JP2014086211A - 電源装置及びそれを用いた車両用ヘッドランプ - Google Patents

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【課題】軽量化を図りつつグランド端子の引っ張り強度を確保した電源装置及びそれを用いた車両用ヘッドランプを提供する。
【解決手段】電源装置2は、少なくとも電力変換部を構成する回路部品242が実装される実装基板24と、導電性材料からなり少なくとも実装基板24が収納されるケース21と、実装基板24に実装され電力変換部の出力端に電気的に接続される出力用コネクタ26とを備える。ケース21は、一面が開口する箱状に形成されたダイカスト製のボディ23と、プレス加工により成形されボディ23の開口を閉塞するようにボディ23に取り付けられるカバー22からなる。カバー22は、カバー22の外縁寄りに設けられカバー22をボディ23に固定するための固定ねじ28が挿通される1つの挿通孔221aと、カバー22の中心から挿通孔221a側に設けられたグランド端子221cとを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源装置及びそれを用いた車両用ヘッドランプに関するものである。
近年、自動車用のHIDランプが一般化されるにつれて、HIDランプ用の電源装置の小型化・軽量化に対する要求が厳しくなっており、また最近では、自動車用のLEDランプも普及しつつあり、LEDランプ用の電源装置に対しても同様の要求がある。
HIDランプ用の電源装置としては特許文献1に開示されたものがあり、この電源装置は、ケースボディ及びフランジからなるダイカスト製の筐体と、ケースボディに設けられて車載用バッテリが接続される電源コネクタと、フランジ表面に設けられた出力コネクタとを備える。出力コネクタは、HIDランプが装着されるソケット部との間がバルブ線により電気的に接続されており、このバルブ線はシールドメッシュにより被覆されている。このような電源装置では、不要輻射ノイズを抑制する方法として、シールドメッシュの一部をフランジ表面にねじ固定するのが一般的であった。
特開2003−203517号公報
ところで近年では、自動車部品に対する軽量化要求が非常に厳しく、ねじ1本単位での軽量化が要求されており、不要輻射ノイズを抑制するためのグランド接続に関しても見直しが要求されている。このような要求に対して、軽量化のためにフランジを板金化するのに合わせて、グランド端子をフランジと一体に設けることが検討されている。
しかしながらこの場合、フランジの一部を切り起こすことでグランド端子を形成すると、フランジに穴を開けることになり、不要輻射ノイズの観点からは穴の大きさをできるだけ小さくする必要があった。また、軽量化の観点から、フランジ固定用のねじは1本にする必要があるが、この場合でもグランド端子の引っ張り強度をある程度確保する必要があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、軽量化を図りつつグランド端子の引っ張り強度を確保した電源装置及びそれを用いた車両用ヘッドランプを提供することにある。
本発明の電源装置は、電源から供給される電力を所望の電力に変換して負荷に供給する電力変換部と、少なくとも電力変換部を構成する回路部品が実装される実装基板と、導電性材料からなり少なくとも実装基板が収納されるケースと、実装基板に実装され電力変換部の出力端に電気的に接続される出力用コネクタとを備える。ケースは、一面が開口する箱状に形成されたダイカスト製のボディと、プレス加工により成形されボディの開口を閉塞するようにボディに取り付けられるカバーからなる。カバーは、カバーの外縁寄りに設けられカバーをボディに固定するための固定ねじが挿通される1つの挿通孔と、カバーの中心から挿通孔側に設けられたグランド端子とを有している。
この電源装置において、カバーは、出力用コネクタを外部に導出するための導出孔を有し、グランド端子は、導出孔を形成する際に導出孔の開口端縁に残した部位により形成されているのが好ましい。
また、この電源装置において、カバーは、挿通孔とグランド端子の間に、グランド端子を取り囲むように凸部が設けられているのも好ましい。
本発明の車両用ヘッドランプは、上記の電源装置を備えている。
カバーとボディの締結を1つの固定ねじで行っているので、複数の固定ねじで締結する場合に比べて軽量化を図ることができ、さらにグランド端子をカバーの中心から挿通孔側に配置しているので、グランド端子の引っ張り強度を確保することができるという効果がある。
本実施形態の電源装置の一例を示す分解斜視図である。 同上を示し、(a)は全体斜視図、(b)は上面図である。 同上に用いられるカバーを示し、(a)は全体斜視図、(b)はその要部拡大図である。 同上に接続される接続ケーブルの一部省略せる平面図である。 同上を用いた車両用ヘッドランプの一例を示し、(a)は概略構成図、(b)は模式的な断面図である。
以下に、電源装置2及び車両用ヘッドランプ3の実施形態について図1〜図5を参照して説明する。なお、以下の説明では特に断りがない限り、図1中のa−b方向を上下方向、c−d方向を前後方向、e−f方向を左右方向と規定して説明を行う。
本実施形態の電源装置2は、図1に示すように、ケース21と、実装基板24と、入力用コネクタ25と、出力用コネクタ26とを備える。
ケース21は、アルミダイカスト製のボディ23と、プレス加工により成形されるカバー22からなる。ボディ23は、一面(図1中の上面)が開口する扁平な円形箱状に形成されたボディ本体231を有し、ボディ本体231の外側面には、複数(本実施形態では3個)の取付部232が一体に設けられている。各取付部232には、ボディ23を後述する車両用ヘッドランプ3のハウジング34に固定するための固定ねじ(図示せず)が挿通される挿通孔232aがそれぞれ設けられている。また、ボディ本体231の外側面には、入力用コネクタ25を取り付けるためのコネクタ取付部233が一体に設けられており、このコネクタ取付部233は、左右方向に長い楕円状の開口部233aを通してボディ本体231の内部空間とつながっている。また、コネクタ取付部233において開口部233aの左右両側には、入力用コネクタ25を取り付けるための取付ねじ29がねじ込まれるねじ孔233bがそれぞれ設けられている。さらに、ボディ本体231の内部には、カバー22をボディ23に固定するための固定ねじ28がねじ込まれるねじ孔を有するボス部234が前端部に設けられている。
カバー22は、例えば板厚が0.5mmのステンレス鋼板により、ボディ23の開口内に収まる大きさに形成された円形のカバー本体221を有し、カバー本体221の前端縁には、固定ねじ28が挿通される挿通孔221aが設けられている。また、カバー本体221の中心寄りの部位には、出力用コネクタ26の外形よりもわずかに大きく形成された矩形の導出孔221bが設けられている。ここに本実施形態では、図3(b)に示すように、導出孔221bを形成する際にその一部を矩形板状に残す形でプレス加工を施しており、この矩形板状に残した部位を上向きに折り曲げることでグランド端子221cを形成している。このように、通常であれば打ち抜かれて廃棄されてしまう部材の一部を利用してグランド端子221cを形成することで、材料効率が向上するとともにコスト削減を図ることができる。また、カバー本体221において挿通孔221aとグランド端子221cの間には、グランド端子221cの前側及び左右両側を取り囲むようにU字状に形成された凸部221dが設けられており、この凸部221dは、カバー本体221の一部を上向きに突出させることで形成される。
ここで、後述の嵌合端子45(図4参照)をグランド端子221cに嵌合する際にはカバー22に押し付け力がかかり、また引き抜く際には引抜力がかかるため、固定ねじ28を支点としてカバー22全体に力が分散され、カバー22を変形させてしまう虞がある。しかしながら本例のように、グランド端子221cを取り囲むように凸部221dを設けることで、グランド端子221cの嵌合、引抜時にかかる荷重に耐えることができ、その結果、カバー22の塑性変形を抑えることができる。したがって、凸部221cがない場合に比べて、カバー22の薄型化を図りつつ耐変形強度を確保することができる。
実装基板24は、円形に形成されたプリント基板241からなり、プリント基板241の上面には回路部品242が実装されている。ここに本実施形態では、回路部品242として、少なくとも直流電源1(図5参照)から供給される電力を所望の電力に変換する電力変換部(例えばインバータなど)を構成するものが実装される。また、プリント基板241には、上記電力変換部の出力端に電気的に接続される出力用コネクタ26も実装されている。さらに、プリント基板241の後端部には、プリント基板241をボディ23に固定するための固定ねじ(図示せず)が挿通される挿通孔241aと、後述する入力用コネクタ25に設けた接続端子27が挿通される複数(本実施形態では4個)のスルーホール241bとが設けられている。また、プリント基板241の前端部には、ボディ23に設けたボス部234を逃がすための溝241cが設けられている。
入力用コネクタ25は、左右方向に長い楕円筒状に形成されたコネクタ本体251を有し、コネクタ本体251の前端部には、入力用コネクタ25をボディ23に取り付けるための取付部252が一体に設けられている。取付部252においてコネクタ本体251の左右両側には、入力用コネクタ25をボディ23に取り付けるための取付ねじ29が挿通される挿通孔252aがそれぞれ設けられている。また、コネクタ本体251の筒内には、プリント基板241に設けたスルーホール241bに差込接続される接続端子27がそれぞれ一体に設けられた複数(本実施形態では4個)のコンタクトピン(図示せず)が左右方向に並べて配置されている。
次に、電源装置2の組立手順について説明する。まず最初に、作業者は、取付ねじ29を用いて入力用コネクタ25をボディ23に取り付ける。このとき、入力用コネクタ25に設けた接続端子27が、ボディ23のコネクタ取付部233に設けた開口部233aを通してボディ本体231の内部に配置される。次に、作業者は、ボディ23に設けたボス部234と実装基板24に設けた溝241cの位置を合わせた状態で実装基板24をボディ23の内部に収納し、固定ねじ(図示せず)を用いて実装基板24をボディ23に固定する。このとき、入力用コネクタ25の各接続端子27が実装基板24の対応するスルーホール241bにそれぞれ挿通され、さらに各接続端子27は半田を用いて実装基板24に機械的且つ電気的に接続される。そして、作業者は、ボディ23の開口を閉塞するようにしてカバー22をボディ23に被着した後、固定ねじ28を用いてカバー22をボディ23に固定する。このとき、実装基板24に実装された出力用コネクタ26は、カバー22に設けた導出孔221bを通して外部に露出する。以上のような手順に従って、電源装置2が組み立てられる。
ここに、図2(a)及び図2(b)は電源装置2を組み立てた状態を示しており、本実施形態では、図2(b)に示すように、一体に組み付けられたケース21を上側(カバー22の組付方向)から見ると、カバー22に設けた挿通孔221aに挿通された固定ねじ28と、グランド端子221cと、出力用コネクタ26と、入力用コネクタ25とが直線的に配置されている。また本実施形態では、カバー22とボディ23の締結を1つの固定ねじ28で行っており、複数の固定ねじで締結する場合に比べて軽量化を図ることができる。さらに本実施形態では、図1に示すように、カバー22の中心から挿通孔221a側にグランド端子221cが設けられており、グランド端子221cと挿通孔221aの距離により、グランド端子221cの引っ張り強度を、例えば10kgf程度に設定することができる。これにより、グランド端子221cが引っ張られた際にカバー22が塑性変形するのを抑えることができる。また、カバー22をボディ23に組み付けた状態では、出力用コネクタ26により導出孔221bの開口部分を小さくすることができるので、不要輻射ノイズを抑制することができる。
ところで、上述のようなケース21において、カバー22をボディ23にねじ固定する場合には、ボディ本体231にボス部234を設ける必要があるが、このボス部234をボディ本体231の外縁寄りに配置しなければ、ボス部234を挿通させる孔をプリント基板241に設けなければならない。そして、上記孔によりプリント基板241の実装面積が低下し、回路部品242や配線パターンの配置が制約されてしまうため、本実施形態ではボス部234をボディ本体231の外縁寄り(前端縁)に設けている。
ここで、図4は電源装置2と後述するイグナイタ32の間を接続する接続ケーブル4の一例である。この接続ケーブル4は、実装基板24に実装された出力用コネクタ26に接続される矩形箱状のコネクタ44を有し、このコネクタ44には電線41の一端が接続されており、電線41の他端はイグナイタ32に接続されている。これらの電線41は、導電性を有する金属からなる円筒状のシールドメッシュ線43で覆われており、シールドメッシュ線43の端部には、グランド線42が接続されている。また、グランド線42の先端には、グランド端子221cに嵌合される嵌合端子45が接続されている。そして、作業者が、コネクタ44を出力用コネクタ26に接続し、嵌合端子45をグランド端子221cに嵌合させると、実装基板24とイグナイタ32とが電気的に接続される。このように本実施形態では、出力用コネクタ26に接続されるコネクタ44と、グランド端子221cに嵌合される嵌合端子45とが別々に設けられている。
次に、上述の電源装置2を用いた車両用ヘッドランプ3について図5を参照して説明する。
本実施形態の車両用ヘッドランプ3は、上述の電源装置2と、電源装置2から供給される電圧から高周波の始動パルスを発生させるイグナイタ32と、HIDランプ31と、HIDランプ31が着脱自在に装着されるランプソケット33とを備える。なお、電源装置2の入力端には、スイッチS1を介してDC12Vの直流電源1(バッテリ)が接続されている。HIDランプ31、イグナイタ32及びランプソケット33は、一面(図5(b)中の左面)が開口する箱状に形成されたハウジング34内に収納されており、さらにHIDランプ31を取り囲むようにして反射鏡37が取り付けられている。
また、ハウジング34の下面には、固定ねじ(図示せず)を用いて電源装置2が固定されており、電源装置2とイグナイタ32の間が接続ケーブル4により接続されている。また、ハウジング34の一面には、透光カバー35が取り付けられており、HIDランプ31から放射された光及び反射鏡37で反射された光が透光カバー35を透過して外部に照射される。なお、ハウジング34の他面側(図5(b)中の右側)には、ランプ交換時に取り外されるキャップ36が取り付けられている。
この車両用ヘッドライト3は、ユーザーがスイッチS1をONにすると、直流電源1から電源装置2に対してDC12Vが供給され、電源装置2は、このDC12Vを昇圧してイグナイタ32に供給する。イグナイタ32は、電源装置2より昇圧した電圧が供給されると、ランプソケット33を介して25kVの高電圧をHIDランプ31に供給し、HIDランプ31をブレークダウンさせる。そして、HIDランプ31内にアークを発生させた後、電源装置2がHIDランプ31に所定の点灯電力を供給すると、HIDランプ31が所定の照度で点灯する。ここにおいて、HIDランプ31の点灯時には不要輻射ノイズが発生するが、イグナイタ32と電源装置2の筐体(ケース21)をグランド線42で接続し、不要輻射ノイズをグランド線42からアースへ落とすことにより、大気中への不要輻射ノイズの伝搬を抑制することができる。
この車両用ヘッドランプ3によれば、上述の電源装置2を用いることによって、軽量化を図りつつグランド端子221cの引っ張り強度を確保した車両用ヘッドランプ3を提供することができる。
なお、本実施形態の挿通孔221a及びグランド端子221cの位置関係は一例であり、カバー22の中心から挿通孔221a側にグランド端子221cが配置されていればよく、本実施形態に限定されない。また本実施形態では、グランド端子221cを導出孔221bと一体に設けているが、挿通孔221aの近傍にグランド端子221cを設けてあれば導出孔221bと別に設けてもよい。さらに本実施形態では、グランド端子221cの規格上の板厚が0.5mmであることから、0.5mm厚のステンレス鋼板を用いているが、例えば0.5mm以上の板厚のものを用いてもよい。この場合、プレスによりつぶし加工を施してグランド端子の板厚が0.5mmとなるようにすればよい。
2 電源装置
21 ケース
22 カバー
23 ボディ
24 実装基板
26 出力用コネクタ
28 固定ねじ
221a 挿通孔
221c グランド端子
242 回路部品

Claims (4)

  1. 電源から供給される電力を所望の電力に変換して負荷に供給する電力変換部と、
    少なくとも前記電力変換部を構成する回路部品が実装される実装基板と、
    導電性材料からなり少なくとも前記実装基板が収納されるケースと、
    前記実装基板に実装され前記電力変換部の出力端に電気的に接続される出力用コネクタとを備え、
    前記ケースは、一面が開口する箱状に形成されたダイカスト製のボディと、プレス加工により成形され前記ボディの開口を閉塞するように前記ボディに取り付けられるカバーからなり、
    前記カバーは、前記カバーの外縁寄りに設けられ前記カバーを前記ボディに固定するための固定ねじが挿通される1つの挿通孔と、前記カバーの中心から前記挿通孔側に設けられたグランド端子とを有していることを特徴とする電源装置。
  2. 前記カバーは、前記出力用コネクタを外部に導出するための導出孔を有し、前記グランド端子は、前記導出孔を形成する際に前記導出孔の開口端縁に残した部位により形成されていることを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 前記カバーは、前記挿通孔と前記グランド端子の間に、前記グランド端子を取り囲むように凸部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の電源装置。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の電源装置を備えていることを特徴とする車両用ヘッドランプ。
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