JP2009062446A - 硬化性シリコーン組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)23℃における粘度が0.05〜1000Pa・sであり、1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を平均0.2個以上有し、かつ、ケイ素原子に結合したフェニル基を有するポリオルガノシロキサン、(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有するポリオルガノハイドロジェンシロキサン、(C)白金系触媒、および(D)23℃における粘度が1Pa・s以上であり、ケイ素原子に結合する有機基がアルキル基またはアルケニル基のポリオルガノシロキサンを含有し、前記(D)成分の配合量が、(A)成分100重量部に対して0.0001〜10重量部である。
【選択図】なし
Description
(A)23℃における粘度が0.05〜1000Pa・sであり、1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を平均0.2個以上有し、かつ、ケイ素原子に結合したフェニル基を有するポリオルガノシロキサン、
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有するポリオルガノハイドロジェンシロキサン、
(C)白金系触媒、および
(D)23℃における粘度が1Pa・s以上であり、式:
R1 aSiO(4−a)/2
(式中、R1は同一または相異なるアルキル基またはアルケニル基であり、aは1.9〜2.1の正数。)で表されるポリオルガノシロキサン
を含有し、
前記(D)成分の配合量が、(A)成分100重量部に対して0.0001〜10重量部であることを特徴としている。
(A)成分はベースポリマーであり、組成物を十分に硬化させる上で、1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を平均0.2個以上、好ましくは平均0.5個以上、より好ましくは平均2個以上有する。その分子構造は、直鎖状、環状、分岐鎖状のいずれでもよいが、硬化後の物性の点から、直鎖状が好ましく、1種単独または2種以上を組み合わせてもよい。
(B)成分は架橋剤であり、1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2個以上、好ましくは3個以上有する。この水素原子は、分子鎖末端のケイ素原子に結合していても、分子鎖中間のケイ素原子に結合していても、両者に結合していてもよい。
R7 dHeSiO[4−(d+e)]/2
で示されるものが用いられる。
(C)成分は、組成物の硬化を促進させる成分である。
(D)成分は、本発明の特徴を付与する成分である。この(D)成分を特定量配合することによって、組成物の製造工程において起泡が発生しても破泡しやすくなり、脱泡工程に要する時間を短縮することができる。そして、組成物を硬化した場合に、透明な硬化物を与える。従来のフッ素系の消泡剤と比べて、低コストで組成物を製造することができる。
R1 aSiO(4−a)/2
で示されるものが用いられる。
硬化性シリコーン組成物は、上記(A)〜(D)の各成分を基本成分とし、これらに必要に応じて、その他任意成分として反応抑制剤、着色剤、難燃性付与剤、耐熱性向上剤、可塑剤、補強性シリカ、接着性付与剤、希釈剤等を本発明の目的を損なわない範囲で添加してもよい。
得られた硬化性シリコーン組成物20gを1Lデスカップ(高さ14.5cm、開口部の直径14cm)中に秤量した。これを真空ポンプで減圧度5mmHg以下になるまで脱泡した後、泡の高さを測定した。
得られた硬化性シリコーン組成物を完全に脱泡した後、6mm厚の金型に移し150℃のオーブンで60分間放置して硬化させ、硬化物を作製した。この硬化物の透明度を目視で観察した。明らかな濁りのあるものを×とし、濁りのないものを○とした。
(A−1)23℃における粘度が3Pa・sであり、式:
[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2][(C6H5)2SiO2/2]13[(CH3)2SiO2/2]247[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2]
で表され、5mol%のフェニル基を含有するポリオルガノシロキサン100重量部、(B−1)式:
[(CH3)3SiO1/2][(CH3)HSiO2/2]20[(CH3)2SiO2/2]20[(CH3)3SiO1/2]
で表されるポリオルガノハイドロジェンシロキサン2.6重量部、(C)塩化白金酸のビニルシロキサン錯体(白金元素換算)5ppm、1‐エチニル‐1‐シクロヘキサノール0.05重量部、(D−1)23℃における粘度が3Pa・sである直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部をステンレス製のヘラで均一に混練して、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
実施例1の(D−1)23℃における粘度が3Pa・sの直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部を、(D−2)23℃における粘度が15Pa・sであり、両末端にビニル基を含有したポリジメチルシロキサン1重量部とした以外は、実施例1と同様にして、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
実施例1の(D−1)23℃における粘度が3Pa・sの直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部を、(D−3)針入度30のシリコーン生ゴム0.1重量部とした以外は、実施例1と同様にして、硬化性シリコーン組成物を得た。なお、(D−3)の針入度は、ASTM D1403に準拠し、1/4コーンを用いて測定した。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
(A−2)23℃における粘度が5Pa・sであり、式:
[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2][(C6H5)2SiO2/2]36.4[(CH3)2SiO2/2]93.6[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2]
で表され、28mol%のフェニル基を含有するポリオルガノシロキサン100重量部、(B−2)式:
[(CH3)2HSiO1/2]8[SiO4/2]4
で表されるポリオルガノハイドロジェンシロキサン2.8重量部、(C)塩化白金酸のビニルシロキサン錯体(白金元素換算)5ppm、1‐エチニル‐1‐シクロヘキサノール0.05重量部、(D−2)23℃における粘度が15Pa・sであり、両末端にビニル基を含有したポリジメチルシロキサン0.001重量部をステンレス製のヘラで均一に混練して、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
実施例1の(D−1)23℃における粘度が3Pa・sの直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部を添加しない以外は、実施例1と同様にして、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
実施例1の(D−1)23℃における粘度が3Pa・sの直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部を、(D−4)23℃における粘度が0.5Pa・sの直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部とした以外は、実施例1と同様にして、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
実施例1の(D−1)23℃における粘度が3Pa・sの直鎖状ポリジメチルシロキサン5重量部を、(D−2)23℃における粘度が15Pa・sの両末端にビニル基を含有したポリジメチルシロキサン20重量部とした以外は、実施例1と同様にして、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
(A−2)23℃における粘度が5Pa・sであり、式:
[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2][(C6H5)2SiO2/2]36.4[(CH3)2SiO2/2]93.6[(CH2=CH)(CH3)2SiO1/2]
で表され、28mol%のフェニル基を含有するポリオルガノシロキサン100重量部、
(B−2)式:
[(CH3)2HSiO1/2]8[SiO4/2]4
で表されるポリオルガノハイドロジェンシロキサン2.8重量部、(C)塩化白金酸のビニルシロキサン錯体(白金元素換算)5ppm、1‐エチニル‐1‐シクロヘキサノール0.05重量部、(D−2)23℃における粘度が15Pa・sの両末端にビニル基を含有したポリジメチルシロキサン20重量部をステンレス製のヘラで均一に混練して、硬化性シリコーン組成物を得た。
この組成物の特性を測定し、結果を表1に示した。
Claims (5)
- (A)23℃における粘度が0.05〜1000Pa・sであり、1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を平均0.2個以上有し、かつ、ケイ素原子に結合したフェニル基を有するポリオルガノシロキサン、
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有するポリオルガノハイドロジェンシロキサン、
(C)白金系触媒、および
(D)23℃における粘度が1Pa・s以上であり、式:
R1 aSiO(4−a)/2
(式中、R1は同一または相異なるアルキル基またはアルケニル基であり、aは1.9〜2.1の正数。)で表されるポリオルガノシロキサン
を含有し、
前記(D)成分の配合量が、(A)成分100重量部に対して0.0001〜10重量部であることを特徴とする硬化性シリコーン組成物。 - 前記(A)成分は、ケイ素原子に結合したフェニル基を、ケイ素原子に結合した全有機基中1〜35mol%有することを特徴とする請求項1に記載の硬化性シリコーン組成物。
- 前記(D)成分が、23℃における粘度が1〜1000Pa・sのシリコーンオイル又はシリコーン生ゴムであることを特徴とする請求項1または2に記載の硬化性シリコーン組成物。
- 前記(D)成分が、直鎖状のポリジメチルシロキサン、または直鎖状でビニル基を含有するポリジメチルシロキサンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の硬化性シリコーン組成物。
- 光半導体用の封止剤であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の硬化性シリコーン組成物。
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