JP2009042340A - 液晶表示装置、液晶表示装置の製造方法、及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バックライトユニット20は、光学シートを支持するメインフレーム17を有し、メインフレーム17に、該メインフレーム17を構成する樹脂材料より表面エネルギーの高い材料(SUS)からなるSUS板18を、当該メインフレーム17の内周側に突出するように一体的に形成する。そして、液晶パネル10とSUS板18とを粘着テープ30を介して固定することで、液晶パネル10とバックライトユニット20との接着力を向上する。
【選択図】図2
Description
液晶パネルとバックライトユニットとは粘着テープで固定されるのが一般的であり、従来の構造では、液晶パネルと上記光学シートを支持する樹脂フレームとを粘着テープで固定している。
従来の液晶表示装置にあっては、液晶パネル及びバックライトユニットのそれぞれの被着面は、液晶パネル側はガラス又は偏光板、バックライトユニット側は樹脂材料であるため、落下衝撃やフレキシブル配線基板(FPC)の反発力などが粘着力を上回ってしまい、液晶パネルの剥れや浮きが発生しやすい。
前記バックライトユニットは、光学シートを支持する樹脂フレームを有しており、前記樹脂フレームに、該樹脂フレームを構成する樹脂材料より表面エネルギーの高い材料からなる被着部が、当該樹脂フレームの内周側に突出するように一体的に形成されており、前記液晶パネルの背面と前記被着部とを接着層を介して接着することで、前記液晶パネルと前記バックライトユニットとを固定するように構成されていることを特徴としている。
これにより、樹脂フレームと被着部とを一体化して、液晶パネルとバックライトユニットとの一体感を増すことができる。また、被着部を金属板で構成することで、バックライトユニットのフレームを樹脂材料のみで構成する場合と比較して、確実にフレーム強度を上げることができる。
これにより、樹脂フレームに光学シートを内嵌する際、光学シートの突起部と被着部の切り欠き部とを嵌合させることで、光学シートの位置決めを容易に行うことができる。
これにより、被着部に両面テープの一方の粘着面を貼着した後、当該一方の粘着面と対向するセパレータを剥離して他方の粘着面を露出し、そこに液晶パネルを貼り付けることができ、液晶モジュールの組立て性を向上させることができる。
これにより、樹脂フレームの底部と接着層との間に光学シートが積層された構成とすることができる。
前記バックライトユニットの樹脂フレームに、該樹脂フレームの内周側に突出するように底部を形成すると共に、前記樹脂フレームを構成する樹脂材料より表面エネルギーの高い材料からなる被着部を、前記底部の上面の一部分に形成する工程と、
前記底部に光学シートの少なくとも一部が接するように、当該光学シートを積層する工程と、
前記被着部の上に接着層を積層する工程と、
前記接着層に前記液晶パネルの背面の少なくとも一部が接するように、当該液晶パネルを積層する工程と、を備えることを特徴としている。
さらに、第7の発明に係る電子機器は、第1乃至第5の発明の何れかに係る液晶表示装置を備えることを特徴としている。
図1は本実施形態の液晶表示装置を構成する液晶モジュールを示す分解斜視図である。
この液晶モジュール1は、図1に示すように、液晶パネル10と、バックライトユニット20と、粘着テープ30から構成され、液晶表示装置は、当該液晶モジュールと、前記液晶パネル10を駆動するドライバIC及びその信号制御回路(図示せず)とを備えている。
また、バックライトユニット20は、図示しない周知の光源、反射シート11、導光板12、拡散シート13、レンズシート14,15等の光学シートと、当該光学シートを支持するフレーム16と、を備えている。
拡散シート13は、導光板12の拡散パターンで均一にできなかった光をさらに散乱して均一にすると共に、光源の直接光を見え難くする役割も果たす。
また、導光板12、拡散シート13、レンズシート14及び15には、それぞれ後述するフレーム16の内周に設けられた切り欠き部に嵌合するための突起部12a,13a,14a,15aが形成されている。つまり、突起部12a〜15aは、導光板12、拡散シート13、レンズシート14及び15の外周の端部において外側に向けて選択的に突出している。
次に、フレーム16の構造について説明する。
図2は、フレーム16の詳細な構造を示す斜視図である。フレーム16は、この図2に示すように、少なくとも液晶パネル10の表示面に光源からの光を入射させるために中央に透孔が形成された枠形状のメインフレーム17と、メインフレーム17にインサート成型されたコの字形状のサブフレーム18とからなる。本実施形態では、メインフレーム17を、例えば液晶ポリマーからなる樹脂フレームとし、サブフレーム18を、樹脂より剛性が高く且つ表面エネルギーの高い、例えばステンレス鋼(SUS)からなる金属フレーム(金属板)とする。
次に、本実施形態における液晶モジュール1の組立て方法について説明する。
先ず、フレーム16の底面(図2における下方向)を上面として配置し、反射シート11を当該フレーム16の底面に接着させる。次いでフレーム16を反転し、導光板12、拡散シート13、レンズシート14及び15を、この順番でフレーム16の上方(図2における上方向)から当該フレーム16内に順次挿入する。このとき、各シートに形成された突起部12a〜15aを切り欠き部18cに嵌合させることで、各シートを位置決めする。
次に、コの字形状に成形された粘着テープ(両面テープ)30の一方の粘着面を、SUS板18の上面に貼着し、その後、粘着テープ30の上記一方の粘着面と対向するセパレータを剥離して他方の粘着面を露出し、そこに液晶パネル10を貼り付ける。これにより、液晶パネル10の背面における外周部と粘着テープ30とが接着し、液晶パネル10とバックライトユニット20とが固定されて液晶モジュールが完成する。
図3は、従来の液晶モジュールの構造を示す分解斜視図である。
図3に示すように、この液晶モジュールは、図1に示す本実施形態における液晶モジュールと同様、液晶パネル210とバックライトユニット220とが粘着テープ230を介して固定される構造となっている。
また、液晶パネルとバックライトユニットとを両面テープで固定するので、被着部に両面テープの一方の粘着面を貼着した後、当該一方の粘着面と対向するセパレータを剥離して他方の粘着面を露出し、そこに液晶パネルを貼り付けることができ、液晶モジュールの組立て性を向上させることができる。
なお、上記実施形態においては、サブフレーム18としてステンレス鋼(SUS)を適用する場合について説明したが、メインフレーム17を構成する材料(樹脂材料)より剛性が高く、且つ表面エネルギーが高い材料であればよく、例えば、マグネシウム合金等の金属材料を適用することも可能である。
図4は、液晶表示装置1を適用した携帯電話1200の構成を示す斜視図である。
この図4に示すように、携帯電話1200は、複数の操作ボタン1201のほか、受話口1202、送話口1203とともに、上述した表示領域100を備えるものである。なお、液晶表示装置1のうち、液晶パネル10の表示領域100以外の構成要素については電話器に内蔵されるので、外観としては現れない。
Claims (7)
- 液晶パネルと、液晶パネルの背面に固定されるバックライトユニットと、を備える液晶表示装置において、
前記バックライトユニットは、光学シートを支持する樹脂フレームを有しており、前記樹脂フレームに、該樹脂フレームを構成する樹脂材料より表面エネルギーの高い材料からなる被着部が、当該樹脂フレームの内周側に突出するように一体的に形成されており、前記液晶パネルの背面と前記被着部とを接着層を介して接着することで、前記液晶パネルと前記バックライトユニットとを固定するように構成されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記被着部は、前記樹脂材料より剛性が高く且つ表面エネルギーの高い金属板で構成され、前記金属板と前記樹脂フレームとはインサート成型により一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記光学シートの外周端部には外側に向けて選択的に突出した突起部が設けられており、前記被着部は、前記光学シートの前記突起部が嵌合される切り欠き部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
- 前記接着層は、両面テープであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の液晶表示装置。
- 前記樹脂フレームは内周側に突出した底部を有し、前記被着部は、前記底部の上面の一部分に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の液晶表示装置。
- 液晶パネルと、液晶パネルの背面に固定されるバックライトユニットと、を備える液晶表示装置の製造方法において、
前記バックライトユニットの樹脂フレームに、該樹脂フレームの内周側に突出するように底部を形成すると共に、前記樹脂フレームを構成する樹脂材料より表面エネルギーの高い材料からなる被着部を、前記底部の上面の一部分に形成する工程と、
前記底部に光学シートの少なくとも一部が接するように、当該光学シートを積層する工程と、
前記被着部の上に接着層を積層する工程と、
前記接着層に前記液晶パネルの背面の少なくとも一部が接するように、当該液晶パネルを積層する工程と、を備えることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の液晶表示装置を備える電子機器。
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