JP4899830B2 - ワイヤハーネスのスイッチケース接続構造 - Google Patents

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本発明は、ワイヤハーネスのスイッチケース接続構造に関し、詳しくは、自動車等のドアパネルに取り付けられるトリムに一体的に形成したスイッチ取付部に嵌合固定されるスイッチケースと、ドアパネルに沿って配索されるワイヤハーネスとのコネクタ接続構造に関する。
自動車のドアパネルの室内面側に取り付けられるドアトリムには、パワーウインドウ、電動ミラー等の各種機器のスイッチが取り付けられている。これらスイッチは、図5(A)(B)に示すように、パネル側のドアトリムに設けられたスイッチ取付部1の開口1aに、各機器用のスイッチを備えたスイッチケース2を組みつけて設けられている。このスイッチケース2に接続されるワイヤハーネスW/Hは、幹線から各機器行きの支線を分岐し、各支線の端末に接続したコネクタ3a〜3cをスイッチケース2に嵌合接続している。
詳しくは、図5(A)に示すように、ワイヤハーネスW/Hをスイッチ取付部1の開口1aから外部に引き出し、該ワイヤハーネスW/Hの支線端末に接続した前記コネクタ3a〜3cをスイッチケース2に嵌合接続した後に、図5(B)に示すように、該スイッチケース2をスイッチ取付部1の開口1aに嵌合固定する。
従って、ワイヤハーネスW/Hには、前記開口1aから引き出してスイッチケース2との接続作業を行うための余長部4が必要となる。
しかしながら、ワイヤハーネスW/Hは、一端側がクランプ5で固定されるため、スイッチ取付部1内のスペースが狭い場合や、クランプ5とコネクタ3a間の距離Lが短い場合など、前記余長部4を十分に確保できない場合は、ワイヤハーネスW/Hを前記開口1aから十分に引き出せず、スイッチケース2との接続作業を行えなくなる。
また、必要な余長を確保できた場合でも、図5(C)に示すように、スイッチ取付部1内に余長部4が整然と収納されない場合は、該余長部4が邪魔となってスイッチケース2を組み付けられない、あるいは、余長部4が走行時に振動して異音が生じる等の問題がある。
同様の問題に関して、本出願人は、特開平8−83516号(特許文献1)で、図6(A)(B)(C)に示すような伸縮機構を備えたワイヤハーネスを提供している。即ち、電装品8に接続されるワイヤハーネス6の支線7に伸縮用の余長を設け、その余長部分を一定寸法で順次折り返し、各折り返し端をテープTで結束すると共に、折りたたみ状態の支線7の長さ方向の略中央部を仮結束テープ(図示せず)で結束して、折り返し状態を保持しておくことを提案している。
これにより、支線7を電装品8に接続するときは、前記仮結束テープを除去して支線7を引っ張ることにより、前記テープTでの結束点を支点として連続したV字形状に開いて該支線7を伸ばし、電装品取付枠9外に引き出すことができる一方、電装品8を取付枠9に組み付けるときは、該支線7はテープTで折り返し状態に癖付けされているため、支線7の引っ張りの解除により、整然とした折り畳み状態に復帰させることができる。
しかしながら、この伸縮機構によれば、幾重にも折り畳まれた支線7を収める広いスペースが必要となる。また、収縮時の折り畳み状態において支線7のバタツキが生じると考えられ、該支線7と車体との接触による異音問題の点で改良の余地がある。
特開平8−83516号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネスの余長部の引き出しおよび収納を整然と行うことができ、これにより、スイッチ取付部内のスペースが狭い場合でもスイッチケースを容易に組み付けることができ、かつ、スイッチ取付部内での余長部のバタツキによる異音発生を防止できるワイヤハーネスのスイッチケース接続構造の提供を課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、自動車のドア・インナーパネルの室内面側に取り付けられるドアトリムの室内面側を突出させてスイッチ取付部を一体的に設け、前記ドア・インナーパネルに沿って配線されるワイヤハーネスを該スイッチ取付部内に一端側から挿入した後に該スイッチ取付部の上端の開口より引き出し、該ワイヤハーネスに接続した複数のコネクタをスイッチケースのコネクタ嵌合部に夫々嵌合した後に、前記スイッチ取付部の開口に前記スイッチケースを嵌合固定しているワイヤハーネスのスイッチケース接続構造であって、
前記ワイヤハーネスはスイッチ取付部挿入側で固定していると共に該固定位置から他端側の最遠のコネクタの根元まで延在する余長部を備え、該余長部を前記最遠のコネクタの根元で折り返し、折り返し端を締結材で結束して折返状態で保持すると共に、折り返される領域に前記コネクタを順次接続しており、
前記余長部は、ワイヤハーネスのコネクタと前記スイッチケースのコネクタ嵌合部との嵌合時に、前記挿入側の固定位置を支点として前記スイッチ取付部の開口から引き出されるものとしているワイヤハーネスのスイッチケース接続構造を提供している。
前記接続構造においては、ワイヤハーネスの余長部を最遠のコネクタの根元まで延在して折り返し、該折り返し箇所を前記締結材で締結しているため、1箇所のみの折り返しで、スイッチケースと各コネクタとの接続作業に必要十分な余長を確保できると共に、ワイヤハーネスの伸縮軌跡を一定化することができる。
これにより、スイッチケースとの接続作業時には、ワイヤハーネス端末に接続されたコネクタを持って外に引っ張ることにより、ワイヤハーネスの折り返し箇所が開いて余長部が伸びるため、スイッチ取付部の開口からワイヤハーネスを十分に引き出すことができ、スイッチケースと各コネクタとの接続作業を容易に行うことができる。また、スイッチケースをスイッチ取付部に取り付けるときは、ワイヤハーネスを押し戻すことによって元の折返状態に復帰させることができるため、ワイヤハーネス余長部を整然と折り畳んでスイッチ取付部内に収納し、スイッチケースを取付部に容易に組み付けることができる。
特に、ワイヤハーネスの折り返し箇所が1箇所のみであることによって、ワイヤハーネスを嵩低くコンパクトに折り畳めるため、スイッチ取付部内のスペースが狭い場合でも、スイッチケースをワイヤハーネスに邪魔されることなく容易に組み付けることができる。 また、ワイヤハーネスが前記のように嵩低く折り畳まれ、かつ、前記締結材によって折返状態が保持されることにより、スイッチ取付部内のワイヤハーネスのバタツキを抑制することができる。従って、ワイヤハーネスとパネルとの干渉を防ぎ、異音発生を防止できる。
さらに、締結材による結束箇所が1箇所であるため、部材コストが抑えられ、かつ、結束の手間を省くことができる。
前記のように、スイッチ取付部は自動車のドア・インナーパネルの室内面側取り付けられるドアトリムに一体的に設けられており、前記スイッチケースはパワーウインドウ用のスイッチを備えている。
さらに、前記スイッチ取付部は、インストルメントパネルに付設するメータ機器、オーディオ機器、及び他の機器のスイッチケースを取り付けるスイッチ取付部にも適用できる。
前記締結材として、帯バンドあるいは粘着テープを用いている。
このように、帯バンドあるいは粘着テープで、折り返し端をしっかりと結束すると、簡単かつ確実か折り返て状態に保持することができる。
また、前記ワイヤハーネスの余長部に、保護シートを巻きつけていることが好ましい。これにより、スイッチ取付部内でのワイヤハーネス余長部のバタツキを規制でき、異音発生をより確実に防止することができる。
前記保護シートとしては、塩化ビニル製の粘着シートがコスト面からも好適である。また、適度な剛性を有するシートを用いることにより、ワイヤハーネスをスイッチ取付部の開口から引き出したときに、この保護シートの巻き付け箇所が支えとなり、ワイヤハーネスが取付部内に落ち込むことを防止できるため、接続作業性を高めることができる。
上述したように、本発明によれば、ワイヤハーネスを最遠のコネクタ根元で折り返し、その折り返し端を締結材で結束して折返状態を保持することにより、ワイヤハーネスに接続したコネクタとスイッチケースとの接続作業に必要十分な余長を確保できる。また、ワイヤハーネスを一定の軌跡で折り畳むことができ、スイッチケース組付時にワイヤハーネスを整然と折畳んでスイッチ取付部内に収納することができる。
従って、ワイヤハーネスとスイッチケースとの接続作業も、スイッチケースのスイッチ取付部への組み付け作業も容易に行うことができる。
また、ワイヤハーネスの折り返し箇所は1箇所であるため、ワイヤハーネスを嵩低く折畳むことができ、スイッチ取付部内のスペースが狭い場合でも、ワイヤハーネスに邪魔されることなくスイッチケースをスイッチ取付部に組み付けることができる。
さらに、スイッチ取付部内でのワイヤハーネス余長部のバタツキを防止できるため、ワイヤハーネスとパネル等との接触による異音発生を防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の第一実施形態に係るワイヤハーネスのスイッチケース接続構造を示す。本実施形態においては、自動車のサイドドアに配索されるワイヤハーネス10と該サイドドアに取り付けられるスイッチケース12との接続構造に本発明を適用している。
前記スイッチケース12は、上面に電動ミラー用スイッチ13、パワーウインドウ用スイッチ14、ドアロック用スイッチ15を備え、下面側には、図2に示すようにコネクタ嵌合部16a〜16cを並設している。このスイッチケース12は、図1に示すように、サイドドアのドアトリム17に一体的に設けたスイッチ取付部18の開口19に組み付けられる。
前記スイッチ取付部18は、図3に示すように、ドアトリム17の一部を室内側に断面コ字状に隆起させて形成し、前記開口19は、スイッチ取付部18の上面に形成されている。
前記ワイヤハーネス10は、電動ミラー行き、パワーウインドウ行き、ドアロック行きの支線10a〜10cを分岐しており、各支線10a〜10cの端末にコネクタ20a〜20cを接続している。
ワイヤハーネス10は、図2および図3に示すように、ドアトリム17の室外側に配置されたインナーパネル21に沿って、車両前方側からスイッチ取付部18内に挿入される。該スイッチ取付部18内では、ワイヤハーネス10は、挿入側(車両前方側)でインナーパネル21にクランプ22で固定される一方、車両後方側へは、スイッチ取付部18に組みつけられるスイッチケース12のコネクタ嵌合部16a〜16cのうち、ワイヤハーネス10挿入側から最遠のコネクタ嵌合部16cを超える位置まで余長部11を延在し、このコネクタ嵌合部16cを越えた位置で余長部11を180°折り返し、折り返し端を粘着テープ23で結束している。
前記余長部11の折り返し領域では、折り返し端から直近の位置で支線10cにコネクタ20cを接続し、ワイヤハーネス挿入側(車両前方)に向かって、コネクタ20b、20aも順次接続している。
詳しくは、この折り返し領域では、支線10bを支線10cよりも長く、支線10aを支線10bよりも長く前方に延在させ、支線10bにコネクタ20bを、支線10aにコネクタ20aを接続している。これにより、余長部11は、ワイヤハーネス挿入側から最遠のコネクタ20cの根元で折り返された状態で保持されると共に、コネクタ20a〜20cは、スイッチケース12のコネクタ嵌合部16a〜16cに対応する位置に並置される。
前記コネクタ20bの根元では、支線10bと支線10aとを粘着テープ24で結束している。
前記余長部11には、クランプ22の固定位置から前記折り返し端の粘着テープ23結束位置までの領域に、適度な剛性を有する塩化ビニル製の粘着シート25を巻きつけている。
前記ワイヤハーネス10をスイッチケース12に接続する作業時には、図4に示すように、折り返し端を粘着テープ23で結束し、かつ粘着シート25を余長部11に巻きつけた状態のワイヤハーネス10を、スイッチ取付部18内に車両前方側から挿入し、該挿入側でワイヤハーネス10をインナーパネル21にクランプ22で固定した後、コネクタ20a〜20cをスイッチ取付部18の開口19から外部に引き出す。
このとき、前記余長部11は、コネクタ20a〜20cと共に引っ張られると同時に、前記クランプ22の固定位置を支点として折り返し部分がV字状に開くことにより伸び、開口19から引き出される。
この状態で、スイッチケース12にコネクタ20a〜20cを順次嵌合接続した後、前記余長部11をスイッチ取付部18内に押し込みながら、スイッチケース12をスイッチ取付部18の開口19に嵌合固定する。
前記構造によれば、ワイヤハーネス10とスイッチケース12との接続作業時には、余長部11が伸びて開口19から引き出されることにより、ワイヤハーネス10の引き出し長さを十分に確保でき、コネクタ20a〜20cとスイッチケース12との接続作業を容易に行うことができる。
また、前記余長部11は粘着テープ23により折返状態で保持されているため、スイッチケース12の組み付け時には、該余長部11をスイッチ取付部18内に押し込むだけで、常に一定の軌跡で整然と折り畳み、収納することができる。しかも、余長部11の折り返し箇所は1箇所のみであり、図2に示すように、スイッチ取付部18内で嵩低く折り畳むことができるため、余長部11がスイッチケース12の組み付けスペースを塞ぐことを防止でき、スイッチケース12の組み付け作業を容易に行うことができる。
さらに、スイッチ取付部18内では、余長部11の一端側がインナーパネル21に固定され、かつ該余長部11の外周には粘着シート25が巻きつけられているため、スイッチ取付部18内で余長部11がバタつくことを防止でき、異音発生を安価に防止することができる。
さらにまた、余長部11に巻きつけた前記粘着シート25が適度な剛性を有していることにより、該余長部11の伸直状態を維持でき、余長部11を開口19から外部に引き出したときに、この伸直状態の余長部11が支えとなって、開口19からコネクタ20a〜20cがスイッチ取付部18内に落ち込むことを防止できる。この点からも、ワイヤハーネス10とスイッチケース12との接続作業性を高めることができる。
自動車のサイドドアのスイッチ取付部を示す分解斜視図である。 第一実施形態に係るスイッチ取付部内の接続構造説明図である。 図2のIII-III線断面図である。 ワイヤハーネスとスイッチケースとの接続作業を示す説明図である。 (A)〜(C)は従来例と問題点を示す図である。 他の従来例を示す図である。
符号の説明
10 ワイヤハーネス
11 余長部
12 スイッチケース
18 スイッチ取付部
19 開口
20a〜20c コネクタ
23 粘着テープ(締結材)
25 粘着シート(保護シート)

Claims (4)

  1. 自動車のドア・インナーパネルの室内面側に取り付けられるドアトリムの室内面側を突出させてスイッチ取付部を一体的に設け、前記ドア・インナーパネルに沿って配線されるワイヤハーネスを該スイッチ取付部内に一端側から挿入した後に該スイッチ取付部の上端の開口より引き出し、該ワイヤハーネスに接続した複数のコネクタをスイッチケースのコネクタ嵌合部に夫々嵌合した後に、前記スイッチ取付部の開口に前記スイッチケースを嵌合固定しているワイヤハーネスのスイッチケース接続構造であって、
    前記ワイヤハーネスはスイッチ取付部挿入側で固定していると共に該固定位置から他端側の最遠のコネクタの根元まで延在する余長部を備え、該余長部を前記最遠のコネクタの根元で折り返し、折り返し端を締結材で結束して折返状態で保持すると共に、折り返される領域に前記コネクタを順次接続しており、
    前記余長部は、ワイヤハーネスのコネクタと前記スイッチケースのコネクタ嵌合部との嵌合時に、前記挿入側の固定位置を支点として前記スイッチ取付部の開口から引き出されるものとしているワイヤハーネスのスイッチケース接続構造。
  2. 記スイッチケースはパワーウインドウ用のスイッチを備えている請求項1に記載のワイヤハーネスのスイッチケース接続構造。
  3. 前記締結材は、帯バンドあるいは粘着テープからなる請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスのスイッチケース接続構造。
  4. 前記ワイヤハーネスの余長部に、保護シートを巻きつけている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネスのスイッチケース接続構造。
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