JP4904092B2 - プロテクタ、電線の配索方法および配索構造 - Google Patents

プロテクタ、電線の配索方法および配索構造 Download PDF

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Description

本発明は、幹線から枝線が分岐する車両用のワイヤーハーネスなどに適用するに好適な、プロテクタ、電線の配索方法および配索構造に関するものである。
図7は従来のプロテクタを例示する斜視図、図8は図7のプロテクタに外装チューブ付き電線を配索する方法を示す斜視図である。
従来、この種のプロテクタ1においては、図7に示すように、外装チューブ付き電線用の出口9が本体2に形成されている。そして、このプロテクタ1に外装チューブ付き電線を配索する際には、コルゲート噛み込み構造と異なり、電線を容易に固定・寸法確保することができない。そこで、図8に示すように、タイラップなどの結束バンド4で外装チューブ付き電線20をプロテクタ1の出口9に締め付けて固定していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−15951号公報
しかし、これでは、結束バンド4の部品代がかかるばかりか、取付作業工数も多くなる。さらに、結束バンド4は、小さい部品であるため、特に量産時に管理が困難となる。
このような事情は、外装チューブ付き電線のみならず外装チューブなし電線についても同様である。
本発明は、こうした課題を解決することが可能な、プロテクタ、電線の配索方法および配索構造を提供することを目的とする。
まず、請求項1に係るプロテクタの発明では、本体と、該本体に嵌合自在に設けられた蓋と、前記本体の側面に形成されたガイド壁と、前記本体の側面にヒンジにより回動自在に連設され、前記ガイド壁側に回動して前記蓋内に収容される中壁と、該中壁の内側に付設されて、前記中壁の付根部と前記ガイド壁との間から引き出された電線を支持する電線受けと、前記蓋の側面に下部がテーパ状に広がるように形成されて、前記中壁の先端に回り込んだ前記電線が引き出される出口と、該出口の内側に形成されて、前記中壁の先端とで前記電線を挟持する出口部内壁と、前記蓋の側面に形成されて、前記本体に係合する係合爪と、前記本体に立設されて、前記出口の下部に係合する係合突起とを備える特徴とする。
また、請求項2に係る電線の配索方法の発明では、プロテクタの本体の側面にヒンジにより回動自在に連設された中壁が該本体側に回動されると共に、前記中壁の付根部と前記本体の側面に形成されたガイド壁との間から引き出された電線が、前記中壁の内側に付設された電線受けで支持された状態として、前記本体に蓋を嵌合し、前記中壁の先端に回り込んだ前記電線を、前記蓋の側面に下部がテーパ状に広がるように形成された出口に下部から挿通させて、前記出口の内側に形成された出口部内壁と前記中壁の先端とで前記電線が挟持された状態とし、前記蓋の側面に形成された係合爪を前記本体に係合すると共に、前記本体に立設された係合突起を前記出口の下部に係合させることを特徴とする。
また、請求項3に係る電線の配索構造の発明では、本体と、該本体に嵌合自在に設けられた蓋とを備えたプロテクタに電線が配索された、電線の配索構造であって、前記本体の側面に形成されたガイド壁と、前記本体の側面にヒンジにより回動自在に連設され、前記ガイド壁側に回動して前記蓋内に収容される中壁と、該中壁の内側に付設されて、前記中壁の付根部と前記ガイド壁との間から引き出された電線を支持する電線受けと、前記本体に嵌合自在に設けられた蓋と、該蓋の側面に形成されて、前記中壁の先端に回り込んだ前記電線が引き出される出口と、該出口の内側に形成されて、前記中壁の先端とで前記電線を挟持する出口部内壁と、前記蓋の側面に形成されて、前記本体に係合する係合爪と、前記本体に立設されて、前記出口の下部に係合する係合突起とを備えることを特徴とする。

本発明によれば、電線が外向きに引っ張られると、電線がプロテクタに挟持されて固定されることから、タイラップなどの結束バンドを使用することなく電線を固定することができる。その結果、結束バンドによる従来の方法と比べて、結束バンドの部品代および取付作業工数が削減され、結束バンドの管理が不要となる。
しかも、電線の引張力の大小に応じて電線の挟持力が増減するので、引張力の大小を問わず広範に対処することが可能となる。
また、電線が外向きに引っ張られない限り、電線に締付力が作用しないので、電線が常に締め付けられることによる弊害を未然に防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係るプロテクタの第1の実施形態を示す斜視図、図2は図1のプロテクタの要部を示す斜視図、図3は図1のプロテクタの要部を示す図であって、(a)はその平面図、(b)はその左側面図、(c)はその正面図、図4は図1のプロテクタに外装チューブ付き電線を配索する方法を示す平面図である。
プロテクタ1は、図1に示すように、樋状の本体2を有しており、本体2には蓋3が薄肉のヒンジ5を介して矢印M、N方向に180°回動自在に一体で成形されている。蓋3には2個の係止爪6が形成されており、本体2には、これらの係止爪6に対応する位置に2個の係止片7が形成されている。
また、本体2の側面には、図1から図3までに示すように、出口9が形成されており、出口9の内側には電線固定機構10が設けられている。この電線固定機構10は、出口部内壁11と、「へ」の字状の中壁12と、ガイド壁13とから構成されている。ここで、中壁12は、その付根部12aを支点として撓む形で先端12bを矢印A方向、つまり出口部内壁11側へ揺動自在に支持されている。また、ガイド壁13は、中壁12の付根部12aの内側に立設されている。
プロテクタ1は以上のような構成を有するので、PVC(ポリ塩化ビニル)チューブなどの外装チューブが電線に外装された外装チューブ付き電線20をプロテクタ1に配索する際には、図4に示すように、プロテクタ1内で外装チューブ付き電線20を屈曲させる。このとき、外装チューブ付き電線20は、ガイド壁13と中壁12の付根部12aとの間を通し、中壁12の先端12bを回り込ませて、出口部内壁11と中壁12の先端12bとの間を通した後、出口9から引き出す。その後、蓋3を矢印N方向に180°回動させて閉じる。ここで、外装チューブ付き電線20の配索作業が終了する。
そして、外装チューブ付き電線20が外向きに引っ張られると、電線固定機構10により、プロテクタ1の中壁12は、図4に示すように、その付根部12aを支点として撓む形で先端12bを矢印A方向、つまり出口部内壁11側へ揺動させるため、外装チューブ付き電線20は、中壁12の先端12bと出口部内壁11との間に挟持される形でプロテクタ1に固定される。したがって、タイラップなどの結束バンド4を使用することなく外装チューブ付き電線20を固定することができる。その結果、結束バンド4を使用する従来の方法(図8参照)と比べて、結束バンド4の部品代および取付作業工数が削減され、結束バンド4の管理が不要となる。
しかも、結束バンド4によって一定の力で外装チューブ付き電線20を締め付ける従来の方法と異なり、外装チューブ付き電線20の引張力が増大すると、それに応じて中壁12の撓み量が大きくなり、外装チューブ付き電線20の挟持力が増大する。逆に、外装チューブ付き電線20の引張力が減少すると、それに応じて中壁12の撓み量が小さくなり、外装チューブ付き電線20の挟持力が減少する。したがって、外装チューブ付き電線20の引張力の大小を問わず広範に対処することが可能となる。
また、外装チューブ付き電線20を外向きに引っ張る荷重がなくなると、それまで出口部内壁11との間に外装チューブ付き電線20を挟持していた中壁12の先端12bが、出口部内壁11から離れて元の位置に戻る。したがって、結束バンド4で外装チューブ付き電線20を締め付け続ける従来の方法と異なり、外装チューブ付き電線20を締め付け続けない。すなわち、外装チューブ付き電線20が外向きに引っ張られない限り、外装チューブ付き電線20に締付力が作用しない。その結果、外装チューブ付き電線20が常に締め付けられることによる弊害(例えば、電線と外装チューブとの摩擦、外装チューブの損傷など)を未然に回避することができる。
さらに、中壁12は、その付根部12aを支点として撓む形で先端12bを出口部内壁11側へ揺動自在に支持されているので、タイラップなどの結束バンドを使用した場合と違い、本体2と蓋3が係止爪6と係止片7により閉じられるまでであれば、外装チューブ付き電線20の出し入れが可能である。
<第2の実施形態>
図5は本発明に係るプロテクタの第2の実施形態を示す斜視図であって、(a)はその組付状態図、(b)はその分解状態図、図6は図5のプロテクタに外装チューブ付き電線を配索する方法を示す斜視図であって、(a)はその第1工程図、(b)はその第2工程図、(c)はその第3工程図である。
プロテクタ1は、図5に示すように、本体2を有しており、本体2には蓋3が嵌合自在に別体で設けられている。
ここで、本体2の側面には、図5(b)に示すように、中壁12が薄肉のヒンジ8を介して矢印K、L方向に回動自在に連設されており、中壁12の内側には、電線受け17が付設されている。なお、中壁12は、可動ピン(図示せず)を用いて閉状態で仮固定できるようになっている。また、本体2の側面には、ガイド壁13および係合片15が形成されている。さらに、本体2には係合突起18が立設されている。
一方、蓋3の側面には、図5(b)に示すように、下部がテーパ状に広がる出口9が形成されており、出口9の内側には出口部内壁11が形成されている。また、蓋3の側面には、本体2の係合片15に対応する位置に係合爪16が形成されている。
そして、本体2の中壁12およびガイド壁13と蓋3の出口部内壁11とにより、電線固定機構10が構成されている。
プロテクタ1は以上のような構成を有するので、PVC(ポリ塩化ビニル)チューブなどの外装チューブが電線に外装された外装チューブ付き電線20をプロテクタ1に配索する際には、次の手順による。
まず、図6(a)に示すように、本体2の中壁12が開いた状態で、外装チューブ付き電線20を中壁12の内側に載置する。
次いで、図6(b)に示すように、本体2の中壁12を矢印L方向に90°回動させて閉じ、前記可動ピンで中壁12を仮固定する。このとき、外装チューブ付き電線20は、電線受け17に支持された状態となっているので、中壁12から離れて脱落する恐れはない。
最後に、図6(c)に示すように、本体2に蓋3を嵌合させる。このとき、外装チューブ付き電線20は、中壁12の先端12bを回り込ませて、出口部内壁11と中壁12の先端12bとの間を通した後、出口9から引き出す。すると、蓋3の係合爪16が本体2の係合片15に係合する。また、出口9の下部が係合突起18に係合する。このとき、出口9は、下部がテーパ状に広がっているため、係合突起18との係合は円滑に行われる。
ここで、外装チューブ付き電線20の配索作業が終了する。
そして、外装チューブ付き電線20が外向きに引っ張られると、上述した第1の実施形態と同様、電線固定機構10により、外装チューブ付き電線20は、中壁12の先端12bと出口部内壁11との間に挟持される形でプロテクタ1に固定される。したがって、タイラップなどの結束バンド4を使用することなく外装チューブ付き電線20を固定することができる。その結果、結束バンド4を使用する従来の方法(図8参照)と比べて、結束バンド4の部品代および取付作業工数が削減され、結束バンド4の管理が不要となる。
しかも、結束バンド4によって一定の力で外装チューブ付き電線20を締め付ける従来の方法と異なり、外装チューブ付き電線20の引張力が増大すると、それに応じて中壁12の撓み量が大きくなり、外装チューブ付き電線20の挟持力が増大する。逆に、外装チューブ付き電線20の引張力が減少すると、それに応じて中壁12の撓み量が小さくなり、外装チューブ付き電線20の挟持力が減少する。したがって、外装チューブ付き電線20の引張力の大小を問わず広範に対処することが可能となる。
また、外装チューブ付き電線20を外向きに引っ張る荷重がなくなると、それまで出口部内壁11との間に外装チューブ付き電線20を挟持していた中壁12の先端12bが、出口部内壁11から離れて元の位置に戻る。したがって、結束バンド4で外装チューブ付き電線20を締め付け続ける従来の方法と異なり、外装チューブ付き電線20を締め付け続けない。すなわち、外装チューブ付き電線20が外向きに引っ張られない限り、外装チューブ付き電線20に締付力が作用しない。その結果、外装チューブ付き電線20が常に締め付けられることによる弊害(例えば、電線と外装チューブとの摩擦、外装チューブの損傷など)を未然に回避することができる。
さらに、中壁12は、ヒンジ8を介して回動自在に設けられているので、上述した第1の実施形態と比べ、小さな荷重により、外装チューブ付き電線20を外向きに引っ張った場合でも、中壁12が容易に可動し、電線固定機構10が機能するという利点がある。
また、外装チューブ付き電線20を中壁12の内側に載置した状態で中壁12を閉じるだけで、外装チューブ付き電線20の屈曲作業の大部分が終了するので、上述した第1の実施形態と比べて、外装チューブ付き電線20の配索作業性が向上する。
また、蓋3の係合爪16は、上述したとおり、本体2の係合片15に係合しており、これによって蓋3が補強されることから、外装チューブ付き電線20の固定動作を確実に行うことができる。
<その他の実施形態>
上述した第1および第2の実施形態においては、外装チューブ付き電線20をプロテクタ1に配索する場合について説明したが、外装チューブが外装されていない電線をプロテクタ1に配索する場合に本発明を適用することも勿論できる。
本発明は、自動車、航空機、電車、製造プラント、電化製品、OA機器など各種の産業分野に広く適用することができる。
本発明に係るプロテクタの第1の実施形態を示す斜視図である。 図1のプロテクタの要部を示す斜視図である。 図1のプロテクタの要部を示す図であって、(a)はその平面図、(b)はその左側面図、(c)はその正面図である。 図1のプロテクタに外装チューブ付き電線を配索する方法を示す平面図である。 本発明に係るプロテクタの第2の実施形態を示す斜視図であって、(a)はその組付状態図、(b)はその分解状態図である。 図5のプロテクタに外装チューブ付き電線を配索する方法を示す斜視図であって、(a)はその第1工程図、(b)はその第2工程図、(c)はその第3工程図である。 従来のプロテクタを例示する斜視図である。 図7のプロテクタに外装チューブ付き電線を配索する方法を示す斜視図である。
符号の説明
1……プロテクタ
2……本体
3……蓋
9……出口
10……電線固定機構
11……出口部内壁
12……中壁
12a……付根部
12b……先端
13……ガイド壁
20……電線(外装チューブ付き電線)

Claims (3)

  1. 本体と、
    該本体に嵌合自在に設けられた蓋と、
    前記本体の側面に形成されたガイド壁と、
    前記本体の側面にヒンジにより回動自在に連設され、前記ガイド壁側に回動して前記蓋内に収容される中壁と、
    該中壁の内側に付設されて、前記中壁の付根部と前記ガイド壁との間から引き出された電線を支持する電線受けと
    前記蓋の側面に下部がテーパ状に広がるように形成されて、前記中壁の先端に回り込んだ前記電線が引き出される出口と、
    該出口の内側に形成されて、前記中壁の先端とで前記電線を挟持する出口部内壁と、
    前記蓋の側面に形成されて、前記本体に係合する係合爪と、
    前記本体に立設されて、前記出口の下部に係合する係合突起とを備えることを特徴とするプロテクタ。
  2. プロテクタの本体の側面にヒンジにより回動自在に連設された中壁が該本体側に回動されると共に、前記中壁の付根部と前記本体の側面に形成されたガイド壁との間から引き出された電線が、前記中壁の内側に付設された電線受けで支持された状態として、前記本体に蓋を嵌合し、
    前記中壁の先端に回り込んだ前記電線を、前記蓋の側面に下部がテーパ状に広がるように形成された出口に下部から挿通させて、前記出口の内側に形成された出口部内壁と前記中壁の先端とで前記電線が挟持された状態とし、
    前記蓋の側面に形成された係合爪を前記本体に係合すると共に、前記本体に立設された係合突起を前記出口の下部に係合させることを特徴とする、電線の配索方法。
  3. 本体と、該本体に嵌合自在に設けられた蓋とを備えたプロテクタに電線が配索された、電線の配索構造であって、
    前記本体の側面に形成されたガイド壁と、
    前記本体の側面にヒンジにより回動自在に連設され、前記ガイド壁側に回動して前記蓋内に収容される中壁と、
    該中壁の内側に付設されて、前記中壁の付根部と前記ガイド壁との間から引き出された電線を支持する電線受けと、
    前記本体に嵌合自在に設けられた蓋と、
    該蓋の側面に下部がテーパ状に広がるように形成されて、前記中壁の先端に回り込んだ前記電線が引き出される出口と、
    該出口の内側に形成されて、前記中壁の先端とで前記電線を挟持する出口部内壁と、
    前記蓋の側面に形成されて、前記本体に係合する係合爪と、
    前記本体に立設されて、前記出口の下部に係合する係合突起とを備えることを特徴とする、電線の配索構造。
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