JP2009081639A - 論理レベル出力集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤード接続されたとしても安定した論理レベルを出力端子から出力できるようにする。
【解決手段】抵抗R4およびR5が、出力回路13(A)のトランジスタM2のドレイン−ソース間と、出力回路13(B)のトランジスタM3のドレイン−ソースを通じて流れる電流の通電経路に直列に接続して構成されている。抵抗R4およびR5の抵抗値が、出力回路13(A)のトランジスタM2がオンしている間において出力回路13(B)のトランジスタM3がオンしたときのオン抵抗値よりも1桁〜2桁高い値に設定されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、正論理または負論理のデジタル論理レベルを出力する論理レベル出力集積回路に関する。
この種の論理レベル出力集積回路は、例えば特許文献1に開示されている。図14は、特許文献1記載の回路の要部を示している。この図14に示すように、論理レベル出力集積回路1は、インバータ回路2の出力端子にプルダウン抵抗3を接続して出力端子1aから機能回路4に論理レベルを出力するように構成されており、出力論理レベルの安定化が図られている。
特開平9−330135号公報(図3)
しかしながら、論理レベル出力集積回路1の出力端子1aが複数ワイヤード接続されていると、出力論理レベルは不安定となってしまい安定な論理レベルを出力することができない。
本発明は、ワイヤード接続されたとしても安定した論理レベルを出力端子から出力できるようにした論理レベル出力集積回路を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、出力端子を複数ワイヤード接続可能な集積回路を対象としている。したがって、ここでは、請求項1に係る発明について第1の論理レベル出力集積回路と第2の論理レベル出力集積回路とがワイヤード接続されており、独立して論理レベルを出力している場合の作用説明を行う。請求項1に係る発明によれば、第1の論理レベル出力集積回路の第1のスイッチング素子に制御信号が与えられ第1のスイッチング素子がオン切換えされると、第2のスイッチング素子は第1のスイッチング素子と相補的に動作するため、第2のスイッチング素子はオフする。第1論理レベル電圧ノードに与えられる第1論理レベル電圧が第1のスイッチング素子を通じて前記出力端子側に印加されるが、通電制限素子は第1のスイッチング素子がオンしている間において第2のスイッチング素子がオンしたときのオン抵抗値よりも高い(例えば1桁以上もしくは2桁以上高い)インピーダンス値に設定されている。
他方、第1の論理レベル出力集積回路とは独立に動作する第2の論理レベル出力集積回路内においては、その内部の第2のスイッチング素子がオンしていると第1の論理レベル出力集積回路の出力端子側に印加される第1論理レベル電圧が第2の論理レベル出力集積回路の出力端子を通じて印加される。前述したように、通電制限素子は、第1のスイッチング素子がオンしている間において第2のスイッチング素子がオンしたときのオン抵抗値よりも高いインピーダンス値に設定されるため、分圧の関係から第1論理レベル電圧よりも第2論理レベル電圧に近い電圧が出力端子に出力されるようになる。これにより、ワイヤード接続されたとしても安定した論理レベルを出力することができる。
以下、本発明をリセット検出時の論理レベルを出力するリセット回路に適用した一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、リセット回路の電気的構成を概略的に示している。この図1に示すように、リセット回路11は、リセット検出回路12と、当該リセット検出回路12によって検出された検出結果を出力する出力回路13とを備えており、出力端子11aからハイまたはロウの論理レベルを出力するように構成されている。この図1に示すように、リセット検出回路12は、電源供給端子VDDの電源ノードN1と電源供給端子VSSの電源ノードN2との間に電源が印加されることによって動作し、電源端子ノードN1(入力端子IN)に与えられる電源電圧VDDが所定のしきい値レベルを下回ったことをトリガとして出力端子OUTからリセット信号を出力するようになっている。この場合、リセット検出回路12は、リセット信号を「LO」→「HI」として出力回路13に与える。
出力回路13は、PNP型のバイポーラトランジスタTr1、NPN型のバイポーラトランジスタTr2、ダイオードD1〜D5、NMOS型のトランジスタM1、M3、PMOS型のトランジスタM2、抵抗R1、R2、Rp、R4、R5を備えて構成され、当該素子間が図示形態で接続されることにより構成されている。
以下接続形態を説明する。電源ノードN1―N2間には、トランジスタTr1のコレクタ−エミッタ、ダイオードD1〜D3の順方向、NMOSトランジスタM1のドレイン−ソースが直列接続されている。ダイオードD3とトランジスタM1との共通接続点の電圧は、抵抗R1と抵抗R2とによって分圧され、その出力側のトランジスタTr2のベースに与えられる。
電源ノードN1−N2間には、抵抗RpとトランジスタTr2とが直列接続されている。トランジスタTr2のコレクタ−エミッタ間(抵抗RpとトランジスタTr2との共通接続点と電源ノードN2との間)にはコンデンサC1が接続されている。このコンデンサC1の出力側には、電源ノードN1−N2間に保護用の定電圧ダイオードD4およびD5が逆方向に直列接続されている。
ダイオードD4およびD5の共通接続点は、PMOSトランジスタM2のゲートに接続されていると共に、NMOSトランジスタM3のゲートに接続されている。PMOSトランジスタM2のドレインは電源ノードN1に接続されていると共に、NMOSトランジスタM3のソースは電源ノードN2に接続されている。PMOSトランジスタM2のソースは抵抗R3を介して電源ノードN2に接続されている。PMOSトランジスタM2のソースは、抵抗R4およびR5の直列抵抗(受動素子)を介してNMOSトランジスタM3のドレインに接続されており、NMOSトランジスタM3のドレインはリセット回路11の出力端子OUT(11a)に接続されている。
抵抗R5の素子は、半導体集積回路内の支持基板(図示せず)内で不純物を拡散させて構成された拡散層を利用した拡散抵抗によって構成されている。また抵抗R4の素子は、半導体集積回路内の支持基板上に配設された金属またはポリシリコン膜の配線層による薄膜抵抗によって形成されている。これらの抵抗R4およびR5の直列合成抵抗の値は、NMOSトランジスタM3のオン抵抗値よりも例えば1桁もしくは2桁以上高いインピーダンスに設定されている。
図2は、このようなリセット回路を用いる場合の接続形態を概略的な電気的構成図によって示している。この図2に示すように、リセット回路11、11、11はその出力端子OUT(11a)がワイヤード接続されており、当該ワイヤード接続された出力がマイコン14のリセット端子/RSTに接続されている。
上記構成についてまず1つのリセット回路11のみの動作原理を説明する。通常時には電源ノードN1−N2間には動作用の電圧が与えられている。この場合、リセット検出回路12は、その出力端子OUTから「LO」を出力する。すると、トランジスタM1はオフするため、トランジスタTr2がオンする。すると、トランジスタM2およびM3のゲートには電圧ノードN2のVSSの電位が与えられるようになり、トランジスタM2はオンすると共にトランジスタM3はオフする。すると出力端子OUT(11a)から「HI」信号が出力されるようになり、マイコン14は通常動作する。
何らかの影響により電源ノードN1の電位が低下し所定の閾値電圧よりも下回ると、リセット検出回路12は電圧低下を検出し、出力端子OUTからNMOSトランジスタM1のゲートにリセット信号(「LO」→「HI」)を出力する。すると、NMOSトランジスタM1がオフからオンに移行すると、トランジスタTr2はオフし、電源ノードN1に与えられる電源電圧VDDがトランジスタM2およびM3のゲートに与えられる。
すると、トランジスタM2はオン状態からオフに移行すると共に、トランジスタM3はオフ状態からオンに移行する。すると、出力端子OUT(11a)から「LO」レベルが出力されるようになる。するとマイコン14にはリセット信号「LO」が入力されるようになり、マイコン14はリセットする。
図3は、リセット回路がワイヤード接続されたときの動作原理を示している。尚、図3には出力回路13の出力側のみを概略的に示しており、図中、出力回路13(A)は出力端子OUT(11a)から通常状態「HI」を出力する回路として示し、出力回路13(B)は出力端子OUT(11a)からリセット信号「LO」を出力する回路として示している。
この図3に示すように、出力回路13(A)が出力端子OUT(11a)から「HI」を出力すると共に、出力回路13(B)が出力端子OUT(11a)から「LO」を出力すると、出力回路13(A)のトランジスタM2はオンすると共に出力回路13(B)のトランジスタM3はオンするため、抵抗R4およびR5を通じて図示矢印に示す電流経路Zを通じて電流が流れる。図4は、出力回路をワイヤード接続した場合の電源電圧の変化と当該変化に応じた出力端子波形を示している。この場合、トランジスタM3のオン抵抗が抵抗R4およびR5の合成抵抗よりも十分に低ければ、電源電圧VDDの低下に応じて、マイコン14のリセット端子/RSTに対して安定的に「LO」レベルを出力することができる。
図5は、発明者らが検討した比較対象の出力回路例を示しており、図1と同様の機能を有する回路素子には同一の符号を付している。この図5に示す回路では、コンデンサC1の出力がバイポーラ型のNPNトランジスタTr3のベースに接続されており、プルアップ抵抗R6を介して出力端子OUT(11a)から出力するようになっている。このような回路を採用した場合には、図6に出力波形を図4に対応して示すように、電源電圧VDDがある程度のレベル(トランジスタTr3のベース−エミッタ間電圧Vbe)よりも低くなると、マイコン14のリセット端子/RSTには当該電圧と同等のレベルがマイコン14のリセット端子/RSTに与えられてしまう。
近年の消費電流の低減傾向に伴い、マイコン14の内部コア電圧Vccは例えば1.0〜1.5V程度まで低下してきており、さらに、リセット端子/RSTのしきい値電圧も0.3Vcc〜Vcc/2程度と低下してきている。したがって、出力回路113を構成するバイポーラ型のトランジスタTr3のベース−エミッタ間電圧Vbeがマイコン14に与えられたとしても、マイコン14はリセット信号が与えられたことを認識できず誤動作する虞がある。
本実施形態では、抵抗R4およびR5が、出力回路13(A)のトランジスタM2のドレイン−ソース間と、出力回路13(B)のトランジスタM3のドレイン−ソースを通じて流れる電流の通電経路に直列に接続して構成されており、抵抗R4およびR5の抵抗値が、出力回路13(A)のトランジスタM2がオンしている間において出力回路13(B)のトランジスタM3がオンしたときのオン抵抗値よりも高いインピーダンスに設定されているため、リセット回路11がワイヤード接続されたとしても安定的にリセット信号をマイコン14に与えることができる。この場合、抵抗R4およびR5の値は、トランジスタM3のオン抵抗値よりも1桁〜2桁ほど高い値に設定されることが好ましい。すると、電源電圧VDDがたとえバイポーラトランジスタTr3のベース−エミッタ間電圧Vbeよりも低い電圧になったとしてもリセット信号をマイコン14に正常に印加することができる。
抵抗R4の素子が拡散抵抗により構成されているため、抵抗R4が例えばポリシリコン薄膜などで構成したものと比較して当該拡散抵抗の作用によって外部から出力端子11aを通じて到来するサージ電流を抑制することができ、出力端子OUT(11a)の耐圧を向上できる。
尚、大きな抵抗値の素子を適用する必要がある場合にはより大きなチップ面積を必要とするが、出力端子OUT(11a)側の抵抗以外の抵抗素子が薄膜抵抗によって構成されているため、大規模化によるチップ面積の増大を防ぎながら通電制限素子の抵抗値を簡単に調整することができ、所望の抵抗値を得ることができる。
(第1の実施形態の変形例)
図7ないし図9は、本発明の第1の実施形態の変形例を示すもので、前述実施形態と異なるところは、トランジスタの種類を変更したところにある。前述実施形態と同一部分については同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。
図7の出力回路14に示すように、前述実施形態のNMOSトランジスタM3に代えてバイポーラ型のNPNトランジスタTr4を適用しても良い。また、図8の出力回路15に示すように、前述実施形態のPMOSトランジスタM2に代えてバイポーラ型のPNPトランジスタTr5を適用しても良い。さらに、図9の出力回路16に示すように、トランジスタTr4およびTr5の両者を適用しても良い。このような回路形態の場合には、図7ないし図9に示すように、電流制限用として抵抗R7およびR8を各トランジスタTr4、Tr5に直列接続して構成すると良い。尚、図7ないし図9の出力回路14〜16には、図1のコンデンサC1より入力側の回路構成については図示していない。このような変形例によっても前述実施形態とほぼ同様の作用効果が得られる。
(第2の実施形態)
図10は、本発明の第2の実施形態を示すもので、前述実施形態と異なるところは、通常動作時の出力を「LO」としリセット時の出力を「HI」とした場合の回路構成に変更したところにある。前述実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分について説明する。
図10は、出力回路の回路構成を概略的に示している。この出力回路17は、特に出力段の回路構成を示している。図10に示すように、電源ノードN1−N2間には、電流源Ibと抵抗R10とが直列接続されており、この共通接続点にはバイポーラ型のNPNトランジスタTr7のコレクタが接続されている。図示しないが、NPNトランジスタTr7のベースはコンデンサC1を介してトランジスタTr2のコレクタに接続されている。
電流源Ibと抵抗R10との共通接続点は、NMOSトランジスタM4のゲートに接続されている。電源ノードN1―N2間には抵抗R11およびトランジスタM4のドレイン−ソース間が接続されている。抵抗R11およびトランジスタM4の共通接続点は、抵抗R4およびR5を介して出力端子OUT(11a)に接続されている。
電流源Ibと抵抗R10との共通接続点には、抵抗R12を介してPMOSトランジスタM5のゲートが接続されている。尚、抵抗R12は省いた状態で結線されていても良い。PMOSトランジスタM5は、そのドレイン−ソースが電源ノードN1および出力端子OUT(11a)間に接続されている。このような出力回路17の回路形態を採用すると、出力回路17がワイヤード接続されていたとしても、抵抗R4およびR5が通電制限素子として機能するため、「HI」出力の出力回路17のトランジスタM5から「LO」出力の出力回路17の抵抗R4およびR5を通じてトランジスタM4に電流が流れる。つまり、抵抗R4およびR5を適切な値に調整することによって前述実施形態とほぼ同様の作用効果を奏する。
(第2の実施形態の変形例)
図11ないし図13は、本発明の第2の実施形態の変形例を示すもので、前述実施形態と異なるところは、トランジスタの種類を変更したところにある。前述実施形態と同一部分については同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。
図11の出力回路18に示すように、前述実施形態のトランジスタM4に代えてバイポーラ型のNPNトランジスタTr8を適用しても良い。また、図12の出力回路19に示すように、前述実施形態のPMOSトランジスタM5に代えてバイポーラ型のPNPトランジスタTr9を適用しても良い。さらに、図13の出力回路20に示すように、トランジスタTr8、Tr9の両者を適用しても良い。このような変形例によっても前述実施形態とほぼ同様の作用効果が得られる。
本発明の第1の実施形態に係るリセット回路の電気的構成図 リセット回路の接続形態を概略的に示す電気的構成図 動作説明図 電源電圧変化に対する出力電圧変化を示す図 比較対象回路を概略的に示す図3相当図 比較対象回路について電源電圧変化に対する出力電圧変化を示す図 本発明の第1の実施形態の変形例について示す出力回路構成図(その1) 出力回路構成図(その2) 出力回路構成図(その3) 本発明の第2の実施形態に係る出力回路構成図 本発明の第2の実施形態の変形例について示す図10相当図(その1) 図10相当図(その2) 図10相当図(その3) 従来例を示す図2相当図
符号の説明
図面中、11はリセット回路(論理レベル出力集積回路)、11aは出力端子、M2はPMOSトランジスタ(第1のスイッチング素子)、M3はNMOSトランジスタ(第2のスイッチング素子)、R4、R5は抵抗(通電制限素子)を示す。

Claims (3)

  1. 論理レベルを出力端子から出力する論理レベル出力集積回路であって、
    第1論理レベル電圧が与えられる第1論理レベルノードと前記出力端子との間に接続されると共に制御信号が与えられると当該制御信号に応じたオンオフ切換を行う第1のスイッチング素子と、
    第2論理レベル電圧が与えられる第2論理レベルノードと前記出力端子との間に接続されると共に制御信号が与えられると当該制御信号に応じたオンオフ切換を行うことで前記第1のスイッチング素子と相補的に動作する第2のスイッチング素子と、
    前記第1のスイッチング素子と前記出力端子との間の通電経路に構成され少なくとも前記第1のスイッチング素子がオンしている間において前記第2のスイッチング素子がオンしたときのオン抵抗値よりも高いインピーダンスに設定される通電制限素子とを備え、
    前記出力端子が複数ワイヤード接続可能に構成されていることを特徴とする論理レベル出力集積回路。
  2. 前記通電制限素子は、集積回路内に構成される拡散抵抗を含んで構成されていることを特徴とする請求項1記載の論理レベル出力集積回路。
  3. 前記通電制限素子は、集積回路内に構成される拡散抵抗および薄膜抵抗を含んで構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の論理レベル出力集積回路。
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