JP2009061395A - 塗布装置及び塗布方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板を搬送する基板搬送部と、当該基板搬送部によって搬送させつつ前記基板に液状体を塗布する塗布部とを備えた塗布装置であって、前記塗布部よりも前記基板の搬送方向の上流側に前記塗布部に対して非接続状態で設けられ、前記基板上の異物を検知する異物検知機構を備えることを特徴とする。
【選択図】図5
Description
本発明によれば、塗布部よりも基板の搬送方向の上流側に塗布部に対して非接続状態で設けられ、基板上の異物を検知する異物検知機構を備えるので、当該異物検知機構によって基板上の異物を検出することができる。また、例えばメンテナンスなどのため塗布部を取り外すときであっても異物検知機構を取り外す必要が無いため、異物検知機構の設定をし直すという煩雑さを回避することができる。
本発明によれば、基板搬送部が基板を浮上させて搬送する浮上搬送手段を有するため、基板を浮上させて搬送しつつ基板上に塗布処理を行う場合において、異物検知機構の設定をし直す煩雑さを回避することができる。
本発明によれば、基板搬送部が基板を搬入する基板搬入領域を有し、異物検知機構が当該基板搬入領域に設けられていることとしたので、基板搬入領域に搬入された後に異物が付着した場合であっても、確実に検知することができる。
本発明によれば、異物検知機構が塗布部に近接して設けられていることとしたので、塗布部にて塗布処理を行う直前までに基板に付着した異物を検知することができる。
本発明によれば、異物検知機構が、基板に対して所定の間隔をあけて設けられた接触部と、当該接触部が異物に接触した状態を検知する検知部とを有するものであり、異物検知機構が機械的構成によって構成されているため、異物を確実に検知することができる。
本発明によれば、基板と接触部との間の所定の間隔が基板と塗布部との間隔よりも小さいので、塗布部に衝突しない異物であっても検知することができる。このように高い検知精度の異物検知機構を用いることで、異物を確実に検知することができる。
本発明によれば、検知部は接触部に対して複数設けられていることとしたので、接触部が異物に接触した状態をより確実に検知することができる。
本発明によれば、接触部が複数設けられており、検知部が複数の接触部のそれぞれに設けられているので、各接触部についての基板上の検知領域を抑えることができる。これにより、各接触部における検知精度を向上させることができる。
本発明によれば、複数の接触部が基板のうち搬送方向に直交する方向をカバーするように配列されているので、基板全面について異物を検知することができる。
本発明によれば、異物検知機構が基板の表面の状態を非接触で検出可能な非接触センサを有することとしたので、非接触センサによって検出された基板の表面の状態に基づいて異物をより正確に検知することができる。
本発明によれば、塗布部よりも基板の搬送方向の上流側に設けられ塗布部の状態を管理する管理部を更に備え、異物検知機構が管理部に設けられていることとしたので、当該異物検知機構を保持する保持部を別途設ける必要は無く、省スペース化を図ることができる。
本発明によれば、基板上のうち異物の領域を判断して出力する判断手段を更に備えることとしたので、判断手段によって判断され出力された結果に基づいて、基板上の異物を検知することができる。
本発明によれば、塗布部よりも基板の搬送方向の上流側において、塗布部に対して非接触状態で設けられた異物検知機構によって基板上の異物を検知するので、例えばメンテナンスなどのため塗布部を取り外すときであっても異物検知機構を取り外す必要が無いため、異物検知機構の設定をし直すという煩雑さを回避することができる。
本発明によれば、基板を浮上させて搬送しつつ基板上に塗布処理を行う場合において、異物検知機構の設定をし直す煩雑さを回避することができる。
本発明によれば、異物検知機構によって基板上の異物が検知されたときに、基板の搬送及び液状体の塗布を停止することとしたので、異物によって塗布部が破損するのを確実に防止することができる。
本発明によれば、基板上のうち前記異物の領域を判断して出力することとしたので、判断され出力された結果に基づいて、基板上の異物をより正確に検知することができる。例えば複数の基板を連続して処理した場合の基板の有無を検知したり、当該基板が搬送中に曲ってしまった場合にこれを検知したりすることができる。これにより、基板に塗布される液状体の厚さをより均一にすることができる。
図1は本実施形態に係る塗布装置1の斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る塗布装置1は、例えば液晶パネルなどに用いられるガラス基板上にレジストを塗布する塗布装置であり、基板搬送部2と、塗布部3と、管理部4とを主要な構成要素としている。この塗布装置1は、基板搬送部2によって基板を浮上させて搬送しつつ塗布部3によって当該基板上にレジストが塗布されるようになっており、管理部4によって塗布部3の状態が管理されるようになっている。
まず、基板搬送部2の構成を説明する。
基板搬送部2は、基板搬入領域20と、塗布処理領域21と、基板搬出領域22と、搬送機構23と、これらを支持するフレーム部24とを有している。この基板搬送部2では、搬送機構23によって基板Sが基板搬入領域20、塗布処理領域21及び基板搬出領域22へと順に搬送されるようになっている。基板搬入領域20、塗布処理領域21及び基板搬出領域22は、基板搬送方向の上流側から下流側へこの順で配列されている。搬送機構23は、基板搬入領域20、塗布処理領域21及び基板搬出領域22の各部に跨るように当該各部の一側方に設けられている。
搬入側ステージ25は、フレーム部24の上部に設けられており、例えばSUSなどからなる平面視で矩形の板状部材である。この搬入側ステージ25は、X方向が長手になっている。搬入側ステージ25には、エア噴出孔25aと、昇降ピン出没孔25bとがそれぞれ複数設けられている。これらエア噴出孔25a及び昇降ピン出没孔25bは、搬入側ステージ25を貫通するように設けられている。
処理ステージ27は、ステージ表面27cが例えば硬質アルマイトを主成分とする光吸収材料で覆われた平面視で矩形の板状部材であり、搬入側ステージ25に対して+X方向側に設けられている。処理ステージ27のうち光吸収材料で覆われた部分では、レーザ光などの光の反射が抑制されるようになっている。この処理ステージ27は、Y方向が長手になっている。処理ステージ27のY方向の寸法は、搬入側ステージ25のY方向の寸法とほぼ同一になっている。処理ステージ27には、ステージ表面27c上にエアを噴出する複数のエア噴出孔27aと、ステージ表面27c上のエアを吸引する複数のエア吸引孔27bとが設けられている。これらエア噴出孔27a及びエア吸引孔27bは、処理ステージ27を貫通するように設けられている。また、処理ステージ27の内部には、エア噴出孔27a及びエア吸引孔27bを通過する気体の圧力に抵抗を与えるための図示しない溝が複数設けられている。この複数の溝は、ステージ内部においてエア噴出孔27a及びエア吸引孔27bに接続されている。
この搬送機23aは、所定の部分23dが平面視で基板Sの−Y方向端部に重なるように配置されている。この基板Sに重なる部分23dは、基板Sを浮上させたときの基板裏面の高さ位置よりも低い位置に設けられている。
次に、塗布部3の構成を説明する。
塗布部3は、基板S上にレジストを塗布する部分であり、門型フレーム31と、ノズル32とを有している。
門型フレーム31は、支柱部材31aと、架橋部材31bとを有しており、処理ステージ27をY方向に跨ぐように設けられている。支柱部材31aは処理ステージ27のY方向側に1つずつ設けられており、各支柱部材31aがフレーム部24のY方向側の両側面にそれぞれ支持されている。各支柱部材31aは、上端部の高さ位置が揃うように設けられている。架橋部材31bは、各支柱部材31aの上端部の間に架橋されており、当該支柱部材31aに対して昇降可能となっている。
管理部4の構成を説明する。
管理部4は、基板Sに吐出されるレジスト(液状体)の吐出量が一定になるようにノズル32を管理する部位であり、基板搬送部2のうち塗布部3に対して−X方向側(基板搬送方向の上流側)に設けられている。この管理部4は、予備吐出機構41と、ディップ槽42と、ノズル洗浄装置43と、これらを収容する収容部44と、当該収容部を保持する保持部材45とを有している。保持部材45は、移動機構45aに接続されている。当該移動機構45aにより、収容部44がX方向に移動可能になっている。この保持部材45には、基板S上の異物を検知する異物検知機構60が取り付けられている。
図5は、管理部4の一部の構成を示す図である。
同図に示すように、異物検出機構60は、収容部44の下流側(+X方向側)に取り付けられており、接触部材61と、センサ62と、クランプ機構63とを有している。この異物検出機構60は、ノズル32に対して非接続状態で設けられている。
図6〜図9は、塗布装置1の動作過程を示す平面図である。各図を参照して、基板Sにレジストを塗布する動作を説明する。この動作では、基板Sを基板搬入領域20に搬入し、当該基板Sを浮上させて搬送しつつ塗布処理領域21でレジストを塗布し、当該レジストを塗布した基板Sを基板搬出領域22から搬出する。図6〜図9には門型フレーム31及び管理部4の輪郭のみを破線で示し、ノズル32及び処理ステージ27の構成を判別しやすくした。以下、各部分における詳細な動作を説明する。
レジスト膜Rの形成された基板Sは、搬送機23aによって搬出側ステージ28へと搬送される。搬出側ステージ28では、ステージ表面28cに対して浮上した状態で、図9に示す基板搬出位置まで基板Sが搬送される。
塗布装置1の全体構成については、上記実施形態では、搬送機構23を各ステージの−Y方向側に配置する構成としたが、これに限られることは無い。例えば、搬送機構23を各ステージの+Y方向側に配置する構成であっても構わない。また、図12に示すように、各ステージの−Y方向側には上記の搬送機構23(搬送機23a、真空パッド23b、レール23c)を配置し、+Y方向側には当該搬送機構23と同一の構成の搬送機構53(搬送機53a、真空パッド53b、レール53c)を配置して、搬送機構23と搬送機構53とで異なる基板を搬送できるように構成しても構わない。例えば、同図に示すように搬送機構23には基板S1を搬送させ、搬送機構53には基板S2を搬送させるようにする。この場合、搬送機構23と搬送機構53とで基板を交互に搬送することが可能となるため、スループットが向上することになる。また、上記の基板S、S1、S2の半分程度の面積を有する基板を搬送する場合には、例えば搬送機構23と搬送機構53とで1枚ずつ保持し、搬送機構23と搬送機構53とを+X方向に並進させることによって、2枚の基板を同時に搬送させることができる。このような構成により、スループットを向上させることができる。
Claims (16)
- 基板を搬送する基板搬送部と、当該基板搬送部によって搬送させつつ前記基板に液状体を塗布する塗布部とを備えた塗布装置であって、
前記塗布部よりも前記基板の搬送方向の上流側に前記塗布部に対して非接続状態で設けられ、前記基板上の異物を検知する異物検知機構を備える
ことを特徴とする塗布装置。 - 前記基板搬送部は、前記基板を浮上させて搬送する浮上搬送手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の塗布装置。 - 前記基板搬送部は、前記基板を搬入する基板搬入領域を有し、
前記異物検知機構は、前記基板搬入領域に設けられている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塗布装置。 - 前記異物検知機構は、前記塗布部に近接して設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項2のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 前記異物検知機構は、前記基板に対して所定の間隔をあけて設けられた接触部と、前記接触部が前記異物に接触した状態を検知する検知部とを有する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 前記所定の間隔は、前記基板と前記塗布部との間隔よりも小さい
ことを特徴とする請求項5に記載の塗布装置。 - 前記検知部は、前記接触部に対して複数設けられている
ことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の塗布装置。 - 前記接触部が複数設けられており、
前記検知部が、複数の前記接触部のそれぞれに設けられている
ことを特徴とする請求項5から請求項7のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 複数の前記接触部は、前記基板のうち搬送方向に直交する方向をカバーするように配列されている
ことを特徴とする請求項5から請求項8のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 前記異物検知機構は、前記基板の表面の状態を非接触で検出可能な非接触センサを有する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 前記塗布部よりも前記基板の搬送方向の上流側に設けられ、前記塗布部の状態を管理する管理部を更に備え、
前記異物検知機構が、前記管理部に設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項10のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 前記基板上のうち前記異物の領域を判断して出力する判断手段を更に備える
ことを特徴とする請求項1から請求項11のうちいずれか一項に記載の塗布装置。 - 基板を搬送しつつ前記基板上に液状体を塗布する塗布方法であって、
前記塗布部よりも前記基板の搬送方向の上流側において、前記塗布部に対して非接触状態で設けられた異物検知機構によって前記基板上の異物を検知する
ことを特徴とする塗布方法。 - 前記基板を浮上させて搬送する
ことを特徴とする請求項13に記載の塗布方法。 - 前記異物検知機構によって前記基板上の異物が検知されたときに、前記基板の搬送及び前記液状体の塗布を停止する
ことを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の塗布方法。 - 前記基板上のうち前記異物の領域を判断して出力する
ことを特徴とする請求項13から請求項15のうちいずれか一項に記載の塗布方法。
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