JP2009068331A - 連続壁の構築方法 - Google Patents
連続壁の構築方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009068331A JP2009068331A JP2008299188A JP2008299188A JP2009068331A JP 2009068331 A JP2009068331 A JP 2009068331A JP 2008299188 A JP2008299188 A JP 2008299188A JP 2008299188 A JP2008299188 A JP 2008299188A JP 2009068331 A JP2009068331 A JP 2009068331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- powder
- solidified material
- amount
- soil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
【解決手段】掘削軸6を備えた掘削装置1を用いて形成する連続壁の構築方法であって、対象地盤を掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土に、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第2の工程とからなり、前記掘削軸6により掘削しながら前記第1の工程を行い、この掘削軸を引き抜きながら前記第2の工程を行う。
【選択図】図4
Description
<請求項1記載の発明>
単軸若しくは多軸の掘削軸を備えた掘削装置を用いて形成する連続壁の構築方法であって、
対象地盤を掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、
前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土に、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第2の工程とからなり、
前記掘削軸により掘削しながら前記第1の工程を行い、この掘削軸を引き抜きながら前記第2の工程を行う、
ことを特徴とする連続壁の構築方法。
前記第1の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3であり、前記スラリー状材料中の粉体量は、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3であり、
前記第2の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3である、請求項1記載の連続壁の構築方法。
単軸若しくは多軸の掘削軸を備えた掘削装置を用いて形成する連続壁の構築方法であって、
前記掘削軸により所定深度まで掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、
前記掘削軸を引き抜きながらスラリー状材料及び粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出せずに、前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土をさらに混合攪拌のみを行う第2の工程と、
前記掘削軸を第1の工程によって形成された掘削孔内に再び挿入しつつ、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第3の工程と、
前記掘削軸を引き抜きながらスラリー状材料及び粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出せずに、混合攪拌のみを行う第4の工程と、を備えた、
ことを特徴とする連続壁の構築方法。
前記第1の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3であり、前記スラリー状材料中の粉体量は、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3であり、
前記第3の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3である、請求項3記載の連続壁の構築方法。
前記粉体若しくは顆粒状の固化材は空気圧送により吐出される、請求項1乃至4のいずれか1項記載の連続壁の構築方法。
前記固化材は、少なくともセメント、石灰系固化材、中性固化材、弱アルカリ固化材、軽焼マグネシアから選択される1以上の材料を含むものである、請求項1乃至5のいずれか1項記載の連続壁の構築方法。
前記スラリー状材料中の粉体は、少なくともベントナイト、木節粘土、カオリン系粘土鉱物、セメント、石灰系固化材、中性固化材、弱アルカリ固化材、軽焼マグネシアから選択される1以上の材料を含むものである、請求項1乃至6のいずれか1項記載の連続壁の構築方法。
固化材について以下に説明する。固化材は、連続壁に強度を持たせる材料、例えば、セメント、石灰系固化材、中性固化材、弱アルカリ固化材、軽焼マグネシア等が考えられる。
対象地盤を掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する、連続壁の構築方法については、粉体若しくは顆粒状の固化材の量を、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3とし、スラリー状材料中の粉体量を、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3とするものである。
対象地盤を掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土に、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第2の工程とからなる、連続壁の構築方法については、前記第1の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量を、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3とし、前記スラリー状材料中の粉体量を、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3とし、前記第2の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量を、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3とするものである。
単軸若しくは多軸の掘削軸を備えた掘削装置を用いて形成する連続壁の構築方法であって、前記掘削軸により所定深度まで掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、前記掘削軸を引き抜きながらスラリー状材料及び粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出せずに、前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土をさらに混合攪拌のみを行う第2の工程と、前記掘削軸を第1の工程によって形成された掘削孔内に再び挿入しつつ、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第3の工程と、前記掘削軸を引き抜きながらスラリー状材料及び粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出せずに、混合攪拌のみを行う第4の工程と、を備えた、連続壁の構築方法については、前記第1の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量を、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3とし、前記スラリー状材料中の粉体量を、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3とし、前記第3の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量を、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3とするものである。
単軸掘削装置1は、たとえば図1及び図2に示す全体構造を有するものである。すなわち、ベースマシン2の前方において支持され設置されたリーダ3はベースマシン2のリーダ受台4とバックステイ5により支えられる構造となっている。前記リーダ3には、複数本の単位掘削軸を長手方向に連結して構成された長尺の掘削軸6が鉛直方向に移動可能なように設けられ、その掘削軸6の頭部にはリーダ3に沿ってスライドする動力源7が搭載されている。この動力源7の動力は、減速機8を介して掘削軸6に伝達される。
単軸掘削装置の場合の本発明に係る連続壁の構築方法について、図4に基づいて説明する。なお、パターン1は、前述した実施の態様1に基づくものである。まず、図4(1)に示すように、第1の工程として、単軸掘削機1によりスラリー状材料を、地盤状況に応じて安定液若しくは固化液として掘削軸6の下端部の第1の吐出口(図示せず)から吐出して、地盤中の地盤土砂とスラリー状材料とを攪拌ヘッド6aにより混合攪拌して、掘削孔の崩壊等を防止しつつ、掘削ヘッド6bで対象地盤を掘削する。
パターン2は、前述した実施の態様2に基づくものである。まず、図7(1)に示すように、第1の工程として、単軸掘削機1により粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を掘削軸6の下端部の第1の吐出口(図示せず)から吐出して、地盤中の地盤土砂とこの固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料とを攪拌ヘッド6aにより混合攪拌して、掘削孔の崩壊等を防止しつつ、掘削ヘッド6bで対象地盤を掘削する。
多軸掘削装置のうち、以下に、三軸掘削装置の場合の適用について主に説明する。三軸掘削装置11は、たとえば図5に示す全体構造を有するものである。単軸掘削装置1との相違は、図6に示すように、掘削軸12が、三軸の掘削軸から構成され、中央掘削軸13と、この中央掘削軸13の両側を挟むように列設された側端掘削軸14a,14bからなるものであることである。したがって、それ以外の構成については、単軸掘削装置1の構成と略同様なので、掘削軸12の構成の説明だけに留め、それ以外の構成の説明は省略する。
Claims (7)
- 単軸若しくは多軸の掘削軸を備えた掘削装置を用いて形成する連続壁の構築方法であって、
対象地盤を掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、
前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土に、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第2の工程とからなり、
前記掘削軸により掘削しながら前記第1の工程を行い、この掘削軸を引き抜きながら前記第2の工程を行う、
ことを特徴とする連続壁の構築方法。 - 前記第1の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3であり、前記スラリー状材料中の粉体量は、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3であり、
前記第2の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3である、請求項1記載の連続壁の構築方法。 - 単軸若しくは多軸の掘削軸を備えた掘削装置を用いて形成する連続壁の構築方法であって、
前記掘削軸により所定深度まで掘削しながら、粉体若しくは顆粒状の固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料を吐出し、この固化材、若しくはスラリー状材料、又は当該固化材及びスラリー状材料と前記地盤中の地盤土砂とを混合攪拌する第1の工程と、
前記掘削軸を引き抜きながらスラリー状材料及び粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出せずに、前記第1の工程により混合攪拌される泥水混合土をさらに混合攪拌のみを行う第2の工程と、
前記掘削軸を第1の工程によって形成された掘削孔内に再び挿入しつつ、粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出し、この固化材と前記泥水混合土とを混合攪拌する第3の工程と、
前記掘削軸を引き抜きながらスラリー状材料及び粉体若しくは顆粒状の固化材を吐出せずに、混合攪拌のみを行う第4の工程と、を備えた、
ことを特徴とする連続壁の構築方法。 - 前記第1の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3であり、前記スラリー状材料中の粉体量は、対象土量1m3当たり30〜500kg/m3であり、
前記第3の工程における前記粉体若しくは顆粒状の固化材の量は、対象土量1m3当たり30〜700kg/m3である、請求項3記載の連続壁の構築方法。 - 前記粉体若しくは顆粒状の固化材は空気圧送により吐出される、請求項1乃至4のいずれか1項記載の連続壁の構築方法。
- 前記固化材は、少なくともセメント、石灰系固化材、中性固化材、弱アルカリ固化材、軽焼マグネシアから選択される1以上の材料を含むものである、請求項1乃至5のいずれか1項記載の連続壁の構築方法。
- 前記スラリー状材料中の粉体は、少なくともベントナイト、木節粘土、カオリン系粘土鉱物、セメント、石灰系固化材、中性固化材、弱アルカリ固化材、軽焼マグネシアから選択される1以上の材料を含むものである、請求項1乃至6のいずれか1項記載の連続壁の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008299188A JP4889051B2 (ja) | 2008-11-25 | 2008-11-25 | 連続壁の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008299188A JP4889051B2 (ja) | 2008-11-25 | 2008-11-25 | 連続壁の構築方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004030751A Division JP2005220651A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 連続壁及び遮水壁の構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009068331A true JP2009068331A (ja) | 2009-04-02 |
JP4889051B2 JP4889051B2 (ja) | 2012-02-29 |
Family
ID=40604875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008299188A Expired - Lifetime JP4889051B2 (ja) | 2008-11-25 | 2008-11-25 | 連続壁の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4889051B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015232224A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ジェコス株式会社 | 地中連続壁の構築システム |
JP2020125648A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | ジェコス株式会社 | 柱状改良工法と芯材圧入及び振動圧入を用いたソイルセメント柱列壁工法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103898891B (zh) * | 2012-12-27 | 2016-01-06 | 上海建工七建集团有限公司 | 真空预压密封墙及其施工方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04182512A (ja) * | 1990-02-07 | 1992-06-30 | Shimizu Corp | 地下構造体及びその構築方法 |
JPH05230821A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Chichibu Cement Co Ltd | 地盤改良方法 |
JPH06136741A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | Shohei Senda | 地盤の改良工法とその装置 |
JPH1121876A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Mitsubishi Materials Corp | 有機質土用セメント系固化材を用いた地盤改良施工方法 |
JPH1143934A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Shimizu Corp | 地中遮水壁およびその構築方法 |
JP2000120058A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Fudo Constr Co Ltd | 地盤等の攪拌混合処理装置 |
JP2001234526A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Shohei Senda | 深層混合処理装置および深層混合処理工法 |
-
2008
- 2008-11-25 JP JP2008299188A patent/JP4889051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04182512A (ja) * | 1990-02-07 | 1992-06-30 | Shimizu Corp | 地下構造体及びその構築方法 |
JPH05230821A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Chichibu Cement Co Ltd | 地盤改良方法 |
JPH06136741A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | Shohei Senda | 地盤の改良工法とその装置 |
JPH1121876A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Mitsubishi Materials Corp | 有機質土用セメント系固化材を用いた地盤改良施工方法 |
JPH1143934A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Shimizu Corp | 地中遮水壁およびその構築方法 |
JP2000120058A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Fudo Constr Co Ltd | 地盤等の攪拌混合処理装置 |
JP2001234526A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Shohei Senda | 深層混合処理装置および深層混合処理工法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015232224A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ジェコス株式会社 | 地中連続壁の構築システム |
JP2020125648A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | ジェコス株式会社 | 柱状改良工法と芯材圧入及び振動圧入を用いたソイルセメント柱列壁工法 |
JP7216956B2 (ja) | 2019-02-06 | 2023-02-02 | ジェコス株式会社 | 柱状改良工法と芯材圧入及び振動圧入を用いたソイルセメント柱列壁工法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4889051B2 (ja) | 2012-02-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10066356B2 (en) | System to manufacture native soils flowable fill and related methods | |
CN106077074B (zh) | 一种深层重金属污染土壤的原位修复方法 | |
KR102185405B1 (ko) | SGM(Soil Geolead Mixed)을 이용한 표층용 지반 고화 공법 | |
JP6693770B2 (ja) | 地盤改良材およびそれを用いた地盤改良工法 | |
JP4889051B2 (ja) | 連続壁の構築方法 | |
JP6370614B2 (ja) | 地中連続壁の構築システム | |
JP3846801B2 (ja) | 地中遮水壁の構築方法 | |
KR101038537B1 (ko) | 연약지반 개량용 심층혼합처리장치 및 이를 이용한 심층혼합처리방법 | |
JP2009299319A (ja) | 遮水壁の構築方法 | |
CN110885227B (zh) | 空桩段泥浆硬化处理的固化剂及制备方法及施工方法 | |
JP2018021378A (ja) | 流動化処理土の製造方法及びその輸送方法 | |
JP4797147B2 (ja) | コラムの置換築造方法及び置換コラム | |
JP2005220651A (ja) | 連続壁及び遮水壁の構築方法 | |
JP2005220651A5 (ja) | ||
JP4889052B2 (ja) | 連続壁の構築方法 | |
JP2007204941A (ja) | 炭酸化地盤改良工法 | |
JP4159054B2 (ja) | 地中遮水壁の構築方法 | |
CN110344402A (zh) | 固化剂处理桩孔空桩段泥浆的施工方法 | |
JP2010236349A (ja) | 段階式固化施工法 | |
JP2003090189A (ja) | 土壌掘削工具、土壌掘削のための土木機械及び土壌改良工法 | |
JP4042994B2 (ja) | 地中遮水壁の構築方法 | |
JP2010150914A (ja) | ソイルセメント柱およびソイルセメント連続壁の造成方法 | |
JP5767815B2 (ja) | 削孔用注入液 | |
US20050025579A1 (en) | Method for forming an underground impermeable wall | |
CN102011400A (zh) | 加砂水泥土搅拌桩施工设备及方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4889051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |