JP2009044406A - デジタル復調装置、その制御方法、プログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、及び、デジタル受信装置。 - Google Patents
デジタル復調装置、その制御方法、プログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、及び、デジタル受信装置。 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】制御部300は、復調器200からのMER計測値に基づいて受信状態を検出し、その検出結果に応じてチューナ100の回路部品への供給電力を調整する。復調器200には周波数導出部207が設けられている。周波数導出部207は、チューナ100が受信した信号に発生したドップラーシフトの周波数を導出し、制御部300へと出力する。制御部300は、復調器200からのドップラー周波数に基づいて、チューナ100内の回路部品に供給する電力を制御する条件を調整する。例えば、ドップラー周波数が所定の基準値を超えた場合には回路部品への電力を調整する回数を増加し、ドップラー周波数が所定の基準値を下回った場合には回路部品への電力を調整する回数を減少する。
【選択図】図3
Description
チューナ100は復調器200と電気的に接続されている。また、チューナ100は、アンテナと電気的に接続されており、アンテナからの信号Srに選局処理を施す。つまり、アンテナからの信号Srに含まれる複数のチャンネルから1つのチャンネルを選択的に受信する。そして、選択的に受信したチャンネルに係る信号をIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号に変換し、復調器200へと送信する。復調器200はチューナ100から送信されるIF信号を受信し、IF信号から復調信号、例えばいわゆるTS(Transport Stream)信号を生成して出力する。制御部300は、各種の制御指令をチューナ100や復調器200へと送信することによって、これらの動作を制御する。
以下は、携帯通話装置1000が受信する受信信号についての説明である。携帯通話装置1000が受信する受信信号は、複数の副搬送波によって搬送されたものである。以下においては、本実施形態の一例として、携帯通話装置1000が受信する受信信号の伝送方式にOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式が採用されているものが示されている。
図2は、チューナ100の構成を示すブロック図である。チューナ100は複数の回路部品を有している。これら複数の回路部品には、RFアンプ部101、ミキサ部102、VCO・PLL部103、フィルタ部104及びIFアンプ部105が含まれている。チューナ100に入力された信号Srは、RFアンプ部101によって増幅されて、ミキサ部102へと出力される。一方、VCO・PLL部103は、特定のチャンネルに相当する周波数に基づくミキシング信号を生成する(選局処理)。VCO・PLL部103が生成したミキシング信号はミキサ部102へと出力される。そして、ミキサ部102は、RFアンプ部101からの出力信号SrとVCO・PLL部103からのミキシング信号とから、IF周波数に応じたIF信号Siを生成する。
以下は、復調器200についての説明である。図3は復調器200の構成を示すブロック図である。図3に示されているように、復調器200は、下記に示されるADC部201等の複数の回路部品から構成されている。
チューナ100が有するRFアンプ部101等の回路部品への入力信号に対して非線形な信号成分が出力信号に生じることがある。例えば、あるアナログ回路の出力信号に含まれる非線形な信号成分は、そのアナログ回路への入力信号に所望波成分以外の妨害波成分が含まれることによって生じる。そして、妨害波成分の強度が大きいほど出力信号に含まれる非線形な信号成分の強度が大きくなる。かかる妨害波は、信号の送信元から携帯通話装置1000までの伝送経路が複数存在する場合や、所望波に隣接した周波数領域に他の信号が存在する場合などに発生する。チューナ100からの信号Siに含まれる非線形性分は信号のノイズ成分となり、かかるノイズ成分が大きくなりすぎると、復調器200の復調処理後の信号に基づく画像データ等の再現が正確になされなくなるおそれもある。
ところで、携帯通話装置1000における受信状態は、時間の経過に伴って変動する場合がある。このように受信状態が変動する一因としてフェージングの発生が挙げられる。フェージングは、送信元から携帯通話装置1000までの伝送経路の状況の違いによって発生する。例えば、伝送経路が異なる2つの信号が重複して携帯通話装置1000に受信される場合にフェージングが発生する。2つの信号の位相ずれによって信号の強度が甚だしく低下するなどの理由によるものである。携帯通話装置1000が移動している場合には、フェージングをもたらす伝送経路の状況が変動する。これによって、受信状態も変動することとなる。以下、フェージングをもたらす伝送経路の環境をフェージング環境と呼称する。
以下、図6のフローチャートを参照して、制御部300が実行する処理の流れをより詳細に説明する。
以上の実施形態によると、電力増加基準値及び電力減少基準値とMER計測値とを比較し、その比較結果に基づいて回路部品に供給する電力を調整している。これによって、受信状態の良好度に合わせた適切な電力制御が実行される。
以上は、本発明の好適な実施形態についての説明であるが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、課題を解決するための手段に記載された範囲の限りにおいて様々な変更が可能なものである。
100 チューナ
110 電力供給部
200 復調器
207 周波数導出部
300 制御部
301 受信状態検出部
302 制御周期決定部
303 基準値決定部
304 検出期間決定部
305 電力調整部
306 条件記憶部
1000 携帯通話装置
Claims (22)
- 受信信号に選局処理を施すチューナと前記チューナが選局処理を施した信号に復調処理を施す復調器とを構成する回路部品と、
前記回路部品に電力を供給する電力供給手段と、
前記チューナが信号を受信した際の受信状態を検出する受信状態検出手段と、
前記受信状態検出手段が検出した結果に基づいて、前記電力供給手段が前記回路部品に供給する電力を調整する電力調整手段と、
前記チューナが信号を受信する際のフェージング環境を推定するフェージング環境推定手段と、
前記フェージング環境推定手段が推定した結果に基づいて、前記電力調整手段が前記電力を調整する単位時間当たりの回数がフェージング環境の変化しやすさに応じて変化するように、前記電力調整手段を制御する電力制御手段とを備えていることを特徴とするデジタル復調装置。 - 前記フェージング環境推定手段が、前記チューナが受信した信号において発生したドップラーシフトのドップラー周波数を導出する周波数導出手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のデジタル復調装置。
- 前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が所定の周波数基準値を超えた場合に、前記電力調整手段が前記電力を調整する単位時間当たりの回数が大きくなるように、前記電力調整手段を制御することを特徴とする請求項2に記載のデジタル復調装置。 - 前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が所定の周波数基準値を下回った場合に、前記電力調整手段が前記電力を調整する単位時間当たりの回数が小さくなるように、前記電力調整手段を制御することを特徴とする請求項2に記載のデジタル復調装置。 - 信号に復調処理を施す際にMER(Modulation Error Ratio)値及びBER(Bit Error Rate)値の少なくともいずれかを導出する評価値導出手段をさらに備えており、
前記受信状態検出手段が、
前記評価値導出手段が所定の期間に亘って導出した結果に基づいて前記受信状態を検出し、
前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が所定の周波数基準値を超えた場合に前記所定の期間が短くなるように、前記受信状態検出手段を制御することを特徴とする請求項2に記載のデジタル復調装置。 - 信号に復調処理を施す際にMER(Modulation Error Ratio)値及びBER(Bit Error Rate)値の少なくともいずれかを導出する評価値導出手段をさらに備えており、
前記受信状態検出手段が、
前記評価値導出手段が所定の期間に亘って導出した結果に基づいて前記受信状態を検出し、
前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が所定の周波数基準値を下回った場合に前記所定の期間が長くなるように、前記受信状態検出手段を制御することを特徴とする請求項2に記載のデジタル復調装置。 - 前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が第1の周波数基準値を超えた場合に、前記電力調整手段が前記電力を調整する単位時間当たりの回数が多くなると共に、前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が前記第1の周波数基準値以下の第2の周波数基準値を下回った場合に、前記電力調整手段が前記電力を調整する単位時間当たりの回数が少なくなるように、前記電力調整手段を制御することを特徴とする請求項2に記載のデジタル復調装置。 - 信号に復調処理を施す際にMER(Modulation Error Ratio)値及びBER(Bit Error Rate)値の少なくともいずれかを導出する評価値導出手段をさらに備えており、
前記受信状態検出手段が、
前記評価値導出手段が所定の期間に亘って導出した結果に基づいて前記受信状態を検出し、
前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が第1の周波数基準値を超えた場合に前記所定の期間が短くなると共に、前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が前記第1の周波数基準値以下の第2の周波数基準値を下回った場合に前記所定の期間が長くなるように、前記受信状態検出手段を制御することを特徴とする請求項2〜4及び7のいずれか1項に記載のデジタル復調装置。 - 前記電力制御手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が、前記回路部品への電力を削減可能な範囲内である場合にのみ、前記電力調整手段に前記電力を調整させることを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載のデジタル復調装置。 - 受信信号に選局処理を施すチューナと前記チューナが選局処理を施した信号に復調処理を施す復調器とを構成する回路部品と、
前記回路部品に電力を供給する電力供給手段と、
信号に復調処理を施す際にMER(Modulation Error Ratio)値及びBER(Bit Error Rate)値の少なくともいずれかを評価値として導出する評価値導出手段と、
前記評価値導出手段が導出した結果と前記評価値に関する基準値とを比較すると共に、その比較結果を前記チューナが信号を受信した際の受信状態の検出結果として出力する受信状態検出手段と、
前記受信状態検出手段が検出した結果に基づいて、前記電力供給手段が前記回路部品に供給する電力を調整する電力調整手段と、
前記チューナが信号を受信する際のフェージング環境を推定するフェージング環境推定手段と、
前記フェージング環境推定手段が推定した結果に基づいて、前記評価値に関する基準値をフェージング環境の変化しやすさに応じた値に変更する基準値変更手段とを備えていることを特徴とするデジタル復調装置。 - 前記フェージング環境推定手段が、前記チューナが受信した信号において発生したドップラーシフトのドップラー周波数を導出する周波数導出手段を有していることを特徴とする請求項10に記載のデジタル復調装置。
- 前記基準値変更手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が所定の周波数基準値を超えた場合に、前記比較手段の比較結果が受信状態が良好であることを示しにくくなるように前記評価値に関する基準値を変更することを特徴とする請求項11に記載のデジタル復調装置。 - 前記基準値変更手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が所定の周波数基準値を下回った場合に、前記比較手段の比較結果が受信状態が良好であることを示しやすくなるように前記評価値に関する基準値を変更することを特徴とする請求項11に記載のデジタル復調装置。 - 前記基準値変更手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が第1の周波数基準値を超えた場合に、前記比較手段の比較結果が受信状態が良好であることを示しにくくなるように前記評価値に関する基準値を変更すると共に、前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が前記第1の周波数基準値以下の第2の周波数基準値を下回った場合に、前記比較手段の比較結果が受信状態が良好であることを示しやすくなるように前記評価値に関する基準値を変更することを特徴とする請求項11に記載のデジタル復調装置。 - 前記基準値変更手段が、
前記周波数導出手段が導出したドップラー周波数が、前記第2の周波数基準値よりも小さい第3の周波数基準値よりさらに下回った場合に、前記比較手段の比較結果が受信状態が良好であることを示しにくくなるように前記評価値に関する基準値を変更することを特徴とする請求項14に記載のデジタル復調装置。 - 前記電力調整手段が、
前記受信状態検出手段の検出結果が示した受信状態が良好であるほど前記回路部品に供給される電力が減少するように前記電力を調整することを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載のデジタル復調装置。 - 請求項1〜16のいずれか1項のデジタル復調装置を備えており、
前記デジタル復調装置からの信号に基づいて、文字データ、画像データ、プログラムデータ、及び音声データの少なくともいずれかの再現処理を実行することを特徴とするデジタル受信装置。 - 受信信号に選局処理を施すチューナと前記チューナが選局処理を施した信号に復調処理を施す復調器とを構成する回路部品と、前記回路部品に電力を供給する電力供給手段とを備えているデジタル復調装置の制御方法であって、
前記チューナが信号を受信した際の受信状態を検出する受信状態検出ステップと、
前記受信状態検出ステップにおいて検出された結果に基づいて、前記電力供給手段が前記回路部品に供給する電力を調整する電力調整ステップと、
前記チューナが信号を受信する際のフェージング環境を推定するフェージング環境推定ステップと、
前記フェージング環境推定ステップにおいて推定された結果に基づいて、前記電力が調整される単位時間当たりの回数がフェージング環境の変化しやすさに応じて変化するように前記電力調整ステップにおける電力の調整を制御する制御ステップとを備えていることを特徴とするデジタル復調装置の制御方法。 - 受信信号に選局処理を施すチューナと前記チューナが選局処理を施した信号に復調処理を施す復調器とを構成する回路部品と、前記回路部品に電力を供給する電力供給手段とを備えているデジタル復調装置の制御方法であって、
信号に復調処理を施す際にMER(Modulation Error Ratio)値及びBER(Bit Error Rate)値の少なくともいずれかを評価値として導出する評価値導出ステップと、
前記評価値導出ステップにおいて導出された結果と前記評価値に関する基準値とを比較する比較ステップと、
前記比較ステップにおいて比較された結果に基づいて前記チューナが信号を受信した際の受信状態を検出する受信状態検出ステップと、
前記受信状態検出ステップにおいて検出された結果に基づいて、前記電力供給手段が前記回路部品に供給する電力を調整する電力調整ステップと、
前記チューナが信号を受信する際のフェージング環境を推定するフェージング環境推定ステップと、
前記フェージング環境推定ステップにおいて推定された結果に基づいて、前記評価値に関する基準値をフェージング環境の変化しやすさに応じた値に変更する基準値変更ステップとを備えていることを特徴とするデジタル復調装置の制御方法。 - 受信信号に選局処理を施すチューナと前記チューナが選局処理を施した信号に復調処理を施す復調器とを構成する回路部品と、前記回路部品に電力を供給する電力供給手段とを備えているデジタル復調装置用のプログラムであって、
前記チューナが信号を受信した際の受信状態を検出する受信状態検出ステップ、
前記受信状態検出ステップにおいて検出された結果に基づいて、前記電力供給手段が前記回路部品に供給する電力を調整する電力調整ステップ、
前記チューナが信号を受信する際のフェージング環境を推定するフェージング環境推定ステップ、及び、
前記フェージング環境推定ステップにおいて推定された結果に基づいて、前記電力が調整される単位時間当たりの回数がフェージング環境の変化しやすさに応じて変化するように前記電力調整ステップにおける電力の調整を制御する制御ステップを前記デジタル復調装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - 受信信号に選局処理を施すチューナと前記チューナが選局処理を施した信号に復調処理を施す復調器とを構成する回路部品と、前記回路部品に電力を供給する電力供給手段とを備えているデジタル復調装置用のプログラムであって、
信号に復調処理を施す際にMER(Modulation Error Ratio)値及びBER(Bit Error Rate)値の少なくともいずれかを評価値として導出する評価値導出ステップと、
前記評価値導出ステップにおいて導出された結果と前記評価値に関する基準値とを比較する比較ステップと、
前記比較ステップにおいて比較された結果に基づいて前記チューナが信号を受信した際の受信状態を検出する受信状態検出ステップと、
前記受信状態検出ステップにおいて検出された結果に基づいて、前記電力供給手段が前記回路部品に供給する電力を調整する電力調整ステップと、
前記チューナが信号を受信する際のフェージング環境を推定するフェージング環境推定ステップと、
前記フェージング環境推定ステップにおいて推定された結果に基づいて、前記評価値に関する基準値をフェージング環境の変化しやすさに応じた値に変更する基準値変更ステップとを前記デジタル復調装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項20又は21のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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