JP2009050106A - ワイヤハーネスプロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロック機構の数を無理に増やさずに、蓋体の浮き上がりを有効に防止すること。
【解決手段】プロテクタ本体1Aと、蓋体1Bと、プロテクタ本体と蓋体をロックするロック機構21、22とを有し、プロテクタ本体に、同じ方向を向いて一列に並んだ少なくとも3つの樋形の電線導出部11、12、13が設けられ、両端の電線導出部12、13の各外側の側壁にロック機構が設けられ、中央の電線導出部の側壁11Aaの外側に差し込みスペース52が確保され、蓋体に、前記差し込みスペースに差し込まれることで、中央の電線導出部の位置で蓋体が浮き上がろうとするときに、蓋体の撓みに応じて中央の電線導出部の側壁に押圧することにより、蓋体の浮き上がりを規制する突片50が設けられている。各電線導出部の内周に、電線の外周に装着されたコルゲートチューブを固定するためのリブが設けられ、蓋体にも同様のリブが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤハーネスを保護するためのプロテクタに関するものである。
従来のプロテクタとして、3つ以上の電線導出部を同じ方向に向けて並べて設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。この種のプロテクタでは、プロテクタ本体に設けた各電線導出部から電線を引き出した状態で、プロテクタ本体に蓋体を被せて両者を固定することにより、電線を所定の方向に導出ながら保護することができる。
ところで、この種のプロテクタでは、電線導出部から引き出した電線やその電線の外周に装着したコルゲートチューブを確実に保持する目的で、各電線導出部の両側で、蓋体をプロテクタ本体に固定しておくことが望ましいが、スペースの関係等により、各電線導出部の両側に固定手段を設けることができない場合がある。
即ち、3つの電線導出部が同じ方向に並んで設けられているような場合、3つの電線導出部の各間に余分なスペースが確保できれば、各電線導出部の両側にプロテクタ本体と蓋体を固定する固定手段をそれぞれに配置できるが、前記余分なスペースが確保できない場合は、固定作業性等の関係により、両端の電線導出部の外側の側壁だけに固定手段を設けることが多い。
この場合の固定手段とは、蓋体をプロテクタ本体に被せた際に互いに係合することで蓋体とプロテクタ本体をロックするロック機構や、蓋体とプロテクタ本体を連結するヒンジを指す。ヒンジを片側の固定手段として設ける場合は、他側にロック機構を設けることになる。
特開平11−196517号公報
ところが、上述のように、3つ以上同じ方向を向いて並んだ電線導出部のうち、両端の電線導出部の外側の側壁だけに固定手段を設けた場合は、中央の電線導出部の位置で蓋体に浮き上がり方向の力が作用すると、両端が固定されているだけで、固定部の間の距離が開いているので、蓋体の中央が撓んで浮き上がってしまうことがある。そうなると、中央の電線導出部での電線の保持が不十分になってしまったり、コルゲートチューブを装着している場合は、コルゲートチューブがずれたり脱落したりする可能性が出てくる。
そこで、中央の電線導出部の側壁にも固定手段を設けることが考えられるが、両端以外に固定手段を増やすと蓋体の開閉作業に面倒を来すことになりかねない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、固定手段の数を無理に増やさないでも、蓋体の浮き上がりを有効に防止することのできるワイヤハーネスプロテクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るワイヤハーネスプロテクタは、下記(1)および(2)を特徴としている。
(1) 上面が開口し、内部に電線配索路が形成されたプロテクタ本体と、前記プロテクタ本体に被せることで該プロテクタ本体の上面開口を塞ぐ蓋体と、前記プロテクタ本体と前記蓋体に設けられ、前記蓋体を前記プロテクタ本体に被せた状態で前記プロテクタ本体と前記蓋体を固定する固定手段と、を有するワイヤハーネスプロテクタであって、
前記プロテクタ本体に、同じ方向を向いて一列に並んだ少なくとも3つの樋形の電線導出部が設けられ、
両端の前記電線導出部の各外側の側壁に前記蓋体と固定するための前記固定手段が設けられ、
中央の前記電線導出部の側壁の外側に差し込みスペースが確保され、
前記蓋体に、前記差し込みスペースに差し込まれることで、前記中央の電線導出部の位置で前記蓋体が浮き上がろうとするときに、前記蓋体の撓みに応じて前記中央の電線導出部の側壁に押圧することにより、前記蓋体の浮き上がりを規制する突片が設けられていること。
(2) 上記(1)の構成のワイヤハーネスプロテクタにおいて、
前記少なくとも3つの樋形の電線導出部のうち少なくとも中央の電線導出部の内周に、前記電線の外周に装着されたコルゲートチューブを固定するためのプロテクタ本体側コルゲートチューブ固定部が設けられると共に、それと対応する前記蓋体の内面側の位置に前記プロテクタ本体側コルゲートチューブ固定部と協働して前記コルゲートチューブを固定する蓋体側コルゲートチューブ固定部が設けられていること。
上記(1)の構成のワイヤハーネスプロテクタによれば、プロテクタ本体の内部の電線配索路に電線を収容し、各電線導出部から電線を引き出した状態で、蓋体をプロテクタ本体に被せて蓋体をプロテクタ本体に固定すると、蓋体側に設けられた前記突片がプロテクタ本体側に設けられた前記差し込みスペースに差し込まれる。この状態において、前記中央の電線導出部の位置で蓋体に浮き上がり方向の力が作用した場合、蓋体の両端が固定されているので、蓋体の中央が浮き上がるように蓋体に撓みが生じるが、蓋体に撓みが生じるのに伴って、前記突片が中央の電線導出部の側壁に押圧するようになるので、その摩擦抵抗により蓋体の撓みを制限することができ、蓋体の中央の浮き上がりを規制することができる。
上記(2)の構成のワイヤハーネスプロテクタによれば、少なくとも前記中央の電線導出部から引き出した電線の外周にコルゲートチューブを装着している場合、プロテクタ本体と蓋体を固定することにより、プロテクタ本体側のコルゲートチューブ固定部と蓋体側のコルゲートチューブ固定部の働きにより、コルゲートチューブを固定することができる。その際、前述のように前記突片の作用によって、蓋体の中央の浮き上がりが規制されるので、プロテクタ本体側のコルゲートチューブ固定部と蓋体側のコルゲートチューブ固定部の働きを阻害することがなくなり、コルゲートチューブのずれや脱落を防ぐことができる。
本発明によれば、固定手段の数を無理に増やさないでも、蓋体の浮き上がりを有効に防止することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は実施形態のワイヤハーネスプロテクタのプロテクタ本体に蓋体を被せる前の状態を示す正面図、図2は図1のプロテクタのプロテクタ本体に蓋体を被せた状態を示す正面図、そして図3は図1のプロテクタ本体の平面図である。
このワイヤハーネスプロテクタ1は、上面が開口し、内部に電線配索路(電線配索用のスペース)が形成されたプロテクタ本体1Aと、プロテクタ本体1Aに被せることでプロテクタ本体1Aの上面開口を塞ぐ蓋体1Bと、プロテクタ本体1Aと蓋体1Bに設けられ、蓋体1Bをプロテクタ本体1Aに被せた状態でプロテクタ本体1Aと蓋体1Bをロックするロック機構(固定手段)21、22、23、24と、を有している。
プロテクタ本体1Aと蓋体1Bは別体の部品とされ、それぞれ樹脂成形品よりなる。ロック機構21、22、23、24は、プロテクタ本体1A側に一体に設けられたロック枠21a、22a、23a、24aと、蓋体1B側に一体に設けられたロック爪21b、22b、23b、24bとからなる。蓋体1Bをプロテクタ本体1Aの上面に被せると、ロック爪21b、22b、23b、24bがロック枠21a、22a、23a、24aに嵌まることで、蓋体1Bとプロテクタ本体1Aがロックされる。尚、蓋体1B側のロック爪23b、24bについては図示していない。
プロテクタ本体1Aには、同じ方向を向いて一列に並んだ3つの樋形の電線導出部11、12、13と、それらと別の方向を向いた電線導出部14とが設けられている。各電線導出部11、12、13、14は、正面視U字状の周壁11A、12A、13A、14Aで構成されており、各周壁11A、12A、13A、14Aの出口端近傍の内周には、電線の外周に装着したコルゲートチューブの凹溝に嵌まるリブ18(コルゲートチューブ固定部)が設けられている。
蓋体1Bの前記各電線導出部11、12、13、14のリブ18に対応する位置にも、蓋体1Bをプロテクタ本体1Aに被せた際にプロテクタ本体1A側のリブ18と協働してコルゲートチューブを保持するリブ18(コルゲートチューブ固定部)が設けられている。
前記別の方向を向いた電線導出部14の両側(U字状の周壁14Aの側壁)には、スペース的な余裕があるので、それぞれにロック機構23、24が設けられている。
また、同じ方向を向いて並んだ3つの電線導出部11、12、13の各両側には、両端の電線導出部12、13の外側を除いて、図3に示すように、あまりスペース的な余裕がないので、両端の電線導出部12、13の各外側の側壁にだけロック枠21a、22aが設けられている。但し、中央の電線導出部11の両側壁11Aa、11Aaの外側には若干余裕があるので、差し込みスペース52が確保されている。
また、蓋体1Bには、前記差し込みスペース52に差し込まれることで、中央の電線導出部11の位置で蓋体1Bが浮き上がろうとするときに、蓋体1Bの撓みに応じて中央の電線導出部11の側壁11Aaに押圧することにより、蓋体1Bの浮き上がりを規制する突片50が設けられている。突片50は、蓋体1Bをプロテクタ本体1Aに被せたときに、スムーズに中央の電線導出部11の両側の差し込みスペース52に挿入可能な形状に形成されている。
次に作用を説明する。このプロテクタ1によれば、プロテクタ本体1Aの内部の電線配索路に電線を収容し、各電線導出部11、12、13、14からそれぞれ電線を引き出した状態で、蓋体1Bをプロテクタ本体1Aに被せて各ロック機構21、22、23、24をロックさせることにより、電線を保護することができる。その際、プロテクタ本体1A側のリブ18と蓋体1B側のリブ18が電線の外周に装着したコルゲートチューブの凹溝に係合するので、コルゲートチューブを保持することができる。
また、蓋体1Bとプロテクタ本体1Aをロックした際、蓋体1B側に設けられた突片50が、プロテクタ本体1A側に設けられた差し込みスペース52に差し込まれる。従って、この状態において、中央の電線導出部11の位置で蓋体1Bに浮き上がり方向の力が作用した場合、蓋体1Bの両端がロック機構21、22によって固定されているので、蓋体1Bの中央が浮き上がるように蓋体1Bに撓みが生じるが、蓋体1Bに撓みが生じるのに伴って突片50が中央の電線導出部11の側壁11Aaに押圧するようになるので、その摩擦抵抗により蓋体1Bの撓みを制限することができ、蓋体1Bの中央の浮き上がりを規制することができる。
つまり、突片50の作用によって、蓋体1Bの中央の浮き上がりを規制することができるので、プロテクタ本体1A側のリブ18と蓋体1B側のリブ18の働きを阻害することがなく、コルゲートチューブのずれや脱落を確実に防ぐことができる。
さて、ここで本発明の更なる優位性を説明するために、図4および図5に参考例を示す。図4は参考例のプロテクタの正面図、そして図5はその問題点を説明するための正面図である。
この参考例として示すプロテクタ10は、プロテクタ本体10Aと蓋体10Bとからなり、前述の突片50(図1および図2参照)が無いだけで、あとの構成は前述のものと同様である。従って、同一構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
同じ方向を向いて並んだ3つの電線導出部11、12、13のうち、両端の電線導出部12、13の外側の側壁だけにロック機構21、22が設けられており、図5に示すように、中央の電線導出部11の位置で蓋体10Bに浮き上がり方向の力が作用すると、両端が固定されているだけで、固定部の間の距離Lが開いているので、蓋体10Bの中央が撓んで浮き上がってしまう可能性がある。そうなると、中央の電線導出部11での電線の保持が不十分になってしまったり、コルゲートチューブを装着している場合は、コルゲートチューブがずれたり脱落したりする可能性が出てくる。
これに対して、図1および図2に示される本発明の実施形態のプロテクタ1では、蓋体1B側に設けた突片50をプロテクタ本体1Aの中央の電線導出部11の両側の差し込みスペース52に差し込ませるので、上述したとおり蓋体1Bの浮き上がりを防止することができる。しかも、突片50を設けるだけであった、余分なロック機構を設けるわけではないので、ロック作業性を煩雑にするものではない。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、同じ方向に並んだ電線導出部が3つある場合について述べたが、電線導出部が4つ以上並んでいる場合にも適用できる。
本発明の実施形態のワイヤハーネスプロテクタのプロテクタ本体に蓋体を被せる前の状態を示す正面図である。 図1に示されるプロテクタのプロテクタ本体に蓋体を被せた状態を示す正面図である。 図1のプロテクタ本体の平面図である。 本発明の更なる優位性を説明するために示す参考例のプロテクタの正面図である。 図4の参考例のプロテクタの問題点を説明するための正面図である。
符号の説明
1:ワイヤハーネスプロテクタ
1A:プロテクタ本体
1B:蓋体
11:中央の電線導出部
11Aa:側壁
12,13:両端の電線導出部
21,22:ロック機構(固定手段)
50:突片
52:差し込みスペース

Claims (2)

  1. 上面が開口し、内部に電線配索路が形成されたプロテクタ本体と、前記プロテクタ本体に被せることで該プロテクタ本体の上面開口を塞ぐ蓋体と、前記プロテクタ本体と前記蓋体に設けられ、前記蓋体を前記プロテクタ本体に被せた状態で前記プロテクタ本体と前記蓋体を固定する固定手段と、を有するワイヤハーネスプロテクタであって、
    前記プロテクタ本体に、同じ方向を向いて一列に並んだ少なくとも3つの樋形の電線導出部が設けられ、
    両端の前記電線導出部の各外側の側壁に前記蓋体と固定するための前記固定手段が設けられ、
    中央の前記電線導出部の側壁の外側に差し込みスペースが確保され、
    前記蓋体に、前記差し込みスペースに差し込まれることで、前記中央の電線導出部の位置で前記蓋体が浮き上がろうとするときに、前記蓋体の撓みに応じて前記中央の電線導出部の側壁に押圧することにより、前記蓋体の浮き上がりを規制する突片が設けられていることを特徴とするワイヤハーネスプロテクタ。
  2. 前記少なくとも3つの樋形の電線導出部のうち少なくとも中央の電線導出部の内周に、前記電線の外周に装着されたコルゲートチューブを固定するためのプロテクタ本体側コルゲートチューブ固定部が設けられると共に、それと対応する前記蓋体の内面側の位置に前記プロテクタ本体側コルゲートチューブ固定部と協働して前記コルゲートチューブを固定する蓋体側コルゲートチューブ固定部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載したワイヤハーネスプロテクタ。
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