JP2009082555A - 回胴式遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、遊技媒体を検知する遊技媒体検知手段の故障を診断可能な回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】遊技媒体検知手段が、発光素子とフォトトランジスタとを有するフォトセンサと、フォトトランジスタのコレクタ側とIC回路の入力ポートに接続された信号線と、フォトトランジスタが非導通状態の場合に、コレクタ電圧を電源電圧より低い第1電圧にする第1電圧生成手段と、フォトトランジスタが導通状態の場合に、コレクタ電圧を接地電圧より高く、かつ、第1の電圧より低い第2の電圧にする第2電圧生成手段とを備えるように構成する。IC回路は、フォトトランジスタの導通状態に基づいてコレクタ電圧の変化が生じた場合には、検知信号出力ポートの出力状態を変化させ、信号線と電源とが短絡した場合あるいは信号線が開放した場合には、エラー信号出力ポートの出力状態を変化させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、メダルを用いて遊技を行う回胴式遊技機(スロットマシン)に関する。
回胴式遊技機では、メダル投入口から投入された遊技メダルを検知する投入センサや、メダル払出口から払い出される遊技メダルを検知する払出センサが設けられているが、これらのセンサは短絡や断線などによりセンサ自体が壊れたことを検知することはできなかった。
このような問題に対し、遊技機におけるスイッチング装置の異常を検出する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−325930号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の構成では、検出電圧が所定の電圧レベル内にあることを監視するために複数のコンパレータを用いる回路が設けられており、構成が複雑なものとなっているという問題がある。
そこで、本発明は上記点に鑑み、簡易な構成で、遊技媒体を検知する遊技媒体検知手段の故障を診断することが可能な回胴式遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、回胴式遊技機において、前記遊技媒体を検知する遊技媒体検知手段と、検知信号出力ポートと、エラー信号出力ポートと、電源電圧と、を有するIC回路とを備え、
前記遊技媒体検知手段は、導通状態によりコレクタ電圧が変化するフォトトランジスタと、発光素子と、を有するフォトセンサと、前記フォトトランジスタのコレクタ側と前記IC回路の入力ポートとに接続される信号線と、前記フォトトランジスタの作動状態により電圧が変化する前記フォトトランジスタのコレクタ電圧と、前記フォトトランジスタが非導通状態の場合に、前記コレクタ電圧を前記電源電圧より低い第1電圧にする第1電圧生成手段と、前記フォトトランジスタが導通状態の場合に、前記コレクタ電圧を接地電圧より高く、かつ、前記第1の電圧より低い第2の電圧にする第2電圧生成手段と、を備え、前記遊技媒体の少なくとも一部は、前記フォトトランジスタと前記発光素子との間を通過可能に構成されており、
前記IC回路は、前記フォトトランジスタの導通状態に基づいて前記コレクタ電圧の変化が生じた場合には、前記検知信号出力ポートの出力状態を変化させ、前記信号線と前記電源電圧とが短絡した場合あるいは前記信号線が断線した場合には、前記エラー信号出力ポートの出力状態を変化させることを特徴としている。
これにより、簡易な構成で、電源電圧と接地電圧の中間に第1、第2の電圧を生成することができ、遊技媒体の検知以外に、遊技媒体検知手段の短絡や開放などの故障を検知することができるようになる。この結果、例えば不正に利益を得る目的で遊技媒体検知手段を短絡などにより故障させた場合であっても、故障の発生を検知でき、不正行為を防止できる。
また、前記第1電圧生成手段は、ツェナー電圧が前記電源電圧より低く設定されたツェナーダイオードを用いることができ、前記第2電圧生成手段は、前記フォトトランジスタのエミッタ側とグランドとの間に設けられた負荷抵抗を用いることができる。なお、ツェナーダイオードや負荷抵抗のような安価な素子で簡単な回路を組むことができるという効果を有する。
また、前記遊技媒体検知手段は、投入された前記遊技媒体を検知するように構成できる。これにより、投入された遊技媒体数を正確に検知できなくなる不具合を防止でき、適正に遊技を行わせることができる。
また、前記遊技媒体検知手段は、前記所定の特典として払い出される前記遊技媒体を検知するように構成できる。これにより、払い出された遊技媒体数を正確に検知できなくなる不具合を防止でき、適正に遊技を行わせることができる。
また、遊技の進行を司る主制御手段と、遊技の進行に伴って実行される演出を司る副制御手段とを備え、前記IC回路の出力ポートは、前記主制御手段に接続するように構成できる。これにより、位置検知手段で故障が発生した場合には、主制御手段から外部にエラー信号を出力することができる。
また、前記遊技媒体を除いた遊技装置の状態変化を検知する状態検知手段を備え、前記IC回路は、前記状態検知手段の検知信号が入力するとともに、前記状態検知手段の検知信号の変化に基づいて、前記検知信号出力ポートまたは前記エラー信号出力ポートの出力状態を変化させるように構成することができる。このように、専用のIC回路を用いることなく、他の状態検知手段と共用される既存のIC回路を用いて、位置検知手段の故障を検知することができる。
(第1実施例)
以下、本発明を回胴式遊技機に適用した第1実施例について説明する。
図1は、回胴式遊技機1(以下、単に「遊技機1」ともいう。)の正面図である。本明細書中において、「右」および「左」は、遊技機1の正面からみた位置関係を示している。
図1に示すように、遊技機1は、箱状に形成された筐体3と、筐体3の前面側を覆うようにして設けられた前面扉2と、遊技メダルを貸し出すためのメダル貸出装置4とが設けられている。前面扉2は、遊技の進行に応じた演出が行われる上段の領域2uと、遊技メダルが払い出される下段の領域2dと、遊技が行われる中段の領域の大きく3つの領域から構成され、更に中段の領域は、遊技状態を表示するための遊技状態表示部2maと、遊技を行うための操作部2mbとから構成されている。
上段の領域2uには、中央に演出表示装置10が設けられ、演出表示装置10の左右にはスピーカ14が設けられ、演出表示装置10およびスピーカ14の上方には、各種のランプ類12が設けられている。演出表示装置10は、いわゆる液晶表示装置によって構成されており、遊技の進行状況に合わせて種々の図柄を表示して演出を行うことが可能となっている。
前面扉2の中段に設けられた遊技状態表示部2maの中央には、大きな表示窓20が設けられており、内部に設けられた3つの回胴20a、20b、20cが回転する様子を視認可能となっている。表示窓5の左方には、遊技メダルの投入枚数に応じて表示される投入枚数表示ランプ22が設けられ、表示窓5の右方には、演出内容を表示する中間ランプ23が設けられている。表示窓5の下方には、貯留されている遊技メダルの枚数を表示する貯留枚数表示器24と、遊技状態を表示する遊技状態表示器25と、遊技メダルの払出し枚数を表示する払出枚数表示器26が設けられている。
前面扉2の中段下方に設けられた操作部2mbは、手前に向かって突出した形状に形成されており、上面には、遊技メダルを投入するための遊技メダル投入口30と、クレジットとして貯留されている遊技メダルを1枚だけ投入するための一枚投入ボタン32と、貯留されている遊技メダルを3枚投入するための三枚投入ボタン34などが設けられている。遊技メダルの貯留とは、遊技メダルを実際に払い出す代わりにメダルの枚数を記憶しておくこと(いわゆるクレジットのこと)をいう。
操作部2mbの前面には、遊技メダルの投入後に回胴20a、20b、20cの回転を開始するためのスタートレバー36と、3つの回胴20a、20b、20cの回転をそれぞれ停止させるための回胴停止ボタン38a、38b、38cなどが設けられている。なお、回胴停止ボタン38a、38b、38cが本発明の停止操作手段に相当している。
また、操作部2mbには、上面に精算ボタン40が設けられ、前面に返却ボタン42が設けられている。ここで、精算ボタン40とは、遊技機1の内部に貯留されている遊技メダルを外部に払い出す際に操作するボタンである。また、返却ボタン42とは、投入した遊技メダルが遊技機1の内部で詰まった場合に、メダルの詰まりを解消するために操作されるボタンである。
前面扉2の下段の領域2dには、遊技メダルが払い出される遊技メダル払出口50と、払い出された遊技メダルを受け止める受け皿52などが設けられている。
図2は、前面扉2を開いて遊技機1の内部の構成を示した斜視図である。前面扉2の裏面側上部には、サブ制御基板ユニット102が設けられており、その左右にはスピーカ14が取り付けられている。サブ制御基板ユニット102の内部には、後述するサブ制御基板220が格納されている。サブ制御基板220は、図1に示した演出表示装置10や、各種ランプ類12、スピーカ14などを用いて行われる各種演出の制御を司っている。
前面扉2のほぼ中央には表示窓20が設けられており、その下方には、後述する扉基板240が格納された扉基板ユニット104が設けられ、扉基板ユニット104の下方に、投入された遊技メダルの通路となるメダルセレクタ106や、遊技メダル払出口50に導くためのコインシュータ108などが取り付けられている。メダルセレクタ106は、遊技メダル投入口30から投入された遊技メダルを主に寸法に基づいて選別し、規格寸法に適合した遊技メダルだけを受け入れる機能を有している。
遊技者がスタートレバー36を操作する前に遊技メダルを投入すると、遊技メダルはメダルセレクタ106によって選別され、規格を満足しているものだけがタンク116内に投入され、規格を満たしていないメダルは、コインシュータ108を通って、遊技メダル払出口50に返却されるようになっている。また、タンク116が満タンの場合には、遊技メダルはメダルセレクタ106によって遊技メダル補助収納庫117に投入される。これに対して、スタートレバー36が操作された後に遊技メダルが投入された場合は、メダルセレクタ106内の通路が切り換わり、投入された遊技メダルはコインシュータ108を通って、遊技メダル払出口50に返却される。また、メダルセレクタ106の内部には、投入センサ106c〜106e(図3参照)が設けられており、寸法規格を満たして受け入れられた遊技メダルは投入センサ300〜302によって検出され、検出信号が後述する主制御基板200に供給されるようになっている。
筐体3のほぼ中央には、3つの回胴20a、20b、20cが設けられており、各回胴20a〜20cの外表面には、複数種類の図柄が表示されている。いずれの回胴20a〜20cについても表示されている図柄の種類は同じであるが、図柄の配列順序は回胴20a〜20c毎に異なるように設定されている。
これら回胴20a〜20cの上方には、遊技全体の制御を司る主制御基板200(図5参照)が格納された主制御基板ユニット110と、各回胴を駆動するための回胴基板260(図5参照)が格納された回胴基板ユニット111が設けられている。回胴20a、20b、20cの下方には、リアスピーカ114が設けられ、更にその下方には、投入された遊技メダルが集められるタンク116や、遊技メダルを払い出すメダル払出装置118、遊技機1全体に電源を供給するための電源基板280(図5参照)が格納された電源ユニット120などが搭載されている。メダル払出装置118の排出口119から払い出された遊技メダルは、コインシュータ108を通って、遊技メダル払出口50から払い出されるようになっている。また、電源ユニット120の前面には、遊技機1の電源を投入するための電源ユニット120sも設けられている。
次に、メダルセレクタ106について説明する。図3は、メダルセレクタ106の側面図である。図3では、遊技メダルを斜線で示している。図3に示すように、メダルセレクタ106には、遊技メダルの流れ方向上流側から順に、メダルレール106a、ゲージローラ106b、通路切替ゲート106c、投入センサ300、301、302等が設けられている。なお、図3では図示を省略しているが、メダルレール106a、ゲージローラ106bの紙面手前側には、セレクタドアが設けられている。遊技メダル投入口30から投入された遊技メダルは、ゲージローラ106bおよびセレクタドアによって支えられ、メダルレール106a→投入センサ300、301、302の順に通過する。
メダルレール106aとゲージローラ106bの間は、規格寸法の遊技メダルが通過可能になっている。このため、規格寸法より大きい遊技メダルが投入された場合には、ゲージローラ106bによりメダルレール106aで詰まる。この場合には、返却ボタン42を操作することで、セレクタドアが開き、詰まった遊技メダルは排出口119を介して遊技メダル払出口50から払い出され、受け皿52に返却される。そして、規格寸法より小さい遊技メダルが投入された場合には、ゲージローラ106bにより支えられないため、メダルレール106aを通過中に外れ落ち、遊技メダル払出口50から受け皿52に返却される。このように、規定寸法の遊技メダルのみが投入センサ300、301、302に供給される。
投入センサ300、301、302は、遊技メダルの通過を検知可能な3つのセンサから構成されている。図4は、遊技メダルの通過を検知した際の第1投入センサ300、第2投入センサ301、第3投入センサ302の出力変化を示している。本実施例では、3つの投入センサ300、301、302の信号の論理と通過時間t1に基づいて遊技メダルの通過を測定するように構成されている。
図3に戻り、投入センサ300、301、302を通過した遊技メダルは、通路切替ゲート106cに供給される。通路切替ゲート106cは、図示しない通路切替ソレノイドにより紙面手前側と紙面奥側に向かって移動可能となっている。タンク116が満タンでない場合には、通路切替ゲート106cが紙面手前側に突出しており、投入センサ300、301、302を通過した遊技メダルは、通路切替ゲート106c上を通過して、タンク116に供給される。一方、タンク116が満タンの場合には、通路切替ゲート106cが紙面奥側に移動しており、投入センサ300、301、302を通過した遊技メダルは、通路切替ゲート106c上を通過することができず、下方に落下して遊技メダル補助収納庫117に供給される。
ここで、回胴式遊技機1で行われる遊技の概要を説明する。遊技開始にあたって、遊技メダル投入口30から遊技メダルを投入して、メダルのベットを行う。ベットする遊技メダル数は、通常、1枚または3枚に固定されている。遊技メダルがクレジットとして予め内部に貯留されている場合は、一枚投入ボタン32、あるいは三枚投入ボタン34を押すことにより、それぞれ1枚または3枚の遊技メダルをベットすることも可能である。
遊技メダルをベットして、スタートレバー36を操作すると、3つの回胴20a〜20cが一斉に回転を開始する。それぞれの回胴20a〜20cの外周面には複数の図柄が描かれているため、回胴20a〜20cが回転すると、これら図柄が変動表示されることになる。また、前面扉2の前面側には、それぞれの回胴に対応して3つの回胴停止ボタン38a〜38cが設けられている(図1参照)。回胴20a〜20cの回転中に回胴停止ボタン38a〜38cを押すと、押したボタンに対応する回胴が回転を停止し、これに伴って、変動表示されていた図柄がいずれかの図柄で停止表示される。このようにして、3つの回胴20a〜20cの回転を停止させると、それぞれの回胴でいずれかの図柄が停止表示される。
表示窓20の大きさは、各回胴20a〜20cあたり3つずつの図柄が表示される大きさに設定されている。このため、3つの回胴20a〜20cが停止表示されると、表示窓20には、縦横3列ずつ、合計9つの図柄が表示されるようになっている。これら9つの図柄が表示される位置には、複数本の入賞ラインが予め設定されている。本実施例では、水平な3本の入賞ラインと、斜めの2本の入賞ラインからなる合計5本の入賞ラインが設定されている。遊技メダルを1枚だけベットした場合には水平方向中段の入賞ラインだけが有効になり、遊技メダルを3枚ベットした場合には5本全部の入賞ラインが有効になる。そして、3つの回胴20a〜20cが停止すると、有効な入賞ライン上には、何らかの図柄組合せが得られることとなる。
そして、有効な入賞ライン上で揃った図柄組合せがいずれかの遊技役を成立させる図柄組合せだった場合には、成立した遊技役に応じた特典が遊技者に付与される。本実施例の遊技機1では、遊技役として、ビッグボーナス役(BB役)、ベルの小役、スイカの小役、チェリーの小役、再遊技役(リプレイ)が設定されている。
BB役は、3つの回胴20a〜20cのすべてが「7」の図柄で揃った場合に成立する。BB役の成立により、ビッグボーナス遊技の開始という特典が遊技者に付与される。ビッグボーナスとは、複数回のゲームに渡って継続される特殊な遊技状態である。ベルの小役は、3つの回胴20a〜20cが「ベル」の図柄を含む所定の組合せとなった場合に成立し、15枚の遊技メダルが払い出される。スイカの小役は、3つの回胴20a〜20cのすべてが「スイカ」の図柄で揃った場合に成立し、6枚の遊技メダルが払い出される。チェリーの小役は、左回胴20aの図柄が「チェリー」の図柄となった場合に成立し、2枚の遊技メダルが払い出される。再遊技役(リプレイ)は、3つの回胴20a〜20cがいずれも「再遊技」の図柄で揃った場合に成立し、新たな遊技メダルをベットすることなく、再度遊技を行う権利が付与される。
図5は、本実施例に係る遊技機1の電気的構成を示す説明図である。図5に示すように、遊技機1には、主制御基板200を中心として、サブ制御基板220、扉基板240、回胴基板260、電源基板280等がデータをやり取り可能に接続されて構成されている
主制御基板200は、遊技機1で行われる遊技全体の進行や演出を司る基板である。この主制御基板200には、CPU200a、ROM、RAMなどがバスによって互いにデータをやり取り可能に接続されて搭載されており、前面扉2に搭載された扉基板240から、スタートレバー36が操作されたことを示す信号を受け取って、後述する遊技制御処理を実行しながら、サブ制御基板220や、扉基板240、回胴基板260などに向かって制御コマンド(あるいは制御信号)を出力することにより、これら各種基板の動作を制御している。
サブ制御基板220も、上述した主制御基板200と同様に、CPUや、ROM、RAMなどがバスによって互いにデータをやり取り可能に接続されて構成されている。また、サブ制御基板220には、各種のランプ類12や、各種のスピーカ14、114、演出表示装置10、回胴バックライト20Lなどが接続されている。ここで回胴バックライト20Lとは、各回胴20a〜20cの内部に設けられて、回胴の表面に描かれた図柄を裏側から照らすライトである。サブ制御基板220は、主制御基板200から受け取った制御コマンドを解析して、各種ランプ類12、各種スピーカ14、114、演出表示装置10、回胴バックライト20Lにそれぞれ駆動信号を出力することにより、これらを用いた各種演出を行っている。
扉基板240には、前述したメダルセレクタ106や、貯留されている遊技メダルを投入するための各種投入ボタン32、34、回胴の回転を開始するためのスタートレバー36、回転している回胴を停止させるための回胴停止ボタン38a、38b、38c、貯留されている遊技メダルや投入された遊技メダルを払い出して遊技を終了するための精算ボタン40、遊技の状態を表示する各種の表示パネル22などが接続されている。また、扉基板240は、前述した主制御基板200と、データをやり取り可能に接続されている。このため、前面扉2に設けられたスタートレバー36や、回胴停止ボタン38a〜38c、各種の投入ボタン32、34、精算ボタン40などを操作すると、扉基板240を介して、その信号を主制御基板200に供給することが可能となっている。また、メダルセレクタ106に設けられた投入センサ300、301、302の出力も、扉基板240を介して主制御基板200に供給されている。
回胴基板260には、3つの回胴20a〜20cをそれぞれ回転させるための回胴モータ24a、24b、24cと、それぞれの回胴の回転位置を検出するための回胴センサ26a、26b、26cが設けられている。回胴基板260は、回胴センサ26a〜26cによって、各回胴20a〜20cの回転位置を検出しながら、回胴モータ24a〜24cを駆動することにより、それぞれの回胴20a〜20cを、所望の回転位置で停止させることが可能となっている。本実施例の遊技機1では、回胴モータ24a〜24cには、いわゆるステッピングモータが使用されている。
また、メダル払出装置118は、図示しない中継基板を介して、主制御基板200に接続されており、主制御基板200からの制御信号に基づいて、所定枚数の遊技メダルを払い出す動作を行う。メダル払出装置118には、払出装置満タン検知センサが設けられており、タンク116が満タンになった場合に、主制御基板200に検知信号を出力するように構成されている。
また、これら各種制御基板、および基板で消費される電力は、電源基板280から供給されている。電源基板280には100Vの交流電圧が供給されており、この電力を規定電圧の直流電圧に変換した後、それぞれの制御基板および基板に供給している。図5では、電源基板280から電力が供給される様子を破線の矢印で表している。
次に、投入センサ300、301、302の回路構成について説明する。3つの投入センサ300、301、302は同一の構成を有しているので、第1投入センサ300の構成についてのみ説明する。
図6は、投入センサ300の回路構成を示している。投入センサ300は、フォトセンサ300aを備えている。フォトセンサ300aは、発光素子(発光ダイオード)300bと受光素子(NPN型のフォトトランジスタ)300cからなる周知の構成を有している。発光素子300bからの光が受光素子300cに到達する場合には、受光素子300cが導通状態となり、発光素子300bからの光が遮断され受光素子300cに到達しない場合には、受光素子300cが非導通状態となる。発光素子300bと受光素子300cの間を遊技メダルが通過可能となっており、遊技メダルが通過したときに発光素子300bからの光が遮断されるようになっている。これによりフォトセンサ300aは遊技メダルの通過を検知することができる。
フォトセンサ300aを構成する発光素子300bと受光素子300cには、定電圧電源Vcc(DC12V)から電源供給されるように構成されている。電源Vccと受光素子300cのコレクタ側との間には、ツェナーダイオード300dが設けられている。ツェナーダイオード300dのツェナー電圧は8Vとなっている。受光素子300cのエミッタ側とグランドとの間には負荷抵抗としての第1抵抗300eが設けられている。電源Vccと発光素子300bの間には第2抵抗300fが設けられている。受光素子300cのコレクタ側は検知信号出力用の信号線300gによりIC回路310の入力ポートに接続されており、検知信号出力用の信号線300gには、バイパスコンデンサ300hと第3抵抗300iとが設けられている。第1抵抗300eは680Ω、第2抵抗300fは560Ω、第3抵抗300iは10kΩとなっている。
投入センサ300の検知信号はIC回路310に入力するように構成されている。IC回路310は、少なくとも2つの出力ポートを有し、主制御基板200のCPU200aの入力ポートに接続されている。IC回路310の出力ポート1は検知信号出力ポートとして用いられ、出力ポート2はエラー信号出力ポートとして用いられる。IC回路310は、フォトトランジスタ300cの導通状態(導通または非導通)により信号線300gの電圧が変化した場合には、出力ポート1の出力状態が変化し、投入センサ300で短絡や断線が生じた場合には、出力ポート2の出力状態が変化する。
また、IC回路310の図示しない入力ポートには、普通図柄作動ゲート検知スイッチ24s、始動口入球検知スイッチ26s、大入賞口入球検知スイッチ29s、特定領域検知スイッチ114、排出検知スイッチ115などが接続されており、これらのスイッチの検知信号が入力するように構成されている。このようにIC回路310は、投入センサ300に加えて、投入センサ300以外の遊技装置の状態変化を検知する状態検知手段とも共用されている既存の信号処理用の回路である。
ここで、上記構成の投入センサ300の作動について説明する。
まず、遊技メダルの通過が検知される場合には、発光素子300bの光が受光素子300cに到達せず、受光素子300cが非導通状態となる。このとき、ツェナーダイオード300dにより生成された8Vが第3抵抗300iで電圧降下し、IC回路310の入力電圧が5〜6.6V程度となる。このとき、IC回路310の出力ポート1はLowとなり、出力ポート2はLowとなる。このように、ツェナーダイオード300dは、受光素子300cが非導通状態となったときに、電源電圧12Vより低い第1の電圧を生成する第1電圧生成手段に相当している。
次に、遊技メダルの通過が検知されていない場合には、発光素子300bの光が受光素子300cに到達し、受光素子300cが導通状態となる。このとき、第1抵抗(負荷抵抗)300eが存在しないと、IC回路310の入力電圧は接地電圧(0V)となるが、第1抵抗(負荷抵抗)300eの存在により、IC回路310の入力電圧は接地電圧より大きくなり、0.8V程度となる。このとき、IC回路310の出力ポート1はHiとなり、出力ポート2はLowとなる。このように、第1抵抗(負荷抵抗)300eは、受光素子300eが導通状態となった場合に、接地電圧より高く、かつ、第1の電圧より低い第2の電圧にする第2電圧生成手段に相当している。
次に、電源Vccとフォトセンサ300aの出力信号線とが短絡した時には、IC回路310の入力電圧が約11.8Vとなる。あるいは電源Vccとグランドが短絡した場合は、IC回路310の入力電圧が0Vになる。このとき、IC回路310の出力ポート1はLowとなり、出力ポート2はHiとなる。
次に、電源VccとIC回路310とを接続する回路が断線して開放状態となった場合には、IC回路310の入力電圧が0Vになる。このとき、IC回路310の出力ポート1はLowとなり、出力ポート2はHiとなる。
以上のように、電源と受光素子300cの間にツェナーダイオード300dを設け、受光素子300cとグランドの間に負荷抵抗300eを設けることで、電源電圧12Vと接地電圧0Vの中間の第1、第2の電圧を生成することができる。これにより、簡易な構成で、遊技メダルの通過以外に、投入センサ300で短絡や開放などの故障を検出することができるようになる。また、故障ではなく、不正行為により短絡などを行った場合にも、エラーとして検知でき、不正に遊技メダルを払い出させるような行為を防止できる。
また、投入センサ300で故障が発生した場合には、IC回路310からのエラー信号が主制御基板200のCPU200aに入力するので、外部端子基板203を介してホールコンピュータにエラー信号を送信することができる。
(第2実施例)
次に、発明の第2実施例について説明する。
図7は、タンク116の側面図であり、図8は、メダル払出装置118の主要部を示す説明図である。なお、図8では、遊技メダルを斜線で示している。
図7に示すように、タンク116の底部にメダル払出装置118のディスク118aが設けられている。ディスク118aは、タンク116の底面と平行になるように配置されている。ディスク118aは、モータ118bにより回転駆動されるようになっており、メダル払出装置118が主制御基板200からの払出信号を受信すると、モータ118bが作動してディスク118aが所定方向に回転するようになっている。
図8に示すように、ディスク118aの板面には遊技メダルより一回り大きな穴118cが複数形成されており、これらの穴118cにタンク116内の遊技メダルが入り込むことができる。ディスク118aの一段下層には、スクレーパ118cが形成されており、ディスク118aと一体に回転する。そのため、ディスク118aが回転すると、穴118cに入った遊技メダルがスクレーパ118cに押され、ディスク118aの回転に同調して移動するようになっている。
そして、スクレーパ118dより一段下層には固定されたガイド板118eが設けられており、このガイド板118eの位置まで移送された遊技メダルは、スクレーパ118dとガイド板118eとに挟まれて外周方向に押し出される。遊技メダルが押し出される先には、遊技メダルを誘導する固定板118fと、ローラ118gを備えたアクチュエータ118hとが設けられている。このアクチュエータ118hは回転軸118iを有しており、外周方向に押し出された遊技メダルがローラ118gを押し上げると、図8における破線矢印で示す方向に回転して、遊技メダルが通過可能となる。その後、アクチュエータ118hには元に戻る力が働いて、遊技メダルを排出口119を介してメダル払出口50に向けて弾き出すようになっている。このとき、アクチュエータ118hの動きは、払出センサ303によって検出され、その検出信号が主制御基板200に供給される。主制御基板200は、この検出信号に基づいて、遊技メダルが払い出されたか否かを判断することができる。本実施例の払出センサ303は、図6で示した上記第1実施例の投入センサ300〜302と同一の構成を有している。
このように、上記第1実施例の投入センサ300〜302と同様の構成を有する払出センサ303を用いることで、払出センサ303自体の故障を検出することができるようになる。これにより、これにより、簡易な構成で、遊技メダルの通過以外に、払出センサ303で短絡や開放などの故障を検出することができるようになる。また、故障ではなく、不正行為により短絡などを行った場合にも、エラーとして検知できる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各請求項に記載した範囲を逸脱しない限り、各請求項の記載文言に限定されず、当業者がそれらから容易に置き換えられる範囲にも及び、かつ、当業者が通常有する知識に基づく改良を適宜付加することができる。
例えば、本発明の遊技媒体検知手段を、上記第1実施例では投入された遊技メダルを検出する投入センサ300〜302として用い、上記第2実施例では払い出された遊技メダルを検出する払出センサ303として用いたが、これらに限定されず、本発明の遊技媒体検知手段を投入時や払出時以外において遊技メダルを検出する遊技メダル検知センサとして用いることができる。
第1実施例の遊技機の正面図である。 図1の遊技機の前面扉を開いた状態を示す斜視図である。 メダルセレクタの側面図である。 遊技メダルの通過を検知した際の各投入センサの出力変化を示すタイミングチャートである。 遊技機の電気的構成を示す説明図である。 投入センサの構成を示す回路図である。 第2実施例のタンクの側面図である。 第2実施例メダル払出装置の払出機構を示す図である。
符号の説明
1…回胴式遊技機(遊技機)、200…主制御基板(主制御手段)、220…サブ制御基板(副制御手段)、300〜302…投入センサ(遊技媒体検知手段)、300a…フォトセンサ、300b…発光素子(発光ダイオード)、300c…受光素子(フォトトランジスタ)、300d…ツェナーダイオード(第2電圧生成手段)、300e…第1抵抗(負荷抵抗、第1電圧生成手段)、300e…信号線、303…払出センサ、303…払出センサ(遊技媒体検知手段)。

Claims (7)

  1. 所定数の遊技媒体を投入して複数の回胴を回転させ、該回胴が停止したときに所定の図柄組合せが成立することで、該図柄組合せの種類に応じた所定の特典を遊技者に付与する遊技を行う回胴式遊技機において、
    前記遊技媒体を検知する遊技媒体検知手段と、
    検知信号出力ポートとエラー信号出力ポートとを有するIC回路と、を備え、
    前記遊技媒体検知手段は、
    導通状態によりコレクタ電圧が変化するフォトトランジスタと、発光素子と、を有するフォトセンサと、
    前記フォトトランジスタのコレクタ側と前記IC回路の入力ポートとに接続される信号線と、
    前記フォトトランジスタの作動状態により電圧が変化する前記フォトトランジスタのコレクタ電圧と、
    前記フォトトランジスタが非導通状態の場合に、前記コレクタ電圧を前記電源電圧より低い第1電圧にする第1電圧生成手段と、
    前記フォトトランジスタが導通状態の場合に、前記コレクタ電圧を接地電圧より高く、かつ、前記第1の電圧より低い第2の電圧にする第2電圧生成手段と、を備え、
    前記遊技媒体の少なくとも一部は、前記フォトトランジスタと前記発光素子との間を通過可能に構成されており、
    前記IC回路は、前記フォトトランジスタの導通状態に基づいて前記コレクタ電圧の変化が生じた場合には、前記検知信号出力ポートの出力状態を変化させ、前記信号線と前記電源電圧とが短絡した場合あるいは前記信号線が断線した場合には、前記エラー信号出力ポートの出力状態を変化させることを特徴とする回胴式遊技機。
  2. 前記第1電圧生成手段は、ツェナー電圧が前記電源電圧より低く設定されたツェナーダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の回胴式遊技機。
  3. 前記第2電圧生成手段は、前記フォトトランジスタのエミッタ側とグランドとの間に設けられた負荷抵抗であることを特徴とする請求項1または2に記載の回胴式遊技機。
  4. 前記遊技媒体検知手段は、投入された前記遊技媒体を検知することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の回胴式遊技機。
  5. 前記遊技媒体検知手段は、前記所定の特典として払い出される前記遊技媒体を検知することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の回胴式遊技機。
  6. 遊技の進行を司る主制御手段と、
    遊技の進行に伴って実行される演出を司る副制御手段とを備え、
    前記IC回路の出力ポートは、前記主制御手段に接続されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の回胴式遊技機。
  7. 前記遊技媒体を除いた遊技装置の状態変化を検知する状態検知手段を備え、
    前記IC回路は、前記状態検知手段の検知信号が入力するとともに、前記状態検知手段の検知信号の変化に基づいて、前記検知信号出力ポートまたは前記エラー信号出力ポートの出力状態を変化させるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の回胴式遊技機。
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