JP2009072880A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
コンパクトで作業性に優れた電動工具を提供し、かつ、低コストでインバータ回路基板上のホールICに鉄粉などの金属粉が付着してしまう事を防ぐことにより、安価で信頼性の高い電動工具を提供する。
【解決手段】
ブラシレスモータと、該ブラシレスモータを駆動制御する回路基板と、該ブラシレスモータを収容するハウジングと、を有する電動工具において、該回路基板上にある電子部品を覆い隠すように絶縁材を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブラシレスモータを使用する電動工具に関し、特に、モータハウジング部に収容されるブラシレスモータに対し、回転不良がなく信頼性の高いモータの構造に関する。
一般に、ブラシレスモータ(DCモータ)は小形化が可能であり、回転軸に取り付けられるロータに対しブラシおよび整流子を用いた電気的接続が不要となるので、高寿命が可能である。
ブラシレスモータは、インバータ回路基板(モータ駆動回路基板)のスイッチング素子を構成する出力トランジスタが、ステータコイルに大電流の駆動信号を供給するのに必要である。
そのため、ブラシレスモータは、直流電源を用いる携帯用電動工具の駆動源として好適であると考えられる。一般にインパクトドライバ等、木粉や金属粉の混在した空気の作業環境下で使用される電動工具においては、インバータ回路基板上のホールICに鉄粉などの金属粉が付着してしまう事がある。
特開2006−297532号
インバータ回路基板上のホールICに鉄粉などの金属粉が付着してしまうと、ロータコアに設けている磁石の位置を検出できず、モータが回転不良を起こしてしまう。
モータ内への異物の侵入を防止する簡単な構造としては、モータのハウジング全体を密閉構造とすることが考えられる。しかし、単にモータ全体を密閉構造にするだけでは、必然的に冷却風が流れない構造になる。従って、冷却効果が損なわれてしまい、通常運転時でも巻線の温度が異常に上昇し、コイル焼損等の故障の原因となる問題が生じてしまう。
また、電動工具をコンパクトにするためには、ステータコイルと駆動回路基板をできる限り近づける必要がある。しかしながら、ステータコイルと駆動回路基板を近づけすぎると、製造上のバラツキによりステータコイルと駆動回路基板上の電子部品が接触してしまうことがある。その場合、ステータコイルを駆動回路基板上の電子部品で傷付け、ステータコイルと電子部品が短絡し、回転不良を起こしてしまう。
製造上のバラツキをなくすために、ステータコイルの位置を精度良く抑えることが必要であるが、どうしてもコスト高になってしまう。
本発明の目的は、コンパクトで作業性に優れた電動工具を提供し、かつ、低コストでインバータ回路基板上のホールICに鉄粉などの金属粉が付着してしまう事を防ぐことにより、安価で信頼性の高い電動工具を提供することである。
上記課題を解決するために、ブラシレスモータと、ブラシレスモータを駆動制御する回路基板と、ブラシレスモータを収容するハウジングと、を有する電動工具において、該回路基板上にある電子部品を覆い隠すように絶縁材を設けた。
また、該絶縁材を該ブラシレスモータのステータコイルと該回路基板の間に設けた。
また、該絶縁材を該ブラシレスモータの軸芯に対して略垂直に設けた。
請求項1記載の発明によれば、金属粉などの異物が電子部品に付着してしまう事を防ぐことができる。そのため、モータが回転不良を起こすことを防止することができる。従って、安価で信頼性の高い電動工具を提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、ステータコイルと回路基板上の電子部品が接触することを防ぐことができる。そのため、ステータコイルと回路基板上の電子部品が短絡し、モータの回転不良が生じることを防ぐことができる。従って、信頼性の高い電動工具を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、回路基板上に金属粉などの異物が付着し難くすることができる。そのため、モータが回転不良を起こすことを防止することができる。従って、信頼性の高い電動工具を提供することができる。
請求項4記載の発明によれば、スイッチング素子の足がコイルを傷つけるのを防ぐことができる。
請求項5記載の発明によれば、ホール素子が回転子の位置を正確に検出することができる。
請求項6記載の発明によれば、絶縁材が破れにくく確実に足やホール素子を被覆することができる。
本発明の実施形態について図1乃至図6を参照して詳細に説明する。本発明の実施形態においては電動工具としてコードレスタイプのインパクトドライバを用いて説明する。
図1は本発明の実施形態に係る全体断面図、図2は図1の一部拡大図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図、図5は図2のC−C線断面図、図6は本発明の実施形態に係る部分図である。
図1を参照して工具全体の構成について説明する。本発明の第1の実施形態に係るインパクトドライバ50は、後述するブラシレスモータ3の回転軸11と同一方向に沿って、一端部(図面の左端部)から他端部(図面の右端部)に延在している。インパクトドライバ50は、ブラシレスモータ3を収納する合成樹脂材料のモータハウジング部50Aと、モータハウジング部50Aの他端部に連続して形成された、動力伝達機構部4を収容する動力伝達ハウジング部50Bと、モータハウジング部50Aおよび動力伝達ハウジング部50Bから垂下するハンドルハウジング部50Cとから構成されている。動力伝達ハウジング部50Bの先端部はアンビル10の端部が突出し、アンビル角穴部10Aには先端工具、例えばドライバビット(図示なし)を着脱自在に差し込んで取付部材10Bによって固定できるように構成されている。アンビル角穴部10Aには、他の先端工具としてボルト締付用ビットも装着することができる。
モータハウジング部50Aは筒状の形状を有し、その内周部内には、駆動源となるブラシレスモータ3が収容される。
モータハウジング部50Aに連続する動力伝達ハウジング部50B内にはモータ3の回転力を回転打撃力としてアンビル10に伝達するための動力伝達機構部4が収容されている。動力伝達機構部4は、遊星ギア6とリングギア7で構成される減速機構部と、スピンドル8およびスピンドル8上に前後摺動可能に配され、かつスプリング5によって打撃力が与えられるハンマ9から成るインパクト機構部と、ハンマ9によって回転打撃力が与えられ、上述のように先端工具(図示なし)を保持可能なアンビル10とで構成される。
ハンドルハウジング部50Cには、ブラシレスモータ3の駆動電源となる電池パックケース1がハンドルハウジング部50Cの下端部に着脱可能に装着されている。電池パックケース1は、図示されないリチウムイオン電池、ニッケル・カドミウム電池等から成る電池パック本体を収容している。電池パック本体の大半はハンドルハウジング部50C内に挿入され、収容される。又はハンドルハウジング部50Cに対してスライド可能に取付けられている。
電池パックケース1は、ハンドルハウジング部50Cの一部に設けられたトリガスイッチ50Dを介してモータ駆動回路装置2に電気的に接続され、モータ3のロータ13を回転駆動させる働きをもち、ブラシレスモータ3のステータコイル12Aに駆動電流を通電するための周知のブリッジ回路から成るインバータ回路(図示なし)やインバータ回路を制御するCPU等から成る制御回路(図示なし)等からなる。特にインバータ回路には、ステータコイル12Aに大駆動電流を通電する必要があることより、例えば、スイッチング素子として動作するIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)のような大容量の出力トランジスタを使用しなければならないため、出力トランジスタの電力損失が大きくなり、発熱が問題となる。したがって、インバータ回路は冷却効果を考慮した配置等が必要となるが、その他、制御回路等、特に問題となる程の発熱もないものについては、別の場所に配置しても構わず、モータ駆動回路装置2は一つの回路基板にまとめず、幾つかの基板に分けて配置されている。
以上のように構成されたインパクトドライバ50によれば、作業者がハンドルハウジング部50Cを把持しながら、トリガスイッチ50Dを引けば、トリガスイッチ50Dがオン状態となり、インパクトドライバ50の動作を開始できる。
ねじ締め作業時、回転軸11から伝達されたモータ3の回転力を遊星ギア6とリングギア7で減速し、その回転力をスピンドル8に伝達すると共に、ネジ締め中にアンビル10(先端工具)に所定以上の負荷トルクがかかるとスプリング5の作用によりハンマ9は回転力を打撃力へと変換する。これによりハンマ9はアンビル10に装着されている先端工具に回転打撃力を与えてネジを締め付けることができる。
次に、本発明に係る、ブラシレスモータ3のモータハウジング50Aへの装着構造について図2乃至図6を参照して説明する。
ブラシレスモータ3は、円筒状の外形をもつステータ12と、ステータ12の内周部12B内に配置された、回転軸方向に4つの永久磁石部材13Aが埋め込まれたロータ13とを有する。ステータ12の内周部12Bとその外周部12Cとの間には回転軸方向に延びるスロット12Dを有し、そのスロット12Dの形状に沿って、ステータコアと電気的に絶縁された絶縁材14が回転軸方向両端からステータ12に装着されている。その絶縁材14が装着されたスロット12D内にはステータコイル12Aが巻回されている。ステータコイル12Aは、スター結線された3相コイルを形成し、そのコイル端末は複数から構成されるモータ駆動回路装置2のひとつである駆動制御回路基板2Aに設けられた配線用穴2Bに半田付けにより接続されている。駆動制御回路基板2Aの回転軸11方向片側は絶縁材14の外径壁部14Aに密着された状態で取り付けられており、更にその外径壁部14Aを駆動制御回路基板2Aの位置決めの案内として絶縁材14にネジ15で固定されている。駆動制御回路基板2Aのロータ13側には、ロータ13の位置検出を行うためのホール素子16他電子部品が備えられ、その上部にはホール素子16他電子部品を覆い隠すように0.2MM程度の絶縁材A18が両面テープにより貼付けられている。駆動制御回路基板2Aのロータ13と反対側には、ステータコイル12Aに流す電流の入り切りを行うためのスイッチング素子であるFET17が6個備わっており、駆動制御回路基板2Aに設けられた配線パターンを介してステータコイル12Aと電気的に接続されている。ステータコイル12Aはスター結線されるように、ステータ12の3相の各コイルの中性点用のコイル端末は駆動制御回路基板2Aの配線パターンを介して電気的に接続され中性点を成している。
次に動作について説明する。駆動回路基板2Aに設けられた6個のFET17は、駆動回路基板2Aに設けられた配線穴に半田付けされるため、駆動回路基板2Aのロータ13側にFET17の足が出てくる。FET17の足は、ニッパ等で切り落とすために鋭利なものとなり駆動回路基板2Aから突出する。FET17の足などの電子部品を覆い隠すように、0.2MM程度の絶縁材A18が両面テープにより貼付けられているため、ステータコイル12Aを傷つけることはない。
本発明においては、できる限り電動工具の全長を短くすることと、鋭利な突出部に負けない部材である必要あることから、絶縁材Aとして0.2MM程度の布材を選択している。布材としては例えばアセテートクロス等が適当である。
絶縁材A18を駆動回路基板2A上に貼り付けるたことにより、風窓から侵入した金属粉などの異物が電子部品に付着してしまう事を防ぐことができる。そのため、ロータコアに設けている磁石の位置を検出できず、モータが回転不良を起こすことを防止することができる。従って、安価で信頼性の高い電動工具を提供することができる。
絶縁材A18をステータコイル12Aと駆動回路基板2Aの間に設けたことにより、ステータコイル12Aと駆動回路基板2Aの電子部品が接触することを防ぐことができる。そのため、ステータコイル12Aと駆動回路基板2A上の電子部品が短絡し、モータの回転不良が生じることを防ぐことができる。従って、信頼性の高い電動工具を提供することができる。
駆動回路基板2Aおよび絶縁材A18は、ロータ13の軸芯に対して垂直に設けられている。ねじ締め作業は、ビット等の先端工具を横向き、下向きにして作業することが多く、駆動回路基板2A上に鉄粉などの異物が付着しにくい構造としている。もし、鉄粉などの異物が付着したとしても、電動工具の作業時の振動によって異物が駆動回路基板2Aから振り落とされる。まれに、ビット等の先端工具を上向きにして作業を行ったとしても、電動工具を使用しないときは、本体を上向きに置くことはなく、図1のように本体を立てて置くことが多く、異物は駆動回路基板2Aから下に落ちることになる。そのため、モータが回転不良を起こすことを防止することができる。従って、信頼性の高い電動工具を提供することができる。
本発明の実施形態においては電動工具としてコードレスタイプのインパクトドライバを用いて説明したが、その他の電動工具についても同様に適用することができる。
本発明の実施形態に係る全体断面図。 図1の一部拡大図。 図2に示した拡大図のA−A線に沿う断面図。 図2に示した拡大図のB−B線に沿う断面図。 図2に示した拡大図のC−C線に沿う断面図。 本発明の実施形態に係る部分図。
符号の説明
1は電池パックケース、2はモータ駆動回路装置、2Aは駆動制御回路基板、2Bは配線用穴、3はブラシレスモータ、4は動力伝達機構部、5はスプリング、6は遊星ギヤ、7はリングギヤ、8はスピンドル、9はハンマ、10はアンビル、10Aはアンビル角穴部、
10Bは先端工具取付部材、11は回転軸、12はステータ、12Aはステータコイル、12Bはステータの内周部、12Cはステータの外周部、12Dはステータのスロット、13はロータ、13Aは永久磁石部材、14は絶縁材、14Aは絶縁材の外周壁部、15はネジ、16はホール素子、17はFET、18は絶縁材A、50は電動工具(インパクトドライバ)、50Aはモータハウジング部、50Bは動力伝達ハウジング部、50Cはハンドルハウジング部、50Dはトリガスイッチ

Claims (6)

  1. ブラシレスモータと、
    該ブラシレスモータを駆動制御する回路基板と、
    該ブラシレスモータを収容するハウジングと、
    を有する電動工具において、
    該回路基板上にある電子部品を覆い隠すように絶縁材を設けたことを特徴とする電動工具。
  2. 該絶縁材を該ブラシレスモータのステータコイルと該回路基板の間に設けたことを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 該絶縁材を該ブラシレスモータの軸芯に対して略垂直に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電動工具。
  4. ハウジングと、
    該ハウジングに収容され、ステータコイルを有するステータと、
    該ステータの内側で回転可能に支持された回転子と、
    該ステータの後方に設けられる回路基板であって、該回路基板の後面から前面に向かって足が貫通するように設けられたスイッチング素子を有する回路基板と、
    を有する電動工具において、
    該回路基板の前面に露出した該足を絶縁材で被覆したことを特徴とする電動工具。
  5. 該回路基板の前面には該回転子の回転方向の位置を検出するホール素子が設けられ、絶縁材で該ホール素子を被覆したことを特徴とする請求項4記載の電動工具。
  6. 該絶縁材はアセテートクロスからなることを特徴とする請求項4又は請求項5のいずれかに記載の電動工具。
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