JP2009070887A - 電気機器 - Google Patents

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Hideo Kozuka
日出夫 小塚
Hiroshi Kubota
洋 久保田
Tomokazu Usami
朋和 宇佐美
Hirochika Shiohama
弘親 塩濱
Hiroshi Terasaka
博志 寺坂
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Abstract

【課題】ケース体の汎用性を確保しつつ、配線基板側のアースを確実に取ることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】配線基板13の点灯回路のアースパターン33にアース引出線36の基端部を接続する。アース引出線36の他端部である圧着端子37が、蓋体18を開口部21に取り付けた状態で蓋体18の内面側に取り付けられてケース体12と電気的に接続される。ケース体12に対して特殊な加工を施さずにケース体12の汎用性を確保しつつ、配線基板13側のアースを確実に取ることが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板に形成された所定の電気回路のアースをケース体に接続する電気機器に関する。
従来、この種の電気機器として、放電ランプを点灯させる放電灯点灯装置が知られている。この放電灯点灯装置は、導電性を有する金属などにより形成されたケース体内に、板状の基板を収容している。この基板には、各種電子部品が実装されて所定の点灯回路などの電気回路が形成されている。また、この基板には、電子部品の一部である例えばトランジスタに物理的に接続される放熱板が配置されている。この放熱板は、基板上にパターン形成された電気回路のアースに一端部が電気的に接続されているとともに、他端側が、ケース体の側板の内側面にねじなどにより固定されることで、電気回路のアースを取るためのアース部となっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−54679号公報(第2−3頁、図1−2)
しかしながら、上述の電気機器では、ケース体の側板の内側面に放熱板をねじ止めするため、このねじ止め用の孔部をケース体の側板に形成しなければならない。
このため、汎用性やコストを考慮してケース体を例えば押し出し成形により形成する場合には、ねじ止め用の孔部の方向が、このケース体の押し出し方向と交差(直交)する方向となるので、押し出し成形の他に、孔部を形成するための工程が必要となり、工数が増加してコスト高になるとともに、例えば内部に充填材を充填する製品など、ケース体に孔部があっては使用できない製品については、このねじ止め用の孔部を形成したケース体を共用できず、汎用性が低下するという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、ケース体の汎用性を確保しつつ、基板側のアースを確実に取ることができる電気機器を提供することを目的とする。
請求項1記載の電気機器は、開口部、および、この開口部を開閉する蓋体を有する導電性のケース体と;所定の電気回路を備え、前記筒状のケース体に収容される基板と;前記所定の電気回路の接地点に一端部が接続されて前記基板に取り付けられ、前記蓋体を前記開口部に取り付けた状態で前記蓋体の内面側に取り付けられて前記ケース体と電気的に接続される他端部を有するアース部と;を具備しているものである。
ケース体は、例えば金属などを押し出し成形することで筒状に形成された汎用のものが用いられる。
基板は、例えばケース体に沿って挿入保持されるものなどが用いられる。
アース部は、例えば基板の端部など、開口部寄りの位置に設けられたパターンである。
そして、電気回路の接地点に一端部を接続したアース部の他端部が、蓋体を開口部に取り付けた状態で蓋体の内面側に取り付けられてケース体と電気的に接続されることで、ケース体側に特殊な加工を施さずにケース体の汎用性を確保しつつ、基板側のアースを確実に取ることが可能になる。
請求項2記載の電気機器は、請求項1記載の電気機器において、アース部は、蓋体により開口部を閉塞した状態でこの開口部側と前記蓋体側との間に挟持されることでケース体側と接続される端子を備えているものである。
端子は、例えば蓋体を開口部に取り付けるねじなどの部材により蓋体とともにケース体側に圧着される裸圧着端子などが用いられる。
そして、蓋体により開口部を閉塞した状態で開口部側と蓋体側とにアース部の端子が挟持されてケース体側と接続されることにより、アース部がケース体側に容易に接続される。
請求項3記載の電気機器は、請求項1または2記載の電気機器において、アース部の他端部が挿通孔を有する平板状の端子であり、蓋体とケース体とを締め付け固定するねじが前記挿通孔に挿通されて固定されるものである。
そして、アース部の他端部を、挿通孔を有する平板状の端子とし、この端子の挿通孔に、蓋体とケース体とを締め付け固定するねじを挿通して固定することで、蓋体をケース体にねじにより固定する際に端子を同時に固定することが可能になる。
請求項1記載の電気機器によれば、電気回路の接地点に一端部を接続したアース部の他端部が、蓋体を開口部に取り付けた状態で蓋体の内面側に取り付けられてケース体と電気的に接続されることで、ケース体側に特殊な加工を施さずにケース体の汎用性を確保しつつ、基板側のアースを確実に取ることができる。
請求項2記載の電気機器によれば、請求項1記載の電気機器の効果に加えて、蓋体により開口部を閉塞した状態で開口部側と蓋体側とにアース部の端子が挟持されてケース体側と接続されることにより、アース部をケース体側に容易に接続できる。
請求項3記載の電気機器によれば、請求項1または2記載の電気機器の効果に加えて、アース部の他端部を、挿通孔を有する平板状の端子とし、この端子の挿通孔に、蓋体とケース体とを締め付け固定するねじを挿通して固定することで、蓋体をケース体にねじにより固定する際に端子を同時に固定できる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図5に第1の実施の形態を示し、図1は電気機器の正面断面図、図2は電気機器の平面図、図3は電気機器の側面断面図、図4は電気機器の分解斜視図、図5は電気機器の製造方法の説明図である。
図1ないし図4に、電気機器としての放電灯点灯装置11を示し、この放電灯点灯装置11は、ケース体12の内部に基板である配線基板13を収容し、ケース体12内に充填材としての合成樹脂Pを充填して構成され、高輝度放電ランプ(HID)などの放電灯を点灯させるものである。
ケース体12は、例えばアルミニウムなどの導電性を有する金属を押し出し成形することで角筒状に形成されたケース本体15と、このケース本体15の両端部に取り付けられたシール部材であるパッキン16,17および蓋体18,19とを備えている。
ケース本体15は、一端部に開口部21を備えるとともに、他端部に開口部22を備えている。また、このケース本体15の内側の両側部には、配線基板13の両側部が嵌合される溝状の一対の保持部23,23が互いに対向して設けられている。さらに、ケース本体15の四隅には、軸方向に亘って連続した蓋体固定部としてのねじ止め孔25がそれぞれ形成されている。そして、ケース本体15のねじ止め孔25のいずれか1つの一端部に、段差状に嵌合部としての切欠部26が形成されている。
保持部23,23は、ケース本体15の軸方向である長手方向に沿って直線状に形成され、両端部が各開口部21,22に臨んでおり、これら保持部23,23間に配線基板13が嵌合保持されることで、ケース本体15内には、配線基板13の一主面である表面側に第1空間部27が区画されるとともに、配線基板13の他主面である裏面側に第2空間部28が区画される。なお、ここでは、第1空間部27が広く、第2空間部28が狭く形成されているものとする。
また、開口部21は、パッキン16と蓋体18とにより覆われている。パッキン16は、ケース本体15内に充填される合成樹脂Pの隙間からの漏れを防止するもので、弾力性および可撓性を有する部材により形成されている。また、蓋体18は、例えばケース本体15と同様の金属により形成され、ねじ止め孔25に沿ってこのねじ止め孔25の一端側にねじ止め可能なねじS1などによりパッキン16とともにケース本体15に固定可能である。
一方、開口部22は、パッキン17と蓋体19とにより閉塞されている。パッキン17は、パッキン16と同様に、ケース本体15内に充填される合成樹脂Pの隙間からの漏れを防止するもので、弾力性および可撓性を有する部材により形成されている。また、蓋体19は、例えばケース本体15と同様の金属により形成され、ねじ止め孔25に沿ってこのねじ止め孔25の他端側にねじ止め可能なねじS2などによりパッキン17とともにケース本体15に固定可能である。
ねじ止め孔25は、ケース本体15が押し出し成形により形成されたものであるため、ケース本体15の軸方向の一端から他端に亘って連続して溝状に形成されている。したがって、蓋体18,19は、ねじS1,S2により、開口部21の開口方向であるケース本体15の軸方向に沿う方向、換言すれば、ケース本体15の押し出し方向に沿って固定される。
また、配線基板13は、四角形板状に形成され、表面、あるいは裏面に点灯回路部品である電子部品31が実装されたプリント配線基板である。また、この配線基板13には、図示しないパターンが形成されており、このパターンと電子部品31などとにより、所定の回路、ここでは図示しない放電灯を点灯させるインバータを備えた点灯回路が形成されている。さらに、配線基板13の四隅近傍には、配線基板13をケース本体15内に収容した状態でケース本体15の内面に接触するスペーサ32がそれぞれ取り付けられている。そして、配線基板13の長手方向の一端、すなわちケース体12に収容した状態での図1中の上側の端部には、点灯回路の接地点(アース)であるアースパターン33が形成され、このアースパターン33に、アース部34が電気的および物理的に接続されている。
電子部品31は、例えばコンデンサ、抵抗器、インダクタ、トランジスタ、あるいはICなどである。なお、各図において、電子部品31は一部のみを記載し、その配置は任意に設定可能である。
スペーサ32は、配線基板13の長手方向にそれぞれ突出し、配線基板13をケース本体15内に収容した状態でケース本体15のパッキン16,17に接触して、配線基板13とパッキン16,17とを離間し、第1空間部27と第2空間部28とを、配線基板13の長手方向の両端部にて互いに連通させるものである。なお、このスペーサ32は、例えば配線基板13の端材などにより形成されていてもよい。
アースパターン33は、配線基板13に形成された点灯回路全体で1つに纏められ、例えば配線基板13の表面側にて、配線基板13の幅方向の中心に対して、若干一側寄りの位置に形成されている。
アース部34は、一端部である基端部がアースパターン33に接続されて配線基板13に取り付けられたリード線であるアース引出線36と、このアース引出線36の他端部である先端部に電気的および物理的に接続された他端部としての端子である圧着端子37とを有している。
アース引出線36は、例えば絶縁材などにより被覆されたリード線であり、基端部がアースパターン33にはんだ付けなどにより電気的および物理的に接続されているとともに、先端部が圧着端子37に圧着、あるいははんだ付けなどにより電気的および物理的に接続されている。
圧着端子37は、導電性を有する金属などにより形成された、いわゆる円板型の裸圧着端子であり、円板状端子の中央部にはねじS1が挿入される挿通孔37aが形成され、ケース本体15の切欠部26に嵌着されてねじS1によりパッキン16および蓋体18とともにケース本体15にねじ止めされる。すなわち、圧着端子37は、本実施の形態において、蓋体18を開口部21にねじS1により取り付けた状態でパッキン16とケース本体15の開口部21との間に挟持されて蓋体18の内面側に取り付けられ、このケース本体15の内面に電気的および物理的に接続されている。換言すれば、圧着端子37は、ケース本体15の押し出し方向である軸方向に沿う方向でケース本体15と接続されている。したがって、アース部34により、アースパターン33とケース本体15とが同電位に設定される。
なお、切欠部26は、圧着端子37の厚み分の段差をケース本体15の開口部21の角部に形成している。このため、この切欠部26に圧着端子37を嵌着することで、圧着端子37はケース本体15の開口部21の周縁部を区画する側板と略面一となり、この圧着端子37を挟持した状態で蓋体18が開口部21に対して浮かないように構成されている。
そして、合成樹脂Pは、例えばウレタン樹脂、あるいはシリコーン樹脂などの流動性を有する流体状すなわち液状で、硬化した状態で絶縁性および放熱性を有する部材であるとともに熱硬化性の部材であり、かつ、内部に放熱性などを向上するためのフィラーを含んでいる。
次に、上記第1の実施の形態の製造方法を説明する。
まず、図5(a)に示すように、パッキン17と蓋体19とをねじS2によりねじ止め孔25の一端側に固定して開口部22を閉塞したケース本体15を、開口部21を上側とした状態で保持し、各電子部品31を実装しアース部34のアース引出線36の一端部をアースパターン33に接続した配線基板13の両側部をケース本体15の保持部23,23に嵌合させ、ケース本体15の軸方向へと摺動させて挿入することで、配線基板13をケース本体15内に収容する。
この状態で、図5(b)に示すように、開口部21から合成樹脂PをノズルNにより第1空間部27へと注入すると、この第1空間部27へと流れ込んだ合成樹脂Pの一部が、配線基板13の下端側から第2空間部28へと回り込む。
なお、合成樹脂Pを第2空間部28へと注入した場合でも、同様の作用により合成樹脂Pが第1空間部27へと回り込む。また、充填した合成樹脂Pは、配線基板13全体を埋没させつつ、液面が開口部21の縁部よりも下方となるようにする。
さらに、図5(c)に示すように、ケース本体15内に合成樹脂Pが充填されると、配線基板13から突出したアース引出線36の先端の圧着端子37を、切欠部26に嵌着させた状態でパッキン16および蓋体18により開口部21を覆い、パッキン16および蓋体18を、ねじS1によりねじ止め孔25の他端側にてケース本体15に固定することで、圧着端子37がパッキン16とケース本体15との間に挟持され、ケース本体15に圧着されてアースパターン33、すなわち点灯回路のアースが、ケース本体15と同電位に設定される。
そして、この状態で、図5(d)に示すように、ケース体12を所定温度下で所定時間熱処理することで合成樹脂Pを硬化させて、放電灯点灯装置11を完成する。
以上のように、配線基板13の点灯回路のアースパターン33にアース引出線36の一端部を接続したアース部34の他端部である圧着端子37が、蓋体18を開口部21に取り付けた状態で蓋体18の内面側に取り付けられてケース体12と電気的に接続されることで、ケース体12に対して押し出し方向に交差する方向に穴部を設けるなどの特殊な加工を施さずにケース体12の汎用性を確保しつつ、配線基板13側のアースを確実に取ることが可能になる。
すなわち、本実施の形態のように押し出し成形された汎用のケース体12を用いる場合には、このケース体12の押し出し方向に交差する方向に穴部が必要であると、この穴部を、ケース体12の押し出し成形とは別個の工程で加工する必要があるため、製造性が良好でないとともに、例えばケース体12内に流体状の充填材などを充填して硬化させる場合などには、流体状の充填材が穴部から漏れ出してしまうことから、このような穴部を設けたケース体を用いることができず、汎用性が低下してしまうおそれがある。そこで、アース部34のアース引出線36の他端部である圧着端子37を、蓋体18を開口部21に取り付けるためのねじS1によって蓋体18の内面側に固定することで、ケース体12に何らの加工を施すことなく配線基板13の点灯回路のアースを取ることが可能になるから、ケース体12の汎用性が低下することがないとともに、蓋体18を開口部21に固定する際に圧着端子37を同時に固定できる。
また、蓋体18により開口部21を閉塞した状態でケース本体15側である開口部21側と蓋体18側とにアース部34の圧着端子37が挟持されてケース体12側と接続されることにより、アース部34をケース体12側に容易に接続できる。
しかも、ケース本体15には、圧着端子37の厚み分段差状とした切欠部26をねじ止め孔25の周囲に設けているので、ケース本体15側と蓋体18側とで圧着端子37を挟持してねじS1によりねじ止めした状態で圧着端子37の位置に対応する蓋体18の部分が開口部21から浮くことがなく、開口部21の密閉性を確保でき、ケース体12の内部に充填した合成樹脂Pが開口部21と蓋体18との隙間から漏れることを防止できる。
さらに、アースパターン33は、配線基板13をケース体12内に収容した状態での開口部21側に設けることで、アース引出線36を必要以上に長くすることなくアース部34の圧着端子37を開口部21側と蓋体18側との間で容易に接続できる。
次に、図6ないし図8に第2の実施の形態を示し、図6は電気機器の正面断面図、図7は電気機器の平面図、図8は電気機器の側面断面図である。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態のアース部34に代えて、アース部41をアースパターン33と蓋体18との間に接続するものである。
図6ないし図8に示すように、アース部41は、配線基板13の表面に沿う一端部すなわち基端部である接続部としての基板側取付部43と、蓋体18の内面側に沿う他端部すなわち先端部である平板状の端子としての蓋体側取付部44とを有する側面視略L字状の導電部45と、この導電部45の基板側取付部43を配線基板13に、蓋体側取付部44を蓋体18に、それぞれ固定する固定部材であるねじS3,S4とを備えている。
導電部45は、例えばアルミニウムなどの導電性および剛性を有する金属板により形成され、基板側取付部43には、ねじS3をねじ止めするための固定孔部であるねじ穴46が穿設され、このねじ穴46を、配線基板13のアースパターン33に形成された接続穴47と位置合わせしてねじS3によってねじ止めすることで、導電部45の基板側取付部43がアースパターン33と電気的および物理的に接続されている。
また、この導電部45の蓋体側取付部44には、ねじS4をねじ止めするための挿通孔としての固定孔部であるねじ穴48が穿設されており、このねじ穴48を、ケース本体15の軸方向に沿って蓋体18に穿設されたケース体側固定孔部である図示しない蓋体側接続穴と位置合わせした状態で、パッキン16に形成された四角形状の接続穴部である切欠穴部49に蓋体側取付部44を嵌合させて、ねじS4によってねじ止めすることで、蓋体側取付部44が蓋体18に接触して電気的および物理的に接続されている。この結果、導電部45により、アースパターン33がケース体12側(蓋体18側)と同電位に設定されている。
そして、放電灯点灯装置11を製造する際には、上記第1の実施の形態と同様に、開口部22を閉塞したケース本体15を、開口部21を上側とした状態で保持し、配線基板13の両側部をケース本体15の保持部23,23に嵌合させ、ケース本体15の軸方向へと摺動させて挿入することで、配線基板13をケース本体15内に収容した状態で、開口部21から合成樹脂Pをケース本体15内に注入する。
このとき、合成樹脂Pは、基板側取付部43のねじ穴46と接続穴47とを位置合わせしてねじS3により配線基板13に接続されたアース部41の導電部45の基板側取付部43を埋没させ、かつ、アース部41の導電部45の蓋体側取付部44を埋没させない位置に液面を設定する。
ケース本体15内に合成樹脂Pが充填されると、各ねじS1をパッキン16および蓋体18とともにケース本体15のねじ止め孔25にねじ止めすることで、蓋体18により開口部21を覆う。ここで、蓋体18の蓋体側接続穴と導電部45の蓋体側取付部44のねじ穴48とが位置合わせされるとともに、蓋体側取付部44とパッキン16の切欠穴部49とが位置合わせされ、蓋体側接続穴およびねじ穴48にねじS4を挿入してねじ止めすることで、導電部45を介して、アースパターン33、すなわち点灯回路のアースが、ケース本体15と同電位に設定される。
そして、この状態で、ケース体12を所定温度下で所定時間熱処理することで合成樹脂Pを硬化させて、放電灯点灯装置11を完成する。
このように、配線基板13の点灯回路のアースパターン33に導電部45の基板側取付部43を接続し、この導電部45の他端側である蓋体側取付部44を、蓋体18の開閉方向であるケース体12の軸方向に沿う方向でケース体12の内面側である蓋体18の内面側に接続するなど、上記第1の実施の形態と同様の構成を有することで、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、蓋体18とアースパターン33とを接続する導電部45を、剛性を金属板などにより形成することで、配線基板13の両側部をケース体12の保持部23,23により保持して配線基板13をケース体12内に収容するだけで、アース部41の導電部45の蓋体側取付部44のねじ穴48が蓋体側接続穴と位置合わせされるので、アース部41を蓋体18側に接続する際に、リード線などを引き回す作業などが必要なくなり、作業性が向上する。
しかも、導電部45は、蓋体側取付部44を板状に形成しているため、この蓋体側取付部44を蓋体18と広い面積で接触させることができるので、導電部45を蓋体18に対して圧着などすることなく点灯回路のアースを確実に取ることができる。
次に、図9に第3の実施の形態を示し、図9は電気機器の側面断面図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第3の実施の形態は、上記第2の実施の形態において、図9に示すように、アース部41の導電部45の基板側取付部43が、アースパターン33に挿通されてはんだ付けされているものである。
すなわち、基板側取付部43の配線基板13側には、基板側取付部43に対して交差、例えば直交する方向に向けて突出した脚部43aが設けられ、この脚部43aがアースパターン33に挿通されている。
そして、このように構成することで、上記第2の実施の形態と同様の作用効果を奏することができるとともに、上記第2の実施の形態のねじS3が不要となるため、部品点数が削減され、製造コストを低減できるとともに、放電灯点灯装置11を小型化および軽量化できる。
また、基板側取付部43の脚部43aは、他の電子部品31のはんだ付け工程と同じ工程中にアースパターン33に対してはんだ付けできるため、工数が増加せず、製造コストの低減を図ることができる。
なお、上記第2の実施の形態および第3の実施の形態において、例えばアースパターン33の位置を、ケース本体15のねじ止め孔25の近傍などの位置とすれば、導電部45の蓋体側取付部を、上記第1の実施の形態と同様に、ねじS1により蓋体18と開口部21との間に挟持して接続する構成にでき、上記各実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、上記各実施の形態において、例えばパッキン16にアース引出線36あるいは導電部45を挿通する孔部を設けて、圧着端子37あるいは蓋体側取付部44をパッキン16と蓋体18との間に挟持しても、同様の作用効果を奏することができる。
次に、図10ないし図13に第4の実施の形態を示し、図10は電気機器の平面図、図11は電気機器の側面断面図、図12は電気機器の正面断面図、図13は電気機器の分解斜視図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第4の実施の形態は、上記各実施の形態において、図10ないし図13に示すように、ケース体12が、押し出し成形のものでないケース体51であり、このケース体51に収容される配線基板13上に、サブ基板52,53が設けられたものである。
すなわち、ケース体51は、例えば導電性および放熱性を有する金属などにより形成されており、四角形箱状のケース本体54と、このケース本体54の上部に取り付けられる蓋体55とを有している。
ケース本体54は、配線基板13を収納した状態で合成樹脂Pが充填されるもので、四角形状の底面61と、この底面61の互いに対向する長辺から底面61に対して上方へと略垂直に突出する側面62,63と、底面61の互いに対向する短辺から底面61に対して上方へと略垂直に突出し側面62,63と連続する端面64,65とを有し、これら側面62,63および端面64,65により、配線基板13の表面(部品面)に対向する四角形状の開口部66の周縁部が区画されている。すなわち、ケース本体54は、有底角筒状に形成されている。
また、ケース本体54の側面62,63と端面64,65との連続部である四隅には、蓋体55をケース本体54にねじS1によりねじ止めするための蓋体固定部としてのねじ止め孔68がそれぞれ形成されている。これらねじ止め孔68は、ケース本体54の軸方向である上下方向に沿って形成されている。さらに、ねじ止め孔68のいずれか1つの上端部には、アース部32の圧着端子37が嵌着される段差状に嵌合部としての切欠部69が形成されている。
ここで、配線基板13には、電子部品としての発熱部材であるトランス31aが、例えば配線基板13の長手方向の一側に沿って、互いに離間された状態で複数配置され、これらトランス31aの側部および端部に沿って、サブ基板52,53が配置されている。
サブ基板52は、例えばガラスエポキシなどの絶縁性を有する部材により細長四角形板状に形成され、トランス31aの配線基板13の幅方向中心側の側部に対向して、配線基板13の長手方向に沿って直線状に配置され、配線基板13の長手方向の一端部に亘って連続している。また、このサブ基板52の下部には、接続部である図示しない端子が突出して設けられており、これら端子が配線基板13の孔に挿通されて所定のパターンにはんだ付けされることで、サブ基板52が配線基板13に対して電気的に接続されるとともに固定されている。さらに、このサブ基板52のトランス31aに対向しない面、すなわち配線基板13の幅方向中心側に位置する面には、このサブ基板52に配線基板13の点灯回路の制御用の制御回路を構成するサブ基板用電子部品71が実装されている。換言すれば、サブ基板52は、はんだ面をトランス31a側に向けて配線基板13の部品面に固定されている。そして、サブ基板52は、配線基板13の部品面からの突出量が、トランス31aの配線基板13の部品面からの突出量以上に設定されている。
また、サブ基板53は、例えばガラスエポキシなどの絶縁性を有する部材により細長四角形板状に形成され、トランス31aの端部に対向して、サブ基板52と交差(直交する)方向、すなわち配線基板13の幅方向に沿って直線状に配置され、配線基板13の幅方向の一側部に亘って連続している。また、このサブ基板53の下部には、接続部である図示しない端子が突出して設けられており、これら端子が配線基板13の孔に挿通されて所定のパターンにはんだ付けされることで、サブ基板53が配線基板13に対して電気的に接続されるとともに固定されている。さらに、このサブ基板53のトランス31aに対向しない面には、このサブ基板53に配線基板13の点灯回路の制御用の制御回路を構成するサブ基板用電子部品73が実装されている。換言すれば、サブ基板53は、はんだ面をトランス31a側に向けて配線基板13の部品面に固定されている。そして、サブ基板53は、配線基板13の部品面からの突出量が、トランス31aの配線基板13の部品面からの突出量以上に設定されている。さらに、サブ基板53のはんだ面には、サブ基板53の長手方向の略中間域において、サブ基板52の長手方向の一端部が当接しており、これらサブ基板52,53が平面視で略T字状に交差している。すなわち、サブ基板52とサブ基板53とは、トランス31aの周囲を囲み、配線基板13をケース体51内に収容した状態で、配線基板13の側面63および端面64との間で、トランス31aをケース体51内の他の部分と区画する空間部である区画部75を形成している。
なお、サブ基板用電子部品71,73は、図中それぞれ一部のみを記載し、部品面での配置は任意に設定可能である。
蓋体55は、ケース本体54の開口部66を開閉するもので、天板76の一長辺近傍、すなわち蓋体55により開口部66を閉塞した状態での区画部75の上方に、合成樹脂Pをケース体12内の区画部75へと注入可能な挿通孔77が穿設されている。この挿通孔77は、合成樹脂Pの充填後に例えば銘板などのラベル78などにより覆われることで、目立たないように構成されている。さらに、天板76の四隅近傍には、ねじ止め孔68と対応する位置に、ねじS1をねじ止めするためのねじ穴79がそれぞれ設けられている。
次に、上記第4の実施の形態の放電灯点灯装置11の製造方法を説明する。
まず、サブ基板52,53およびアース部34を取り付けた配線基板13をケース本体54内に収容する。
次いで、アース部34の圧着端子37を切欠部69に嵌着した状態で、蓋体55を開口部66に被せ、各ねじS1をねじ止め孔68およびねじ穴79にねじ止めすることにより蓋体55をケース本体54に取り付ける。
このとき、圧着端子37を切欠部69に嵌合させた状態でねじS1を圧着端子37の挿通孔37aに挿通させてねじ止めすることで、圧着端子37が蓋体55とケース本体54との間に、ケース体51の軸方向に沿って挟持されて圧着され、アースパターン33とケース体51側とが電気的に接続される。
さらに、蓋体55の挿通孔77からノズルを挿入し、トランス31aを埋没させるまで合成樹脂Pを区画部75に注入した後、挿入孔77をラベル78などにより覆って閉塞する。
そして、この状態で、ケース体51を所定温度下で所定時間熱処理することで合成樹脂Pを硬化させて、放電灯点灯装置11を完成する。
このように、上記第4の実施の形態によれば、配線基板13の点灯回路のアースパターン33にアース引出線36の一端部を接続し、このアース引出線36の他端側である圧着端子37を、蓋体55の開閉方向であるケース体51の軸方向に沿う方向でケース体51の内面側に接続するなど、上記第1の実施の形態と同様の構成を有することにより、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、配線基板13に配置したサブ基板52,53により、配線基板13に実装したトランス31aをケース体51内の他の部分から区画して区画部75を形成し、この区画部75内に合成樹脂Pを充填することで、合成樹脂Pの量を抑制しつつ発熱部材であるトランス31aのみを確実に合成樹脂Pに埋没させることができる。
すなわち、トランス31aは、配線基板13において最も発熱する部材であるため、このトランス31aのみを合成樹脂Pに埋没させて、この合成樹脂Pによりトランス31aの放熱性を確保することで、配線基板13全体を合成樹脂Pに埋没させることなく放電灯点灯装置11の発熱を抑制できる。
この結果、放電灯点灯装置11の製造コストを抑制できるとともに、この放電灯点灯装置11を軽量化できる。
さらに、トランス31aを囲む区画部75を、サブ基板52,53とケース体51とにより区画することで、トランス31aの発熱を、ケース体51を介して、より効率よく放熱できる。
そして、サブ基板52,53のトランス31aに対向しない面にサブ基板用電子部品71,73を実装することで、サブ基板52,53自体をトランス31aからの発熱の防壁として、トランス31aの発熱からサブ基板用電子部品71,73を保護できる。
なお、上記第4の実施の形態において、サブ基板52,53は、例えば平面視でトランス31aの周囲を囲むL字状となるように配置してもよい。
次に、図14に第5の実施の形態を示し、図14は電気機器のサブ基板の斜視図である。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第5の実施の形態は、上記第4の実施の形態において、サブ基板52,53のそれぞれに、嵌合溝部81,82が形成され、これら嵌合溝部81,82を介してサブ基板52,53が十字状に組み合わせられたものである。
すなわち、嵌合溝部81は、サブ基板53の厚み寸法と略等しい幅寸法で、例えばサブ基板52の幅方向一側である図中下側から幅方向他側である上方へと、略直線状に形成されている。
同様に、嵌合溝部82は、サブ基板52の厚み寸法と略等しい寸法で、例えばサブ基板53の図中上側から下方へと、略直線状に形成されている。
なお、嵌合溝部81,82を形成する方向は、サブ基板52,53を組み合わせることができるように構成すれば、上記構成の形成方向とそれぞれ反対方向とするなど、適宜設定できることは言うまでもない。
そして、このようにサブ基板52,53を組み合わせて上記第4の実施の形態と同様に区画部75を区画することにより、上記第4の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
なお、上記第4の実施の形態および第5の実施の形態において、トランス31aの周囲を囲んで区画部75を形成できれば、例えば3枚以上のサブ基板を用いてもよく、あるいは、1枚のサブ基板により、配線基板13の長辺および短辺との間で区画部75を三角形状に形成するようにしてもよい。
そして、上記第2の実施の形態、あるいは第3の実施の形態のアース部41などを用いてアースパターン33とケース体12側とを接続してもよい。
また、上記各実施の形態において、電気機器は、放電灯を点灯させる点灯回路部品を用いた放電灯点灯装置に限らず、その他の電力変換装置や、別の電気機器などにも適用することもでき、同様の作用効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態を示す電気機器の正面断面図である。 同上電気機器の平面図である。 同上電気機器の側面断面図である。 同上電気機器の分解斜視図である。 同上電気機器の製造方法の説明図である。 本発明の第2の実施の形態を示す電気機器の正面断面図である。 同上電気機器の平面図である。 同上電気機器の側面断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す電気機器の側面断面図である。 本発明の第4の実施の形態を示す電気機器の平面図である。 同上電気機器の側面断面図である。 同上電気機器の正面断面図である。 同上電気機器の分解斜視図である。 本発明の第5の実施の形態を示す電気機器のサブ基板の斜視図である。
符号の説明
11 電気機器としての放電灯点灯装置
12,51 ケース体
13 基板である配線基板
18,55 蓋体
21,66 開口部
33 接地点であるアースパターン
37 端子である圧着端子
37a 挿通孔
34,41 アース部
S1 ねじ

Claims (3)

  1. 開口部、および、この開口部を開閉する蓋体を有する導電性のケース体と;
    所定の電気回路を備え、前記筒状のケース体に収容される基板と;
    前記所定の電気回路の接地点に一端部が接続されて前記基板に取り付けられ、前記蓋体を前記開口部に取り付けた状態で前記蓋体の内面側に取り付けられて前記ケース体と電気的に接続される他端部を有するアース部と;
    を具備していることを特徴とする電気機器。
  2. アース部は、蓋体により開口部を閉塞した状態でこの開口部側と前記蓋体側との間に挟持されることでケース体側と接続される端子を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の電気機器。
  3. アース部の他端部が挿通孔を有する平板状の端子であり、蓋体とケース体とを締め付け固定するねじが前記挿通孔に挿通されて固定される
    ことを特徴とする請求項1または2記載の電気機器。
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