JP2010093941A - プロテクタ - Google Patents

プロテクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2010093941A
JP2010093941A JP2008261086A JP2008261086A JP2010093941A JP 2010093941 A JP2010093941 A JP 2010093941A JP 2008261086 A JP2008261086 A JP 2008261086A JP 2008261086 A JP2008261086 A JP 2008261086A JP 2010093941 A JP2010093941 A JP 2010093941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch line
lid
protector
side wall
protector body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008261086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5217873B2 (ja
Inventor
Hideki Hattori
英樹 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2008261086A priority Critical patent/JP5217873B2/ja
Publication of JP2010093941A publication Critical patent/JP2010093941A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5217873B2 publication Critical patent/JP5217873B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

【課題】プロテクタ本体の支線引出口から引き出される支線により、プロテクタ本体に被せる蓋の浮き上がりを防止できる。
【解決手段】車両に配索するワイヤハーネスを挿通保護するプロテクタであって、底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を形成しているプロテクタ本体10と、プロテクタ本体10の上面開口を閉鎖する上壁と、該上壁の両側から突設して前記プロテクタ本体の側壁の上側外面に重ねる側壁を有する蓋20を備え、プロテクタ本体10の側壁12の一部にワイヤハーネスの幹線から分岐する支線2aを引き出す支線引出口14を備え、該支線引出口に当たる部分の前記蓋の側壁にプロテクタ本体の側壁の下方まで延在させる遮蔽部22を設ける一方、プロテクタ本体の支線引出口14に隣接する側壁に蓋の側壁の遮蔽部に隣接する被係合部25の外面に被せる蓋浮き防止片15を突設している。
【選択図】図1

Description

本発明はワイヤハーネス用プロテクタに関し、詳しくは、電線群が挿通するプロテクタ本体の上面開口に被せる蓋の浮き上がりを防止するものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、経路規制や外部干渉材から電線群を保護する目的で、樹脂成形品からなるプロテクタに挿通されている。
該プロテクタは、底壁と両側壁とで囲まれた電線群の通路を設けた上面開口の略樋形状とされ、長さ方向の両端の底壁からテープ巻き舌片を突出したプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に被せる蓋とからなる。
前記プロテクタ本体に電線群を通して収容し、該電線群を両端のテープ巻き舌片に粘着テープを巻き付けてプロテクタ本体に固定し、その後、蓋で閉じ、蓋に設けたロック爪をプロテクタ本体の側壁外面に設けたロック枠部に挿入係止している。
この種のプロテクタとして、例えば、実開平7−20022号(特許文献1)に図5(A)(B)に示すプロテクタ100が提案されている。該プロテクタ100では、プロテクタ本体101に被せる蓋102の側壁102aは、プロテクタ本体101の側壁101aの略全面に外嵌できる大きさとして蓋102ですっぽりと覆うようにし、プロテクタ本体の側壁101aの下端で蓋の側壁102aの下端をロックRで結合している。また、プロテクタ本体101内に挿通するワイヤハーネスW/Hから分岐する分岐線W/H−1を引き出す切り欠き部101cをプロテクタ本体101の底壁101bと側壁101aに連続して設け、プロテクタの底面から引き出している。
前記特許文献1の構成とし、プロテクタ本体101から分岐線W/H−1を底壁から引き出し、かつ、蓋102の側壁102aでプロテクタ本体101の側壁101aをすっぽりと覆うようにしているため、プロテクタ本体101は引き出す支線に影響されずに蓋102をプロテクタ本体101に取り付けることができる。
しかしながら、プロテクタ本体の側壁101aにも支線引出用の切り欠き部101cを設けているため、引き出される支線により切り欠き101cに面する蓋102の側壁102aに浮き上がりが発生しやすい。よって、蓋102をプロテクタ本体101とロック結合する時に、蓋102が開き方向に付勢されているため、ロック結合しにくく、結合作業力が増大し、作業員の負担となる。かつ、ロック結合後も、蓋102に浮き上がり方向の負荷が常時作用し、蓋とプロテクタ本体とのロックが外れやすい問題がある。
実開平7−20022号
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、プロテクタ本体の側壁に切欠を設けて分岐線を引き出す場合に、蓋の浮き上がりを防止できるようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車両に配索するワイヤハーネスを挿通保護するプロテクタであって、
底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を形成しているプロテクタ本体と、
前記プロテクタ本体の上面開口を閉鎖する上壁と、該上壁の両側から突設して前記プロテクタ本体の側壁の上側外面に重ねる側壁を有する蓋を備え、
前記プロテクタ本体の側壁の一部にワイヤハーネスの幹線から分岐する支線を引き出す支線引出口を備え、該支線引出口に当たる部分の前記蓋の側壁にプロテクタ本体の側壁の下方まで延在させる遮蔽部を設ける一方、プロテクタ本体の支線引出口に隣接する側壁に前記蓋の側壁の遮蔽部に隣接する被係合部の外面に被せる蓋浮き防止片を突設していることを特徴とするプロテクタを提供している。
プロテクタ本体の支線引出口に被せる蓋の側壁の遮蔽部には、支線引出口から引き出される支線により浮き上がりが発生しやすいが、前記支線引出口に隣接するプロテクタ本体側壁に蓋浮き防止片を突設し、これを蓋の遮蔽部に隣接する被係合部に被せることにより、蓋の浮き上がりを簡単に防止することができる。これにより、プロテクタ本体の側壁に設ける支線引出口から引き出す支線を蓋の側壁の遮蔽部により覆って保護できるとともに、該遮蔽部の支線による浮き上がりを蓋浮き防止片を被せて押さえることができる。
かつ、支線を引き出す部分に近接した位置に、プロテクタ本体と蓋とをロックするロック部を設ける必要はなく、プロテクタ本体と蓋とのロック部の個数を減少でき、例えば、3個のロック部を2個に減少できる。
前記蓋浮き防止片は、L形状とした両側部の下部横枠部の先端を側壁に連続させて突設し、下部横枠部の外端に連続する縦枠部の上端を連結部で連結した形状とし、
前記縦枠部を上方に向けて外広がりに傾斜させ、前記蓋の被係合部が挿入しやすい誘い込み形状としていることが好ましい。
また、前記支線引出口の下端に当たる前記底壁から支線固定板を突設し、該支線固定板と支線とを締結バンドまたはテープ巻きで固定していることが好ましい。
該構成とすると、支線引出口から引き出される支線自体を支線固定板に固定すると、支線のバラツキを抑制でき、蓋の浮き上がり自体を抑制することができる。
上述したように、プロテクタ本体の側壁に設けた支線引出口から支線を引き出す場合、蓋の側壁に設けた遮蔽部により支線引出口から引き出される支線を保護できるとともに、支線による遮蔽部の浮き上がりを蓋浮き防止片により防止できる。
その結果、支線引出口から引き出される支線の保護と、該支線を保護する蓋の遮蔽部の浮き上がり防止を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4において、10はプロテクタ本体、20は蓋である。プロテクタ本体10および蓋20はいずれも樹脂成形品からなり、プロテクタ本体10に蓋20を被せて、車両に配索するワイヤハーネス2を挿通保護するプロテクタ1を構成している。
プロテクタ本体10は底壁11と、該底壁11の幅方向Wの両側から突設する側壁12、13とで上面開口のワイヤハーネスの挿通空間Sを形成し、全体として略樋形状としている。該プロテクタ本体10の側壁12の一部に上端から下端にかけて高さ方向Hに切り欠いた支線引出口14を設けている。
該支線引出口14の一側縁に沿った側壁12の下端位置の外面より蓋浮き防止片15を突設している。
該蓋浮き防止片15はL形状とした両側部15a、15bの下部横枠部15a−1、15b−1の先端を側壁12に連続させて突設し、該縦枠部15a−2、15b−2の上端を連結部15cで連結した形状としている。上記縦枠部15a−2、15b−2は10度以下の僅かな角度で外方へ傾斜させ、上方に向けて外広がりに傾斜させている。これにより、上端の連結部15cと側壁12の外面との隙間を蓋20の側壁21の厚さよりも若干広くして、後述する側壁21に設けた遮蔽部22に隣接する被係合部25が挿入しやすい誘い込み形状としている。かつ、隙間の下部は被係合部25の厚さと略同一として側壁21を両側壁15a、15bの間でしっかりと挟持できるようにしている。
さらに、支線引出口14の下端に当たる底壁11から下向きに支線固定板16を突設し、該支線固定板16の下端に締結バンド30の保持する段部16aを設けている。
前記蓋20はプロテクタ本体10の上面開口を閉鎖する上壁23と、該上壁23の幅方向の両側から突設する側壁21、24を備えている。側壁21はプロテクタ本体10の支線引出口14側に位置する側壁であり、支線引出口14と対向する部分はプロテクタ本体10の下端まで延在させて前記遮蔽部22を設けている。側壁21の遮蔽部22の一方側に隣接する部分は遮蔽部22より僅かに短くし、前記プロテクタ本体10に設ける蓋浮き防止片15に差し込まれる位置まで延在する被係合部25を設けている。
前記遮蔽部22および被係合部25を除く部分の側壁21はプロテクタ本体10の側壁12の上部外面に重なる程度として、延在させていない。
支線引出口14を設けていないプロテクタ本体の側壁13の外面に被せる蓋20の側壁24も側壁13の上部外面に重なる程度の長さとしている。
また、前記側壁21の遮蔽部22および被係合部25から離れた位置の側壁21、24の下端には間隔をあけてロック爪27を設けている。
一方、プロテクタ本体10の側壁12、13に前記ロック爪27をロック係止するロック枠部18を設けている。
さらに、プロテクタ本体10の底壁11の長さ方向の両端にはワイヤハーネス2をテープ巻き固定するための舌片19を設けている。
本実施形態のプロテクタ1はプロテクタ本体10は底壁11を上下方向に傾斜させた形状としているが、本発明のプロテクタは傾斜形状としたプロテクタに限定されない。
前記構成からなるプロテクタ1にワイヤハーネス2を組みつける作業について説明する。
まず、ワイヤハーネス2をプロテクタ本体10の挿通空間Sに挿通させ、該ワイヤハーネス2の幹線2bから分岐する支線2aを支線引出口14より外方へと引き出す。引き出した支線2aは底壁11から突設する支線固定板16に添わせ、支線固定板16と支線2aとに締結バンド30を巻き付けて、支線固定板16に固定する。かつ、プロテクタ本体10の長さ方向の両端のテープ巻き舌片19とワイヤハーネス2の幹線2bとにテープTを巻き付けて固定する。
その後、プロテクタ本体10に蓋20を被せる。蓋20の側壁21はプロテクタ本体から引き出される支線2a側に位置し、遮蔽部22により支線引出口14を遮蔽する。よって、遮蔽部22の下端から引き出された支線2aが前記支線固定板16で締結バンド30で締結されている状態となる。
蓋20の遮蔽部22に隣接する被係合部25はプロテクタ本体10の蓋浮き防止片15内に上方から差し込まれる。其の際、蓋浮き防止片15を上方を広げた誘いこみ形状としているためスムーズに挿入できる。
その後、蓋20の側壁21、24のロック爪27をプロテクタ本体10の側壁12、13のロック枠部18にそれぞれ挿入してロック結合する。
このロック結合時に、蓋20の浮き上がりは、被係合部25がプロテクタ本体10の蓋浮き防止片15で押さえられているため、蓋20とプロテクタ本体10とのロック結合を容易に行うことができ、蓋の挿入力を低減できる。
かつ、蓋20とプロテクタ本体10とのロック結合により、蓋20はプロテクタ本体10側へと押され、蓋20の被係合部25は蓋浮き防止片15の下方に向けてさらに押し込まれる。よって、蓋浮き防止片15と側壁12との間でしっかりと挟持される。
このように、プロテクタ本体10の側壁12に蓋20の被係合部25をしっかりと押さえているため、被係合部25に隣接する遮蔽部22が支線引出口14から引き出す支線2aに外方に押されても、遮蔽部22の浮き上がりを確実に防止することができる。その結果、蓋20に開き方向の負荷が作用せず、蓋20とプロテクタ本体10とのロック結合を保証することができる。かつ、支線引出口14から支線を引き出す部分に近接した位置では蓋20をしっかりと押さえることができるため、ロック結合部を設ける必要はなく、プロテクタ本体10と蓋20とのロック箇所を2カ所に設けるだけでよく、ロック結合部の個数を低減でき、その分、蓋20の取付時に挿入力を増加させない利点がある。
本発明のプロテクタの実施形態を示す斜視図である。 (A)はプロテクタ本体の斜視図、(B)は蓋の斜視図である。 (A)はプロテクタ本体と蓋とを組みつけた状態の要部斜視図、(B)は断面図である。 プロテクタにワイヤハーネスを通した状態の斜視図である。 (A)(B)は従来例の斜視図である。
符号の説明
1 プロテクタ
2 ワイヤハーネス
2a 支線
2b 幹線
10 プロテクタ本体
12 側壁
14 支線引出口
15 蓋浮き防止片
16 支線固定板
20 蓋
21 側壁
22 遮蔽部
25 被係合部
30 締結バンド

Claims (3)

  1. 車両に配索するワイヤハーネスを挿通保護するプロテクタであって、
    底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を形成しているプロテクタ本体と、
    前記プロテクタ本体の上面開口を閉鎖する上壁と、該上壁の両側から突設して前記プロテクタ本体の側壁の上側外面に重ねる側壁を有する蓋を備え、
    前記プロテクタ本体の側壁の一部にワイヤハーネスの幹線から分岐する支線を引き出す支線引出口を備え、該支線引出口に当たる部分の前記蓋の側壁にプロテクタ本体の側壁の下方まで延在させる遮蔽部を設ける一方、プロテクタ本体の支線引出口に隣接する側壁に前記蓋の側壁の遮蔽部に隣接する被係合部の外面に被せる蓋浮き防止片を突設していることを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記蓋浮き防止片は、L形状とした両側部の下部横枠部の先端を側壁に連続させて突設し、下部横枠部の外端に連続する縦枠部の上端を連結部で連結した形状とし、
    前記縦枠部を上方に向けて外広がりに傾斜させ、前記蓋の被係合部が挿入しやすい誘い込み形状としている請求項1に記載のプロテクタ。
  3. 前記支線引出口の下端に当たる前記底壁から支線固定板を突設し、該支線固定板と支線とを締結バンドまたはテープ巻きで固定している請求項1または請求項2に記載のプロテクタ。
JP2008261086A 2008-10-07 2008-10-07 プロテクタ Active JP5217873B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008261086A JP5217873B2 (ja) 2008-10-07 2008-10-07 プロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008261086A JP5217873B2 (ja) 2008-10-07 2008-10-07 プロテクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010093941A true JP2010093941A (ja) 2010-04-22
JP5217873B2 JP5217873B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=42256096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008261086A Active JP5217873B2 (ja) 2008-10-07 2008-10-07 プロテクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5217873B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012222947A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタ
WO2023182526A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6943649B2 (ja) 2017-07-07 2021-10-06 矢崎総業株式会社 分岐プロテクタの製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0720022U (ja) * 1993-09-08 1995-04-07 矢崎総業株式会社 プロテクタの分岐構造
JP2007330005A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Yazaki Corp プロテクタ、電線の配索方法および配索構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0720022U (ja) * 1993-09-08 1995-04-07 矢崎総業株式会社 プロテクタの分岐構造
JP2007330005A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Yazaki Corp プロテクタ、電線の配索方法および配索構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012222947A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタ
WO2023182526A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス

Also Published As

Publication number Publication date
JP5217873B2 (ja) 2013-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5353654B2 (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
WO2008041377A1 (fr) Protecteur
US7622674B2 (en) Wire harness leading-out port structure of electric connection box
US7586038B2 (en) Electrical junction box and assembling method thereof
JP2007174821A (ja) ハーネスプロテクタ
WO2015056551A1 (ja) ワイヤーハーネス用のプロテクタ
US9124080B2 (en) Wire accommodation protector
WO2012133238A1 (ja) 収納箱および電気接続箱
JP5217873B2 (ja) プロテクタ
JP5321387B2 (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
US20140090886A1 (en) Corrugated tube with path-maintaining member and wire harness
JP5510064B2 (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
JP4486589B2 (ja) ハーネスプロテクタ
JP2014099976A (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
JP5189831B2 (ja) ワイヤーハーネス用プロテクタ
WO2019103030A1 (ja) ワイヤハーネスプロテクタ及びハーネスアセンブリ
JP5510888B2 (ja) 電気接続箱
JP2009050106A (ja) ワイヤハーネスプロテクタ
JP7188292B2 (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP5462339B2 (ja) 電気接続箱のワイヤーハーネス導出部構造
JP7235550B2 (ja) プロテクタ
KR102290283B1 (ko) 와이어링 하니스용 프로텍터
JP5013939B2 (ja) 電気接続箱およびその組立方法
JP7183974B2 (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤハーネス
US11600975B2 (en) Wire harness routing method, wire harness routing structure, and wire harness protector

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5217873

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150