JP2009080611A - 現金自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】顧客が紙幣投入口に投入した紙幣Bに硬貨が挟まったまま搬送路17内に流出した場合でも、前記搬送路17内の走行ガイド18に滞留する硬貨Cを排除する。
【解決手段】顧客により投入された媒体を装置内部に搬送する媒体搬送手段を設けた紙幣自動入出金部10を有するATM1において、前記媒体搬送手段の下部に走行ガイド18を有し、当該走行ガイド18に複数の孔18−1を設け、当該孔18−1の下側に異物回収用の搬送路異物ダクト19を設ける。更に当該搬送路異物ダクト19には異物検知用の光学センサ20を設ける。
【選択図】 図4
【解決手段】顧客により投入された媒体を装置内部に搬送する媒体搬送手段を設けた紙幣自動入出金部10を有するATM1において、前記媒体搬送手段の下部に走行ガイド18を有し、当該走行ガイド18に複数の孔18−1を設け、当該孔18−1の下側に異物回収用の搬送路異物ダクト19を設ける。更に当該搬送路異物ダクト19には異物検知用の光学センサ20を設ける。
【選択図】 図4
Description
本発明は、金融機関等に設置され顧客が取引する現金自動取引装置に関するものである。
従来、現金自動取引装置(以下ATMという)には、紙幣の入出金処理を行なうために紙幣自動入出金部が搭載されている。図7は従来の紙幣自動入出金部10の概略構成図である。
同図において、11はATMの紙幣投入口内部に設けられ顧客との間で紙幣Bの受渡しを行なう接客部であり、詳細動作は後述する。12は当該顧客から前記接客部11に投入された入金取引があった場合、当該入金紙幣枚数がATMにより確認されるまで保留するためのエスクロ部である。13は入金取引が成立した紙幣を貯留し、かつ出金取引があった場合出金紙幣を繰出す金種別に設けられた金種スタッカである。14は入金時に入金された紙幣や、出金時に金種スタッカ13から繰出された紙幣の金種やその紙幣の走行状態を鑑別する認識部である。
更に、15はリジェクトカセットであり、入金時に前記エスクロ部12から前記金種スタッカ13へ収納する際や、出金時の金種スタッカ13から繰出す際に、前記認識部14で鑑別に失敗した紙幣を収納する。16は当該紙幣自動入出金部10へ出金のための紙幣を補充し、入金された紙幣を回収するための補充回収カセットである。また、上記各部は搬送路17によって連結されており、紙幣は当該搬送路17上を走行して各部間を移動する。
当該搬送路17には、図示しない走行ガイドが取付けられており、この走行ガイドは紙幣が搬送路17内で搬送中、バタつかないように搬送路17に対して一定間隔の間隙を有して搬送路17と平行に配置されている。
当該ATMでは一般に紙幣以外に硬貨も扱うため、入金取引時に顧客が誤って、紙幣投入口に硬貨を投入してしまうことがある。このため従来の紙幣自動入出金部は特許文献1にあるように、紙幣投入口の底部を櫛歯形状にすることにより、誤って投入された硬貨をその自重を利用して紙幣間から落下させ、紙幣投入口下に設けられた異物ダクト部に落す工夫がなされている。
特開2006−65435号公報
しかしながら、顧客による紙幣の投入に際し、硬貨が挟まったまま紙幣の束を紙幣投入口に投入する場合があり、その結果、硬貨が紙幣束間に挟まった状態のままにある場合もある。このような場合、従来技術における紙幣投入口での硬貨排除方法は、硬貨の自重に頼っているため、紙幣間に挟まっている硬貨が一円硬貨のように軽い場合には、紙幣間を硬貨が滑る抵抗の方が硬貨の自重よりも大きくなり、この硬貨を異物ダクトに落すことができないという問題があった。
図8はこのような従来の硬貨排除方法の問題点を示す動作説明図である。図8(a)において、顧客は紙幣投入口内部に設けられた接客部11の紙幣プール部21に硬貨Cが挟まった紙幣Bの束を投入する。紙幣プール部21の底部25は、紙幣Bの長手方向に直行する方向に櫛状の歯を有し、歯の間隔は硬貨Cが落下するのに充分な間隔を有する構成である。よって、紙幣プール部21に投入された紙幣Bは当該紙幣プール部21の底部25から落下することはないが、硬貨Cは当該幣プール部21の底部25から落下することになる。紙幣Bの束に挟まれた硬貨Cは、紙幣プール部21の底部25をすり抜けて異物ダクト24へ落下する。しかし、硬貨Cの自重が軽く、更に投入された紙幣の枚数が多い場合は、硬貨Cが異物ダクト24に落ちない。
その後、図8(b)のように、紙幣プール部21を矢印方向に回転して、給送ローラ22と分離ゲート部23による紙幣分離動作を行なうが、図8(c)のように、紙幣B間に挟まれた硬貨Cは、紙幣Bと共に分離ゲート部23へ移動する。そして、硬貨Cが分離ゲート部23に到達すると、図8(d)のように、紙幣Bと共に分離ゲート部23を通過して、搬送路17に流出してしまう。
再び図7に戻ると、同図の太線は入金紙幣Bの搬送路17における走行ルート(R1〜R4)を示す。搬送路17に流出した硬貨Cは、接客部11から続く垂直方向の走行ルートR1はそのまま通過するが、その後の水平方向の走行ルートR2では、図示しない前記走行ガイド上に滞留する。この走行ガイド上に滞留した硬貨Cに、搬送路17を走行する紙幣Bが衝突することで、紙幣ジャムが発生して装置が休止してしまうという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するものであり、顧客が紙幣投入口に投入した紙幣Bに硬貨が挟まったまま搬送路17内に流出した場合でも、前記搬送路17内の走行ガイドに滞留する硬貨Cを排除することを目的にする。
本発明の課題を解決するための手段は、顧客により投入された媒体を装置内部に搬送する媒体搬送手段を設けた紙幣自動入出金部を有するATMにおいて、前記媒体搬送手段の下部に走行ガイドを有し、当該走行ガイドに複数の孔を設け、当該孔の下側に異物回収用ダクトを設ける。
本発明はこのような手段をとることにより、顧客が紙幣投入口に投入した紙幣に硬貨が挟まったまま搬送路17内に流出した場合でも、前記搬送路17内の走行ガイドに滞留する硬貨Cを排除することができる。
図1は本発明を実施するための最良の形態のATM1の外観図である、2はガイダンスに従って顧客が操作して現金の入出金取引等を行なうための顧客操作表示部であり、3は入金取引の場合に顧客によって紙幣を投入し、又は出金取引の場合に顧客によって紙幣を取出す紙幣投入返却口である。4は同じく硬貨を投入し、又は硬貨を取出す硬貨投入返却口である。5は顧客が現金の入出金取引を行なうに当たり、キャッシュカードを挿入するカード入出口であり、6は通帳を記帳のための通帳入出口である。7は顧客が投入した硬貨等の異物を顧客に返却する異物返却口である。当該ATM1は内部に入金紙幣や出金紙幣を処理する後述する紙幣自動入出金部を有する。
図2は本発明を実施するための最良の形態の紙幣自動入出金部10を示す構成図である。図7と同一の構成には同一の符号を付す。同図において、11は前記紙幣投入返却口3の内部に設けられ顧客との間で紙幣Bの受渡しを行なう接客部である。12は入金取引において顧客から前記接客部11に投入された入金紙幣があった場合、当該入金紙幣枚数がATM1により確認されるまで保留するためのエスクロ部である。13は入金取引が成立した紙幣を貯留し、かつ出金取引があった場合出金紙幣を繰出す金種別に設けられた金種スタッカである。14は入金時に入金された紙幣や、出金時に金種スタッカ13から繰出された紙幣の金種やその紙幣の走行状態を鑑別する認識部である。
更に、15は入金時に前記エスクロ部12から前記金種スタッカ13へ収納する際や、出金時の金種スタッカ13から繰出す際に、前記認識部14で鑑別に失敗した紙幣を収納するリジェクトカセットである。16は当該紙幣自動入出金部10へ出金のための紙幣を補充し、入金された紙幣を回収するための補充回収カセットである。
また、上記各部は搬送路17によって連結されており、紙幣は当該搬送路17上を走行して各部間を移動する。同図の太線は入金紙幣Bの搬送路17における走行ルート(R1〜R4)を示す。接客部11から取込まれた紙幣Bは走行ルートR1を通り、走行ルートR2にある認識部14において正常紙幣と判別された紙幣Bは、走行ルートR3、R4を通り一旦前記エスクロ部12へ格納される。一方異常紙幣と判定された紙幣Bは走行ルートR4を通った後、接客部11へ返却される。
18は搬送路17上に設けられた走行ガイドであり、紙幣Bが搬送路17内で搬送中、紙幣がバタつかないように搬送路17に対して一定間隔の間隙を有して搬送路17と平行に配置されている。当該走行ガイド18には、硬貨を落下させるため後述する異物落下孔18−1が設けられている。19は前記走行ガイド18の下側に配置され、走行ガイド18から落下してくる硬貨Cなどを貯留するための搬送路異物ダクトである。
図3は搬送路17の構成を示す説明図である。当該搬送路17は図示しない駆動源によって駆動される複数の搬送ローラ17−1と複数の搬送ベルト17−2から構成され、図示しない駆動部が搬送ローラ17−1を回転駆動することにより、紙幣Bは上下の搬送ベルト17−2によって挟まれて矢印方向へ搬送される。前記走行ガイド18は、当該搬送路17の下側に一定間隔の間隙を有して搬送路17と平行に設けられている。更に、当該走行ガイド18には、後述する異物落下孔18−1が設けられている。搬送路17に流出した硬貨Cは搬送路17の途中で、上下の搬送ベルト17−2から外れて、走行ガイド18上に落下する。
図4は走行ガイド18と搬送路異物ダクト19の構成を示す斜視図である。走行ガイド18には前記の如く異物落下孔18−1が複数設けられており、走行ガイド18上に落下した硬貨Cは当該異物落下孔18−1を通り箱型の搬送路異物ダクト19へと貯留される。当該異物落下孔18−1は硬貨Cを落下する大きさに設定されており、紙幣Bより小さく設定されているため紙幣Bは落下することはない。
更に、20は当該搬送路異物ダクト19に設けられた一対の光学センサであり、前記異物落下孔18−1を通過する硬貨Cが当該光学センサ20の光軸を遮ると、当該光学センサ20が作動する。これにより、光学センサ20は異物の通過を検知することができ、前記搬送路異物ダクト19内に異物が存在することを行員に報知する。
前記接客部11で除去できなかった硬貨Cは搬送路17へ流出した場合、先ず接客部11から垂直方向に構成された搬送路17の走行ルートR1上を落下してくる。その後、硬貨Cは水平方向の走行ルートR2の下側に設けられた走行ガイド18に落下し、異物落下孔18−1を通過して、搬送路異物ダクト19へ落下する。その際、硬貨Cは光学センサ20によりその通過が検知され、ATM1は図示しない制御部の制御により、当該搬送路異物ダクト19に硬貨Cなどの異物が存在することを図示しない表示手段に表示しておく。行員は装置のメンテナンス時等に、搬送路異物ダクト19に異物が存在するという表示がされているので、当該搬送路異物ダクト19を外して硬貨等の異物を除去する。
以上のように発明を実施するための最良の形態によれば、接客部11にて除去できなかった硬貨等の異物が搬送路17に流出した場合においても、この異物を搬送路17の下側に平行に有する走行ガイド18に設けられた異物落下孔18−1によって除去が可能なため、硬貨等の異物が走行ガイド18上に残留することによる紙幣ジャムを防止することができる。また、除去された異物は箱型の搬送路異物ダクト19に回収されるので、行員による取扱いが容易となる。更に、異物が存在することを図示しない行員画面等に表示しておくので、直ぐに行員により回収することができる。
図5は実施例1の搬送路異物ダクト29の斜視図である。29は搬送路異物ダクトであり、底部に無端ベルト30が回転可能に配設されている。当該無端ベルト30は両側を回転シャフト31−1、31−2に固定され、一方の回転シャフト31−1は駆動軸となっている。当該回転シャフト31−1には図6に示すウォームギア部のはす歯33が取付けられており、当該はす歯33は、ねじ歯32と噛合っている。当該ねじ歯32は前記搬送ローラ17−1を回転駆動する図示しない駆動部と連結されている。
これにより、搬送路17が駆動されるとその回転はねじ歯32を駆動し、そして減速されてはす歯33を駆動し、回転シャフト31−1を矢印a方向にゆっくりと回転させ、前記無端ベルト30を矢印b方向に移動させる。従って、搬送路異物ダクト29に落下した硬貨Cは確実に矢印b方向に搬送される。
更に、その後は、ATM1の筐体に設けられた図示しないダクトと連結されており、当該搬送路異物ダクト29から排除された硬貨Cなどの異物は筐体内のダクトや図示しない硬貨搬送路を通過して、前記硬貨投入返却口4又は異物返却口7に搬送される構造になっている。
入金取引が開始されると、搬送路17の前記複数の搬送ローラ17−1と複数の搬送ベルト17−2が駆動され、更に、当該搬送ローラ17−1と連結駆動された搬送路異物ダクト29の無端ベルト30も矢印b方向に駆動される。
ここで、顧客による紙幣Bの投入と同時に投入された硬貨Cが、接客部11において除去出来ずに、搬送路17内に流出した場合、当該硬貨Cは前記走行ガイド18に落下し、異物落下孔18−1を通過して、搬送路異物ダクト29内に落下する。当該搬送路異物ダクト29に落下した硬貨Cは、無端ベルト30により搬送され、行員による取扱い容易な位置に搬送される。一方、紙幣自動入出金部10の外部に排出され、ATM1の筐体に設けられたダクトへと移動されるように構成してもよい。こうして、ATM1に設けられた前記硬貨投入返却口4又は異物返却口7へ搬送され、現に取引を行なっている顧客へ返却される。
このように、実施例1によれば、接客部11にて除去できなかった硬貨等の異物が搬送路17に流出した場合においても、この異物を搬送路17の下側に平行に有する走行ガイド18に設けられた異物落下孔18−1によって除去が可能であり、かつ搬送路異物ダクト29を介して無端ベルト30により行員による取扱い容易な位置に搬送することもでき、更に自動的に搬送して図1の硬貨投入返却口4又は異物返却口7に搬送し、顧客へ直接返却することができる。
また、実施例1の構成に、前記発明を実施するための最良の形態で説明した一対の光学センサ20の構成を組み合わせてもよい。このように構成すれば、ATM1の図示しない制御部の制御により、光学センサ20が硬貨Cの通過を検知し、図示しない表示手段に表示すると同時に、硬貨Cを自動的に搬送して硬貨投入返却口4又は異物返却口7へ直接返却することができるので、顧客サービスの向上に寄与することができる。
1 現金自動取引装置(ATM)
3 紙幣投入返却口
4 硬貨投入返却口
7 異物返却口
10 紙幣自動入出金部
11 接客部
17 搬送路
18 走行ガイド
18−1 異物落下孔
19、29 搬送路異物ダクト
3 紙幣投入返却口
4 硬貨投入返却口
7 異物返却口
10 紙幣自動入出金部
11 接客部
17 搬送路
18 走行ガイド
18−1 異物落下孔
19、29 搬送路異物ダクト
Claims (6)
- 投入された媒体を装置内部に搬送する媒体搬送手段を設けた紙幣自動入出金装置を有する現金自動取引装置において、
前記媒体搬送手段の下部に走行ガイドを有し、
当該走行ガイドに複数の孔を設け、当該孔の下側に異物回収用ダクトを設けたことを特徴とする現金自動取引装置。 - 請求項1記載の現金自動取引装置において、前記異物回収用ダクトは箱型であることを特徴とする現金自動取引装置。
- 請求項1記載の現金自動取引装置において、前記異物回収用ダクトは内部に異物搬送用の搬送手段が設けられたことを特徴とする現金自動取引装置。
- 請求項3記載の現金自動取引装置において、前記異物搬送用の搬送手段の駆動部は、前記媒体搬送手段の駆動部と連結されていることを特徴とする現金自動取引装置。
- 請求項3記載の現金自動取引装置において、前記異物搬送用の搬送手段は、当該異物を装置本体の返却口に搬送する構造であることを特徴とする現金自動取引装置。
- 請求項1記載の現金自動取引装置において、前記異物回収用ダクトには異物通過検知用センサが設けられたことを特徴とする現金自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007248720A JP2009080611A (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 現金自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007248720A JP2009080611A (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 現金自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009080611A true JP2009080611A (ja) | 2009-04-16 |
Family
ID=40655322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007248720A Withdrawn JP2009080611A (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 現金自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009080611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103679919A (zh) * | 2012-09-05 | 2014-03-26 | 东芝泰格有限公司 | 货币存取装置 |
JP2014170386A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Glory Ltd | 貨幣処理装置および貨幣処理方法 |
-
2007
- 2007-09-26 JP JP2007248720A patent/JP2009080611A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103679919A (zh) * | 2012-09-05 | 2014-03-26 | 东芝泰格有限公司 | 货币存取装置 |
JP2014170386A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Glory Ltd | 貨幣処理装置および貨幣処理方法 |
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Legal Events
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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