下率を算出した。結果を図5に示す。
図5(a)は、図4(a)と同じ条件下で製造したコイル部品についての結果である。比較例1のインダクタンス値は1.25μHであった。これに対して、実施例1〜5のインダクタンス値は1.19〜1.24μHであり、インダクタンス値の低下率は5%以下であった。
図5(b)は、図4(b)と同じ条件下で製造したコイル部品についての結果である。比較例2のインダクタンス値は0.40μHであった。これに対して、実施例8〜12のインダクタンス値は0.38〜0.395μHであり、インダクタンス値の低下率は5%以下であった。
これらのことから、従来のコイル部品40と同等のインダクタンス値を得るためには、本実施形態のコイル部品1の傾斜角度θは4〜15度が好適であることがわかった。
また、図5(c)は、図4(c)と同じ条件下で製造したコイル部品についての結果である。比較例3のインダクタンス値は0.60μHであった。これに対して実施例15のインダクタンス値は0.59μHであり、インダクタンス値の低下率は1.7%であった。これらのことから、本実施形態のコイル部品1の導体20を断面円形状の電線とした場合でも、傾斜角度θが4度のときには、断面円形状の電線を有する従来のコイル部品40と同等のインダクタンス値を得られることがわかった。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしもこれらの実施形態に限定されるものではない。
例えば、本実施形態においては、導体20は平角線であるとしたが、断面が丸形状の電線であってもよい。図6に、断面が丸形状の電線62を用いた場合の、コイル部品60の断面図を示す。
本実施形態に係るコイル部品を示す斜視図である。 本実施形態に係るコイル部品を示す断面図である。 本実施形態に係るコイル部品の製造工程を示す斜視図である。 導体の被覆の傷つきを調べる実験の結果を示す表である。 インダクタンス値の測定結果を示す表である。 本実施形態に係るコイル部品の変形例を示す断面図である。 従来のコイル部品を示す断面図である。
符号の説明
1…コイル部品、10…成形体、12…実装面、14…側面、16…側面、20…導体、22…コイル部、24,25…引き出し部、26…軸。

Claims (3)

  1. 実装面、及び当該実装面と垂直な方向に対して平行な側面を有する成形体と、
    前記成形体中に位置するコイル部、及び前記コイル部の両端から前記側面に向かって延びる一対の引き出し部とを有する導体と、を備え、
    前記一対の引き出し部の端部は、前記成形体の異なる側面からそれぞれ導出されており、
    前記側面における前記端部のそれぞれの導出位置は、前記実装面から見て略同一の高さとなっており、
    前記コイル部の軸は、前記実装面と垂直な方向に対して傾斜していることを特徴とするコイル部品。
  2. 前記コイル部の軸は、前記実装面と垂直な方向に対して4〜15度傾斜していることを特徴とする請求項1記載のコイル部品。
  3. 前記成形体は、磁性体材料を含む圧粉体であることを特徴とする請求項1又は2記載のコイル部品。

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