JP2006333587A - モータシステム - Google Patents

モータシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2006333587A
JP2006333587A JP2005151628A JP2005151628A JP2006333587A JP 2006333587 A JP2006333587 A JP 2006333587A JP 2005151628 A JP2005151628 A JP 2005151628A JP 2005151628 A JP2005151628 A JP 2005151628A JP 2006333587 A JP2006333587 A JP 2006333587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor system
motor
wiring board
radiator
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005151628A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nakagawa
紘一 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Shibaura Corp
Original Assignee
Nidec Shibaura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Shibaura Corp filed Critical Nidec Shibaura Corp
Priority to JP2005151628A priority Critical patent/JP2006333587A/ja
Publication of JP2006333587A publication Critical patent/JP2006333587A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B25F5/00Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
    • B25F5/008Cooling means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

【課題】FET等の電子部品を配線基板に簡単に取り付けることができると共に、放熱効果が高く、さらにスペースを小さくすることができるモータシステムを提供する。
【解決手段】電動工具50内部に取り付けられるモータシステム10であって、モータ10のモータケース18の下部に放熱器14が取り付けられ、この放熱器14の下方に放熱シート74を介して配線基板16が取り付けられ、配線基板16の下面にパワー回路用のFET70が取り付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電動工具の駆動源等に用いられるモータシステムに関するものである。
電動ドリルや、インパクトドライバ等の電動工具の駆動源としてブラシレスDCモータが用いられ、このブラシレスDCモータは電動工具のフレーム内部に収納され、また、ブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)の下面には、モータを駆動するための駆動回路を有した配線基板が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
従来のモータ100に、配線基板102を取り付ける構造について図9及び図10に基づいて説明する。
モータ100は、金属製のモータケース104を有し、このモータケース104の下部にはアルミニウム製の放熱器106がネジ止めされている。この放熱器106は放熱器基部108から複数のフィン110が突出した構造になっている。この放熱器106の下方には、配線基板102が取り付けられている。配線基板102の上面にはモータ100を駆動させるためのインバータ用のFET112が6個取り付けられ、このFET112は放熱のために放熱器基部108にもネジ114によって固定されている。
特開2003−305667号公報
上記構成のモータシステムにおいては、配線基板102の上面に取り付けられたFET112をネジ114によって放熱器基部108に固定する必要があるため、配線基板102に開口部116を設ける必要があると共にその取り付け作業が非常に困難であるという問題点がある。
また、放熱器基部108と配線基板102の間にはFET112が存在するため、放熱器基部108から配線基板102までの厚みが大きくなるという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、FET等の電子部品を配線基板に簡単に取り付けることができると共に、放熱効果が高く、さらにスペースを小さくすることができるモータシステムを提供する。
請求項1に係る発明は、モータのケース下部に金属製の放熱器が取り付けられ、前記放熱器の下方に配線基板が取り付けられたモータシステムにおいて、前記配線基板の下面に電子部品が固定され、前記配線基板と前記放熱器との間に放熱シートが挟持されていることを特徴とするモータシステムである。
請求項2に係る発明は、前記放熱器は、放熱器基部と、この放熱器基部から上方に突出した複数のフィンを有し、前記放熱器基部の下面に前記放熱シートが接触していることを特徴とする請求項1記載のモータシステムである。
請求項3に係る発明は、前記配線基板には放熱貫通孔が複数開口していることを特徴とする請求項1記載のモータシステムである。
請求項4に係る発明は、前記配線基板の下面にバスバー用金属板が取り付けられ、前記バスバー用金属板によって前記モータシステムの固定子からのコイルと前記電子部品、または、前記電子部品同士とが接続されていることを特徴とする請求項1記載のモータシステムである。
請求項5に係る発明は、前記バスバー用金属板が合成樹脂によってモールド成型されていることを特徴とする請求項4記載のモータシステムである。
請求項6に係る発明は、前記電子部品がFETであることを特徴とする請求項1記載のモータシステムである。
請求項7に係る発明は、前記モータがブラシレスDCモータシステムであることを特徴とする請求項1記載のモータシステムである。
請求項8に係る発明は、前記モータシステムが電動工具のフレーム内部に収納され、前記モータが前記電動工具の駆動源であることを特徴とする請求項1記載のモータシステムである。
請求項1に係る発明のモータシステムであると、配線基板の下面に電子部品が固定され、配線基板と放熱器との間に放熱シートが挟持されている。そのため、配線基板と放熱器との厚みが小さくなり、また、電子部品から出た熱は放熱シートを介して放熱器によって放熱される。さらに、配線基板の下面に電子部品を取り付ける構造であるためその取り付け作業が簡単である。
請求項2に係る発明のモータシステムであると、放熱器基部の下面に接触している放熱シートからの熱は複数のフィンによって効率的に放熱される。
請求項3に係る発明のモータシステムであると、配線基板に放熱用貫通孔が複数開口しているため、電子部品からの熱がこの貫通孔を通して放熱シートに伝わり易い。
請求項4に係る発明のモータシステムであると、大電流が流れるモータの固定子からのコイルと電子部品、または、前記電子部品同士との間の電気的接続がバスバー用金属板によって接続されているため、回路損失が少なく発熱を抑えることができる。また、制御回路とパワー回路が1枚の配線基板に混在していても、パワー回路系の配線をバスバー用金属板によって行うためノイズが乗りにくい。さらに、配線がバスバー用金属板によって行われているため振動を吸収でき信頼性が向上する。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態のモータシステム10について図1〜図4に基づいて説明する。
(1)電動工具50の構造
まず、モータシステム10が取り付けられている電動工具50について図4に基づいて説明する。
電動工具50は例えば電動ドリルであって、ピストル型のフレーム52の前端部にドリル54がドリルチャック56を介して取り付けられている。モータシステム10からの出力軸はギヤボックス58を介してドリルチャック56に連結されている。さらに、フレーム52の把持部60の下部にはモータシステム10を駆動させるための充電池62が着脱自在に取り付けられている。また、把持部60の上端部前方には、トリガー式のスイッチ64が設けられている。
(2)モータシステム10の構成
次に、モータシステム10の構成について図1〜図3に基づいて説明する。
モータシステム10は、三相のブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)12と、放熱器14と配線基板16とより構成されている。
(1−1)モータ10の構成
モータ10のモータケース18は金属製の筒状であって、前端部と後端部にそれぞれブラケット19,19が設けられている。このモータケース18の内部には、リング状の固定子20が設けられている。この固定子20は、鋼板を積層した固定子鉄心22に絶縁層を介してコイル24が巻回されている。このコイル24の端部25はモータケース18の外部に引き出されている。なお、このモータ10は三相のブラシレスDCモータであるため、U相、V相、W相の少なくとも3本のコイル24の端部25が引き出されている。
この固定子20の内周側には回転子26が配されている。この回転子26は、回転子鉄心28内部にマグネット30が挿入され、前端部及び後端部が合成樹脂製の蓋部32,32によって覆われている。また、回転子26の中心部にはシャフト34が貫通している。このシャフト34はベアリング36,38によってモータケース18の一対のブラケット19,19に回動自在に固定されている。
固定子20の前方であって、モータケース18の内部にはドーナツ型のセンサ基板40が取り付けられている。このセンサ基板40にはホールIC42が3個取り付けられ、回転子26の位置を検出する。このセンサ基板40からはセンサ用のコード44が引き出されている。
モータ10のモータケース18から突出したシャフト34の前端部は、前記したギヤボックス58に連結されている。また、シャフト34の後端部には放熱を促進するためのファン68が取り付けられている。
(1−2)放熱器14の構成
放熱器14は、アルミニウム製であり、板状の放熱器基部46から複数のフィン48が上方に垂直にかつ平行に複数枚突出し、放熱器基部46とフィン48が一体成型されている。そして、この放熱器基部46とモータケース18とはネジ66によって固定されている。
(1−3)配線基板16の構成
配線基板16には、モータ12を駆動させるための駆動回路を構成するものであり、パワー回路と制御回路とからなる。インバータ回路を構成する電子部品はFET70、ダイオード等であり、このインバータ回路は大きな電流が流れているため以下ではパワー回路という。そして、このインバータ回路を制御する論理回路等のICや、ホールIC42からの位置信号によって位置の検出を行う位置検出回路等を以下では制御回路という。この制御回路はパワー回路と異なり電流が流れる量が少ないため放熱量も少ない。
この配線基板16の下面には、制御回路及びパワー回路を構成する全ての電子部品が下面に取り付けられている。即ち、パワー回路におけるFET70も配線基板16の下面に取り付けられている。また、図3に示すようにFET70のランドパターン付近には放熱用貫通孔が複数開口している。
コイル24の端部25はコネクタ80を介して配線基板16に取り付けられている。センサ基板40からのコード44もコネクタ82を介して配線基板16に取り付けられている。
この配線基板16は、放熱器基部46の下面に、放熱シート74を介して取り付けられている。この放熱シート74は、伝熱性が高いシリコンゴム等によって形成されたシート状のものである。配線基板16は、放熱器基部46の両側部から下面に突出したフランジ部76,76の間に挟まれ、かつ、基板フック78によって固定されている。
(3)モータシステム10の効果
上記構成のモータシステム10であると、モータ12が回転し熱が発生するとモータケース18が金属製であるため、その熱が放熱器14に伝わり、フィン48から放熱されると共に、ファン68によって冷却される。
また、駆動によりFET70が発熱すると、放熱貫通孔72を通じてその熱が放熱シート74に伝わり、さらに放熱器基部46を介してフィン48から放熱される。これによって、従来の放熱構造よりもより放熱効率を向上させることができる。
また、FET70は配線基板16にのみ固定されているため、従来のように放熱器基部46と配線基板16に挟まれた構造ではなく、電動工具50の使用により振動が発生しても、その振動ストレスに対してFET70のリード部の強度が向上する。
さらに、放熱器基部46と配線基板16とは放熱シート74を挟んで取り付けられた構造であるため、従来よりその厚みを薄くすることができスペースを減少させることができる。また、従来必要であったFET70を取り付けるためのネジ等が不要であるためコスト及び重量を低減させることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について図5〜図8に基づいて説明する。
本実施形態と第1の実施形態と異なる点は、コイル24とFET70、及び、FET70,70同士を接続する構造にある。
第1の実施形態ではコイル24の端部25にコネクタ80を取り付け、このコネクタ80を配線基板16に接続する構造であった。しかし、本実施形態では、バスバー用金属板84を介して接続する構造となっている。
詳しくは、図7に示すように、長い長方形状の金属板から下方に脚部86が突出した形状のバスバー用金属板84によって接続する。このバスバー用金属板84の一端部にコイル24の端部25をスポット溶接し、バスバー用金属板84の他端部にFET70のリード部を半田付けする。このバスバー用金属板84は、図6に示すように、3枚のバスバー用金属板84があり、各バスバー用金属板84は三相のコイル24に対応している。これら3枚のバスバー用金属板84は合成樹脂87によってモールド成型され接続部材88に埋設されている。
この接続部材88は合成樹脂87によって形成されているため絶縁性があり、互いのバスバー用金属板84は絶縁されている。そして、この3枚のバスバー用金属板84が埋設された接続部材88を配線基板16の下面に取り付ける。この場合には、脚部86を配線基板16のランドに半田付けによって固定する。このようにすることによって、三相のコイル24の6個のFET70の配線を簡単に行うことができる。
大電流が流れるFET70とコイル24との間はバスバー用金属板84によって接続されているため放熱効率が高く、特に、合成樹脂によって覆われているためより放熱効果を高めることができる。
また、6個のFET70についても、FET70,70の各端子同士を、図8に示すバスバー用金属板90によって接続する。そのため、大電流が流れるFET70、70同士の間はバスバー用金属板90によって接続されているため放熱効率が高い。
コイル24とFET70、及び、FET70、70、70同士との接続をバスバー用金属板84、90によって行うことにより、結果的に制御回路とパワー回路の接続部分を分離することができ、制御回路における配線にパワー回路からのノイズがのりにくい。
バスバー用金属板84、90によって配線しているため、電動工具50による使用によって振動が発生してもその振動を吸収でき信頼性が向上する。
バスバー用金属板84、90は図6に示すように下面側から見てその厚みは1mm以下であるため、面積をとるこなく他の配線部分や実装面積を大きくすることができる。
(変更例)
上記実施形態では、モータシステム10を電動工具50に使用したが、これ以外の電気機器に用いてもよい。
また、上記実施形態ではブラシレスDCモータで説明したが、これ以外の誘導モータ等に適用してもよい。
本発明の第1の実施形態を示すモータシステムの縦断面図である。 図面の左半分がモータシステムの前面図であり、右側が後面図である。 FETを取り付けた状態の配線基板の下面図である。 電動工具の側面図である。 第2の実施形態のモータシステムの縦断面図である。 第2の実施形態の配線基板の下面図である。 接続部材に埋設されたバスバー用金属板の縦断面図である。 FET同士のバスバー用金属板の縦断面図である。 従来のモータシステムの縦断面図である。 図面の左半分はモータシステムの前面図であり、右半分は後面図である。
符号の説明
10 モータシステム
12 モータ
14 放熱器
16 配線基板
18 モータケース
24 コイル
46 放熱器基部
48 フィン
50 電動工具
70 FET
72 放熱貫通孔
74 放熱シート

Claims (8)

  1. モータのケース下部に金属製の放熱器が取り付けられ、前記放熱器の下方に配線基板が取り付けられたモータシステムにおいて、
    前記配線基板の下面に電子部品が固定され、
    前記配線基板と前記放熱器との間に放熱シートが挟持されている
    ことを特徴とするモータシステム。
  2. 前記放熱器は、放熱器基部と、この放熱器基部から上方に突出した複数のフィンを有し、前記放熱器基部の下面に前記放熱シートが接触している
    ことを特徴とする請求項1記載のモータシステム。
  3. 前記配線基板には放熱貫通孔が複数開口している
    ことを特徴とする請求項1記載のモータシステム。
  4. 前記配線基板の下面にバスバー用金属板が取り付けられ、前記バスバー用金属板によって前記モータシステムの固定子からのコイルと前記電子部品、または、前記電子部品同士とが接続されている
    ことを特徴とする請求項1記載のモータシステム。
  5. 前記バスバー用金属板が合成樹脂によってモールド成型されている
    ことを特徴とする請求項4記載のモータシステム。
  6. 前記電子部品がFETである
    ことを特徴とする請求項1記載のモータシステム。
  7. 前記モータがブラシレスDCモータシステムである
    ことを特徴とする請求項1記載のモータシステム。
  8. 前記モータシステムが電動工具のフレーム内部に収納され、前記モータが前記電動工具の駆動源である
    ことを特徴とする請求項1記載のモータシステム。
JP2005151628A 2005-05-24 2005-05-24 モータシステム Pending JP2006333587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005151628A JP2006333587A (ja) 2005-05-24 2005-05-24 モータシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005151628A JP2006333587A (ja) 2005-05-24 2005-05-24 モータシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006333587A true JP2006333587A (ja) 2006-12-07

Family

ID=37554687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005151628A Pending JP2006333587A (ja) 2005-05-24 2005-05-24 モータシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006333587A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008290218A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2008296306A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2009072880A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2009214260A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Makita Corp 電動工具
JP2009241251A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Johnson Electric Sa 電動工具
WO2010140422A1 (ja) * 2009-06-04 2010-12-09 株式会社マキタ 電動工具
JP2012504934A (ja) * 2008-10-06 2012-02-23 エルジー イノテック カンパニー リミテッド ステッピングモータ
US8253285B2 (en) 2007-04-27 2012-08-28 Hitachi Koki Co., Ltd. Power tool
JP2015009316A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社マキタ 電動工具
EP2664419A3 (en) * 2012-05-15 2015-12-30 Max Co., Ltd. Power tool
JP2016087702A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 日立工機株式会社 電動工具
US11811287B2 (en) 2020-06-05 2023-11-07 Milwaukee Electric Tool Corporation Brushless motor for a power tool

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330274A (ja) * 1989-06-27 1991-02-08 Matsushita Electric Works Ltd コネクタのコンタクトの装着方法
JP2002112504A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Zexel Valeo Climate Control Corp ブラシレスモータ
JP2003305667A (ja) * 2002-04-12 2003-10-28 Nidec Shibaura Corp 電動工具
JP2003322082A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Denso Corp 車両用インバータ一体型電動コンプレッサ
JP2004179257A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Alps Electric Co Ltd 放熱構造を備えた半導体装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330274A (ja) * 1989-06-27 1991-02-08 Matsushita Electric Works Ltd コネクタのコンタクトの装着方法
JP2002112504A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Zexel Valeo Climate Control Corp ブラシレスモータ
JP2003305667A (ja) * 2002-04-12 2003-10-28 Nidec Shibaura Corp 電動工具
JP2003322082A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Denso Corp 車両用インバータ一体型電動コンプレッサ
JP2004179257A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Alps Electric Co Ltd 放熱構造を備えた半導体装置

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8541913B2 (en) 2007-04-27 2013-09-24 Hitachi Koki Co., Ltd. Power tool
US9391491B2 (en) 2007-04-27 2016-07-12 Hitachi Koki Co., Ltd. Power tool
US8253285B2 (en) 2007-04-27 2012-08-28 Hitachi Koki Co., Ltd. Power tool
JP2008290218A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2008296306A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2009072880A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2009214260A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Makita Corp 電動工具
JP2009241251A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Johnson Electric Sa 電動工具
US9132542B2 (en) 2008-03-28 2015-09-15 Johnson Electric S.A. Power tool
JP2012504934A (ja) * 2008-10-06 2012-02-23 エルジー イノテック カンパニー リミテッド ステッピングモータ
WO2010140422A1 (ja) * 2009-06-04 2010-12-09 株式会社マキタ 電動工具
RU2508183C2 (ru) * 2009-06-04 2014-02-27 Макита Корпорейшн Электроприводной инструмент
US9114521B2 (en) 2009-06-04 2015-08-25 Makita Corporation Electric power tool
CN102458775A (zh) * 2009-06-04 2012-05-16 株式会社牧田 电动工具
JP2010280033A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Makita Corp 電動工具
EP2664419A3 (en) * 2012-05-15 2015-12-30 Max Co., Ltd. Power tool
US9293964B2 (en) 2012-05-15 2016-03-22 Max Co., Ltd. Power tool
JP2015009316A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社マキタ 電動工具
JP2016087702A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 日立工機株式会社 電動工具
US11811287B2 (en) 2020-06-05 2023-11-07 Milwaukee Electric Tool Corporation Brushless motor for a power tool

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006333587A (ja) モータシステム
JP5126277B2 (ja) 電動装置
US8659193B2 (en) Control device for electric motor
JP5725055B2 (ja) 電子制御ユニット
JP5039171B2 (ja) 電動式駆動装置およびその電動式駆動装置を搭載した電動式パワーステアリング装置
JP5752276B2 (ja) 駆動装置一体型回転電機
JP5970668B2 (ja) 電動式パワーステアリング用パワーモジュールおよびこれを用いた電動式パワーステアリング駆動制御装置
JP2006340555A (ja) モータシステム
WO2017068636A1 (ja) 一体型電動パワーステアリング装置、及びその製造方法
US20130088128A1 (en) Device for controlling drive of motor for electric power steering device
JPWO2016132474A1 (ja) 一体型電動パワーステアリング装置
JP2008174097A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2018207640A (ja) 電動駆動装置、及び電動パワーステアリング装置
JP2017017975A (ja) 電動コンプレッサ
JP2004225580A (ja) シャント抵抗装備インバータ一体型電動コンプレッサ及びシャント抵抗装置
JP2015061451A (ja) 回転電機
JP6457895B2 (ja) コンデンサモジュール
JP6049584B2 (ja) 電動機
JP2010239811A (ja) インバータ装置
JP6001966B2 (ja) 車両用モータユニット
JP2014093854A (ja) 車両用モータユニット
WO2023136126A1 (ja) 電流センサ装置
JP6118052B2 (ja) 車両用モータユニット
CN110971086B (zh) 马达的构造
JP2010110102A (ja) 車両用回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110301