JP2009078065A - フローリングワイパー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも繊維長20〜70mmの湿熱接着性繊維と、繊維長30〜80mmの捲縮繊維とが重量比40:60〜10:90で構成する見掛け密度0.04〜0.1g/cm3である繊維構造体からなり、少なくとも一方の表面には前記捲縮繊維の捲縮形状が存在するとともに、繊維同士は互いに略均一に交絡しているとともに、前記湿熱接着性繊維との交点において融着しており、前記交点は内部に略均一に分布していることを特徴とするフローリングワイパーを提供する。また、高温の水蒸気を通過させる事により、潜在捲縮繊維の捲縮を発現させて捲縮繊維とするとともに、湿熱接着性繊維との交点を融着させる工程を含むことを特徴とする前記フローリングワイパーの製造方法を提供する。
【選択図】 なし
Description
また湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維とからなるウェブに高温の水蒸気を通過させる事により、該潜在捲縮繊維の捲縮を発現させて捲縮繊維とするとともに、該ウェブを構成する繊維と該湿熱接着性繊維との交点を融着させる工程を含むことを特徴とする繊維構造体からなる請求項1、2、3または4に記載のフローリングワイパーの製造方法を提供するものである。
すなわち、本発明のフローリングワイパーは、少なくとも繊維長20〜70mmの湿熱接着性繊維と、繊維長30〜80mmのコイル状の捲縮繊維とが重量比40:60〜10:90で構成する繊維構造体からなることで、親水性を有する湿熱接着性繊維と捕集性を有する捲縮繊維とが互いによく交絡することができる。また、該繊維構造体の少なくとも一方の表面に前記捲縮繊維のコイル状の捲縮形状が存在することで、拭き取り対象の毛髪等の捕集が効率的に実施できる。また、該繊維構造体を構成する繊維同士は互いに略均一に交絡しているとともに、前記湿熱接着性繊維との交点において融着しており、前記融着している交点は前記繊維構造体内部に略均一に分布しているので、捲縮繊維は一様に湿熱接着性繊維によって固定されており、フローリングワイパーから抜け落ちることなく毛髪等を捕集できる。また内部まで捲縮繊維があるので、捕集した毛髪等を取り込むことができる。また該繊維構造体の見掛け密度が0.04〜0.1g/cm3であることで、空隙が多く、捲縮繊維の構造が変形しないので内部まで捕集性が高く、また空隙内に水や捕集した毛髪等を空隙に取り込むことができる。
また本発明のフローリングワイパーの製造方法は、湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維とからなるウェブに高温の水蒸気を通過させる事により、該潜在捲縮繊維の捲縮を発現させて捲縮繊維とするとともに、該ウェブを構成する繊維と該湿熱接着性繊維との交点を融着させる工程を含むので、湿熱接着性繊維と捲縮繊維が均一に交絡し、かつ融着すると共に、繊維の形状を壊すことなく、均質で低密度のフローリングワイパーが得られる。また湿熱接着性繊維が効率良く融着できる。
本発明に用いる捲縮繊維は、後述する潜在捲縮繊維に対して熱処理を施すことで捲縮を発現(顕在化)させた繊維であり、いわゆるコイル状の立体捲縮を有する繊維をいう。
本発明に用いる潜在捲縮繊維としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂からなるA成分と、主としてイソフタル酸を共重合した変性ポリエチレンテレフタレート樹脂からなるB成分の少なくとも2成分から構成されるサイドバイサイド型または偏心芯鞘型複合繊維であり、熱処理を施して捲縮を顕在化させた後における捲縮繊維の捲縮数は30個/25mm以上が好ましく、また該捲縮繊維の伸長率は50%以上であることが好ましい。
一方、B成分に関しては、より低温で効率よく捲縮を発現させるために、イソフタル酸を15〜40モル%、ジエチレングリコールを0〜10モル%共重合した変性ポリエチレンテレフタレート樹脂を用いる。この変性率が低いと十分な捲縮が発現せず、熱処理後の顕在捲縮数30個/25mm以上かつ伸長率50%以上という物性を確保できないため、捲縮発現後の不織布の伸縮性を実現することができなくなってしまう。また、これ以上の変性率では、捲縮発現性能は十分確保できるものの安定に紡糸することが難しくなり、好ましくない。
また、繊度が太すぎると、繊維のポリエチレンテレフタレート成分が剛直となり、十分な捲縮を発現し難くなるため好ましくない。
上記した湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維をカード法、エアレイ法などを用いて繊維ウェブ化する。該潜在捲縮繊維の混率は60重量%〜90重量%であることが好ましい。潜在捲縮繊維の割合が60重量%未満であると、十分な伸縮性を発現することが困難となる。また、90重量%を超えると、湿熱接着性繊維の占める割合が小さくなり、フローリングワイパーとした際の形態が不安定となり、清掃時にかかる力によりシートが破れやすくなってしまう。さらに、清掃シートの親水性も低いものとなり、十分な清掃液を内部に保持できないために、清掃時に床に清掃液を撒きながら作業しなくてはならなくなり、作業効率が悪くなってしまうという問題がある。
また、湿熱接着性繊維によって、得られる清掃シートは優れた吸水率と放水率、および吸水速度を示すとともに、高温・高圧の水蒸気流に晒されることで繊維どうしが接着し、形態安定性も確保することができる。
そして、この吸水率は、より好ましくは600%〜1800%であり、更に好ましくは700%〜1600%である。この値が500%未満の場合は、清掃作業を継続するにつれ、床面に水分を取られたり、乾燥などでワイパーが保持している残り水分量が少なくなってしまい好ましくない。また、2000%を超える場合には、吸水後のフローリングワイパーの重量が大きくワイパーの取り扱い性が悪くなる。また、清掃時において床面に放出する水分の量が大きくなり拭き取り作業をする際の作業性の観点から好ましくない。
不織布の主面に垂直な断面の両表面付近と、中心付近の捲縮数を評価し、最大値に対する最小値の割合が75%以上である場合に均一であるとし、それ以外は不均一であるとした。
不織布の主面に垂直な断面の両表面付近と、中心付近とのそれぞれの単位面積あたりの融着点の数を評価し、最大値に対する最小値の割合が75%以上である場合に均一であるとし、それ以外は不均一であるとした。
(3)捲縮数
JIS L1015「化学繊維ステープル試験方法」(8.12.1)に準じて評価した。
走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて、不織布断面を100倍に拡大した写真を撮影した。撮影した不織布断面写真に写っている繊維で、かつその繊維が1周以上の螺旋(コイル)を形成しているものについて、その螺旋に沿って円を描いたときの円の半径を求め、これを曲率半径とした。なお、繊維が楕円状に螺旋を描いている場合は、楕円をあてはめ、この長径と短径の和の1/2を曲率半径とした。ただし、捲縮繊維が充分なコイル捲縮を発現していない場合や繊維の螺旋形状を斜めから観察しているケースを排除するために、繊維の螺旋にあてはめる楕円の長径と短径の比が0.8〜1.2の範囲に入るものだけを測定対象とした。
なお測定は、任意の断面について撮影したSEM画像について行い、n数=100にて測定し、その平均値を用いた。
JIS L1913「一般短繊維不織布試験方法」に準じて測定した。
JIS L1913「一般短繊維不織布試験方法」に準じて厚さを測定し、この値と(3)の方法で測定した目付とから密度を算出した。
JIS L1907「繊維製品の吸水性試験方法」に準じて測定した。
(5)の方法で吸水率を測定した後の試験片を速やかにアクリル板の上に置き、単位面積(1cm2)あたり4gの荷重をかけ1分間放置した後、アクリル板の上に放出した水分量を測定し、この値と荷重をかける前の水分量とから放水率を算出した。
JIS L1907「繊維製品の吸水性試験方法」に準じて測定した。
JIS L1096「一般織物試験方法」に準じて測定した。ただし、本発明における評価は、一律伸度20%での回復率とし、測定は、不織布の幅(CD)方向について行った。
動摩擦係数は次に示す方法で測定した。即ち、長さ15cm、幅7.5cmに切り出した試験片を、底面が7.5cm×7.5cm、重さ300gのおもりの底面全体が覆われるように取り付け、水平な台上にしっかりと固定されたフローリング材の上に置いた。試験片を取り付けたおもりの側面に糸を取り付け、この糸の他端を滑車を介して引張試験機(島津製作所社製、「オートグラフ AG−IS」)のロードセルに取り付けた。引張試験機を作動させ、おもりを150mm/minの速度で水平に移動させ、その際の動摩擦抵抗値を測定した。得られた動摩擦抵抗値とおもりの重さから、動摩擦係数を算出した。
なお測定は、不織布の幅(CD)方向について行った。
長さ10cmの毛髪10本を評価用フローリング材上に均一に散布した。20cm×20cmに切り出した試験片を(5)の方法で測定した吸水率になるように吸水させ、市販のフローリング清掃用冶具(花王社製:クイックルワイパー)に取り付けた。試験片を取り付けた清掃用冶具を評価用フローリング材の上に置き、そのまま1m移動させた後、前方に集まった毛髪の上にシートを置き、そのまま元の位置に引き寄せ、静かに持ち上げて付着した毛髪の本数を測定し、3回の平均を求めた。
なお測定は、不織布の幅(CD)方向について行った。
○・・・7本〜10本
△・・・3本〜6本
×・・・0本〜2本
湿熱接着性繊維として、芯成分がポリエチレンテレフタレート、鞘成分がエチレン−ビニルアルコール共重合体(クラレ社製、「ソフィスタ」、3.3dtex×51mm長、芯鞘質量比50/50、機械捲縮数21個/25mm)を準備した。潜在捲縮繊維として、固有粘度0.65のポリエチレンテレフタレート樹脂(A成分)と、イソフタル酸20モル%およびジエチレングリコール5モル%を共重合した変性ポリエチレンテレフタレート樹脂(B成分)とからなるサイドバイサイド型複合ステープル繊維(クラレ社製、「N−780」、1.7dtex×51mm長、機械捲縮数12個/25mm、130℃×1分熱処理後における捲縮数62個/25mm)を準備した。湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維の重量比を30:70にて混綿し、カード法にて目付50g/m2のパラレルウェブを作製した。このカードウェブをベルトコンベアによって水蒸気噴射装置へと導入し、0.5MPaの高温水蒸気をカードウェブの厚さ方向に向けて通過するように噴出して水蒸気処理を施しフローリングワイパー用の不織布を得た。
湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維の重量比を10:90にて混綿し、カード法にて目付50g/m2のパラレルウェブを作製した以外は、実施例1と同様にしてフローリングワイパー用の不織布を得た。
湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維の重量比を70:30にて混綿し、カード法にて目付50g/m2のパラレルウェブを作製した以外は、実施例1と同様にしてフローリングワイパー用の不織布を得た。
湿熱接着性繊維として、芯成分がポリエチレンテレフタレート、鞘成分がエチレン−ビニルアルコール共重合体である芯鞘型複合繊維(クラレ社製、「ソフィスタ」、3.3dtex×51mm長、芯鞘質量比50:50、機械捲縮数21個/25mm)を準備した。潜在捲縮繊維として、芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエチレンである芯鞘型複合繊維(ESファイバービジョンズ社製、「ESC」、4.4dtex×51mm長)を準備した。湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維の重量比を30:70にて混綿し、カード法にて目付50g/m2のパラレルウェブを作製した。このカードウェブを熱風処理機を用いて130℃で熱処理を施し、フローリングワイパー用の不織布を得た。
湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維の重量比を70:30にて混綿し、カード法にて目付50g/m2のパラレルウェブを作製した以外は、比較例2と同様にしてフローリングワイパー用の不織布を得た。
湿熱接着性繊維を用いずに、ビスコースレーヨン繊維(ダイワボウレーヨン社製、「コロナ」、1.7dtex×40mm長)と潜在捲縮繊維の重量比を30:70にて混綿し、カード法にて目付50g/m2のパラレルウェブを作製した以外は、実施例1と同様にしてフローリングワイパー用の不織布を得た。
Claims (5)
- 少なくとも繊維長20〜70mmの湿熱接着性繊維と、繊維長30〜80mmのコイル状の捲縮繊維とで構成する繊維構造体からなるフローリングワイパーであって、該繊維構造体の少なくとも一方の表面には前記捲縮繊維のコイル状の捲縮形状が存在するとともに、該繊維構造体を構成する繊維同士は互いに略均一に交絡しているとともに、前記湿熱接着性繊維との交点において融着しており、前記融着している交点は前記繊維構造体内部に略均一に分布しており、前記湿熱接着性繊維と捲縮繊維の重量比が40:60〜10:90であるとともに、該繊維構造体の見掛け密度が0.04〜0.1g/cm3であることを特徴とするフローリングワイパー。
- 前記繊維構造体が水を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のフローリングワイパー。
- 該湿熱接着性繊維が、親水性樹脂からなる鞘部と疎水性樹脂からなる芯部とからなる芯鞘型複合繊維である請求項1または2に記載のフローリングワイパー。
- 該捲縮繊維が、収縮率の異なる2種のポリエステル繊維からなるサイドバイサイド型複合繊維である請求項1、2、または3に記載のフローリングワイパー。
- 湿熱接着性繊維と潜在捲縮繊維とからなるウェブに高温の水蒸気を通過させる事により、該潜在捲縮繊維の捲縮を発現させて捲縮繊維とするとともに、該ウェブを構成する繊維と該湿熱接着性繊維との交点を融着させる工程を含むことを特徴とする繊維構造体からなる請求項1、2、3または4に記載のフローリングワイパーの製造方法。
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