JP2009053130A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ストレス試験が実際に実行されたかどうかを、外部から判定する技術を提供する。
【解決手段】ストレス試験回路(11)と、ストレス試験判定回路(12)とを具備する半導体装置(1)を構成する。ここにおいて、ストレス試験回路(11)は、ストレス試験を実行するための制御信号(TM1〜TM3)を試験対象(2)とストレス試験判定回路(12)とに出力する。そして、ストレス試験判定回路(12)は、制御信号(TM1〜TM3)に基づいて、ストレス試験が実行されたか否かを示す判定結果を出力する。
【選択図】図3
【解決手段】ストレス試験回路(11)と、ストレス試験判定回路(12)とを具備する半導体装置(1)を構成する。ここにおいて、ストレス試験回路(11)は、ストレス試験を実行するための制御信号(TM1〜TM3)を試験対象(2)とストレス試験判定回路(12)とに出力する。そして、ストレス試験判定回路(12)は、制御信号(TM1〜TM3)に基づいて、ストレス試験が実行されたか否かを示す判定結果を出力する。
【選択図】図3
Description
本発明は、半導体装置に関し、特に半導体装置の試験に関する。
半導体装置の製造工程において、初期不良品を選別して製品の品質を向上させるために、様々な試験が実施されている(例えば、特許文献1参照。)。例えば、DRAMメモリセルを有する半導体装置では、その半導体装置の試験工程において、メモリセルへの書き込み/読み出し動作や、AC、DC特性の確認などの試験が行われている。
図1は、特許文献1に記載の半導体装置の構成を示すブロック図である。図1に示される半導体装置では、第1内部回路102、第2内部回路103および第3内部回路104をテスト制御回路106により制御することでテストを実施している。特許文献1に記載の技術では、第2内部回路103のテスト結果をテスト結果出力回路108により入力端子101に接続されたMOS110をスイッチング制御して入力端子101に結果を出すようにしている。
特許文献1に記載の半導体装置において、テスト制御回路106は、内部回路(第1内部回路102〜第3内部回路104)の動作に対して期待値を準備しておき、内部回路(第1内部回路102〜第3内部回路104)のテスト結果と期待値を比較して一致、不一致の情報を出力することでテスト結果を判定している。
また、上述の特許文献1に記載の技術以外にも、初期不良の半導体装置を選別する技術が知られている(例えば、特許文献2参照。)。特許文献2に記載の技術は、バーンイン試験時において、半導体装置にバーンイン試験のための電源とバーンインモード設定信号が供給されているか直接確認するために、半導体装置内にバーンイン試験用の電源とバーンインモード設定信号の入力の有無を検知する検知手段と、検知手段による検知結果を格納する検知結果格納領域とを設けている。そして、半導体装置にバーンイン試験時の負荷が加わっているか否か判断している。
近年の半導体装置では、微細化が対応して、これらの試験とは別に、DRAMメモリセルのワード線やビット線などに通常使用電圧以上の電圧を印加して、DRAMメモリセルの初期不良品をスクリーニングする試験(以下、ストレス試験と呼ぶ)が実施されている。このストレス試験は、半導体製造プロセスにおける非常に重要な工程となっている。
特許文献1に記載の技術は、内部回路の動作に対して期待値を用いてテスト結果を判定している。このような技術は、機能チェックなどには有用である。しかしながら、メモリセルへのストレス試験にこのような技術を適用しても、適切な判定をすることが困難な場合がある。
また、特許文献2に記載の技術は、バーンイン検査方法において、半導体装置にバーンインモード設定信号を検知する検知手段と、そのチェック結果を保持する検知結果格納領域とを構成している。特許文献2に記載の技術では、バーンイン試験のストレスが加わったか否かをバーンイン対象回路の電源で判定している。しかしながら、バーンイン対象回路等に外部から供給される電圧を監視しても、実際に内部のバーンイン動作が実施されたか否かを判定するのが困難な場合があった。
また、半導体装置のテスト制御回路に不良があり、正常なストレス印加が行われなかった場合や、試験装置の不具合から正常なストレス試験が行われなかった場合においても、判定ができず、初期不良品を流出してしまう可能性がある問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、ストレス試験が実際に実行されたかどうかを判定することができる技術を提供することにある。
本発明が解決しようとする課題は、ストレス試験が実際に実行されたかどうかを判定することができる技術を提供することにある。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
上記課題を解決するために、ストレス試験回路(11)と、ストレス試験判定回路(12)とを具備する半導体装置(1)を構成する。ここにおいて、前記ストレス試験回路(11)は、ストレス試験を実行するための制御信号(TM1〜TM3)を試験対象(2)と前記ストレス試験判定回路(12)とに出力する。そして、前記ストレス試験判定回路(12)は、前記制御信号(TM1〜TM3)に基づいて、前記ストレス試験が実行されたか否かを示す判定結果を出力する。
この半導体装置は、ストレス試験の動作を制御する制御信号(内部信号TM1、TM2、TM3)を示す値を保持するにレジスタを備え、全てのストレス試験が完了した場合には、それぞれのレジスタはセット状態となる。このとき、出力のAND信号である判定信号TMAもセット状態が出力され、判定信号TMAの状態を出力端子DQ0に出力する。
本発明によると、ストレス試験が実際に実行されたかどうかを、外部から判定することができる。
[第1実施形態]
以下に、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明を行う。図2は、本実施形態の半導体装置1の構成を例示するブロック図である。以下に述べる実施形態においては、半導体装置1が、DRAMモジュールに代表される半導体記憶装置である場合を例示する。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明を行う。図2は、本実施形態の半導体装置1の構成を例示するブロック図である。以下に述べる実施形態においては、半導体装置1が、DRAMモジュールに代表される半導体記憶装置である場合を例示する。
半導体装置1は、メモリセルアレイ2と、ロウ系回路3と、カラム系回路4と、センス系回路5と、アドレス/制御系回路6と、I/O系回路8と、ストレス試験回路11と、ストレス判定回路12とを含んで構成されている。アドレス/制御系回路6は、端子群7に接続されている。I/O系回路8は、データ入出力端子群9に接続されている。
メモリセルアレイ2は、アレイ状に配置された複数のDRAMセル(記憶素子)を備えている。ロウ系回路3は、アドレス/制御系回路6から供給されるロウアドレスをデコードして、ワード線を選択する。カラム系回路4は、アドレス/制御系回路6から供給されるカラムアドレスをデコードしてビット線を選択する。センス系回路5は、読み出しデータを増幅する。I/O系回路8は、メモリセルアレイ2に対するデータの入出力を行う。
ストレス試験回路11は、ストレス試験エントリー用の専用ピンBTによりストレス試験モードにエントリーして周辺回路を制御してDRAMメモリセルアレイに予め設定されたストレス試験を行う。ストレス判定回路12は、ストレス試験回路11から出力されるストレス試験用の制御信号に基づいて、ストレス試験が実行されたか否かを判定する機能を備えている。
図3は、ストレス試験回路11とストレス判定回路12の詳細な構成を例示する回路図である。以下に述べる実施形態では、本願発明の理解を容易にするために、ストレス試験として3種類のストレス条件を定義した場合に対応して説明を行う。図3を参照すると、ストレス試験回路11は、それぞれのストレス試験を実行するための制御信号として、第1制御信号TM1、第2制御信号TM2および第3制御信号TM3を出力する。
ストレス判定回路12は、3つのレジスタ(第1レジスタ13〜第3レジスタ15)と、AND回路16を備えている。それぞれのレジスタは、ストレス試験回路11に接続されている。第1レジスタ13には、第1制御信号TM1が供給されている。第2レジスタ14には、第2制御信号TM2が供給されている。第2レジスタ14には、第3制御信号TM3が供給されている。ストレス試験回路11から供給されるそれぞれのレジスタは、ストレス試験回路11から供給される制御信号が、Highレベルになることでセット状態に設定される。
AND回路16は、3つのレジスタ出力に対してAND演算を実行した実行結果として、判定信号TMAを出力する。判定信号TMAは出力端子DQ0に接続されている出力制御回路17に供給される。出力制御回路17は、ストレス試験実行中は、判定信号TMAの状態を出力端子DQ0に出力可能な状態とする。
図4は、本実施形態の半導体装置1の動作を例示するタイミングチャートである。このタイミングチャートを参照すると、半導体装置1は、の電源VDDを投入後に、ストレス試験エントリーピンBTをLowレベルからHighレベルにすることでストレス試験モードに遷移する。その後、クロックCLKをクロッキングすることでストレス試験回路によって予め定義されたストレス試験を順次実行していく。
時刻t1において、1番目のクロッキングにより第一のストレス試験を実行するために第1制御信号TM1がLowレベルからHighレベルに変化する。このときに第1レジスタ13に“1”がセットされる。時刻t2において、2番目のクロッキングにより第二のストレス試験を実行するために第2制御信号TM2がLowレベルからHighレベルに変化する。このときに第2レジスタ14に“1”がセットされる。
さらに、時刻t3において、3番目のクロッキングにより第三のストレス試験を実行するために第3制御信号TM3がLowレベルからHighレベルに変化する。このときに第3レジスタ15に“1”がセットされる。第1レジスタ13、第2レジスタ14および第3レジスタ15の全てに“1”がセットされることで、判定信号TMAは、LowレベルからHighレベルに変化する。出力制御回路17は、AND回路16からの出力に応答して、外部端子DQ0から、Highレベルを出力させる。
上述したように、本実施形態の半導体装置1のストレス判定回路12は、ストレス試験を制御する信号が、変化してストレス試験が実行されたことを記憶するレジスタを備えている。ストレス判定回路12は、全てのストレス試験に対応する全てのレジスタの状態を確認して外部にその情報を出力している。このような構成・動作によって、半導体装置1の外部からストレス試験が実行されたことを確認できる。この確認結果に基づいて、ストレス試験が正常に動作したか否かを判断することで、初期不良品が市場に流出することを防止できる。
[第2実施形態]
以下に、本発明の第2実施形態について説明を行う。図5は、第2実施形態の半導体装置1の構成を例示するブロック図である。第2実施形態の半導体装置1は、第1実施形態の半導体装置1に、さらに、判定信号TMAの情報を外部に出力するインピーダンス制御回路21を含んで構成されている。
以下に、本発明の第2実施形態について説明を行う。図5は、第2実施形態の半導体装置1の構成を例示するブロック図である。第2実施形態の半導体装置1は、第1実施形態の半導体装置1に、さらに、判定信号TMAの情報を外部に出力するインピーダンス制御回路21を含んで構成されている。
図6は、インピーダンス制御回路21の詳細な構成を例示する回路図である。図6を参照すると、インピーダンス制御回路21は、ストレス試験エントリーピンBTに接続されたN型MOSFETを備えている。そのN型MOSFETのゲートは、AND回路16の出力端に接続されている。そして、そのN型MOSFETのゲートには、判定信号TMAが供給される。
第2実施形態の半導体装置1は、ストレス試験が全て実行されて、判定信号TMAがHighレベルになると、N型MOSFETが導通状態となる。このとき、ストレス試験エントリーピンBTの入力電流が変化する。この入力電流の変化を監視することで、ストレス試験が実行されたか否かを外部から判定することができる。
従来の半導体装置のストレス試験では、例えばDRAMメモリセルのワード線やビット線に電圧を印加するだけの試験だった。従来の半導体装置のストレス試験では、機能チェックのような判定を伴わない為に、ストレス試験が実際に実行されたかどうかを判定することが困難であった。
上述してきた実施形態の半導体装置1は、ストレス試験を制御する制御信号の変化を記憶するレジスタを備えている。そして、そのレジスタの情報を外部に伝達する手段を備えている。これによって、ストレス試験が正常に実行されたかどうかを外部から、判定することができる。上述のような半導体装置1を構成することで、ストレス試験が未実行状態での初期不良品の流出を防止でき、品質を向上させることが出来る。なお、上述の複数の実施形態は、その構成・動作が矛盾しない範囲において、組み合わせて実施することが可能である。
1…半導体装置
2…メモリセルアレイ
3…ロウ系回路
4…カラム系回路
5…センス系回路
6…アドレス/制御系回路
7…端子群
8…I/O系回路
9…データ入出力端子群
11…ストレス試験回路
12…ストレス判定回路
13…第1レジスタ
14…第2レジスタ
15…第3レジスタ
16…AND回路
17…出力制御回路
18…出力回路
21…インピーダンス制御回路
TM1…第1制御信号
TM2…第2制御信号
TM3…第3制御信号
TMA…判定信号
CLK…クロック
101…入力端子
102…第1内部回路
103…第2内部回路
104…第3内部回路
106…テスト制御回路
108…テスト結果出力回路
110…MOS
2…メモリセルアレイ
3…ロウ系回路
4…カラム系回路
5…センス系回路
6…アドレス/制御系回路
7…端子群
8…I/O系回路
9…データ入出力端子群
11…ストレス試験回路
12…ストレス判定回路
13…第1レジスタ
14…第2レジスタ
15…第3レジスタ
16…AND回路
17…出力制御回路
18…出力回路
21…インピーダンス制御回路
TM1…第1制御信号
TM2…第2制御信号
TM3…第3制御信号
TMA…判定信号
CLK…クロック
101…入力端子
102…第1内部回路
103…第2内部回路
104…第3内部回路
106…テスト制御回路
108…テスト結果出力回路
110…MOS
Claims (7)
- ストレス試験回路と、
ストレス試験判定回路と
を具備し、
前記ストレス試験回路は、
ストレス試験を実行するための制御信号を試験対象と前記ストレス試験判定回路とに出力し、
前記ストレス試験判定回路は、
前記制御信号に基づいて、前記ストレス試験が実行されたか否かを示す判定結果を出力する
半導体装置。 - 請求項1に記載の半導体装置において、
前記制御信号は、
異なる複数のストレス試験を実行させるための複数のストレス試験実効命令を含み、
前記ストレス試験判定回路は、
前記複数のストレス試験実効命令の各々に対応するデータを保持する複数のレジスタと、
前記複数のレジスタの出力に基づいて、前記異なる複数のストレス試験の全てが実行されたと判断されるときに、前記判定結果を出力する論理回路と
を備える
半導体装置。 - 請求項2に記載の半導体装置において、
前記ストレス試験回路は、
ストレス試験エントリー用の専用ピンBTを介して供給される信号に応答して前記ストレス試験を実行する
半導体装置。 - 請求項1から3の何れか1項に記載の半導体装置において、さらに、
前記判定結果を示す信号電圧を生成する出力段を備え
前記出力段は、
前記信号電圧を前記ストレス試験エントリー用の専用ピンBTに供給する
半導体装置。 - ストレス試験回路とストレス試験判定回路とを具備する半導体装置の動作方法であって、
(a)前記ストレス試験回路が、ストレス試験を実行するための制御信号を試験対象と前記ストレス試験判定回路とに出力するステップと、
(b)前記ストレス試験判定回路が、前記制御信号に基づいて、前記ストレス試験が実行されたか否かを示す判定結果を出力するステップ
を具備する
半導体装置の動作方法。 - 請求項5に記載の半導体装置の動作方法において、
前記制御信号は、異なる複数のストレス試験を実行させるための複数のストレス試験実効命令を含み、
前記(b)ステップは、
前記複数のストレス試験実効命令の各々に対応するデータを複数のレジスタに保持するステップと、
前記複数のレジスタの出力に基づいて、前記異なる複数のストレス試験の全てが実行されたと判断されるときに、前記判定結果を出力するステップと
具備する
半導体装置の動作方法。 - 請求項6に記載の半導体装置の動作方法において、
前記(a)ステップは、
ストレス試験エントリー用の専用ピンBTを介して供給される信号に応答して前記ストレス試験を実行するステップを含み、
前記(b)ステップは、
前記判定結果を示す信号電圧を前、記ストレス試験エントリー用の専用ピンBTに供給するステップを含む
半導体装置の動作方法。
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- 2007-08-29 JP JP2007222095A patent/JP2009053130A/ja active Pending
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