JP2009056823A - 洗車機 - Google Patents

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Abstract

【課題】車高が高い車両の場合でも、洗い残しが生じないような洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】門型フレームよりなる前部本体の脚柱部に設けられて洗浄される車両の高さを検出する車高検出器41および前部本体の水平部側に設けられて車両に洗浄用液体を噴射するための高圧水噴射装置を有する洗車機であって、高圧水噴射装置を、水平部側に前後方向の水平支持軸心回りで回転自在に設けられた軸受を介して揺動自在に支持された左右一対の噴射ノズルと、これら両噴射ノズルを第1連結用ロッドを介して互いに同一方向で且つ平行状態で揺動させる電動機とから構成するとともに、この電動機による揺動速度を車高検出器にて検出された車高に応じて変化させる速度調節部29を設けるとともに、車高が高いほど揺動速度を速くさせるようにしたものである。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両に洗浄用液体を噴射する液体噴射装置を具備する洗車機に関するものである。
洗車機には、当然ながら、車両の洗浄を行うために幾種類かの噴射ノズルが具備されており、概略的に言えば、汚れを予備的に落とす予備洗浄用噴射ノズル、洗剤を噴射する洗剤用噴射ノズル、洗剤を洗い落とすとともに例えばワックスなどを噴射する仕上げ洗浄用噴射ノズルなどが具備されている。
ところで、従来、洗浄効果を低下させずに且つ洗浄水の節約を図るために、水を高圧でもって噴射するとともに左右に揺動させるようにした噴射ノズルを具備した洗車機がある。
そして、この高圧水用の噴射ノズルは、門型の本体フレームの水平部に所定の間隔でもって離されて左右に一対設けられるとともに左右に揺動し得るように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
詳しく説明すると、図9に示すように、これら両噴射ノズル51,51は水平支持軸52を介して支持されるとともにこれら両ノズル51に設けられた揺動レバー53および連結用ロッド54を介して互いに平行状態で且つ所定の揺動角度θでもって揺動するようにされている。そして、この噴射ノズルにおいては、洗車機の走行速度、すなわち本体フレームの走行速度に応じて、その揺動速度が増減されていた。
特開2002−362334
ところで、上述した従来の構成によると、車両の屋根部分に洗い残しが生じないように洗車機の走行速度に応じて噴射ノズルの揺動速度を変化させており、例えば洗車機の走行速度が速いほど、揺動速度が速くされている。しかし、図10(a)および(b)に示すように、噴射ノズルからの噴射の拡がり角度が一定であるため、車高が低い車両に比べて、車高が高い車両の方が、屋根部表面での噴射領域の面積(幅と言うこともできる)が狭くなる。
ところで、従来、両噴射ノズル51から噴射された洗浄用液体の噴射領域が、セダン型などのように車高が低い車両の屋根に合うように、つまり洗い残しが生じないように設定されているため、キャブオーバー形式であるワンボックスカーなどの車高が高い車両に対しては、屋根部分に洗い残し(非噴射領域)が生じるという問題があった。
そこで、本発明は、車高が高い車両の場合でも、屋根部分に洗い残しが生じないような洗車機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る洗車機は、門型の本体フレームの水平部側に設けられて車両に洗浄用液体を噴射するための液体噴射装置を有する洗車機であって、
上記液体噴射装置を、
門型の本体フレームの水平部側に前後方向の水平支持軸を介して揺動自在に支持された噴射ノズルと、
この噴射ノズルを揺動させる揺動駆動装置とから構成するとともに、
上記揺動駆動装置による噴射ノズルの揺動速度を洗浄される車両の高さに応じて変化させるようにしたものである。
また、請求項2に係る洗車機は、請求項1に記載の洗車機において、本体フレームに車両の高さを検出する車高検出器を設けるとともに、噴射ノズルの揺動速度を車高検出器にて検出された車高に応じて変化させるように構成し、
且つ上記車高検出器を、本体フレームの脚柱部に上下に所定間隔おきでもって複数配置された光電センサにより構成したものである。
さらに、請求項3に係る洗車機は、請求項1または2に記載の洗車機における噴射ノズルの揺動速度を車高が高いほど速くさせるようにしたものである。
上記洗車機の構成によると、左右方向で揺動可能に設けられた噴射ノズルの揺動速度を車高に合わせて変化させるようにしたので、例えば車高が高くなるほど揺動速度を速くすることにより、車高が低いセダンであっても、また車高が高いワンボックスカーであっても、つまり、車高の高低に関係なく、車両の屋根部分に洗い残しが生じるのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る洗車機を、図1〜図8に基づき説明する。
まず、洗車機の概略構成について説明する。
図1〜図3に示すように、この洗車機は、洗浄が行われる車両Cをその幅方向(車幅方向)で跨ぐとともに車両Cの前後方向で走行自在に設けられた洗車機本体1が、車両のブラッシング手段(後述する)および洗浄手段(後述する)を備えた前部本体(本体フレームの一例)2と、車両Cの乾燥手段(後述する)を備えた後部本体(本体フレームの一例)3とから構成されたものである。
上記前部本体2および後部本体3は、それぞれ車両を跨ぐように門型形状に構成されるとともに、それぞれ水平部2a,3aの左右両端から垂下された脚柱部2b,3bの下端には、床面(地面も含む)4に設けられた走行レール5上を走行し得る走行用車輪6,7が設けられている。すなわち、前部本体2および後部本体3は門型フレームにて構成されている。
上記前部本体2には、ブラッシング手段として、前方から後方に向って、順番に、車両の幅方向で且つ車両側に向って出退自在にされて車両の下部側面およびタイヤをブラッシングし得る左右一対のロッカーブラシ(図示せず)と、上下方向に移動自在にすなわち昇降自在にされて車両の上面をブラッシングし得るトップブラシ11と、車両の幅方向で移動自在にすなわち横行自在にされて車両の前後面および両側面をブラッシングし得る左右一対のサイドブラシ(図示せず)とが設けられ、また洗浄手段として、車両Cに対して洗浄水(リンスともいう)、洗剤、ワックス、撥水剤などの洗浄用液体を噴射する各種の液体噴射装置(後述する)が設けられている。
なお、上記後部本体3には、図示しないが、車両の乾燥手段として、上下方向に移動自在にすなわち昇降自在にされて空気の噴射により車両の上面を乾燥させるトップノズルと、同じく車両の幅方向で移動自在にすなわち横行自在にされて車両の両側面を乾燥させる左右一対のサイドノズルと、これら両ノズルに例えば連通用ダクトを介して空気を供給する左右一対のブロワ装置とが設けられている。
ところで、本発明の要旨は、車両の高さに応じて噴射ノズルの揺動速度を調節するようにしたことにあり、各種液体噴射装置の中でも、車両に高圧水を噴射する高圧水噴射装置に適している。したがって、以下、この高圧水噴射装置に着目して説明する。なお、高圧水を用いる部分としとて例えば予備洗浄用と仕上げ洗浄用とがあるが、ここでは、図1および図2に示すように、前部本体2の後部に設けられてワックスなどとともに洗浄水を噴射する仕上げ洗浄に用いられる高圧水噴射装置21について説明する。勿論、前部本体2の前部に設けられる予備洗浄用の高圧水噴射装置22にも適用し得るものである。
そして、本発明においては、上述したように、車両の高さ(車高ともいう)に応じて噴射ノズルの揺動速度を調節するため、図1および図3に示すように、前部本体2の脚柱部2b,2bに配置された車高検出器(形状検出器とも言える)41にて検出された検出高さが用いられる。なお、この車高検出器41としては光電式のセンサが用いられている。すなわち、発光部と受光部とからなる光電センサが左右の脚柱部2bに所定間隔おきでもって上下に複数個配置されたもので、車体により光が遮断された光電センサの取付高さが車高として検出されるものである。
上記高圧水噴射装置21は、図4〜図7に示すように、前部本体2の水平部2a側に、正確には前部本体2から後方に突設された風防部2cの水平フレーム材2dの後方寄りで且つ中央部分に、水平方向で取り付けられた支持フレーム部材23と、この支持フレーム部材23の左右位置にてそれぞれ軸受24を介して前後方向の水平軸心回りで回動自在に設けられた回転支持式の継手部材であるエルボ継手25と、これら各エルボ継は手25の上部に一端側が連結された揺動レバー26(26A,26B)と、左右における両揺動レバー26A,26Bの他端部同士を連結する連結部材である第1連結用ロッド27と、支持フレーム部材23の中央寄り位置に設けられた電動機28と、この電動機28の回転速度を調節する速度調節部29と、上記電動機28の出力軸28aに取り付けられた回転レバー30と、この回転レバー30の先端部(遊端部)と上記一方の揺動レバー26Aの他端部とを連結する連結部材である第2連結用ロッド31と、上記各エルボ継手25の一端側である下側接続口25aに接続された高圧水用の噴射ノズル32(32A,32B)と、同じくエルボ継手25の他端側である上側接続口25bに接続された高圧水供給管33とから構成されている。なお、軸受24により支持されるエルボ継手25の軸部25cが水平支持軸に相当し、また回転レバー30と電動機28とにより揺動駆動装置が構成されている。
また、上記高圧水供給管33の端部は合流されて一本の供給管としてポンプ(図示せず)に接続されている。なお、上記左右の噴射ノズル32A,32B同士を同調して揺動させる揺動レバー26および第1連結用ロッド27を、連結機構ということもできる。
さらに、高圧洗浄水供給管33の端部は合流されて一本の供給管としてポンプ(図示せず)に接続されている。
上記速度調節部29は、図7に示すように、車高検出器41にて検出された車高を入力するとともに当該車高値に応じて電動機28の回転速度を決定する速度決定部42と、この速度決定部42からの回転速度を入力して電動機28の回転速度を制御する速度制御部(例えば、インバータである)43とから構成されている。また、車高値から回転速度を決定する際には、例えば車高と回転速度との関係を示す式またはテーブル(所謂、ルックアップテーブルである)が用いられる。
上記構成において、車両Cを洗車する場合、車両Cを所定位置に停止させた後、洗車機本体1つまり前部本体2および後部本体3を車両C側に走行させるとともに、まず、前部本体2の前部に設けられた予備洗浄用の高圧水噴射装置22により予備洗浄を行う。
次に、洗剤用噴射装置にて洗剤を噴射した後、前部本体2の後部に設けられた仕上げ洗浄用の液体噴射装置、すなわち本発明に係る高圧水噴射装置21により、仕上げ用としてワックスとともに洗浄水が噴射される。勿論、説明していないが、ブラッシング手段も作動されている。そして、ブラッシングおよび洗浄が済むと、後部本体3により、引き続き、乾燥用ノズルから車両Cに空気が吹き付けられて乾燥が行われる。
ここで、本発明に係る高圧水噴射装置による洗浄について説明する。
高圧水噴射装置21による洗浄が開始されると、前部本体2に設けられた車高検出器41から検出された車高値が速度調節部29に入力される。
そして、この速度調節部29の速度決定部42にて、車高値に応じた回転速度がテーブルから求められ、この求められた回転速度が速度制御部43に入力されて電動機28が制御される。例えば、通常、車高が低い車両に合わせて噴射ノズル32の揺動速度が決定されている場合、車高が高い車両を洗車する場合、その高さに応じて、噴射ノズル32の揺動速度が速くされる。
ここで、車両の屋根部分での噴射状態について説明する。
例えば、車高が低い車両に合わせて噴射ノズル32が揺動されている場合、車高が高くなると、車両の屋根部分での噴射領域すなわち噴射幅が狭くなる。図8(a)に車高が低い場合の噴射幅Aを示し、図8(b)に車高が高い場合の噴射幅Bを示す。すなわち、図8(b)に示すように、車高が高い場合には、未噴射領域Dが生じることになる。
しかし、噴射ノズル32の揺動速度を速くすると、図8(c)に示すように、往路と復路とにおける噴射領域間に生じる未噴射領域を無くすことができる。勿論、設定される揺動速度と車高とは、洗い残し(未噴射領域)がなくなるような関係にされている。
上記の構成によると、左右方向で揺動可能に設けられた噴射ノズルの揺動速度を、車高に合わせて調節するようにしたので、すなわち車高が高くなるほど、速度を速くしたので、車高に関係なく、例えばセダンであってもワンボックスカーであっても、屋根部分での洗い残しが生じるのを防止することができる。
なお、上述した実施の形態においては、前部本体および後部本体すなわち本体フレームの走行速度については特に説明しなかったが、本体フレームの走行速度が一定である場合について説明している。
ところで、上記実施の形態においては、車高検出器にて検出された車高に応じて、噴射ノズルの揺動速度を調節するものとして説明したが、例えば作業員が目視により車高を操作パネルから入力するとともに、この入力された車高値に応じて噴射ノズルの揺動速度を調節するようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、予備洗浄と仕上げ洗浄とを行う高圧水噴射装置に適用して説明したが、勿論、予備洗浄または仕上げ洗浄いずれの液体噴射装置に適用してもよく、さらには、高圧を必要としない他の液体噴射装置にも適用することができる。
また、上記実施の形態においては、洗車機本体を前部本体と後部本体との分離形式である場合について説明したが、単独形式である場合にも適用することができる。
また、高圧水噴射装置を風防部に設けた場合について説明したが、勿論、本体フレームの水平部に直接設けた場合にも適用することができる。
さらに、洗車機本体を車両に対して走行させるものとして説明したが、固定された洗車機本体に対して車両を走行させるようにした洗車機にでも適用することができる。
本発明の実施の形態に係る洗車機の概略構成を示す側面図である。 図1のE−E矢視図である。 同洗車機における車高検出器の概略構成を示す正面図である。 同洗車機における高圧水噴射装置の構成を示す正面図である。 同洗車機における高圧水噴射装置の構成を示す側面図である。 同洗車機における高圧水噴射装置の構成を示す平面図である。 同高圧水噴射装置における速度調節部の概略構成を示すブロック図である。 同高圧水噴射装置による洗浄状態を説明する概略平面図で、(a)は車高が低い場合における噴射幅を示し、(b)は車高が高い場合の噴射幅を示し、(c)は(b)において揺動速度を速くした場合の噴射状態を示す。 従来例に係る洗車機の要部概略構成を示す正面図である。 従来例に係る噴射領域を説明する概略側面図で、(a)は車高が低い車両の場合を示し、(b)は車高が高い車両の場合を示す。
符号の説明
1 洗車機本体
2 前部本体
2a 水平部
2b 脚柱部
3 後部本体
21 高圧水噴射装置
22 高圧水噴射装置
23 支持フレーム部材
24 軸受
25 エルボ継手
26 揺動レバー
27 第1連結用ロッド
28 電動機
29 速度調節部
30 第2連結用ロッド
32 噴射ノズル
33 高圧水供給管
41 車高検出器
42 速度決定部
43 速度制御部

Claims (3)

  1. 門型の本体フレームの水平部側に設けられて車両に洗浄用液体を噴射するための液体噴射装置を有する洗車機であって、
    上記液体噴射装置を、
    門型の本体フレームの水平部側に前後方向の水平支持軸を介して揺動自在に支持された噴射ノズルと、
    この噴射ノズルを揺動させる揺動駆動装置とから構成するとともに、
    上記揺動駆動装置による噴射ノズルの揺動速度を洗浄される車両の高さに応じて変化させるようにしたことを特徴とする洗車機。
  2. 本体フレームに車両の高さを検出する車高検出器を設けるとともに、噴射ノズルの揺動速度を車高検出器にて検出された車高に応じて変化させるように構成し、
    且つ上記車高検出器を、本体フレームの脚柱部に上下に所定間隔おきでもって複数配置された光電センサにより構成したことを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  3. 噴射ノズルの揺動速度を車高が高いほど速くさせるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の洗車機。
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