JPH06180295A - シートの異物検出方法及び装置 - Google Patents

シートの異物検出方法及び装置

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JPH06180295A
JPH06180295A JP32137792A JP32137792A JPH06180295A JP H06180295 A JPH06180295 A JP H06180295A JP 32137792 A JP32137792 A JP 32137792A JP 32137792 A JP32137792 A JP 32137792A JP H06180295 A JPH06180295 A JP H06180295A
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light
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】紙、叉は、フィルムにポリエチレン押出し樹脂
コーティング等が成されたシートの表面に付着している
たれ樹脂等の凸状の異物をレーザー光により正確に検出
する。 【構成】シートロール1から繰り出されるシート2をガ
イドロール8に添設させて巻取ロール3に巻き取らせる
に、該ガイドロール8の両縁部に投光器5と受光器6を
対向して設け、検出装置9に電気的に接続させ、投光器
5から受光器6へ照射される細径のレーザー光7をガイ
ドロールの軸方向に沿いシートに横断的に照射させるよ
うにしてシート2の表面に付着している異物4による遮
光作用により受光器6における出力電圧の減少を測定,
検出し、巻き取りを自動停止すると共に警報装置を作動
させ、又、カウントを開始して検出タイミングからシー
トの繰り出し長さを測定,検出し、巻き戻しして該異物
4の除去を所定に行うことが出来るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、紙、又は、フィルム
紙等のシートにポリエチレン樹脂等を押し出しコーティ
ングする際にその表面に付着した異物をレーザー光によ
り検出する技術の分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、紙、又は、フィルムにポリ
エチレン樹脂の押出しコーティング等を行うに際し、そ
の工程で均一なコーティングが成されていることが望ま
れることは勿論であるが、該コーティングを行う工程に
おいて、所謂Tダイリップから樹脂のたれが生じてこれ
がコーティング表面に落下する場合があり、しばしば、
次段の加工工程においてトラブル等が発生する虞があ
り、当然のことながら、かかるトラブルによるクレーム
防止が図られねばならず、シートの表面に部分的に、か
かるたれ樹脂等の異物が存在して相当長さ走向した後に
巻き取られた状態では該種異物の発見は極めて困難であ
り、そのため、シートの走向段階で発見し、たれ樹脂、
突起継手,しわ等の除去等を適宜に行う必要があり、例
えば、面センシング等により対処する手段もあるが、装
置が著しく複雑で、その操作,制御が煩瑣で結果的にコ
スト高になるという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対処するに、例
えば、特開昭51−61881号公報発明のような表面
欠陥に対する検査技術も開発されているが、これまた実
使用に際しての装置構造が著しく複雑でコスト高になる
不利点があり、又、操作,制御,管理が著しく煩瑣であ
る難点がある。
【0004】又、例えば、特開昭50−99360号公
報発明等のようなレーザー光を用いた外形検査技術もあ
るが、被検査物を回転させ、該被検査物に形成されてい
る異形物に対しレーザー光をその焦点をして位置合わせ
させ、該レーザー光の散乱による電気信号で散乱による
レーザー光の出力低下を検出する技術もある。
【0005】しかしながら、該種技術はロールから繰り
出されるシートの表面に多量,少量に付着している塗布
物等の異物を検出するには当該異物の位置が予め測定さ
れ得ないことから焦点の位置合わせ等が出来ず、実使用
にはなじまないという不具合がある。
【0006】
【発明の目的】この出願の発明の目的は紙、又は、フィ
ルム等のシートの表面に付着等している異物の検出の問
題を解決すべく、レーザー光の直進性,不拡散の利点を
用いながら遮光による敏感な出力低下の特性を用い、極
めて実使用性が高く、しかも、検出能力に秀れた機能に
よる高精度の紙、又は、フィルム等のシートの表面に付
着している異物検出方法、及び、該方法に直接使用する
装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、紙、又は、フィルムの
巻き取りロールの走向するプロセスでガイドロールにて
軸方向に所定断面サイズのレーザー光を投光器から受光
器に照射し、たれ樹脂,突起,継手,しわがないシート
については受光器の出力電圧が低下せず、異物がレーザ
ー光を遮光すると出力が低下し、しかも、その検出のタ
イミングからカウンタが作動して当該検出位置からの走
向シートの長さを計測し異物の所在位置を記録し、所定
の対処が講ぜられるようにし、又、異物検出が成された
時点で警報ブザーや警報ランプが作動するようにした技
術的手段を講じたものである。
【0008】
【実施例】次に、この出願の発明の1実施例を図面を参
照して説明すれば以下の通りである。
【0009】図示実施例は、紙、又は、フィルム等にポ
リエチレン樹脂の押出しコーティングが成されたシート
のたれ樹脂等の異物を検出する態様であり、図1に示す
様に、ポリエチレン樹脂の押出しコーティングが成され
たシート2のロール1から繰り出された該シート2がガ
イドロール8を介し巻取ロール3に巻き取られるプロセ
スにおいて、周知のレーザー光投光器5から受光器6へ
投光するレーザー光7によりシート2に付着しているポ
リエチレン樹脂の押出しコーティングプロセスでのたれ
樹脂等による付着異物4の検出を行うものであって、9
は検出装置であり、細径のレーザー光7は図2に示す様
に、ガイドロール8に添設されて走向するシート2に対
し該ガイドロール8の軸方向に沿いシート2に平行に周
公知のレーザー光投光器5から受光器6に非拡散的に照
射投光されるようにされ、該レーザー光7はシート2に
対し(高さ位置)極めて近接されている状態にされ、異
物4がシート2に付着している場合には、当該図2に示
す様に、レーザー光7は該異物4により部分的、或い
は、全体的に遮光され、図5に示す様に、縦軸に検出装
置9による受光器6の出力電圧Vを、横軸に遮光量mm
をとると、その遮光出力電圧は遮光量により低下するこ
とが分っている。
【0010】したがって、投光器5から照射されるレー
ザー光7の異物4による遮光量により受光器6の出力低
下が検出装置9により検出され、又、該異物4の高さ、
即ち、付着量が測定されることになる。
【0011】尚、検出装置9に於て、図4に示す様に、
投光器5と受光器6は周公知のデジタルメータリレー1
1に電気的に接続され、又、該デジタルメータリレー1
1はカウンタ12(カウンタ12からは図示しない巻き
戻しカウンタへも電気的に接続しているものである。)
にも電気的に接続され、そのシーケンスにより異物4が
検出されると、直ちにカウントが開始されてガイドロー
ル8から走向するシート2の長さが測定され、又、直ち
に巻取ロール3の駆動装置13が停止されてシートロー
ル1の駆動装置14が作動されて巻き取られたシートロ
ール3が巻き戻されて異物が付着している部分が異物4
に対する適宜の除去装置部位に戻されて所定の対応が出
来るようにされている。
【0012】尚、10はレーザー判別センサであり、投
光器5と受光器6に所定に電気的に接続され、又、デジ
タルメータリレー11に電気的に接続されいる。
【0013】上述構成において、ポリエチレン樹脂の押
出しコーティング工程を経たシートロール1が巻取ロー
ル3へその駆動装置13により巻き取られるプロセスに
おいて、シュートに所定のテンションを付与されるガイ
ドロール8に添設されて白矢印に示す様に、走向され、
そこで、ガイドロール8の軸方向であってシート2に対
しこれを横断する方向に照射されるレーザー光7は図2
に示す様に、シート2の表面に異物4が在る場合には、
図5に従う遮光量変化特性に従い、投光器5から受光器
6にかけて照射される細径のレーザー光7が該異物4に
遮光されて受光器6により検出,測定されたレーザー光
7が検出装置9により測定、及び、検出が成され、設定
遮光量の出力電圧の低下により、直ちにカウンタ12が
作動すると共に、図示しない適宜の警報ブザーや警報ラ
ンプが作動し、併せて巻取ロール3の駆動装置13が停
止し、作業員が繰り出しシートロール1の駆動装置14
を所定に逆作動させてカウンタによりカウントされたデ
ジタル量だけシート2を巻き戻し、除去装置まで巻き戻
して異物4に対する所定の除去作業を行う。
【0014】勿論、その間の異物測定検出データは所定
に記録され、適宜の参考に供される。
【0015】而して、この間レーザー光7に対する調整
手段等が用いられることは当然のことであり、かかる調
整手段はこの出願の発明の時点における技術レベルでは
当業者にとり何ら困難性なく採用され得るものである。
【0016】このようにして、ポリエチレン樹脂の押出
しコーティング等を行うプロセスにおいて、不測にし
て、付着する異物があっても、直ちにこれが検出,測定
され、適宜に対応出来、次の加工工程からのクレーム等
を防止することが出来る。
【0017】そして、実験によれば異物4の高さが0.
3mm以上あれば、受光器6に於ける出力電圧は1V以
上低下するのでノイズを考慮しても充分に異物4の検出
は出来る。
【0018】又、実際に該異物4を検出してシート2の
送りを停止した時、出力電圧記録計により記憶された異
物測定検出データによると、出力電圧の2V低下が記録
されており、検出されたたれ樹脂を調べたところ、その
高さはおよそ0.4mmであった。
【0019】尚、この出願の発明の実施態様は上述実施
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、押出し
コーティング工程中に検出装置を設置することも容易に
出来る。
【0020】又、異物のシートに対する付着が検出され
て警報機が作動した時に操作員がその時点で図示しない
合紙を入れ(警報を解除)、巻取交換後の巻戻しスリッ
ト工程で該合紙からカウント流れを逆に巻き戻しながら
異物を除去することも出来る。
【0021】そして、異物の検出用のレーザー光につい
てはシートに平行に横断する方向ばかりでなく、又、該
異物はコーティングプロセスの他にラミネートプロセス
等によって出来るものも対象とされることは勿論のこと
である。
【0022】そして、適用対象のシートは紙ばかりでな
く、合成紙、アルミニウム箔、クロス、不織布、セロハ
ン、合成樹脂フィルム等であっても良いことは勿論のこ
とである。
【0023】又、検出可能な異物の対象としては、既に
述べたたれ樹脂以外に、走行中のシートの表面に付着し
て凸状に形成される異物、又、走行中のシートに不測に
して発生したしわが該シートの表面に凹凸状に変形が形
成された場合、該しわの検出が出来る。
【0024】更に、シートの継手が検出装置を通過すれ
ば該継手を凸状異物として検出可能であることは勿論の
ことである。
【0025】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、ポリエ
チレン樹脂の押出しコーティングが成される工程で不測
にして塗布等による所謂たれ樹脂等を始め異物が付着し
ても、これをレーザー光により確実、且つ、正確に定性
的,定量的に検出が出来るという優れた効果が奏され
る。
【0026】而して、直進性に優れ、不拡散性を有する
優れた特性を持つレーザー光をシートに平行に横断的に
投光器から受光器に照射させることにより、散乱等を用
いずに確実に遮光による受光器の出力電圧の減少を検出
することが出来るという優れた効果が奏される。
【0027】そして、異物の検出のタイミングからカウ
ントを開始することにより、相当速度で繰り出されて巻
き取られるシートにおける異物の存在位置を知り、巻き
戻しによる当該異物の除去位置まで確実に戻させて所定
に除去出来るという効果がある。
【0028】而して、実際の使用においては、押出しコ
ーティング工程、その後巻き戻しスリット工程に進み、
どちらかの工程に検出装置を設置すれば良いが、この出
願の発明の装置は簡易であるため、押出しコーティング
工程に於ても、充分設置し易くなり、この結果、異物を
検出しても、停止することが出来ない押出しコーティン
グ工程に設置して確実に異物の存在箇所を検知してお
き、巻戻しスリッター工程で異物を除去するだけにして
おけるので、シート送りの正確さ、処理速度アップ上有
利となる。
【0029】そして、投光器から受光器に向けて照射さ
れるレーザー光はガイドロールに添設されるシートに対
しガイドロールの軸方向に沿い、シートに平行な横断方
向の照射が出来ることから、レーザー光の遮光による異
物検出が確実に行われるという優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の検出の全体概略斜視図であ
る。
【図2】同、レーザー光の異物による遮光部分断面側面
図である。
【図3】同、正面図である。
【図4】検出装置のシーケンス回路図である。
【図5】レーザー光の遮光による出力電圧減少特性グラ
フ図である。
【符号の説明】
1 シートロール 2 シート 4 異物 7 レーザー光 12 カウンタ 9 検出装置 5 投光器 6 受光器 11 デジタルメータリレー 10 レーザー光判別センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行するシートの表面に凸状に形成されて
    いる異物に対しレーザー光を照射し該レーザー光の遮光
    量を測定して該異物を検出するようにする方法におい
    て、上記走行するシートに上記レーザー光を照射するよ
    うにすることを特徴とするシートの異物検出方法。
  2. 【請求項2】上記レーザー光を異物が遮光した時点から
    シートの走行長さをカウントするようにすることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のシートの異物検出方
    法。
  3. 【請求項3】上記レーザー光の照射をガイドロールに添
    設されたシートに対し該ガイドロールの軸に沿って行う
    ようにすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のシートの異物検出方法。
  4. 【請求項4】ロールから繰り出されるシートの表面に凸
    状に形成されている異物に対しレーザー光を照射し該レ
    ーザー光の遮光量を測定して該異物を検出する方法に使
    用する装置において、レーザー光の投光器と受光器とが
    シートの両端縁に対設され、レーザー判別センサを介し
    てデジタルメータリレーに電気的に接続されていること
    を特徴とするシートの異物検出装置。
  5. 【請求項5】上記デジタルメータリレーにカウンタが併
    設されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載のシートの異物検出装置。
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