JP2009043057A - 行動履歴分析装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの行動履歴を自動的に検出するとともに、立ち寄りまたは滞在した場所がビジネス目的の地点であるか、あるいはプライベート目的の地点であるかを自動的に判別する。
【解決手段】 行動履歴作成部13は、ユーザ端末装置5が検出した位置、騒音、照度及び時刻を含むプローブデータベース21を参照して、移動時間帯と滞留時間帯とを識別し、滞留場所を特定する。さらに、行動履歴作成部13は、滞留場所の照度レベル及び騒音レベルを特定する。ビジネス・プライベート判定部14は、時間帯、照度レベル及び騒音レベルに基づいて、滞留場所をビジネスPOIとプライベートPOIとに識別する。自己行動履歴生成部15は、ビジネスPOIとプライベートPOIとが識別可能に行動履歴を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、可搬型の移動体通信装置を携帯したビジネスマンの行動履歴を分析するための技術に関し、特に、立ち寄った地点がビジネス関連地点であるかまたはプライベート関連地点であるかを判定する技術に関する。
ビジネスマンの日報作成を支援するために、携帯端末装置を携帯したユーザの行動を検出するためのシステムが、例えば特許文献1に記載されている。
特開平10−260994号公報
ところで、ビジネスマンは勤務時間の前後、または休憩時間にビジネス以外のプライベートな目的で、いろいろな場所に立ち寄りまたは滞在することがある。特許文献1のシステムにおいて、自動的に行動履歴を検出するときは、立ち寄りまたは滞在場所がビジネス目的の地点であるのか、プライベート目的の地点であるかを判別することができない。
また、立ち寄りあるいは滞在した場所がビジネス目的の地点であるか否かが自動的に識別できれば、立て替えている交通費を精算する際にも便利である。
そこで、本発明の目的は、ユーザの行動履歴を自動的に検出するとともに、立ち寄りまたは滞在した場所がビジネス目的の地点であるか、あるいはプライベート目的の地点であるかを自動的に判別するための技術を提供する。
本発明の別の目的は、ビジネスに関連する移動に要した交通費の精算を容易にするための技術を提供することである。
本発明の一実施態様に従う行動履歴分析装置は、ユーザが携帯する移動体通信装置が検出した位置、騒音、照度及びそれぞれの検出時刻を含む時系列データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記ユーザが所定時間以上実質的に同一地点に滞留した滞留時間帯と、前記ユーザが移動した時間帯とを識別する移動時間識別手段と、前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記滞留した時間帯に滞留した滞留場所を特定する滞留場所特定手段と、前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の照度データに基づいて、前記滞留場所の照度レベルを特定する照度特定手段と、前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の騒音データに基づいて、前記滞留場所の騒音レベルを特定する騒音特定手段と、前記滞留場所に滞留した時間帯、並びに当該滞留場所における照度レベル及び騒音レベルに基づいて、前記滞留場所を前記ユーザにとってビジネスに関連したビジネス関連地点と、前記ユーザにとってビジネスに関連しないプライベート関連地点とに識別するビジネス・プライベート識別手段と、少なくとも、前記ユーザが滞留した滞留場所が、前記ビジネス関連地点であるか、または前記プライベート関連地点であるかを識別可能に出力する出力手段とを備える。
好適な実施態様では、前記記憶手段には、前記移動体通信装置に搭載されている決済手段で決済を行って利用した交通手段の識別情報、乗車時刻及び決済した交通費の金額を含む交通手段データがさらに記憶されていて、前記移動時間識別手段は、前記記憶手段を参照して、前記ユーザが移動に利用した交通手段及び移動した時間帯を特定するようにしてもよい。
好適な実施態様では、前記記憶手段を参照し、前記ビジネス関連地点と識別された滞留場所に対する移動に要した交通費の金額を出力する手段をさらに備えていてもよい。
好適な実施態様では、前記出力手段は、前記ユーザが滞留したビジネス関連地点及びプライベート関連地点別の滞留時間帯及び移動に要した時間帯を含む、前記ユーザの時系列の行動履歴を出力するようにしてもよい。
好適な実施態様では、前記ビジネス・プライベート識別手段によって識別されたビジネス関連地点に対するユーザの承認を受け付ける手段をさらに備え、前記出力手段は、前記ビジネス関連地点を出力する際に、前記ユーザによる承認済みのビジネス関連地点と未承認のビジネス関連地点とを異なる態様で出力してもよい。
以下、本発明の一実施形態に係る行動履歴管理システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る行動履歴管理システムの全体構成図である。
本システムは、1以上のユーザ端末装置5と、これらユーザ端末装置5から収集した情報に基づいてユーザの行動履歴を分析する行動履歴分析装置1とを備える。
行動履歴分析装置1は、例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明する行動履歴分析装置1内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
ユーザ端末装置5は、ユーザが携帯可能な、通信機能を備えた可搬型の情報処理装置であって、例えば、携帯電話機で実現してもよい。
ユーザ端末装置5は、さらに、GPS処理部51と、照度センサ52と、マイク53と、決済手段55とを備える。
GPS処理部51は、GPS(Global Positioning System)を利用して、ユーザ端末装置5の現在位置を特定する。
照度センサ52は、ユーザ端末装置5の周囲の明るさを検出する。
マイク53は、ユーザ端末装置5の周囲の音(騒音)を検出する。
決済手段55は、例えばICカードシステムなどのいわゆる電子マネーによる決済手段である。
ユーザ端末装置5は、例えば、GPS処理部51、照度センサ52、マイク53、及び決済手段55による情報を、プローブ情報として所定間隔で、継続的に行動履歴分析装置1へ通知する。プローブ情報には、例えば、GPS処理部51が特定した自己の現在位置を示す位置情報、照度センサ52が検出した照度情報、マイク53が検出した騒音情報、決済手段55が行った決済に関する決済情報、ユーザID及びユーザ端末装置5の端末IDなどを含む。
行動履歴分析装置1は、内部の機能として、プローブ情報収集部11と、決済情報収集部12と、行動履歴作成部13と、ビジネス・プライベート判定部14と、自己行動履歴生成部15と、交通費明細生成部16と、プローブデータベース21と、決済情報データベース22と、行動履歴データベース24と、POIデータベース25と、地図データベース29を備える。
プローブ情報収集部11は、複数のユーザ端末装置5が出力したプローブ情報を、所定間隔で、断続的に収集する。プローブ情報に含まれる位置情報は、例えば、緯度及び経度によりユーザ端末装置5の位置を特定する情報である。プローブ情報収集部11が収集した各ユーザ端末装置5のプローブ情報は、それぞれの受信時刻とともにプローブデータベース21に格納される。
プローブデータベース21は、プローブ情報収集部11が収集した複数のユーザ端末装置5のプローブ情報を記憶する。例えば、図2にプローブデータベース21のデータ構造の一例を示す。すなわち、プローブデータベース21は、データ項目として、ユーザの識別情報であるユーザID211と、プローブ情報を受信したときの時刻212と、緯度213と、経度214と、照度215と、騒音216とを有する。同図に示すように、プローブ情報は時系列データとなっている。
決済情報収集部12は、複数のユーザ端末装置5から決済情報を収集する。決済情報とは、例えば、ユーザ端末装置5の決済手段55が行った決済に関する情報である。決済情報には、決済の相手方に関する情報及び決済された日時を含む。収集した決済情報は、決済情報データベース22に記憶される。ここで、決済情報が鉄道運賃の決済情報であるときは、この決済情報には乗車駅及び降車駅に関する情報が含まれる。
図3は、決済情報データベース22のデータ構造の一例を示す。すなわち、決済情報データベース22は、データ項目として、ユーザID221と、決済を行った時刻222と、決済に係る内容223と、決済した金額224とを含む。図3の例では、鉄道及びタクシーの決済情報を示す。
行動履歴作成部13は、プローブデータベース21に記憶されているプローブ情報を解析して、ユーザごとの行動履歴を生成する。例えば、行動履歴作成部13は、プローブ情報に基づいて、各ユーザが所定時間以上実質的に同一地点に滞留した滞留時間帯と、移動した時間帯とを識別する。つまり、行動履歴作成部13は、滞留の開始及び終了時刻、及び移動の開始及び終了時刻を特定する。
さらに、行動履歴作成部13は、滞留時間帯に滞留した地点をPOI(Point of Interest)として、その緯度及び経度を特定する。そして、行動履歴作成部13は、緯度及び経度に基づいて、実質的に同一のPOIに、それぞれユニークなPOI_IDを割り当てる。
また、行動履歴作成部13は、プローブ情報に基づいて、POIでの滞留時間帯における照度レベル及び騒音レベルを特定する。例えば、行動履歴作成部13は、照度レベル及び騒音レベルとして、POIでの滞留時間帯における平均照度及び平均騒音を算出する。
図4は、行動履歴データベース24のデータ構造の一例を示す。すなわち、行動履歴データベース24は、データ項目として、ユーザID241と、滞留または移動の開始時刻242と、滞留または移動の終了時刻243と、滞留または移動を示すステータス244と、POI_ID245と、平均照度246と、平均騒音247とを含む。
ビジネス・プライベート判定部14は、行動履歴作成部13で検出されたPOIが、それぞれのユーザにとってビジネスに関連した目的での立ち寄りまたは滞在場所であるビジネスPOIであるか、ビジネス以外の目的で立ち寄りまたは滞在する場所であるプライベートPOIであるかを識別する。例えば、ビジネス・プライベート判定部14は、以下に説明するように、各POIに滞在した時間帯、平均照度及び平均騒音に基づいて、ビジネスPOIかプライベートPOIかを判定する。さらに、ビジネスPOI及びプライベートPOIでのタイプも判定する。判定結果は、POIデータベース25に格納される。
図5は、ビジネス・プライベート判定部14によるPOI判定の処理手順を示すフローチャートである。同図に従って、ビジネス・プライベート判定部14の処理手順を説明する。
まず、ビジネス・プライベート判定部14は、行動履歴データベース24から、POI_ID245と、平均照度246と、平均騒音247を取得し、各POIが平均照度246が所定の基準値(ここでは90ルクス)以上で、かつ平均騒音247が所定の基準値(ここでは30dB)未満であるか否かを判定する(S11)。
ステップS11の条件を満たさないPOIについて(S11:No)、ビジネス・プライベート判定部14は、行動履歴データベース24を参照して、滞在時間が主に午前9時から午後6時までの間であるか否かを判定する(S12)。滞在時間が通常の勤務時間帯である午前9時から午後6時までの間であるとき、あるいは、午前9時から午後6時まで以外の時間帯に滞在した履歴があるときでも、午前9時から午後6時までの時間帯に滞在した割合が所定以上であるときは(S12:Yes)、ビジネス・プライベート判定部14は、ビジネスPOI(タイプ:取引先作業現場等)と特定する(S23)。滞在時間が午前9時から午後6時までの間でないか、あるいは、午前9時から午後6時までの時間帯に滞在した履歴があるときでも、午前9時から午後6時までの時間帯に滞在した割合が所定より少ないときは(S12:No)、ビジネス・プライベート判定部14は、プライベートPOI(タイプ:その他)と特定する(S27)。
ステップS11の条件を満たすPOIについても(S11:Yes)、ビジネス・プライベート判定部14は同様に、行動履歴データベース24を参照して、滞在時間が主に午前9時から午後6時までの間であるか否かを判定する(S13)。
滞在時間が通常の勤務時間帯である午前9時から午後6時までの間であるとき、あるいは、午前9時から午後6時まで以外の時間帯に滞在した履歴があるときでも、午前9時から午後6時までの時間帯に滞在した割合が所定以上であるときは(S13:Yes)、午前9時から午後6時までの時間帯の中で最も長い時間滞在したPOIであるか否かを判定する(S14)。そして、最も滞在時間が長いと判定されたPOIがビジネスPOI(タイプ:勤務先)と特定され(S21)、それ以外のPOIがビジネスPOI(タイプ:取引先オフィス)と特定される(S22)。
滞在時間が午前9時から午後6時までの間でないか、あるいは、午前9時から午後6時までの時間帯に滞在した履歴があるときでも、午前9時から午後6時までの時間帯に滞在した割合が所定より少ないときは(S13:No)、そのPOIに滞在している時間に深夜帯(例えば午後10時〜翌朝5時)が多く含まれているか否かを判定する(S15)。
滞在時間に深夜帯が多く含まれていれば(S15:Yes)、そのPOIはプライベートPOI(タイプ:自宅)と特定される(S24)。
一方、そのPOIの滞在時間に深夜帯が含まれていないときは(S15:No)、滞在時間の曜日及び時間帯に関する周期性があるか否かを判定する(S16)。曜日及び時間帯について周期性があれば(S16:Yes)、そのPOIはプライベートPOI(タイプ:スクール)と特定され(S25)、曜日及び時間帯について周期性がないときは(S16:No)、そのPOIはプライベートPOI(タイプ:その他)と特定される(S26)。
なお、ビジネス・プライベート判定部14は、ステップS11の照度レベル及び騒音レベルだけでビジネスPOIとプライベートPOIとを識別するようにしてもよい。この場合、ステップS12〜S16の滞在時間帯を用いた修正は、必要に応じて適宜行うようにしてもよい。
さらに、ビジネス・プライベート判定部14は、ビジネスPOIとプライベートPOIの識別結果をユーザ端末装置5へ提供して、ユーザによる承認または訂正を受け付けるようにしてもよい。つまり、ユーザは、ビジネス・プライベート判定部14によって識別されたビジネスPOIとプライベートPOIを確認して、それを承認するかまたは訂正後に承認をすることができる。ユーザによって承認されたPOIは、次に説明するPOIデータベース25の承認フラグ255が「承認済」となる。
上述のようにして、照度と騒音に基づく分類に滞在時間帯による修正を加えてPOIを分類すると、図6に示すような結果となる。
図7に、POIデータベース25のデータ構造の一例を示す。すなわち、POIデータベース25は、データ項目として、ユーザID251と、POI_ID252と、POI種別253と、POIタイプ254と、承認フラグ255と、POI名称256と、緯度257と、経度258とを含む。
POI名称256は、ユーザが登録するようにしても良い。
改めて図1を参照すると、自己行動履歴生成部15は、ユーザ端末装置5からのリクエストに応じて、そのユーザ端末装置5を利用するユーザの行動履歴を生成する。例えば、自己行動履歴生成部15は、ユーザ端末装置5から行動履歴の参照リクエストを受けると、このユーザ端末装置5に対応するユーザの行動履歴を、行動履歴データベース24を参照して生成し、ユーザ端末装置5に対して出力する。
図8を参照して、自己行動履歴表示に関連する処理について説明する。
ユーザ端末装置5は、入力画面510で、ユーザの行動履歴を作成するための開始時刻及び終了時刻の入力を受け付けて、行動履歴の参照リクエストを行動履歴分析装置1へ送信する。
行動履歴分析装置1では、自己行動履歴生成部15がこのリクエストを受け付ける。自己行動履歴生成部15は、このリクエストに係るユーザの、指定された開始時刻から終了時刻までの行動履歴のデータを行動履歴データベース24から取得する。そして、自己行動履歴生成部15は、行動履歴画面520を生成する。
このとき、自己行動履歴生成部15は、POIデータベース25及び所定の地図データベース29を参照して、ステータス244が「滞留」の地点の地名を特定してもよい。また、自己行動履歴生成部15は、決済情報データベース22を参照して、ステータス244が「移動」の時間帯の移動手段を特定してもよい。
生成された行動履歴画面520のデータは、ユーザ端末装置5へ送信されて、ユーザ端末装置5の表示画面に表示される。
さらに、ユーザ端末装置5で表示されている行動履歴画面520で、ある移動時間帯が選択されると、自己行動履歴生成部15が、地図データベース29を参照して、その時間帯の移動経路図530を生成して、ユーザ端末装置5の表示画面に表示させる。
これにより、本システムによれば、ユーザが、普段の行動において携帯電話機を携帯し、携帯電話機に特別な操作などを行わなくても、自動的に自己の行動履歴が収集され、必要に応じてそれを参照することができる。
なお、自己行動履歴生成部15は、POIの名称などを表示するときに、ビジネスPOIとプライベートPOIとを識別可能に表示してもよい。さらに、自己行動履歴生成部15は、それぞれのPOIについて、ユーザによる承認を受けているか否かによって、異なる表示態様としてもよい。
改めて図1を参照すると、交通費明細生成部16は、ユーザ端末装置5からのリクエストに応じて、そのユーザ端末装置5を利用するユーザの交通費明細を生成する。例えば、交通費明細生成部16は、ユーザ端末装置5から交通費明細のリクエストを受けると、このユーザ端末装置5に対応するユーザの行動履歴に基づいて、交通費明細を生成し、ユーザ端末装置5に対して出力する。
図9を参照して、交通費明細作成に関する処理について説明する。
ユーザ端末装置5は、入力画面550で、交通費明細を作成するための開始時刻及び終了時刻の入力を受け付けて、交通費明細のリクエストを行動履歴分析装置1へ送信する。
行動履歴分析装置1では、交通費明細生成部16がこのリクエストを受け付ける。交通費明細生成部16は、このリクエストに係るユーザの、指定された開始日から終了日までの移動時間帯のデータを、行動履歴データを行動履歴データベース24から取得する。そして、交通費明細生成部16は、交通費明細画面560を生成する。
このとき、交通費明細生成部16は、決済情報データベース22、POIデータベース25、及び地図データベース29を参照して、ステータス244が「移動」の時間帯の移動手段を特定してもよい。また、決済情報データベース22を参照して、ステータス244が「移動」の時間帯の移動に要した交通費を特定してもよい。
このときさらに、交通費明細生成部16は、以下のようにして交通費明細画面560に含める対象となる明細データを選択するようにしてもよい。この対象データの選択は、まずは以下の原則に従う。
(原則1)交通費明細生成部16は、出発地点及び到達地点のいずれか一方がビジネスPOIである移動に関する交通費明細データを対象とする。
(原則2)交通費明細生成部16は、プライベートPOI間の移動に関する交通費明細データは対象としない。
これに対して、例えば以下のような例外を設けてもよい。例えば図10(a)に示す自宅(プライベートPOI)から勤務先(ビジネスPOI)への移動に関する交通費明細データは対象としない。また、同図(b)に示すように、勤務先(ビジネスPOI)からPOIに未登録の滞在先へ移動して勤務先(ビジネスPOI)へ戻ったときの往復の移動について交通費明細データは、往復のいずれも対象とする。さらに、同図(c)に示すように、自宅(プライベートPOI)からプライベートPOIを経由して勤務先(ビジネスPOI)へ移動したとき、及び(d)に示すように、勤務先(ビジネスPOI)からプライベートPOIを経由して自宅(プライベートPOI)へ移動したときは、いずれもそれらの移動に関する交通費明細データは対象としない。
上記のようにして生成された交通費明細画面560のデータは、ユーザ端末装置5へ送信されて、ユーザ端末装置5の表示画面に表示される。
これにより、交通費明細画面560には、ビジネスでの移動に関する交通費明細データのみが抽出されることになる。その結果、ビジネス関連の移動について立て替えた交通費の精算のための明細として、交通費明細画面560を利用することができる。
なお、自己行動履歴生成部15及び交通費明細生成部16がそれぞれ生成する画面530,560にPOIの名称などを表示するときに、POIデータベース25の承認フラグ255が「承認済」のものと「未承認」のものとでは、表示態様が異なるようにしてもよい。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
本発明の一本実施形態に係る行動履歴管理システムの全体構成図である。 プローブデータベース21のデータ構造の一例を示す。 決済情報データベース22のデータ構造の一例を示す。 行動履歴データベース24のデータ構造の一例を示す。 ビジネスPOIとプライベートPOIとの判定処理の手順を示すフローチャートである。 POI判定結果の説明図である。 POIデータベース25のデータ構造の一例を示す。 自己行動履歴表示に関連する説明図である。 交通費明細作成に関する説明図である。 交通費明細の対象データに関する説明図である。
符号の説明
1 行動履歴分析装置
5 ユーザ端末装置
11 プローブ情報収集部
12 決済情報収集部
13 行動履歴作成部
14 ビジネス・プライベート判定部
15 自己行動履歴生成部
16 交通費明細生成部
21 プローブデータベース
22 決済情報データベース
24 行動履歴データベース
25 POIデータベース

Claims (7)

  1. ユーザが携帯する移動体通信装置が検出した位置、騒音、照度及びそれぞれの検出時刻を含む時系列データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記ユーザが所定時間以上実質的に同一地点に滞留した滞留時間帯と、前記ユーザが移動した時間帯とを識別する移動時間識別手段と、
    前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記滞留した時間帯に滞留した滞留場所を特定する滞留場所特定手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の照度データに基づいて、前記滞留場所の照度レベルを特定する照度特定手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の騒音データに基づいて、前記滞留場所の騒音レベルを特定する騒音特定手段と、
    前記滞留場所に滞留した時間帯、並びに当該滞留場所における照度レベル及び騒音レベルに基づいて、前記滞留場所を前記ユーザにとってビジネスに関連したビジネス関連地点と、前記ユーザにとってビジネスに関連しないプライベート関連地点とに識別するビジネス・プライベート識別手段と、
    少なくとも、前記ユーザが滞留した滞留場所が、前記ビジネス関連地点であるか、または前記プライベート関連地点であるかを識別可能に出力する出力手段とを備える行動履歴分析装置。
  2. 前記記憶手段には、前記移動体通信装置に搭載されている決済手段で決済を行って利用した交通手段の識別情報、乗車時刻及び決済した交通費の金額を含む交通手段データがさらに記憶されていて、
    前記移動時間識別手段は、前記記憶手段を参照して、前記ユーザが移動に利用した交通手段及び移動した時間帯を特定することを特徴とする請求項1記載の行動履歴分析装置。
  3. 前記記憶手段を参照し、前記ビジネス関連地点と識別された滞留場所に対する移動に要した交通費の金額を出力する手段をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の行動履歴分析装置。
  4. 前記出力手段は、前記ユーザが滞留したビジネス関連地点及びプライベート関連地点別の滞留時間帯及び移動に要した時間帯を含む、前記ユーザの時系列の行動履歴を出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の行動履歴分析装置。
  5. 前記ビジネス・プライベート識別手段によって識別されたビジネス関連地点に対するユーザの承認を受け付ける手段をさらに備え、
    前記出力手段は、前記ビジネス関連地点を出力する際に、前記ユーザによる承認済みのビジネス関連地点と未承認のビジネス関連地点とを異なる態様で出力することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の行動履歴分析装置。
  6. コンピュータが、
    ユーザが携帯する移動体通信装置が検出した位置、騒音、照度及びそれぞれの検出時刻を含む時系列データを記憶手段に記憶するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記ユーザが所定時間以上実質的に同一地点に滞留した滞留時間帯と、前記ユーザが移動した時間帯とを識別するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記滞留した時間帯に滞留した滞留場所を特定するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の照度データに基づいて、前記滞留場所の照度レベルを特定するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の騒音データに基づいて、前記滞留場所の騒音レベルを特定するステップと、
    前記滞留場所に滞留した時間帯、並びに当該滞留場所における照度レベル及び騒音レベルに基づいて、前記滞留場所を前記ユーザにとってビジネスに関連したビジネス関連地点と、前記ユーザにとってビジネスに関連しないプライベート関連地点とに識別するステップと、
    少なくとも、前記ユーザが滞留した滞留場所が、前記ビジネス関連地点であるか、または前記プライベート関連地点であるかを識別可能に出力するステップとを実行する行動履歴分析方法。
  7. 行動履歴分析のためのコンピュータプログラムであって、
    ユーザが携帯する移動体通信装置が検出した位置、騒音、照度及びそれぞれの検出時刻を含む時系列データを記憶手段に記憶するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記ユーザが所定時間以上実質的に同一地点に滞留した滞留時間帯と、前記ユーザが移動した時間帯とを識別するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記滞留した時間帯に滞留した滞留場所を特定するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の照度データに基づいて、前記滞留場所の照度レベルを特定するステップと、
    前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の騒音データに基づいて、前記滞留場所の騒音レベルを特定するステップと、
    前記滞留場所に滞留した時間帯、並びに当該滞留場所における照度レベル及び騒音レベルに基づいて、前記滞留場所を前記ユーザにとってビジネスに関連したビジネス関連地点と、前記ユーザにとってビジネスに関連しないプライベート関連地点とに識別するステップと、
    少なくとも、前記ユーザが滞留した滞留場所が、前記ビジネス関連地点であるか、または前記プライベート関連地点であるかを識別可能に出力するステップと、をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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