JP2009075695A - 危険報知装置およびシステム - Google Patents

危険報知装置およびシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2009075695A
JP2009075695A JP2007241853A JP2007241853A JP2009075695A JP 2009075695 A JP2009075695 A JP 2009075695A JP 2007241853 A JP2007241853 A JP 2007241853A JP 2007241853 A JP2007241853 A JP 2007241853A JP 2009075695 A JP2009075695 A JP 2009075695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
driver
information
danger notification
danger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007241853A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehito Furuchi
剛人 古地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Embedded Products Ltd
Original Assignee
NEC Embedded Products Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Embedded Products Ltd filed Critical NEC Embedded Products Ltd
Priority to JP2007241853A priority Critical patent/JP2009075695A/ja
Publication of JP2009075695A publication Critical patent/JP2009075695A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

【課題】 運転者が突然の心臓麻痺等により警報発報でも危険運転状態からの回復ができない状態の時でも、周辺の車両に直ちに注意を喚起できるようにする。
【解決手段】 運転者に取り付けられ運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、運転者の運転する車両に対する運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、記憶手段と、記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、生体センサと車両操作センサを備えたセンサ部から検出された情報と、判定リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、判定手段により運転者が緊急状態と判断された場合は車両外部への危険報知を行なう報知制御手段を備えるように危険報知装置を構成する。



【選択図】図1

Description

本発明は、車両の走行中の危険状況を検出し報知する危険報知装置およびシステムに関し、特に事故発生の要因となりうる運転者の運転操作状況等の検出と居眠り運転等の危険運転時における警報発報を行うことができる、危険報知装置およびシステムに関するものである。
近年、車内にセンサやカメラで運転者の状態を検出し、飲酒運転の恐れがあると判断されると車内に取り付けられたスピーカや表示部により音声や画面表示により運転者に警報を発したりして運転者に警告を与える技術が提供されるようになってきている。例えば、実用新案登録第3125587号公報では、RFIDタグによるセンサにて生体情報を検出し無線通信により検出データを読み取って、運転者が危険運転状態と判断された時には警報発報を行うことが記載されている。
実用新案登録第3125587号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているように運転者が危険運転状態と検出された時には車両内で警報発報を行うだけでは、運転者が突然の心臓麻痺等により警報発報でも危険運転状態からの回復ができない時には危険回避のための対応が不可能であった。
そこで、本発明は運転者が警報発報でも危険運転状態からの回復ができない状態の時でも、周辺の車両や通行人に注意を喚起することができるようにすることを目的とする。
本発明の第1の危険報知装置は、運転者に取り付けられ前記運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、前記運転者の運転する車両に対する前記運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、記憶手段と、前記記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、前記生体センサと車両操作センサを備えたセンサ部から検出された情報と前記リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合は前記車両外部への危険報知を行なう報知制御手段を備えている。
本発明の第2の危険報知装置は、ネットワークに繋がれるとともに、複数の危険報知装置とサーバを有する危険報知システムを構成する危険報知装置であって、運転者に取り付けられ前記運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、前記運転者の運転する車両に対する前記運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、記憶手段と、前記記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、前記生体センサと車両操作センサとを備えたセンサ部から検出された情報と前記リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合は他の危険報知装置にサーバを経由して危険報知情報を送出する報知制御手段とを備えている。
本発明の危険報知システムは、ネットワークに繋がれる複数の危険報知装置とサーバを有し、前記複数の危険報知装置のうち少なくとも1つの危険報知装置は、運転者に取り付けられ前記運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、前記運転者の運転する車両に対する前記運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、記憶手段と、前記記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、前記生体センサと車両操作センサとを備えたセンサ部から検出された情報と前記リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合は他の危険報知装置にサーバを経由して危険報知情報を送出する報知制御手段とを備えている。
本発明によれば、運転者が突然の心臓麻痺等により警報発報でも危険運転状態からの回復ができない状態の時でも、周辺の車両や通行人に注意を喚起することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。まず、図1を参照して本発明の第1の実施の形態の危険報知装置20について説明する。図1は第1の実施の形態のセンサ部1と車載本体部8と入力部5と記憶部19とからなる危険報知装置20の構成について説明するためのブロック図である。
センサ部1は、ハンドルや運転者の腕等に装着され心拍数や汗の成分を測定する生体センサ2と、運転者のブレーキやハンドル操作などの操作情報を測定する車両操作センサ3から構成される。
車載本体部8はデータ管理手段11、危険度判定手段12、報知制御手段13とから構成され記憶部19を備える。
データ管理手段11はセンサ部1および入力部5からの信号を受けて検出されたデータを管理する。
危険度判定手段12は記憶部19にあらかじめ格納された運転をするには危険な状態である生体情報がさだめられているリストにより危険度を判定する。
報知制御手段13は危険度判定手段12により判定された危険度により車外報知部30や車内報知部40を制御する。
車外報知部30はヘッドライト31、サイドランプ32、ウインカーランプ33、ブレーキランプ34、ホーン35から構成される。
車内報知部40は表示ランプ41、スピーカ42から構成される。
次に図2を参照して本発明の第2の実施の形態の危険報知装置21について説明する。図2は第1の実施の形態のセンサ部1と車載本体部9と入力部5と記憶部19とからなる危険報知装置21の構成について説明するためのブロック図である。
車載本体部9は無線によるアクセスが可能なアクセスポイント50への信号の送受信を送信部17および受信部18から行い、さらにアクセスポイント50はサーバ60と接続可能である。
センサ部6は図1と同様に生体センサ2と車両操作センサ3で構成され、さらに車両の位置や速度や進行方向を測定する車両進行センサ4により構成される。
車載本体部9は図1と同様のデータ管理手段11、危険度判定手段12、報知制御手段13とから構成され、さらに位置情報解析手段14、通信制御手段15、地図AP16、送信部17、受信部18より構成され、記憶部19を備える。
位置情報解析手段14は、受信部18より通信制御手段15を介して受信した他の危険報知車両の位置と速度と方向の情報を解析する。
通信制御手段15は、危険報知装置21とアクセスポイント50を含む無線ネットワークのアクセスポイントとの通信を制御する。
地図AP16は記憶部19にあらかじめ格納されている地図情報を用いた処理を行なう。
図3はサーバ60を含むシステムの構成を示す図である。
サーバ60は受信部61、送信部62、データ管理手段63、危険度判定手段64、緊急情報制御手段65から構成されデータを格納する記憶部70を備える。サーバ60はアクセスポイント50を介して危険報知装置100、200、300とアクセス可能である。
次に動作について説明する。本実施の形態の危険報知装置の動作について図4を参照して説明する。
図4は危険報知装置の動作により周辺の車両および比較的遠方の車両に危険を報知する動作を説明するためのフローチャートである。周辺の車両に対する危険の報知動作については図1を参照して説明し、比較的遠方の車両に対する危険の報知動作については図2を参照して説明する。
まず、図1を参照すると、センサ部1の生体センサ2において、ハンドルや運転者の腕などの身体の一部に取り付けられたセンサ、または運転者の呼吸の成分を検出するセンサ等により運転者の心拍数や汗や呼吸等により、運転者の生体情報が検出される(ステップ1)。運転操作センサ3においては、運転者の運転操作であるブレーキ操作、ハンドル操作等の操作情報が検出される(ステップ1)。次に検出された情報は車載本体部8へ送られデータ管理手段11にて検出データの管理がなされる。このデータ管理手段11のデータより緊急度判定手段12にて危険度の判定が行なわれる。危険度の判定方法は記憶部19にあらかじめ格納された運転にとって危険なレベルを判定しうる値が直接的に示されていてもよい。例えば呼気中のアルコール含有量の数値や心拍数等である。これに相当する値を危険度として算出する(ステップ2)。ここで危険度が所定の閾値以上であれば、車外への報知が必要な緊急状態であると判定する(ステップS4)。ここで緊急状態であるとは、例えば運転者の心拍が停止しているような状態や心拍が非常に弱く正常な運転ができないレベルの状態であり、この場合は報知制御手段13にて車外報知部30による車外への報知が行なわれる(ステップS5)。車外報知部30による車外への報知とは、例えば、左右のヘッドライト31やブレーキランプ33を通常であればありえない動作である交互に点滅させたり、ホーン21を短いサイクルでON/OFFさせて周囲の車両や通行人が異常と判別しやすい動作にて警告を行なう。また、報知制御手段13は周辺の照度やイルミネーション信号のON/OFFなどにより車外の明るさを判定し、夜間などライトやランプでの警告が有効なときはライトやランプを主として用い、ライトやランプでは効果が小さい日中にはホーンを主とした警告動作をさせてもよい。
ステップS4にて緊急状態ではないと判定される状態とは、心拍は弱い状態であるが危険な状態であるかどうかが微妙な状態であり、この場合は運転者や同乗者に対する確認を行なうために報知制御手段13にて車内報知部40により車内への報知動作が行なわれる(ステップS6)。車内への報知動作とは、報知制御手段13により車内報知部40のあらかじめ車両室内に取り付けられている表示部41やスピーカ42により光や音による警告動作が行なわれる。警告動作とは例えば、「危険状態であるので回避ができる場合は点滅している表示部41の近くにあるボタンを押すか、危険回避の動作を行なってください。」等の音声がスピーカ42から車内に流れ、光や音による警告が所定の時間内になされる。ここで運転者または同乗者が危険回避を行なえる場合は入力部5による入力(例えば解除ボタン等を押す)や、危険回避の操作が運転者や同乗者により行なわれることで報知制御手段13により危険状態の車内への報知動作が解除される(ステップS7)。このとき車内で表示部41やスピーカ42でなされていた警告動作は停止する(ステップS8)。そして所定の時間に危険回避の動作がなされなかったり、危険回避が可能であるとの解除ボタン等が押されなかった場合には、ステップ5により報知制御手段13にて車外報知部30が制御され車外への危険報知動作が行なわれる。
次にネットワークを用いて、比較的遠方の周辺車両へ危険を通知する場合について説明する。図2に示される無線による通信機能を備えた危険報知装置21は、センサ部6における生体センサ2および車両操作センサ3により運転者からの情報を測定すると共に、車両進行センサ4にて車両の現在位置、進行速度、進行方向を検出する(ステップS1)。危険度の判定や緊急状態の判定については図1における説明と同様であるが、報知制御手段13により行なわれる車外への報知は、通信制御手段15により無線によるアクセスポイント50への通知が送信部17を介して行なわれる。そのとき車両進行センサ4にて検出された車両の現在位置、進行速度、進行方向のデータも同時に送信される(ステップS5)。
図5は緊急車両からの危険の通信警報を受信したサーバの動作を説明するためのフローチャートである。緊急車両からの緊急情報と最寄のアクセスポイント(アクセスポイントは携帯電話のアクセスポイントにて接続されても良い)より緊急情報、位置情報、進行方向、進行速度等を受信する(ステップT1)。あらかじめ記憶部70にて格納されている緊急通報が必要な情報リストと照合する(ステップT3)。そして緊急通報が必要な情報に該当する場合は、アクセスポイント50に緊急通報を緊急車両の位置情報、進行方向、速度情報等を含めた情報を送信する(ステップT4)。ステップT3にて緊急通報が必要な情報に該当しない場合は緊急情報として記憶部70に格納し、同様のデータが蓄積されていき所定のレベルに達した場合に緊急通報が必要な情報として緊急情報リストに登録してもよい。
図6はサーバからの警報を受信した危険報知装置の動作を説明するためのフローチャートである。図6を参照すると、サーバ60からの緊急情報が緊急車両の最寄のアクセスポイント50へ送信され、アクセスポイント50とアクセスを行なうことができる危険報知装置21を搭載する車両にて受信される(ステップU1)。受信した緊急情報より位置情報解析手段14において緊急車両の位置、進行方向、進行速度情報が取得される(ステップU2)。データを受信した危険報知装置21を搭載する車両と緊急車両との進行方向が対向する方向であり(ステップU3)、さらに緊急車両から通過していなければ(ステップU4)、これから緊急車両とすれ違う時点で事故が発生する可能性が高いので緊急度大と判定し(ステップU5)、報知制御手段13にて車内報知部40の表示部41に緊急車両との相対位置を表示し、スピーカ42にて緊急車両が近づくにつれて注意を促すメッセージ音量を大きくしたり、危険度が高くなっていることがわかるように制御する。例えば「緊急車両との距離は100メートルです。」のような音声により、緊急車両との距離が変わるごとにメッセージを変えて出力される(ステップU6)。
ステップU3にて緊急車両と対向する方向でなければ、緊急車両と同じ方向に進行しており緊急車両の走行によっては事故が発生する可能性もあるので緊急度中と判定し(ステップU7)、報知制御手段13にて車内報知部40の表示部41に緊急車両との相対位置を表示し、スピーカにて注意を促す音声メッセージを出力させる(ステップU6)。
なお、図6においては緊急車両と対向する方向で緊急度の優先度を判定したが、他にも緊急車両と同じ進行方向であっても緊急車両が蛇行運転していたり、緊急車両を一旦追い抜いても再度追いつかれる場合や、既に事故を起こしたりしている場合には後続車両にとっても危険な場合がある。緊急車両と同じ進行方向で前後に近い距離に応じて緊急度の優先度を判定するようにしてもよい。
本発明の第1の実施の形態の危険報知装置の構成を説明するためのブロック図である。 本発明の第2の実施の形態の危険報知装置の構成を説明するためのブロック図である。 本発明の第2の実施の形態のサーバの構成を説明するためのブロック図である。 本発明の第1および第2の実施の形態の危険報知装置の危険報知の通知の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態のサーバの動作を説明するための図である。 本発明の第2の実施の形態の危険報知装置の危険報知の受信の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1、6 センサ部
2 生体センサ
3 車両操作センサ
4 車両進行センサ
5 入力部
8、9 車載本体部
11、63 データ管理手段
12、64 危険度判定手段
13 報知制御手段
14 位置情報解析手段
15 通信制御手段
16 地図AP
17、62 送信部
18、61 受信部
19、70 記憶部
20、21、100、200、300 危険報知装置
30 車外報知部
31 ヘッドライト
32 サイドランプ
33 ウインカーランプ
34 ブレーキランプ
35 ホーン
40 車内報知部
41 表示部
42 スピーカ
50 アクセスポイント
60 サーバ
65 緊急情報制御手段

Claims (9)

  1. 運転者に取り付けられ前記運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、
    前記運転者の運転する車両に対する前記運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、
    記憶手段と、
    前記記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、
    前記生体センサまたは車両操作センサを備えたセンサ部から検出された情報と
    前記リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、
    前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合は前記車両外部への危険報知を行なう報知制御手段を備えた危険報知装置。
  2. 前記報知制御手段は、前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合に、車載灯具、車載警音具のいずれかを使用、もしくは車載灯具、車載警音具を組み合わせて使用した報知制御を行なう前記請求項1に記載の危険報知装置。
  3. 前記報知制御手段は、前記センサ部からの検出情報が前記リストにさだめられた緊急状態であると一義的に判定するには十分でない場合に、車載表示具、車載音響具を使用して前記運転者または同乗者への応答動作を促す制御を行なう前記請求項1に記載の危険報知装置。
  4. ネットワークに繋がれる複数の危険報知装置とサーバを有し、前記複数の危険報知装置のうち少なくとも1つの危険報知装置は、
    運転者に取り付けられ前記運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、
    前記運転者の運転する車両に対する前記運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、
    記憶手段と、
    前記記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、
    前記生体センサまたは車両操作センサとを備えたセンサ部から検出された情報と
    前記リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、
    前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合は
    他の危険報知装置にサーバを経由して危険報知情報を送出する報知制御手段とを備えた危険報知システム。
  5. 前記危険報知装置と前記サーバとのネットワーク接続は無線によるアクセスポイントを介して行なわれることを特徴とする前記請求項4に記載の危険報知システム。
  6. 前記サーバは前記危険報知装置から送出された危険報知情報を前記送出された経路のアクセスポイントへ配信することを特徴とする前記請求項4に記載の危険報知システム。
  7. 前記複数の危険報知装置は、前記車両の位置と移動方向と移動速度である進行情報を検出する車両進行センサを有し、前記判定手段により送出される危険報知情報に前記判定手段により緊急状態と判断したときの前記進行情報を含めて送出することを特徴とする前記請求項4に記載の危険報知システム。
  8. 前記複数の危険報知装置は、前記進行情報を含む危険報知情報をサーバを介して受信すると、前記車載表示具、または車載音響具により危険レベルに応じた報知制御を行なう報知制御手段を有することを特徴とする前記請求項4に記載の危険報知システム。
  9. ネットワークに繋がれるとともに、複数の危険報知装置とサーバを有する危険報知システムを構成する危険報知装置であって、
    運転者に取り付けられ前記運転者の生体からの測定情報を検出する生体センサと、
    前記運転者の運転する車両に対する前記運転者の操作情報を検出する車両操作センサと、
    記憶手段と、
    前記記憶手段にあらかじめ格納されており、緊急状態が定められたリストと、
    前記生体センサまたは車両操作センサとを備えたセンサ部から検出された情報と
    前記リストとを比較し緊急状態を判断する判定手段と、
    前記判定手段により前記運転者が緊急状態と判断された場合は
    他の危険報知装置にサーバを経由して危険報知情報を送出する報知制御手段とを備えた危険報知装置。









































JP2007241853A 2007-09-19 2007-09-19 危険報知装置およびシステム Withdrawn JP2009075695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007241853A JP2009075695A (ja) 2007-09-19 2007-09-19 危険報知装置およびシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007241853A JP2009075695A (ja) 2007-09-19 2007-09-19 危険報知装置およびシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009075695A true JP2009075695A (ja) 2009-04-09

Family

ID=40610624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007241853A Withdrawn JP2009075695A (ja) 2007-09-19 2007-09-19 危険報知装置およびシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009075695A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028583A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Aisin Seiki Co Ltd 監視支援装置、システム及び監視支援方法
JP2012155535A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Honda Motor Co Ltd 運転者状態検知システム
JP2013089250A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Visteon Global Technologies Inc 運転者の状態を評価及び通信するための車両システム及び方法
JP2013182521A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Advanced Telecommunication Research Institute International ネットワークシステムおよび検知システム
JP2016018474A (ja) * 2014-07-10 2016-02-01 大日本印刷株式会社 車両制御システム、車両制御プログラム及び車両情報提供サーバ
JP5885853B2 (ja) * 2012-10-04 2016-03-16 三菱電機株式会社 車載情報処理装置
JP2016091309A (ja) * 2014-11-05 2016-05-23 三菱電機株式会社 警告通知システム及び警告通知方法
JP5931208B2 (ja) * 2012-10-04 2016-06-08 三菱電機株式会社 車載情報処理装置
JP2016115144A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社デンソー 車両用状態報知装置
WO2019244576A1 (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 株式会社東芝 通知制御装置
JP2020531929A (ja) * 2017-08-23 2020-11-05 エヌティーティー リサーチ インコーポレイテッド テレメトリデータおよびウェアラブルセンサデータを用いたレーシングデータ分析のためのシステムおよび方法
CN112614306A (zh) * 2020-12-17 2021-04-06 深圳位置网科技有限公司 一种带车辆及人员信息检测的车载ecall设备报警方法及系统
US11757857B2 (en) 2017-01-23 2023-09-12 Ntt Research, Inc. Digital credential issuing system and method

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028583A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Aisin Seiki Co Ltd 監視支援装置、システム及び監視支援方法
JP2012155535A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Honda Motor Co Ltd 運転者状態検知システム
JP2013089250A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Visteon Global Technologies Inc 運転者の状態を評価及び通信するための車両システム及び方法
JP2013182521A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Advanced Telecommunication Research Institute International ネットワークシステムおよび検知システム
JPWO2014054151A1 (ja) * 2012-10-04 2016-08-25 三菱電機株式会社 車載情報処理装置
JP5885853B2 (ja) * 2012-10-04 2016-03-16 三菱電機株式会社 車載情報処理装置
JP5931208B2 (ja) * 2012-10-04 2016-06-08 三菱電機株式会社 車載情報処理装置
JP2016018474A (ja) * 2014-07-10 2016-02-01 大日本印刷株式会社 車両制御システム、車両制御プログラム及び車両情報提供サーバ
JP2016091309A (ja) * 2014-11-05 2016-05-23 三菱電機株式会社 警告通知システム及び警告通知方法
JP2016115144A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社デンソー 車両用状態報知装置
US11757857B2 (en) 2017-01-23 2023-09-12 Ntt Research, Inc. Digital credential issuing system and method
JP2020531929A (ja) * 2017-08-23 2020-11-05 エヌティーティー リサーチ インコーポレイテッド テレメトリデータおよびウェアラブルセンサデータを用いたレーシングデータ分析のためのシステムおよび方法
JP7155266B2 (ja) 2017-08-23 2022-10-18 エヌティーティー リサーチ インコーポレイテッド テレメトリデータおよびウェアラブルセンサデータを用いたレーシングデータ分析のためのシステムおよび方法
WO2019244576A1 (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 株式会社東芝 通知制御装置
CN112614306A (zh) * 2020-12-17 2021-04-06 深圳位置网科技有限公司 一种带车辆及人员信息检测的车载ecall设备报警方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009075695A (ja) 危険報知装置およびシステム
KR100709150B1 (ko) 차량 탑재형 경보 시스템
JP6331975B2 (ja) 停車時車両制御装置
CN102542308B (zh) 射频识别对象跟踪
JP2006195580A (ja) 緊急通報システム
US20170015242A1 (en) Method and system to warn of a vehicle moving in the wrong direction of travel
CN106683465A (zh) 生成及发送车辆避让提醒的方法、装置
JP5471301B2 (ja) 車両システム、交通システム
JP6593485B2 (ja) 停車時車両制御装置
WO2018061474A1 (ja) 車両運行管理システム
JP2017177932A (ja) 運転者緊急対応システム及び車両側対応装置
CN109747540A (zh) 集成驾驶员辅助系统的方法、对应的系统、电路、套件
US20040155795A1 (en) Systems and methods for motor vehicle-based emergency/hazard detection
JP2017177883A (ja) 車載報知装置
KR20180059663A (ko) 긴급차량 접근 알림 신호 시스템
KR20140132605A (ko) 어린이 통학차량 안전시스템
KR102185373B1 (ko) 자동차용 안전 및 비상 신호 표시 시스템
JP2018055445A (ja) 車両運行管理システム
JP2007122472A (ja) 運転支援システムおよびプログラム
JP2008257582A (ja) 運転支援装置
JP2014067125A (ja) 運転支援装置
JP2015018503A (ja) 情報提供システム、情報提供装置、コンピュータプログラム及び情報提供方法
JP2009078628A (ja) 車両用報知システム
JP2019067242A (ja) 運転支援装置
JP2009043058A (ja) 側方車両検知装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090602

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20101207