JP2009094641A - 受信装置及び受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる放送信号の受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】メモリ30に予め記憶した出力レート設定テーブル30に基づいて、受信したチャネル信号に対応する最適TS出力レートの制御情報をCPU26がOFDM−LSI24に送信し、OFDM−LSI24は最適出力レートを設定し、設定した最適出力レートにより信号を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、受信装置及び受信方法に関し、特に受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる放送信号の受信装置及び受信方法に関する。
一般に、通称ワンセグと呼ばれる地上デジタルテレビジョン放送のモバイル向け放送がある。
このような放送信号やデータを受信する受信装置において、信号やデータの授受の際に、様々なノイズの影響を受けるため、特性劣化を引き起こすという問題がある。
ファクシミリにおける上記問題に対して、外部から受信されたデータのEQM(アイ・クオリティ・モニタ)値を取得し、格納しているテーブルからEQM値に基づいてデータの伝送速度をしておき、伝送速度を補正する技術が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
また光データ通信ネットワークにおける上記問題に対して、一定時間毎に通信状態の監視を繰り返し、検出した状態に基づいて信号の伝送速度の変更を行なう技術が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2000−312242号公報 特開平10−248006号公報 特開2007−36607号公報
一方、上記したようにワンセグ放送では、理論値として達成可能な−112dBmに対し、−110dBm(1セグメント換算)という数値を出しているが、受信装置内で発生するノイズが遙かに大きい状態である。図10にワンセグ放送を受信する受信装置として携帯電話80の概略構成を示す。携帯電話80では、アンテナ86を介してチューナLSI82が受信した放送信号を復調、復合し、それを映像や音声等の情報として出力するインターフェイスであるTSインターフェイス84等が存在する。
携帯電話80内部、特に受信フロントエンド部(モジュール)が強く影響を受ける部分でのノイズの発生はこのTSインターフェイス84等の出力バスの変化等によるものである。このように内部で発生するノイズに対処するために、ドライブ能力をさげることやドライブ能力を実装環境に合わせて可変することが行なわれているが、チューナLSI82の入出力等の周波数にTSインターフェイス84の高調波が丁度のってしまうと、ノイズによる影響を低減できない場合があるという、問題点があった。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもので、受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる放送信号の受信装置及び受信方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の受信装置は、放送信号を受信するチューナ手段及び前記チューナ手段より入力される前記放送信号を変調した変調放送信号を出力する通信手段を備えたフロントエンド手段と、前記通信手段により出力された前記変調放送信号に基づく情報が出力機器から出力されるように制御する出力制御手段と、前記通信手段が前記変調放送信号を出力する出力レートの最適値を、前記放送信号のチャネル毎に設定する最適出力レート設定手段と、前記出力レート設定手段により設定された最適出力レートに基づいて前記通信手段を制御する出力レート制御手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の受信装置は、請求項1に記載の受信装置において、前記フロントエンド手段がシールドされたことを特徴とする。
請求項3に記載の受信装置は、請求項1または請求項2に記載の受信装置において、前記チューナ手段がシールドされたことを特徴とする。
請求項4に記載の受信装置は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の受信装置において、前記チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段を備えており、前記最適出力レート設定手段は、前記最適出力レート記憶手段が予め記憶した最適出力レートに基づいて、最適値を設定し、前記出力制御手段は、前記出力レート制御手段を兼用することを特徴とする。
請求項5に記載の受信装置は、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の受信装置において、前記チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段を前記フロントエンド手段内に備えており、前記最適出力レート設定手段は、前記最適出力レート記憶手段が予め記憶した最適出力レートに基づいて、最適値を設定し、前記出力レート制御手段は、前記通信手段に含まれることを特徴とする。
請求項6に記載の受信装置は、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の受信装置において、前記最適出力レート設定手段は、前記チューナ手段より前記通信手段に入力される前記放送信号の品質情報を出力レート毎に取得し、取得した前記品質情報に基づいて、最適値を設定することを特徴とする。
請求項7に記載の受信装置は、請求項6に記載の受信装置において、前記チューナ手段より前記通信手段に入力される前記放送信号の安定状態を判定する判定手段を備え、前記出力レート設定手段は、前記判定手段により前記放送信号の安定状態が良好であると判定された場合に、前記品質情報取得し、取得した前記品質情報に基づいて前記出最適値を設定することを特徴とする。
請求項8に記載の受信装置は、請求項6または請求項7に記載の受信装置において、前記出力レート設定手段は、前記チューナ手段が前記放送信号の受信中に所定の時間毎に前記最適値を設定することを特徴とする。
請求項9に記載の受信方法は、フロントエンド手段に備えられた前記チューナ手段により放送信号を受信する放送信号受信ステップと、前記フロントエンド手段に備えられた通信手段により前記チューナ手段より入力される前記放送信号を変調した変調放送信号を出力する変調放送信号出力ステップと、出力制御手段により前記通信手段により出力された前記変調放送信号に基づく情報が出力機器から出力されるように制御する出力機器制御ステップと、最適出力レート設定手段により前記通信手段が前記変調放送信号を出力する出力レートの最適値を、前記放送信号のチャネル毎に設定する最適出力レート設定ステップと、出力レート制御手段により前記出力レート設定手段により設定された最適値に基づいて前記通信手段を制御する出力レート制御ステップと、を備えたことを特徴とする。
請求項10に記載の受信方法は、請求項9に記載の受信方法において、前記最適出力レート設定ステップは、前記チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段が記憶している最適出力レートに基づいて、最適値を設定することを特徴とする。
請求項11に記載の受信方法は、請求項9または10に記載の受信方法において、前記最適出力レート設定ステップは、前記チューナ手段より前記通信手段に入力される前記放送信号の品質情報を出力レート毎に取得し、取得した前記品質情報に基づいて、最適値を設定することを特徴とする。
請求項1及び請求項9に記載の本発明によれば、フロントエンド手段に備えられた通信手段から変調放送信号を出力する出力レートを最適出力レートに設定し、当該最適出力レートに基づいて出力されるよう制御するので、受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる、という効果が得られる。
請求項2に記載の本発明によれば、フロントエンド手段がシールドされているので、ノイズによる影響、例えば、出力機器に信号を伝送する高速伝送信号線等により発生するノイズによる影響を防止することができる、という効果が得られる。
請求項3に記載の本発明によれば、チューナ手段がシールドされているので、ノイズによる影響、例えば、出力機器に信号を伝送する高速伝送信号線等により発生するノイズによる影響を防止するのに好ましい、という効果が得られる。
請求項4に記載の本発明によれば、チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段を備えるので、記憶されている最適出力レートに基づいて最適レートが設定でき、出力制御手段は、出力レート制御手段を兼用するため、速やかに最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
請求項5に記載の本発明によれば、チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段を備えるので、記憶されている最適出力レートに基づいて最適レートが設定でき、出力レート制御手段は、通信手段に含まれるため、フロントエンド手段内部で速やかに最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
請求項6に記載の本発明によれば、チューナ手段より通信手段に入力される放送信号の品質情報を出力レート毎に取得し、取得した品質情報に基づいて、最適出力レートを設定するので、放送信号の品質状態に合わせてリアルタイムに最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
請求項7に記載の本発明によれば、チューナ手段より通信手段に入力される前記放送信号の安定状態を判定する判定手段を備え、放送信号の安定状態が良好である場合に品質情報に基づいて最適出力レートに設定するので、より正確に最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
請求項8に記載の本発明によれば、放送信号の受信中に所定の時間毎に最適出力レートを設定することができるので、受信中にノイズが変化した場合においても変化したノイズの影響に合わせて最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
請求項10に記載の本発明によれば、チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した出力レート記憶手段が記憶している出力レートに基づいて、最適出力レートを設定するので、速やかに最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
請求項11に記載の本発明によれば、チューナ手段より通信手段に入力される放送信号の品質情報を出力レート毎に取得し、取得した品質情報に基づいて、最適出力レートに設定するので、放送信号の品質状態に合わせてリアルタイムに最適出力レートの設定及び制御を行なうことができる、という効果が得られる。
[第1の実施の形態]
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る受信装置10の概略構成の一例を示す構成図である。なお、本実施の形態では受信装置が携帯電話である場合について説明しているが、図1では説明に必要な部分のみ記載している。
本実施の形態に係る受信装置10は、チューナLSI22とOFDM−LSI(Orthogonal Frequency Division Multiplexing−LSI、直交周波数分割多重集積回路)24とを含む受信フロントエンド部(モジュール)20、CPU26、メモリ28、及びアンテナ36を備えて構成されている。
チューナLSI22はアンテナ36により入力された放送信号を受信し、OFDM−LSI24はチューナLSI22から出力された放送信号を復調及び複合し、映像、音声及び字幕等の情報としてCPU26にTS(Transport Stream)I/F(以下、TSインターフェイス、と言う)32により出力する。
CPU26はメモリ28に予め記憶されているチャネル毎のTS出力レート設定テーブル(以下、出力レート設定テーブル、と言う)30に基づいて放送信号のチャネルに対応したTS出力レートを設定する制御情報をOFDM−LSIに信号線34により送信する。また、CPU26は入力されたOFDM−LSI24から入力された信号に基づいてカメラ、マイク、DSP、及びスピーカ等(いずれも図示省略)の出力機器に映像、音声及び字幕等の情報を出力(表示)させるように制御する。さらに、本実施の形態の受信装置(携帯電話)10では、CPU26は装置全体を制御する。
メモリ28には出力レート設定テーブル30が予め記憶されている。なお、出力レート設定テーブル30は、後述するMER値や、SNR値や、BER値等を既存の出力信号解析ソフトやシグナルレベルメータ等により放送信号のチャネル毎に最適となるTS出力レートを予め得て、テーブルとしたものである。なお、MER値の算出については第3の実施の形態に詳細を後述する。なお、最適なTS出力レートとは、例えば、ノイズによる影響が最も少ない信号が得られたときのTS出力レートである。
次に、図2を参照して、本実施の形態の受信装置10の動作を説明する。図2は、受信装置10におけるTS出力レート設定動作を説明するためのフローチャートである。なお、本実施の形態のTSインターフェイス32は、必要な最低レート以上であれば、間欠的に信号(データ)を出力することによりインターフェイスをとることができる。
TS出力レート設定動作がスタートすると、まずステップ100では、アンテナ36を介してチューナLSI22によりチャネルAを受信する。次のステップ102では、CPU26がメモリ28の出力レート設定テーブル30から読出したチャネルA用TS出力レートをOFDM−LSI24に出力し、OFDM−LSI24の出力レートを設定する。
次のステップ104では、チューナLSI22の受信チャネルをチャネルAに設定し、次のステップ106では、放送信号の受信を開始し、本処理を終了する。
なお、図2に示したフローチャートでは、チャネルAを受信する場合について説明したがこれに限らず、他のチャネルを受信した場合においても同様に、各チャネル毎にTS出力レートの設定を行なえばよい。このように本実施の形態では、ノイズによる影響を各チャネル毎に個別に扱うことができる。
なお、TS出力レートは、異なるチャネルにおいて同一の値に設定される場合もある。この場合は、チャネルに関わらず、最適となる(ノイズの影響を最も受けない)TS出力レートが同一であり、当該同一TS出力レートが出力レート設定テーブル30に含まれている。
さらに、受信フロントエンド部20をアルミ等の金属によりシールドすることにより、ノイズによる影響、例えば、出力機器(図示省略)に信号を伝送する高速伝送信号線(図示省略)等により発生するノイズによる影響を防止することができる。この場合、特にチューナLSI22をシールドすることが好ましい。
また、本実施の形態では、OFDM−LSI24からCPU26に信号を出力
するためのインターフェイスとしてMPEG−2規格のTSインターフェイス32のバスインターフェイスを使用しているがこれに限らず、復調、復合データを出力することができるバスであればよい。
また、本実施の形態では、受信装置10が携帯電話である場合について説明したが、これに限らず、他のデジタル信号等を受信する受信装置であってもよい。
以上説明したように、本実施の形態の受信装置10によれば、メモリ30に予め記憶した出力レート設定テーブル30に基づいて、受信したチャネル信号に対応する最適TS出力レートの制御情報をCPU26がOFDM−LSI24に送信し、OFDM−LSI24は最適出力レートを設定し、設定した最適出力レートにより信号を送信するので、受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる。特に出力バスが変化することによるノイズの影響を低減することができる。
[第2の実施の形態]
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図3は、本実施の形態に係る受信装置14の概略構成の一例を示す構成図である。なお、本実施の形態では受信装置が携帯電話である場合について説明しているが、図3では説明に必要な部分のみ記載している。また、本実施の形態は、第1の実施の形態と略同様の構成及び動作であるので、同一部分には、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施の形態に係る受信装置14は、チューナLSI22とOFDM−LSI42とを含む受信フロントエンド部(モジュール)40、CPU26及びアンテナ36を備えて構成されている。
本実施の形態のOFDM−LSI42は、集積回路内に出力レート設定テーブル30(出力レート設定テーブル30が格納されたメモリ28)を含んで構成されている。受信装置14の設計段階で既に使用することがわかっているチューナLSI22に関しては、ノイズの影響を受ける周波数がはっきりしているため、これに基づいた最適TS出力レートが予め出力レート設定テーブル30に格納してある。
また、図3では図示を省略しているがCPU26には、第1の実施の形態と同様にメモリ28(出力レート設定テーブル30)が接続されていてもよい。
次に、図4を参照して、本実施の形態の受信装置14の動作を説明する。図4は、受信装置14におけるTS出力レート設定動作を説明するためのフローチャートである。
TS出力レート設定動作がスタートすると、まずステップ200では、設定テーブルが有効であるか否か判断する。本実施の形態では、上述したように、出力レート設定テーブル30には、設計段階で得られている最適TS出力レートを格納しているが、部品の交換等により、設計段階と最適TS出力レートが異なる場合等は出力レート設定テーブルは有効ではないため否定されて、ステップ202へ進む。
ステップ202では、他から放送信号のTS出力レート設定テーブル30(全チャネルに対応するTS出力レート)を取得する。本実施の形態では、一例として、CPU26に第1の実施の形態と同様に接続されているメモリ28(出力レート設定テーブル30)から取得する。次のステップ204では、OFDM−LSI42の出力レート設定テーブル30を取得した出力レート設定テーブルにより上書きする。これにより、OFDM−LSI42には、最適なTS出力レートが格納された出力レート設定テーブル30が記憶された状態になる。従って、次回TS出力レート設定動作を行なう場合は、上記ステップ200で肯定判断されるようになる。
ステップ200で肯定判断された場合は、ステップ206へ進む。ステップ206では、チャネル(放送信号)を受信したか否か判断する。受信しない場合は否定されて、待機状態になり、受信した場合は肯定されて、ステップ208へ進む。
ステップ208では、受信したチャネルに対応するTS出力レートを出力レート設定テーブル30から読取って、設定し、次のステップ210では、チューナLSI22の受信チャネルを受信したチャネルに設定し、次のステップ212では、放送信号の受信を開始して、本処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態の受信装置14によれば、OFDM−LSI42内部に出力レート設定テーブル30が含まれており、これに基づいて受信したチャネル毎に最適なTS出力レートを設定するので、CPU26による制御を受けない場合でも、最適TS出力レートの設定及びこれによる信号の送信をすることができる。従って、受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる。
また、上述のようにCPU26によるTS出力レートの制御を受けなくもよいので、放送波スキャン時においてもノイズの影響を低減することができる。放送波スキャンとは、チューナLSI22により入力された信号を各チャネル毎に順番にスキャンし、信号を受信可能か否か判別して受信可能なチャネルを設定することであり、具体的には、例えば、特開2004−179928号公報や特開2005−333190号公報に記載された方法が挙げられるが、これに限られない。この放送波スキャン時は、受信フロントエンド部40はCPU26による制御を受けずに自律的に動作する。本実施の形態では、CPU26による制御を受けなくてもTS出力レートを最適値に設定し、出力することができるので、放送波スキャン時においてもノイズの影響を低減することができるものである。
[第3の実施の形態]
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図5は、本実施の形態に係る受信装置16の概略構成の一例を示す構成図である。本実施の形態では、TSインターフェイス32に起因するチューナLSI22に対するノイズ放射の影響を低減するためのものである。
なお、本実施の形態では受信装置が携帯電話である場合について説明しているが、図5では説明に必要な部分のみ記載している。また、本実施の形態は、第1の実施の形態と略同様の構成及び動作であるので、同一部分には、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施の形態に係る受信装置16は、チューナLSI22とOFDM−LSI62とを含む受信フロントエンド部(モジュール)60、CPU26及びアンテナ36を備えて構成されている。
本実施の形態のOFDM−LSI62は、集積回路内にTS出力レート制御部64と、TSインターフェイス66と、を含んで構成されている。
TS出力レート制御部64は、TSインターフェイス66がTSインターフェイス32による信号を出力するTS出力レートの制御を行なうものである。
なお、本実施の形態のCPU26は、TS出力レートの可能範囲等の制御情報をOFDM−LSI62に送信する(詳細後述)。
次に、図6を参照して、本実施の形態の受信装置16の動作を説明する。図6は、受信装置16におけるTS出力レート設定動作を説明するためのフローチャートである。
TS出力レート設定動作がスタートすると、まずステップ300では、TS出力レート可能範囲をCPU26から送信される制御情報に基づいて設定する。TS出力レート可能範囲とは、本実施の形態の受信装置16において、インターフェイスをとることができるTS出力レートの範囲であり、予め得ておいたものである。
次のステップ302では、TS出力レートを初期値に設定する。なお本実施の形態では、初期値とは、例えば、TS出力レート可能範囲の最高値または、最低値等が挙げられるが、これに限らない。次のステップ304では、チューナLSI22の受信チャネルを設定し、次のステップ306では、設定したチャネルの放送信号の受信を開始し、ステップ308へ進む。
ステップ308ではフラグが確認されたか否かを判断する。なお、本実施の形態では、チューナLSI22からOFDM−LSI62に送信される信号70が安定しているか否かをTS出力レート制御部64で判断し、安定していると判断した場合にフラグが発生されるように構成されている。
ここで、チューナLSI22からOFDM−LSI62に送信される信号70が安定しているか否かの判断の一例について図7及び図8を参照して詳細に説明する。
図7はチューナLSI22からOFDM−LSI62に送信される信号70の安定状態の判断について説明するための説明図である。なお、図7に示したように、TSインターフェイス32に起因するチューナLSI22に対するノイズ放射の影響を信号70は受けるため、信号70はノイズ特性による劣化を起こしてしまうが、信号70の受信状態が安定しているか否かはノイズの有無に関わらずに判定する。
本実施の形態では、信号70のMER(Modulation Error Rate、変調誤差比)値により判定している。なお、MER値とは、復調したコンスタレーションにおいて、理想コンスタレーションポイントからベクトル誤差の電力換算値と、理想コンスタレーションポイントと、の電力比として定義される値である。本実施の形態における信号70のMER値の算出方法を図8に示す。図8に示した算出式を用いることによりMER値を算出することができる。本実施の形態では、算出したMER値が予め定められた安定範囲内にあるか否かにより判定する。安定範囲内にある場合は、受信状態が安定していると判定し、フラグを発生する。安定範囲外にある場合は、受信状態が安定していないと判定し、フラグを発生しない。なお、受信状態が安定していない場合は所定の時間経過後に再び、MER値の算出及び安定範囲内に有るか否かの判定を行なう。
また、MER値を所定のTS出力レートにおいて複数回算出し、所定の回数以上安定範囲内にあるか否かにより判定することが好ましい。
そこで、フラグの発生を確認できない場合はステップ308で否定されて待機状態になる。一方、上記のようにして発生したフラグを確認した場合は肯定されてステップ310へ進む。
ステップ310では、チューナLSI22の出力(信号70)の信号品質情報の取得を開始する。なお、ここで信号品質情報とは、上記に一例を示したようにMER値としてもよいがこれに限らず、例えば、SNR値やBER(Bit Error Rate)値等であってもよい。
次のステップ312では、一定時間が経過したか否かを判断する。予め定められた一定時間を経過するまでは否定されて、待機状態になる。一方、一定時間を経過した場合は肯定されて、ステップ314へ進む。ステップ314では、TS出力レート制御部64はOFDM−LSI62内の信号70の信号品質情報を設定されているTS出力レートと対応付けて、一次保持する。なお、TS出力レートを一定にした状態で、複数回、信号品質情報を取得し、その平均値を保持するようにすると好ましい。
次のステップ316ではTS出力レートを変更する。なお、どの程度変更するか(どのような値にするか)は予め設定しておけばよい。そして次のステップ318では、変更されたTS出力レートがステップ300で設定されたTS出力レート可能範囲内であるか否か判断する。範囲内である場合は肯定されて、ステップ310に戻り同様の処理を繰り返し、信号70の信号品質情報を設定されているTS出力レートと対応付けて、一次保持する。
一次保持されている信号70の信号品質情報とTS出力レートとの対応関係の一例を図9に示す。図9では、レート1〜4はそれぞれ異なるTS出力レートであり、各々に対応して信号品質情報として平均MER値であるResult(1)〜(4)が対応付けられ保持されている。
一方、ステップ318で変更されたTS出力レートが範囲内にないと判断された場合は否定されて、ステップ320へ進む。ステップ320では信号品質が最良のTS出力レートを選択する。本実施の形態では、図9に示したResult(1)〜(4)のうち、最良の値、例えば、ノイズの影響を受けなかった場合を想定した理想値に近い値を選択し、つぎのステップ322では、選択したTS出力レートに設定を固定する。これにより設定されたTS出力レートによりOFDM−LSI62から信号が出力される。
次のステップ324では、放送信号の受信を終了するか否か判断する。受信中は否定されて、ステップ310に戻り本処理を繰り返す。即ち、放送信号を受信中は最適出力レートの設定及び制御を繰り返す。一方、放送信号の受信を終了する場合は肯定されて、本処理を終了する。なお、本処理の終了後は図9に一例を示した一次保持した対応関係は消去される。
なお、本実施の形態では、OFDM−LSI62内部に設けられたTS出力レート制御部64により最適出力レートの設定及び制御を行なっているが、これに限らず、TS出力レート制御部64はOFDM−LSI62外部に設けてもよいし、受信フロントエンド部60の外部に設けるようにしてもよい。
また、上記第1の実施の形態のように更に出力レート設定テーブルを備え、CPU26により制御するようにしてもよいし、第2の実施の形態のようにOFDM−LSI62内部に出力レート設定テーブルを備えるようにしてもよい。この場合、信号放送を受信した場合のTS出力レートの初期値の設定や信号70が安定状態にならない場合の設定等に利用することができるので好ましい。
以上説明したように、本実施の形態の受信装置16によれば、放送信号の受信中にTS出力レート制御部64により一定期間毎に最適TS出力レートを選択し、選択したTS出力レートに設定し、信号を出力するように制御するので、リアルタイムに最適なTS出力レートに設定することができる。従って、受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる。
また、本実施の形態では、TS出力レート制御部64により最適TS出力レートを選択することができるので、出力レート設定テーブル(テーブルを格納するメモリ)を備えなくてよいため、その面積分の大きさを削減することが出できる。従って、受信装置16を小型化することができる。
また、受信入力レベル等において、受信レベルの変動、フェージング等が起きている場合は、その後の信号品質を確認しても得られる結果が安定しないため、TS出力レートの選択を行なっても最適な値に設定できない場合が生じるため好ましくないが、本実施の形態では、信号70が安定した場合にTS出力レートの選択を行なっているため、TS出力レートを最適な値に設定することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る受信装置の概略構成を示す構成図である。 本発明の第1の実施の形態に係る受信装置におけるTS出力レート設定動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る受信装置の概略構成を示す構成図である。 本発明の第2の実施の形態に係る受信装置におけるTS出力レート設定動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係る受信装置の概略構成を示す構成図である。 本発明の第3の実施の形態に係る受信装置におけるTS出力レート設定動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態におけるチューナLSIからOFDM−LSIに送信される信号の安定状態の判断の一例について説明するための説明図である。 本発明の第3の実施の形態におけるチューナLSIからOFDM−LSIに送信される信号のMER値の算出方法について説明するための説明図である。 本発明の第3の実施の形態において、一次保持されているチューナLSIからOFDM−LSIに送信される信号の信号品質情報とTS出力レートとの対応関係の一例を説明するための説明図である。 従来技術の携帯電話による内部ノイズの発生について説明するための説明図である。
符号の説明
10、14、16 受信装置
20、40、60 受信フロントエンド部(モジュール)
22 チューナLSI
24、42、62 OFDM−LSI
26 CPU
28 メモリ
30 出力レート設定テーブル
32 TS I/F
64 TS出力レート制御部
66 TS I/F

Claims (11)

  1. 放送信号を受信するチューナ手段及び前記チューナ手段より入力される前記放送信号を変調した変調放送信号を出力する通信手段を備えたフロントエンド手段と、
    前記通信手段により出力された前記変調放送信号に基づく情報が出力機器から出力されるように制御する出力制御手段と、
    前記通信手段が前記変調放送信号を出力する出力レートの最適値を、前記放送信号のチャネル毎に設定する最適出力レート設定手段と、
    前記出力レート設定手段により設定された最適出力レートに基づいて前記通信手段を制御する出力レート制御手段と、
    を備えたことを特徴とする受信装置。
  2. 前記フロントエンド手段がシールドされたことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記チューナ手段がシールドされたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の受信装置。
  4. 前記チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段を備えており、
    前記最適出力レート設定手段は、前記最適出力レート記憶手段が予め記憶した最適出力レートに基づいて、最適値を設定し、
    前記出力制御手段は、前記出力レート制御手段を兼用することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の受信装置。
  5. 前記チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段を前記フロントエンド手段内に備えており、
    前記最適出力レート設定手段は、前記最適出力レート記憶手段が予め記憶した最適出力レートに基づいて、最適値を設定し、
    前記出力レート制御手段は、前記通信手段に含まれることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の受信装置。
  6. 前記最適出力レート設定手段は、前記チューナ手段より前記通信手段に入力される前記放送信号の品質情報を出力レート毎に取得し、取得した前記品質情報に基づいて、最適値を設定することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の受信装置。
  7. 前記チューナ手段より前記通信手段に入力される前記放送信号の安定状態を判定する判定手段を備え、
    前記出力レート設定手段は、前記判定手段により前記放送信号の安定状態が良好であると判定された場合に、前記品質情報取得し、取得した前記品質情報に基づいて前記最適値を設定することを特徴とする請求項6に記載の受信装置。
  8. 前記出力レート設定手段は、前記チューナ手段が前記放送信号の受信中に所定の時間毎に前記最適値を設定することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の受信装置。
  9. フロントエンド手段に備えられた前記チューナ手段により放送信号を受信する放送信号受信ステップと、
    前記フロントエンド手段に備えられた通信手段により前記チューナ手段より入力される前記放送信号を変調した変調放送信号を出力する変調放送信号出力ステップと、
    出力制御手段により前記通信手段により出力された前記変調放送信号に基づく情報が出力機器から出力されるように制御する出力機器制御ステップと、
    最適出力レート設定手段により前記通信手段が前記変調放送信号を出力する出力レートの最適値を、前記放送信号のチャネル毎に設定する最適出力レート設定ステップと、
    出力レート制御手段により前記出力レート設定手段により設定された最適値に基づいて前記通信手段を制御する出力レート制御ステップと、
    を備えたことを特徴とする受信方法。
  10. 前記最適出力レート設定ステップは、前記チャネル毎に最適な出力レートを予め記憶した最適出力レート記憶手段が記憶している最適出力レートに基づいて、最適値を設定することを特徴とする請求項9に記載の受信方法。
  11. 前記最適出力レート設定ステップは、前記チューナ手段より前記通信手段に入力される前記放送信号の品質情報を出力レート毎に取得し、取得した前記品質情報に基づいて、最適出値を設定することを特徴とする請求項9または10に記載の受信方法。
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