JP2009047595A - 絶対位置測長型エンコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】電気ノイズによる信号の劣化を抑制する事により信頼性の高い絶対位置測長型エンコーダを提供する。
【解決手段】絶対位置測長型エンコーダは、スケール12と、スケール12に測定光を照射する光源11と、スケール12を透過した測定光を受光する受光器14と、受光器14の受光信号を処理してスケール12の絶対位置を検出する信号処理回路20とを備える。スケール12は、絶対位置を表現した第1明暗パターンからなる第1アブソリュートパターン32を有する第1アブソリュートトラック302と、第1明暗パターンを反転した第2明暗パターンからなる第2アブソリュートパターン33を有する第2アブソリュートトラック303とを有する。信号処理回路20は、第1アブソリュートパターン32に基づく第1受光信号S1と第2アブソリュートパターン33に基づく第2受光信号S2にて差分信号S5を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、絶対位置測長型エンコーダに関する。
物体の移動距離を測定するための装置として、相対移動距離を測定するインクリメンタルエンコーダの他、絶対位置の測長を可能にしたアブソリュートエンコーダが知られている。
インクリメンタルエンコーダは、光電式エンコーダの場合、明暗の等間隔のインクリメンタルパターンからなるインクリメンタルトラックを有し、このパターンに基づく明暗信号をカウントし、更に内挿することにより、相対的な移動距離を高精度に検出する。また、明暗の等間隔のパターンとは別に設けられた原点検出パターンを検出し、この原点からの相対的な移動距離を検出することにより、絶対的な移動距離を検出することができる。ただし、原点検出パターンを読むため、測定に先立ちスケールを左右に移動させなければならない。
一方、アブソリュートエンコーダは、例えばM系列符号等の擬似ランダム符号を表現したアブソリュートパターンからなるアブソリュートトラックを有し、このパターンを読むことで得られた物体の絶対位置を検出するものである。アブソリュートエンコーダは、インクリメンタルエンコーダと異なり、原点検出パターンによる原点検出を行う必要は無く、電源投入後のその位置から測定を開始することができる。しかし、検出精度の面では、インクリメンタルエンコーダよりも劣る。
そのため、等間隔のインクリメンタルパターンからなるインクリメンタルトラックと、擬似ランダム符号を表現したアブソリュートパターンからなるアブソリュートトラックとを1つのスケール上に平行に配置した絶対位置測長型エンコーダが、例えば特許文献1により知られている。そのエンコーダでは、電源投入後、まずアブソリュートトラック上のアブソリュートパターンを読み取って絶対位置を検出し、続いてインクリメンタルトラック上のインクリメンタルパターンを読み取って得られる高精度な相対位置により絶対位置を補間する。これによれば、インクリメンタルエンコーダとアブソリュートエンコーダとの双方の長所を得つつ、それぞれの短所を補った絶対位置測長型エンコーダを得ることができる。
しかしながら、このような構成のエンコーダの場合であっても、電気ノイズによりアブソリュートパターンに基づく受光信号の波形が劣化し、絶対位置検出にエラーが生じるという問題がある。
特開平7−286861号公報
本発明は、電気ノイズによる信号の劣化を抑制する事により信頼性の高い絶対位置測長型エンコーダを提供することを目的とするものである。
本発明に係る絶対位置測長型エンコーダは、スケールと、当該スケールに測定光を照射する光源と、前記スケールで反射又は透過した前記測定光を受光する受光器と、前記受光器の受光信号を処理して前記スケールの絶対位置を検出する信号処理回路とを備え、前記スケールは、絶対位置を表現した第1明暗パターンからなる第1アブソリュートパターンを有する第1アブソリュートトラックと、絶対位置を表現した前記第1明暗パターンの明暗を反転した第2明暗パターンからなる第2アブソリュートパターンを有する第2アブソリュートトラックとを有することを特徴とする。
この絶対位置測長型エンコーダによれば、第1受光信号と、その反転信号となる第2受光信号を生成することができる。そして、これら第1受光信号と第2受光信号を用いれば、電気ノイズによる影響を除外した信号を生成することが可能である。
また、前記信号処理回路は、前記第1アブソリュートパターンに基づく第1受光信号と前記第2アブソリュートパターンに基づく第2受光信号とを差動増幅することを特徴とする。
また、前記スケールは、第1の周期で等間隔に形成された第3明暗パターンからなるインクリメンタルパターンを有するインクリメンタルトラックを有し、前記信号処理回路は、前記差動増幅された信号、及び前記インクリメンタルパターンから得られた信号に基づいて、前記スケールの絶対位置を検出するものとしても良い。このような構成とすることにより、高精度な位相位置により、絶対位置を補間することができるため、さらに、絶対位置の検出精度を高めることができる。
この発明によれば、電気ノイズによる信号の劣化を抑制する事により信頼性の高い絶対位置測長型エンコーダを提供することができる。
次に、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る絶対位置測長型光電式エンコーダの全体構成を示す概略図である。この実施形態の絶対位置測長型光電式エンコーダは、発光素子11と、スケール12と、レンズ13と、フォトダイオードアレイ14と、信号処理回路20とを備えて構成されている。
発光素子11は、例えば、LEDである。スケール12は、図2に示すように、透明ガラス基板上に、明暗の等間隔の配列ピッチPi(たとえば40μm)で形成されたインクリメンタルパターン31からなるインクリメンタルトラック301と、擬似ランダムパターン(ここではM系列符号)により絶対位置を表現した一般的な第1アブソリュートパターン32からなる第1アブソリュートトラック302とを形成して構成される。
さらに、スケール12は、擬似ランダムパターン(ここではM系列符号)により絶対位置を表現した一般的な第2アブソリュートパターン33からなる第2アブソリュートトラック303を形成して構成される。第2アブソリュートパターン33は、第1アブソリュートパターン32の明暗パターンを反転したものである。
発光素子11は、このスケール12を照射し、スケール12を透過した照射光は、レンズ13を介してフォトダイオードアレイ14上に投影される。
図3に示すように、フォトダイオードアレイ14は、インクリメンタルトラック301、第1アブソリュートトラック302、及び第2アブソリュートトラック303のそれぞれに対応して、INCフォトダイオードアレイ41、第1ABSフォトダイオードアレイ42、及び第2ABSフォトダイオードアレイ43を備えている。各フォトダイオードアレイ41〜43は、対応するパターン31〜33のピッチに対応した配列ピッチでフォトダイオードを配列して構成される。
INCフォトダイオードアレイ41は、90°ずつ位相の異なる4組のフォトダイオードアレイを有し、インクリメンタルパターン31に基づく明暗信号を検出して90度位相差の4相正弦波信号を出力する。第1ABSフォトダイオードアレイ42及び第2ABSフォトダイオードアレイ43は、第1及び第2アブソリュートパターン32,33に基づく明暗信号を測長方向に掃引し得られた信号を出力する。
図1に戻って説明を続ける。信号処理装置20は、一例として、ノイズフィルタ・増幅回路21、A/D変換器22、相対位置検出回路23、プリアンプ24、差動増幅回路25、A/D変換器26、絶対位置検出回路27、及び絶対位置合成回路28を備えて構成される。
ノイズフィルタ・増幅回路21は、INCフォトダイオードアレイ41からのアナログ出力信号(90°位相差4相信号)のノイズを除去した後この信号を増幅して出力する。A/D変換器22は、ノイズフィルタ・増幅回路21が出力するアナログ出力信号をデジタル信号に変換する。相対位置検出回路23は、得られた90°位相差4相信号から90°位相差2相信号を生成し、arctan演算を行うことにより、スケール12の相対的な移動量・移動方向を示す相対位置信号D2を出力する。
プリアンプ24は、第1ABSフォトダイオードアレイ42及び第2ABSフォトダイオードアレイ43からの第1受光信号S1及び第2受光信号S2を増幅させて第1増幅信号S3、及び第2増幅信号S4を出力する。差動増幅回路25は、2つの増幅信号S3、S4の差分となる差分信号S5を出力する。A/D変換器26は、差動増幅回路25が出力するアナログ信号である差分信号S5をデジタル信号に変換する。変換後のデジタル信号は、この場合第1アブソリュートパターン32及び第2アブソリュートパターン33に表現されたM系列符号のデータを含んでいる。
絶対位置検出回路27は、差分信号S5に基づくM系列符号と、M系列により表現される絶対位置との関係を示すテーブル(図示せず)を有しており、このテーブルを参照して、スケール12の絶対位置を示す絶対値信号D1を出力する。
絶対位置合成回路28は、絶対位置信号D1、相対位置信号D2に基づいて、スケール12の微細な絶対位置を算出する。この絶対位置合成回路28の動作を、図4を参照して説明する。絶対位置信号D1は、スケール12の絶対位置についての情報を有している。第1アブソリュートパターン32は、インクリメンタルパターン31に対し所定の精度をもって形成されるので、絶対値信号D1から絶対位置が得られることで、インクリメンタルパターン31の周期Piの何周期目にスケール12が位置しているのかを特定することができる。その後は、インクリメンタルパターン31から得られた高精度な相対位置信号D2により、絶対位置を補間する事により、スケール12の高精度な絶対位置を出力することが可能である。
次に、図5を参照して、第1増幅信号S3、第2増幅信号S4、及び差分信号S5について説明する。図5は、スケール12の移動に伴う第1増幅信号S3、第2増幅信号S4、及び差分信号S5を示す図である。
図5に示すように、第1増幅信号S3は、第1アブソリュートパターン32の明暗に対応して強度を変動させる。第2増幅信号S4は、第2アブソリュートパターン33の明暗に対応して強度を変動させる。第2アブソリュートパターン33は、第1アブソリュートパターン32と反対の明暗パターンにより形成されているので、第2増幅信号S4の波形は、第1増幅信号S2の強度を反転させたものとなる。
ここで、時間t1、時間t2、時間t3にて電気ノイズNが生じる場合を考える。このような場合、図5に示すように、第1増幅信号S1及び第2増幅信号S2のいずれにおいても、時間t1、時間t2、時間t3にて電気ノイズNが計測されることとなる。このような場合であっても、第1増幅信号S3及び第2増幅信号S4の差分にあたる差分信号S5は、電気ノイズNによる影響を解消したものとなる。さらに、差分信号S5は、第1増幅信号S3及び第2増幅信号S4の2倍の信号強度を有する信号となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、差分信号S5により得られた絶対位置信号D1に基づき、絶対位置検出回路27にて、絶対位置を検出するので、電気ノイズによる影響を解消する事ができるため、信頼性の高いスケール12の絶対位置情報を得ることができる。
以上、発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更、追加等が可能である。例えば、上記実施形態では、透過型の光電式エンコーダを例にとって説明したが、図6に示すように、発光素子11からの反射型の光学系として、発光素子11をレンズ13やフォトダイオードアレイ14と同じ側に配置してもよい。
本発明の実施形態に係る絶対位置測長型光電式エンコーダの全体構成を示す概略図である。 図1のスケール12の構成を説明する平面図である。 図1のフォトダイオードアレイ14の構成を説明する平面図である。 実施形態に係る絶対位置測長型光電式エンコーダの動作を説明する。 スケール12の移動に伴う第1増幅信号S3、第2増幅信号S4、及び差分信号S5を示す図である。 本実施形態の変形例を示す。
符号の説明
11…発光素子、 12…スケール、 13…レンズ、 14…フォトダイオードアレイ、 20…信号処理回路、 21…ノイズフィルタ増幅回路、 22、26…A/D変換器、 23…相対位置検出回路、 24・・・プリアンプ、 25…差分回路、 27…絶対位置検出回路 28…絶対位置合成回路、 31…インクリメンタルパターン、 32…第1アブソリュートパターン、 33…第2アブソリュートパターン、 41…INCフォトダイオードアレイ、 42…第1ABSフォトダイオードアレイ、 43…第2ABSフォトダイオードアレイ、 301…インクリメンタルトラック、 302…第1アブソリュートトラック、 303…第2アブソリュートトラック。

Claims (3)

  1. スケールと、
    当該スケールに測定光を照射する光源と、
    前記スケールで反射又は透過した前記測定光を受光する受光器と、
    前記受光器の受光信号を処理して前記スケールの絶対位置を検出する信号処理回路と
    を備え、
    前記スケールは、
    絶対位置を表現した第1明暗パターンからなる第1アブソリュートパターンを有する第1アブソリュートトラックと、
    絶対位置を表現した前記第1明暗パターンの明暗を反転した第2明暗パターンからなる第2アブソリュートパターンを有する第2アブソリュートトラックと
    を有する
    ことを特徴とする絶対位置測長型エンコーダ。
  2. 前記信号処理回路は、前記第1アブソリュートパターンに基づく第1受光信号と前記第2アブソリュートパターンに基づく第2受光信号とを差動増幅する
    ことを特徴とする請求項1記載の絶対位置測長型エンコーダ。
  3. 前記スケールは、
    第1の周期で等間隔に形成された第3明暗パターンからなるインクリメンタルパターンを有するインクリメンタルトラックを有し、
    前記信号処理回路は、前記差動増幅された信号、及び前記インクリメンタルパターンから得られた信号に基づいて、前記スケールの絶対位置を検出するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の絶対位置測長型エンコーダ。
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