JP5217873B2 - プロテクタ - Google Patents

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Description

本発明はワイヤハーネス用プロテクタに関し、詳しくは、電線群が挿通するプロテクタ本体の上面開口に被せる蓋の浮き上がりを防止するものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、経路規制や外部干渉材から電線群を保護する目的で、樹脂成形品からなるプロテクタに挿通されている。
該プロテクタは、底壁と両側壁とで囲まれた電線群の通路を設けた上面開口の略樋形状とされ、長さ方向の両端の底壁からテープ巻き舌片を突出したプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に被せる蓋とからなる。
前記プロテクタ本体に電線群を通して収容し、該電線群を両端のテープ巻き舌片に粘着テープを巻き付けてプロテクタ本体に固定し、その後、蓋で閉じ、蓋に設けたロック爪をプロテクタ本体の側壁外面に設けたロック枠部に挿入係止している。
この種のプロテクタとして、例えば、実開平7−20022号(特許文献1)に図5(A)(B)に示すプロテクタ100が提案されている。該プロテクタ100では、プロテクタ本体101に被せる蓋102の側壁102aは、プロテクタ本体101の側壁101aの略全面に外嵌できる大きさとして蓋102ですっぽりと覆うようにし、プロテクタ本体の側壁101aの下端で蓋の側壁102aの下端をロックRで結合している。また、プロテクタ本体101内に挿通するワイヤハーネスW/Hから分岐する分岐線W/H−1を引き出す切り欠き部101cをプロテクタ本体101の底壁101bと側壁101aに連続して設け、プロテクタの底面から引き出している。
前記特許文献1の構成とし、プロテクタ本体101から分岐線W/H−1を底壁から引き出し、かつ、蓋102の側壁102aでプロテクタ本体101の側壁101aをすっぽりと覆うようにしているため、プロテクタ本体101は引き出す支線に影響されずに蓋102をプロテクタ本体101に取り付けることができる。
しかしながら、プロテクタ本体の側壁101aにも支線引出用の切り欠き部101cを設けているため、引き出される支線により切り欠き101cに面する蓋102の側壁102aに浮き上がりが発生しやすい。よって、蓋102をプロテクタ本体101とロック結合する時に、蓋102が開き方向に付勢されているため、ロック結合しにくく、結合作業力が増大し、作業員の負担となる。かつ、ロック結合後も、蓋102に浮き上がり方向の負荷が常時作用し、蓋とプロテクタ本体とのロックが外れやすい問題がある。
実開平7−20022号
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、プロテクタ本体の側壁に切欠を設けて分岐線を引き出す場合に、蓋の浮き上がりを防止できるようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車両に配索するワイヤハーネスを挿通保護するプロテクタであって、
底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を形成しているプロテクタ本体と、
前記プロテクタ本体の上面開口を閉鎖する上壁と、該上壁の両側から突設して前記プロテクタ本体の側壁の上側外面に重ねる側壁を有する蓋を備え、
前記プロテクタ本体の側壁の一部にワイヤハーネスの幹線から分岐する支線を引き出す支線引出口を備え、該支線引出口に当たる部分の前記蓋の側壁にプロテクタ本体の側壁の下方まで延在させる遮蔽部を設ける一方、プロテクタ本体の支線引出口に隣接する側壁に前記蓋の側壁の遮蔽部に隣接する被係合部の外面に被せる蓋浮き防止片を突設し、
前記蓋浮き防止片は、L形状とした両側部の下部横枠部の先端を側壁に連続させて突設し、下部横枠部の外端に連続する縦枠部の上端を連結部で連結した形状とし、
前記縦枠部を上方に向けて外広がりに傾斜させ、前記蓋の被係合部が挿入しやすい誘い込み形状としているプロテクタを提供している。
プロテクタ本体の支線引出口に被せる蓋の側壁の遮蔽部には、支線引出口から引き出される支線により浮き上がりが発生しやすいが、前記支線引出口に隣接するプロテクタ本体側壁に蓋浮き防止片を突設し、これを蓋の遮蔽部に隣接する被係合部に被せることにより、蓋の浮き上がりを簡単に防止することができる。これにより、プロテクタ本体の側壁に設ける支線引出口から引き出す支線を蓋の側壁の遮蔽部により覆って保護できるとともに、該遮蔽部の支線による浮き上がりを蓋浮き防止片を被せて押さえることができる。
かつ、支線を引き出す部分に近接した位置に、プロテクタ本体と蓋とをロックするロック部を設ける必要はなく、プロテクタ本体と蓋とのロック部の個数を減少でき、例えば、3個のロック部を2個に減少できる。
前記のように、蓋浮き防止片は、L形状とした両側部の下部横枠部の先端を側壁に連続させて突設し、下部横枠部の外端に連続する縦枠部の上端を連結部で連結した形状とし、
前記縦枠部を上方に向けて外広がりに傾斜させ、前記蓋の被係合部が挿入しやすい誘い込み形状としている。
また、前記支線引出口の下端に当たる前記底壁から支線固定板を突設し、該支線固定板と支線とを締結バンドまたはテープ巻きで固定していることが好ましい。
該構成とすると、支線引出口から引き出される支線自体を支線固定板に固定すると、支線のバラツキを抑制でき、蓋の浮き上がり自体を抑制することができる。
上述したように、プロテクタ本体の側壁に設けた支線引出口から支線を引き出す場合、蓋の側壁に設けた遮蔽部により支線引出口から引き出される支線を保護できるとともに、支線による遮蔽部の浮き上がりを蓋浮き防止片により防止できる。
その結果、支線引出口から引き出される支線の保護と、該支線を保護する蓋の遮蔽部の浮き上がり防止を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4において、10はプロテクタ本体、20は蓋である。プロテクタ本体10および蓋20はいずれも樹脂成形品からなり、プロテクタ本体10に蓋20を被せて、車両に配索するワイヤハーネス2を挿通保護するプロテクタ1を構成している。
プロテクタ本体10は底壁11と、該底壁11の幅方向Wの両側から突設する側壁12、13とで上面開口のワイヤハーネスの挿通空間Sを形成し、全体として略樋形状としている。該プロテクタ本体10の側壁12の一部に上端から下端にかけて高さ方向Hに切り欠いた支線引出口14を設けている。
該支線引出口14の一側縁に沿った側壁12の下端位置の外面より蓋浮き防止片15を突設している。
該蓋浮き防止片15はL形状とした両側部15a、15bの下部横枠部15a−1、15b−1の先端を側壁12に連続させて突設し、該縦枠部15a−2、15b−2の上端を連結部15cで連結した形状としている。上記縦枠部15a−2、15b−2は10度以下の僅かな角度で外方へ傾斜させ、上方に向けて外広がりに傾斜させている。これにより、上端の連結部15cと側壁12の外面との隙間を蓋20の側壁21の厚さよりも若干広くして、後述する側壁21に設けた遮蔽部22に隣接する被係合部25が挿入しやすい誘い込み形状としている。かつ、隙間の下部は被係合部25の厚さと略同一として側壁21を両側壁15a、15bの間でしっかりと挟持できるようにしている。
さらに、支線引出口14の下端に当たる底壁11から下向きに支線固定板16を突設し、該支線固定板16の下端に締結バンド30の保持する段部16aを設けている。
前記蓋20はプロテクタ本体10の上面開口を閉鎖する上壁23と、該上壁23の幅方向の両側から突設する側壁21、24を備えている。側壁21はプロテクタ本体10の支線引出口14側に位置する側壁であり、支線引出口14と対向する部分はプロテクタ本体10の下端まで延在させて前記遮蔽部22を設けている。側壁21の遮蔽部22の一方側に隣接する部分は遮蔽部22より僅かに短くし、前記プロテクタ本体10に設ける蓋浮き防止片15に差し込まれる位置まで延在する被係合部25を設けている。
前記遮蔽部22および被係合部25を除く部分の側壁21はプロテクタ本体10の側壁12の上部外面に重なる程度として、延在させていない。
支線引出口14を設けていないプロテクタ本体の側壁13の外面に被せる蓋20の側壁24も側壁13の上部外面に重なる程度の長さとしている。
また、前記側壁21の遮蔽部22および被係合部25から離れた位置の側壁21、24の下端には間隔をあけてロック爪27を設けている。
一方、プロテクタ本体10の側壁12、13に前記ロック爪27をロック係止するロック枠部18を設けている。
さらに、プロテクタ本体10の底壁11の長さ方向の両端にはワイヤハーネス2をテープ巻き固定するための舌片19を設けている。
本実施形態のプロテクタ1はプロテクタ本体10は底壁11を上下方向に傾斜させた形状としているが、本発明のプロテクタは傾斜形状としたプロテクタに限定されない。
前記構成からなるプロテクタ1にワイヤハーネス2を組みつける作業について説明する。
まず、ワイヤハーネス2をプロテクタ本体10の挿通空間Sに挿通させ、該ワイヤハーネス2の幹線2bから分岐する支線2aを支線引出口14より外方へと引き出す。引き出した支線2aは底壁11から突設する支線固定板16に添わせ、支線固定板16と支線2aとに締結バンド30を巻き付けて、支線固定板16に固定する。かつ、プロテクタ本体10の長さ方向の両端のテープ巻き舌片19とワイヤハーネス2の幹線2bとにテープTを巻き付けて固定する。
その後、プロテクタ本体10に蓋20を被せる。蓋20の側壁21はプロテクタ本体から引き出される支線2a側に位置し、遮蔽部22により支線引出口14を遮蔽する。よって、遮蔽部22の下端から引き出された支線2aが前記支線固定板16で締結バンド30で締結されている状態となる。
蓋20の遮蔽部22に隣接する被係合部25はプロテクタ本体10の蓋浮き防止片15内に上方から差し込まれる。其の際、蓋浮き防止片15を上方を広げた誘いこみ形状としているためスムーズに挿入できる。
その後、蓋20の側壁21、24のロック爪27をプロテクタ本体10の側壁12、13のロック枠部18にそれぞれ挿入してロック結合する。
このロック結合時に、蓋20の浮き上がりは、被係合部25がプロテクタ本体10の蓋浮き防止片15で押さえられているため、蓋20とプロテクタ本体10とのロック結合を容易に行うことができ、蓋の挿入力を低減できる。
かつ、蓋20とプロテクタ本体10とのロック結合により、蓋20はプロテクタ本体10側へと押され、蓋20の被係合部25は蓋浮き防止片15の下方に向けてさらに押し込まれる。よって、蓋浮き防止片15と側壁12との間でしっかりと挟持される。
このように、プロテクタ本体10の側壁12に蓋20の被係合部25をしっかりと押さえているため、被係合部25に隣接する遮蔽部22が支線引出口14から引き出す支線2aに外方に押されても、遮蔽部22の浮き上がりを確実に防止することができる。その結果、蓋20に開き方向の負荷が作用せず、蓋20とプロテクタ本体10とのロック結合を保証することができる。かつ、支線引出口14から支線を引き出す部分に近接した位置では蓋20をしっかりと押さえることができるため、ロック結合部を設ける必要はなく、プロテクタ本体10と蓋20とのロック箇所を2カ所に設けるだけでよく、ロック結合部の個数を低減でき、その分、蓋20の取付時に挿入力を増加させない利点がある。
本発明のプロテクタの実施形態を示す斜視図である。 (A)はプロテクタ本体の斜視図、(B)は蓋の斜視図である。 (A)はプロテクタ本体と蓋とを組みつけた状態の要部斜視図、(B)は断面図である。 プロテクタにワイヤハーネスを通した状態の斜視図である。 (A)(B)は従来例の斜視図である。
符号の説明
1 プロテクタ
2 ワイヤハーネス
2a 支線
2b 幹線
10 プロテクタ本体
12 側壁
14 支線引出口
15 蓋浮き防止片
16 支線固定板
20 蓋
21 側壁
22 遮蔽部
25 被係合部
30 締結バンド

Claims (2)

  1. 車両に配索するワイヤハーネスを挿通保護するプロテクタであって、
    底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を形成しているプロテクタ本体と、
    前記プロテクタ本体の上面開口を閉鎖する上壁と、該上壁の両側から突設して前記プロテクタ本体の側壁の上側外面に重ねる側壁を有する蓋を備え、
    前記プロテクタ本体の側壁の一部にワイヤハーネスの幹線から分岐する支線を引き出す支線引出口を備え、該支線引出口に当たる部分の前記蓋の側壁にプロテクタ本体の側壁の下方まで延在させる遮蔽部を設ける一方、プロテクタ本体の支線引出口に隣接する側壁に前記蓋の側壁の遮蔽部に隣接する被係合部の外面に被せる蓋浮き防止片を突設し、
    前記蓋浮き防止片は、L形状とした両側部の下部横枠部の先端を側壁に連続させて突設し、下部横枠部の外端に連続する縦枠部の上端を連結部で連結した形状とし、
    前記縦枠部を上方に向けて外広がりに傾斜させ、前記蓋の被係合部が挿入しやすい誘い込み形状としているプロテクタ。
  2. 前記支線引出口の下端に当たる前記底壁から支線固定板を突設し、該支線固定板と支線とを締結バンドまたはテープ巻きで固定している請求項1に記載のプロテクタ。
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