JP2009049748A - ファクシミリ装置及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、ユーザが手間をかけずともファクシミリ送信が正常に行われたことをユーザが知ることが可能なファクシミリ装置およびシステムを提供する。
【解決手段】 端末Aは端末Bに対してファクシミリ送信を行うと、端末Bはファクシミリ受信から所定時間以内に端末Aに対して発呼を行う。端末Aはファクシミリ送信が行われてから所定時間以内に端末Bからの着信があると判定すると、表示部にファクシミリ送信が正常に終了した旨を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明はファクシミリ装置及びそのファクシミリ装置を用いたシステムに関する。
通常のファクシミリ装置では、送信側のユーザが原稿を相手先にファクシミリ送信した後に確実に相手先に原稿が送信されたか否かを確認する為には、送信側のユーザがファクシミリ送信後に送信相手先に対して電話をかけ、相手先にファクシミリを送ったが届いたか否か問い合わせるしか方法がなかった。
この為、原稿が確実に相手側に届いたか否かを確認するには人手による手間がかかるという問題があった。又、このような問題を解決する為に様々な技術が提案されているが、例えば特許文献1では、送信側がファクシミリ送信を完了すると、トーキトランクがこのファクシミリ装置の近くに載置されている電話装置に対して送信が完了したことを通知し、一方、受信側がファクシミリ受信を完了すると、トーキトランクがこのファクシミリ装置の近くに載置されている電話装置に対して受信が完了したことを通知する技術が記載されている。
特開平2−291760号公報(特に第2頁右上欄下から2行目〜第3頁左上欄下から2行目及び第1図)。
しかしながら特許文献1に記載の技術では、特許文献1の第1図に記載されているようにファクシミリ装置の他にスイッチ部、中央制御装置部、2台のトーキトランク等が必要となり、システムの構成が複雑で高価なものになるという問題がある。
又、特許文献1に記載の技術では、構内のみで使用されるものであり、一般の公衆回線で使用されるものではない為、一般の公衆回線において特許文献1の技術を使用し、ファクシミリ送信側がファクシミリ送信が無事に完了したことを確認するためにいちいち電話による発呼を行うといった問題を回避することができない。
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、簡単な構成で、ファクシミリ送信側が正常にファクシミリ送信できたか否かを確認することができるファクシミリ装置及びそのファクシミリ装置を用いたシステムを提供することを目的としている。
請求項1記載のファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内にファクシミリ送信した相手先からの着信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行うことを特徴とする。
請求項2記載のファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内にファクシミリ送信した相手先からのファクシミリ受信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行うことを特徴とする。
請求項3記載のファクシミリ装置は、回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が所定時間の計時を開始し、前記計時手段が所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信を検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項4記載のファクシミリ装置は、回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が所定時間の計時を開始し、前記計時手段が所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信信号を所定回数検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項5記載のファクシミリ装置は、回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が所定時間の計時を開始し、前記計時手段が所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信信号を予め定められた回数以下検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項6記載のファクシミリ装置は、回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が第1の所定時間の計時を開始し、前記計時手段が前記第1の所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信が第2の所定時間の間継続して検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項7記載のシステムは、ファクシミリ送信を行う第1ファクシミリ装置と、当該第1ファクシミリ装置からの画像を受信すると前記第1ファクシミリ装置へ発呼を行う第2ファクシミリ装置とからなるシステムであり、前記第1ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内に前記第2ファクシミリ装置からの着信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行い、一方、前記第2ファクシミリ装置は、前記第1ファクシミリ装置からのファクシミリ受信後自動的に前記第1ファクシミリ装置に発呼を行うことを特徴とする。
請求項8記載のシステムは、ファクシミリ送信を行う第1ファクシミリ装置と、当該第1ファクシミリ装置からの画像を受信すると前記第1ファクシミリ装置へ発呼を行う第2ファクシミリ装置とからなるシステムであり、前記第1ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内に前記第2ファクシミリ装置からの予め定められた時間の間継続して着信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行い、一方、前記第2ファクシミリ装置は、前記第1ファクシミリ装置からのファクシミリ受信後自動的に前記第1ファクシミリ装置に予め定められた時間の間継続して発呼を行うことを特徴とする。
請求項9記載のシステムは、ファクシミリ送信を行う第1ファクシミリ装置と、当該第1ファクシミリ装置からの画像を受信すると前記第1ファクシミリ装置へ発呼を行う第2ファクシミリ装置とからなるシステムであり、前記第1ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内に前記第2ファクシミリ装置からの所定回数の着信信号があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行い、一方、前記第2ファクシミリ装置は、前記第1ファクシミリ装置からのファクシミリ受信後自動的に前記第1ファクシミリ装置に前記所定回数の発呼信号を送信することを特徴とする。
本発明は、ファクシミリ装置以外に特別な装置を用いなくとも、ファクシミリ装置の送信側が、正常にファクシミリ送信ができたことを知ることができる為、ファクシミリ装置を用いたシステムが複雑で大きなものになることを回避することができるだけでなく、ファクシミリ装置とそのシステムにかかる費用を抑えることができる。
又、ファクシミリ送信側のユーザがファクシミリ送信後に電話をかけるといった面倒な操作をせずとも、ファクシミリ送信が正常に行われたことを知ることができる。
更に、特許文献1に記載の技術では構内での使用しかできないが、本発明は、網側に何ら新しい機能を付加せずとも本発明のファクシミリ装置を網に繋げるだけで実現できる為、構内だけでなく一般回線間と広い範囲で使用できる。
図1は本発明を適用してなるファクシミリ装置を用いたシステムブロック図である。図1において、端末Aと端末Bは網(公衆回線)を介して接続されている。本発明の概略をまず説明すると、まず、端末Aが端末Bに対してファクシミリ送信を行うと共に送信した相手先のファクシミリ番号(又はファクシミリ番号に対応する電話番号)をメモリに一時的に格納する。又、端末Aは所定時間のカウントを開始する。一方、端末B側は端末Aからの画像を受信すると共に端末Aのファクシミリ番号をメモリに一時的に格納する。又、端末Bが端末Aからのファクシミリ受信を完了すると、メモリに一時的に格納した端末Aのファクシミリ番号に対応する電話番号を電話帳メモリから読み出し端末Aの電話番号に向け発呼する。端末Aは所定時間のカウントを終了するまでに端末Bからの電話呼出を受け付けると、ファクシミリ送信が正常に行われたと判定し、端末Aの表示部に「ファクシミリ送信正常終了」という文字を表示させる。
図2は、本発明を適用してなるファクシミリ装置のブロック図である。又、図3は図2のブロック図に示すファクシミリ機能制御装置1の機能ブロックを示す図である。
以下に図2と図3に示す各機能ブロックについて詳細に説明する。この実施例にかかるファクシミリ装置は、内部にCPU(Centoral Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)などのワークメモリやレジスタなどを有し、各種ファクシミリ機能動作を司るファクシミリ機能制御装置1を備える。このファクシミリ機能制御装置1は、ROM(Read Only Memory)2と接続され、ROM2に予め格納されている制御プログラムなどのプログラムに基づいて動作し、後述する各回路の動作を制御する。ファクシミリ機能制御装置1と各回路はバスにより接続されている。また、このファクシミリ機能制御装置1は、上記ROM2に格納されているプログラムに基づいて、以下で説明する各種ファクシミリ機能の動作を行う。すなわち、ROM2から読み出されたプログラムに基づき、ファクシミリ機能である符号化・復号化処理、モデムの変復調処理などの処理動作を行う各演算処理が行われる。
ファクシミリ機能制御装置1に接続される電話帳メモリ3は、不揮発性メモリで構成され、例えば、書き換え可能なEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)からなり、相手先の氏名と、この氏名に対応する電話番号及び/或いはFAX番号とを複数件分、50音別あるいはABC順で格納される。
ファクシミリ機能制御装置1に接続される操作部4は、ダイヤル入力や文字入力を行う為のテンキー、上記電話帳メモリ3に格納された相手先を選択する為の選択キー(上・下キー)、通話目的の発呼や、ファクシミリ送信開始指示や、後述する音声認識の動作で使用する2つのフラグ等を設定するための各種ファンクションキーを有する。この操作部4を用いて、ユーザが相手先の氏名と、この氏名に対応する電話番号及び/或いはFAX番号を入力し、ファクシミリ機能制御装置1は、入力されたこれらデータを電話帳メモリ3に与え、電話帳メモリ3にこれらデータが格納され保存される。
ファクシミリ機能制御装置1に接続される表示部5は、例えば、液晶表示装置からなり、上記操作部4から入力された電話番号や、上記電話帳メモリ3に格納された相手先氏名や、該相手先氏名に対応する電話番号及びファックス番号等を表示する。尚、着信時に発呼側から電話番号の情報が送られてきた際には、送られてきた電話番号又は、この電話番号が上記電話帳メモリ3に格納されているときには上記電話番号に対応する相手先氏名を表示する。又、ファクシミリ送信が正常に終了したことを示すメッセージ等も表示する。
ファクシミリ機能制御装置1に接続される印字部6は、サーマルプリンタ、インクジェットプリンタやレーザプリンタで構成され、送信されてきたイメージデータあるいは後述する読取部7で読み取ったイメージデータを印字し、出力する。
ファクシミリ機能制御装置1に接続される読取部7は、例えばCCD(Charge Coupled Device)等からなる光学的読取装置を有しており、原稿上に描かれた画情報を読み取ると共に、読み取るべき原稿の有無(読取位置への原稿のセット状態)を検出する。
ハンドセット8は、マイク81とスピーカ82とで構成され、ハンドセット8はクロスポイントIC回路11を介して回線20に接続される。このハンドセット8のオンフック、オフフックは、フック検出部18で検出する。ここで、オンフック状態とは、ハンドセット8を装置にセットした状態、オフフック状態とはハンドセット8を装置から取り外した状態をいう。更に、この実施例においては、ハンズフリー機能による通話を行う場合には、ハンズフリー機能を使用するためのファンクションキーを押下したときにもオフフック状態という。
フック検出部18は、ハンドセット8のオンフック、オフフック状態を検出し、そのフック状態をファクシミリ機能制御装置1に知らせる。ファクシミリ機能制御装置1は、フック検出部18からの出力に基づいて、リレー駆動回路13を制御し、スイッチ12の切り替えを制御して回線20を閉結または開放させる。
クロスポイントIC回路11は、ファクシミリ機能制御装置1の制御に基づいて、回線20、ハンドセット8、DAC回路15間の信号経路の切り替えを行うものである。このクロスポイントIC回路11は、例えば、ハンドセット8からの音声入力をDAC回路15を介してファクシミリ機能制御装置1内に入力したり、ハンドセット8からの音声信号を回線20に与えたり、また、回線20からの音声信号をハンドセット8へ与えるなど信号経路の切り替えを行う。
DAC回路15は、クロスポイントIC回路11から与えられたアナログの音声信号をデジタル信号に変換して、ファクシミリ機能制御装置1に与え、また、ファクシミリ機能制御装置1からのデジタル信号をアナログ信号に変換し、クロスポイントIC回路11を介して、ハンドセット8のスピーカ82や本体のスピーカ16等へアナログ音声信号を与える。本体に設けられたスピーカ16、マイク17は、操作部4のキー操作により、ハンズフリー動作による送受話動作を行う場合に用いられる。ハンズフリー動作による送受話動作は、回線20から入力された音声信号が、スイッチ12クロスポイントIC回路11、DAC回路15を経てファクシミリ機能制御装置1に入力され、ファクシミリ機能制御装置1内のアンプで増幅され、DAC回路15クロスポイントIC回路11を介してスピーカ16から出力される。一方、マイク16から入力された音声信号は、クロスポイントIC回路11、DAC回路15を経てファクシミリ機能制御装置1内に入力され、ファクシミリ機能制御装置1内でゲインを調整した後、DAC回路15、クロスポイントIC回路11、スイッチ12を介して回線20へと出力される。
記憶部9は、書き換え可能な記憶装置で構成され、例えばSRAM(Static Random Access Memory)などの半導体メモリからなり、ファクシミリ受信した際の送信側のファクシミリ番号(又は電話番号)を一時的に格納する領域や、ファクシミリ送信した際の相手側のファクシミリ番号(又は電話番号)を一時的に格納する領域等を有している。
着信検出部14は、回線20からの着信信号の有無を検出し、その結果をファクシミリ機能制御装置1に通知する。
上記したように、クロスポイントIC回路11は、ファクシミリ機能制御装置1の制御の下でハンドセット8をスイッチ12側又は上記DAC回路15側へ切換接続する。
次に、ファクシミリ機能制御装置1の構成につき図2を参照して説明する。ファクシミリ機能制御装置1は、上述したように、ROM2から読み出されたプログラムに基づき、ファクシミリ機能である符号化・復号化処理、モデムの変復調処理などの処理動作を行う各演算処理が行われる。
ファクシミリ機能制御装置1は、図2に示すように、全体を制御するためのCPU101を備え、I/Oポート102を介してROM2から与えられるプログラムに基づき、各種動作における処理部を構成する。I/Oポート102は、複数の入力端子と複数の出力端子を備え、このI/Oポート102を介して前述した各回路とファクシミリ機能制御装置1が接続される。
ファクシミリ機能制御装置1の画処理部103は、ファクシミリ機能制御装置1に接続された読取部7を駆動するためのクロック信号の送出、画情報の入出力、画情報の2値化、多値化処理を行う。読取部7からI/Oポート102を介して入力された画信号は画処理部103から符号化・復号化部107に与えられ、符号化・復号化部107にて、MH、MR、MMRなどの圧縮信号に符号化され、モデム108を介して送信処理動作を経て回線に送出される。また、コピー動作時には、読取部7からI/Oポート102を介して入力された画信号は画処理部103から印字制御部104を介して印字部6に与えられ、印字部7で画情報が印字される。
印字制御部104は、印字部6を駆動するためのクロック信号の送出、印字部6への画情報の送出を行う。
計時部105は、後述するように制御動作に必要となる各種時間を測定するものであり、測定した各時間が記憶部9へ与えられ、記録される。又、計時部105はタイマA〜タイマDの4つのタイマを有しており、計時部105はファクシミリ送信する際にはタイマAとタイマBを起動し、ファクシミリ受信する際にはタイマCとタイマDを起動させる。
リンガー音発生部106は、呼び出し音を生成するものであり、上記着信検出部14が回線20からの着信信号を検出した際に、呼び出し音を生成し、DAC回路15に呼び出し音を与え、クロスポイントIC回路11を介してスピーカ16へ呼出音を送出する。
符号化・復号化部107は、送信すべき画信号をMH、MR、MMRなどの圧縮信号に符号化するとともに、受信した圧縮信号を元の画信号に復号化する。
モデム108は、回線20からスイッチ12、クロスポイントIC回路11、DAC回路15を経て入力されるファクシミリ制御信号(CNG信号、CFD信号、DIS信号等)を検出する機能と、上記制御信号をDAC回路15、クロスポイントIC回路11、スイッチ12を経て回線20へ送出する機能と、画情報の変復調を行う機能と、着信時に交換器(図示せず)から送られてくる発呼側の電話番号やファクシミリ番号を検出する機能と、を有している。
上記したように、クロスポイントIC回路11は、ファクシミリ機能制御装置1の制御の下で回線20をモデム108側、ハンドセット8側、上記モデム108側又はハンドセット8側のいずれのラインとも接続しない状態に切換接続する。尚、上記クロスポイントIC回路11は、待機状態の際には、ハンドセット8をスイッチ12側へ接続している。
ダイヤラ109は、発呼時にダイヤル信号を生成するもので、ダイヤル信号をDAC回路15、クロスポイントIC回路11、スイッチ12を経て回線20へ送出する。
次に本実施例の動作について以下に説明する。図4は本発明を適用してなる実施例装置であるファクシミリ装置のファクシミリ送信時の動作を示すフロー図である。
まずS1ステップにおいて、ファクシミリ機能制御装置1は操作部4からファクシミリの送信指示があると判定するとS2ステップへ処理を進め、S2ステップにおいて、読取部7とモデム108を制御することによりファクシミリ送信処理を行なう。
続くS3ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は相手側のファクシミリ番号に対応する電話番号を電話帳メモリ3から読み出し記憶部9に一時的に格納し、S4ステップへ処理を進める。尚、S3ステップにおいて、相手側のファクシミリ番号を記憶部9に格納しておき、後ほど着信があったときに、記憶部9に格納したファクシミリ番号が電話帳メモリ3に格納されているか否かを見る構成としても良い。
S4ステップでファクシミリ機能制御装置1は、ファクシミリ送信が完了したと判定するとS5ステップへ処理を進め、S5ステップにおいて計時部105のタイマAによる所定時間(例えば1分)の計時をスタートさせS6ステップへ処理を進める。尚、この1分という時間は、ファクシミリ送信してから1分以内にファクシミリ送信した相手先からの着信があるか否かを見る為の時間である。
S6ステップではファクシミリ機能制御装置1は、着信検出部14から電話着信があることを示す信号を検出すると共に発呼側の電話番号データをモデム108から検出すると、モデム108から検出した電話番号データを前記S3ステップで記憶部9に格納したファクシミリ送信先の電話番号と一致するか否かを見、一致すると判定した場合にはS10ステップへ処理を進め、一方、着信検出部14から電話着信があることを示す信号を検出しないか或いは、着信検出部14から電話着信があることを示す信号を検出したが発呼側の電話番号データをモデム108から検出しない場合、或いは、モデム108から検出した電話番号データが前記S3ステップで記憶部9に格納したファクシミリ送信先の電話番号と一致しないと判定した場合には、S7ステップへ処理を進める。
S7ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、前記S5ステップで計時開始したタイマAが所定時間の計時を完了したと判定するとS8ステップへ処理を進め、そうでなければS6ステップへ処理を戻す。
S8ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、計時部105のタイマAをクリアしS9ステップへ処理を進める。
S9ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、表示部5にファクシミリ送信が正常に終了したか否か不明である旨のメッセージ、例えば、「送信完了不明」を表示し処理を終了する。尚、ここで送信が失敗したことを示すメッセージ、例えば、「送信失敗」を表示部5に表示させる構成としても良い。
S10ステップでは、ファクシミ制御装置1はスピーカ16からの着信音の鳴動処理を開始しS11ステップへ処理を進める。
S11ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、計時部105のタイマAをクリアさせると共にタイマBの計時をスタートさせる。尚、タイマBは所定時間(例えば、2秒)を計時するものであり、より具体的には着信信号を受信した時間、或いは着信音を鳴動した時間を計時するものである。尚、ここで着信信号を受信した回数、或いは着信音を鳴動した回数を計測するようにしても良い。
S12ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、フック検出部18からハンドセット8がオフフックされたことを示す信号を検出するとS18ステップへ処理を進め、そうでなければS13ステップへ処理を進める。
S13ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、着信検出部14から電話着信信号を検出したことを示す信号を受信しなくなった(スピーカ16からの着信音の鳴動を停止した)と判定するとタイマBをストップし、S14ステップへ処理を進め、着信信号の検出が継続している(スピーカ16からの着信音の鳴動が継続している)と判定するとS12ステップへ処理を戻す。
S14ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、前記S11ステップから計時を開始したタイマBが所定時間(例えば、2秒)以下を計時したと判定するとS15ステップへ処理を進め、そうでなければS17ステップへ処理を進める。
S15ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、表示部5にファクシミリ送信が正常に行われたことを示すメッセージ(例えば、「ファクシミリ送信が成功しました」や「ファクシミリ送信が完了しました」)を表示させ、S16ステップへ処理を進める。
S16ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、上記S11ステップで計時を開始したタイマBをクリアし処理を終了する。
S17ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、表示部5に発呼側の電話番号と着信があった旨の表示を行い、S16ステップへ処理を進める。
S18ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、スピーカ16からの着信音の鳴動を停止させS19ステップへ処理を進め、S19ステップにおいて、計時部105のタイマAとタイマBをクリアしS20ステップへ処理を進める。
S20ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、クロスポイントIC11を制御することにより回線20側とハンドセット8側を接続させS21ステップへ処理を進め、S21ステップで通話終了処理を行ない、処理を終了する。
このように、本実施例装置のファクシミリ装置はファクシミリ送信側として動作する場合には、ファクシミリ送信後所定時間以内にファクシミリ送信した相手側からの着信があると、相手側がファクシミリを受信したことを示すメッセージを表示部に表示する為、ファクシミリ送信が正常に行われたことをユーザが容易に知ることが可能である。
次に、ファクシミリ受信側の動作を説明する。図5は本発明を適用してなる実施例装置であるファクシミリ装置のファクシミリ受信時の動作を示すフロー図である。
S51ステップにおいて、ファクシミリ機能制御装置1は、着信検出部14から着信信号があることを示す信号を検出すると、リレー駆動回路13を駆動させることによりスイッチ12をオンし、続いてモデム108を制御することにより回線からのファクシミリ制御信号を受信させて、S12ステップにおいてファクシミリの受信動作を実行させる。S12ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、モデム108で受信した画情報を符号化・復号化部で復号化させて、復号化されたデータを記憶部9に格納させるか印字部6で印字させる。尚、S51ステップおいて、ファクシミリ機能制御装置1は、S51、S52ステップで受信した発呼側のファクシミリ番号と電話帳メモリ3に格納されているファクシミリ番号を比較し、一致するファクシミリ番号に対応する電話番号を電話帳メモリ3から読み出し、記憶部9に一時的に格納する。
S53ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、ファクシミリ受信が完了したと判定するとS54ステップへ処理を進め、そうでなければS52ステップへ処理を戻す。
S54ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、計時部105のタイマCを駆動させることにより、所定時間(例えば1分)の計時を開始させる。尚、タイマCはダイヤル後に次に自動的にリダイヤルを行う為の期間を計時するためのタイマである。
S55ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、前記S52ステップで記憶部9に格納した電話番号をダイヤラ109を用いてダイヤル発信させ、S56ステップへ処理を進める。
S56ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、相手側が通話中であると判定するとS57ステップへ処理を進め、そうでなければS63ステップへ処理を進める。
S57ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、リレー駆動回路13を制御することによりスイッチ12をオフし、回線を断とし、S58ステップへ処理を進める。
S58ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、前記S54ステップでカウントを開始したタイマCがカウントアップしたと判定するとS59ステップへ処理を進める。
S59ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、前記S55ステップでダイヤルした相手先へリダイヤルを行うようにダイヤラ109を制御し、S60ステップへ処理を進める。
S60ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、相手側が通話中であると判定するとS61ステップへ処理を進め、そうでなければS63ステップへ処理を進める。
S61ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、リレー駆動回路13を制御することにより回線を断とし、S62ステップへ処理を進める。
S62ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、タイマCをリスタートさせ、S58ステップへ処理を戻す。
S63ステップでは、計時部105のタイマDの所定時間(例えば2秒)の計時を開始させ、S64ステップへ処理を進める。尚、タイマDは相手側に呼出音を送出する回数(時間)をカウントするためのタイマである。
S64ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、前記S63ステップでタイマDが所定時間の計時を開始してから所定時間が経過した(所定回数の着信音が相手側から鳴動された)と判定するとS65ステップへ処理を進める。
S65ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、計時部105のタイマCとタイマDをクリアし、処理を終了する。
S66ステップでは、ファクシミリ機能制御装置1は、回線を断とするようにリレー駆動回路13を制御し、処理を終了する。
尚、図5に示すフロー図において、着信やファクシミリ受信といった割り込み動作が実際にはあるが省略している。
このように、本実施例装置を受信側のファクシミリ装置として使用した場合には、ファクシミリ受信を行った後の所定時間以内に、ファクシミリ送信側に自動的に発呼を行う。この為、自動的な電話発呼により送信側ファクシミリ装置に対してファクシミリ受信が成功したことを自動的に連絡することが可能である。
尚、本実施例装置では、ファクシミリ受信後自動的に発呼を行う構成としたが、ファクシミリ受信後に自動的にファクシミリ送信側に対して返信用のファクシミリ送信を行う構成としても良い。この場合、返信用ファクシミリのファクシミリ受信側は、ファクシミリ送信が成功したと判定し、その旨をユーザに報知するようにすることができる。
又、以下の構成としても良い。例えば、ファクシミリ送信側がファクシミリ送信を行ってから所定時間以内に着信があり、又その着信信号の受信期間(又は着信音の鳴動期間)が所定の期間である場合には、ファクシミリ送信が完了(成功)したことを報知する構成としても良い。又は、ファクシミリ送信側がファクシミリ送信を行ってから所定時間以内に着信があり、又その着信信号の受信期間に係らず着信信号を受信すればファクシミリ送信が成功したことを報知する構成としても良い。
本発明を適用してなるファクシミリ装置を用いたシステムブロック図である。 本発明を適用してなるファクシミリ装置のブロック図である。 ファクシミリ機能制御装置の機能ブロック図である。 ファクシミリ送信側の動作を示すフロー図である。 ファクシミリ受信側の動作を示すフロー図である。
符号の説明
1・・・・ファクシミリ機能制御装置
3・・・・電話帳メモリ
9・・・・記憶部

Claims (9)

  1. ファクシミリ送信後の所定時間以内にファクシミリ送信した相手先からの着信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. ファクシミリ送信後の所定時間以内にファクシミリ送信した相手先からのファクシミリ受信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、
    前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が所定時間の計時を開始し、前記計時手段が所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信を検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、
    前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が所定時間の計時を開始し、前記計時手段が所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信信号を所定回数検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、
    前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が所定時間の計時を開始し、前記計時手段が所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信信号を予め定められた回数以下検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  6. 回線と接続され回線からの着信信号と発呼側電話番号を検出する検出手段と、画情報の送信を行う送信手段と、当該送信手段による画情報の送信から所定時間を計時する計時手段と、前記送信手段が画情報を送信した相手側の電話番号を格納する格納手段と、報知手段と、
    前記送信手段が画情報の送信を行うと、前記計時手段が第1の所定時間の計時を開始し、前記計時手段が前記第1の所定時間の計時を行うまでに前記検出手段が前記格納手段に格納されている電話番号からの着信が第2の所定時間の間継続して検出したと判定すると、画情報の送信が成功又は完了した旨の報知を行うように前記報知手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  7. ファクシミリ送信を行う第1ファクシミリ装置と、当該第1ファクシミリ装置からの画像を受信すると前記第1ファクシミリ装置へ発呼を行う第2ファクシミリ装置とからなるシステムであり、
    前記第1ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内に前記第2ファクシミリ装置からの着信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行い、一方、前記第2ファクシミリ装置は、前記第1ファクシミリ装置からのファクシミリ受信後自動的に前記第1ファクシミリ装置に発呼を行うことを特徴とするシステム。
  8. ファクシミリ送信を行う第1ファクシミリ装置と、当該第1ファクシミリ装置からの画像を受信すると前記第1ファクシミリ装置へ発呼を行う第2ファクシミリ装置とからなるシステムであり、
    前記第1ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内に前記第2ファクシミリ装置からの予め定められた時間の間継続して着信があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行い、一方、前記第2ファクシミリ装置は、前記第1ファクシミリ装置からのファクシミリ受信後自動的に前記第1ファクシミリ装置に予め定められた時間の間継続して発呼を行うことを特徴とするシステム。
  9. ファクシミリ送信を行う第1ファクシミリ装置と、当該第1ファクシミリ装置からの画像を受信すると前記第1ファクシミリ装置へ発呼を行う第2ファクシミリ装置とからなるシステムであり、
    前記第1ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信後の所定時間以内に前記第2ファクシミリ装置からの所定回数の着信信号があると、ファクシミリ送信が成功又は完了した旨の報知を行い、一方、前記第2ファクシミリ装置は、前記第1ファクシミリ装置からのファクシミリ受信後自動的に前記第1ファクシミリ装置に前記所定回数の発呼信号を送信することを特徴とするシステム。
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